JPH0730230Y2 - 空缶プレス - Google Patents
空缶プレスInfo
- Publication number
- JPH0730230Y2 JPH0730230Y2 JP3343792U JP3343792U JPH0730230Y2 JP H0730230 Y2 JPH0730230 Y2 JP H0730230Y2 JP 3343792 U JP3343792 U JP 3343792U JP 3343792 U JP3343792 U JP 3343792U JP H0730230 Y2 JPH0730230 Y2 JP H0730230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- press plate
- empty
- pressing
- guided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はジュースやコーヒーなど
を飲んだ後の空缶を扁平に押しつぶして回収するための
空缶プレスに関する。
を飲んだ後の空缶を扁平に押しつぶして回収するための
空缶プレスに関する。
【０００２】
【従来の技術】本考案は本願出願人における先の出願
（実願平３ー４７８５２、以下先願考案という。）の改
良に係わるものである。すなわち、先願考案におけるス
トッパーはブラケットに対して逃げ構造を有して係合さ
れていないから、缶径が基準寸法より大なるときは腹を
押圧することになり、余分なエネルギーを消耗すること
と、鉄系と非鉄系に仕分け処理できない点で、改良が要
望されるところであった。
（実願平３ー４７８５２、以下先願考案という。）の改
良に係わるものである。すなわち、先願考案におけるス
トッパーはブラケットに対して逃げ構造を有して係合さ
れていないから、缶径が基準寸法より大なるときは腹を
押圧することになり、余分なエネルギーを消耗すること
と、鉄系と非鉄系に仕分け処理できない点で、改良が要
望されるところであった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記に鑑み、
先願考案におけるストッパーが、押しつぶししようとす
る缶径に応じて揺動アームに軸支されるブラケットの運
動に対して、相対運動ができ、しかも、押圧処理缶を鉄
系と非鉄系とに選別して仕分け処理できる空缶プレスを
提供するものである。
先願考案におけるストッパーが、押しつぶししようとす
る缶径に応じて揺動アームに軸支されるブラケットの運
動に対して、相対運動ができ、しかも、押圧処理缶を鉄
系と非鉄系とに選別して仕分け処理できる空缶プレスを
提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案の空缶プレスは、
円運動を所要の支点を中心とする揺動アームの揺動運動
に変換し、該揺動アームに押圧手段を水平方向に揺動自
在に軸支して成るプレスにおいて、押圧手段が揺動アー
ムに係合して軸受に案内されるプレス軸と、該プレス軸
の左右端に一体のプレス板と、該プレス板の押圧面に埋
設したマグネットと、プレス板の上端において、押圧面
より内方に向けて一体の上部缶受と、プレス板の押圧中
心より所要分下方の前後において、該プレス板を貫通し
て固定側より突設した下部缶受とから成り、該押圧手段
のプレス板を揺動アームを挟んで左右に配設した缶投入
室に出入自在に案内し、該缶投入室の下方には押圧処理
缶の排出路を２系統分設し、前記支点より上部には、揺
動アームに遊嵌したブラケットの左右において、それぞ
れ缶投入室に出入自在に案内されるストッパーを所定の
張力で缶投入室内に突出させるとともに左右方向へ摺動
自在に軸支して成るものである。
円運動を所要の支点を中心とする揺動アームの揺動運動
に変換し、該揺動アームに押圧手段を水平方向に揺動自
在に軸支して成るプレスにおいて、押圧手段が揺動アー
ムに係合して軸受に案内されるプレス軸と、該プレス軸
の左右端に一体のプレス板と、該プレス板の押圧面に埋
設したマグネットと、プレス板の上端において、押圧面
より内方に向けて一体の上部缶受と、プレス板の押圧中
心より所要分下方の前後において、該プレス板を貫通し
て固定側より突設した下部缶受とから成り、該押圧手段
のプレス板を揺動アームを挟んで左右に配設した缶投入
室に出入自在に案内し、該缶投入室の下方には押圧処理
缶の排出路を２系統分設し、前記支点より上部には、揺
動アームに遊嵌したブラケットの左右において、それぞ
れ缶投入室に出入自在に案内されるストッパーを所定の
張力で缶投入室内に突出させるとともに左右方向へ摺動
自在に軸支して成るものである。
