JPH07304362A - シート回動機構 - Google Patents

シート回動機構

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JPH07304362A
JPH07304362A JP9664894A JP9664894A JPH07304362A JP H07304362 A JPH07304362 A JP H07304362A JP 9664894 A JP9664894 A JP 9664894A JP 9664894 A JP9664894 A JP 9664894A JP H07304362 A JPH07304362 A JP H07304362A
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JP
Japan
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seat
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horizontal
rotation
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JP9664894A
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English (en)
Inventor
Shigemi Hidaka
茂實 日高
Akira Miyamoto
彰 宮本
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンバイン等において、シートを上方に回動
して固定できるようにし、作業者が中腰のまま遠方の視
界を確保できるようにすることを目的とする。 【構成】 シート支持板30とシート20との間におい
て、前方回動リンク33と後方回動リンク34を平行状
に上方回動可能に水平リンク35にて連結し、かつ、後
方回動リンク34のシート側端を、スライドガイド部4
5において摺動可能な摺動部材37に連結し、シート支
持板30と水平リンク35との間にスプリング36を介
装して上方付勢し、シート固定時には、摺動部材37及
びスライドガイド部45にストッパー53を若干前後摺
動可能に嵌挿するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーツ観戦、コンサ
ート鑑賞用の座席や工場、農業における作業車等に使用
するためのシート回動機構の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】農作業車のコンバイン等においては、作
業者が遠方を視認するために中腰状態となることが必要
な場合が多々あり、この中腰状態を保持できるように、
例えばシートを後方に反転して、シートの前端部を上端
にし、その上に腰掛ける等の方法が用いられていた。こ
れは、反転操作が煩雑で、また、腰掛けた状態も安定性
が悪く、不意の振動等でシートから腰がずれる危険性が
ある。このようなことから、中腰状態を安定して保持で
きるように、ワンタッチで容易に上方にシートを回動で
きるシート回動機構が望まれていたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シートを水平状の通常
位置と、中腰状態を安定して保持できるべく、上方回動
した斜め状態に回動自在とする機構を構成するにおいて
は、シートとシート支持部との間にて、前後に長短のリ
ンクを連結する構成が考えられるが、シートが前後にぶ
れないようにするために、前後リンク間が一定距離を保
持したまま円滑に回動させる構成とすることが望まし
い。しかし、この場合、リンク端間距離が水平状態と傾
斜状態で変位することに対応させなければならない。ま
た、安価で簡単な構造でシートを上方回動させる力を得
る構造とし、また、ロックした状態の時にも、クッショ
ン効果を奏するように少々の上下振動が得られる構造と
することが望ましい。更に、水平状態において、これら
シートとシート支持部の間に介装する回動機構ができる
だけコンパクトに収納されていることが望ましいのであ
る。本発明は簡単なリンク機構とスライド機構を使うだ
けでシートが上方回動するもので、コンパクトに収納す
ることができるシート回動機構を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、シートとシート支持部とを前方回動リンクと後方回
動リンクにて連結した構成において、前方回動リンクと
後方回動リンクとを水平リンクにて連結して平行リンク
を形成するとともに、後方回動リンクのシート側端を摺
動可能にシートに連結し、シート支持部と水平リンクと
の間にスプリングを介装して水平リンクを上方に付勢し
た状態において、後方回動リンクのシート側端を若干摺
動できるようにロック可能とし、更に、シートを水平位
置にしたときに、前方回動リンク、後方回動リンク、水
平リンクが側面視で一直線状になるように構成し、か
つ、これらのリンクがシート支持部上部と側面視で重な
るように構成した。
【0005】
【作用】このように構成したことによって、前後回動リ
ンク間が一定幅を保持したまま回動して、シートは前後
に振れずに上方回動するものであり、バネの付勢力にて
容易に回動し、位置固定する事ができ、中腰状態で腰か
けることができ、また、固定状態において、後方回動リ
ンクが若干摺動可能なので、シートが上下に若干回動可
能であり、クッション効果を得られる。更に、シートを
通常の水平位置にもどした時はリンク機構がシート支持
部上部と側面視で重なるようコンパクトな構造となる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面により説
明する。図1はコンバインの全体側面図、図2はコンバ
インの運転室内に回動機構を有するシートを配設した実
施例を示す側面図、図3はシートが水平状態におけるシ
ート回動機構の側面図、図4はシートが上方回動状態に
おけるシート回動機構の側面図、図5はシート回動機構
の正面図、図6は同じく平面図、図7はシート回動機構
の部分拡大正面図、図8はシート回動機構のストッパー
機構を示す部分拡大側面図、図9はグレインタンク操作
パネルの掛止構造を示す側面図、図10は同じく正面
図、図11は同じく掛止部分の平面図、図12は同じく
掛止部分の正面断面図、図13はグレインタンク操作パ
ネルの正面図である。
【0007】本発明の実施例として、スポーツ観戦、コ
ンサート鑑賞用の座席や工場、農業における作業車など
多岐にわたり使用が考えられ、その内の農作業における
コンバインを用いて本発明を説明していく。図1よりコ
ンバインの全体構成について説明する。クローラ式走行
装置1の上に載置されている機体フレーム3の左側前方
には刈取搬送装置8が配設してあり穀稈を引き込み、そ
の下部に横設してある刈刃9を用いて穀稈を刈り取る構
成である。
【0008】前記機体フレーム22の前部右側には運転
室19が配置され、その後部にはグレインタンク15が
配設され、このグレインタンク15の左側には脱穀装置
4がが配設され、さらに側方にはフィードチェーン5が
配設されており、運転室19の下方にはエンジンルーム
があり動力をその左側方のミッションケース10に入力
され、そこから前記刈取搬送装置8や前記クローラ式走
行装置1のクローラ2に伝達される。また、脱穀装置4
の下方には選別装置が配設され、後方には排藁処理装置
が配設され、グレインタンク15の後方には貯留した穀
粒を排出する排出オーガ29が配設されている。
【0009】前述するよう運転室19は、図2のように
エンジンルームに載置する状態であり、シート20は前
記エンジンルームに合わせ設置されている。側面視する
と、運転室19は後方下部にエンジンルームが入り込ん
だ形状となり、シート20は運転室の斜め立ち上げ面よ
りも前方に突出させ、その上方に設置したシート支持台
に載置する。エンジンルームは末広がりに大きくするこ
とができ、さらに前記エンジンルームの右端にある吸気
口も大きくする事ができる。
【0010】また、前記運転室19の前面には、前方視
界用のガラス窓21が配置され、その下方の水平方向の
軸を中心に運転室19が回動しエンジンルームを点検で
きる機構となっており、後面には、後方視界用に小窓が
あり、その下方には、正面視図13の如きグレインタン
ク操作パネル22が脱着自在に取り付けられ、そのグレ
インタンク操作パネル22はグレインタンク15とケー
ブルを介し接続する構造で、前記運転室19を回動する
場合には、このグレイタンク操作パネル22を取り外
し、この運転室19の後方にて機体フレーム22上に立
設する操作パネル支持柱24上方に掛止できる構造とし
た。
【0011】操作パネル22の掛止の構造は、図9乃至
図12に示すように操作パネル22の後面の中央下方に
掛止材25をビス26で止め、掛止材25と操作パネル
22の後面で隙間27を形成している。この隙間27に
操作パネル支持柱24上端に設けた凸部28を嵌挿する
事によって操作パネル22は操作パネル支持柱24上端
に掛止する事ができ、運転室19が回動した時に操作パ
ネル22のケーブルが回動の妨げになる事やエンジンル
ームの点検作業の妨げ防止ができる。
【0012】次に、シート20の回動機構について、図
3乃至図8より説明する。この回動機構は、図3に示す
ように、シート20、リンク機構を取り付けたシート支
持部A、シート回動ストッパ機構B及びスライドガイド
部Cよりなっている。まず、リンク機構及びシート支持
部Aの構成より説明すると、シート20下方のシート支
持台において、左右にシート支持板30・30を立設し
ており、両シート支持板30・30間の前方に回動支点
軸31aを横設するとともに、各シート支持板30の後
部に回動支点ピン32a・32aが軸支されており、各
シート支持板30の回動支点軸31aと回動支点ピン3
2aとの各軸支部分の間に、回動支点軸31aにて枢支
する前方回動リンク33・33の自由端間に軸支する連
結軸31bが載置する切欠30aを設けるとともに、シ
ート上昇回動用スプリング36を連結するためのピン3
2bを突設している。
【0013】各シート支持板30・30の前部におい
て、軸支した回動支点軸31aが外側に突出しており、
