JPH0729600Y2 - 除電ブラシ - Google Patents
除電ブラシInfo
- Publication number
- JPH0729600Y2 JPH0729600Y2 JP1990034958U JP3495890U JPH0729600Y2 JP H0729600 Y2 JPH0729600 Y2 JP H0729600Y2 JP 1990034958 U JP1990034958 U JP 1990034958U JP 3495890 U JP3495890 U JP 3495890U JP H0729600 Y2 JPH0729600 Y2 JP H0729600Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- tape
- conductive
- static elimination
- support material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自己放電型の除電ブラシに関する。
プリンター、ファクシミリ、複写機、フィルム製造装
置、印刷機等の紙やフィルム等を取り扱う装置に装着し
て使用し、その紙やフィルム等の表面における除電を行
う従来の自己放電型除電ブラシとしては、一般に多数配
列した導電性繊維を金属板や導電性合成樹脂板によって
保持したタイプのもの、或いは金属製テープや導電性付
与テープにて保持したタイプのものが知られている。中
でも最近、小型化傾向にあるプリンター、ファクシミ
リ、複写機等のOA機器に対しては、導電性繊維をアルミ
ニウム等の金属板で保持したタイプの除電ブラシでは確
実な取付けスペースが必要で装置に組み込んで取付ける
のが難しいため、構造が簡易であり製造容易でコストも
安い金属製テープや導電性付与テープにて構成したタイ
プの除電ブラシが多用されつつある。
置、印刷機等の紙やフィルム等を取り扱う装置に装着し
て使用し、その紙やフィルム等の表面における除電を行
う従来の自己放電型除電ブラシとしては、一般に多数配
列した導電性繊維を金属板や導電性合成樹脂板によって
保持したタイプのもの、或いは金属製テープや導電性付
与テープにて保持したタイプのものが知られている。中
でも最近、小型化傾向にあるプリンター、ファクシミ
リ、複写機等のOA機器に対しては、導電性繊維をアルミ
ニウム等の金属板で保持したタイプの除電ブラシでは確
実な取付けスペースが必要で装置に組み込んで取付ける
のが難しいため、構造が簡易であり製造容易でコストも
安い金属製テープや導電性付与テープにて構成したタイ
プの除電ブラシが多用されつつある。
しかしながら、これらの除電ブラシはいずれも接地する
必要があり、導電性繊維を金属板等の板材で保持したタ
イプのものでは通常、ビス止めにて装着したりアース具
を取り付けることにより容易に接地することができる
が、装置自体の小型化傾向により装着スペースの確保
や、装着作業に問題があった。また金属テープ等を支持
材として用いた除電ブラシでは、その支持材を介して接
地すれば良いが、金属製テープが小幅寸法に加工する等
のスリット加工適性に劣り、材料コストも高いという欠
点があり、また導電性付与テープ(例えば導電性フィラ
ー等を練り込んだ合成樹脂テープや、導電性を有する織
布、不織布等からなるテープ)が加工適性には優れてい
るものの、材料コストは更に高くなる欠点があった。
必要があり、導電性繊維を金属板等の板材で保持したタ
イプのものでは通常、ビス止めにて装着したりアース具
を取り付けることにより容易に接地することができる
が、装置自体の小型化傾向により装着スペースの確保
や、装着作業に問題があった。また金属テープ等を支持
材として用いた除電ブラシでは、その支持材を介して接
地すれば良いが、金属製テープが小幅寸法に加工する等
のスリット加工適性に劣り、材料コストも高いという欠
点があり、また導電性付与テープ(例えば導電性フィラ
ー等を練り込んだ合成樹脂テープや、導電性を有する織
布、不織布等からなるテープ)が加工適性には優れてい
るものの、材料コストは更に高くなる欠点があった。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、加工性に優れ
低廉であり、しかも装着する装置の大小に係わらず装着
使用が簡単で取り扱い便利な除電ブラシを提供すること
を目的とする。
低廉であり、しかも装着する装置の大小に係わらず装着
使用が簡単で取り扱い便利な除電ブラシを提供すること
を目的とする。
即ち本考案の除電ブラシは、平面的に配列する導電性ブ
ラシ材を、テープ状支持材と該支持材よりテープ幅が狭
く且つ少なくとも被装着物に対する装着面となる側に粘
着剤層が設けられている粘着性テープ状部材との間に、
両者の間から突出する部分を除く当該ブラシ材の一部が
支持材面上に露出するように挟持固定してなることを特
徴とするものである。
ラシ材を、テープ状支持材と該支持材よりテープ幅が狭
く且つ少なくとも被装着物に対する装着面となる側に粘
着剤層が設けられている粘着性テープ状部材との間に、
両者の間から突出する部分を除く当該ブラシ材の一部が
支持材面上に露出するように挟持固定してなることを特
徴とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す除電ブラシの斜視図で
ある。図中1はテープ状支持材、2はテープ状支持材1
よりもテープ幅が狭い粘着性テープ状部材、3は導電性
ブラシ材、4は除電ブラシを所定の装置等に装着使用す
るに先立って除去する剥離紙を示す。
ある。図中1はテープ状支持材、2はテープ状支持材1
よりもテープ幅が狭い粘着性テープ状部材、3は導電性
ブラシ材、4は除電ブラシを所定の装置等に装着使用す
るに先立って除去する剥離紙を示す。
本考案の除電ブラシは、テープ状支持材1と粘着性テー
プ状部材2のテープ幅が相異していることにより、両者
の間から突出する部分を除く導電性ブラシ材の一部3aが
支持材1面上に露出した露出部Aが形成される。そして
実際の使用に当たっては、剥離紙4を剥がして主に粘着
性テープ状部材2面を装着する装置等の接地された導電
性部材表面の適宜箇所に貼着することにより装着使用す
る。その際、本考案ブラシによれば露出部Aにおける露
出した導電性ブラシ材3aが直接、上記導電性部材表面に
接触し、それによって除電ブラシと装着する装置とが通
電状態に保たれ、除電機能が働くことになる。
プ状部材2のテープ幅が相異していることにより、両者
の間から突出する部分を除く導電性ブラシ材の一部3aが
支持材1面上に露出した露出部Aが形成される。そして
実際の使用に当たっては、剥離紙4を剥がして主に粘着
性テープ状部材2面を装着する装置等の接地された導電
性部材表面の適宜箇所に貼着することにより装着使用す
る。その際、本考案ブラシによれば露出部Aにおける露
出した導電性ブラシ材3aが直接、上記導電性部材表面に
接触し、それによって除電ブラシと装着する装置とが通
電状態に保たれ、除電機能が働くことになる。
上記の露出部Aは本実施例の如く支持材1下端と部材2
下端を揃えることにより上端部側に形成される形態に限
定されず、例えば下端部側に形成したり、上下両端部側
に形成したり、中間部に形成したものであってもよい。
この露出部Aの露出幅はテープ幅方向に対して少なくと
も1mm以上の幅があればよく、好ましくは1〜5mm程度で
ある。この露出幅が1mm未満ではブラシ材の装置表面へ
の確実な接触がなされず良好な通電状態を維持すること
が困難な場合がある。またブラシ材が相互に短絡状態に
あれば、除電ブラシ全長にわたって露出部Aを設ける必
要はなく、装着面の一部にブラシ材が露出して除電ブラ
シと装置とが通電状態に保たれる程度の範囲(広さ)で
設けてもよい。
下端を揃えることにより上端部側に形成される形態に限
定されず、例えば下端部側に形成したり、上下両端部側
に形成したり、中間部に形成したものであってもよい。
この露出部Aの露出幅はテープ幅方向に対して少なくと
も1mm以上の幅があればよく、好ましくは1〜5mm程度で
ある。この露出幅が1mm未満ではブラシ材の装置表面へ
の確実な接触がなされず良好な通電状態を維持すること
が困難な場合がある。またブラシ材が相互に短絡状態に
あれば、除電ブラシ全長にわたって露出部Aを設ける必
要はなく、装着面の一部にブラシ材が露出して除電ブラ
シと装置とが通電状態に保たれる程度の範囲(広さ)で
設けてもよい。
本実施例のテープ状支持材1は第2図に示すように基材
5の挟持面側に粘着剤層6が設けられたものであり、ま
た粘着性テープ状部材2は基材7の両面に粘着剤層6が
設けられたものである。この支持材1は基材のみにて構
成されたものであってもよく、一方の粘着性テープ状部
材2は少なくとも除電ブラシの装着面となる側に粘着剤
層が設けられたものであればよい。粘着剤層が全く設け
られていない支持材1と片面のみに粘着剤層を設けたテ
ープ状部材2を使用する場合、その両部材の挟持面に接
着剤を塗布することにより導電性ブラシ材3を固定する
のが好ましい。また挟持面側に共に粘着剤層が設けられ
た支持剤1及び部材2を使用する場合であっても、導電
性ブラシ材3を脱落しないよう強固に固定するため接着
剤を併用して挟着するのが望ましい。尚、支持材1とし
ては露出した導電性ブラシ材3aを確実に装置表面に接触
させるために、導電性ブラシ材3a間となる部位まで粘着
剤層を設けたものを使用することが好ましい。
5の挟持面側に粘着剤層6が設けられたものであり、ま
た粘着性テープ状部材2は基材7の両面に粘着剤層6が
設けられたものである。この支持材1は基材のみにて構
成されたものであってもよく、一方の粘着性テープ状部
材2は少なくとも除電ブラシの装着面となる側に粘着剤
層が設けられたものであればよい。粘着剤層が全く設け
られていない支持材1と片面のみに粘着剤層を設けたテ
ープ状部材2を使用する場合、その両部材の挟持面に接
着剤を塗布することにより導電性ブラシ材3を固定する
のが好ましい。また挟持面側に共に粘着剤層が設けられ
た支持剤1及び部材2を使用する場合であっても、導電
性ブラシ材3を脱落しないよう強固に固定するため接着
剤を併用して挟着するのが望ましい。尚、支持材1とし
ては露出した導電性ブラシ材3aを確実に装置表面に接触
させるために、導電性ブラシ材3a間となる部位まで粘着
剤層を設けたものを使用することが好ましい。
支持材1と部材2の基材材質は同一のものであっても異
なったものであってもよい。基材材質の具体例としては
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニ
ル、ナイロン、ポリウレタン等の合成樹脂や、和紙、不
織布等が挙げられ、又これらの複合材であってもよい。
支持材1の厚さは25〜500μm程度であり、部材2の厚
さは露出ブラシ材3aの装置表面への容易な当接が可能な
ように出来る限り薄いことが望ましく、通常は25〜200
μm程度ある。
なったものであってもよい。基材材質の具体例としては
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニ
ル、ナイロン、ポリウレタン等の合成樹脂や、和紙、不
織布等が挙げられ、又これらの複合材であってもよい。
支持材1の厚さは25〜500μm程度であり、部材2の厚
さは露出ブラシ材3aの装置表面への容易な当接が可能な
ように出来る限り薄いことが望ましく、通常は25〜200
μm程度ある。
導電性ブラシ材3としては紙、フィルム等の帯電物体表
面に接触或いは近接させて、その静電気を除去すること
のできる電極に成り得るものであればよい。例えばカー
ボン繊維、ステンレス繊維、メッキ繊維等にて構成した
導電性部材が使用される。このブラシ材3は本実施例に
示すように適宜離間させて配列する他、例えば全体的に
密植状態に配列したり、ブラシ材が全く存在しない箇所
を一部に設けた状態で配列してもよい。またブラシ材3
が支持材1の下端から突出する長さは用途等に応じて適
宜設定する。
面に接触或いは近接させて、その静電気を除去すること
のできる電極に成り得るものであればよい。例えばカー
ボン繊維、ステンレス繊維、メッキ繊維等にて構成した
導電性部材が使用される。このブラシ材3は本実施例に
示すように適宜離間させて配列する他、例えば全体的に
密植状態に配列したり、ブラシ材が全く存在しない箇所
を一部に設けた状態で配列してもよい。またブラシ材3
が支持材1の下端から突出する長さは用途等に応じて適
宜設定する。
剥離紙4は支持材1のテープ幅を有するサイズのもので
も良いが、本実施例のように導電性ブラシ材の長さと同
等のサイズ、或いはそれよりも一回り大きいサイズのも
のとすれば、除電ブラシの使用前における保管、取り扱
いに当たって導電性ブラシを保護することができる。
尚、第2図中において剥離紙4はブラシ材3aから離間し
た状態で描かれているが、これは説明上便宜を図ったも
ので、実際はブラシ材3a間にある支持材2の粘着材層に
貼着している。
も良いが、本実施例のように導電性ブラシ材の長さと同
等のサイズ、或いはそれよりも一回り大きいサイズのも
のとすれば、除電ブラシの使用前における保管、取り扱
いに当たって導電性ブラシを保護することができる。
尚、第2図中において剥離紙4はブラシ材3aから離間し
た状態で描かれているが、これは説明上便宜を図ったも
ので、実際はブラシ材3a間にある支持材2の粘着材層に
貼着している。
〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案の除電ブラシはテープ幅が
異なるテープ状支持材と粘着性テープ状部材にて導電性
ブラシ材を挟持固定し、テープ状支持材と粘着性テープ
状部材との間から突出する部分を除くブラシ材の一部を
テープ状支持材面上に露出させた構造からなるため、こ
の除電ブラシを除電目的の装置等に装着して使用する
際、露出したブラシ材部分が直接装置表面に接触し装置
に対して簡単に通電状態とすることができる。従って、
本考案によれば従来品のようにブラシ材を挟持するため
の支持部材として導電性材料を使用する必要は特にな
く、材料選択の幅が広がり、従来通りの導電性材料を使
用しても、或いは、通常の非導電性材料を使用しても良
いので、加工適性が悪く高価な金属製材料や、コストが
殊に高い導電性付与材料を使用する必要性もなくなり、
その結果、加工性に優れ、しかも安価な素材を適宜適用
した廉価な除電ブラシを提供することができる。また本
考案除電ブラシは剥離紙を剥がし、粘着性テープ状部材
を介して装置表面等に簡単に装着して使用することがで
き、極めて取り扱い便利なものである。
異なるテープ状支持材と粘着性テープ状部材にて導電性
ブラシ材を挟持固定し、テープ状支持材と粘着性テープ
状部材との間から突出する部分を除くブラシ材の一部を
テープ状支持材面上に露出させた構造からなるため、こ
の除電ブラシを除電目的の装置等に装着して使用する
際、露出したブラシ材部分が直接装置表面に接触し装置
に対して簡単に通電状態とすることができる。従って、
本考案によれば従来品のようにブラシ材を挟持するため
の支持部材として導電性材料を使用する必要は特にな
く、材料選択の幅が広がり、従来通りの導電性材料を使
用しても、或いは、通常の非導電性材料を使用しても良
いので、加工適性が悪く高価な金属製材料や、コストが
殊に高い導電性付与材料を使用する必要性もなくなり、
その結果、加工性に優れ、しかも安価な素材を適宜適用
した廉価な除電ブラシを提供することができる。また本
考案除電ブラシは剥離紙を剥がし、粘着性テープ状部材
を介して装置表面等に簡単に装着して使用することがで
き、極めて取り扱い便利なものである。
第1図は本考案の一実施例を示す除電ブラシの要部斜視
図、第2図は第1図II-II線の拡大断面概念図である。 1……テープ状支持材 2……粘着性テープ状部材 3……導電性ブラシ材 3a……露出部の導電性ブラシ材
図、第2図は第1図II-II線の拡大断面概念図である。 1……テープ状支持材 2……粘着性テープ状部材 3……導電性ブラシ材 3a……露出部の導電性ブラシ材
Claims (1)
- 【請求項1】平面的に配列する導電性ブラシ材を、テー
プ状支持材と該支持材よりテープ幅が狭く且つ少なくと
も被装着物に対する装着面となる側に粘着剤層が設けら
れている粘着性テープ状部材との間に、両者の間から突
出する部分を除く当該ブラシ材の一部が支持材面上に露
出するように挟持固定してなることを特徴とする除電ブ
ラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990034958U JPH0729600Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 除電ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990034958U JPH0729600Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 除電ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124598U JPH03124598U (ja) | 1991-12-17 |
JPH0729600Y2 true JPH0729600Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31539894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990034958U Expired - Lifetime JPH0729600Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 除電ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729600Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4744308B2 (ja) * | 2006-01-24 | 2011-08-10 | アキレス株式会社 | 除電用ブラシ |
JP5334605B2 (ja) * | 2009-01-28 | 2013-11-06 | アキレス株式会社 | 除電ブラシ |
JP2013020908A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機器の収納袋 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5993100U (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-23 | 三菱レイヨン株式会社 | 静電除去具 |
JPS6292598U (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-13 | ||
JPS6319660U (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-09 | ||
JPH0524158Y2 (ja) * | 1987-06-05 | 1993-06-18 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP1990034958U patent/JPH0729600Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03124598U (ja) | 1991-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |