JPH0730207Y2 - 金型鋳造機のタール分離装置 - Google Patents
金型鋳造機のタール分離装置Info
- Publication number
- JPH0730207Y2 JPH0730207Y2 JP7065089U JP7065089U JPH0730207Y2 JP H0730207 Y2 JPH0730207 Y2 JP H0730207Y2 JP 7065089 U JP7065089 U JP 7065089U JP 7065089 U JP7065089 U JP 7065089U JP H0730207 Y2 JPH0730207 Y2 JP H0730207Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tar
- outer cylinder
- casting machine
- mold
- cavity
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はタール分離装置に関し、特に有機自硬性中子を
使用する金型鋳造機において鋳込時に発生する燃焼排ガ
ス中のタールを分離するのに好適な装置に関する。
使用する金型鋳造機において鋳込時に発生する燃焼排ガ
ス中のタールを分離するのに好適な装置に関する。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題点) 金型鋳造機において、シエル中子、イソキュア中子等有
機バインダを含んだ中子を用いて製品を鋳造する場合、
鋳込時に有機バインダが燃焼してガスが発生するが、こ
のガスが金型キャビティ内に残留すると鋳造欠陥(ふか
れ)が生ずるので金型外へ排出する必要がある。
機バインダを含んだ中子を用いて製品を鋳造する場合、
鋳込時に有機バインダが燃焼してガスが発生するが、こ
のガスが金型キャビティ内に残留すると鋳造欠陥(ふか
れ)が生ずるので金型外へ排出する必要がある。
従来、上記燃焼排ガスの排出方法として、金型キャビテ
ィ内に外気に連通するガス抜き孔を穿設したり、金型の
分割面にガス抜き溝を形成したりしているが、これらは
金型キャビティ内の排ガスを積極的に排出するものでは
ないため十分な効果が得られなかった。
ィ内に外気に連通するガス抜き孔を穿設したり、金型の
分割面にガス抜き溝を形成したりしているが、これらは
金型キャビティ内の排ガスを積極的に排出するものでは
ないため十分な効果が得られなかった。
本考案は上記のような事情に鑑みてなされたものであ
り、金型キャビティ内の燃焼排ガスを完全に排出除去す
ることを目的としている。
り、金型キャビティ内の燃焼排ガスを完全に排出除去す
ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の目的を達成するため、金型キャビティ内
の燃焼排ガスを真空ポンプ、ファン等の吸引手段により
強制吸引すると共に、金型キャビティと吸引手段とを連
通接続する管路の途中にタール分離装置を配設して燃焼
排ガスを吸引中に結露して液化する排ガス中のタール分
を分離除去することを要旨としている。
の燃焼排ガスを真空ポンプ、ファン等の吸引手段により
強制吸引すると共に、金型キャビティと吸引手段とを連
通接続する管路の途中にタール分離装置を配設して燃焼
排ガスを吸引中に結露して液化する排ガス中のタール分
を分離除去することを要旨としている。
すなわち本考案は、合せ金型のキャビティと吸引手段と
を連通接続する管路の途中に配設された金型鋳造機のタ
ール分離装置であって、該タール分離装置は、上下両端
を蓋部材で閉鎖した外筒と、基端部が前記キャビティ側
の管路に連通接続すると共に先端部が上記上方の蓋部材
を貫通して外筒内へ挿入された内筒と、外筒の上部側壁
に穿設されて前記吸引手段側の管路に連通接続する排気
口と、前記下方の蓋部材に貫通して穿設された排液口
と、該排液口の下端に取付けられたコックバルブとから
成り、前記内筒における外筒内への挿入部分の長さが該
外筒の長さの1/2以上にされ、上記内筒の口径が上記外
筒の口径の1/3以下にされていると共に前記排気口の口
径とほぼ等しくされていることを特徴としている。
を連通接続する管路の途中に配設された金型鋳造機のタ
ール分離装置であって、該タール分離装置は、上下両端
を蓋部材で閉鎖した外筒と、基端部が前記キャビティ側
の管路に連通接続すると共に先端部が上記上方の蓋部材
を貫通して外筒内へ挿入された内筒と、外筒の上部側壁
に穿設されて前記吸引手段側の管路に連通接続する排気
口と、前記下方の蓋部材に貫通して穿設された排液口
と、該排液口の下端に取付けられたコックバルブとから