各外端部に、短い前方回動リンク33・33の一端を枢
支し、各回動支点ピン32a・32aに、長い後方回動
リンク34・34の一端を枢支している。更に、前方回
動リンク33・33の自由端間に連結軸31bを横設枢
支しており、また、後方回動リンク34・34におい
て、回動支点ピン32a・32aから、前方回動リンク
33の回動支点軸31a・連結軸31b間の距離と等し
い距離をもつ位置に、連結軸31cを横設枢支してお
り、連結軸31bと連結軸31cの同一側の外端同士を
水平リンク35にて枢結している。また、水平リンク3
5よりピン32cが突設されており、前記のシート支持
板30のピン32bとの間に、シートを上方回動するた
めの上方回動用スプリング36を取り付けている。
【0014】こうして、前方回動リンク33と後方回動
リンク34とが、水平リンク35にて平行に保持された
まま、上方回動用スプリング36の上方付勢力にて上方
回動するよう構成されている。また、シートが通常の水
平位置にある場合はこれら三リンクは側面視一直線状に
なって、シート支持板30の上部とラップするようにな
り、また、上方回動してロックした状態において、前方
回動リンク33と後方回動リンク34は垂直方向に保持
される。
【0015】次に、スライドガイド部Cの構成について
説明する。シート20の下方には図3乃至図5に示す様
に、下方を開口したコの字型のスライド用レール40・
40が前後平行状に固設されており、このスライド用レ
ール40・40の内側には、支持レール41・41が前
後摺動可能に嵌合していて、各支持レール41・41の
下方に突設するネジ部42をスライドガイド固定板44
に貫通させてナット43にて螺止し、左右各支持レール
41の下面にスライドガイド固定板44を固着してい
る。スライドガイド固定板44は、スライド用レール4
1の外側面に沿って上方に屈曲し、更に外側に水平状
に、スライドガイド上板45aとスライドガイド下板4
5bとを上下平行に延設している。
【0016】このスライドガイド固定板44と、スライ
ドガイド上下板45a・45bにてなるガイド部45と
よりスライドガイド受部Cが構成されており、連結軸3
1aがスライドガイド固定板44・44の下面に固着さ
れて前方回動リンク33・33に連結され、更に、左右
の後方回動リンク34の自由端に枢支した枢支ピン32
dのボス部を摺動部材37に固着し、正面視逆L字型に
屈曲した摺動部材37の水平部分であるスライド板部3
7aを、各側のスライドガイド上板45aとスライドガ
イド下板45bとの間に摺動可能に嵌入させて、後方回
動リンク34・34に連結されている。こうして、後方
回動リンク34の自由側端がシート20に対して前後摺
動自在に取り付けられていることにより、前後回動リン
ク33・34が平行に保持されたまま上方回動すること
ができる。なお、ガイド部45は前後回動リンク33・
34が水平状から垂直状になるまでの上方回動に伴う摺
動部材37のスライド板部37aの前後摺動距離に等し
い前後長さとなっていて、スライドガイド下板45b前
端が上方に曲折してストッパー45dを形成しており、
摺動部材37が前方摺動終端位置となった時に、ストッ
パー45dがスライド板部37aの前端に当接して、前
方摺動を規制するのである。
【0017】次に、ストッパー機構Bについて説明す
る。摺動部材37のスライド板部37aには、図6のよ
うに長孔37bが設けてあり、また、スライドガイド上
板45a、下板45bに長孔45c・45cが設けら
れ、シートが通常位置(水平状態)にある時には、図3
及び図8の如く、長孔45c及び37bにストッパ53
が嵌挿されることによって、後方回動リンク34の自由
端に連結される摺動部材37がスライドガイド機構Cに
固定されるので、シートがロックされる。なお、図8の
如く、スライドガイド上板45aの長孔45c上部に
は、嵌挿したストッパー53の上端が当接して、ストッ
パー53のそれ以上の上方回動を規制すべく、蓋板46
が付設されている。このストッパー53を長孔37b及
び45cより抜くと、摺動部材37が前方に自由に摺動
できて、シート20が上方に回動可能となる。そして、
前後回動リンク33・34が垂直状となる上方回動位置
においては、図4の如く、前方に摺動したスライド板部
37aの後端部の直後に長孔45c・45cの前端部が
位置し、ストッパー53が長孔45c・45cに嵌挿さ
れることにより、スライド板部37aの後端部がストッ
パー53に当接されて後方への摺動を規制され、従っ
て、後方回動リンク34の自由側端が前後摺動不能とな
るので、シートを下方回動できない状態となり、この位
置にてシートが固定されるのである。
【0018】なお、この固定状態において、長孔45c
及び長孔37b内にてストッパー53の前後に若干の摺
動幅があり、従って、摺動部材37が若干前後摺動でき
るようになっている。よって、バネ36にて上方付勢さ
れているシート20に腰掛けた時に、摺動部材37の若
干の後方摺動によって、シート20も若干沈み、クッシ
ョン効果を奏しているのである。
【0019】ストッパー53の抜き差し操作機構につい
て説明する。図6の如く、シート20の下方後部に左右
方向にストッパー回動軸50を、スライドガイド固定板
44・44の後端部に固着した蝶番51を介して回転自
在に配設しており、このストッパー回動軸50よりL字
型のストッパ53・53とハンドル52が延設されてい
る。ハンドル52は、図3及び図4の如く、ストッパー
53を前記の如く長孔45cに(水平状態にあっては、
37bにも)嵌挿してシートロックした時に、シート2
0の背もたれの角度と等しくなるようにして、ロック時
にハンドル52が邪魔にならないようにしており、この
状態からハンドル52を前方に回動すると、ストッパー
回動軸50が回転して、ストッパー53・53が下方に
回動して、長孔45c(・37b)より抜け、シート2
0が回動可能となる。なお、ストッパー回動軸50は、
図6の如く、スライドガイド固定板44に突設されたピ
ン32e・32eとの間にスプリング54・54が介装
されることによって、絶えずロックする方向に付勢され
ている。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
水平リンクによって前後回動リンクを平行状に回動でき
るよう構成したので、シートの前後が不規則に揺動する
ことなく、円滑にシートを上方回動でき、このシートを
回動操作して、通常状態または上方回動状態に容易に固
定することができ、上方回動状態に固定することで、遠
方を視認しようとする人が安定した状態で中腰状態のま
ま作業ができ、特に高齢の作業者の作業負荷を低減する
効果をもたらす。
【0021】また、請求項2の如く、水平リンクとシー
ト支持台の間にスプリングを介装して水平リンクを上方
付勢することで、シートを上方回動する時に楽にシート
が持ち上がり、また、シートをロックした状態の時に
も、後方回動リンクが若干摺動可能となっているので、
シートに腰掛けた時に若干シートが回動してクッション
効果がある。
【0022】また、請求項3の如く、シートを水平状態
にした時には、三リンク機構が側面視ラップしているの
で上下方向に小スペースに配置できる。以上のシート回
動機構は、構造が容易であるため様々なシートに利用す
ることができ、また安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図である。
【図2】コンバインの運転室内に回動機構を有するシー
トを配設した実施例を示す側面図である。
【図3】シートが水平状態におけるシート回動機構の側
面図である。
【図4】シートが上方回動状態におけるシート回動機構
の側面図である。
【図5】シート回動機構の正面図である。
【図6】同じく平面図である。
【図7】シート回動機構の部分拡大正面図である。
【図8】シート回動機構のストッパー機構を示す部分拡
大側面図である。
【図9】グレインタンク操作パネルの掛止構造を示す側
面図である。
【図10】同じく正面図である。
【図11】同じく掛止部分の平面図である。
【図12】同じく掛止部分の正面断面図である。
【図13】グレインタンク操作パネルの正面図である。
【符号の説明】
C スライド機構 20 シート 33 前方回動リンク 34 後方回動リンク 35 水平リンク 36 上方回動用スプリング 37 摺動部材 45 スライドガイド部 53 ストッパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートとシート支持部とを前方回動リン
    クと後方回動リンクにて連結した構成において、前方回
    動リンクと後方回動リンクとを水平リンクにて連結して
    平行リンクを形成するとともに、後方回動リンクのシー
    ト側端を摺動可能にシートに連結したことを特徴とする
    シート回動機構。
  2. 【請求項2】 請求項1のシート回動機構において、シ
    ート支持部と水平リンクとの間にスプリングを介装して
    水平リンクを上方に付勢した状態において、後方回動リ
    ンクのシート側端を若干摺動できるようにロック可能と
    したことを特徴とするシート回動機構。
  3. 【請求項3】 請求項1のシート回動機構において、シ
    ートを水平位置にしたときに、前方回動リンク、後方回
    動リンク、水平リンクが側面視で一直線状になるように
    構成し、かつ、これらのリンクがシート支持部上部と側
    面視で重なるように構成したことを特徴とするシート回
    動機構。
JP9664894A 1994-05-10 1994-05-10 シート回動機構 Pending JPH07304362A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006193009A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Nissan Motor Co Ltd 車両用シート装置および車両の前下方視界確保方法
CN103797980A (zh) * 2014-03-06 2014-05-21 星光农机股份有限公司 一种联合收割机的驾驶室座椅

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