JPH07299654A - 材料端部のバリ除去装置 - Google Patents

材料端部のバリ除去装置

Info

Publication number
JPH07299654A
JPH07299654A JP6114194A JP11419494A JPH07299654A JP H07299654 A JPH07299654 A JP H07299654A JP 6114194 A JP6114194 A JP 6114194A JP 11419494 A JP11419494 A JP 11419494A JP H07299654 A JPH07299654 A JP H07299654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
round bar
cylinder
bar
cutting tool
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6114194A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Inao
三好 稲生
Masataka Takano
正孝 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP6114194A priority Critical patent/JPH07299654A/ja
Publication of JPH07299654A publication Critical patent/JPH07299654A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バリ除去作業を自動化して生産能率を向上さ
せると共に、作業者の労働軽減を図る。 【構成】 支柱18に枢支した下部支持材20の自由端
に、下バイト24が配設される。下部支持材20は圧縮
ばね26により常には上方に向けて付勢され、載置台1
4に載置した丸棒12の下部外周に下バイト24を圧接
する。支柱18に枢支した上部支持材34に、上バイト
36が配設される。上バイト36は、上部支持材34を
第1シリンダ30の正逆付勢により揺動することで、丸
棒12から離間する待機位置と丸棒12の上部外周に圧
接する作動位置との間を移動する。基台16に配設した
第2シリンダ40のピストンロッド40aは、支柱18
に水平に摺動自在に挿通した押送棒42の一端に枢支さ
れる。押送棒42の配設位置は、載置台14に載置した
丸棒12の端部と水平一致する高さに設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、棒状材料の切断端部
に生ずるバリを、人手を介することなく除去し得るバリ
除去装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】丸棒や角棒等の長尺な棒状材料(以下「棒
材」という)は、圧延機により圧延された長尺素材を切断
装置により所要寸法で切断することにより得られ、この
棒材は、切断後に矯正機により線ぐせや曲り等が矯正さ
れる。従来、長尺素材は上下で対をなすシャーにより切
断していたが、このシャー切断では棒材端部に「つぶれ」
や「かえり」を生ずる不都合があった。そこで、高速で回
転するエメリーソーにより長尺素材を切断することによ
り、「つぶれ」や「かえり」の発生を防止することが行なわ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記エメリーソーによ
る切断に際しては、棒材端部に「つぶれ」や「かえり」等の
変形は生じないものの、径方向に突出するバリを生じ、
該バリの付いた棒材を矯正機に供給すると、該バリが棒
材に喰い込んで表面傷を生ずる問題があった。このた
め、切断後の棒材端部に生じたバリを除去する作業が必
要となっていた。この棒材端部のバリ除去作業は、一般
に作業者がグラインダー等を使用して行なう手作業に頼
っていた。このため、バリ除去作業に人員が必要となっ
て人件費が嵩むと共に生産能率の向上が図られず、しか
もグラインダーを扱うためにバリが飛散して危険を伴う
問題があった。また棒材自体が高温状態であるので、作
業者に劣悪な作業環境での過酷な労働を強いることとな
っていた。
【0004】
【発明の目的】この発明は、前述した棒材端部のバリ除
去に内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解決す
るべく提案されたものであって、バリ除去作業を自動化
して生産能率を向上させると共に、作業者の労働軽減を
図り得るバリ除去装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため本発明は、切断等により生
じた棒状の材料端部のバリを除去するための装置であっ
て、前記材料の径方向の断面形状に倣う形状に形成さ
れ、バリ除去位置に供給された材料を挟んで対向する一
対のバイトと、前記バリ除去位置に供給された材料に対
し、前記バイトを近接・離間移動させる駆動手段と、前
記両バイトにより材料を挟持した状態で、該バイトに対
して材料を長手方向に水平移動させる駆動手段とから構
成したことを特徴とする。
【0006】また前記目的を達成するため、本願の別の
発明は、切断等により生じた棒状の材料端部のバリを除
去するための装置であって、前記材料の径方向の断面形
状に倣う形状に形成され、バリ除去位置に供給された材
料を挟んで対向する一対のバイトと、前記バリ除去位置
に供給された材料に対し、前記バイトを近接・離間移動
させる駆動手段と、前記両バイトにより材料を挟持した
状態で、該材料に対してバイトを材料の長手方向に移動
させる駆動手段とから構成したことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明に係る材料端部のバリ除去装置
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しなが
ら以下説明する。なお、本明細書で「棒材」とは、中実の
棒体のみでなく、管体の如く中空の棒材も含まれ、更に
断面が必ずしも円筒状でなくて、多角形のものも含む意
味で使用されるものである。実施例では、バリ除去の対
象となる材料として、径方向の断面が円形の棒材(丸棒)
を例に挙げて説明する。
【0008】(第1実施例について)図1は、本発明の第
1実施例に係るバリ除去装置の概略構成図であって、該
装置10は、前工程から供給される丸棒12が載置され
る載置台14(バリ除去位置)の配設位置から所定間隔離
間する基台16に支柱18が立設される。この支柱18
の載置台14と対向する側の下部に、下部支持材20の
一端がピン22を介して揺動自在に枢支され、この下部
支持材20の自由端に、下バイト24が着脱自在に配設
されている。下バイト24は、図2に示す如く、バリ除
去対象となる丸棒12の径方向の断面形状に倣う半円形
状に形成されている。また下部支持材20は、基台16
との間に弾力的に介挿した圧縮ばね26により常には上
方に向けて付勢されており、丸棒12が載置台14に載
置された際に、下バイト24を丸棒12の下部外周に圧
接させるよう構成される。
【0009】前記支柱18の上端には、下部支持材20
の延出方向と逆方向に水平に延出する張出し部28が形
成され、この張出し部28の下方に、第1シリンダ30
が倒立状態で揺動自在に懸吊されている。また支柱18
の高さ方向の略中間位置に、ピン32を介して上部支持
材34の要部が揺動自在に枢支され、該支持材34の張
出し部28の延出側に延在する第1アーム34aに、前
記第1シリンダ30の下方を指向するピストンロッド3
0aが枢支してある。更に、上部支持材34の載置台1
4を指向する側に延在する第2アーム34bの自由端
に、前記下バイト24と丸棒12を挟んで対向する上バ
イト36が着脱自在に配設されている。この上バイト3
6は、図2に示す如く、丸棒12の径方向の断面形状に
倣う半円形状に形成されている。そして上バイト36
は、第1シリンダ30を正逆方向に付勢して上部支持材
34をピン32を中心として揺動させることにより、載
置台14に載置された丸棒12から上方に離間する待機
位置(図4)と、該丸棒12の上部外周に圧接される作動
位置(図5)との間を移動するよう構成される。なお実施
例では、上下のバイト36,24は、丸棒12の長手方
向に所要長さだけ離間して対向するよう設定されてい
る。
【0010】前記基台16には、図1に示す如く、支柱
18を挟んで載置台14と反対側に支持部材38が配設
され、この支持部材38に第2シリンダ40が枢支され
ている。第2シリンダ40の支柱18を指向するピスト
ンロッド40aは、支柱18に水平に摺動自在に挿通さ
れた押送棒42の一端に枢支されている。この押送棒4
2の配設位置は、図に示す如く、載置台14に載置され
た丸棒12の端部と水平一致する高さに設定されてい
る。すなわち押送棒42は、第2シリンダ40を正逆方
向に付勢することにより、その端部が載置台14に載置
された丸棒12から支柱側に離間する待機位置(図4,図
5)と、丸棒12の端部に当接して該丸棒12を支柱1
8から離間移動させる作動位置(図6)との間を水平移動
するよう構成される。なお、第2シリンダ40のストロ
ークは、前記上下のバイト36,24に挟持された丸棒
12の端部を、両バイト36,24の挟持位置より後退
(支柱18から離間する方向)させる値に設定される。ま
た第1シリンダ30および第2シリンダ40としては、
空圧のものや油圧のものが使用される。
【0011】(第1実施例の作用について)次に、第1実
施例のバリ除去装置の作用につき説明する。図3に示す
如く、除除装置10の待機状態では、第1シリンダ30
のピストンロッド30aが延出して、上部支持材34に
配設した上バイト36が載置台14から上方に離間した
待機位置に臨んでいる。また、第2シリンダ40のピス
トンロッド40aがバレル内に引込んで、押送棒42を
載置台14から離間する待機位置に臨ませている。な
お、下部支持材20に配設した下バイト24は、圧縮ば
ね26の弾力作用下に載置台14の載置面より上方に臨
んでいる。
【0012】この状態で、前工程から丸棒12がトラン
スファー等の供給手段(図示せず)により供給され、その
端部を支柱18に指向した姿勢で載置台14に載置され
ると、図4に示す如く、丸棒12における端部に近接す
る位置の下部外周に下バイト24が圧縮ばね26の弾力
作用下に圧接される。次に、第1シリンダ30がそのピ
ストンロッド30aをバレル内に引込む方向に付勢さ
れ、これにより上部支持材34はピン32を中心として
時計方向に揺動し、図5に示す如く、前記上バイト36
を丸棒12の上部外周に圧接させる(図2参照)。これに
より、載置台14に載置された丸棒12は、該載置台1
4から支柱18側に延出する部位が、上下のバイト3
6,24により上下から挟持される。なお、下バイト2
4および上バイト36の丸棒12に対する当接圧は、該
丸棒12に傷を付けない値に設定されている。次いで、
第2シリンダ40が、そのピストンロッド40aを延出
する方向に付勢され、これにより押送棒42が丸棒12
に向けて水平移動されて該丸棒12の端部に当接する。
更に、押送棒42が移動するのに伴って丸棒12は支柱
18から離間する方向に後退し、図6に示す如く、該丸
棒12に対して相対移動する両バイト36,24によ
り、その端部に付いているバリ12aが除去される。
【0013】前記丸棒12のバリ12aが除去される
と、第1シリンダ30および第2シリンダ40が逆付勢
され、上バイト36および押送棒42を待機位置に復帰
させて、次の作業を待機する。
【0014】(第2実施例について)図7は、本発明の第
2実施例に係るバリ除去装置の概略構成図であって、該
装置10では、丸棒12に対してバイト36,24を移
動させることにより、バリ12aの除去を行なうよう構
成してある。なお、第1実施例と同一の部材には同じ符
号を付して詳細説明は省略する。すなわち、前記基台1
6に、載置台14に載置される丸棒12の長手方向と平
行に延在するガイドレール44が設けられており、この
ガイドレール44に沿って摺動自在に配設した移動台4
6に、前記支柱18が立設されている。この支柱18の
下部には、下バイト24を備えた下部支持材20が揺動
自在に枢支され、この下部支持材20は、移動台46と
の間に弾力的に介挿した圧縮ばね26により常に上方に
付勢される。また支柱18に揺動自在に枢支した上部支
持材34は、第1シリンダ30の正逆付勢により正逆方
向に揺動し、該支持材34に配設した上バイト36を待
機位置と作動位置との間を移動させるようになってい
る。
【0015】前記基台16に配設された第2シリンダ4
0は、そのピストンロッド40aを支柱18に枢支して
おり、該シリンダ40を正逆方向に付勢することによ
り、支柱18と共に前記移動台46をガイドレール44
に沿って前記載置台14に対して近接・離間移動させる
ようになっている。すなわち移動台46は、支柱18に
配設した上下のバイト36,24により前記載置台14
に載置した丸棒12の端部近傍を挟持可能な待機位置
と、両バイト36,24を丸棒12の端部より第2シリ
ンダ40側に移動した作動位置との間を移動する。そし
て、移動台46が待機位置から作動位置に移動する過程
で、図9および図10に示す如く、丸棒12の端部に付
いているバリ12aを除去するようになっている。
【0016】前記基台16に配設された載置台14に保
持手段48が配設され、この保持手段48により載置台
14に載置された丸棒12を位置決め固定するよう構成
される。そして保持手段48により丸棒12を位置決め
固定した状態で、前記第2シリンダ40が付勢されて、
移動台46を待機位置から作動位置に移動させるように
なっている。
【0017】(第2実施例の作用について)次に、第2実
施例のバリ除去装置の作用につき説明する。図8に示す
如く、前工程から供給手段により供給された丸棒12が
載置台14に載置されると、前記保持手段48が作動
し、該丸棒12を位置決め固定する。このとき、丸棒1
2における端部近傍の下部外周には、下バイト24が圧
縮ばね26の弾力作用下に圧接される。
【0018】次に、第1シリンダ30がそのピストンロ
ッド30aをバレル内に引込む方向に付勢され、これに
より上部支持材34が時計方向に揺動し、図9に示す如
く、前記上バイト36が丸棒12の上部外周に圧接され
る。次いで、第2シリンダ40が、そのピストンロッド
40aをバレル内に引込む方向に付勢され、これにより
支柱18および移動台46が載置台14から離間移動す
る。これにより、定位置に位置決めされている丸棒12
に対して両バイト36,24が水平に移動し、その端部
に付いているバリ12aが除去される。そして、丸棒1
2のバリ12aが除去されると、第1シリンダ30およ
び第2シリンダ40が逆付勢され、上バイト36および
移動台46は待機位置に復帰する。
【0019】なお、第1および第2実施例において、第
1シリンダ30,第2シリンダ40および保持手段48
の作動タイミングは、適宜の検知手段により丸棒12の
供給を検出した後に、所要のシーケンスに基づいて行な
ったり、前工程からの供給装置の供給信号の入力を受け
て行なうようにすることが推奨される。また、作業者の
手動による遠隔操作により行なうようにすることも可能
である。
【0020】実施例では丸棒の端部に生じたバリを除去
する場合につき説明したが、本願はこれに限定されるも
のでなく、図11に示す如く、角棒12の端部に付いて
いるバリ12aを除去する場合は、両バイト36,24
の形状を対応する凹形状とすることにより対応し得る。
また、棒材の寸法変更に際しては、各支持材34,20
からバイト36,24を取外し、対応する寸法のバイト
に交換することにより対応することができる。更に、実
施例では一方のバイト36のみをシリンダ30により作
動させるよう構成したが、両バイト36,20を夫々シ
リンダにより作動させるようにしてもよい。更にまた、
一対のバイトを水平に配設し、両バイトをリンク機構等
を介して連繋し、該リンク機構をシリンダ等の駆動手段
により作動させることにより、両バイトで棒材を挟持し
たり解放させることが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る材料端
部のバリ除去装置によれば、棒状材料の端部に切断時に
生じたバリを一対のバイトにより自動的に除去すること
ができるので、生産能率を向上させ得ると共に、作業者
を過酷な作業から解放し得る。また構造は簡単であるの
で、低コストで提供し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るバリ除去装置の概略
構成図である。
【図2】第1実施例に係る上下のバイトにより丸棒を挟
持した状態を示す斜視図である。
【図3】第1実施例に係るバリ除去装置の待機状態を示
す動作説明図である。
【図4】第1実施例に係るバリ除去装置の載置台に丸棒
が載置された状態を示す動作説明図である。
【図5】第1実施例に係るバリ除去装置の載置台に載置
された丸棒を上下のバイトにより挟持した状態を示す動
作説明図である。
【図6】第1実施例に係るバリ除去装置における上下の
バイトに対して丸棒を移動させてバリを除去する状態を
示す動作説明図である。
【図7】本発明の第2実施例に係るバリ除去装置の概略
構成図である。
【図8】第2実施例に係るバリ除去装置の載置台に丸棒
が載置された状態を示す動作説明図である。
【図9】第2実施例に係るバリ除去装置の載置台に位置
決め固定された丸棒を上下のバイトにより挟持した状態
を示す動作説明図である。
【図10】第2実施例に係るバリ除去装置の載置台に位
置決め固定された丸棒に対して上下のバイトを移動させ
てバリを除去する状態を示す動作説明図である。
【図11】上下のバイトの変形例を示すものであって、
バイトにより角棒を挟持した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 丸棒 12a バリ 24 下バイト 30 第1シリンダ 36 上バイト 40 第2シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断等により生じた棒状の材料端部のバ
    リ(12a)を除去するための装置であって、 前記材料(12)の径方向の断面形状に倣う形状に形成さ
    れ、バリ除去位置に供給された材料(12)を挟んで対向す
    る一対のバイト(36,24)と、 前記バリ除去位置に供給された材料(12)に対し、前記バ
    イト(36)を近接・離間移動させる駆動手段(30)と、 前記両バイト(36,24)により材料(12)を挟持した状態
    で、該バイト(36)に対して材料(12)を長手方向に水平移
    動させる駆動手段(40)とから構成したことを特徴とする
    材料端部のバリ除去装置。
  2. 【請求項2】 切断等により生じた棒状の材料端部のバ
    リ(12a)を除去するための装置であって、 前記材料(12)の径方向の断面形状に倣う形状に形成さ
    れ、バリ除去位置に供給された材料(12)を挟んで対向す
    る一対のバイト(36,24)と、 前記バリ除去位置に供給された材料(12)に対し、前記バ
    イト(36)を近接・離間移動させる駆動手段(30)と、 前記両バイト(36,24)により材料(12)を挟持した状態
    で、該材料(12)に対してバイト(36,24)を材料(24)の長
    手方向に移動させる駆動手段(40)とから構成したことを
    特徴とする材料端部のバリ除去装置。
JP6114194A 1994-04-28 1994-04-28 材料端部のバリ除去装置 Pending JPH07299654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6114194A JPH07299654A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 材料端部のバリ除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6114194A JPH07299654A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 材料端部のバリ除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07299654A true JPH07299654A (ja) 1995-11-14

Family

ID=14631562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6114194A Pending JPH07299654A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 材料端部のバリ除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07299654A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102463390A (zh) * 2010-11-15 2012-05-23 安阳鑫盛机床股份有限公司 一种车床滑板与床鞍结合面研具装置
EP2719498A1 (en) * 2012-10-12 2014-04-16 Siemens VAI Metals Technologies GmbH Deburring apparatus with driving means for rotatably and reversibly driving the apparatus to and away of a billet

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102463390A (zh) * 2010-11-15 2012-05-23 安阳鑫盛机床股份有限公司 一种车床滑板与床鞍结合面研具装置
EP2719498A1 (en) * 2012-10-12 2014-04-16 Siemens VAI Metals Technologies GmbH Deburring apparatus with driving means for rotatably and reversibly driving the apparatus to and away of a billet
WO2014056741A1 (en) * 2012-10-12 2014-04-17 Siemens Vai Metals Technologies Gmbh Deburring apparatus with driving means for rotatably and reversibly driving the apparatus to and away of a billet
CN104968468A (zh) * 2012-10-12 2015-10-07 普锐特冶金技术奥地利有限责任公司 具有可旋转且可逆地将其驱动至及离开坯料的驱动装置的去毛刺设备
US9656337B2 (en) 2012-10-12 2017-05-23 Primetals Technologies Austria GmbH Deburring apparatus with driving means for rotatably and reversibly driving the apparatus to and away of a billet

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN210081241U (zh) 一种机械自动化用具有防压伤功能的机床夹具
US7105767B2 (en) Fixed type electrode tip removal device
CN105729178A (zh) 一种端压式锯床夹紧装置的加工方法
CN211978575U (zh) 一种弯曲强度试验机
JPH07299654A (ja) 材料端部のバリ除去装置
CN217451963U (zh) 一种锻造用夹持装置
CN207415126U (zh) 长圆柱体多工位磨平面工装
CN212762850U (zh) 一种模具导钉研磨夹具
CN213730473U (zh) 一种轴承夹持装置
CN213701843U (zh) 一种具有自动化夹紧固定装置的摇臂钻床
CN105729190A (zh) 一种锯床夹紧装置
CN110877126A (zh) 一种铝合金管的快速切割装置
CN105772857A (zh) 一种锯床夹紧装置的使用方法
CN220239836U (zh) 一种铆接夹持装置
CN210388088U (zh) 一种用于焊接抵钉座及上盖的固定工装夹具
CN218982968U (zh) 一种轴承加工用压力机
CN218927041U (zh) 一种气动工装固定座
CN212095403U (zh) 一种用于空压机连杆镗孔的半自动夹具
CN113878390B (zh) 一种车床用薄壁桶状工件内孔支架
CN215509720U (zh) 一种用于钢板焊接的夹具
CN214868837U (zh) 一种工件夹持装置
CN214322460U (zh) 一种自动锁螺钉装置
CN203092184U (zh) 一种线切割用万能夹具
CN213411220U (zh) 一种cnc加工快速定位治具
CN220074433U (zh) 一种虎钳用快速定位夹具

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees