JPH07295B2 - 屋根がわら製造方法およびその装置 - Google Patents

屋根がわら製造方法およびその装置

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JPH07295B2
JPH07295B2 JP60202483A JP20248385A JPH07295B2 JP H07295 B2 JPH07295 B2 JP H07295B2 JP 60202483 A JP60202483 A JP 60202483A JP 20248385 A JP20248385 A JP 20248385A JP H07295 B2 JPH07295 B2 JP H07295B2
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チヤールズ レイ マルカム
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は屋根がわらの製造方法およびその装置に関す
る。
多数の異なる形状および寸法のコンクリート製屋根がわ
らを製造するための初期の製造方法は、2つの半型の間
で測定された量のコンクリートミックスをプレスする複
雑なプラテンプレスを使用していたが、現在利用されて
いる高速押し出し方法は、毎分120個を越えるかわらを
製造できなければならない。
近代的工場で実施される一般的なかわら製造プロセスで
は連続したパレット流をかわら製造部を通過させ、ここ
でモルタルを装入されたホッパーからモルタルを「ロー
ラ」およびホッパー内の相補的「スリッパー」にパレッ
ト上に圧入し、パレット上にモルタルのリボンを形成す
ることによりかわらを製造する。「ローラ」および「ス
リッパー」はモルタルのリボンの上方面を画定する一
方、かわらパレットはその下方面を画定する。こうして
画定されたモルタルのリボンは、その後適当なナイフ機
構の切断作用を受け、リボンはそれぞれのパレットに支
持された個々の未処理状態のコンクリートかわらに分離
される。硬化および脱パレット操作が実施され、硬化さ
れたかわらは使用まで貯蔵される。
これらプロセスにより製造されるかわらの上方面は、平
坦すなわち平らでもよいし成形、すなわちかわらの幅方
向に延長するロールを用いてかわらを設けてもよい。こ
のような成形かわらは、「ローマン」かわらとして知ら
れているものである。かわらは押し出し法により形成さ
れるので、かわらの上方面はその全長に沿って同一形状
を有するようになることは明らかである。
本発明によれば、先ず、連続した移動パレット上に、タ
イル形成材料の連続した形状のリボンを押し出し工程
と、 次に、各タイルの上面にその長さ方向の一部分に形成さ
れた溝を備え、前記タイル形成材料を前記パレット上の
未処理状態の個々のタイルに切断及び成形する工程とを
有し、 前記溝を形成する方法が、 溝切り工具を前記リボンの上面と係合させ、該リボンの
移動方向に対抗して該リボンに下方へ入り込ませて、前
記溝の傾斜部分を切断形成する工程と、 前記溝切り工具を前記リボンに対して移動させながら所
定の深さに維持させて、前記溝のフロア部分を切断形成
する工程と、 前記溝切り工具を退却位置まで移動させる工程と、 前記溝から切り取った前記材料を前記タイルから離れた
位置へ取り除く工程とを有する、屋根がわら製造方法が
提供される。かわら形成材料は、好ましくはコンクリー
トであるが、本発明は押し出し法に適す他のかわら形成
材料にも適用できる。
好ましくは、溝形成工程中には切断工具に係合される材
料に隣接するかわら形成材料の少なくとも一部をその材
料が変形しないように機械的に支持する。
本発明の一実施態様では各かわらの上方面のうち切断工
具により形成される溝がかわらの長さ方向かつかわらの
幅の一部にわたり延長するチャンネルである。これとは
異なり、溝はかわらの全幅にわたって延長してもよい。
好ましくは、連続するかわらの前端部が弱体化しないよ
う各かわらの後端部で溝形成工程を実施する。
好ましくは、溝形成工程はリボンが個々の長さに切断さ
れる前にリボンの連続かわら部分で実施されることが好
ましい。この場合、押し出し成形工程の最終段階は従来
