JPS6227493B2 - - Google Patents

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JPS6227493B2
JPS6227493B2 JP56070260A JP7026081A JPS6227493B2 JP S6227493 B2 JPS6227493 B2 JP S6227493B2 JP 56070260 A JP56070260 A JP 56070260A JP 7026081 A JP7026081 A JP 7026081A JP S6227493 B2 JPS6227493 B2 JP S6227493B2
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JP
Japan
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grommet
cable
cable socket
socket according
extension
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JP56070260A
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JPS575278A (en
Inventor
Jiimon Hansu
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS6227493B2 publication Critical patent/JPS6227493B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/06Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
    • H02G3/0616Joints for connecting tubing to casing
    • H02G3/0625Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors
    • H02G3/0658Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors with means constricting the conductor-insulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通路開口部のエツヂに対して保護さ
れたケーブルをハウジング内へ挿入することがで
き、それを同時に引つぱりとねじりを生じないよ
うに保持する電気機械及び装置のハウジング用の
引つぱり軽減装置を設けたケーブルソケツトに関
する。
〔従来の技術〕
引つぱり軽減に関しては、大きな締めつけ力、
簡単な処理および安価な生産に対する高度な要求
が満足されねばならない。
ケーブルに用いられるこの種の引つぱり軽減装
置はすでに種々の形が知られている。それらは主
として、パワー供給ケーブルのために使用され、
その外被は軟かい弾性絶縁材料でできている。し
かしながらその構造体によつては、それらの一部
が著しい欠陥を示す。すなわち、それらはケーブ
ルを屈曲させ、ペンチのようにケーブルをはさ
み、または締めつけ力が弱かつたり、またはほん
の1ケ所でしか締めつけることができず、工業界
やそれらの会社の要求を満足させることが出来な
かつた。
前述の要求をすでに満足させているような、引
つぱり軽減装置付ケーブルグロメツトについて説
明されている出願人のドイツ公開公報第2750713
号による従来の技術からスタートして、本発明の
目的は、特に大きな面積に亘つて締めつける非常
に有効な引つぱり軽減装置を提供することであ
り、その締めつけ範囲は、ケーブルに突起部や局
部的圧力を必要とせずに、通路開口の直径の50%
をこえる直径のケーブルを締めつけ範囲として安
全に固定することが出来るようになつている。
〔問題点を解決するための手段〕
この問題は電気機械及び装置のハウジングに使
用される引つぱり軽減装置舗ケーブルソケツトに
より解決され、すなわち本発明は、ハウジングの
開口部に挿入され、ハウジング壁に取付るための
支持リングを有し、硬質弾性絶縁材料よりなる管
状のグロメツトと、 前記グロメツト内に同軸に挿入され、グロメツ
トに対してねぢりおよびロツクが可能に取付ら
れ、一端から他端まで貫通したケーブル用通路開
口を有し、一端にグロメツトの支持リング上に取
付るためのヘツドを有し、他端に移動可能な環状
の環状部分を有し、前記ヘツドと環状部分の間に
ケーブルを取り巻く可撓性伸長部を有する内側部
分とからなり、 前記グロメツトの内面に軸方向に少くとも1つ
の溝が設けられ、前記環状部分の外周上に、前記
溝に対応する数および位置で、ノーズ部材が取付
られ、このノーズ部材は前記溝中を案内されて動
き、前記他端はグロメツトに対し軸方向には移動
可能であるが円周方向には回転しないように保持
されている、電気機械のハウジング用引つぱり軽
減装置付ケーブルソケツトである。
このようなケーブルソケツトは、グロメツト
と、その中に同軸に設けられ、グロメツトに対し
てねじり可能でかつロツク可能なグロメツトの内
側部分とに関して、前述のドイツ公開公報第
2750713号によるケーブルソケツトに類似する。
しかしながら、ケーブルを固定する締めつけメカ
ニズムは基本的にそれとは異なり、ケーブルソケ
ツト内にケーブルを固定するために完全に新規な
可能性を開拓しており、一方ではケーブルの穏や
かな取扱いと、他方では引つぱりのない固定と締
めつけ部分とに関して、従来のケーブルソケツト
によつては達成出来なかつたものである。
前述の如き特徴を有する本発明によるケーブル
ソケツトに於て、管状内側部分は同じく管状の形
を有するグロメツト内に同軸に取付けられ、グロ
メツトに対してほとんど360゜ねじることがで
き、いかなる位置にもロツクすることができる。
しかしながら、その内側部分につながつて、ケー
ブルを取り巻く可撓伸長部はグロメツト内でねじ
れないようにその自由端が固定される。内側部分
がねじれる時、この可撓伸長部は蛇行し、ケーブ
ルにしつかり巻きつき、かくしてそのケーブルを
しつかりと締めつける。
本発明によれば、ケーブルを取巻く可撓内側部
分伸長部が比較的うすい肉厚の管で構成される場
合、特に効果的であることが証明された。もう1
つの効果的な実施例によれば、ケーブルを取巻く
可撓性内側部分伸長部は好ましくは、それと一体
的に形成された複数の平行リボンで構成され、あ
るいは本発明の特に効果的な実施例によれば、ケ
ーブルを取巻く可撓性内側部分伸長部は好ましく
は、それと一体的に形成された少くとも1本のコ
イル、すなわち螺旋体からなる。内側部分のこれ
らの伸長部は、内側部分と共に1つの作業工程で
適切に製造される。
伸長部の自由端がグロメツト内でねじれないよ
うに固定することは種々の方法で行うことがで
き、これはケーブルをケーブルソケツト内で動か
ないように伸長部によつて取巻いた状態に保持す
るために絶対に必要なことである。
1つの実施例によれば、ケーブルを取巻く内側
部分伸長部の自由端は、内側部分およびグロメツ
トを1つの部材として押出すか、あるいは接着
剤、溶接、締めつけ等によつて、グロメツトの自
由端に接続される。
もう1つの効果的実施例によれば、ケーブルを
取巻く内側部分伸長部の自由端は、三角形または
多角形の外形を有し、それに対応する三角形また
は多角形内側通路を有するグロメツトの中に配置
され、これによつてねじれないようにしかし、軸
方向への移動は可能なように固定される。
これによつて、ケーブルを締めつける時、内側
部分がグロメツトに対してねじれ、リボンまたは
螺旋体がケーブルのまわりに曲つて引つぱり応力
に対してケーブルをロツクする時、伸長部が何ら
困難なく短縮されるという特別の効果がある。
本発明のもう1つの効果的実施例によれば、ケ
ーブルを取巻く内側部分の伸長部の自由端は1個
又は複数個のノーズ部材を有し、これはグロメツ
トの内側にある1個又は複数個の軸に平行な溝の
中に案内される。グロメツトの内側には、2条の
溝が設けられ、これらはお互いに対向してグロメ
ツトの全長にわたつて延び、ケーブルを取巻く内
側部分の伸長部の自由端は環状に形造られ、それ
と一体化した2個のノーズ部材を有し、これらの
ノーズ部材がグロメツトの2条の溝の中を案内さ
れるようにした場合、特に適切であることがわか
つた。
グロメツトの中に内側部分を配置する場合、そ
のグロメツトの内側に設けられた2条の溝が支持
リング下端部の所で円形チヤンネルに開口し、内
側部分のヘツドの下方に設けられた2個のノーズ
部材がこの円形チヤンネル内に案内されるように
した場合、非常に適切であることがわかつた。こ
れらのノーズ部材は装着する間、グロメツトの支
持リングにある溝の中に挿入され、内側部分をね
じることによつてノーズ部材は円形チヤンネル内
へ案内され、そこでそれらのノーズ部材は内側部
分をグロメツト内で軸方向へ安全にロツクする。
