JPH07301225A - 操作ケーブルのケーブルアジャスト装置 - Google Patents
操作ケーブルのケーブルアジャスト装置Info
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- JPH07301225A JPH07301225A JP9517894A JP9517894A JPH07301225A JP H07301225 A JPH07301225 A JP H07301225A JP 9517894 A JP9517894 A JP 9517894A JP 9517894 A JP9517894 A JP 9517894A JP H07301225 A JPH07301225 A JP H07301225A
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Abstract
行えるようにするとともに、防水ブーツの破損を防止す
る。 【構成】防水ブーツ21を、アジャストナット6とアウタ
ーケーブル13の接続部をシールして外径がアジャストナ
ット6の外径よりも大きなシールコーン22と、アジャス
トナット6とロックナット7の周囲を覆って両端がアジ
ャストパイプ5の周面と上記シールコーン22の周面とに
密着するようにそれぞれ縮径されたシールカバー23とを
備えて構成し、上記シールカバー23の中間部の内径Dを
ロックナット7の外径に合わせて一定にした。
Description
れている操作ケーブルに設けられてアウターケーブルの
長さを調整する操作ケーブルのケーブルアジャスト装置
に関する。
プ付近を示す正面図である。スロットルグリップ1の基
部からはスロットルケーブル2が車体中心に向って延び
ている。このスロットルケーブル2は、図示しないキャ
ブレタを操作するための操作ケーブルであり、例えばハ
ンドルバーを覆うハンドルカバー3内に挿通されて下方
に向い、キャブレタのスロットルバルブに接続されてい
る。
ウターケーブル内にワイヤー状のインナーケーブルが摺
動自在に挿通された構成となっており、上記アウターケ
ーブルの長さを調整するためのケーブルアジャスト装置
4が設けられている。
縦断面図である。このケーブルアジャスト装置4は、ア
ジャストパイプ5と、アジャストナット6と、ロックナ
ット7と、防水ブーツ8とを備えて構成されている。
ルグリップ1の基部から延びるパイプで、金属等の硬質
な素材で形成されており、周面にねじ部10が形成され
て、内部にスロットルケーブル2のインナーケーブル11
が挿通されている。また、アジャストナット6はアジャ
ストパイプ5のねじ部10に螺合され、アジャストナット
6の他端に設けられた凹部12にスロットルケーブル2の
アウターケーブル13の端部が挿入されている。
様にアジャストパイプ5に螺合され、アジャストナット
6側に締めこまれてアジャストナット6の位置を固定す
るナットである。このロックナット7の外径はアジャス
トナット6の外径よりも大きくされ、手で摘み易いよう
にされている。
素材によって形成されており、その両端8a,8bが、
それぞれアジャストパイプ5の周囲とアウターケーブル
13の周囲を液密に取り巻きくように縮径され、防水ブー
ツ8の中間部はアジャストナット6とロックナット7の
輪郭に沿って形作られている。
ルエンド14が形成されており、この部分が前記スロット
ルグリップ1の巻取部(非図示)に取り付けられ、イン
ナーケーブル11はアジャストパイプ5とアジャストナッ
ト6の内部を通ってアウターケーブルに挿通される。
ットルグリップ1の巻取部にインナーケーブル11が巻き
取られ、インナーケーブル11がアウターケーブル13に対
して引かれてキャブレタのスロットルバルブを開くよう
になっている。
て、その長さがアウターケーブル13に対して長くなる
と、スロットルグリップ1の遊びが大きくなるので、そ
の分アウターケーブル13を伸ばしてインナーケーブル11
の伸びを吸収する必要がある。
をアウターケーブル13側にずらしてロックナット7を露
出させ、次に防水ブーツ8の上からアジャストナット6
を押さえてロックナット7を緩め、アジャストナット6
をアジャストパイプ5から引き出す方向に回す。これに
より、インナーケーブル11に対してアウターケーブル13
の長さが伸び、インナーケーブル11の伸びが吸収され
る。そして、再びロックナット7をアジャストナット6
側に締め込んでアジャストナット6を固定し、最後に防
水ブーツ8をロックナット7まで被せて調整が完了す
る。
は防水ブーツ8がアジャストナット6とロックナット7
の輪郭に沿った形状で一体に形成されていたため、アウ
ターケーブル13の長さ調整のために防水ブーツ8をアウ
ターケーブル13側にずらす際に、防水ブーツ8の端部8
aを二点鎖線8Aで示すように大きく引っ張って伸ば
し、ロックナット7を乗り越えるように図中右方に向っ
て強く引っ張る必要があった。また、調整後も同様に防
水ブーツ8の端部を強く引っ張って元の位置に戻さなけ
ればならなかった。
に手間が掛り、アウターケーブル13の長さ調整に時間が
費やされていた。また、このように防水ブーツ8を強く
引っ張ると、場合によっては防水ブーツ8が裂けてしま
うことがあった。特に製造後の年月が経っていて防水ブ
ーツ8の材質が劣化している場合には裂ける可能性が高
く、注意を要していた。
されたもので、アウターケーブルの長さ調整を短時間で
容易に行うことができ、しかも防水ブーツの破損を防止
することのできる操作ケーブルのケーブルアジャスト装
置を提供することを目的とする。
め、本発明に係る操作ケーブルのケーブルアジャスト装
置は、内部にインナーケーブルが挿通されて周面にねじ
が切られたアジャストパイプと、このアジャストパイプ
に螺合されて他端にアウターケーブルが繋がるアジャス
トナットと、このアジャストナットの外径より大きな外
径を持ち、上記アジャストパイプに螺合されてアジャス
トナットの位置を固定するロックナットと、弾性素材で
形成されて上記アジャストパイプ、アジャストナット、
およびロックナットを覆う防水ブーツとを備えて構成さ
れた操作ケーブルのケーブルアジャスト装置において、
上記防水ブーツを、アジャストナットとアウターケーブ
ルの接続部をシールして外径がアジャストナットの外径
よりも大きなシールコーンと、アジャストナットとロッ
クナットの周囲を覆って両端がアジャストパイプの周面
と上記シールコーンの周面とに密着するようにそれぞれ
縮径されたシールカバーとを備えて構成し、上記シール
カバーの中間部の内径をロックナットの外径に合わせて
一定にしたものである。
スト装置において、アウターケーブルの長さ調整を行う
際には、防水ブーツを構成している上記シールコーンを
残し、シールカバーのみをアジャストパイプ側にずらし
てアジャストナットを露出させ、アウターケーブルの長
さを調整する。
プ側にずらす際、シールカバーの中間部の内径がロック
ナットの外径に合わせて一定にされていることから、シ
ールカバーに無理な力を加えて伸ばしたりしなくても容
易にシールカバーをずらすことができる。
手間取ることなく、アウターケーブルの長さ調整を短時
間で容易に行うことができる上、防水ブーツの破損(シ
ールカバーの裂損)を確実に防止することができる。
明する。図1は、本発明に係るケーブルアジャスト装置
20の縦断面図である。このケーブルアジャスト装置20に
おいて、防水ブーツ21以外の部材は、図4に示す従来の
ものと同一であるため、同一の符号を付して説明を省略
する。
素材によって形成されたシールコーン22とシールカバー
23とを備えて構成されている。上記シールコーン22は、
その一端がアジャストナット6の端部に形成された段部
6aに密に挿嵌され、他端はアウターケーブル13の周囲
を取り巻いている。これにより、アジャストナット6と
アウターケーブル13の接続部が液密にシールされてい
る。なお、シールコーン22とアジャストナット6は相対
回転できるように、アジャストナット6の段部6aとシ
ールコーン22との嵌合力はやや緩めに設定される。ま
た、シールコーン22の外径はアジャストナット6の外径
よりも少し大きく設定されている。
ト6とロックナット7の周囲を覆う筒状に形成されてお
り、その両端23a,23bが、それぞれアジャストパイプ
5の周面とシールコーン22の周面とに密着するように縮
径されている。そして、シールカバー23の中間部の内径
Dはロックナット7の外径に合わせて一定にされてお
り、ロックナット7がスムーズに通れる内径になってい
る。上記内径Dを持つ区間の長さLは、ロックナット7
の厚みTよりも充分に長く取られる。本実施例では、上
記Lの長さが上記Tの5倍程度とされている。
には、図2に示すように、まずシールコーン22を残して
シールカバー23のみをアジャストパイプ5側にずらし、
アジャストナット6を外部に露出させる。
ト7を掴んでシールカバー21ごと回し、ロックナット7
を緩める。これにより、アジャストナット6をアジャス
トパイプ5に対して回転させることが可能になるので、
アジャストパイプ5を回転させてアウターケーブル13の
長さ調整する。
らロックナット7をシールカバー23ごとアジャストナッ
ト6側に回してアジャストナット6をロックし、最後に
シールカバー23を図1に示す元の位置に戻す。
装置20によれば、シールカバー23の中間部の内径Dがロ
ックナット7の外径に合わせて一定にされているため、
シールカバー23に無理な力を加えて伸ばしたりすること
なく、容易にシールカバー23をアジャストパイプ5側に
ずらしてアジャストナット6を露出させ、アウターケー
ブル13の長さ調整を行うことができる。そして、調整後
は迅速にシールカバー23を元の位置に戻すことができ
る。
トナット6の外径よりも大きくされているため、シール
カバー23をアジャストパイプ5側にずらす際にシールカ
バー23の端部23b側の内径がアジャストナット6の周囲
に強く擦れることがない。これによってもシールカバー
23に余計な力が加わることが防止される。
に手間取ることなく、アウターケーブル13の長さ調整を
短時間で容易に行うことができる上、防水ブーツ21の破
損(シールカバー23の裂損)を確実に防止することがで
きる。
置20は、アウターケーブルにインナーケーブルが挿通さ
れてなる操作ケーブルであれば、本実施例で述べたスロ
ットルケーブル2のみに限定されず、例えばブレーキや
クラッチの操作ケーブル等にも応用することができる。
また、自動二輪車のみならず、自動車を始めとする他の
車両や、他の機械全般の操作ケーブルにも広く応用する
ことができる。
ケーブルのケーブルアジャスト装置は、アウターケーブ
ルの長さを調整するアジャストナットおよびロックナッ
トを覆う防水ブーツを、上記アジャストナットとアウタ
ーケーブルの接続部をシールして外径がアジャストナッ
トの外径よりも大きなシールコーンと、アジャストナッ
トとロックナットの周囲を覆って両端がアジャストパイ
プの周面と上記シールコーンの周面とに密着するように
それぞれ縮径されたシールカバーとを備えて構成し、上
記シールカバーの中間部の内径をロックナットの外径に
合わせて一定にしたことを特徴とするものである。
装置によれば、シールカバーの内径がロックナットの外
径に合わせて一定にされているため、シールカバーに無
理な力を加えて伸ばしたりすることなく、容易にシール
カバーをアジャストパイプ側にずらしてアジャストナッ
トを露出させ、アウターケーブルの長さ調整を行うこと
ができる。そして、調整後は迅速にシールカバーを元の
位置に戻すことができる。
ナットの外径よりも大きくされているため、シールカバ
ーをアジャストパイプ側にずらす際にシールカバーのシ
ールコーン側端部の内径がアジャストナットの周囲に強
く擦れることがない。これによってもシールカバーに余
計な力が加わることが防止される。
手間取ることなく、アウターケーブルの長さ調整を短時
間で容易に行うことができる上、防水ブーツの破損(シ
ールカバーの裂損)を確実に防止することができる。
置の縦断面図。
た状態を示す図。
面図。
断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部にインナーケーブルが挿通されて周
面にねじが切られたアジャストパイプと、このアジャス
トパイプに螺合されて他端にアウターケーブルが繋がる
アジャストナットと、このアジャストナットの外径より
大きな外径を持ち、上記アジャストパイプに螺合されて
アジャストナットの位置を固定するロックナットと、弾
性素材で形成されて上記アジャストパイプ、アジャスト
ナット、およびロックナットを覆う防水ブーツとを備え
て構成された操作ケーブルのケーブルアジャスト装置に
おいて、上記防水ブーツを、アジャストナットとアウタ
ーケーブルの接続部をシールして外径がアジャストナッ
トの外径よりも大きなシールコーンと、アジャストナッ
トとロックナットの周囲を覆って両端がアジャストパイ
プの周面と上記シールコーンの周面とに密着するように
それぞれ縮径されたシールカバーとを備えて構成し、上
記シールカバーの中間部の内径をロックナットの外径に
合わせて一定にしたことを特徴とする操作ケーブルのケ
ーブルアジャスト装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP09517894A JP3194334B2 (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 操作ケーブルのケーブルアジャスト装置 |
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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---|---|
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JP3194334B2 JP3194334B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=14130502
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---|---|---|---|
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JP2016199126A (ja) * | 2015-04-09 | 2016-12-01 | 英康 木村 | エレクトリック・トローリング・モーターにおけるロック解除用具 |
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---|---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-05-09 JP JP09517894A patent/JP3194334B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3194334B2 (ja) | 2001-07-30 |
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