のように固定スリッパーの下に形成中のリボンを通過さ
せることを含み、押し出し工程の下流直後で溝成形工程
を実施し、前記スリッパーは支持体となり、除去中の材
料の上流側のリボン材料の好ましくない移動を防止す
る。
本発明の別の実施態様では、リボンを個々の長さに切断
し、個々のかわらを別々に分離した後溝成形工程を実施
し、この溝成形工程は各かわらの前端部で実施する。こ
の場合、上記好ましい実施態様と同じように生じたかわ
らの同一端にも溝が形成されるようにパレットおよびそ
の上のかわらをリボン切断工程と溝形成工程との間で18
0°回転させてもよい。
本方法は好ましくは溝成形工程の後に、平滑化工具を各
かわら内の溝の表面に係合させる附加工程を含む。
更に平滑化工程中ではかわらが変形しないように溝に隣
接して配置されたかわらの少なくとも一部を機械的に支
持してもよい。
本発明は、連続した移動パレット上に、タイル形成材料
の連続した形状のリボンを押し出す手段と、 該タイル形成材料をパレット上の未処理状態の個々のタ
イルに切断及び成形する手段と、 各タイルの上面にその長さ方向の一部分に溝を形成する
溝形成手段とを有し、 該溝形成手段は、前記溝の傾斜部分を切断形成するため
に、前記リボンの上面と係合させ、該リボンの移動方向
に対抗して該リボンに下方へ入り込むまで溝切り工具を
動かす工具駆動手段を含み、 該工具駆動手段は、前記溝のフロア部分を切断形成する
ために、前記溝切り工具を前記リボンに対して移動させ
ながら所定の深さに維持させ、また、前記溝切り工具を
退却位置まで移動させ、 更に、前記溝から切り取った前記材料を前記タイルから
離れた位置へ取り除く除去手段を有する、屋根がわら製
造装置も提供する。
溝形成工程の間切断工具に係合する材料に隣接するよう
配置されたかわら形成材料のすくなくとも一部を支持
し、前記隣接材料の変形を防止する支持手段を配置する
ことが好ましい。
切断工具は好ましくは各かわらの長手方向かつかわらの
幅の一部のみにわたり延長するチャンネルを形成するチ
ャンネル形成工具である。
切断工具はリボンの横方向に取付けられかつ弧状経路に
沿ってブレードを移動し、リボンの移動方向と反対方向
に切断できるようにする支持体に担持されたブレードに
できる。
切断工具は往復作動し、切断作動の完了時に工具を外す
よう工具のクイックリターン運動を行うことが好まし
い。
この場合、切断工具はカム作動され、カムの形状はかわ
らの長さ方向に沿った所定位置の切断深さを決定するこ
とが好ましい。
コンベア手段は、切断工具により除去された材料を担持
して離間させるよう切断工具に連動できる。
押し出し手段の下流側の直後かつリボン切断手段の前方
に切断工具を配置することが好ましい。
これとは異なり、リボン切断手段の下流側に切断工具を
配置してもよい。
いずれの場合でも、リボン切断手段の下流側にかわらを
搬送するためのコンベア手段が設けられ、このコンベア
手段は連続したパレットおよびその上のかわらを分離す
るように互いに所定距離に配置したドッグを有してもよ
い。
更に本装置はかわらの上に配置され、各かわら内の溝の
表面を平滑化するするよう作動する平滑化工具を含むこ
とが好ましい。
平滑化工程中に溝に隣接して配置されたかわらの少なく
とも一部を支持し、かわらの変形を防止する支持手段を
配置することが好ましい。
平滑化工具はかわらの移動方向に対して横方向に延長す
るロールにでき、かわらの移動方向と逆方向にロールを
回転するドライブ手段およびロールを各かわらと同期さ
せて係合したり外したりする制御手段が設けられる。
制御手段は好ましくは被動カムであり、このカムの形状
は下方のかわらに対する平滑化ロールの垂直位置を決定
する。
本発明は上記の方法又は装置により製造される屋根がわ
らを提供する。
以下添附図面を参照して屋根がわらを製造するための本
発明に係る方法および装置を例により説明する。
実施例 本例は、一般にコンクリートモルタルであるが、他の押
し出し可能な材料でよいかわら成形材料を押し出しする
ことにより形成される屋根がわらの製造に関する。
同様に本例は基本的には平坦な形状を有するかわらの製
