JPH073009U - 操作レバー操作装置 - Google Patents

操作レバー操作装置

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JPH073009U
JPH073009U JP3786793U JP3786793U JPH073009U JP H073009 U JPH073009 U JP H073009U JP 3786793 U JP3786793 U JP 3786793U JP 3786793 U JP3786793 U JP 3786793U JP H073009 U JPH073009 U JP H073009U
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鉄也 斉藤
努 武田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2本の操作レバーを備えた操作装置におい
て、2本の操作レバーを片手で同時に操作することので
きる操作レバー操作装置を得る。 【構成】 上端部に球状のノブ22a、23aを備えた
2本の操作レバー22、23が左右方向に平行に並ぶと
ともに起立して配設されている操作装置30において、
操作レバー22、23のそれぞれの球状のノブ22a、
23aと回動自在に嵌合する2箇所の底面球状凹部21
a、21bの少なくとも一方が左右方向に大きく形成さ
れている操作レバー補助操作部材21が備えられてい
る。これにより、操作レバー補助操作部材21を把持し
て操作することにより、2本の操作レバー22、23を
片手で同時に同一方向のみならず、相反する方向にも操
作可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、独立した作動を行わせる2本の操作レバーを操作する操作レバー操 作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高所作業車等のクローラ車には、作業者により操作される走行操作手段が取り 付けられており、この走行操作手段における操作に応じて、油圧を利用して車両 を前後進させたり左右旋回させたりする走行制御装置が取り付けられているもの がある。このような走行制御装置においては、車体の左右に配置されたクローラ をそれぞれ駆動する2つの油圧モータ(左側油圧モータおよび右側油圧モータ) と、操作手段の操作に応じて各モータに供給する作動油の給排制御を行う制御バ ルブとを備えている。
【0003】 このようなクローラ車を走行させるための走行操作手段は、左側のクローラの 駆動方向(前進側駆動または後進側駆動)を選択するための左側操作手段と、右 側のクローラの駆動方向を選択するための右側操作手段とからなる。そして、制 御バルブは、左側操作手段が操作されたときは、当該操作方向に対応してクロー ラが駆動されるように左側油圧モータに作動油を供給し、右側操作手段が操作さ れたときは、当該操作方向に対応してクローラが駆動されるように右側油圧モー タに作動油を供給する。
【0004】 これらの、走行操作手段としては、左右方向に平行に並ぶとともに起立して配 設され、それぞれ前後に揺動自在な2本の操作レバーによって構成される。これ らの操作レバーの上端部には球状のノブが備えられ、作業者はこれらのノブを把 持して前方あるいは後方に倒伏操作することによりクローラ車を所望の方向に走 行させる。ここで、2本の操作レバーを等しい方向(前方または後方)に操作す れば、車両を前進または後進させることができ、いずれか一方の操作レバーのみ または、各操作レバーを互いに反対方向に操作すれば、車両を左右に旋回させる ことができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ここで、作業内容によっては、車両を走行させながら車体に備えられた作業装 置の作動を平行して行う必要を生じる場合がある。しかしながら、車両を走行さ せるためには2本の操作レバーを同時に操作する必要があり、この、2本の操作 レバーはそれぞれ別々に操作する場合の操作性を考慮して、作業者の手の幅より も大きい距離で配設されているため片手で操作することができないという問題が あった。
【0006】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、2本の操作レバーを 備えた操作装置において、2本の操作レバーを片手で同時に操作することのでき る操作レバー操作装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の操作レバー操作装置は、異なる操作を 行うために、同一方向に揺動自在で上端部に球状のノブを備えた2本の操作レバ ーが左右方向に平行に並ぶとともに起立して配設された操作装置と、底面に操作 レバーのそれぞれの球状のノブと回動自在に嵌合する2箇所の底面球状凹部の少 なくとも一方が左右方向に大きく形成されている操作レバー補助操作部材とを有 している。
【0008】
【作用】
このような操作レバー操作装置では、作業者が操作レバー補助操作部材を把持 して操作することにより、2本の操作レバーを片手で同時に同一方向のみならず 相反する方向にも操作可能である。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。図5に は、本考案に係る操作レバー操作装置を備える高所作業車(クローラ車)10を 示している。この高所作業車10は、クローラ走行装置11をベースとして構成 されている。クローラ走行装置11は、左右両側に配置されたクローラベルト1 2、13と、各クローラベルト12、13を駆動する油圧モータ(図示せず)と を有して構成されている。このクローラ走行装置11においては、各油圧モータ が正転作動することにより、各クローラベルト12、13は車体を前進させる方 向に駆動される。また、各油圧モータが逆転作動することにより、各クローラベ ルト12、13は車体を後退させる方向に駆動される。
