JPH07304340A - ジェットポンプ及び燃料供給装置 - Google Patents

ジェットポンプ及び燃料供給装置

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JPH07304340A
JPH07304340A JP9841294A JP9841294A JPH07304340A JP H07304340 A JPH07304340 A JP H07304340A JP 9841294 A JP9841294 A JP 9841294A JP 9841294 A JP9841294 A JP 9841294A JP H07304340 A JPH07304340 A JP H07304340A
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Kenji Ueda
賢二 上田
Toshihiko Muramatsu
俊彦 村松
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M37/02Feeding by means of suction apparatus, e.g. by air flow through carburettors
    • F02M37/025Feeding by means of a liquid fuel-driven jet pump

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジェットポンプで発生したベーパを燃料ポン
プに吸わせないようにし、なおかつ、ジェットポンプ内
にも溜めない構成とする。 【構成】 ジェットポンプ6にジェットポンプ出口パイ
プ23から噴出する燃料を燃料ポンプ4のフィルタ5の
方向とは異なる所望の方向へ向けて曲げる遮蔽板7を設
ける。遮蔽板7はジェットポンプ6の出口パイプ23の
直後に開口した開口部25を形成しており、これにより
出口パイプ23から出たベーパは速やかに外部へ開放さ
れ、出口パイプ23からの燃料流れを妨げることが抑え
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関等に燃料を供
給する燃料供給装置のうち、一方の燃料タンクから他方
の燃料タンクへ燃料を移送するジェットポンプで発生し
た気泡を燃料ポンプが吸い込むことを防止するとともに
ジェットポンプ内でのベーパロックをも防止することが
できる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、4輪駆動車などでは、プロペラシ
ャフトを通すために、燃料タンク内部を膨らませた鞍型
燃料タンクが採用されている。また、このようなふたつ
の燃料タンク空間を備える燃料タンクでは、その一方の
燃料タンク内にジェットポンプを設け、このジェットポ
ンプによって他方の燃料タンクから燃料を移送する構成
が採用されている。
【0003】ところが、ジェットポンプによって燃料を
移送するものでは、ジェットポンプによって燃料タンク
内に気泡が発生し、この気泡が燃料ポンプを通って内燃
機関へ向けて送出されることがあった。そこで、このよ
うな問題を解決したものとして、図5に示されるように
出口パイプの先端に燃料を燃料ポンプが吸い込まないよ
う所定の方向に誘導する誘導パイプを取付けクリップで
固定する構成が採用され、用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成においては、高温時燃料の低沸点成分がジェットポ
ンプ内の負圧により気化してしまい、ベーパがジェット
ポンプ内にたまるのでジェットポンプが燃料を吸えない
というジェットポンプ側でのベーパロックの現象が発生
していた。
【0005】本発明は、上記のごとき問題点に鑑み、ジ
ェットポンプを備える燃料供給装置において、ジェット
ポンプで発生したベーパにより、ジェットポンプにおい
ても、燃料ポンプにおいてもベーパロックの現象が発生
しない装置及びその装置に使用できるジェットポンプを
提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、入口パイプと、出口パイプと、前記
入口パイプと前記出口パイプとの間に設けられたノズル
と、該ノズルの下流に設けられた負圧室と、前記ノズル
に隣接して開口している吸入パイプと、前記負圧室と前
記出口パイプとの間に設けられた下流側に向けて末広が
りに形成されたディフューザ管と、前記出口パイプから
吐出される燃料を所望の方向へ向けて流す遮蔽部材と、
を備えるジェットポンプであって前記遮蔽部材は吐出パ
イプの側面に沿って設けられ、吐出パイプ軸方向下流に