グロメツトの内側にある溝が支持リングの所で
ストツプ手段によりロツクされる場合に特に適切
であることがわかつた。ストツプノーズはこの手
段の作用をするものであり、内側部分をグロメツ
トの中に挿入する時、ばねが働き、可撓伸長部の
環状部分の自由端を、一体化したノーズと内側部
分のヘツドの下に取付けられている2個のノーズ
と共に溝の中を通過させ、その後閉ぢるように作
用する。
かくして内側部分は、その内側部分のヘツドの
下に設けられた2個のノーズによつて、グロメツ
トの軸方向にロツクされる。一方、ヘツドに設け
られた2つの当り側面により、内側部分はグロメ
ツトに対してねじスパナーによつて容易にねじる
ことができ、これはハウジングの開口部に普通に
設けられており、ロツクナツトまたはロツク翼装
置によりねじれないように固定されているもので
ある。
グロメツトに設けられている溝がグロメツトの
自由端近くに側面方向の窪部(outbreaks)を有
し、その中に、内側部分の環状部分と一体に形成
されたノーズ部分がロツクされる場合に非常に適
切であることがわかつた。この目的のために例え
ば弾性突起等が設けられ、その後方にノーズ部材
がロツクされる。
このような方法によつて、ケーブルを取巻く可
撓性伸長部の自由端は、ねじりに対しても、かつ
また軸方向への動きに対してもしつかり掴まれて
いる。
内側部分の環状部分にそのように固定されたノ
ーズ部材は、グロメツト内に於ける内側部分の固
定を改善し、そのために内側部分のヘツドの下に
もまたノーズ部材が追加して設けられ、これはグ
ロメツトの支持リング下端部にある円形チヤンネ
ルの所に位置している。
本発明による前述の実施例に於て、可撓性内側
部分の伸長部の環状端部は引つぱられないよう
に、かつまた、グロメツトの中でねじれないよう
に固定されているが、ねじスパナー用当り側面を
備えた内側部分のヘツドはグロメツトに対してね
じることができ、いかなる位置にもロツクでき
る。
本発明によるケーブルソケツトのもう1つの効
果的実施例によれば、グロメツトの内側を延びる
溝はグロメツトの自由端において終つている。こ
のやり方により、グロメツトへのほこりや湿気の
侵入が大きく防止される。
本発明によるケーブルソケツトは、ケーブルの
締めつけ面積が非常に大きいためにケーブルを非
常に穏やかに保持し、軸方向への引つぱり軽減に
対して非常に安全であるけれども、本発明の更に
もう1つの効果的実施例によれば、ケーブルを取
巻く可撓性伸長部に、締めつけリブ、保持歯、又
は保持ノブ等を追加して設けることができる。こ
のようにすると、ケーブルソケツトの引つぱり強
度は更に増大する。
本発明によるケーブルソケツトはプラスチツク
材料で効果的に作られ、インジエクシヨン成型法
で適切に製造される。
〔実施例〕
次に、添付図面に示した実施例に基づいて、本
発明をさらに詳細に説明する。
第1図に示す内側部分は、ねじスパナーを当て
がうために対向して位置する2つの当り側面2を
備えたヘツド1と、その下に位置して支持体とし
て役立つカラー3とからなる。ヘツドの当り側面
2以外の側部の少くとも1側にはそのヘツドに片
側だけが接続した楔形ストツプ部材4が位置し、
この部材4はグロメツト内に内側部分をロツクさ
せるのに役立ち、しかも次に詳細に説明するよう
なグロメツトの支持リング10に取付けられてい
る歯11と共働する。
カラー3の下はヘツド1の環状肩部5でありこ
の肩部5には外方かつ半径方向へ少くとも1つの
ロツク用凸起部6が位置する。この環状肩部5に
はケーブルを取り巻く可撓性伸長部7が取付ら
れ、これは、図示の実施例では螺旋体、すなわち
コイル状に形造られている。このコイルは1個で
はなくて、2個または複数個使用することもでき
る。この可撓伸長部7は環状部分8の位置で終わ
り、その環状部分8と一体化した状態で半径方向
で外方に向けられた2個のノーズ部材9が設けら
れている。これらのノーズ部材9は内側部分の環
状部分をねじれないようにロツクする働きをす
る。ケーブルを取巻く可撓伸長部の内側はなめら
かで、いかなる突起もなく、締めつけ面積が大き
いので、軸方向への安全な引つぱり軽減が確実に
行われる。ただし、従来技術の保持歯、保持リブ
等をこの可撓伸長部の内側に、図示の実施例では
螺旋体の内側に備え、引つぱり軽減を更に改善す
ることもできる。
螺旋体7のピツチも非常に平担なものから非常
に鋭角なものまであつて、それはまた軸方向の平
行リボンのみで構成することができ、これはグロ
メツトに対して内側部分をねじる時、ケーブルを
取り巻きそのケーブルを軸方向へ引つぱらないよ