【０００５】
【作用】プレス板の押圧面に埋設したマグネットは鉄系
の押圧処理缶を吸着し、下部缶受は押圧処理缶をその先
端でマグネットから脱却させ、２系統の排出路はマグネ
ットから脱却した鉄系の押圧処理缶とマグネットに吸着
しない非鉄系の押圧処理缶を仕分け、また、ブラケット
に係合するストッパーは所定の張力で該ブラケットに対
して所定の姿勢を保持し、左右方向に摺動自在な構造
は、ブラケットの運動とは独立してストッパーを空缶の
缶径に対応させる。
の押圧処理缶を吸着し、下部缶受は押圧処理缶をその先
端でマグネットから脱却させ、２系統の排出路はマグネ
ットから脱却した鉄系の押圧処理缶とマグネットに吸着
しない非鉄系の押圧処理缶を仕分け、また、ブラケット
に係合するストッパーは所定の張力で該ブラケットに対
して所定の姿勢を保持し、左右方向に摺動自在な構造
は、ブラケットの運動とは独立してストッパーを空缶の
缶径に対応させる。
【０００６】
【実施例】本考案を実施例により説明すると、図１、図
２に示すように横断面角筒状のボックス１の上部左右に
は、前後に長尺な投入口２を開口した缶投入室３を配設
し、上部中央には所要の支点に支軸４を一体とし、該支
軸４を座板５の前後に立設した軸受６に軸支した揺動ア
ーム７を揺動自在に垂下し、支軸４より上部において、
揺動アーム７を前後から挟んで上下に遊びを有するブラ
ケット８を該揺動アーム７にピン９を介して遊嵌し、該
ブラケット８の左右端部にはそれぞれ水平方向に貫通す
る長溝１０を配設し、該長溝１０に摺動自在に嵌入した
ピン１１を図３に示すように、左右の缶投入室３に出入
する平板状のストッパー１２に立設した受け金１３に係
合するとともに、該ストッパー１２の前後を缶投入室３
の内側外壁面の前後で水平方向に突設した案内体１４に
案内し、さらに、ストッパー１２の上面には受け金１３
を挟んで対称に、かつ、左右方向のそれぞれ内端寄り
に、スプリング１５の一端を係止し、該スプリング１５
の他端を缶投入室３の内側外壁面に取着し、一方、座板
５には揺動アーム７を挿通する左右に長尺な抜き孔を左
右に挟んでそれぞれ図４に示すような軸受１６を立設
し、該軸受１６にはそれぞれ揺動アーム７を前後に挟ん
でプレス軸１７を軸支し、該プレス軸１７を前記支軸４
より所要に下方の位置で揺動アーム７に上下方向摺動自
在に遊嵌し、各プレス軸１７の左右端にはプレス板１８
を係着し、該プレス板１８の押圧面にはマグネット１９
を埋設し、上端には該押圧面より内方に向けて平板状の
上部缶受２０を一体に横設し、前記軸受１６には前後に
おいて、プレス板１８の押圧中心（プレス軸１７の中
心）より略空缶の半径部下方にピン状の下部缶受２１を
突設し、該下部缶受２１をプレス板１８に貫設した貫通
孔２２に案内し、缶投入室３の下面に対応する座板５に
は左右それぞれに扁平状の押圧処理缶が落下する通路２
３が開口され、該通路２３の下面には外方側の非鉄系排
出路２４と内方側の鉄系排出路２５を垂下してそれぞれ
の回収箱に案内し、揺動アーム７の下方には中央に所要
に縦長の長孔２６を貫設し、該長孔２６に回転アーム２
７の先端を摺動自在に係合し、該回転アーム２７を駆動
系２８に連係して成る。
２に示すように横断面角筒状のボックス１の上部左右に
は、前後に長尺な投入口２を開口した缶投入室３を配設
し、上部中央には所要の支点に支軸４を一体とし、該支
軸４を座板５の前後に立設した軸受６に軸支した揺動ア
ーム７を揺動自在に垂下し、支軸４より上部において、
揺動アーム７を前後から挟んで上下に遊びを有するブラ
ケット８を該揺動アーム７にピン９を介して遊嵌し、該
ブラケット８の左右端部にはそれぞれ水平方向に貫通す
る長溝１０を配設し、該長溝１０に摺動自在に嵌入した
ピン１１を図３に示すように、左右の缶投入室３に出入
する平板状のストッパー１２に立設した受け金１３に係
合するとともに、該ストッパー１２の前後を缶投入室３
の内側外壁面の前後で水平方向に突設した案内体１４に
案内し、さらに、ストッパー１２の上面には受け金１３
を挟んで対称に、かつ、左右方向のそれぞれ内端寄り
に、スプリング１５の一端を係止し、該スプリング１５
の他端を缶投入室３の内側外壁面に取着し、一方、座板
５には揺動アーム７を挿通する左右に長尺な抜き孔を左
右に挟んでそれぞれ図４に示すような軸受１６を立設
し、該軸受１６にはそれぞれ揺動アーム７を前後に挟ん
でプレス軸１７を軸支し、該プレス軸１７を前記支軸４
より所要に下方の位置で揺動アーム７に上下方向摺動自
在に遊嵌し、各プレス軸１７の左右端にはプレス板１８
を係着し、該プレス板１８の押圧面にはマグネット１９
を埋設し、上端には該押圧面より内方に向けて平板状の