のびるとともに、先端を前記所望の方向に曲げられてお
り、前記出口パイプの直後に開口部を形成しているジェ
ットポンプを提供するものである。
【0007】さらに、第2の発明は、燃料吸入口、ポン
プ本体、燃料吐出口を有する燃料ポンプと、請求項1に
記載のジェットポンプと、を備える燃料供給装置であっ
て、前記所望の方向は、前記燃料吸入口の方向と異なる
方向である燃料供給装置を提供するものである。
【0008】
【作用】第1の発明によると、ジェットポンプのディフ
ューザ管の出口直後に設けられた開口部によりディフュ
ーザ管からのベーパ排出が速やかに行われ、ジェットポ
ンプの負圧室にベーパが溜まることによる燃料吸引機能
の低下を抑えることができ、しかもジェットポンプから
排出される燃料あるいはベーパ入り燃料を遮蔽部材によ
り所望の方向へ向けて流すことができる。
【0009】また、第2の発明によると、ジェットポン
プから排出される燃料あるいはベーパ入り燃料が遮蔽部
材により燃料ポンプの燃料吸入口の方向とは異なる方向
に流されるので、燃料ポンプがベーパ入り燃料を吸い込
み、ベーパロックを起こすことが抑制される。
【0010】
【発明の効果】以下に述べた本発明によると、ジェット
ポンプで発生した気泡によりジェットポンプ自身のベー
パロックが抑制されるばかりか、燃料ポンプがジェット
ポンプから排出されたベーパを吸い込みベーパロックを
起こすことも抑制される燃料供給装置およびそれに使わ
れるジェットポンプを簡単な構成で提供することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を適用した実施例を説明する。
この実施例は、燃料タンク内部を膨らませた鞍型燃料タ
ンクの一方に燃料ポンプおよびジェットポンプの両者か
らなる燃料供給装置を設け、他方の燃料タンクからその
ジェットポンプによって燃料を移送する際に、ジェット
ポンプからのベーパを燃料ポンプの燃料吸入口であるフ
ィルタが吸い込まないようにした燃料供給装置およびそ
れに使われるジェットポンプである。
【0012】図1に実施例のジェットポンプを使用した
燃料タンクの配管図を示す。鞍型燃料タンクには、ほぼ
中央に盛り上がった部分が形成され、燃料が溜まるタン
ク室が第1タンク部2と第2タンク部3とに分割されて
いる。第1タンク部2には燃料ポンプ4が燃料吸入口で
あるフィルタ5とともに設けられ、さらに、ジェットポ
ンプ6が設けられる。
【0013】燃料ポンプ4の図示しない燃料吐出口には
図示しない内燃機関へ燃料を送出する送出パイプ9が接
続される。また、ジェットポンプ6には内燃機関からジ
ェットポンプ6へ燃料を戻すリターンパイプ10が接続
されるとともに、ジェットポンプ6が第2タンク部3か
ら燃料を吸い込む吸入パイプ11が接続される。ジェッ
トポンプ6は図3、図4のように構成されている。図3
にはジェットポンプの断面図、図4にはジェットポンプ
の外観図を示す。
【0014】入口パイプ17には下流側へ向けて末しぼ
まり部18aのさらに下流にオリフィス部18bを備え
たノズル18が一体成形される。ノズルまわりの円筒型
負圧室20a及びその下流側の円錐台形負圧室20bの
両者で負圧室20が形成され、この負圧室20と吸入パ
イプ22及び出口パイプ23が一体に成形されケーシン
グ21が形成されている。ケーシング21には負圧室2
0の下流側にスロート部26が、さらにその下流に出口
パイプ23に向けて末広がりに形成されるディフューザ
管24が設けられている。
【0015】ジェットポンプ各主要寸法は以下のとおり
である。単位はmm。出口パイプの内径dc=φ5.
5、オリフィス内径dd=φ1.9、スロート部内径d
f=φ4、オリフィス部先端面18baからスロート部
上流端面までの長さL12=10、スロート部長さL1
4=4、ディフューザ管長さL15=11.5、出口パ
イプ長さL16=17.2。
【0016】ディフューザ管長さL15は、2mmから
20mmの間が望ましく、この実施例では11.5mm
である。ジェットポンプ6のノズル18と負圧室20と
ディフューザ管24と出口パイプ23とは燃料タンク内
において重力方向に向けてほぼ垂直となって設けられ、
重力によって燃料が上から下へ流れ、負圧室20でより
強力な負圧を生成するよう設置される。
【0017】遮蔽部材である遮蔽板7は、図2のごと
く、円筒部12と、接続リブ13、吐出パイプ23の軸
線に平行な第1平面部14、曲面部15、吐出パイプ2
3の軸線に垂直な第2平面部16により形成され、第2
平面部16を有する先端突起2bはフィルタと逆方向に
向くように遮蔽部材7は出口パイプ23に取付けられて
いる。
【0018】この実施例の遮蔽板7はゴム製であり、円
筒部12が出口パイプ23と嵌合している。出口パイプ