成り、前記内筒における外筒内への挿入部分の長さが該
外筒の長さの1/2以上にされ、上記内筒の口径が上記外
筒の口径の1/3以下にされていると共に前記排気口の口
径とほぼ等しくされていることを特徴としている。
(考案の構成) 以下、本考案の一実施例について詳細に説明する。
第1図は本考案に係るタール分離装置の縦断面図、第2
図は該タール分離装置を取付けた金型鋳造機の要部縦断
正面図である。
図は該タール分離装置を取付けた金型鋳造機の要部縦断
正面図である。
図において、基台状に形成された加熱室(1)には溶湯
槽(2)が上方から垂下されていて、該加熱室(1)内
に設けられた加熱手段(3)により加熱され、溶湯槽
(2)内に装入された金属溶湯(4)を所定の鋳込み温
度として保持するように成っており、かかる溶湯槽
(2)に対しては、中央部にストーク(5)を取付けた
型台(6)がその開口面をカバーするように施され、前
記ストーク(5)を溶湯槽(2)内に垂下装入するよう
に成っている。該ストーク(5)の頂部は、型台(6)
上に重合して位置した合せ金型(7)(8)における下
金型(8)の中央部底面に形成された湯口(9)に対し
連結されているが、かかる合せ金型(7)(8)の外側
には複数本のガイドロッド(11)(11)が配設され、こ
れらのガイドロッド(11)(11)に沿って上記合せ金型
(7)(8)における上金型(7)を有する昇降板(1
2)が上下方向にスライドされるように成っており、す
なわちガイドロッド(11)(11)の上端に取付けた上部
台(13)上に設けられたシリンダ(14)のロッド(15)
が前記のような昇降板(12)と上金型(7)との上下操
作をなすものである。上記合せ金型(7)(8)内に形
成されているキャビティ(16)内には、シエル中子、イ
ソキュア中子等有機バインダを含んだ中子(17)が挿入
されており、上金型(7)には、一端がキャビティ(1
6)における中子(17)挿入部に開口すると共に他端が
該金型(7)の外面に開口する通気孔(18)が貫通穿設
されている。
槽(2)が上方から垂下されていて、該加熱室(1)内
に設けられた加熱手段(3)により加熱され、溶湯槽
(2)内に装入された金属溶湯(4)を所定の鋳込み温
度として保持するように成っており、かかる溶湯槽
(2)に対しては、中央部にストーク(5)を取付けた
型台(6)がその開口面をカバーするように施され、前
記ストーク(5)を溶湯槽(2)内に垂下装入するよう
に成っている。該ストーク(5)の頂部は、型台(6)
上に重合して位置した合せ金型(7)(8)における下
金型(8)の中央部底面に形成された湯口(9)に対し
連結されているが、かかる合せ金型(7)(8)の外側
には複数本のガイドロッド(11)(11)が配設され、こ
れらのガイドロッド(11)(11)に沿って上記合せ金型
(7)(8)における上金型(7)を有する昇降板(1
2)が上下方向にスライドされるように成っており、す
なわちガイドロッド(11)(11)の上端に取付けた上部
台(13)上に設けられたシリンダ(14)のロッド(15)
が前記のような昇降板(12)と上金型(7)との上下操
作をなすものである。上記合せ金型(7)(8)内に形
成されているキャビティ(16)内には、シエル中子、イ
ソキュア中子等有機バインダを含んだ中子(17)が挿入
されており、上金型(7)には、一端がキャビティ(1
6)における中子(17)挿入部に開口すると共に他端が
該金型(7)の外面に開口する通気孔(18)が貫通穿設
されている。
(19)は基端が高圧気体源(図示せず)に連通接続する
管路であり、該管路(19)の先端は溶湯槽(2)部分に
導かれ、該溶湯槽(2)内を適宜に高圧化することによ
りこの溶湯槽(2)内の金属溶湯(4)がストーク
(5)及び湯口(9)を介してキャビティ(16)内に圧
入されるようにされている。
管路であり、該管路(19)の先端は溶湯槽(2)部分に
導かれ、該溶湯槽(2)内を適宜に高圧化することによ
りこの溶湯槽(2)内の金属溶湯(4)がストーク
(5)及び湯口(9)を介してキャビティ(16)内に圧
入されるようにされている。
上記上部台(13)の側部には、本考案に係るタール分離
装置(21)が取引けられている。該タール分離装置(2
1)は、第1図に示す如く、上下両端部を蓋部材(22)
(23)で閉鎖した外筒(24)と、上方の蓋部材(22)を
貫通して外筒(24)内部へ同芯に挿入された内筒(25)
と、外筒(24)の上部側壁に貫通穿設された排気口(2
6)と、下方の蓋部材(23)を貫通して穿設された排液
口(27)と、該排液口(27)の下端に取付けられたコッ
