JPH07305122A - 溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出しアームの伸縮装置 - Google Patents

溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出しアームの伸縮装置

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JPH07305122A
JPH07305122A JP12404992A JP12404992A JPH07305122A JP H07305122 A JPH07305122 A JP H07305122A JP 12404992 A JP12404992 A JP 12404992A JP 12404992 A JP12404992 A JP 12404992A JP H07305122 A JPH07305122 A JP H07305122A
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JP
Japan
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shaft
scraping arm
arm
male screw
rack
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Application number
JP12404992A
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English (en)
Inventor
Sakae Matsuda
栄 松田
Tsutomu Kobayashi
務 小林
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KYODO KUMIAI ALUM SANKABAI KAI
KYODO KUMIAI ALUM SANKABAI KAISHIYUU SYST KENKYUKAI
Original Assignee
KYODO KUMIAI ALUM SANKABAI KAI
KYODO KUMIAI ALUM SANKABAI KAISHIYUU SYST KENKYUKAI
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミ溶解炉Fの溶湯の上に浮上する滓とし
てのアルミ酸化灰を除去する掻出しアーム3について、
軽量で伸縮距離および伸縮速度が大きく、また、耐熱性
が良好であるばかりか、過熱により損傷しない掻出しア
ームの伸縮装置を提供する。 【構成】 溶解炉Fの前に設置される機体1の上におい
て、一本軸の掻出しアーム3を軸方向に送り可能に支え
る支持装置7aと、送る力を与える駆動装置7bとを設
けてなり、支持装置7aについては、前後に少なくとも
3個の遊動ローラ15,16,16を設け、駆動装置7
bについては、ラックとピニオン機構として、掻出しア
ーム3の下面にラック23を突設し、モータ26により
ピニオン25を回転させる。これを一段伸縮装置7とす
る。掻出しアーム3を基部太軸4と先部細軸6とにより
組み立て、モータ38により回転する雄ねじ35がナッ
ト37に螺合するねじ機構により、基部太軸4に対して
先部細軸6を進退させる二段伸縮装置8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アルミ溶解炉におい
て、溶湯に浮上する滓としてのアルミ酸化灰を除去する
するために、機体に搭載される掻出しアームの伸縮装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミ製品の廃棄物からアルミ地金を回
収するには、それを溶解することにより型に注入しイン
ゴットとして成形されるが、その溶解炉においては、溶
湯の上に主にアルミ酸化灰等の不純物が浮上するので、
純粋なアルミ地金の回収のために、フォークリフトやク
ローラ等の車両に掻出しアームを搭載してその滓が掻き
出されていた。
【0003】従来の掻出しアームの伸縮装置は、先端に
行くにつれて細くなる少なくとも3個の角筒体を挿入に
より幾段かに連結したもので、内部には伸縮駆動のため
の油圧シリンダーやチェーン等が内装され、角筒体には
耐熱性合金が使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の掻出しアームの
伸縮装置は、上記のように、少なくとも3個の角筒体の
連結構造により伸縮するものであったので、掻出しアー
ムの基端部が極めて太く、回転炉のように口が小さい溶
解炉においては、深く挿入するのに適しないばかりか、
強度的に長く伸ばすことができなかった。しかも、縮む
ときには第一段が可動不能であることから、伸縮の取距