造に関するものであるが、同日に出願した「屋根がわら
の改良」を発明の名称とする私の特許出願に記載された
新規なかわらに特に関するものである。
本例の特定のかわらは、平面図上で形状が一般に長方形
であり、第1図で見て左側に側部ロック部分12を含む。
この側部ロック部分12は上方を向き使用時にかわらの上
端部となるかわら10の端部14からかわらの下端部16へ向
ってかわらの全長の4分の3またはそれ以上延長してい
る。
かわら10は、第1図で見て右側に側部ロック部分18を含
み、この部分は第2図の下面図では上を向いているが使
用時には下方を向き、かわら10のほぼ全長にわたり延長
している。この側部ロック部分18は、かわらの下端部の
前にて一対の水平リブ20および22として終端し、これら
リブはかわらの下端部に隣接してかわらの下面を横断す
るよう延長する。これらリブ20および22は、かわらを強
化するもので、本発明のかわらを屋根の上に重ねて配列
するときウェザーバーとして働く。
かわら10の下面24は、後述するように材料を載せるパレ
ットPにより成形される。こうして形成されたかわら
は、かわらの下端16から見て明らかな公称厚みを有する
が、側部ロック部分12および18のそれぞれ内側に2つの
厚くされた部分26および28を有する。これら部分はかわ
ら10の厚くしたヘッド部分30から側部ロック部分12の下
方エッジ12aに実質的に一致する位置まで下方に延長す
る。
従って、これら部分26および28はかわら10に強度を与
え、各部分はその下端部に同一平面で延長する一対の平
行リブ32および34を有する。これらリボン32および34は
かわら10の強度を更に増し、本発明のかわらを屋根上に
重ねたときウェザーバーとしても働く。
従来通りかわらを屋根バッテンに掛合することができる
ようかわらの下面にあるヘッドには公知の形状の掛合ニ
ブ36および38が設けられている。
かわら10は、後述するように上方面41に形成され、かわ
らの上端部14から延長する溝すなわちチャンネル40とを
含む(第1図参照)。このチャンネル40はかわらの端部
14側が開端とされており、側部ロック部分12および18に
それぞれ隣接する角度が付けられた側壁42および44を含
む。チャンネル40は側壁42と44との間で延長する水平フ
ロア部分46も有し、このフロア部分46はかわらの上方面
41と面一になる位置まで延長するチャンネルの傾斜部分
48まで至る(第1図)。
第3〜6図を参照すると、本かわら製造装置は一般にチ
ャンネル形成装置52を内蔵するかわら製造部50を含む。
本装置の使用時には、チャンネル形成装置により連続し
たかわら10の上方面41にチャンネル40が形成される。本
装置は更に製造部で形成されたかわらを分離するのに使
用するナイフ機構54と、チャンネル形成装置52により切
断されるチャンネルを仕上げる平滑化ロールアタッチメ
ント56を含む。このナイフ機構54は、側部ロック部分12
の一部12aも切断する。
かわら製造部50は、従来の形状をしており、本装置のフ
ロアに取付けられたメインフレーム61上に支持されたホ
ッパー60を含む。このホッパー60には、可動ベルト64よ
りコンクリートモルタル62が送られ、ホッパー60の下方
では電動モータ71により被動される従来のチェインコン
ベア70のドッグ68により連続流としてかわらパレットP
が搬送される。これらが本装置を通過する際、パレット
Pは第5図に示すようにメインフレーム61に取付けられ
たスライド路72および74に支持されている。
ホッパー60には、公知のように被動ローラ76およびパッ
クシャフト78が設けられている(第3図参照)。ローラ
76の下流側には調節自在なスリッパー79が設けられてい
るが、このスリッパーはモルタルを支持して、各かわら
の上方面を平滑にするよう働く。このスリッパーについ
ては、後でより詳細に述べる。
チャンネル形成装置52は、第3図および第4図に示すよ
うなチャンネル形成工具80を含む。この工具80は、キャ
リアロール86にねじ84により固定されたゴールポスト状
のブレード82により形成される。このブレード82の長さ
は、必要なチャンネルの幅に等しい。一方かわらの全幅
にわたりチャンネルすなわち溝を切断しなければならな
い場合、ブレードの長さはかわらの幅よりも長くしても
よい。
溝形成工程中に連続した各かわらからチャンネル形成工
具80に支持されたモルタルを除去するために振動式コン
ベア89(第4図に略して示す)が設けられている。モル
タルはブレード82とキャリアロール86の間を通過してコ
ンベア上に落下する。
チャンネル形成工具80のキャリアロール86はその両端に
小径シャフト部分87、88を含み、キャリアロール86は小
径シャフト部分87、88により心出し済みベアリングブラ
ケット90に回転自在に取付けられ、ブラケット90はメイ
ンフレーム61の両側面に固定されるが、第3図ではブラ
ケット90の一方しか示していない。シャフト部分88の外
側の小径端部92には接続リンク94が固定されている。
リンク94は下方かつ右側へ延長し、接続ロッド98の二ま
た端部96内に支持されている。ロッド98の他方の二また
端は、ピン101によりショートリンク102に枢着され、リ
ンク102はベアリングブロック104内に枢着され、リンク
94と102は実質的に平行なように配置されている。
チャンネル形成装置52は、ドライブカラー112のジャー
ナルベアリング109に自由に取付けられたロストモーシ
ョンカム106を含む。このドイブカラー112はベアリング
(図示せず)に取付けられた被動シャフト108に固定さ
れ、第3図に示すように反時計回わり方向に回転自在に
装置のメインフレームに設けられている。
カム106は、接続ロッド98の二また端100内のピン101に
回転自在に取付けられたロール110と係合するよう配列
されている。
シャフト108は、ドライブ装置からパレット送りコンベ
ア70までのドライブ接続手段111により駆動され、カム1
06すなわちブレード82とパレットの作動を同期化する。
ドライブカラー112には放射状に延長する第1当接体114
も設けられ、この当接体は本装置を使用するとき、カム
106の側壁118から延長する当接体117内に設けられた調
節可能な停止スタッド116まで移動してこれと駆動係合
できるよう配列されている。
更にドライブカラー112には放射状に延長する第2当接
体120も設けられており、この当接体には調節可能な停
止スタッド122が設けられているが、この目的は後で明
らかとなろう。
この実施態様では、カム106は約280°の休止部と、約35
°の上昇部126と、25°の休止部と、20°の降下部130か
ら成る。
ドライブカラー112、当接体114、停止スタッド116およ
び112とカム106の相互作用は、第6a〜6j図のタイミング
図および装置の作動と関連して後述する。
接続ロッド98にはピストン・シリンダ装置132が連動
し、そのうちのピストンが接続ロッド98に固定され、本
装置を使用するときカム106によりロッド98が下方に移
動し、流体圧力により下方に移動するようピストンの片
側だけに流体圧力が印加される。
後に明らかなようにリンク94および102はロッド98が上
下動する間ロッド98がスタート位置と停止位置との間で
横方向に変位するよう接続ロッド98を支持する。このよ
うな運動に合わせるため、メインフレームの片側に固定
された支持プレート136に取付けられた有孔ブラケット1
34にロッド98が自由に支持される。更にプレート136
は、サイドプレート138の支持体となり、サイドプレー
ト138は装置132のシリンダの側面139に係合し支持す
る。
ブレード82用の上記制御手段はブレード82に往復運動を
与えるが、リボンと係合し、その内部に溝すなわちチャ
ンネルを形成するブレードの前進運動はスリッパーの下
方からのリボンの移動方向と逆方向である。ブレードを
リボンから外す復帰運動は、クイック運動であるが、こ
の運動はピストン、シリンダ装置132およびブレードが
連続するかわらの前方端に衝突しないようドライブカラ
ー112上にカムを自由装着したことにより行われる。更
に各かわらにチャンネルを切断する間、隣接材料を機械
的に支持し、材料が変形しないようにすることが好まし
く、そうしないと変形することがある。この実施態様で
は、かわらの後端と接触するパレットの裏壁131(第4
