JPH07301904A - 歯科用x線フイルム現像機のタンク - Google Patents

歯科用x線フイルム現像機のタンク

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JPH07301904A
JPH07301904A JP12667694A JP12667694A JPH07301904A JP H07301904 A JPH07301904 A JP H07301904A JP 12667694 A JP12667694 A JP 12667694A JP 12667694 A JP12667694 A JP 12667694A JP H07301904 A JPH07301904 A JP H07301904A
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JP
Japan
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tank
heater
heating chamber
ray film
processing liquid
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JP12667694A
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Hiroyuki Tanaka
弘之 田中
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NIX KK
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NIX KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒータによる空焚きを確実に防止することが
できる歯科用X線フィルム現像機のタンクを提供するこ
と。 【構成】 タンクの底壁11の下に、底壁11と連通し
て加熱室12を形成する。加熱室12には処理液を加熱
するヒータ13が配置され、ヒータ13の温度が所定値
になると回路を遮断する温度フューズ14がヒータ13
と直列に接続される。加熱室12の下部には処理液を撹
拌する撹拌装置15が設けられる。古い処理液が排出口
110から排出された後でも、加熱室12には処理液が
残留する。新たに処理液を注入しないで電源が投入され
ヒータ13が加熱されても、ヒータ13の熱は残留処理
液と熱交換され、タンクの空焚きが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科用X線フィルムを
現像処理する場合、処理液を入れる歯科用X線フィルム
現像機のタンクに関する。
【0002】
【従来の技術】歯の治療や診断を行う場合、しばしばX
線撮影が利用される。X線撮影を終了した歯科用X線フ
ィルムを、現像機により現像処理(現像、定着、水洗)
することにより歯のX線写真が得られる。このような現
像処理の一例を図7により説明する。
【0003】図7は現像処理のための構成を示す概略図
である。この図で、1は処理液Dを入れた半円形状のタ
ンク、2は現像機の図示しないフレーム等に装架された
回転軸、3は回転軸2に固定されて回転するアーム、4
はタンク1内に投入されアーム3により処理液D内を移
送されるリングである。リング4には現像処理すべき歯
科用X線フィルムが装着されている。回転軸2が矢印方
向に回転すると、これに従ってアーム3がタンク1内を
移動し、リング4を矢印方向に移送する。この移送の間
にX線フィルムに対し処理液による処理が行われ、最後
にリング4はタンク1を離れて隣接するタンクに投入さ
れ、そのタンクのアームにより同様の処理が行われる。
このように、順次隣接するタンクでの処理が行われるこ
とにより、最後にX線写真が得られる。
【0004】図8は図7に示すタンク1の斜視図であ
る。図示のように、タンク1はリング4とアーム3が支
障なく通過するのに充分なだけの幅Wとこの幅Wよりは
るかに大きい長さLを有する。5はタンク1の側壁に装
着されたヒータパッドであり、タンク1内の処理液Dを
加熱してこれを所定温度に保持する。
【0005】図9は図7に示すリング4の平面図であ
る。リング4は合成樹脂材料で作成されリング内側全周
にわたって溝が形成され、この溝内にX線フィルムFの
隅部が、その弾性を利用して嵌め込まれる。この状態で
最初のタンクから順次最後のタンクまで、各タンク内を
各アーム3により移送され、処理液により処理される。
最後のタンクから排出されたとき、前述のようにリング
4に嵌め込まれたX線フィルムFにX線写真が得られ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような現像機の
現像処理において、処理液は、使用中に劣化するので、
X線フィルムの処理量や処理期間に応じて取り換える必
要がある。この取り換えは、タンク底部に設けられた排
出口(図7および図8には示されていない)から使用済
みの処理液を排出し、新しい処理液をタンクに注入する
ことにより行われる。しかし、処理液を排出した状態で
現像処理を取りやめ、ある期間を置いて新たな現像処理
を行う場合、新しい処理液の注入を忘れて現像機を作動
