JPH0730415B2 - ストリップ浮揚搬送用ノズル - Google Patents
ストリップ浮揚搬送用ノズルInfo
- Publication number
- JPH0730415B2 JPH0730415B2 JP10435092A JP10435092A JPH0730415B2 JP H0730415 B2 JPH0730415 B2 JP H0730415B2 JP 10435092 A JP10435092 A JP 10435092A JP 10435092 A JP10435092 A JP 10435092A JP H0730415 B2 JPH0730415 B2 JP H0730415B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- strip
- nozzle
- opening width
- width adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Advancing Webs (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロータ炉等における
ストリップ浮揚搬送用ノズルに関する。
ストリップ浮揚搬送用ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記ストリップ浮揚搬送用ノズル
として、ストリップ搬送方向と直交する方向に流体噴出
用スリットを形成するとともに、ノズル上の両端側にス
リットの長手方向に移動するスライド部材を設け、これ
らスライド部材をシリンダ等の駆動装置で移動させるこ
とによりスリット開口幅を調整可能としたものが知られ
ている。
として、ストリップ搬送方向と直交する方向に流体噴出
用スリットを形成するとともに、ノズル上の両端側にス
リットの長手方向に移動するスライド部材を設け、これ
らスライド部材をシリンダ等の駆動装置で移動させるこ
とによりスリット開口幅を調整可能としたものが知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ス
トリップ浮揚搬送用ノズルでは、ノズル上にスライド部
材を有するために、種々の問題点を有していた。すなわ
ち、ストリップとスライド部材との衝突を防止するため
にスリット開口幅はストリップ幅よりも必ず大きくしな
ければならず、ストリップの浮揚搬送に寄与しない無効
風量が増加するとともに、無効風量の増加により送風動
力および燃焼容量が大きくなる。また、スレッデング作
業の邪魔になる。さらに、スライド部材がストリップの
横移動を規制するサイドフェンスを有する場合、流体噴
出圧力が左右で違いを生じ、ストリップが横揺れを生じ
てサイドフェンスに衝突する。さらにまた、材料が幅狭
のストリップから幅広のストリップに変更された場合、
これらストリップの継ぎ目部分でスライド部材に幅広ス
トリップの先端が衝突する危険性が高い。
トリップ浮揚搬送用ノズルでは、ノズル上にスライド部
材を有するために、種々の問題点を有していた。すなわ
ち、ストリップとスライド部材との衝突を防止するため
にスリット開口幅はストリップ幅よりも必ず大きくしな
ければならず、ストリップの浮揚搬送に寄与しない無効
風量が増加するとともに、無効風量の増加により送風動
力および燃焼容量が大きくなる。また、スレッデング作
業の邪魔になる。さらに、スライド部材がストリップの
横移動を規制するサイドフェンスを有する場合、流体噴
出圧力が左右で違いを生じ、ストリップが横揺れを生じ
てサイドフェンスに衝突する。さらにまた、材料が幅狭
のストリップから幅広のストリップに変更された場合、
これらストリップの継ぎ目部分でスライド部材に幅広ス
トリップの先端が衝突する危険性が高い。
【0004】
【課題を解決するために手段】本発明は上記問題点を解
決するためになされたもので、スリットより流体を噴出
させながらストリップを浮揚搬送するストリップ浮揚搬
送用ノズルにおいて、上記スリットに流体を供給する流
体供給室に、上記スリットと平行に回転軸を設けるとと
もに、この回転軸に開口幅調整弁を設け、上記回転軸の
回転に基づいて上記開口幅調整弁でスリット開口幅を調
整するようにしたものである。
決するためになされたもので、スリットより流体を噴出
させながらストリップを浮揚搬送するストリップ浮揚搬
送用ノズルにおいて、上記スリットに流体を供給する流
体供給室に、上記スリットと平行に回転軸を設けるとと
もに、この回転軸に開口幅調整弁を設け、上記回転軸の
回転に基づいて上記開口幅調整弁でスリット開口幅を調
整するようにしたものである。
【0005】
【作用】上記ストリップ浮揚搬送用ノズルでは、回転軸
が回転すると、その回転に応じて開口幅調整弁が移動
し、スリットの開口幅が拡大または縮小される。
が回転すると、その回転に応じて開口幅調整弁が移動
し、スリットの開口幅が拡大または縮小される。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1,2において、フロータ炉1は複
数のノズル2を所定間隔ごとに備えている。上記ノズル
2は内部に流体供給室を構成する熱風チャンバ4が形成
され、この熱風チャンバ4の底部が熱風供給路6に接続
されている。また、熱風チャンバ4および熱風供給路6
の周囲には水冷ジャケット7が形成されている。
ついて説明する。図1,2において、フロータ炉1は複
数のノズル2を所定間隔ごとに備えている。上記ノズル
2は内部に流体供給室を構成する熱風チャンバ4が形成
され、この熱風チャンバ4の底部が熱風供給路6に接続
されている。また、熱風チャンバ4および熱風供給路6
の周囲には水冷ジャケット7が形成されている。
【0007】上記熱風チャンバ4は、図3に示すよう
に、ストリップ搬送方向(矢印X方向)上流側と下流側
の内側面が一定の曲率を有する曲面部5,5としてあ
り、この曲面部5,5の上部にノズル2の上面に通じる
スリット8,8が形成されている。また、スリット8,
8には所定の間隔でストリップ搬送方向に沿った複数の
仕切板9(9e,〜,9b,9b,〜,9e)(図2参
照)が左右対称に設けられている。さらに、熱風チャン
バ4のストリップ搬送方向上流側と下流側には、スリッ
ト開口幅調整装置(以下「開口幅調整装置」という。)
10,10(図4参照)が配置されている。
に、ストリップ搬送方向(矢印X方向)上流側と下流側
の内側面が一定の曲率を有する曲面部5,5としてあ
り、この曲面部5,5の上部にノズル2の上面に通じる
スリット8,8が形成されている。また、スリット8,
8には所定の間隔でストリップ搬送方向に沿った複数の
仕切板9(9e,〜,9b,9b,〜,9e)(図2参
照)が左右対称に設けられている。さらに、熱風チャン
バ4のストリップ搬送方向上流側と下流側には、スリッ
ト開口幅調整装置(以下「開口幅調整装置」という。)
10,10(図4参照)が配置されている。
【0008】上記開口幅調整装置10において、開口幅
調整弁12を保持する中空円筒体の回転軸11は上記曲
面部5の中心にスリット8と平行に配置され、ノズル側
壁3から突出して軸受13,13に回動自在に支持さ
れ、駆動装置14に駆動連結されている。また、回転軸
11の両端開口部はロータリジョイント15を介してそ
れぞれ冷却装置(図示せず)に接続されている。さら
に、回転軸11とノズル側壁3,3との間は、水冷オイ
ルシールあるいはグランドパッキン等のシール部材16
によってシールされている。
調整弁12を保持する中空円筒体の回転軸11は上記曲
面部5の中心にスリット8と平行に配置され、ノズル側
壁3から突出して軸受13,13に回動自在に支持さ
れ、駆動装置14に駆動連結されている。また、回転軸
11の両端開口部はロータリジョイント15を介してそ
れぞれ冷却装置(図示せず)に接続されている。さら
に、回転軸11とノズル側壁3,3との間は、水冷オイ
ルシールあるいはグランドパッキン等のシール部材16
によってシールされている。
【0009】上記開口幅調整弁12は耐火レンガ等の耐
熱材からなり、図4に示すように、断面略扇状に形成さ
れた中央の弁ブロック12aとこの弁ブロック12aを
挟んで両側に対称に配置された複数の弁ブロック12
b,〜,12fで構成されている。上記弁ブロック12
a,〜,12fは、図5に示すように、中心に回転軸1
1と略同径の貫通孔101a,〜,101fを有すると
ともに、外周に曲面部5とほぼ同一曲率の曲面部102
a,〜,102fを有し、この曲面部102a,〜,1
02fの周方向長さが両端側の弁ブロックほど長くして
ある。そして、弁ブロック12a,〜,12fは、図4
に示すように、曲面部102a,〜,102fの軸方向
一端縁を一直線上に揃え、軸方向他端縁を階段状に配置
して回転軸11に外嵌されており、弁ブロック12aと
12b、12bと12c,12cと12d,12dと1
2e、および12eと12fの境界が上記スリット8の
仕切板9b,〜,9e、およびスリット8の端部8fに
位置させてある。
熱材からなり、図4に示すように、断面略扇状に形成さ
れた中央の弁ブロック12aとこの弁ブロック12aを
挟んで両側に対称に配置された複数の弁ブロック12
b,〜,12fで構成されている。上記弁ブロック12
a,〜,12fは、図5に示すように、中心に回転軸1
1と略同径の貫通孔101a,〜,101fを有すると
ともに、外周に曲面部5とほぼ同一曲率の曲面部102
a,〜,102fを有し、この曲面部102a,〜,1
02fの周方向長さが両端側の弁ブロックほど長くして
ある。そして、弁ブロック12a,〜,12fは、図4
に示すように、曲面部102a,〜,102fの軸方向
一端縁を一直線上に揃え、軸方向他端縁を階段状に配置