離性および機能性に劣るために、掻出しアームの伸縮に
車両の進退動作を伴わせることによって、その不足を補
う必要があった。
【0005】つまり、従来の掻出しアームは、車両に搭
載する必要があるという制約があって、殊に短縮に限界
があるために、機体を溶解炉の近くに設置するロボット
化に適しなかった。また、伸縮速度が遅く、一掻出し作
業における炉内の滞留時間が長いために、耐熱性におい
ても問題があった。
【0006】耐熱性については、バーナーの炎による炉
内の雰囲気温度が1200°C程度の高温であるため、
掻出しアームの耐熱合金がその温度に長時間耐えること
ができなく、また、掻出しアームの伸縮駆動装置が高熱
により破損するために、それを防止する必要から、溶解
炉のバーナーを消すことにより温度を低下させて掻出し
作業がなされ、その間において溶解作業が中断するの
で、掻出しアームの伸縮速度が遅いこととも相待って、
アルミ溶解の作業性を向上できなかった。
【0007】また、掻出しアームが車両に搭載されてい
たから、それを巧妙に運転する必要があるばかりか、運
転中にオペレータが炉に接近することになり、接近中に
熾烈な輻射熱を浴びるために、従来の掻出しアームの伸
縮装置によれば、作業が過酷となるという構造上避け難
い問題があった。
【0008】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
機体に対して掻出しアームを一本軸の直送りにより伸縮
させるために、軽量であるとともに伸縮距離および伸縮
速度が大きくなり、また、構造上において掻出しアーム
の耐熱性が良好であるばかりか、その過熱が駆動装置等
に及ばないために、作業性の高いロボット化に適する溶
解炉用のアルミ酸化灰の掻出しアームの伸縮装置を提供
することを目的とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、溶解炉の前に設置される機体の上に
おいて、一本軸の掻出しアームを軸方向に送り可能に支
える支持装置と、送る力を与える駆動装置とを設けてな
り、支持装置については、前後にそれぞれ掻出しアーム
との接触により回転する少なくとも三個の遊動ローラを
ほゞ放射方向の配列で軸支し、駆動装置については、ラ
ックとピニオン機構として、掻出しアームの下面巾中央
に沿ってラックを突設し、ラックと噛合するピニオンを
モータにより駆動可能に構成したことを特徴とする。
【0010】また、掻出しアームがそれぞれ管状に形成
された基部太軸と、それに回転不能に挿入される先部細
軸との組合せからなり、前記遊動ローラの支持対象およ
びラックの突設対象を基部太軸とすることにより、一段
伸縮装置として前記溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出しア
ームの伸縮装置を構成し、さらに、基部太軸の基端に同
軸において先部細軸に挿入される雄ねじを軸支し、先部
細軸の基端部に雄ねじと螺合するナットを固着し、雄ね
じの前端部に先部細軸の中に嵌まるスライド軸受を取り
付け、基部太軸の後端において雄ねじを軸支する固定軸
受に、その雄ねじを回転するモータを固着し、雄ねじの
回転によりナットを介して基部太軸に対して先部細軸が
進退する二段伸縮装置を装備した。
【0011】
【作 用】溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出しアームの伸
縮装置を上記のように構成したから、ラックとピニオン
機構として、ピニオンをモータの力により回転すると、
ラックと一体の掻出しアームが進退動作し、機体に対し
て、進行により伸び、後退により短縮する(一段伸縮装
置)。
【0012】これを一段伸縮とすれば、基部太軸の後端
のモータの力により雄ねじが回転すると、それと螺合す
るナットと一体の先部細軸が基部太軸に対して進退動作
する(二段伸縮装置)。
【0013】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0014】図1ないし図5は、一実施例を示したもの
で、その溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出しアームの伸縮
装置は、溶解炉Fの前に設置されるロボット化された掻
出し装置Rにおいて実施され、その掻出し装置は、機体
1の上に支持フレーム5を首振り可能に搭載し、それを
基にして、掻出しアーム3の一段伸縮装置7と二段伸縮
装置8とを具備して構成される。しかし、一段伸縮装置
7を基本とするものである。
【0015】機体1には、ロボット化するためのNC制
御装置や、支持フレーム5の首振りに必要な動力のため
のモータ等の各種装置が内装され、上端の首振り可動な
頚部2に支持フレーム5の基盤9が固定される。そし
て、支持フレーム5の首振りと、この発明の掻出しアー
ムの伸縮装置とにより、掻出しアーム3が自由自在に掻
出し運動を実行する。