させる事態がしばしば生じる。通常、現像機を作動させ
ると自動的にヒータパッド5もONとなるので、ヒータ
バッド5は処理液のない状態で加熱を行うこととなり、
タンク1の空焚きが生じ、これが継続すると過熱により
火災が発生するおそれがあり、極めて危険である。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、ヒータによる空焚きを確実に防止すること
ができる歯科用X線フィルム現像機のタンクを提供する
ことにある。
【0008】上記の目的を達成するため、本発明は、タ
ンク内に処理液を入れ、当該処理液内でX線フィルムを
移送させることにより現像処理を行う歯科用X線フィル
ム現像機において、前記タンクの底面とほぼ同じレベル
の当該タンクの壁に前記処理液の排出口を設けるととも
に、前記タンクの底面と連通し、当該底面から下方に突
出する加熱室と、この加熱室に配置されたヒータとを設
けたことを特徴とする。又、本発明は、上記の構成に加
えて、加熱室の下部に設けられた前記処理液の撹拌装
置、前記ヒータに直列に接続され前記ヒータの伝熱温度
が所定の温度に達したとき作動する温度フューズ、およ
び前記ヒータに直列に接続され前記加熱室の外壁に、こ
の外壁が所定の温度に達したとき開放されるサーモスイ
ッチのうちの少なくとも1つを設けたことも特徴とす
る。
【0009】
【作用】タンク内の古い処理液は排出口から排出され
る。この排出によっても加熱室にはまだ処理液が残留し
ている。この状態で、新しい処理液を入れ忘れたまま現
像機を作動させると、ヒータが通電して加熱されるが、
残留処理液が存在するためヒータの熱は当該残留処理液
に奪われ、タンクの空焚きは回避される。さらに、温度
フューズ又はサーモスイッチあるいはその両者をヒータ
に直列接続すれば、空焚きをより一層確実に避けること
ができる。撹拌装置は処理液を撹拌してX線フィルムに
常に新たな処理液を接触させる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る歯科用X線フィルム
現像機のタンクの底部の断面図、図2は当該タンクの全
体構成を示す概略図である。図2で、10は本実施例の
タンク、11はタンク10の底壁、12はタンク10の
底面の下部に設けられた加熱室、110はタンク10内
の処理液を排出する排出口である。当該加熱室12の詳
細を図1に基づいて説明する。
【0011】図1で、図2に示す部分と同一部分には同
一符号が付してある。121は加熱室12を構成する壁
であり、底壁11と連続して形成されている。壁121
の形成により、タンク10の底部の下に、タンク10の
底部と連通する加熱室12が構成される。122は加熱
室12の底面の壁121から加熱室12内に突出する軸
である。
【0012】13は加熱室12内に挿入されたヒータで
あり、例えばステンレスの管131およびその内部の電
熱線132で構成され、電熱線132に通電することに
よりこれが発熱して管131を加熱する。14は温度フ
ューズであり、ヒータ13(電熱線132)と直列に接
続され、かつ、ヒータ13の管131上に配置されてい
る。ヒータ13および温度フューズ14については、さ
らに図3、図4、図5により説明する。
【0013】15はタンク10内の処理液を撹拌する撹
拌装置を示す。151は磁石支持体、152は磁石支持
体151と一体のプーリ、153はベルトである。ベル
ト153はプーリ152と図示しない他のプーリとの間
に架け渡され、当該他のプーリが図示しない駆動源によ
り回転せしめられると、ベルト153を介してプーリ1
52にその回転を伝え、磁石支持体151を回転させ
る。154は磁石、155は磁石154を磁石支持体1
51内に保持する合成樹脂体である。
【0014】156は鉄片等の磁性体、157は磁性体
156を保持する円盤状の合成樹脂体である。合成樹脂
体157は軸受け158を介して軸122に回転可能に
装着されている。合成樹脂体157と加熱室12の底面
の壁121との間にも軸受け158が設けられている。
これら各軸受け158は必ずしも必要ではなく、合成樹
脂体157が軸122に対して回転可能な構成であれば
よい。
【0015】16はヒータ13が挿入される壁121の
部分を密封するとともに、ヒータ13の一端を支持する
ゴムブッシュ、17はヒータの他端を支持するホルダで
ある。ヒータ13はゴムブッシュ16とホルダ17によ
り加熱室12内に固定、支持される。
【0016】110はタンク10の底壁11の最低部と
ほぼ同じレベル(高さ)で底壁11に明けられた処理液
の排出口を示す。なお、上記レベルが図中に一点鎖線で
示されている。18は排出口110に嵌め込まれたホー
ス等の排出管であり、常時は図示のように上方に曲げて
図示しない留金で係止され、処理液排出時に留金から外
され、破線で示すように下方に垂れ下げて排出口110
からの処理液を外部に排出する。
【0017】ここで、図3、図4によりヒータの他の具
体例および温度フューズの配置例を示し、図5により温
度フューズの構成の一例を示す。図3はヒータの具体例
の構成および温度フューズの配置を示す図である。この
図で、図1に示す部分と同一又は等価な部分には同一符
号が付してある。この具体例の場合、ヒータ13は加熱
室12を貫通して配置される。16a、16bは壁12
1に嵌め込まれたゴムブッシュであり、これらゴムブッ
シュ16a、16bによりヒータ13が加熱室12内に
液密に固定、支持される。この具体例では、図1に示す
ヒータ13のように電熱線132からのリード線を電熱
線132に沿って折り返す必要がないので、折り返し線
への配慮が不要となり、ヒータの構成が容易である。
【0018】図4はヒータの具体例の構成および温度フ
ューズの配置を示す図である。この図で、図1に示す部
分と同一又は等価な部分には同一符号が付してある。1
32はヒータ13の一端に嵌め込まれる管体である。管
体132はヒータを嵌め込む部分と温度フューズを配置
する部分に区分されている。16a、16bは壁121
に嵌め込まれたゴムブッシュであり、ゴムブッシュ16
bにより管体132が壁121に液密に固定、支持され
る。ヒータ13は、一端がゴムブッシュ16aにより、
又、他端は管体132に支持される。この具体例では、
温度フューズ14が管体132により保護される。
【0019】図5は温度フューズ14の一例の断面図で
ある。図で、141は金属のケース、142はケース1
41の開口に嵌め込まれる絶縁物のキャップ、143は
ケース141の端部に収納された溶解物質、144はキ
ャップ142に固定された金属棒である。145はケー
ス141に装架された金属の反転板であり、金属棒14
4と接触している。146、147はばね受け、148
はばね、149はばね148に比較して弾性が弱いばね
である。ばね148はばね受け146、147間に装架
され、ばね149は反転板145とキャップ142との
間に装架されている。図1、図3、図4に示す温度フュ
ーズ14とヒータ13の接続関係においては、金属棒1
44とケース141の一方がヒータ13に、他方が電源
に接続される。
【0020】上記温度フューズ14の機能は次のとおり
である。通常状態において、温度フューズ14は図5に
示す状態にあり、金属棒144とケース141とは反転
板145を介して電気的に接続されている。これによ
り、ヒータ13は電源と接続され、電源ONによりヒー
タ13が加熱される。ヒータ13への通電中、何らかの
原因でヒータ13の温度が上昇して所定の温度を超える
と、温度フューズ14の溶解物質143が熔融し、ばね
148の付勢が大きく低下する。これにより、ばね14
9により反転板145が図示の状態から反転して金属棒
144との接触が断たれ、ヒータ13は電源から遮断さ
れて加熱を停止する。
【0021】本実施例では、温度フューズに加えてさら
にサーモスイッチが設けられている。これを図6により
説明する。図6は図1に示す線VI−VIに沿う断面図
である。現像機において、本実施例のタンク10は所要
数、互いに隣接した状態で、図1で紙面に垂直な方向に
並べて配置されている。図6では隣接する2つのタンク
10が示されている。図6で、図1に示す部分と同一又
は等価な部分には同一符号が付してある。各タンク10
の加熱室12において、隣接する他のタンク10側の側
壁の一部には凹壁124が設けられている。19は隣接
する各凹壁124により構成される空間を示す。空間1
9には、各凹壁124に接してサーモスイッチ20が装
着されている。このサーモスイッチ20はヒータ13又
は温度フューズ14と電源との間に直列に接続され、加
熱室12の温度が凹壁124を介して伝達される。当該
温度がサーモスイッチ20に設定された温度を超えると
サーモスイッチ20が遮断され、ヒータ13の電気回路
が遮断される。
【0022】次に、本実施例の使用態様を説明する。現
像処理を行う場合、各タンク10に所要の処理液が必要
なレベルまで注入される。このとき、当然、加熱室12
は当該処理液で充満される。現像処理が行われている
間、ヒータ12、温度フューズ14およびサーモスイッ
チ20の直列回路に通電が行われ、ヒータ12が加熱さ
れて処理液の温度を所定の温度に保持する。又、撹拌装
置15により処理液が撹拌され、処理対象のフィルムF
には常時新鮮な処理液が接触せしめられる。
【0023】現像処理が繰り返され、やがて処理液が劣
化すると処理液の交換が必要となる。このため、まず、
操作者が排出管18を留金から外して図示破線のように
垂れ下げると、処理液は排出口110からタンク10の
外部に排出される。この場合、排出口110と加熱室1
2の位置関係(加熱室12が排出口110のレベル以下
にある)により、加熱室12には古い処理液が図示一点
鎖線のレベルまで残留する。
【0024】この状態で直ちに新しい処理液を注入すれ
ば問題は生じないが、処理液を注入しないまま一旦現像
処理を中止し、ある時間又は日時を経て改めて現像処理
を行う場合、新しい処理液の注入を忘れて電源を投入
し、現像処理を行おうとすることが多い。この場合、従
来のタンクでは上述のようにヒータ13が過度に熱せら
れ、火災発生の危険がある。しかし、本実施例では加熱
室12に処理液が残留しているので、ヒータ13が加熱
されてもその熱は残留している処理液と熱交換され、ヒ
ータ13の過熱は発生しない。さらにこの状態で相当時
間放置されると、処理液の温度およびヒータ13の管1
31の温度が上昇する。このとき初めて温度フューズ1
4又はサーモスイッチ20のいずれかが作動して直列回
路を遮断し、ヒータ13への通電を断つ。これにより、
処理液の入れ忘れによるタンクの空焚きは確実に防止さ
れる。
【0025】このように、本実施例では、タンク10の
底面の下に加熱室を設け、この加熱室にヒータを配置
し、このヒータに温度フューズとサーモスイッチを直列
に接続するようにしたので、古い処理液を排出した後新
しい処理液の注入を忘れて電源を投入しても、タンクの
空焚きを確実に防止することができ、ひいては火災を未
然に防止することができる。
【0026】なお、上記実施例の説明では、ヒータと直
列に温度フューズおよびサーモスイッチを接続する例に
ついて説明したが、温度フューズ又はサーモスイッチの
いずれか一方を省くこともできる。又、ヒータの熱によ
り加熱室の残留処理液を蒸発させるには長時間を要する
ので、ほとんどの場合、その間に操作者が処理液の未注
入に気付くことになる。したがって、温度フューズおよ
びサーモスイッチの両者を省いても実質的には支障はな
いし、仮に温度フューズを併設した場合、温度フューズ
の無駄な作動を防止できる。又、残留処理液の蒸発の観
点から、ヒータはできるだけ加熱室の下方に配置して残
留処理液との接触状態を長く保持するように配慮した方
がよいのは明らかである。さらに、排出管を上方に折り
曲げて留金に係止する例について説明したが、排出口に
止め栓や弁を設け、処理液排出時にこれを開くようにし
てもよいのは明らかである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、タンクの
底面とほぼ同じレベルの当該タンクの壁に処理液の排出
口を設けるとともに、タンクの底面と連通し、その底面
から下方に突出する加熱室を設け、この加熱室にヒータ
を配置したので、古い処理液を排出した後新しい処理液
の注入を忘れて電源を投入しても、タンクの空焚きを確
実に防止することができ、ひいては火災を未然に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るタンクの一部の断面図で
ある。
【図2】図1に示すタンクの全体構成を示す図である。
【図3】図1に示すヒータの具体例を示す図である。
【図4】図1に示すヒータの具体例を示す図である。
【図5】図1に示す温度フューズの具体例を示す図であ
る。
【図6】図1に示す線VI−VIに沿う断面図である。
【図7】現像処理の動作を説明する図である。
【図8】従来のタンクの斜視図である。
【図9】フィルムを装着したリングの平面図である。
【符号の説明】
11 底壁 12 加熱室 13 ヒータ 14 温度フューズ 15 撹拌装置 110 排出口 121 壁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内に処理液を入れ、当該処理液内
    でX線フィルムを移送させることにより現像処理を行う
    歯科用X線フィルム現像機において、前記タンクの底面
    とほぼ同じレベルの当該タンクの壁に前記処理液の排出
    口を設けるとともに、前記タンクの底面と連通し、当該
    底面から下方に突出する加熱室と、この加熱室に配置さ
    れたヒータとを設けたことを特徴とする歯科用X線フィ
    ル現像機のタンク。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の歯科用X線フィルム現像
    機のタンクにおいて、前記加熱室の下部に前記処理液の
    撹拌装置を設けたことを特徴とする歯科用X線フィルム
    現像機のタンク。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記撹拌装置は、前
    記加熱室の外部に設けられた磁石の回転により回転する
    磁性体であることを特徴とする歯科用X線フィルム現像
    機のタンク。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載の歯科用X線
    フィルム現像機において、前記ヒータの伝熱温度が所定
    の温度に達したとき作動する温度フューズを前記ヒータ
    に直列に接続したことを特徴とする歯科用X線フィルム
    現像機のタンク。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2又は請求項4記載
    の歯科用X線フィルム現像機のタンクにおいて、前記加
    熱室の外壁に、この外壁が所定の温度に達したとき開放
    されるサーモスイッチを前記ヒータに直列に接続したこ
    とを特徴とする歯科用X線フィルム現像機のタンク。
JP12667694A 1994-05-02 1994-05-02 歯科用x線フイルム現像機のタンク Pending JPH07301904A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009537366A (ja) * 2006-05-18 2009-10-29 エアバス ドイチェランド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 抽気エア供給システムを過加熱から保護するための配線構成、およびこの配線構成を組み込んだ抽気エア供給システム

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