JPH07298749A - 茶刈機 - Google Patents

茶刈機

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JPH07298749A
JPH07298749A JP13579195A JP13579195A JPH07298749A JP H07298749 A JPH07298749 A JP H07298749A JP 13579195 A JP13579195 A JP 13579195A JP 13579195 A JP13579195 A JP 13579195A JP H07298749 A JPH07298749 A JP H07298749A
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玄禎 大久保
Akito Sugiyama
明人 杉山
Koji Yamamoto
光二 山本
Takao Hori
孝男 堀
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Kawasaki Giken KK
Kawasaki Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は茶畝に沿って進退自在な台車に茶畝
全幅にわたる刈取体を装着した茶刈機を提供する。 【構成】 本発明の茶刈機は、茶畝66を跨ぐように構
成された台車フレーム6と、この台車フレーム6を茶畝
66に沿って走行できるようにする走行体と、前記台車
フレーム6に搭載され、上下方向の作用位置を設定自在
とした刈取体とを具えて成り、前記刈取体は作用位置の
設定機構と独立した上方退去機構を介して支持されてい
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は茶畝に沿って進退自在な
台車に茶畝全幅にわたる刈取体を装着した茶刈機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、農作業者の不足から人手がかから
ない自走式の茶園管理機が注目されている。このような
装置には、例えば特開平1−174301号公報に見ら
れる装置が挙げられる。この装置は、レール上を前後に
走行する台車に摘採機を搭載し、台車を茶畝に沿って往
復させるとともに摘採機を作動して摘採作業を行おうと
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし刈取面は完全に
平坦ではなく、折れ曲がっていた枝が刈取後に伸びる等
して刈取面のところどころに突出しているため、台車を
後退する際に摘採機の下面が刈取面に引っ掛かり、台車
の円滑な移動が阻害され、また茶樹も傷めてしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明の茶刈機
は、茶畝に沿って進退自在な台車に茶畝全幅にわたる刈
取体を装着し、刈取体を茶刈りに適した位置に調整した
上で台車を前進して茶刈りを行い、台車を後退する際に
は刈取体を前記位置より上方に退去できるようにしたこ
とを特徴とする。なお茶刈りとは、摘採または剪枝作業
であることがある。
【0005】
【発明の作用】刈取体を茶刈りに適した位置に調整した
上で、台車を前進して茶刈りを行えば、茶樹は刈り取ら
れていく。台車を後退する際には刈取体を前記位置より
も上方に退去することにより刈取体の下面が刈取面に引
っ掛かることはない。
【0006】
【実施例】以下本発明を一例としてレール上を走行する
摘採機に適用した実施例について、図示に基づいて説明
する。符号1はレール走行式摘採機であり、左右の下フ
レーム2にそれぞれ前後二本の縦フレーム3を垂設し、
前後の縦フレーム3の上部を横フレーム4にて連結する
とともに、左右の横フレーム4を門型フレーム5にて連
結して、台車フレーム6が形成される。前後に左右四本
の縦フレーム3にはスライドフレーム7が嵌合され、各
スライドフレーム7は刈取面に適合した弧状フレーム8
にて連絡されており、弧状フレーム8は高さ調整ハンド
ル9を操作することにより台車フレーム6に対する上下
位置が可変され、固定スクリュー10により固定され
る。これらが実質的に後述する刈取体たる摘採機17の
作用位置の設定機構の一例である。
【0007】前方左右のスライドフレーム7にはガイド
パイプ11とステー12が固着され、ガイドパイプ11
には上部にアタッチメントパイプ15の後端部を取り付
けたガイドロッド16が上下動自在に嵌入される。ステ
ー12にはシフタの一例であるモータシリンダ13が装
着され、モータシリンダ13のピストンロッド14の先
端にはアタッチメントパイプ15の中央部が取り付けら
れ、モータシリンダ13の作動によりピストンロッド1
4が伸縮すれば、アタッチメントパイプ15は上下に平
行移動する。なおこれらが実質的に後述する刈取体たる
摘採機17の上方退去機構の一例である。
【0008】前記摘採機17は、固設されたインナーパ
イプ18をアタッチメントパイプ15に嵌め込むことに
よって、弧状フレーム8に組み付けられる。この摘採機
17はバリカン式刈刃19と、送込ハケ20と、その後
方の送風口21を主体として、側板22、中板23、上
枠24、底板25を組み合わせて成り、刈り取った茶葉
をフック26に取り付けられ、弧状フレーム8上に載置
された茶袋に収容する。符号64はこの茶袋の後部を載
置する延長板であり、剪枝作業等の不要時には弧状フレ
ーム8下に収容される。
【0009】左右の下フレーム2にはそれぞれ駆動部取
付フレーム27、発電部取付フレーム28が固着されて
おり、駆動部取付フレーム27に積載されたエンジン2
9の出力軸30(図示略)には遠心クラッチプーリ31
(図示略)が取り付けられて、Vベルト32によりファ
ン33の軸34に伝達され、更にその一部はプーリ3
5、36、Vベルト37により刈刃駆動ボックス38に
伝達される。符号39は刈刃駆動ボックス38とクラン
クケース40を連絡するフレキシブルシャフトである。
クランクケース40の刈刃駆動機構については公知の技
術を援用できるので詳説しない。ファン33の吹出口4
1は蛇腹状の風導42により前述の送風口21と連絡さ
れる。符号43はモータシリンダを利用し、エンジン2
9の回転数を高低二種に変更するアクセルである。
【0010】一方の発電部取付フレーム28には発電機
44が積載され、その電力は制御ボックス45に送電さ
れた後、モータシリンダ13、アクセル43、送込ハケ
20の駆動用モータ46、走行用モータ47にそれぞれ
供される。
【0011】走行用モータ47は左の下フレーム2の後
端に装着され、ベベルギヤ(図示略)を利用して下方の
駆動輪48を回転する。左の下フレーム2前端下部には
従動輪49が配設され、一方、右の下フレーム2の前後
には幅広の従動輪52が配設されて左右のレールの間隔
のズレに対応する。これら車輪タイプの駆動輪48と従
動輪49とは、実質的に走行体の一例である。
【0012】更に左右の下フレーム2には規制輪50が
レール51を左右から挟持するように配設される。また
左右の下フレーム2の前端には前リミット53、左の下
フレーム2の後部内側には内リミット54、右の下フレ
ーム2の後端には後リミット55がそれぞれ配設され
る。なお本明細書中で言う台車とは、上述の諸装置にお
ける刈取体を除いた部材を概念的に総称したものであ
る。
【0013】レール51は地表にステー65を介して敷
設され、先端に前ストッパ56が設けられている。符号
57は移動台であり、レール51の後方に直交状に配し
たサブレール58上を移動輪59によって移動する台座
60上にレール51と同間隔に一対の移動レール61を
載置したものである。移動レール61の後端には後スト
ッパ62が設けられている。符号63は左の移動レール
前部内側に突設した突起であり、66は茶畝である。
【0014】次に本実施例装置による摘採方法について
説明する。 レール走行式摘採機1を載せた移動台57をこれか
ら摘採を行う茶畝66に移動するとともに、固定スクリ
ュー10を緩め、高さ調整ハンドル9を操作することに
より刈取高さを決め、再度固定スクリュー10を締め
る。
【0015】 次にエンジン29及び発電機44を始
動し、制御ボックス45の電源を入れる。このときエン
ジン29は低回転である。
【0016】 制御ボックス45の表面のスタートボ
タンを押すとアクセル43が働き、エンジン29が高回
転になるとともに、遠心クラッチプーリ31が働いてV
ベルト32を介してファン33が始動し、吹出口41か
ら吹き出した風は風導42を通って送風口21から後方
の茶袋へ向けて吹き出す一方、ファンの軸34とVベル
ト37等により連結された刈刃駆動ボックス38からフ
レキシブルシャフト39を介してクランクケース40に
伝達された回転力はバリカン式刈刃19に左右往復動を
与える。続いてモータシリンダ13のピストンロッド1
4が収縮して摘採機17を摘採に適した位置に下降し、
その後、走行用モータ47が低速回転してレール走行式
摘採機1は低速前進を始める(図4矢印a)。摘採機1
7が茶畝66に至れば、茶葉はバリカン式刈刃19に刈
り取られるとともに、送込ハケ20により後方に送ら
れ、更に送風口21から吹き出される風により茶袋内に
収容される。
【0017】 そして茶畝66の前端に至ると左右い
ずれかの前リミット53が前ストッパ56当たって走行
用モータ47が停止し、アクセル43が働き、エンジン
29を低回転にして遠心クラッチプーリ31の働きによ
りファン33、バリカン式刈刃19への動力伝達を断
つ。更にモータシリンダ13のピストンロッド14が伸
長して摘採機17を上方に退去させ(図3に二点鎖線で
示す)、送込ハケ20の駆動用モータ46も停止する。
その後、走行用モータ47が高速逆転してレール走行式
摘採機1を高速後退させる(図4矢印b)。
【0018】 そしてレール走行式摘採機1が茶畝6
6の後端に至り、内リミット54が移動台57の突起6
3に接触すると、走行用モータ47は逆転のままその回
転数を下げ、レール走行式摘採機1は低速後退しつつ移
動レール61上に載り、後リミット55が後ストッパ6
2に当たると、走行用モータ47は停止する。
【0019】 そこで茶袋を新しいものと交換した上
でレール走行式摘採機1が載っている移動台57をサブ
レール58に沿って次に刈り取るべき茶畝66に移動し
(図4矢印c)、再度以降の操作を繰り返す。
【0020】ところで摘採作業においては、茶袋の収容
量に限界がくれば茶畝66の途中であっても茶袋の空の
ものと交換しなくてはならないが、本例のような装置に
おいて、わざわざ作業者が茶畝66の途中まで歩いて茶
袋を交換しに行くのでは走行式の目的である省人化が図
られない。よってそのような場合に対応した第二の摘採
方法を次に説明する。この場合、制御ボックス45の表
面には第一タイマと第二タイマを設け、あらかじめ第一
タイマには摘採を開始してから茶袋が一杯になるまでの
予測時間を設定し、第二タイマには第一タイマの設定時
間に1未満の定数(例えば0.4)を乗じて求めた時間
を設定した上で、下記の操作を行う。
【0021】′上記の説明を援用 ′上記の説明を援用 ′上記の説明を援用
【0022】′走行用モータ47が作動したときから
第一タイマはカウントを開始し、設定時間がタイムアッ
プすると、前述と同様に走行用モータ47が停止しアク
セル43が働き、エンジン29を低回転にして遠心クラ
ッチプーリ31の働きによりファン33、バリカン式刈
刃19への動力伝達を断つ。更にモータシリンダ13の
ピストンロッド14が伸長して摘採機17を上方に退去
し、送込ハケ20の駆動用モータ46も停止する。すな
わちレール走行式摘採機1は茶畝66の途中で摘採作業
を一時中止する。その後、走行用モータ47が高速逆転
してレール走行式摘採機1を高速後退させる(図4矢印
d)。
【0023】′上記の説明を援用
【0024】′そこで茶袋を新しいものと交換し、再
スタートボタンを押す。すると走行用モータ47が高速
回転してレール走行式摘採機1は高速前進するととも
に、第二タイマはカウントを開始し、設定時間がタイム
アップすると走行用モータ47が停止する。第二タイマ
の設定時間は、このときレール走行式摘採機1が前記
′で停止した位置の手前で再度停止するような時間に
設定する必要があり、この時間はあらかじめ実験的に求
めておく。なお第二タイマの設定時間が第一タイマの設
定時間よりも短いのは、今回のレール走行式摘採機1の
速度が高速だからである。その後、アクセル43が働
き、エンジン29が高回転になるとともに、遠心クラッ
チプーリ31が働いてVベルト32を介してファン33
が始動し、吹出口41から吹き出した風は風導42を通
って送風口21から後方の茶袋へ向けて吹き出す一方、
ファンの軸34とVベルト37等により連結された刈刃
駆動ボックス38からフレキシブルシャフト39を介し
てクランクケース40に伝達された回転力はバリカン式
刈刃19に左右往復動を与える。続いてモータシリンダ
13のピストンロッド14が収縮して摘採機17を摘採
に適した位置に下降し、その後、走行用モータ47が低
速回転してレール走行式摘採機1は低速前進し、摘採を
再開する(図4矢印e)。
【0025】′上記の説明を援用。 ′上記の説明を援用。 ′上記の説明を援用。
【0026】このような摘採方法によれば、作業者が茶
畝66内に入り込む必要がなく省人化が図られる。また
後退等の摘採作業を伴わないレール走行式摘採機1の移
動の際には、摘採機17を上方に退去したので、摘採機
17が茶畝66面と接触することがなく、茶樹を傷めな
いばかりでなく、レール走行式摘採機1が円滑に移動で
きるため、レール走行式摘採機1を高速移動させること
が可能である。
【0027】なお本例においては、台車はレール上を走
行するものであったが、本発明はこの他にも、タイヤが
直接地面に接するもの、キャタピラによるもの、茶畝6
6上方に張設されたレールから台車が吊り下げられるも
の等への応用が可能である。また刈取体には剪枝機も含
まれ、刈刃もバリカン式のみでなくシリンダ一式、水平
回転式等が利用できる。また摘採機17を上方に退去さ
せる構造として、モータシリンダ13だけでなくソレノ
イドその他の機材を利用することができる。
【0028】また上述第二の摘採方法における′の操
作において、レール走行式摘採機1を茶畝66の途中で
停止させる際に、停止させる時期をどのように判断させ
るかという問題があり、本例においてはこれを第一タイ
マの設定時間のタイムアップのときとしたが、この他に
もの茶袋の重量を測定して所定重量に至ったときとか、
走行用モータ47の回転量をカウントして所定数に至っ
たときとか、一時停止用のリミットスイッチを設け、こ
れを感知したとき等の様々な判断方法が考えられる。こ
れら判断方法は同′の操作においてレール走行式摘採
機1を再度停止させる時期を判断させる場合も同様に利
用できる。更に本発明の要旨ではないが、前記アタッチ
メントパイプ15には肥料散布機等の茶園管理機器を組
み付けることが可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明の茶刈機によれば、以上のように
台車を後退する際には、摘採機17を上方に退去させる
ため、摘採機17の下面が刈取面に引っ掛かり、台車の
円滑な移動が阻害されたり、茶樹を傷めてしまうことが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の茶刈機の一例であるレール走行式摘採
機を示す斜視図である。
【図2】同上側面図である。
【図3】刈取体の一部を拡大して示す縦断側面図であ
る。
【図4】摘採方法を示す平面図である。
【符号の説明】
1 レール走行式摘採機(茶刈機たる) 2 下フレーム 3 縦フレーム 4 横フレーム 5 門型フレーム 6 台車フレーム 7 スライドフレーム 8 弧状フレーム 9 高さ調整ハンドル 10 固定スクリュー 11 ガイドパイプ 12 ステー 13 モータシリンダ(シフタたる) 14 ピストンロッド 15 アタッチメントパイプ 16 ガイドロッド 17 摘採機(刈取体たる) 18 インナーパイプ 19 バリカン式刈刃 20 送込ハケ 21 送風口 22 側板 23 中板 24 上枠 25 底板 26 フック 27 駆動部取付フレーム 28 発電部取付フレーム 29 エンジン 30 出力軸 31 遠心クラッチプーリ 32 Vベルト 33 ファン 34 軸 35 プーリ 36 プーリ 37 Vベルト 38 刈刃駆動ボックス 39 フレキシブルシャフト 40 クランクケース 41 吹出口 42 風導 43 アクセル 44 発電機 45 制御ボックス 46 駆動用モータ 47 走行用モータ 48 駆動輪(走行体たる) 49 従動輪(走行体たる) 50 規制輪 51 レール 52 従動輪 53 前リミット 54 内リミット 55 後リミット 56 前ストッパ 57 移動台 58 サブレール 59 移動輪 60 台座 61 移動レール 62 後ストッパ 63 突起 64 延長板 65 ステー 66 茶畝
フロントページの続き (72)発明者 堀 孝男 静岡県榛原郡金谷町金谷河原1930

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶畝を跨ぐように構成された台車フレー
    ムと、この台車フレームを茶畝に沿って走行できるよう
    にする走行体と、前記台車フレームに搭載され、上下方
    向の作用位置を設定自在とした刈取体とを具えて成り、
    前記刈取体は作用位置の設定機構と独立した上方退去機
    構を介して支持されていることを特徴とする茶刈機。
  2. 【請求項2】 前記走行体は茶畝間に敷設されたレール
    上を転動する車輪であることを特徴とする請求項1記載
    の茶刈機。
  3. 【請求項3】 前記刈取体の上下方向の作用位置の設定
    は、台車フレームに対し上下方向に移動自在に取り付け
    られ、刈取体を支持しているスライドフレームの高さ設
    定によりなされることを特徴とする請求項1または2記
    載の茶刈機。
  4. 【請求項4】 前記刈取体の上方退去機構は、スライド
    フレームに昇降自在に取り付けられ、刈取体を直接支持
    するアタッチメントパイプと、このアタッチメントパイ
    プを昇降させるシフタとを具えて構成されていることを
    特徴とする請求項1、2または3記載の茶刈機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010099005A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Ochiai Cutlery Mfg Co Ltd 茶葉摘採機
JP2010099004A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Ochiai Cutlery Mfg Co Ltd 茶葉摘採機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010099005A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Ochiai Cutlery Mfg Co Ltd 茶葉摘採機
JP2010099004A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Ochiai Cutlery Mfg Co Ltd 茶葉摘採機

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