うに安全に固定する。
第2図に示すグロメツトは切欠部付ベースを有
し、それによつてハウジングの開口内に挿入さ
れ、ロツクされるようになつている。他方、それ
はねじ式ソケツトとして形造ることもできる。こ
のグロメツトはその大きくなつている部分の支持
リング10により、ハウジング壁18(第4図参
照)に支持され、ロツク翼15がハウジング壁の
後方へ延び、グロメツトをしつかりとロツクす
る。
支持リング10の内側には従来の歯11が設け
られており、これは内側部分の楔形ストツプ部材
4と共働する。グロメツトの内側には少くとも1
つの連続した溝12(第5、第6図参照)が設け
られている。この1本又は何本かの溝はそれぞれ
可動歯13により覆われる。このグロメツトの実
質的に管状の中空本体の内部は歯11の下に内向
きのカラー14を有し、このカラーはチヤンネル
を形成し、内側部分の1個又は何個かのノーズ部
材はそれぞれねじれる間に前記チヤンネル内に支
持される。
1本又は何本かの軸方向溝12は第6図に示す
ように、その下端部に半径方向の窪部21を有す
る。この窪部21については後文で詳しく説明す
るが、内側部分のノーズ部材9を固定するのに役
立つ。
第3図に於て、組立てたケーブルソケツト、即
ち内側部分をその中に挿入させたグロメツトが示
されている。
第4図はハウジング壁18の通路開口に本発明
によるケーブルソケツトを挿入した所を示し、ケ
ーブル19は当り側面2を備えたヘツド1を右へ
ねじまわしすることによつてしつかりと締めつけ
られ、そして軸方向へ引つぱられないようにす
る。
第5図は本発明によるケーブルソケツトの実施
例の横断面図、第6図は第5図のA−A線に沿つ
て90゜だけ回転した状態の横断面図であり、前述
の図面と同じ部品については同じ符号を使用す
る。
第6図に於て、溝12とそこから半径方向へ拡
がる窪部21とが点線だけで示されている。この
窪部21の中に環状部分8のノーズ部材9がねじ
込まれそのノーズ部材9は引つぱり軽減装置を開
く時、溝12の中へ戻れないようにストツプ歯2
0によつて保持される。第1図に関連して説明し
たストツプ部材4の操作様式は第5,6図から理
解出来る。ストツプ部材4は辺縁部16を有し、
その辺縁部16はグロメツトの上縁と共に間隙1
7を形成する。ねじまわしのブレードをこの間隙
に挿入することによつて、ストツプ部材4は持ち
上げられ、そのストツプ位置から移動した内側部
分がグロメツトに対してねじ係合をはずされ、ケ
ーブル19の把持がなくなり、ケーブルはケーブ
ルソケツトから取りはずされる。
内側部分の回転制限は行う必要がないので、必
要であれば、その内側部分を360゜以上回転させ
ることができる。本発明によるケーブルソケツト
の締めつけ範囲は従つて非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるケーブルソケツトの内側
部分を示し、第2図はハウジングの壁に挿入で
き、しかもロツクできる本発明のケーブルソケツ
トのグロメツトを示し、第3図は内側部分を挿入
したグロメツトを示し、第4図は本発明のケーブ
ルソケツトにケーブルを挿入した状態を示し、第
5図はグロメツトとその中に挿入した内側部分と
からなる本発明のケーブルソケツトの横断面図で
あり、第6図は第5図のA−A線に沿つた断面図
である。 1……ヘツド、2……当り側面、3……カラ
ー、4……楔形ストツプ部材、5……環状肩部、
6……ロツク用凸起部、7……可撓性伸長部、8
……環状部分、9……ノーズ部材、10……支持
リング、11……歯、12……溝、13……可動
歯、14……カラー、15……ロツク翼、16…
…辺縁部、17……間隙、18……ハウジング
壁、19……ケーブル、20……ストツプ歯、2
1……窪部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気機械のハウジングの開口部に挿入され、
    ハウジング壁に取付るための支持リングを有し、
    硬質弾性絶縁材料よりなる管状のグロメツトと、 前記グロメツト内に同軸に挿入され、グロメツ
    トに対してねぢりおよびロツクが可能に取付ら
    れ、一端から他端まで貫通したケーブル用通路開
    口を有し、一端にグロメツトの支持リング上に取
    付るためのヘツドを有し、他端に移動可能な環状
    の環状部分を有し、前記ヘツドと環状部分の間に
    ケーブルを取り巻く可撓性伸長部を有する内側部
    分とからなり、 前記グロメツトの内面に軸方向に少くとも1つ
    の溝が設けられ、前記環状部分の外周上に、前記
    溝に対応する数および位置で、ノーズ部材が取付
    られ、このノーズ部材は前記溝中を案内されて動
    き、前記他端はグロメツトに対し軸方向には移動
    可能であるが円周方向には回転しないように保持
    されている、電気機械のハウジング用引つぱり軽
    減装置付ケーブルソケツト。 2 ケーブルを取巻く可撓性内側部分の伸長部
    が、比較的薄肉管よりなる特許請求の範囲第1項
    に記載のケーブルソケツト。 3 ケーブルを取巻く可撓性内側部分の伸長部
    が、それと一体化した複数の平行リボンよりなる
    特許請求の範囲第1項に記載のケーブルソケツ
    ト。 4 ケーブルを取巻く可撓性内側部分の伸長部
    が、それと一体化した少くとも1本のコイル、す
    なわち螺旋体よりなる特許請求の範囲第1項に記
    載のケーブルソケツト。 5 ケーブルを取巻く内側部分伸長部の他端が、
    グロメツトの自由端に接続する特許請求の範囲第
    1項ないし第4項のいずれか1項に記載のケーブ
    ルソケツト。 6 ケーブルを取巻く内側部分伸長部の他端が、
    横断面が三角形又は多角形の形状を有し、これに
    対応する三角形または多角形の内側通路を有する
    グロメツトの中に軸方向に移動可能に配置され、
    かつねじれないように保持されている特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の
    ケーブルソケツト。 7 グロメツトの内側で対向している2条の溝
    が、グロメツトの長さ全体に亘つて延び、ケーブ
    ルを取巻く前記内側部分伸長部の自由端は環状に
    形造られ、グロメツトの前記2条の溝の中を、自
    由端と一体に作られた2個のノーズ部材によつて
    案内される特許請求の範囲第1項に記載のケーブ
    ルソケツト。 8 グロメツトの内側にある前記2条の溝が、グ
    ロメツトの支持リング下端部の所で円形チヤンネ
    ルに開口し、前記内側部分のヘツドの下方に設け
    られた2個のノーズ部材が前記円形チヤンネルの
    中に案内される特許請求の範囲第7項に記載のケ
    ーブルソケツト。 9 支持リング端部にある前記溝が、ストツプ装
    置によつてロツクされる特許請求の範囲第8項に
    記載のケーブルソケツト。 10 グロメツトに設けられた前記溝が、グロメ
    ツトの自由端近くに側面方向の切り欠きを有し、
    前記内側部分の環状端部と一体化したノーズ部材
    が前記切り欠きの中にロツクされる特許請求の範
    囲第8項ないし第9項のいずれか1項に記載のケ
    ーブルソケツト。 11 グロメツトの内側を延びる溝が、グロメツ
    トの自由端で終つている特許請求の範囲第8項な
    いし第10項のいずれか1項に記載のケーブルソ
    ケツト。 12 ケーブルを取り巻く前記可撓性内側部分伸
    長部が、締めつけリブ、保持歯、保持ノブ等を追
    加して有している特許請求の範囲第1項ないし第
    11項のいずれか1項に記載のケーブルソケツ
    ト。 13 グロメツトとその中に案内された内側部分
    が、プラスチツク材料をインジエクシヨン成型し
    たものである特許請求の範囲第1項ないし第12
    項のいずれか1項に記載のケーブルソケツト。
JP7026081A 1980-05-12 1981-05-12 Cable socket Granted JPS575278A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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JPS575278A JPS575278A (en) 1982-01-12
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JP56070585A Granted JPS5748299A (en) 1980-05-12 1981-05-11 Cable duct reduced in tensile strength

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US (1) US4436265A (ja)
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