JPH07298013A - フイルムスキャナにおけるラインセンサの駆動方法 - Google Patents

フイルムスキャナにおけるラインセンサの駆動方法

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JPH07298013A
JPH07298013A JP6086626A JP8662694A JPH07298013A JP H07298013 A JPH07298013 A JP H07298013A JP 6086626 A JP6086626 A JP 6086626A JP 8662694 A JP8662694 A JP 8662694A JP H07298013 A JPH07298013 A JP H07298013A
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JP
Japan
Prior art keywords
line sensor
scanning direction
film
charges
integration
Prior art date
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Pending
Application number
JP6086626A
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English (en)
Inventor
Takashi Ebato
尚 江波戸
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】特定の積算エリアの積算値を良好に求めること
ができるとともに、積算回路の簡略化又は省略を可能に
する。 【構成】フイルムの副走査方向の搬送速度に対するライ
ンセンサのリードゲートパルスφROG の周期を長くし、
副走査方向の複数画素分の電荷をラインセンサのフォト
セルに蓄積させるようにしている。即ち、副走査方向の
複数画素分の電荷の積算はフォトセル自身に行わせ、後
段の積算回路での積算ビット数を削減するとともに、画
素上での連続積分により間引きサンプルのような不具合
が生じないようにしている。また、シフトレジスタに転
送された電荷を1画素ずつシフトしてフローティングキ
ャパシタに流入させるレジスタ転送パルスφCLK の周期
に対してフローティングキャパシタの電圧を初期状態に
戻すリセットパルスφRSの周期を長くし、フローティン
グキャパシタに主走査方向の複数画素分の電荷を加算・
蓄積させるようにしている。これにより、主走査方向に
ついてもラインセンサ内で積算するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフイルムスキャナにおけ
るラインセンサの駆動方法に係り、特に特定の積算エリ
アの画像情報を積算する際に適用されるフイルムスキャ
ナにおけるラインセンサの駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現像済みスチル写真フイルムを副
走査方向に搬送し、そのフイルムの画像を主走査方向に
フォトセルが配列されたラインセンサによって読み取る
フイルムスキャナは、画面全体の信号レベル等を判定す
るため、特定の積算エリアの画像信号を画素単位で積算
し、その積算した値を露出制御等に使用している。
【0003】従って、画像信号を画素単位で積算する場
合と、通常のフイルム画像を取り込む場合のラインセン
サの駆動方法は同じである。例えば、図6の点線で示す
積算エリアの画像信号を画素単位で積算する場合には、
画素単位の画像信号を取り込む必要があり、そのためラ
インセンサは以下のように駆動される。即ち、フイルム
が副走査方向に1画素分移動するタイミング(1ライン
周期)で、ラインセンサにライン読み出し用のリードゲ
ートパルスφROG を加え、ラインセンサの各フォトセル
に蓄積された電荷をシフトレジスタに転送し、次のリー
ドゲートパルスφROG が加えられるまでの期間に、シフ
トレジスタに転送された電荷を画素読み出し用のレジス
タ転送パルスφCLK で1画素ずつシフトする。これによ
り画素単位の電圧信号(画像信号)を取り出すようにし
ている。
【0004】そして、このようにして取り出した画素単
位の画像信号をA/D変換した後、画素単位でデジタル
的に直接積算していた。また、画素単位の画像信号を間
引きサンプリングして積算する方法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像信号を
積算するに際し、画素単位で直接積算する方法では、高
速で動作する積算回路が必要であり、かつ多くの積算ビ
ット数を必要とするため、積算回路が高価になるという
問題がある。また、間引き積算する方法では認識されな
い画素が生じるため、コントラストの大きい被写体の平
均輝度を捉えにくく、積算値に誤差が生じやすいという
問題がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、特定の積算エリアの積算値を良好に求めること
ができるとともに、積算回路の簡略化又は省略が可能な
フイルムスキャナにおけるラインセンサの駆動方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、長尺の現像済みスチル写真フイルムを副走
査方向に搬送し、該フイルムの画像を主走査方向にフォ
トセルが配列されたラインセンサによって読み取るフイ
ルムスキャナにおいて、前記ラインセンサのフォトセル
に蓄積された電荷をシフトレジスタに転送させるための
リードゲートパルスを、前記フイルムが特定の積算エリ
ア分だけ副走査方向に搬送される周期に対応して出力
し、前記積算エリアの副走査方向の複数画素分の電荷を
前記ラインセンサのフォトセルに蓄積させるようにした
ことを特徴としている。
【0008】また、前記シフトレジスタに転送された電
荷をレジスタ転送パルスによって1画素ずつシフトして
フローティングキャパシタに流入させるとともに、前記
レジスタ転送パルスの周期に対して前記フローティング
キャパシタの電圧を初期状態に戻すリセットパルスの周
期を長くし、該フローティングキャパシタに主走査方向
の複数画素分の電荷を蓄積させるようにしたことを特徴
としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、フイルムの副走査方向の搬送
速度に対するラインセンサのリードゲートパルスの周期
を長くし、副走査方向の複数画素分の電荷をラインセン
サのフォトセルに蓄積させるようにしている。即ち、副
走査方向の複数画素分の電荷の積算はフォトセル自身に
行わせ、後段の積算回路での積算ビット数を削減すると
ともに、画素上での連続積分により間引きサンプルのよ
うな不具合が生じないようにしている。
【0010】また、シフトレジスタに転送された電荷を
1画素ずつシフトしてフローティングキャパシタに流入
させるレジスタ転送パルスの周期に対してフローティン
グキャパシタの電圧を初期状態に戻すリセットパルスの
周期を長くし、フローティングキャパシタに主走査方向
の複数画素分の電荷を加算・蓄積させるようにしてい
る。これにより、主走査方向についてもラインセンサ内
で積算することができる。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るフイルム
スキャナにおけるラインセンサの駆動方法の好ましい実
施例を詳説する。図1は本発明が適用されるフイルムス
キャナの一実施例を示すブロック図である。このフイル
ムスキャナは、主としてCCDラインセンサ10、信号
処理回路16、制御マイコン18、キャプスタンモータ
20を含むフイルム駆動メカ等を備えている。
【0012】CCDラインセンサ10は、長尺の現像済
みスチル写真フイルム11のフイルム搬送搬送方向(副
走査方向)と直交する方向(主走査方向)にフォトセル
が配列されている。制御マイコン18は、CCDライン
センサ10、フイルム駆動メカ、信号処理回路16等を
統括・制御するもので、キャプスタンモータ20にモー
タ制御信号を出力してフイルム11の起動、停止、搬送
速度等を制御し、またCCDドライバ(図示せず)にC
CD制御信号を出力し、CCDドライバを介してCCD
ラインセンサ10からの画像信号の読み出し等を制御す
る。尚、CCDラインセンサ10の制御の詳細について
は後述する。
【0013】CCDラインセンサ10は、通常、画素単
位の画像信号が出力されるように制御されており、CC
Dラインセンサ10から出力された画素単位の画像信号
は、プリアンプ12で適宜増幅された後、A/D変換器
14でデジタル画像信号に変換されて信号処理回路16
に加えられる。信号処理回路16は、入力するデジタル
画像信号に対してホワイトバランス、ネガポジ変転、ガ
ンマ補正等の信号処理を行い、信号処理後のデジタル画
像信号を図示しない画像メモリに出力する。
【0014】画像メモリには1コマ分の画像信号が記憶
され、その記憶された画像信号は繰り返し読み出され、
D/A変換器によってアナログ信号に変換された後、エ
ンコーダでNTSC方式の複合映像信号に変換されてモ
ニタTVに出力される。これにより、モニタTVによっ
てフイルム画像を見ることができるようになる。ところ
で、良好な画像信号を得るためには、フイルム11を予
めスキャン(プリスキャン)してフイルム11の各コマ
の明るさ等の撮影条件を検出し、その撮影条件にしたが
って再度スキャン(本スキャン)して露出やホワイトバ
ランスを調整する必要がある。
【0015】次に、上記プリスキャン時において、画面
全体の信号レベル等を判定するために、特定の積算エリ
アの画像信号を積算する場合について説明する。具体的
には、CCDラインセンサ10の駆動を、通常の画像信
号の読み出しと、積算エリアの画像信号を積算する場合
の読み出しとを別々のタイミングで行い、かつそれぞれ
の駆動タイミングを変えることにより、積算の際の画素
サイズを等価的に画像信号の画素サイズと異なったもの
として出力させる。
【0016】即ち、図2の点線で示す積算エリアの画像
信号を積算する場合、この積算エリアとして設定された
副走査方向の範囲では、ライン読み出し用のリードゲー
トパルスφROG を出力しないようにし、その間の機械的
な副走査(フイルム搬送)を継続させることにより副走
査方向の画素の長さが積算エリアの長さと等しくなるよ
うにする。即ち、リードゲートパルスφROG の周期を長
くし、副走査方向の複数画素分の電荷をCCDラインセ
ンサ10のフォトセルに蓄積させるようにしている。そ
して、CCDラインセンサ10のフォトセルに蓄積され
た電荷は、前記リードゲートパルスφROG によってシフ
トレジスタに転送され、次のリードゲートパルスφROG
が加えられるまでの期間に、画素読み出し用のレジスタ
転送パルスφCLK で1画素ずつシフトされ、電圧信号と
して取り出される。このようにして取り出された電圧信
号は、副走査方向の画素サイズは前記φROG の停止によ
る等価的な積算がなされているが、主走査方向はCCD
ラインセンサ10の画素ピッチで固定されているので、
A/D変換された後、主走査方向の所定の積算範囲でデ
ジタル的に積算され、これにより全体として積算エリア
内の平均データを得るようにしている。
【0017】図3は上記CCDラインセンサ10とその
駆動タイミングを示す図である。同図に示すように、C
CDラインセンサ10のタイミング発生ドライバ13に
は、リードゲートパルスφROG,レジスタ転送パルスφCL
K,リセットパルスφRSが加えられるようになっている。
CCDラインセンサ10の受光部10Aのフォトセル
は、それぞれ入射する光量に応じた電荷を蓄積する。受
光部10Aとシフトレジスタ10Bとの間には、リード
アウトゲートOGが設けられており、このリードアウト
ゲートOGに副走査方向の蓄積周期毎にリードゲートパ
ルスφROG が加えられると、フォトセルに蓄積された電
荷がシフトレジスタ10Bに転送される。
【0018】シフトレジスタ10Bに転送された電荷
は、レジスタ転送パルスφCLK によってシフトされ、フ
ローティングキャパシタ10Cに順次流入する。そし
て、出力バッファ10Dは、フローティングキャパシタ
10Cの電圧を画像信号として出力する。尚、フローテ
ィングキャパシタ10Cの電圧を初期状態に戻し、次の
画素の電荷に対応した電圧が取り出せるように、フロー
ティングキャパシタ10Cにはレジスタ転送パルスφCL
K に対応したリセットパルスφRSが加えられるようにな
っている。
【0019】即ち、リードゲートパルスφROG の周期T
1 がフォトセルでの電荷蓄積時間となるため、この周期
Tを副走査方向の積算エリアの搬送に要するフイルム搬
送時間と等しくすることにより、積算エリアの副走査方
向の電荷積算をフォトセルが行う。尚、リードゲートパ
ルスφROG の周期T1 が長くなり過ぎると、フォトセル
に蓄積される電荷が飽和するおそれがある。そこで、フ
ォトセルが飽和するおそれがある場合には、フイルム搬
送速度を速くすることにより、リードゲートパルスφRO
G の周期T1 を短くすればよい。
【0020】図4は本発明に係るフイルムスキャナにお
けるラインセンサの駆動方法の他の実施例を示す模式図
である。この実施例では、同図に示すように点線で示す
積算エリアの画像信号を、主走査方向及び副走査方向と
もにCCDラインセンサ10で積算するようにしてい
る。即ち、積算エリアとして設定された副走査方向の範
囲では、ライン読み出し用のリードゲートパルスφROG
を出力しないようにし、これにより副走査方向の画素の
長さが積算エリアの長さと等しくなるようにするように
した点では、図2に示した実施例と同様である。
【0021】一方、積算エリアの主走査方向の複数画素
分の積算は、これらの複数画素の電荷が転送される一定
期間、リセットパルスφRSが出力されないようにし、こ
れによりフローティングキャパシタで積算するようにし
ている。図5は図4に示した実施例におけるCCDライ
ンセンサ10とその駆動タイミングを示す図である。
尚、図3と共通する部分には同一の符号を付し、その詳
細な説明は省略する。
【0022】図3と図5との比較からも明らかなよう
に、図5の実施例では、CCDラインセンサ10に対す
るリセットパルスφRSの与え方が異なる。即ち、シフト
レジスタ10Bに転送された電荷は、レジスタ転送パル
スφCLK によってシフトされ、フローティングキャパシ
タ10Cに順次流入するが、このフローティングキャパ
シタ10Cに出力するリセットパルスφRSの周期T
2 を、レジスタ転送パルスφCLK の周期T3 に比べて長
くする。例えば、リセットパルスφRSの周期T2 を、積
算エリアの主走査方向の画素数分の電荷をフローティン
グキャパシタ10Cに全て流入させるための期間にす
る。
【0023】これにより、レジスタ転送パルスφCLK に
よってフローティングキャパシタ10Cに順次流入する
複数画素分の電荷は、フローティングキャパシタ10C
に順次蓄積され、出力バッファ10Dからはフローティ
ングキャパシタ10Cに蓄積された電荷に対応した電圧
信号(積算エリア全体の輝度信号)として出力される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフイル
ムスキャナにおけるラインセンサの駆動方法によれば、
フイルムの副走査方向の搬送速度に対するラインセンサ
のリードゲートパルスの周期を長くすることにより、副
走査方向の複数画素分の電荷をラインセンサのフォトセ
ルに蓄積させることができ、これにより副走査方向の複
数画素を画素単位で積分するための積分回路が不要にな
る。また、本発明の他の態様によれば、レジスタ転送パ
ルスの周期に対してフローティングキャパシタのリセッ
トパルスの周期を長くし、フローティングキャパシタに
主走査方向の複数画素分の電荷を加算・蓄積させるよう
にしたため、主走査方向についてもラインセンサ内で積
算することができ、これにより積算エリアの画素データ
を積算するための積算回路を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明が適用されるフイルムスキャナの
一実施例を示すブロック図である。
【図2】図2は本発明に係るフイルムスキャナにおける
ラインセンサの駆動方法の一実施例を説明するために用
いた図である。
【図3】図3は図1に示したCCDラインセンサとその
駆動タイミングの一実施例を示す図である。
【図4】図4は本発明に係るフイルムスキャナにおける
ラインセンサの駆動方法の他の実施例を説明するために
用いた図である。
【図5】図5は図1に示したCCDラインセンサとその
駆動タイミングの他の実施例を示す図である。
【図6】図6は従来のフイルムスキャナにおけるライン
センサの駆動方法を説明するために用いた図である。
【符号の説明】
10…CCDラインセンサ 10A…受光部 10B…シフトレジスタ 10C…フローティングキャパシタ 10D…出力バッファ 11…ネガフイルム 13…タイミング発生ドライバ 16…信号処理回路 18…制御マイコン 20…キャプスタンモータ φROG …リードゲートパルス φCLK …レジスタ転送パルス φRS…リセットパルス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の現像済みスチル写真フイルムを副
    走査方向に搬送し、該フイルムの画像を主走査方向にフ
    ォトセルが配列されたラインセンサによって読み取るフ
    イルムスキャナにおいて、 前記ラインセンサのフォトセルに蓄積された電荷をシフ
    トレジスタに転送させるためのリードゲートパルスを、
    前記フイルムが特定の積算エリア分だけ副走査方向に搬
    送される周期に対応して出力し、前記積算エリアの副走
    査方向の複数画素分の電荷を前記ラインセンサのフォト
    セルに蓄積させるようにしたことを特徴とするフイルム
    スキャナにおけるラインセンサの駆動方法。
  2. 【請求項2】 前記シフトレジスタに転送された電荷を
    レジスタ転送パルスによって1画素ずつシフトしてフロ
    ーティングキャパシタに流入させるとともに、前記レジ
    スタ転送パルスの周期に対して前記フローティングキャ
    パシタの電圧を初期状態に戻すリセットパルスの周期を
    長くし、該フローティングキャパシタに主走査方向の複
    数画素分の電荷を蓄積させるようにしたことを特徴とす
    る請求項1のフイルムスキャナにおけるラインセンサの
    駆動方法。
JP6086626A 1994-04-25 1994-04-25 フイルムスキャナにおけるラインセンサの駆動方法 Pending JPH07298013A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8384687B2 (en) 2008-08-21 2013-02-26 Denso Corporation Manipulation input apparatus

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US8384687B2 (en) 2008-08-21 2013-02-26 Denso Corporation Manipulation input apparatus

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