図参照)により長手方向の変形を防止する支持が得ら
れ、スリッパー79の出口をわずかの距離越えて延長する
チェックプレート133によりかわらの各エッジがある程
度の横方向に支持される。更に製造部50の下流側の直後
にチャンネル形成装置が設けられているので、スリッパ
ーにより印加される下方圧力は切断中の溝の上流側の材
料を支持し、これにより生じる変形を防止するよう作動
する。
リボンを個々の長さに切断し、関連するパレットP上に
個々の未処理状態のかわらを形成するナイフ機構54は、
従来の設計であるので、詳細には説明しない。しかしな
がら、本実施態様では、ナイフ機構は一致して作動して
作動する2つのナイフから成り、上流側ナイフはリボン
をパレットと同期して個々の長さに切断し、下流側ナイ
フは各個々のかわら10の前端を切断する。これとは異な
り、ナイフ機構54は切断ナイフだけを含んでもよい。
第3図および第5図に示す平滑化ロールアタッチメント
56は、未処理状態のかわらを本装置に通過させるパレッ
トPの路の上をその幅だけ延長するロールから成る。こ
のロール140は、対向した小径端部142を含み、ロールは
この小径端部により、ベアリング144に回転自在に取付
けられ、ベアリング144は支持プラテン146の二また端部
分145内に担持されている。
ロール140は周辺面140bから小径部140cまで続く面取り
された端壁140aを含むが、この目的は後で明らかとなろ
う。更にロール140の周面140bには少なくとも4つの長
手方向スロット140dが設けられているが、その目的も後
で明らかとなろう。
プラテン146はメインフレーム61の両側に固定された2
つの心出しされたベアリングブロック150内の支点ピン1
48により取付けられる。
ロール140から反対側の端部152に隣接するプラテン140
にはピン151およびリンク153によりカム作動式接続ロッ
ド154が枢着されている。この接続ロッド154は、スタッ
ド155により本装置のメインフレームに取付けられた枢
着ブラケット156に摺動自在に支持されている。このロ
ッドの下端部には、カム160の周辺に係合するよう配置
されたカムロール158が回転自在に取付けられ、カム160
は本装置のメインフレームに固定されたベアリングブラ
ケット164に取付けられた被動シャフト162に固定されて
いる。
カムロール158とカム160の間の接触を維持するため、プ
ラテン146の端部とメインフレーム61の間に引張スプリ
ング166が設けられている。
プラテン146は、出力シャフト172とこれに固定されたス
プロケット174を有するモータ170を支持し、スプロケッ
ト174は第5図に示すようにロール140の右側端部に固定
されたスプロケット178に無端チェイン176により接続さ
れている。従って、本装置を使用し、モータと附勢する
と、ロール140は、第3図に示すように反時計回わり方
向に、すなわちかわらの移動方向に抵抗して回転する。
更にカム160の回転は、下方を通過する未処理状態のか
わらに向ったり、離間したりするロール140の移動を生
じさせるが、この目的については、後に完全に述べる。
このとき、枢着ブラケット156はプラテン146が支点ピン
148のまわりを揺動するとき、ピン151とリンク153を弧
状に移動させる。
平滑化ロール140の近傍にてパレット上のかわら10の通
路のエッジ(第3図では遠いほうのエッジ)に沿って適
当な垂直平面に固定された2つの固定プレート149(そ
のうちの一つだけを示す)が配置されている。これらの
プレートはチャンネル40の平滑中かわらの材料を横方向
に支持するよう働く。チャンネル40の横方向のかわらの
上面部は、平滑化ロール140の円筒部分140cの制御効果
を受ける。第3図で見て各かわらの近くの側面上の横方
向の支持はかわらの載せるパレット自体の構造により得
られる。更に各かわらの後端部の長手方向支持体はパレ
ットの裏面によって得られる。この手段により平滑化ロ
ールの作用により生じるかわらの変形が防止されるが、
このような手段がないと変化が生じることがある。
上記したように工具80により加工されるとき未処理状態
のかわらの支持を良好にしたことによる利益を得るため