【0016】掻出しアーム3は、基部太軸4と、その中
に挿入される先部細軸6との組合せからなる一本軸であ
って、基部太軸4の前端にキャップ10が嵌着され、先
部細軸6の先端にスクレーパ13が取り付けられる。そ
して、支持フレーム5に対する基部太軸4の進退動作と
して一段伸縮装置7が構成され、基部太軸4に対する先
部細軸6の進退動作として二段伸縮装置8が構成され
る。なお、先部細軸6の前端部には、後部への高熱の波
及を断つために、セラミックファイバーからなる断熱材
14を介在してスクレーパ13が連結される。
【0017】支持フレーム5は、ほゞ箱型であって、前
面と後面とに掻出しアーム3の貫通孔11,11が開け
られている。そして、主として、この支持フレーム5に
おいて、一段伸縮装置7が支持装置7a(図2)と、駆
動装置7b(図3)とにより構成される。
【0018】支持装置7aは、図2に示すように、それ
ぞれ上部と左右一対との三個からなる前部組の遊動ロー
ラ15,16,16と、後部組の遊動ローラ15,1
6,16とにより、基部太軸4を軸方向へ送り可能に支
持するようにしたもので、各遊動ローラ15,16,1
6を軸支するブラケット17,18,18が支持フレー
ム5の前後外面に取り付けられる。そして、上部遊動ロ
ーラ15については、皿ばね重ね19の弾力により掻出
しアーム3を上から押さえるように、そのブラケット1
7の取付けがなされている。また、左右遊動ローラ1
6,16については、掻出しアーム3を受ける斜め対向
の配列であって、ねじ21により上下調節できるブラケ
ット18の取付けとなっている。
【0019】駆動装置7bは、図3に示すように、ラッ
クとピニオン機構を用いたもので、アルミ酸化灰の付着
を防止するために、ラック23が基部太軸4の下面に固
着され、ピニオン25がモータ26の減速機27に取り
付けられる。そして、モータへの伝導熱を断つために、
モータ26が支持フレーム5内の上部に、減速機27が
下部において設置され、モータ26と減速機27とはタ
イミングベルト29により連結される。また、モータ2
6への輻射熱を断つために、遮蔽板58が設けられる。
しかし、モータを下端部に設置し、それにピニオンを装
備しても良い。また、ラック23の下向きを保持するた
めに、ラック23を挟む左右一対のガイドローラ31,
31が装着され、それを支持するブラケット33,33
が左右位置調整可能にボルト締めされる。
【0020】二段伸縮装置8は、図1、図4および図5
に示すように、雄ねじ35とナット37との組合せによ
る先部細軸6の送り機構を用いたもので、雄ねじ35が
基部太軸4の後端において、モータ38により回転可能
に軸支され、ナット37が先部細軸6の基端に固着さ
れ、基部太軸4に対して先部細軸6が回転不能となって
いる。また、雄ねじ35の前端に先部細軸6の中を移動
するスライド軸受39が取り付けられる。回転不能の構
造については、先部細軸6の下面に案内溝41を形成
し、基部太軸4の前端のキャップ10にその案内溝41
との係合部43が形成される。
【0021】雄ねじ35を基部太軸4の後端で軸支する
ために、その後端に固定軸受44が嵌着され、モータ3
8がその固定軸受44の後面に取り付けられる。また、
固定軸受44の外周にはストッパ46が嵌着される。そ
して、モータ38には、ブレーキ52およびパルスエン
コーダ54が装備される。また、雄ねじ35には、粉塵
の噛合いを防止するために、ボールねじが用いられる。
さらに、掻出しアーム3の空冷とその中への粉塵の侵入
防止のために、その中へ前端部からブロアー47により
空気が送られ、前端部から排出される。
【0022】ブロアー47は、基部太軸4の後端の固定
軸受44に装着され、フレキシブルチューブ49によ
り、基部太軸4の後端に空気が圧入され、その空気が基
部太軸4の前端および先部細軸6の前端部から排出され
るように、ナット37の取付基部37aと、キャップ1
0とをセパレータとして、基部太軸4の内周面と先部細
軸6との間に通気の隙間50を設け、ナット37の取付
基部37aに隙間50内へ空気を通す通気孔53が設け
られる。また、スライド軸受39および先部細軸6の先
端部には排気孔55,57が設けられる。
【0023】図6は、一段伸縮装置7のみを行う場合の
掻出しアーム3を示したもので、その掻出しアーム3
は、無連結の完全一本軸であって、その先端にスクレー
パ11を取り付け、下面にラック23を固着してあっ
て、支持装置7aと駆動装置7bとにより進退動作がな
される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、次のような優れた効果がある。
【0025】ラックとピニオン機構として、ピニオンを
モータの力により回転すると、ラックと一体の掻出しア
ームが進退し、進退動作による一本軸の直送りにより掻
出しアームを伸縮させるために、伸縮距離を大きくとる