【0010】 このようなクローラ走行装置11の上部には、旋回台15が水平旋回自在に取 り付けられている。さらに、旋回台15の上部には、テレスコピックに(入れ子 式に)に伸縮自在に構成されたブーム16が起伏自在に取り付けられている。そ して、ブーム16の先端には、作業台17が常時水平を維持するように取り付け られており、この作業台17の内側上部には、走行操作装置30およにその他の 操作装置が取り付けられている。
【0011】 このように構成された高所作業車10の作業台17には、作業者が搭乗するこ とができ、その作業者は、各操作装置の操作を通じてクローラ走行装置11やブ ーム16等の作動を制御することにより、任意の高所に移動することができる。 そして、この高所作業車10では、走行操作装置30によるクローラ走行装置1 1の作動を本考案に係る操作レバー操作装置20により行っている。以下、図1 から図4を用いて、その操作レバー操作装置20について説明する。
【0012】 図3に示すように、2本の操作レバー22、23は、走行操作装置30の上面 に、左右方向に平行に並ぶとともに、起立して配設されている。これらの操作レ バー22、23は、作業者が各々の操作レバーを把持した場合に、両手が干渉し ないようにするためにL1の距離を隔てて配設されている。そして各操作レバー 22、23の上端部には球状のノブ22a、23aが備えられ、作業者が操作す る場合に把持し易くなっているとともに、詳細を後述する補助操作部材21が回 動し易いように形成されている。
【0013】 これらの操作レバー22、23は、内蔵されたポテンショメータ等により操作 レバーの操作ストロークに応じた操作信号を送信するように構成されている。そ して、この操作信号に基づいて、車体に備えられた制御バルブ(図示せず)の作 動制御を行うことにより、車体に備えられた油圧ポンプ(図示せず)から供給さ れる作動油の給排制御を行い、各油圧モータの回転方向(車両の前進、後退)お よび回転速度(車両の走行速度)の作動制御を行う。
【0014】 ここで、左側操作レバー22は左側クローラベルト12の作動制御を行い、右 側操作レバー23は右側クローラベルトの作動制御を行う。すなわち図4におい て実線で示す左右の操作レバー22、23の中立位置(各クローラベルト12、 13の停止位置)から、長破線で示すようにA方向(以下、前進側という。)に 倒伏操作されると、操作レバー22、23の操作ストロークに応じた回転数で各 油圧モータを正転作動させ、各クローラベルト12、13を回転させ車両を前進 させる。また、操作レバーが中立位置から図中短破線で示すB方向(以下、後退 側という。)に倒伏操作されると、同様に各油圧モータを逆転作動させ、車両を 後退させる。
【0015】 また、車両の進行方向を変更(旋回)するためには、左右の操作レバー22、 23の操作ストロークを変えることにより、各クローラベルト12、13の回転 速度に差を設ければよい。例えば、右方向に旋回する場合には、右側クローラベ ルト13の回転速度に対して左側クローラベルト12の回転速度を上げればよい わけである。ここで、右側操作レバー23を中立状態(右側クローラベルト13 を停止)としたまま左側操作レバー22を前進側に倒伏操作しても車体は旋回す るが、このような作動によると旋回半径が大きくなるため、通常右旋回を行う場 合は、右側操作レバー23を後退側に倒伏操作すると共に左側操作レバー22を 前進側に倒伏操作させ、旋回側(内側)クローラベルトを逆転することにより、 旋回半径を小さくして車両の旋回作動を行うことが多い。
【0016】 これらの走行操作は、作業者がそれぞれの操作レバー22、23を両手で操作 することにより行っていたが、作業効率を高めるために走行操作に平行して他の 作業装置の作動を行う必要を生じる場合がある。この場合、各操作レバー22、 23が配設されている間隔L1は、作業者の手の幅よりも広くなっているため、 このままでは2本の操作レバーを片手で同時に操作することができない。そこで 本考案に係る操作レバー操作装置20によって操作を行う。
【0017】 この操作レバー操作装置20は、図1および図2に示すように、上記操作レバ ー22、23の上端部に操作レバー補助操作部材21を着脱自在に備えて構成さ れている。この操作レバー補助部材21は、底面に操作レバー22、23の球状 のノブ22a、23aと回動自在に嵌合する2箇所の底面球状凹部21a、21 bを有している。この底面球状凹部は第1底面球状凹部21aと第2底面球状凹 部21bからなり、第2底面球状凹部21bは、第1底面球状凹部21aに対し て左右方向にLだけ大きく形成されている。そして、操作レバー補助部材21は ロープ24によって操作装置30に繋がれている。
【0018】 操作レバー22、23と回動自在に嵌合した操作レバー補助部材21を使用し て高所作業車10の走行操作を行う場合は、作業者は、操作レバー補助部材21 の中間部(操作レバー22と操作レバー23の間)を片手で把持する。そして、 図2において実線で示す中立位置から、長破線で示すようにA方向に倒伏作動さ せると操作レバー22、23は同一ストローク分前進方向に作動するため、車両 は直進する。また、短破線で示すようにB方向に倒伏作動させると同様に車両は 後退する。ここで、長破線で示す操作レバー補助部材21は全速で直進するとき の倒伏作動位置を表し、短破線で示す操作レバー補助部材21は全速で後退する ときの倒伏作動位置を表している。
【0019】 次に、車両を左に旋回させるには、作業者は操作レバー補助部材21を中立位 置から二点鎖線の矢印Cで示すように左回りに回動させる。これにより、左側操 作レバー22は後退側に倒伏し、右側操作レバー23は前進側に倒伏作動する。 ここで、第1底面球状凹部21aの内法はノブ22aが回動自在に嵌合するよう に形成されており、第2底面球状凹部21bの内法はそれより右方にLだけ大き く形成されている。したがって、各操作レバー22、23は、第2底面球状凹部 21bにおけるノブ23aの外径寸法との差L分だけ2本の操作レバーの距離が 広がるまでそれぞれの方向に同一ストロークで倒伏作動することとなる。
【0020】 また、車両を右に旋回させるには、作業者は操作レバー補助部材21を中立位 置から二点鎖線の矢印Dで示すように右回りに回動させる。これにより、左側操 作レバー22は前進側に倒伏し、右側操作レバー23は後退側に倒伏作動するこ ととなり車両は右旋回する。ここで、この操作レバー22、23を相反する方向 に作動させる場合の作動ストロークは、第2底面球状凹部21bにおける寸法L によって決定する。したがって、この寸法Lは各操作レバー22、23をそれぞ れ別の方向に最大限倒伏させることのできる寸法を有している。
【0021】 上記のような構成の操作レバー操作装置20によれば、2本の操作レバーを操 作することによって走行制御する高所作業車10において、操作レバーを改造す ることなく、作業者はその操作を片手で行うことができる。また、2本の操作レ バー22、23を独立して操作する必要が生じた場合には、操作レバー補助部材 21を操作レバーから取り外すことにより簡単に行うことができる。このとき、 操作レバー補助部材21はロープ24によって操作装置30に繋がれているため 紛失することもなく、必要な場合にはすぐに操作レバーに嵌合させることができ る。
【0022】 上記の実施例においては、前進および後退側に操作する場合に、操作レバー補 助部材が左右に移動することを防止するために、操作レバー補助部材に形成した 2箇所の底面球状凹部のうち一方のみを左右方向に大きく形成することとしてい る。しかしながら、本考案はこれに限られるものではなく、両方の底面球場凹部 を左右方向に大きく形成するようにしてもよい。
【0023】
【考案の効果】
以上のように、本考案の操作レバー操作装置においては、上端部に球状のノブ を備えた2本の操作レバーが左右方向に平行に並ぶとともに起立して配設されて いる操作装置において、操作レバーのそれぞれの球状のノブと回動自在に嵌合す る2箇所の底面球状凹部の少なくとも一方が左右方向に大きく形成されている操 作レバー補助操作部材が備えられている。そして、操作レバー補助操作部材を把 持して操作することにより、2本の操作レバーを片手で同時に同一方向のみなら ず、相反する方向にも操作可能である。これにより、簡単に高所作業車の前進、 後退および旋回操作を片手で行うことができるようになるとともに、操作レバー を別個に操作する必要が生じた場合には、操作レバー補助操作部材を簡単に取り 外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る操作レバー操作装置の側面図であ
る。
【図2】上記操作装置の作動状態を表す上面図である。
【図3】上記操作装置の操作レバーの側面図である。
【図4】上記操作レバーの上面図である。
【図5】上記操作装置を備えた高所作業車の斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 高所作業車 11 クローラ走行装置 12、13 クローラベルト 20 操作レバー操作装置 21 操作レバー補助操作部材 22、23 操作レバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作装置と、 この操作装置において異なる操作を行うために左右方向
    に平行に並ぶとともに起立して配設され、それぞれ同一
    方向に揺動自在で、上端部に球状のノブを備えた2本の
    操作レバーと、 底面に前記操作レバーのそれぞれの球状のノブと回動自
    在に嵌合する2箇所の底面球状凹部を有し、前記底面球
    状凹部の少なくとも一方が左右方向に大きく形成されて
    いる操作レバー補助操作部材とを有することを特徴とす
    る操作レバー操作装置。
JP1993037867U 1993-06-17 1993-06-17 操作レバー操作装置 Expired - Lifetime JP2600986Y2 (ja)

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JPH073009U true JPH073009U (ja) 1995-01-17
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015209016A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 日本車輌製造株式会社 軌陸両用掘削機
JP2020177423A (ja) * 2019-04-17 2020-10-29 コアレスモータ株式会社 ジョイスティック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015209016A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 日本車輌製造株式会社 軌陸両用掘削機
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