JP4430985B2 - 回転補助具 - Google Patents

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Description

本発明は、壜等の螺蓋を容易に回すことができる回転補助具に関する。
従来から、きつく締まった螺蓋を開けるために種々の回転補助具が提案されている。特に、螺蓋にベルトを巻き付け、そのベルトを取り付けたハンドルを回すことにより、梃子の原理を利用して螺蓋を回す種類の回転補助具が多数提案されている(例えば、特許文献1乃至3)。この種類の回転補助具はいずれも、原理的には、ベルトの一端をハンドルに固定しておき、ハンドルの先端等を、螺蓋に巻き付けたベルトに押しつけ、そして、ハンドルの先端近傍を中心にしてハンドルを回して、ベルトの固定端を螺蓋の外周接線方向に引っ張ることにより、螺蓋にトルクを与えるものである。
実開昭48−65662号公報(第2図) 実開昭48−110368号公報 実開昭52−91357号公報
ところで、螺蓋を回転させる際に、ハンドルの先端等がベルトに対して滑ると、螺蓋に十分なトルクを与えることができない。このため、例えば、ベルトに押しつけるハンドル先端に鋸歯状の滑り止めを設ける工夫がされている(例えば、特許文献2及び3)。
しかしながら、実際には、ハンドルの先端がベルトに対して滑らなくとも、今度は、ベルトが螺蓋に対して滑って空回りすることがある。このため、この種類の従来の回転補助具を使用するには、一般に、単にハンドルを回すだけでなく、ハンドルの先端等をベルトに押しつけるように力を入れるコツが必要な場合があった。
そこで、本発明は、ベルトが螺蓋に対して空回りすることを防止して、螺蓋を容易に回転させることができる回転補助具を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明の回転補助具は、支軸を含む支軸部と、支軸部から一方に延びる第一把持部と、支軸部から他方に延びる押え部と、を有する第一ハンドルと、支軸で、第一ハンドルと連結され、支軸から一方に第一把持部と向かい合わせに延びる第二把持部を有する第二ハンドルと、被回転物の周囲に掛けるループを形成する、弾性を有するゴムベルトと、から構成され、第一ハンドルの押え部は、第一把持部の延長方向に対して第二ハンドルと反対側に角度を成し、押え部の付け根に、第二ハンドル側に突出した第一突起部を有し、第二ハンドルの第二把持部は、支軸近くに、第一ハンドル側に突出した第二突起部を有し、ゴムベルトの一部分を重ねて第一ハンドルと第二突起部とにより挟持し、且つ、重ねた部分の第一ハンドル側の部分を第一突起部で押して第二ハンドル側に付勢しておき、ループを被回転物の周囲に掛けて、第一及び第二把持部を第一ハンドル側に回すときに、第一突起部を離れてから前記被回転物に接触するまでの間のゴムベルト部分をループの内側に凸になるように撓めた状態で、前記押え部の先端をゴムベルト部分に押し当てることを特徴としている。
このように構成された本発明の回転補助具によれば、ゴムベルトが第一突起部によって押されて第二ハンドル側に付勢されている。このため、ゴムベルトを被回転物の周囲に掛けたときに、第一突起を離れてから被回転物に接触するまでのベルト部分が、第一突起部を設けない場合よりも、より強く、ループの内側を凸に湾曲して撓む。その結果、ゴムベルトの撓みに対する反発力により、ゴムベルト自身が被回転物を強く押し返す。これにより、押え部による押圧に加えて、ゴムベルト自身の反発力よってベルトを被回転物に強く押しつけることができる。したがって、ゴムベルトが被回転物に対して空回りすることを防止して、被回転物を容易に回転させることができる。
また、本発明において、好ましくは、第二ハンドルは、第二突起部近傍で、第一ハンドルと反対側に屈折している。
これにより、第一及び第二ハンドルの把持部どうしを握って使用する際に、ゴムベルトを十分な力で挟持することができる。
また、本発明において、好ましくは、第一把持部と第二把持部とを閉じた状態で固定するための固定部材を更に有する。
このように、固定部材を設ければ、ゴムベルトを挟持するために把持部を握り続ける必要がない。このため、より容易に被回転物に回転トルクを与えることができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の回転補助具の実施形態を説明する。
まず、図1を参照して、本発明の実施形態の回転補助具を示す。図1(A)は、本発明の実施形態の回転補助具の全体を示す平面図であり、図1の(B)は、回転補助具の使用態様を示す斜視図である。
図1の(A)に示すように、本実施形態の回転補助具は、第一ハンドル1と、第二ハンドル2と、ゴムベルト3とから構成されている。第一ハンドル1と第二ハンドル2とは互いに向かい合った状態で、それらの一端近くで支軸により連結されている。また、ゴムベルト3は、その両端付近を重ねてループを形成し、その両端を第一ハンドル1と第二ハンドル2との間に挿入している。
そして、使用にあたっては、図1の(B)に示すように、ゴムベルト3のループを、壜等の容器4の螺蓋5の周囲に掛ける。そして、第一及び第二把持部13及び21を握って、第一及び第二ハンドル1及び2を、矢印Aに示すように、第一及ハンドル1側へ回転させる。これにより、梃子の原理を利用して、螺蓋の周囲に大きな回転力を与えることができる。
次に、図2を参照して、実施形態の回転補助具の各構成部品について詳細に説明する。
図2の(A)は、本発明の実施形態の第一ハンドルの側面図であり、図2の(B)は、その第一ハンドルを先端側から見た図である。また、図2の(C)は、第二ハンドルの側面図であり、図2の(D)は、ゴムバンドの平面図である。
図2の(A)に示すように、第一ハンドル1は、支軸10を含む支軸部11と、支軸部11から一方に延びる第一把持部12と、支軸部から他方に延びる押え部13と、を有する。この押え部13は、第一把持部12の延長方向に対して第二ハンドル2と反対側に角度を成している。この角度は、好ましくは、例えば、40〜50°の範囲が好ましい。さらに、押え部13の先端13aは、第二ハンドル2側に僅かに曲がっているのが好ましい。
また、押え部13の付け根には、第二ハンドル2側に突出した第一突起部14が設けられている。本実施形態の第一突起部14は、第一ハンドル1の長手方向に対して垂直方向に畝状に延びた形状(枕形状)を有する。また、第一突起部14は、数ミリメートル程度の高さを有し、先端方向に斜めに突起している。
図2の(B)に示すように、第一ハンドル1の把持部13と支軸10との間には、ゴムベルト3を重ねて挿入するために、間隙が設けられている。この間隙の寸法、形状は、挿入するベルトの幅や厚さに合わせて決定するのがよく、重ねたゴムベルト3を挿入して多少緩みが残る程度が好ましい。
また、図2の(C)に示すように、第二ハンドル2は、前記第一ハンドルと連結するための支軸10の軸受を一端に備え、この支軸10から一方に第一把持部12と向かい合わせに延びる第二把持部21を有する。この第二把持部21の支軸10近くには、第一ハンドル1側に突出した第二突起部22が設けられている。この第二突起部22は、第二ハンドル2の長手方向に対して垂直方向に畝状に延びた形状(枕形状)を有する。また、第二突起部22は、数ミリメートル程度の高さを有し、第二把持部21の先端方へ(支軸と反対側の方へ)斜めに突起している。
さらに、第二ハンドル2は、第二突起部22近傍で、第一ハンドル1と反対側に屈折している。この結果、第二ハンドル2の第二把持部21は、支軸10から離れる程、第一把持部12との距離が離れることになる。そして、第一及び第二把持部12及び21を握って、ゴムベルト3を挟持する場合に、梃子の原理を利用して、ゴムベルト3を強く挟んで固定することが容易となる。
また、図2の(D)に示すゴムベルト3は、弾性を有し、螺蓋の周囲に掛けるループを形成する。このようなゴムベルト3は、滑りにくく、伸びにくく、且つ、耐久性の高いことが好ましい。そのために、例えば、芯布地の片面又は両面に表面にゴム層を形成することが望ましい。そのような芯布地として、例えば、アミド繊維のような、耐熱性と高強度を併せ持つ繊維を採用するとよい。また、ゴムベルトの材料としては、任意好適なものを使用することができる。
また、本実施形態では、ゴムベルト3の内側表面に、滑り止めのための凹凸を付けている。なお、各図において、この凹凸の表示を一部省略している。また、図2の(D)では、便宜的に、ゴムベルト3の両端付近をループの外側に反らして示しているが、実際のゴムベルト3では、両端付近もループの内側に反った形状を有している。
また、ゴムベルトの幅は、例えば、10〜21mmが好ましく、本実施形態では、幅18mmのゴムベルトを使用した。
そして、このゴムベルト3は、図1の(A)に示すように、その両端を互いに同じ方向に向けて重ねてループを形成する。さらに、ゴムベルト3の重ねた部分は、第一ハンドル1と第二ハンドル2との間に、先端側から挿入されて、第一ハンドル1と第二突起部22とによって挟持される。
また、ゴムベルト3の重ねた部分のうち、第一ハンドル1側の部分30は、第一突起部14で押されて、第二ハンドル2側に付勢されている、すなわち、第二ハンドル2側にそれて偏っている。
次に、図3を参照して、実施形態の回転補助具の使用方法について説明する。
図3の(A)は、ゴムバンドのループを螺蓋に掛けた状態を示す。図3の(B)は、ハンドルを回して、螺蓋にトルクを与えている状態を示す。
先ず、図3の(A)に示すように、ゴムバンド3のループを螺蓋5に掛ける。ループの大きさは、ゴムバンド3を重ねて第一及び第二ハンドル1及び2間に挿入する部分の長さを調節することによって、容易に調節することができる。
そして、図3の(B)に示すように、第一及び第二把持部12及び21を握って、矢印Aで示すように、第一ハンドル1側に回す。このとき、ゴムバンドの重ねた部分のうちの、第二ハンドル2側の部分31は、矢印Bで示すように、螺蓋5の円周の接線方向に引っ張られる。そして、螺蓋5の周囲に巻き付いたゴムバンド3により、螺蓋5に回転力が与えられる。
このとき、ゴムベルト3のうち、第一突起部14を離れてから螺蓋5に接触するまでの間のゴムベルト部分31がループの内側を凸にして撓んだ状態となる。この撓みの程度は、ゴムベルト部分30が第一突起部14によって押されて第二ハンドル2側に付勢されているため、第一突起部14を設けない場合よりも、より強くなっている。その結果、ゴムベルトの撓みに対する反発力も強くなり、矢印Cで示す方向に、ゴムベルト3が螺蓋5を強く押し返す力が働く。すなわち、ゴムベルト3自身の反発力によって、ゴムベルト3が螺蓋5に強く押しつけられる。そして、ゴムベルト3が螺蓋に押しつけられている部分に、更に、押え部13の先端13aが押しつけられる。
このように、本実施形態では、押え部13による押圧に加えて、ゴムベルト3自身の反発力よってゴムベルト3を螺蓋5に強く押しつけることができる。その結果、ゴムベルト3が螺蓋5に対して空回りすることを防止して、螺蓋5を容易に回転させることができる。
次に、図4を参照して、変形例の回転補助具について説明する。
図4の(A)は、ハンドルを開いた状態の第二実施形態の変形例の回転補助具を示す。また、図4の(B)は、ハンドルを閉じた状態の変形例の回転補助具を示す。
図4に示す例では、回転補助具は、第一把持部と第二把持部とを閉じた状態で固定するための固定部材として、リング形状のストッパー6を更に有する。このストッパー6は、第一及び第二ハンドル1及び2に跨って支軸10近くに嵌めておき、把持部の端の方へ移動させることにより、第一及び第二把持部12及び21を締め付ける。これにより、ゴムベルトを挟持するために把持部を握り続ける必要がなくなる。
さらに、ストッパー6、又は両把持部12及び21の表面には、ストッパー6を第一及び第二把持部12及び21に対して固定できるように、滑り止めを施すことが望ましい。
なお、本実施形態では、固定部材として、リング状のストッパーを用いた例について説明したが、固定部材には、任意好適なものを採用することができる。例えば、コの字型のストッパーを用いて、第一及び第二把持部を固定してもよいし、第一及び第二把持部を互いに螺止めするようにしてもよい。
上述した各実施形態では、本発明を特定の条件で構成した例について説明したが、本発明は種々の変更及び組み合わせを行うことができ、これに限定されるものではない。
例えば、上述した実施形態では、被回転物として螺蓋を回転させる例について説明したが、本発明では、被回転物は螺蓋に限定されない。例えば、バルブのハンドルのように、手で回すように設計された種々の回転物について適用することができる。
また、例えば、上述した実施形態では、両端のある帯状のゴムベルトを使用した例について説明したが、本発明では、両端の無い、環状のゴムベルトを使用してもよい。
また、例えば、上述した実施形態では、第一及び第二把持部を特定の形状とした例について説明したが、本発明では、把持部の形状はこれに限定されず、任意好適な形状とすることができる。
(A)は、本発明の実施形態の回転補助具の全体を示す平面図であり、(B)は、回転補助具の使用態様を示す斜視図である。 (A)は、本発明の実施形態の第一ハンドルの側面図であり、(B)は、第一ハンドルを先端側から見た図であり、(C)は、第二ハンドルの側面図であり、(D)は、ゴムバンドの平面図である。 (A)は、ゴムバンドのループを螺蓋に掛けた状態を示し、(B)は、ハンドルを回して、螺蓋にトルクを与えている状態を示す。 (A)は、ハンドルを開いた状態の変形例の回転補助具を示し、(B)は、ハンドルを閉じた状態の変形例の回転補助具を示す。
符号の説明
1 第一ハンドル
2 第二ハンドル
3 ゴムバンド
4 容器
5 螺蓋
10 支軸
11 支軸部
12 第一把持部
13 押え部
13a 押え部先端
14 第一突起部
21 第二把持部
22 第二突起部
30,31,32 ゴムベルト部分

Claims (3)

  1. 支軸を含む支軸部と、前記支軸部から一方に延びる第一把持部と、前記支軸部から他方に延びる押え部と、を有する第一ハンドルと、
    前記支軸で、前記第一ハンドルと連結され、前記支軸から一方に前記第一把持部と向かい合わせに延びる第二把持部を有する第二ハンドルと、
    被回転物の周囲に掛けるループを形成する、弾性を有するゴムベルトと、から構成され、
    前記第一ハンドルの前記押え部は、前記第一把持部の延長方向に対して前記第二ハンドルと反対側に角度を成し、前記押え部の付け根に、前記第二ハンドル側に突出した第一突起部を有し、
    前記第二ハンドルの前記第二把持部は、前記支軸近くに、前記第一ハンドル側に突出した第二突起部を有し、
    前記ゴムベルトは、内側表面に凹凸を有し、
    前記ゴムベルトの一部分を重ねて前記第一ハンドルと第二突起部とにより挟持し、且つ、重ねた部分の前記第一ハンドル側の部分を前記第一突起部で押して前記第二ハンドル側に付勢しておき、
    前記ループを被回転物の周囲に掛けて、前記第一及び第二把持部を第一ハンドル側に回すときに、前記第一突起部を離れてから前記被回転物に接触するまでの間のゴムベルト部分をループの内側に凸になるように撓めた状態で、前記押え部の先端をゴムベルト部分に押し当てる
    ことを特徴とする回転補助具。
  2. 前記第二ハンドルは、前記第二突起部近傍で、前記第一ハンドルと反対側に屈折していることを特徴とする請求項1記載の回転補助具。
  3. 前記第一把持部と前記第二把持部とを閉じた状態で固定するための固定部材を更に有する請求項2記載の回転補助具。
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