ことができる。しかも、短縮の限度が従来の多段式の場
合に比して極めて小さく、伸縮速度も速いために、伸縮
について高い掻出しの機能性を発揮する。
【0026】掻出しアームの短縮時には、それが支持フ
レームの背後に突出するために、掻出し動作の反復によ
って、後部突出の都度、後端部が常温により冷却され、
冷却効果が前端へ波及するので、溶解炉に接近して常時
設置されていても、掻出しアームの耐熱性が良好であ
る。
【0027】掻出しアームの伸縮は、支持装置と駆動装
置とによるものであるが、そのうち、支持装置について
は、掻出しアームが遊動ローラとの外周面における点に
近い接触により支持され、また、駆動装置は、ラックと
ピニオンとの噛合によるので、いずれも機械的接点にお
ける断熱性に優れていることから、掻出しアームの過熱
がその伸縮装置に及び難く、過熱破損に伴うトラブルを
防止できる。また、アルミ酸化灰等が付着しないよう
に、ラックが下向きの取り付けられているため、駆動装
置にアルミ酸化灰等が食い込むトラブルも防止できる。
【0028】そして、以上のことから、掻出し装置の作
業性の高いロボット化にも適するものである。
【0029】二段伸縮装置を設けた場合には(請求項
1)、一段伸縮装置との共動により、さらに、伸縮速度
および伸縮距離を大きくすることができる。また、長短
いずれにおいても使用し得るばかりでなく、短く仕舞う
ことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出し装置において
一実施例を示す側面から見た断面説明図である。
【図2】同実施例において、主に支持装置を示す背面か
ら見た断面説明図である。
【図3】同実施例において、主に駆動装置を示す縦断面
説明図である。
【図4】同実施例において、主に二段伸縮装置を示す掻
出しアームの基端部の断面説明図である。
【図5】同実施例において、主に二段伸縮装置を示す掻
出しアームの伸縮連結部の断面説明図である。
【図6】他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
F 溶解炉 1 機体 3 掻出しアーム 4 基部太軸 6 先部細軸 7 一段伸縮装置 7a 支持装置 7b 駆動装置 8 二段伸縮装置 15,16 遊動ローラ 23 ラック 25 ピニオン 26 モータ 35 雄ねじ 37 ナット 38 モータ 39 スライド軸受 44 固定軸受

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶解炉の前に設置される機体の上におい
    て、一本軸の掻出しアームを軸方向に送り可能に支える
    支持装置と、送る力を与える駆動装置とを設けてなり、
    支持装置については、前後にそれぞれ掻出しアームとの
    接触により回転する少なくとも三個の遊動ローラをほゞ
    放射方向の配列で軸支し、駆動装置については、ラック
    とピニオン機構として、掻出しアームの下面巾中央に沿
    ってラックを突設し、ラックと噛合するピニオンをモー
    タにより駆動可能に構成したことを特徴とする溶解炉用
    のアルミ酸化灰の掻出しアームの伸縮装置。
  2. 【請求項2】 掻出しアームがそれぞれ管状に形成され
    た基部太軸と、それに回転不能に挿入される先部細軸と
    の組合せからなり、前記遊動ローラの支持対象およびラ
    ックの突設対象を基部太軸とすることにより、一段伸縮
    装置として前記溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出しアーム
    の伸縮装置を構成し、さらに、基部太軸の基端に同軸に
    おいて先部細軸に挿入される雄ねじを軸支し、先部細軸
    の基端部に雄ねじと螺合するナットを固着し、雄ねじの
    前端部に先部細軸の中に嵌まるスライド軸受を取り付
    け、基部太軸の後端において雄ねじを軸支する固定軸受
    に、その雄ねじを回転するモータを固着し、雄ねじの回
    転によりナットを介して基部太軸に対して先部細軸が進
    退する二段伸縮装置を装備したことを特徴とする請求項
    1記載の溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出しアームの伸縮
    装置。
JP12404992A 1992-03-31 1992-03-31 溶解炉用のアルミ酸化灰の掻出しアームの伸縮装置 Pending JPH07305122A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110947931A (zh) * 2019-12-25 2020-04-03 宁波旭升汽车技术股份有限公司 一种压铸机边炉铝液去氧化膜装置

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