チャンネル形成工具80はスリッパー79の下流の直後に設
けたほうが良いことを製造中本装置は立証した。従来の
スリッパーはかわら製造部のホッパー内のローラに対し
て調節自在に配置されているが、このような調節は、ホ
ッパーの側面にて下流方向に延長する調節自在なねじお
よび適当なブラケットにより通常得られる。明らかに現
在の配置ではこのようなことは不可能であるので、第3
図に示すようにこの問題解決のための新しい解決案が提
案されている。
案内路(図示せず)内に摺動自在に取付けられたスリッ
パー79には孔開きキャツピングプレート180が設けられ
ているが、このプレートは枢着されたレバー184の下端
部182に係合されている。レバー184は、ホッパー60の側
壁189に固定されたブラケット188に186で枢着されてい
る。スリッパー79がホッパー60内のローラ76に向ったり
離間したり移動できるよう端部182から遠いレバーの端
部と連動するよう調節スタッド190が設けられている。
次に屋根がわらを形成するための装置の作動について述
べる。一連のパレットPは、チェインドライブ70のドッ
グ68により端から端までをホッパー60(第3図参照)へ
向けて送られる。ホッパー60内のコンクリートモルタル
はパレット内に圧入されて、未処理のかわら10を形成す
る。ローラ76およびスリッパー79は従来のように機能し
てパレットP上に連続したリボン状のモルタルを形成す
る。この時パレットPは、スライド72および74および第
5図で一点鎖線で示される中央デッドベッド部上に支持
される。
ホッパー60の下流側では、ドライブチェイン70のドッグ
68によりパレットPが連続して移動され、パレットP上
のモルタルのリボンのかわら部分10a、10b等の各々にチ
ャンネル形成工具80によりチャンネル40が設けられる。
工具80は、上記カムおよびリンク機構を通して各かわら
ごとに往復動して、第6a〜6j図に略図で示す作動シーケ
ンスから成るサイクルを続ける。このシーケンスは、第
3図に示すように反時計回り方向に回転するカム106に
より制御される。ロール110がカム106の休止部124と係
合している間、ブレード82は第6a図に示す上昇位置に静
止したままである。
ロール110がカム106の上昇部126を横断するとき、ブレ
ード82は第6b、c、dおよびeに示される位置を通るか
わらの移動方向に抗して下方に移動し、かわら部分10a
にチャンネル40の傾斜部48を生じさせ、第8f図に示され
る位置に達する。次にロール110は休止部128を横断する
が、このときブレード82は再び静止したままで、チャン
ネル40の水平フロア部分46を切断する。
ロール110は、第6g図に示す位置から下降部130を横断
し、ブレード82は次のかわら部分10bの前方端の前方か
ら再び休止部124に係合し、ブレードが次のかわら10bの
上面から離れる第6j図に示される位置まで離間する。
かわらの部分10bの前方端の前でブレード82が迅速に離
間できるようにするため、ロール110が休止部128の端部
に達するときピストン・シリンダ装置132のうちのピス
トンを加圧し、これにより接続ロッド9Aが第3図に示す
ように下方かつ左側に移動し、スタッド122が当接体117
と接触するまでベアリング109上をカム106が自由に移動
するようになっている。ロール110が休止部124に達する
と、当接体114はスタッド116に追い付き、チャンネル形
成工具の次の切断サイクルが開始する。
上記したようにブレード82により切断されるチャンネル
40は若干小さい寸法であり、公知のように垂直往復機構
54のナイフによりパレットP上のモルタルのリボンが切
断された後、パレットPは、被動シャフト162を介して
ドライブモータ71から適当な速度で駆動されるドライブ
チェイン196の関連ドッグ194により係合される(第3図
および第5図参照)。ドッグ194の間隔はドッグが各パ
レットを前方から一つずつ分離するよう選択されてお
り、パレットPと未処理かわら10が平滑化ロールアタッ
チメント56に接近してこの下を通過するとき隔置された
状態に配列されていることが第3図から明らかであろ
う。