して回転軸11に外嵌されており、弁ブロック12aと
12b、12bと12c,12cと12d,12dと1
2e、および12eと12fの境界が上記スリット8の
仕切板9b,〜,9e、およびスリット8の端部8fに
位置させてある。
【0010】以上の構成を有するフロータ炉1では、熱
風供給路6よりノズル2の熱風チャンバ4に熱風が供給
され、スリット8,8から噴出される。スリット8から
噴出された熱風はノズル2上を搬送されるストリップS
に吹き付けられ、ストリップSが浮揚状態に保たれる。
また、回転軸11および水冷ジャケット7には冷却装置
より冷却水が供給され、ノズル2および開口幅調整弁1
2が冷却されて適正温度に保たれる。
風供給路6よりノズル2の熱風チャンバ4に熱風が供給
され、スリット8,8から噴出される。スリット8から
噴出された熱風はノズル2上を搬送されるストリップS
に吹き付けられ、ストリップSが浮揚状態に保たれる。
また、回転軸11および水冷ジャケット7には冷却装置
より冷却水が供給され、ノズル2および開口幅調整弁1
2が冷却されて適正温度に保たれる。
【0011】開口幅調整装置10では、駆動装置14の
駆動に基づいて回転軸11が回転すると、スリット8の
下部開口部に沿って開口幅調整弁12が回転し、ストリ
ップSの幅Wsに応じたスリット開口幅に調整される。
具体的には、図4に示すように、弁ブロック12b,1
2bの露出端面103b,103bがスリット8に対向
している状態では、スリット8は上記露出端面103
b,103bに挟まれた幅W1だけが開口され、その両
側の領域は弁ブロック12b,〜,12fで閉鎖され
る。また、回転軸11を回転して露出端面103c,1
03cがスリット8に対向している状態では、これら露
出端面103c,103cに挟まれた幅W2だけが開口
され、その両側の領域は弁ブロック12c,〜,12f
で閉鎖される。同様に、回転軸11を回転すると、スリ
ット8の開口幅がW3,W4,W5へと段階的に変化
し、ストリップSの幅に応じて吐出風量が調整される。
駆動に基づいて回転軸11が回転すると、スリット8の
下部開口部に沿って開口幅調整弁12が回転し、ストリ
ップSの幅Wsに応じたスリット開口幅に調整される。
具体的には、図4に示すように、弁ブロック12b,1
2bの露出端面103b,103bがスリット8に対向
している状態では、スリット8は上記露出端面103
b,103bに挟まれた幅W1だけが開口され、その両
側の領域は弁ブロック12b,〜,12fで閉鎖され
る。また、回転軸11を回転して露出端面103c,1
03cがスリット8に対向している状態では、これら露
出端面103c,103cに挟まれた幅W2だけが開口
され、その両側の領域は弁ブロック12c,〜,12f
で閉鎖される。同様に、回転軸11を回転すると、スリ
ット8の開口幅がW3,W4,W5へと段階的に変化
し、ストリップSの幅に応じて吐出風量が調整される。
【0012】なお、上記実施例では、弁ブロック12
a,〜,12fの外周曲面部102a,〜,102f
は、それらの軸方向他端縁を階段状に配置し、回転軸1
1の回転によって段階的に開口幅を拡大または縮小でき
るようにしたが、図6に示すように、中央弁ブロック1
2aの両側に位置する弁ブロック12b’,12b’
は、その外周曲面部102b’の一端縁104b’を回
転軸11に対して斜めに形成し、回転軸11の回転とと
もにスリット開口幅が連続的に広がるようにしてもよ
い。この場合、ストリップSの幅に応じた微妙な風量調
整が可能となる。
a,〜,12fの外周曲面部102a,〜,102f
は、それらの軸方向他端縁を階段状に配置し、回転軸1
1の回転によって段階的に開口幅を拡大または縮小でき
るようにしたが、図6に示すように、中央弁ブロック1
2aの両側に位置する弁ブロック12b’,12b’
は、その外周曲面部102b’の一端縁104b’を回
転軸11に対して斜めに形成し、回転軸11の回転とと
もにスリット開口幅が連続的に広がるようにしてもよ
い。この場合、ストリップSの幅に応じた微妙な風量調
整が可能となる。
【0013】また、以上の説明では、開口幅調整弁12
は複数の小ブロックで構成するものとしたが、一体的に
構成してもよいし、耐火レンガに限らず、鋼板を加工し
て外形を形成し、その内側に耐火物を充填したものであ
ってもよい。さらに、ノズル2は水冷断熱構造とした
が、非水冷構造としてもよい。
は複数の小ブロックで構成するものとしたが、一体的に
構成してもよいし、耐火レンガに限らず、鋼板を加工し
て外形を形成し、その内側に耐火物を充填したものであ
ってもよい。さらに、ノズル2は水冷断熱構造とした
が、非水冷構造としてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかるストリップ浮揚搬送用ノズルでは、ノズル上にス
ライド部材等の障害物が無いので、ストリップが横揺れ
して損傷するということもないし、ストリップのスレィ
デングが容易になる。また、開口幅調整弁により、スト
リップ幅に応じてスリットを確実にシールしつつ適正な
開口幅を設定することができるので、無効風量が減少す
るとともに、動力の低減、燃料原単位の向上を図ること
ができる。さらに、単一の回転駆動系だけで各ノズルの
風量調整が可能であり、構造が簡単となりコストダウン
を図ることができる。さらにまた、開口幅の調整は段階
的または連続的に行うことができ、ストリップの幅に応
じて適正な値に設定することができる。
かかるストリップ浮揚搬送用ノズルでは、ノズル上にス
ライド部材等の障害物が無いので、ストリップが横揺れ
して損傷するということもないし、ストリップのスレィ
デングが容易になる。また、開口幅調整弁により、スト
リップ幅に応じてスリットを確実にシールしつつ適正な
開口幅を設定することができるので、無効風量が減少す
るとともに、動力の低減、燃料原単位の向上を図ること
ができる。さらに、単一の回転駆動系だけで各ノズルの
風量調整が可能であり、構造が簡単となりコストダウン
を図ることができる。さらにまた、開口幅の調整は段階
的または連続的に行うことができ、ストリップの幅に応
じて適正な値に設定することができる。
【図1】 フロータ炉の横断面図である。
【図2】 ノズルの平面図である。
【図3】 ノズルの縦断面図である。
【図4】 スリット開口幅調整装置の斜視図である。
【図5】 スリット開口幅調整装置の分解斜視図であ
る。
る。
【図6】 スリット開口幅調整装置の他の実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
1…フロータ炉、2…ノズル、4…熱風チャンバ、9…
仕切板、8…スリット開口幅調整弁、11…回転軸、1
2…弁体、12a,〜,12f…弁ブロック、W1,
〜,W5…開口領域。
仕切板、8…スリット開口幅調整弁、11…回転軸、1
2…弁体、12a,〜,12f…弁ブロック、W1,
〜,W5…開口領域。
Claims (1)
- 【請求項1】 スリットより流体を噴出させながらスト
リップを浮揚搬送するストリップ浮揚搬送用ノズルにお
いて、上記スリットに流体を供給する流体供給室に、上
記スリットと平行に回転軸を設けるとともに、この回転
軸に開口幅調整弁を設け、上記回転軸の回転に基づいて
上記開口幅調整弁でスリット開口幅を調整するようにし
たことを特徴とするストリップ浮揚搬送用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10435092A JPH0730415B2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | ストリップ浮揚搬送用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10435092A JPH0730415B2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | ストリップ浮揚搬送用ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05295451A JPH05295451A (ja) | 1993-11-09 |
JPH0730415B2 true JPH0730415B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=14378439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10435092A Expired - Lifetime JPH0730415B2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | ストリップ浮揚搬送用ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730415B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6443871B1 (ja) * | 2018-03-28 | 2018-12-26 | 日本空圧システム株式会社 | 隙間調整型ノズル弁及び隙間調整型ノズル弁を用いた位置検出装置 |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP10435092A patent/JPH0730415B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05295451A (ja) | 1993-11-09 |
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