上部缶受２０を一体に横設し、前記軸受１６には前後に
おいて、プレス板１８の押圧中心（プレス軸１７の中
心）より略空缶の半径部下方にピン状の下部缶受２１を
突設し、該下部缶受２１をプレス板１８に貫設した貫通
孔２２に案内し、缶投入室３の下面に対応する座板５に
は左右それぞれに扁平状の押圧処理缶が落下する通路２
３が開口され、該通路２３の下面には外方側の非鉄系排
出路２４と内方側の鉄系排出路２５を垂下してそれぞれ
の回収箱に案内し、揺動アーム７の下方には中央に所要
に縦長の長孔２６を貫設し、該長孔２６に回転アーム２
７の先端を摺動自在に係合し、該回転アーム２７を駆動
系２８に連係して成る。
【０００７】このようにして成る空缶プレスは、その投
入口２より空缶を図１の仮想線で示すように、横転状態
にして左右の缶投入室３に投入して扁平状に押圧処理す
るものである。すなわち、駆動系２８のモーターを駆動
すると、回転アーム２７を介して揺動アーム７は支軸４
を支点として左右に揺動するものであるが、図１の状態
から始動すれば、右側の缶投入室３の下部缶受２１上に
落下した空缶は右側のプレス板１８に押圧されて扁平状
に押しつぶされ、上部缶受２０が缶投入室３に進入する
とともに、ストッパー１２は缶投入室３より退出し、こ
のとき、ストッパー１２で支持されていた空缶は足場を
失って上部缶受２０上に落下して図１の左側の缶投入室
３におけると同様の状態となる。反対に左側の缶投入室
３では図１の右側の缶投入室３におけると同様の状態と
なるものであるが、左側の缶投入室３に進入するストッ
パー１２は、このとき、まだ上部缶受２０上に載置され
た空缶の横腹を押圧する状態となるが、ストッパー１２
は空缶の横腹を押しつぶすまでもなく、単にスプリング
１５の押圧力で接触し、ブラケット８はその長溝１０内
にピン１１を案内して該ブラケットの揺動力をストッパ
ー１２に伝達しないものである。このようにして扁平状
に押しつぶされて処理された空缶（押圧処理缶）はアル
ミ製などの非鉄系の場合には、缶投入室３での押圧端か
らそのまま通路２３を経て非鉄系排出路２４に落下して
非鉄系の回収箱（図外）に収納され、鉄系の場合には、
プレス板１８に埋設したマグネット１９で吸着し、後退
端に至り、プレス板１８を貫通して突出する下部缶受２
１の先端で、押しつぶした押圧処理缶を吸着面から脱却
させ、通路２３を経て鉄系排出路２５に落下させ、鉄系
の回収箱（図外）に回収するものである。以上の動作を
繰り返し、１分間に略２０個の空缶を扁平状に押圧処理
し、鉄系と非鉄系に仕分け回収するものである。
入口２より空缶を図１の仮想線で示すように、横転状態
にして左右の缶投入室３に投入して扁平状に押圧処理す
るものである。すなわち、駆動系２８のモーターを駆動
すると、回転アーム２７を介して揺動アーム７は支軸４
を支点として左右に揺動するものであるが、図１の状態
から始動すれば、右側の缶投入室３の下部缶受２１上に
落下した空缶は右側のプレス板１８に押圧されて扁平状
に押しつぶされ、上部缶受２０が缶投入室３に進入する
とともに、ストッパー１２は缶投入室３より退出し、こ
のとき、ストッパー１２で支持されていた空缶は足場を
失って上部缶受２０上に落下して図１の左側の缶投入室
３におけると同様の状態となる。反対に左側の缶投入室
３では図１の右側の缶投入室３におけると同様の状態と
なるものであるが、左側の缶投入室３に進入するストッ
パー１２は、このとき、まだ上部缶受２０上に載置され
た空缶の横腹を押圧する状態となるが、ストッパー１２
は空缶の横腹を押しつぶすまでもなく、単にスプリング
１５の押圧力で接触し、ブラケット８はその長溝１０内
にピン１１を案内して該ブラケットの揺動力をストッパ
ー１２に伝達しないものである。このようにして扁平状
に押しつぶされて処理された空缶（押圧処理缶）はアル
ミ製などの非鉄系の場合には、缶投入室３での押圧端か
らそのまま通路２３を経て非鉄系排出路２４に落下して
非鉄系の回収箱（図外）に収納され、鉄系の場合には、
プレス板１８に埋設したマグネット１９で吸着し、後退
端に至り、プレス板１８を貫通して突出する下部缶受２
１の先端で、押しつぶした押圧処理缶を吸着面から脱却
させ、通路２３を経て鉄系排出路２５に落下させ、鉄系
の回収箱（図外）に回収するものである。以上の動作を
繰り返し、１分間に略２０個の空缶を扁平状に押圧処理
し、鉄系と非鉄系に仕分け回収するものである。
【０００８】
【考案の効果】以上のように本考案の空缶プレスによれ
ば、空缶の缶径の大小に拘りなく、仕切り板としてのス
トッパーはスプリングによる所定の張力で缶投入室に突
出するものであるから、缶径に相応して位置決め姿勢を
確保し、ブラケットの揺動力を直接ストッパーに負荷し
ないから余分な動力消費もなく、しかも、鉄系、非鉄系
別に仕分け回収できるから、回収後の選別処理が不要と
なるなどの効果がある。
ば、空缶の缶径の大小に拘りなく、仕切り板としてのス
トッパーはスプリングによる所定の張力で缶投入室に突
出するものであるから、缶径に相応して位置決め姿勢を
確保し、ブラケットの揺動力を直接ストッパーに負荷し
ないから余分な動力消費もなく、しかも、鉄系、非鉄系
別に仕分け回収できるから、回収後の選別処理が不要と
なるなどの効果がある。
【図１】本考案の空缶プレスの中央縦断面図である。
【図２】図１におけるＡーＡ矢視断面図である。
【図３】図１におけるＢーＢ矢視拡大断面図である。
【図４】プレス軸の軸支状態を示す部分斜視図である。
１ ボックス ３ 缶投入室 ４ 支軸 ７ 揺動アーム ８ ブラケット １０ 長溝 １１ ピン １２ ストッパー １３ 受け金 １４ 案内体 １５ スプリング １８ プレス板 １９ マグネット ２０ 上部缶受 ２１ 下部缶受 ２４ 非鉄系排出路 ２５ 鉄系排出路 ２８ 駆動系
Claims (1)
- 【請求項１】 円運動を所要の支点を中心とする揺動ア
ームの揺動運動に変換し、該揺動アームに押圧手段を水
平方向に揺動自在に軸支して成るプレスにおいて、押圧
手段が揺動アームに係合して軸受に案内されるプレス軸
と、該プレス軸の左右端に一体のプレス板と、該プレス
板の押圧面に埋設したマグネットと、プレス板の上端に
おいて、押圧面より内方に向けて一体の上部缶受と、プ
レス板の押圧中心より所要分下方の前後において、該プ
レス板を貫通して固定側より突設した下部缶受とから成
り、該押圧手段のプレス板を揺動アームを挟んで左右に
配設した缶投入室に出入自在に案内し、該缶投入室の下
方には押圧処理缶の排出路を２系統分設し、前記支点よ
り上部には、揺動アームに遊嵌したブラケットの左右に
おいて、それぞれ缶投入室に出入自在に案内されるスト
ッパーを所定の張力で缶投入室内に突出させるとともに
左右方向に摺動自在に軸支して成る空缶プレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3343792U JPH0730230Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 空缶プレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3343792U JPH0730230Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 空缶プレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619995U JPH0619995U (ja) | 1994-03-15 |
| JPH0730230Y2 true JPH0730230Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12386517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3343792U Expired - Lifetime JPH0730230Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 空缶プレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730230Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100652825B1 (ko) * | 2006-08-01 | 2006-12-01 | 한밭대학교 산학협력단 | 캔 압착 장치 |
| WO2009061206A1 (en) * | 2007-11-07 | 2009-05-14 | Tomra Systems Asa | An apparatus and a method for destructuring of articles |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP3343792U patent/JPH0730230Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619995U (ja) | 1994-03-15 |
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