23には抜け止めの突起23bが設けられており、抜け
止めの突起23bと円筒部内径12aは遮蔽板7が膨潤
しても抜け落ちない寸法に設定されている。また、接続
リブ13を形成する壁面の一部である内壁面13aが吐
出パイプ23の一部の外周面である外周当接面23cと
当接しており出口パイプ23は、この外周当接面以外
は、接続リブ13、第1平面部14、曲面部15、第2
平面部16とともに形成される開口部25を通して外部
と直接連通している。
【0019】第2平面部16と、出口パイプ先端23a
までの距離L5は8mm以上離して設けるのが望まし
く、この実施例では15mmである。また、出口パイプ
先端23aから第1平面部14と曲面部15との接線ま
での出口パイプ軸方向の長さL1は2mm以上設けるの
が望ましく、当実施例では5mmである。
【0020】外周当接面23cの全周面に対する割合は
半分以下すなわち、外周当接面の中心角は180°以下
とするのが望ましく、この実施例では約60°である。
上記の実施例の構成による作用を説明する。燃料ポンプ
4から内燃機関に送られた燃料のうち使用されない分が
リターンパイプ10を通してジェットポンプ6に戻され
る。燃料は入口パイプ17からノズル18を通る際に負
圧室20で負圧を作り、この負圧で第2タンク部3から
の燃料がジェットポンプ6に送られる。
【0021】送られた燃料は吸入パイプ22からジェッ
トポンプ6内に入り、入口パイプ17からの燃料ととも
にディフューザ管24を通り、出口パイプ23から遮蔽
板7に衝突したのち、第2平面部16に沿って進み、フ
ィルタ5のある方向とは異なる方向に第1タンク部2に
吐出される。内燃機関からジェットポンプ6に戻される
燃料が高温の場合に気化した場合でもベーパはディフュ
ーザ管24を通ったのち、遮蔽板の開口部から外部へ排
出されるのでジェットポンプ6側でのベーパロックの現
象は起きない。
【0022】さらに、外部へ排出されたベーパは、遮蔽
板7にあたり、所定の方向である燃料ポンプ4のフィル
タ5の設けられている方向とは逆の方向に誘導されるた
め、燃料ポンプ4がベーパを吸い込むことがなく、燃料
ポンプ4においてもベーパロックの現象が発生しない。
上述の実施例においては遮蔽手段である遮蔽板をゴムの
ような弾性体にて製作した例について説明したが、ゴム
でなく樹脂であってもよく、具体的には耐ガソリン性を
有する樹脂にて製作してもよい。この場合、ベーパが遮
蔽板に衝突したり、ガソリン内にさらされても遮蔽板形
状及び体積が経時変化を起こすことが少ない。
【0023】さらに、ジェットポンプ本体が樹脂で形成
されることが多いので、遮蔽板とジェットポンプ本体を
一体に形成することができ、製造が容易になる。従っ
て、樹脂で製作することがより望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施例のジェットポンプを
使用した燃料タンクの配管図である。
【図2】上記実施例で使用される遮蔽板を取り出して示
す外観図である。
【図3】本発明を適用したジェットポンプの断面図であ
る。
【図4】本発明を適用したジェットポンプの外観図であ
る。
【図5】従来のジェットポンプを示す外観図である。
【符号の説明】
6 ジェットポンプ 7 遮蔽部材である遮蔽板 8 遮蔽部 13 接続リブ 13a 内壁面 14 第1平面部 15 曲面部 16 第2平面部 23 出口パイプ 23a 出口ハイプ先端 25 開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口パイプと、 出口パイプと、 前記入口パイプと前記出口パイプとの間に設けられたノ
    ズルと、 該ノズルの下流に設けられた負圧室と、 前記ノズルに隣接して開口している吸入パイプと、 前記負圧室と前記出口パイプとの間に設けられた下流側
    に向けて末広がりに形成されたディフューザ管と、 前記出口パイプから吐出される燃料を所望の方向へ向け
    て流す遮蔽部材と、 を備えるジェットポンプであって前記遮蔽部材は吐出パ
    イプの側面に沿って設けられ、吐出パイプ軸方向下流に
    のびるとともに、先端を前記所望の方向に曲げられてお
    り、 前記出口パイプの直後に開口部を形成していることを特
    徴とするジェットポンプ。
  2. 【請求項2】 燃料吸入口、ポンプ本体、燃料吐出口を
    有する燃料ポンプと、 請求項1に記載のジェットポンプと、 を備える燃料供給装置であって、 前記所望の方向は、前記燃料吸入口の方向と異なる方向
    であることを特徴とする燃料供給装置。
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