クバルブ(28)とから成っており、上記内筒(25)の基
端は、金属製で可撓性を有する管路(29)を介して前記
上金型(7)の通気孔(18)と連通接続している。また
上記排気口(26)は、管路(31)を介して図示しない真
空ポンプと連通接続している。
装置(21)が取引けられている。該タール分離装置(2
1)は、第1図に示す如く、上下両端部を蓋部材(22)
(23)で閉鎖した外筒(24)と、上方の蓋部材(22)を
貫通して外筒(24)内部へ同芯に挿入された内筒(25)
と、外筒(24)の上部側壁に貫通穿設された排気口(2
6)と、下方の蓋部材(23)を貫通して穿設された排液
口(27)と、該排液口(27)の下端に取付けられたコッ
クバルブ(28)とから成っており、上記内筒(25)の基
端は、金属製で可撓性を有する管路(29)を介して前記
上金型(7)の通気孔(18)と連通接続している。また
上記排気口(26)は、管路(31)を介して図示しない真
空ポンプと連通接続している。
なお上記内側(25)の外筒(24)内への挿入部分の長さ
は、外筒(24)の長さの1/2以上にされている。また該
内筒(25)の口径は、外筒(24)の口径の1/3以下にさ
れていると共に前記排気口(26)の口径とほぼ等しくさ
れている。
は、外筒(24)の長さの1/2以上にされている。また該
内筒(25)の口径は、外筒(24)の口径の1/3以下にさ
れていると共に前記排気口(26)の口径とほぼ等しくさ
れている。
(作用) 上記のように構成され、かつ第2図に示す状態にされた
金型鋳造機において、図示しない真空ポンプを駆動して
合せ金型(7)(8)のキャビティ(16)内の空気が通
気孔(18)、管路(29)、タール分離装置(21)、管路
(31)及び真空ポンプを経て大気へ導びかれるように成
した上、溶湯槽(2)内へ管路(19)からのガスを流入
させると、合せ金型(7)(8)のキャビティ(16)内
が溶湯(4)で満たされ、この時中子(17)内の有機バ
インダが燃焼してガスが発生する。このガスは上金型
(7)の通気孔(18)から管路(29)へ出る時は約400
℃の温度を有しているが、金属製の管路(29)内で急速
に冷え、ガス中のタール分が結露して液化する。該液化
タールを含んだガスがタール分離装置(21)の内筒(2
5)を通過して反転し、上向流となる際、質量の大きい
液化タールが慣性力によりガスから分離され、直接に、
あるいは外筒(24)の内側西に沿って落下し、外筒(2
4)底部に溜まる。そして液化タールを含まないガスが
タール分離装置(21)の排気口(26)、管路(31)及び
真空ポンプを経て大気へ放出される。
金型鋳造機において、図示しない真空ポンプを駆動して
合せ金型(7)(8)のキャビティ(16)内の空気が通
気孔(18)、管路(29)、タール分離装置(21)、管路
(31)及び真空ポンプを経て大気へ導びかれるように成
した上、溶湯槽(2)内へ管路(19)からのガスを流入
させると、合せ金型(7)(8)のキャビティ(16)内
が溶湯(4)で満たされ、この時中子(17)内の有機バ
インダが燃焼してガスが発生する。このガスは上金型
(7)の通気孔(18)から管路(29)へ出る時は約400
℃の温度を有しているが、金属製の管路(29)内で急速
に冷え、ガス中のタール分が結露して液化する。該液化
タールを含んだガスがタール分離装置(21)の内筒(2
5)を通過して反転し、上向流となる際、質量の大きい
液化タールが慣性力によりガスから分離され、直接に、
あるいは外筒(24)の内側西に沿って落下し、外筒(2
4)底部に溜まる。そして液化タールを含まないガスが
タール分離装置(21)の排気口(26)、管路(31)及び
真空ポンプを経て大気へ放出される。
なお、タール分離装置(21)において、内筒(25)を外
筒(24)内に挿入する長さを該外筒(24)の長さの1/2
未満にすると、ガスが内筒(25)を通過して反転し上向
流となって上昇する距離が短くなり、タールの分離効果
が低下する。また内筒(25)及び排気口(26)の口径が
外筒(24)の口径の1/3を超える場合は、ガスの効果的
な吸引が妨げられる。なお実施例では吸引手段として真
空ポンプを使用したが、ファンを使用してもよい。
筒(24)内に挿入する長さを該外筒(24)の長さの1/2
未満にすると、ガスが内筒(25)を通過して反転し上向
流となって上昇する距離が短くなり、タールの分離効果
が低下する。また内筒(25)及び排気口(26)の口径が
外筒(24)の口径の1/3を超える場合は、ガスの効果的
な吸引が妨げられる。なお実施例では吸引手段として真
空ポンプを使用したが、ファンを使用してもよい。
(考案の効果) 上記のような本考案によれば、鋳込み時に金型キャビテ
ィ内で発生する燃焼排ガスを真空ポンプファン等の吸引
手段を用いて強制排気するため、ガスがキャビティ内に
残ることがなく、従って鋳造欠陥(ふかれ)が生じな
い。
ィ内で発生する燃焼排ガスを真空ポンプファン等の吸引
手段を用いて強制排気するため、ガスがキャビティ内に
残ることがなく、従って鋳造欠陥(ふかれ)が生じな
い。
また金型キャビティと吸引手段とを連通接続する管路の
途中にタール分離装置を配設したため、該装置以後の管
路におけるタールの付着が著じるしく低減し、管路の閉
塞、バルブの作動不良等のトラブルがなくなる。
途中にタール分離装置を配設したため、該装置以後の管
路におけるタールの付着が著じるしく低減し、管路の閉
塞、バルブの作動不良等のトラブルがなくなる。
第1図は本考案に係るタール分離装置の縦断面図、第2
図は該タール分離装置を取付けた金型鋳造機の要部縦断
正面図である。 (7)(8):合せ金型、(16):キャビティ (21):タール分離装置、(22)(23):蓋部材 (24):外筒、(25):内筒 (26):排気口、(27):排液口 (28):コックバルブ、(29)(31):管路
図は該タール分離装置を取付けた金型鋳造機の要部縦断
正面図である。 (7)(8):合せ金型、(16):キャビティ (21):タール分離装置、(22)(23):蓋部材 (24):外筒、(25):内筒 (26):排気口、(27):排液口 (28):コックバルブ、(29)(31):管路
Claims (1)
- 【請求項1】合せ金型(7)(8)のキャビティ(16)
と吸引手段とを連通接続する管路(29)(31)の途中に
配設された金型鋳造機のタール分離装置(21)であっ
て、該タール分離装置(21)は、上下両端を蓋部材(2
2)(23)で閉鎖した外筒(24)と、基端部が前記キャ
ビティ(16)側の管路(29)に連通接続すると共に先端
部が上記上方の蓋部材(22)を貫通して外筒(24)内へ
挿入された内筒(25)と、外筒(24)の上部側壁に穿設
されて前記吸引手段側の管路(31)に連通接続する排気
口(26)と、前記下方の蓋部材(23)に貫通して穿設さ
れた排液口(27)と、該排液口(27)の下端に取付けら
れたコックバルブ(28)とから成り、前記内筒(25)に
おける外筒(24)内への挿入部分の長さが該外筒(24)
の長さの1/2以上にされ、上記内筒(25)の口径が上記
外筒(24)の口径の1/3以下にされていると共に前記排
気口(26)の口径とほぼ等しくされていることを特徴と
する金型鋳造機のタール分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7065089U JPH0730207Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 金型鋳造機のタール分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7065089U JPH0730207Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 金型鋳造機のタール分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314053U JPH0314053U (ja) | 1991-02-13 |
JPH0730207Y2 true JPH0730207Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31606985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7065089U Expired - Fee Related JPH0730207Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 金型鋳造機のタール分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730207Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP7065089U patent/JPH0730207Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314053U (ja) | 1991-02-13 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |