JPH07296187A - 画像表示処理装置 - Google Patents

画像表示処理装置

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JPH07296187A
JPH07296187A JP9131894A JP9131894A JPH07296187A JP H07296187 A JPH07296187 A JP H07296187A JP 9131894 A JP9131894 A JP 9131894A JP 9131894 A JP9131894 A JP 9131894A JP H07296187 A JPH07296187 A JP H07296187A
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JP
Japan
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shading
parameters
bump
image
plane
Prior art date
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JP9131894A
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English (en)
Inventor
Seiji Kobayashi
誠司 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3次元構造のシェーディング画像を簡単な方
法で実現する。 【構成】CPU14からのエフェクト情報を受けて、フ
レームメモリ11、アドレス変換部15及びオフセット
発生回路16A,16Bから、画像の3原色信号データ
R,G,B、変形アドレスaX,aY、オフセットX
1,Y1が出力される。変形アドレスaX,aYにオフ
セットX1,Y1が加算され、これを受けて第1次シェ
ーディングテーブル12A,12Bとバンプテーブル1
3A,13Bから第1次シェーディングパラメータP
X,PYと表面の凹凸を表わすバンプパラメータBX,
BYが出力される。これらが加算されてウェーブパラメ
ータLX,LYが生成され、これが乗算されて第2次シ
ェーディングパラメータLが生成される。ここでは、テ
ーブルルックアップにより3次元構造のシェーディング
画像が得られるので、構成を簡単にしてコストダウンで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像に特殊効果を施
すディジタル・ビデオエフェクタなどに適用して好適な
画像表示処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・グラフィックスにおいて
は、合成した画像をよりリアルに表現するためにシェー
ディング処理(陰影付け)が有効に用いられている。こ
のシェーディング処理では、例えば紙をめくったとき
(ページターン)に、めくった部分に影を付けることに
よってめくったことがリアルに表現されるようになる。
コンピュータ・グラフィックスでシェーディング処理を
行なう場合は、例えば点光源の位置を定め、点光源から
の光線に対して直角な面を最大輝度とし、この直角な面
からずれる角度が大きい面ほど暗くするようになってい
る。
【0003】このようなシェーディング処理をするため
には、まず平面に直角な方向、すなわち平面の法線ベク
トルを算出する。次に算出された法線ベクトルと光源の
位置との関係に基づいて平面の反射強度を計算すること
によって平面の輝度、すなわち陰影が求められる。
【0004】また、コンピュータ・グラフィックスで
は、3次元構造を表現することもできる。例えば紙をめ
っくたとき、めくった部分が波状にうねっているように
表現することができる。この場合は、バンプマッピング
法を用いて、まずうねった部分を細かく分割し、分割さ
れたそれぞれの部分の法線ベクトルを求める。その後、
上述と同様に点光源からの位置関係で各部の陰影を求め
ればよい。
【0005】一方、低コストで特殊効果を実現するビデ
オエフェクタでは、物体を変形あるいは回転させる程度
しかできないのが普通である。これに、コンピュータ・
グラフィックスと同様にシェーディング処理を施すこと
ができれば、画像を更にリアルに表現することが可能に
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コンピュータ
・グラフィックスで用いられるシェーディング処理及び
バンプマッピング法では、上述のように法線ベクトルを
求める演算などが必要になるため、演算処理能力が高い
コンピュータが必要になる。ビデオエフェクタは低コス
トを特徴とするものであるから、このように高価なコン
ピュータを用いることは好ましくない。
【0007】そのため、シェーディング処理を簡単に実
現することが可能な画像表示処理装置が提案されている
(特開平4−127386号公報)。この画像表示処理
装置では、平面上のX方向及びY方向のシェーディング
パラメータをテーブルに蓄えておき、アドレスに応じて
これらのシェーディングパラメータを読み出して画像デ
ータに掛け合わせることによってシェーディング処理を
するものである。この画像表示処理装置は構成が簡単で
あるが、平面上の細かなうねりのような3次元構造を表
現することは困難である。
【0008】そこでこの発明は、上述したような課題を
解決したものであって、3次元構造のシェーディング処
理を簡単に行なうことが可能な画像表示処理装置を提案
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、三次元空間上の任意の角度の平
面に対してシェーディング処理を行なう画像表示処理装
置において、画像データが蓄えられる画像メモリと、平
面上に任意に設定されたX方向のシェーディングパラメ
ータが蓄えられるX方向シェーディングパラメータテー
ブルと、X方向と直角なY方向のシェーディングパラメ
ータが蓄えられるY方向シェーディングパラメータテー
ブルと、平面のX方向の形状を表わすバンプパラメータ
が蓄えられるX方向バンプパラメータテーブルと、平面
のY方向の形状を表わすバンプパラメータが蓄えられる
Y方向バンプパラメータテーブルと、平面の角度に応じ
て画像変形アドレスを発生するアドレス発生部とを備
え、アドレス発生部から出力された画像変形アドレスに
応じて画像メモリから画像データが読み出され、アドレ
ス発生部から出力された画像変形アドレスに応じてX方
向シェーディングパラメータテーブルとY方向シェーデ
ィングパラメータテーブルからそれぞれX方向シェーデ
ィングパラメータとY方向シェーディングパラメータが
読み出され、アドレス発生部から出力された画像変形ア
ドレスに応じてX方向バンプパラメータテーブルとY方
向バンプパラメータテーブルからそれぞれX方向バンプ
パラメータとY方向バンプパラメータが読み出され、読
み出されたX方向及びY方向のシェーディングパラメー
タと読み出されたX方向及びY方向のバンプパラメータ
を用いて読み出された画像データのシェーディング処理
が行なわれることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】図1に示すように、CPU14から例えば平面
2(図2)の角度θなどのエフェクト情報が出力され、
これを受けてアドレス変換部15から画像の変形アドレ
スaX,aYが出力される。また、オフセット発生回路
16A,16BからX,Y方向のオフセットX1,Y1
が出力され、これが変形アドレスaX,aYに加算され
て第1次シェーディングテーブル12A,12Bとバン
プテーブル13A,13Bに供給される。
【0011】第1次シェーディングテーブル12A,1
2Bからは図5に示すような第1次シェーディングパラ
メータPX,PYが出力され、バンプテーブル13A,
13Bからは図6に示すようなバンプパラメータBX,
BYが出力される。第1次シェーディングパラメータP
X,PYとバンプパラメータBX,BYが加算回路19
A,19Bで加算されて、図8に示すようなウェーブパ
ラメータLX,LYが生成される。更に、これらが乗算
回路20で乗算されて、図9に示す第2次シェーディン
グパラメータLが生成され、これがシェーディング処理
回路18に供給される。
【0012】一方、アドレス変換部15からの変形アド
レスaX,aYを受けてフレームメモリ11から画像の
3原色信号データR,G,Bが出力され、これがシェー
ディング処理回路18に供給される。そしてここで画像
の3原色信号データR,G,Bがシェーディングパラメ
ータLに基づいてシェーディング処理され、これがD/
Aコンバータ21及び出力端子22R,22G,22B
を介して外部に出力される。
【0013】このようにこのビデオエフェクタ10で
は、法線ベクトルなどの演算をすることなく、単にテー
ブルルックアップにより3次元構造のシェーディング画
像を得ることが可能である。
【0014】
【実施例】続いて、本発明に係る画像表示処理装置をビ
デオエフェクタに適用した場合の一実施例について、図
面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の画像表示処理装置を適用
したビデオエフェクタ10の構成を示す。ここで、まず
画像表示処理装置の原理について説明する。なお、本実
施例では平面を回転させていったとき、この平面に照射
される光源からの光の反射強度の状態をシミュレーショ
ンした場合について説明する。
【0016】図2に示すように、光源1からの光が平面
2に照射されると、これが反射して図3に示すように平
面2に光源1が映りこんで白く光って見える部分(ハイ
ライト)3が生ずる。この白く光って見える部分3の明
るさは反射強度であり、平面2の角度θに応じて変化す
る第2次シェーディングパラメータL(図9)によって
決定される。そして、実際には2次元的な平面である画
像を疑似的に3次元曲面に見せるためには、第2次シェ
ーディングパラメータLを3次元形状に応じた値に変化
させればよい。こうすることで形状は平面であってもそ
の表面の反射の様子は曲面のものとなり、これを見る人
は3次元形状に見えるようになる。
【0017】本例では、図4に示すように平面2の画像
にX方向及びこれと直角なY方向によって変換座標系が
設定される。そして、図5に示すように平面2のX方向
及びY方向に対してシェーディング処理を行なうための
第1次シェーディングパラメータPX,PYが設定され
る。この第1次シェーディングパラメータPX,PY
は、光源1や画像全体の形状によって変化する。また、
ここでは更に図6に示すように、平面2のX方向及びY
方向の細部の形状、例えばうねりなどを表わすバンプパ
ラメータBX,BYが設定される。このバンプパラメー
タBX,BYは画像表面の3次元形状により変化し、こ
れを種々変化させることでいろいろな表面形状を表現す
ることができる。本例では説明を簡単にするため、Y方
向のバンプパラメータBYを一定とし、X方向のバンプ
パラメータBXだけを変化させた場合を示しており、図
6はX方向に波状のうねりがあることを示している。バ
ンプパラメータBXは次のようにして設定される。
【0018】いま、平面2のX軸方向の表面形状が図7
に示すようにZ=sinXの曲線4で表わされるものと
する。この曲線4の接線ベクトルTはT=(cosθ,
sinθ)となる。ここでθはX軸と曲線4との成す角
度であり、tanθ=cosXの関係が成り立つ。した
がって曲線4の法線ベクトルNは、N=(−sinθ,
cosθ)となる。同図に示す入射光ベクトルLとX軸
との成す角をηとすれば、ベクトルNとベクトルLとの
成す角νは、ν=π/2+θ−ηとなる。
【0019】一方、この平面2の拡散反射成分IdはI
d=I×Kd×cosν=I×Kd(−sin(θ−
η))となる。ここでIは入射光強度、Kdは表面の材
質固有の拡散反射率である。また、平面2の鏡面反射成
分IsはIs=I×Ks×cosn(ν+θ)=I×K
s×(sinn(2θ−η))となる。ここでKsは表
面の鏡面反射率で、nは鏡面反射の分散係数で材質によ
り変化するものであり、nが大きくなるほどハイライト
3が一点に集中するようになる。また、ここで視線ベク
トルはZ軸方向と同一であるものとする。そして、平面
2のX方向のウェーブ形状を表わすウェーブパラメータ
LXは、LX=Id+Is=I{Kd(−sin(θ−
η))+Ks(sinn(2θ−η))}となる。
【0020】さて、上述の第1次シェーディングパラメ
ータPX,PYとバンプパラメータBX,BYを加算す
ることによって、図8に示すように上述と同様のX軸及
びY軸方向のウェーブパラメータLX(=PX×B
X),LY(=PY×BY)が求められる。このウェー
ブパラメータLX,LYはそれぞれ平面2のX軸方向及
びY軸方向のうねりと陰影を表わしたものとなる。そし
て、これらのウェーブパラメータLX,LYを掛け合わ
せることによって、図9に示すように第2次シェーディ
ングパラメータLが求められる。
【0021】以上の原理に基づいて、図1のビデオエフ
ェクタ10が構成されている。同図において、11は平
面2の画像情報の3原色信号データR,G,Bが蓄えら
れるフレームメモリ、12A,12BはX方向及びY方
向の第1次シェーディングパラメータPX,PY(図
5)がそれぞれ蓄えられる第1次シェーディングテーブ
ルである。13A,13BはX方向及びY方向のバンプ
パラメータBX,BYが蓄えられるバンプテーブルであ
る。CPU14から例えば平面2の画像の角度などエフ
ェクト情報が出力され、これがアドレス変換部15に供
給される。アドレス変換部15では、平面2の角度情報
に応じたX方向及びY方向の変形アドレスaX,aYが
発生される。また、CPU14からオフセットデータが
出力され、これがオフセット発生回路16A,16Bに
供給される。オフセット発生回路16A,16Bでは、
X,Y方向のオフセット値X1,Y1が発生される。
【0022】アドレス変換部15から出力されたX方向
及びY方向の変形アドレスaX,aYは、フレームメモ
リ11と加算回路17A,17Bに供給される。フレー
ムメモリ11からは、CPU14から供給されたエフェ
クト情報に応じて変形された画像情報の3原色信号デー
タR,G,Bが出力され、これがシェーディング処理回
路18に供給される。また、加算回路17A,17Bで
は、アドレス変換部15からの変形アドレスaX,aY
にオフセットX1,Y1が付加され、これが第1次シェ
ーディングテーブル12A,12Bとバンプテーブル1
3A,13Bに供給される。これによって第1次シェー
ディングテーブル12A,12BからX方向及びY方向
の第1次シェーディングパラメータPX,PY(図5)
が読み出され、これが加算回路19A,19Bに供給さ
れる。また、バンプテーブル13A,13BからX方向
及びY方向のバンプパラメータBX,BY(図6)が出
力され、これも加算回路19A,19Bに供給される。
【0023】加算回路19A,19Bでは、第1次シェ
ーディングパラメータPX,PYとバンプパラメータB
X,BYが加算されてウェーブパラメータLX,LY
(図8)が生成される。そして、これらのウェーブパラ
メータLX,LYが乗算回路20で乗算されて、第2次
シェーディングパラメータL(図9)が生成され、これ
がシェーディング処理回路18に供給される。
【0024】シェーディング処理回路18では、フレー
ムメモリ11から供給された画像情報の3原色信号デー
タR,G,Bに対して、第2次シェーディングパラメー
タLによってシェーディング処理が行なわれる。これに
より、図3に示した画像を更にX方向に波立たせたよう
なシェーディング画像が得られる。このようにして例え
ば旗が風になびいている様子やしわのある紙など3次元
構造を表現することができる。シェーディング処理回路
18の出力はD/Aコンバータ21に供給され、ここで
3原色信号データR,G,Bがアナログ信号に変換され
て出力端子22R,22G,22Bから外部に出力され
る。
【0025】CPU14からのエフェクト情報を変える
と、アドレス変換部15から出力される画像の変形アド
レスaX,aYが変わり、これによってフレームメモリ
11からエフェクト情報に応じて変形された画像情報の
3原色信号データR,G,Bが出力される。これと同時
に、第1次シェーディングテーブル12A,12Bとバ
ンプテーブル13A,13Bから、エフェクト情報に応
じたX方向及びY方向の第1次シェーディングパラメー
タPX,PYとバンプパラメータBX,BYが出力され
る。これらの第1次シェーディングパラメータPX,P
YとバンプパラメータBX,BYからウェーブパラメー
タLX,LYが算出され、これを乗算することによって
第2次シェーディングパラメータLが生成される。した
がって、描画する平面2の例えば角度θなどのエフェク
ト情報を変化させていくと、これに伴って第2次シェー
ディングパラメータLが変化して、常に最適なシェーデ
ィング処理を行なうことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、シェー
ディングパラメータとバンプパラメータをテーブルに蓄
積しておき、画像のアドレスに応じてこれらを読み出し
てシェーディング処理をするようにしたものである。
【0027】したがって、本発明によれば、テーブルル
ックアップにより、例えば旗が風になびいている状態や
しわのある紙など3次元構造のシェーディング画像を得
ることが可能であり、法線ベクトルの算出など複雑な演
算処理を必要としないので、装置の構成を簡単にしてコ
ストダウンが可能になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像表示処理装置を適用したビデ
オエフェクタ10の構成図である。
【図2】光の反射状態を示す図である。
【図3】ハイライト3の発生状態を示す図である。
【図4】平面2のX,Y座標を示す図である。
【図5】X軸及びY軸方向の第1次シェーディングパラ
メータPX,PYを示すである。
【図6】X軸及びY軸方向のバンプパラメータBX,B
Yを示す図である。
【図7】X軸方向のバンプパラメータBXの設定方法を
示す図である。
【図8】X軸及びY軸方向のウェーブパラメータLX,
LYを示す図である。
【図9】第2次シェーディングパラメータLを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 光源 2 平面 3 ハイライト 4 曲線 10 ビデオエフェクタ 11 フレームメモリ 12A,12B 第1次シェーディングテーブル 13A,13B バンプテーブル 14 CPU 15 アドレス変換部 16A,16B オフセット発生回路 18 シェーディング処理回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元空間上の任意の角度の平面に対し
    てシェーディング処理を行なう画像表示処理装置におい
    て、 画像データが蓄えられる画像メモリと、 上記平面上に任意に設定されたX方向のシェーディング
    パラメータが蓄えられるX方向シェーディングパラメー
    タテーブルと、 上記X方向と直角なY方向のシェーディングパラメータ
    が蓄えられるY方向シェーディングパラメータテーブル
    と、 上記平面のX方向の形状を表わすバンプパラメータが蓄
    えられるX方向バンプパラメータテーブルと、 上記平面のY方向の形状を表わすバンプパラメータが蓄
    えられるY方向バンプパラメータテーブルと、 上記平面の角度に応じて画像変形アドレスを発生するア
    ドレス発生部とを備え、 上記アドレス発生部から出力された画像変形アドレスに
    応じて上記画像メモリから画像データが読み出され、 上記アドレス発生部から出力された画像変形アドレスに
    応じて上記X方向シェーディングパラメータテーブルと
    上記Y方向シェーディングパラメータテーブルからそれ
    ぞれX方向シェーディングパラメータとY方向シェーデ
    ィングパラメータが読み出され、 上記アドレス発生部から出力された画像変形アドレスに
    応じて上記X方向バンプパラメータテーブルと上記Y方
    向バンプパラメータテーブルからそれぞれX方向バンプ
    パラメータとY方向バンプパラメータが読み出され、 上記読み出されたX方向及びY方向のシェーディングパ
    ラメータと上記読み出されたX方向及びY方向のバンプ
    パラメータを用いて上記読み出された画像データのシェ
    ーディング処理が行なわれることを特徴とする画像表示
    処理装置。
  2. 【請求項2】 上記画像変形アドレスが時間の経過に伴
    って上記X方向又は上記Y方向に移動することを特徴と
    する請求項1記載の画像表示処理装置。
JP9131894A 1994-04-28 1994-04-28 画像表示処理装置 Pending JPH07296187A (ja)

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