アタッチメント56は、被動ロール140を下方の移動する
ようカム160により作動され、これによりロール140はブ
レード82によりかわらの上方面に画定された小型チャン
ネル40を切込みかつ平滑化するよう係合する。切断作用
は、平滑化ロール面内の上記スロット140dにより実行さ
れる。
ロール140の形状は、チャンネル40に傾きの付いた側壁
を設けることが第5図より明らかである。
各かわら内のチャンネルを正確に切断しかつ平滑するた
め本装置の各種部分は同期して作動しなければならない
ことが必要である。このために、ドライブチェイン70を
制御するモータドライブは、適当な手段により被動シャ
フト108および162(第3図参照)にも接続され、カム10
6および160およびドライブチェイン196を制御する。
本明細書に記載した装置では発明の範囲内で変更が可能
である。例えば、接続ロッド98と関連するピストンシリ
ンダ装置は適当なクイックリターン機構、例えばプラテ
ン46と連動するスプリングと変換してもよい。更に本明
細書には述べなかったが、チャンネル40の平滑化仕上げ
を保証するよう平滑化ロール140を振動させてもよい。
上記実施態様では、チャンネル形成装置52により実施さ
れる溝形成工程は、押し出し工程の直後かつナイフ機構
54により実行されるリボン切断工程の前に行うことが理
解されよう。
他の実施態様では、チャンネル形成装置52は、リボンが
ナイフ機構により個々の長さに切断された後に各かわら
内の溝が切断されるようナイフ機構54の下流側に配置さ
れる。この場合チャンネル形成装置は各かわらの後端部
で作動してもよい。これとは異なり、チャンネル形成装
置がかわらの前端部で作動できるようまずパレットおよ
びこの上のかわらを180°回転することもできる。いず
れの配置でも、各かわらから除去された材料を運び去る
よう設けられたコンベアと共にかわらの移動方向に抗し
てすなわち逆方向にチャンネル形成ブレード82を移動さ
せることが好ましい。しかしながらチャンネル形成ブレ
ード82をかわらとほぼ同一方向に移動するならば、各か
わらから除去された材料をそのかわらと隣接したかわら
との間の間隙を通るよう落下してもよく、これらかわら
はドライブチェイン196上のドッグ194によりすでに分離
されている。
更に別の変形例は、各かわらの両端の必要な中間位置で
適当な溝を切断するチャンネル形成工具又は他の溝形成
工具を使用する。
同様にある情況下では、往復動のかわりに回転運動する
溝形成工具を利用することが好ましい場合がある。例え
ば、溝の両端で引き込み線を有する溝を切断することが
好ましい場合、又は上記のように隣接したかわらを互い
に分離した後にかわらの一端で溝を切断する場合であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第3図の装置上で製造されるかわらの上面を
示す斜視図、第2図は第1図のかわらの下面を示す斜視
図、第3a図および第3b図は第1図および第2図のかわら
を製造するための相補的略式側面図(明細書中では第3
図と称す)、第4図は第3図の装置のうちのチャンネル
形成用工具の略式斜視図、第5図は第3図の矢印5の方
向に取った一部を破断図にした横断図、第6a〜6j図はチ
ャンネル形成用工具およびこれを通過して搬送されるか
わらの側面上の相対位置を示すタイミング図である。 P……パレット 10……かわら 40……溝(チャンネル) 46……溝の水平フロア部分 48……溝の傾斜部分 52……チャンネル形成装置(溝形成装置) 54……ナイフ機構 80……チャンネル形成工具(溝切り工具) 82……ブレード 86……キャリアロール 89……コンベア
フロントページの続き (72)発明者 アーネスト ジヨージ ペツパー 英国 ウエスト サセツクス クローリー ポンド ヒル ミルトン マウント ア ベニユー 74 (72)発明者 ブーシヤン クマー オーベロイ 英国 RH6 8DH サリー ホリー ホリー ロード 30 (72)発明者 フランク アーサー スミス 英国 サリー ゴドストーン ベーカーズ ヘツド 26 (72)発明者 マルカム チヤールズ レイ 英国 RH1 2EY サリー レツドヒ ル マンソン ロード 126 (56)参考文献 特開 昭57−163516(JP,A) 特開 昭56−24107(JP,A)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先ず、連続した移動パレット上に、タイル
    形成材料の連続した形状のリボンを押し出し工程と、 次に、各タイルの上面にその長さ方向の一部分に形成さ
    れた溝を備え、前記タイル形成材料を前記パレット上の
    未処理状態の個々のタイルに切断及び成形する工程とを
    有し、 前記溝を形成する方法が、 溝切り工具を前記リボンの上面と係合させ、該リボンの
    移動方向に対抗して該リボンに下方へ入り込ませて、前
    記溝の傾斜部分を切断形成する工程と、 前記溝切り工具を前記リボンに対して移動させながら所
    定の深さに維持させて、前記溝のフロア部分を切断形成
    する工程と、 前記溝切り工具を退却位置まで移動させる工程と、 前記溝から切り取った前記材料を前記タイルから離れた
    位置へ取り除く工程とを有する、屋根がわら製造方法。
  2. 【請求項2】前記溝を形成する方法が、前記溝切り工具
    を、退却位置から前記リボンと係合し且つ入り込む位置
    まで往復動させる工程からなり、 前記溝切り工具を前記退却位置へ移動させる工程が、該
    溝切り工具の移動方向を前記リボンの前進方向へ反転さ
    せることにより行われ、これにより前記リボンから該リ
    ボンの一部分を切り欠く、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  3. 【請求項3】前記溝から切り取った材料が、前記溝切り
    工具の上を通過して、該材料を前記タイルから離れた位
    置まで運ぶコンベア上に移される、特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。
  4. 【請求項4】連続した移動パレット上に、タイル形成材
    料の連続した形状のリボンを押し出す手段と、 該タイル形成材料をパレット上の未処理状態の個々のタ
    イルに切断及び成形する手段と、 各タイルの上面にその長さ方向の一部分に溝を形成する
    溝形成手段とを有し、 該溝形成手段は、前記溝の傾斜部分を切断形成するため
    に、前記リボンの上面と係合させ、該リボンの移動方向
    に対抗して該リボンに下方へ入り込むまで溝切り工具を
    動かす工具駆動手段を含み、 該工具駆動手段は、前記溝のフロア部分を切断形成する
    ために、前記溝切り工具を前記リボンに対して移動させ
    ながら所定の深さに維持させ、また、前記溝切り工具を
    退却位置まで移動させ、 更に、前記溝から切り取った前記材料を前記タイルから
    離れた位置へ取り除く除去手段を有する、屋根がわら製
    造装置。
  5. 【請求項5】前記溝形成手段が前記パレットと同期して
    作動され、 前記工具駆動手段は、溝切り動作が完了したとき、前記
    溝切り工具の移動方向を前記タイルの前進方向へ反転さ
    せることにより、前記溝切り工具を原位置へ戻す迅速戻
    し手段を含み、これにより、前記タイルの一部分を切り
    欠いて前記溝を形成する、特許請求の範囲第4項に記載
    の装置。
  6. 【請求項6】前記溝形成手段が、前記リボンを横切る方
    向に設けられたブレードを有し、該ブレードは、該ブレ
    ードが弧状経路に沿って移動して前記リボンの移動方向
    と反対方向に切断を行うように支持体に担持されてい
    る、特許請求の範囲第4項に記載の装置。
  7. 【請求項7】前記ブレードは、該ブレードによって切り
    取られた前記材料が、該ブレードと前記支持体との間を
    上に進み、該切り取られた材料を取り除くための前記手
    段の上まで進むように、前記支持体に取付けられてい
    る、特許請求の範囲第6項に記載の装置。
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