JPH07297524A - Icカード用プリント配線板 - Google Patents

Icカード用プリント配線板

Info

Publication number
JPH07297524A
JPH07297524A JP6107961A JP10796194A JPH07297524A JP H07297524 A JPH07297524 A JP H07297524A JP 6107961 A JP6107961 A JP 6107961A JP 10796194 A JP10796194 A JP 10796194A JP H07297524 A JPH07297524 A JP H07297524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating layer
wiring board
printed wiring
bonding
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6107961A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhito Hayashi
信人 林
Takema Adachi
武馬 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP6107961A priority Critical patent/JPH07297524A/ja
Publication of JPH07297524A publication Critical patent/JPH07297524A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで,ワイヤーボンディングの接続信
頼性,及び耐環境性に優れたICカード用プリント配線
板を提供すること。 【構成】 絶縁基板の片面に端子部91を,他面に機能
部92を有し,上記端子部91には接触端子面21を,
一方上記機能部92には電子部品搭載穴93とボンディ
ングホール94とを設けてなり,かつ上記電子部品搭載
穴93及びボンディングホール94は上記絶縁基板90
の端子部側に設けた銅層81によって端子部側と区画さ
れているICカード用プリント配線板において,上記端
子部,電子部品搭載穴93及びボンディングホール94
における上記銅層81の表面には,それぞれニッケルめ
っき層82,パラジウムめっき層11及び金めっき層1
2が順次層状に被覆されていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ワイヤーボンディング
の接続信頼性,耐環境性等に優れたICカード用プリン
ト配線板に関する。
【0002】
【従来技術】ICカード用プリント配線板は,図6に示
すごとく,絶縁基板90の片面(上面)に端子部91
を,他面(下面)に機能部92を有し,上記端子部91
には接触端子面910を,一方上記機能部92には電子
部品搭載穴93,ボンディングホール94とを有する。
【0003】上記電子部品搭載穴93及びボンディング
ホール94は,絶縁基板の端子部91側に設けた銅層8
1によって,端子部側と区画されている。また,上記端
子部91,電子部品搭載穴93,ボンディングホール9
4における上記銅層81の表面には,それぞれニッケル
めっき層82,金めっき層83が順次層状に被覆されて
いる。
【0004】また,上記電子部品搭載穴93には金めっ
き層83上にIC電子部品95が搭載されている。該I
C電子部品95と上記ボンディングホール94の金めっ
き層83との間にはワイヤー96が接続されている。ま
た,ボンディングホール94と上記接触端子面910と
の間は,上記銅層81とその両面に形成されたニッケル
めっき層82,金めっき層83によって電気的に接続さ
れている。
【0005】また,上記機能部92側においては,上記
銅層81の上に2〜3μmのニッケルめっき層を,更に
その上に0.3〜0.5μmの軟質の金めっき層を施し
ている。また,端子部91においては,銅層81の上に
2〜3μmのニッケルめっき層を,更にその上に0.3
〜0.5μmの硬質の金めっき層を施している。
【0006】これは,機能部側の金めっき層はワイヤー
ボンディングを行なうために高純度の軟質であることが
要求され,一方端子部91側はその接触端子面910が
カード読取機のセンサー部と接触するため,硬いことが
要求されるためである。また,場合によっては,最表面
の金めっき層83は,上記機能部92,端子部91の両
側ともに軟質の金めっき層を施している。
【0007】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来技術
には次の問題がある。即ち,上記前者のごとく,機能部
側の金めっき層を軟質,端子部側の金めっき層を硬質と
すると,両者をそれぞれ個別に施す必要がある。そのた
め,一方の金めっき層のメッキ時には他方をマスクして
めっき処理を行なう必要が生じ,生産効率が悪く,非常
にコスト高となる。また,機能部と端子部の両側の金め
っき層を共に軟質とすると,塩水噴霧試験や硝酸曝気試
験などの耐環境試験における耐環境性が充分でない場合
がある。
【0008】また,上記金めっき層に変えてパラジウム
めっき層を施すことも提案されている(特開平5−55
727)。しかし,この場合には,ワイヤーボンディン
グを行なう表面がパラジウムめっき層であるために,金
線のワイヤーを接続する場合の接続信頼性が充分でな
い。また,耐環境性も,充分とは言えない。本発明はか
かる従来の問題点に鑑み,低コストで,ワイヤーボンデ
ィングの接続信頼性,及び耐環境性に優れたICカード
用プリント配線板を提供しようとするものである。
【0009】
【課題の解決手段】本発明は,絶縁基板の片面に端子部
を,他面に機能部を有し,上記端子部には接触端子面
を,一方上記機能部には電子部品搭載穴とボンディング
ホールとを設けてなり,かつ上記電子部品搭載穴及びボ
ンディングホールは上記絶縁基板の端子部側に設けた銅
層によって端子部側と区画されているICカード用プリ
ント配線板において,上記端子部,電子部品搭載穴及び
ボンディングホールにおける上記銅層の表面には,それ
ぞれニッケルめっき層,パラジウムめっき層及び金めっ
き層が順次層状に被覆されていることを特徴とするIC
カード用プリント配線板にある。
【0010】本発明において最も注目すべきことは,機
能部側,端子部側ともに,ニッケルめっき層と金めっき
層との間に,パラジウムめっき層を介在させていること
にある。上記の金めっき層は,硬質であっても軟質であ
っても良いが,軟質であることが好ましい。軟質の場合
には,金線のワイヤーボンディング性が特に優れている
という利点がある。また,銅層は,銅箔を用い,これを
絶縁基板に貼着することが好ましい。
【0011】また,銅層の厚みは,その下限が10μm
で上限は100μmとすることが好ましい。10μm未
満では,電子部品搭載穴及びボンディングホールにおけ
る区画壁としての強度が劣る。一方,100μmを越え
ても,強度向上の効果は低い。また,更に好ましくは,
上記と同様の理由により,下限が20μm,上限が90
μmである。
【0012】ニッケルめっき層の厚みは,その下限が1
μm,上限は20μmとすることが好ましい。1μm未
満では硬度的に強度が劣り,一方20μmを越えても機
能的な向上は望めない。また,更に好ましくは,上記と
同様の理由により,下限が2μm,上限が10μmであ
る。
【0013】パラジウムめっき層の厚みは,下限が0.
1μm,上限が5μmである。0.1μm未満では,ワ
イヤーボンディングの接続信頼性が十分でないおそれが
あり,一方5μmを越えても機能的な向上はわずかであ
る。更に好ましくは,上記と同様の理由により,下限が
0.2μm,上限が1μmである。
【0014】金めっき層の厚みは,その下限が0.01
μm,上限が0.3μmである。0.01μm未満では
金厚みが低く,接触端子面の摩擦強度及びワイヤーボン
ディング面の接続信頼性が十分でない。一方,0.3μ
mを越えると非常にコスト高となる。また,更に好まし
くは,上記と同様の理由により下限が0.05μm,上
限が0.1μmである。
【0015】上記ICカード用プリント配線板の製造法
としては,例えば次の方法がある。即ち,まず絶縁基板
に電子部品搭載穴及びボンディングホール用の貫通穴を
穿設する。次に絶縁基板の片面に銅層用銅箔を接着剤を
用いて貼着する。次に,上記銅層に対して接触端子面の
パターンを,エッチング法等を用いて形成する。次に,
上記銅層の上下両面に,順次,ニッケルめっき層,パラ
ジウムめっき層及び金めっき層を形成する。これらのめ
っき膜は,端子部側,即ち接触端子面の上面,機能部側
即ち電子部品搭載穴及びボンディングホールの内面にお
いて,同時に形成される。
【0016】
【作用及び効果】本発明においては,上記のごとく金め
っき層とニッケルめっき層との間にパラジウムめっき層
を介在させている。そのため,金めっき層における金の
使用量を,従来の約5分の1以下に,大幅に少なくする
ことができる。それ故,大幅なコスト低下を図ることが
できる。
【0017】また,パラジウムめっき層を介在させてい
るために,金めっき層が薄いにも拘わらず,ニッケルめ
っき層の上に直接金めっき層を形成して,この金めっき
層上にワイヤーをボンディングする場合に比較して,ワ
イヤーと金めっき層との接続強度が保持される。
【0018】また,ニッケルめっき層の表面を覆うパラ
ジウムめっき層は緻密であり,更にこの緻密なパラジウ
ムめっき層の表面を金めっき層で覆っている。そのた
め,塩水噴霧,硝酸曝気等に対する耐環境性も向上す
る。したがって,本発明によれば,低コストで,ワイヤ
ーボンディングの接続信頼性,及び耐環境性に優れたI
Cカード用プリント配線板を提供することができる。
【0019】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかるICカード用プリント配線板に
つき,図1〜図3を用いて説明する。本例のICカード
用プリント配線板1は,絶縁基板90の片面に端子部9
1を,他面に機能部92を有し,上記端子部91には接
触端子面21を,一方上記機能部92には電子部品搭載
穴93とボンディングホール94とを有する。電子部品
搭載穴93及びボンディングホール94は,上記絶縁基
板90の端子部91側に設けた銅層81によって端子部
側と区画されている。
【0020】上記端子部91,電子部品搭載穴93及び
ボンディングホール94における上記銅層81の表面に
は,それぞれニッケルめっき層82,パラジウムめっき
層11及び金めっき層12が順次,層状に被覆されてい
る。上記端子部91においては,図1,図2に示すごと
く,各種形状の接触端子面21が設けられており,各接
触端子面21の間には絶縁用の溝22が設けてある。上
記接触端子面21は,カード読取機のセンサー部と接触
するコネクタである。
【0021】一方,機能部92においては,図1,図3
に示すごとく,電子部品搭載穴93内にIC電子部品9
5が上記金めっき層12の表面に接合されている。ま
た,ボンディングホール94内の金めっき層12の表面
には,上記IC電子部品95との間に金製のワイヤー9
6がワイヤーボンディングされている。上記接触端子面
21と上記ワイヤー96とは,上記銅層81の上下両表
面に設けた,ニッケルめっき層82,パラジウムめっき
層11,金めっき層12を介して電気的に接続されてい
る。
【0022】また,本例においては,上記絶縁基板90
としては,ガラスエポキシ材を用い,その厚みは0.2
mmである。また,銅層の厚みは70μm,ニッケルめ
っき層の厚みは3μm,パラジウムめっき層の厚みは
0.5μm,金めっき層の厚みは0.05μmである。
【0023】本例のICカード用プリント配線板におい
ては,ニッケルめっき層82と金めっき層12との間に
パラジウムめっき層11を介在させている。そのため,
金めっき層12における金の使用量を従来の約5分の1
以下に,大幅に少なくすることができ,大幅なコスト低
下を図ることができる。
【0024】また,パラジウムめっき層11を介在させ
ているため,薄い金めっき厚みであるにも拘わらず,ニ
ッケルめっき層82の上に直接金めっき層を形成してい
る従来技術に比較して,ワイヤーボンディングの接続信
頼性が保持される。また,ニッケルめっき層82の表面
を覆うパラジウムめっき層11は緻密であり,更にこの
緻密なパラジウムめっき層11の表面を金めっき層12
で覆うので,耐環境性も向上する。
【0025】実施例2 実施例1に示したICカード用プリント配線板の製造方
法につき,図4及び図5を用いて説明する。即ち,まず
図4Aに示すごとく,絶縁基板90を準備し,これに電
子部品搭載穴93用の貫通穴930,ボンディングホー
ル94用の貫通穴940を,穿設する(図4B)。次
に,図4Cに示すごとく,絶縁基板90の上面に,接着
剤を用いて銅層81としての銅箔を貼着する。
【0026】次に,図5Aに示すごとく,テンティング
法を用いて,上記銅層81に接触端子面21(図1)用
のパターンを形成する。上記テンティング法とは,銅層
上に感光性レジストを貼り,その露光,現像後,銅のエ
ッチングを行ってからレジストの剥離をすることによっ
て,パターン形成を行う方法である。次に,スルファミ
ン酸浴を用いたニッケルめっき浴中に上記パターンを形
成した絶縁基板90を浸漬し,電解ニッケル(Ni)め
っきを行なった。これにより,図5Bに示すごとく,上
記銅層81の上下両面にニッケルめっき層82が形成さ
れた。
【0027】次に,水洗後,電解パラジウム(Pd)め
っきを行ない,上記図5Bに示すごとく,上記ニッケル
めっき層82の上下両面にパラジウムめっき層11を形
成した。このパラジウムめっき層の形成は,日本高純度
化学(株)製のパラブライトSST浴にて60℃,2A
/dm2 の条件で行なった。
【0028】次に,水洗後,上記パラジウムめっき層1
1の上下両面に軟質金の電解金(Au)めっきを行なっ
た(図5C)。この金めっき層の形成は小島化学薬品
(株)製のK710−ピュア・ゴールド浴にて65℃,
0.5A/dm2 の条件で行なった。これにより,前記
図1に示したICカード用プリント配線板1が得られ
た。その後は,従来法と同様に,上記電子部品搭載穴9
3内にIC電子部品95を搭載し,次いでボンディング
ホール94との間にワイヤー96を接続する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1におけるICカード用プリント配線板
を示す,図2のA−A線矢視断面図。
【図2】実施例1におけるICカード用プリント配線板
の端子部側の平面図。
【図3】実施例1におけるICカード用プリント配線板
の機能部側の裏面図。
【図4】実施例2におけるICカード用プリント配線板
の製造工程を示す説明図。
【図5】図4に続く製造工程を示す説明図。
【図6】従来のICカード用プリント配線板の断面図。
【符号の説明】
1...ICカード用プリント配線板, 11...パラジウムめっき層, 12...金めっき層, 21...接触端子面, 81...銅層, 82...ニッケルめっき層, 93...電子部品搭載穴, 94...ボンディングホール,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板の片面に端子部を,他面に機能
    部を有し,上記端子部には接触端子面を,一方上記機能
    部には電子部品搭載穴とボンディングホールとを設けて
    なり,かつ上記電子部品搭載穴及びボンディングホール
    は上記絶縁基板の端子部側に設けた銅層によって端子部
    側と区画されているICカード用プリント配線板におい
    て,上記端子部,電子部品搭載穴及びボンディングホー
    ルにおける上記銅層の表面には,それぞれニッケルめっ
    き層,パラジウムめっき層及び金めっき層が順次層状に
    被覆されていることを特徴とするICカード用プリント
    配線板。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記銅層の厚みは1
    0〜100μm,ニッケルめっき層の厚みは1〜20μ
    m,パラジウムめっき層の厚みは0.1〜5μm,金め
    っき層の厚みは0.01〜0.3μmであることを特徴
    とするICカード用プリント配線板。
JP6107961A 1994-04-21 1994-04-21 Icカード用プリント配線板 Pending JPH07297524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6107961A JPH07297524A (ja) 1994-04-21 1994-04-21 Icカード用プリント配線板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6107961A JPH07297524A (ja) 1994-04-21 1994-04-21 Icカード用プリント配線板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07297524A true JPH07297524A (ja) 1995-11-10

Family

ID=14472459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6107961A Pending JPH07297524A (ja) 1994-04-21 1994-04-21 Icカード用プリント配線板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07297524A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10242205A (ja) * 1997-03-03 1998-09-11 Hitachi Chem Co Ltd ワイヤボンディング端子とその形成方法
JP2009007656A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Japan Pure Chemical Co Ltd 電解金めっき液及びそれを用いて得られた金皮膜
JP2017201677A (ja) * 2016-05-06 2017-11-09 旭徳科技股▲ふん▼有限公司 回路基板の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10242205A (ja) * 1997-03-03 1998-09-11 Hitachi Chem Co Ltd ワイヤボンディング端子とその形成方法
JP2009007656A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Japan Pure Chemical Co Ltd 電解金めっき液及びそれを用いて得られた金皮膜
JP2017201677A (ja) * 2016-05-06 2017-11-09 旭徳科技股▲ふん▼有限公司 回路基板の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI246753B (en) Package substrate for electrolytic leadless plating and manufacturing method thereof
US3786172A (en) Printed circuit board method and apparatus
JP3003624B2 (ja) 半導体装置
KR100288405B1 (ko) 반도체 칩에 대한 전기적 접착 방법 및 그 장치
KR20020040597A (ko) 전자 장치용 적층 구조체 및 무전해 금도금 방법
US3850711A (en) Method of forming printed circuit
JPH07297524A (ja) Icカード用プリント配線板
US6666964B2 (en) Method of manufacturing a circuit board
JP3357875B1 (ja) 電解メッキ方法及びプリント配線基板の製造方法
JPH04144190A (ja) 配線基板およびその製造方法
JPH1079568A (ja) プリント配線板の製造方法
KR20000044120A (ko) 보조전극을 이용한 액츄에이터와 전원인가선의 연결방법
US6395994B1 (en) Etched tri-metal with integrated wire traces for wire bonding
JP2001160661A (ja) ファインピッチ両面フィルム基板の製造方法と表示装置
JP3174356B2 (ja) プリント基板の製造方法
JP4730071B2 (ja) 回路基板の製造方法
JP2001144398A (ja) 配線基板および配線基板の製造方法
JP2003023236A (ja) 配線板およびその製造方法
JP2000156557A (ja) 配線部材の製造法
JP3801334B2 (ja) 半導体素子搭載用基板とその製造方法
WO2000051075A1 (en) Ic card and terminal plate for ic card
JPH0222992Y2 (ja)
JP2001085567A (ja) 電子部材および電子部材の製造方法
JPH1092964A (ja) 半導体装置
JPH01114046A (ja) 回路基板のAu.Ag−Pdボンデング電極形成法