JPH0729411Y2 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH0729411Y2 JPH0729411Y2 JP1990087032U JP8703290U JPH0729411Y2 JP H0729411 Y2 JPH0729411 Y2 JP H0729411Y2 JP 1990087032 U JP1990087032 U JP 1990087032U JP 8703290 U JP8703290 U JP 8703290U JP H0729411 Y2 JPH0729411 Y2 JP H0729411Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- tube
- tubes
- plate piece
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は内側と外側にそれぞれフインを設けた扁平
形、円形などのチューブと所定の形状のサイドプレート
片とを順次交互に所定数積層設置してサイドプレート片
からなるサイドプレートの外側にそれぞれ設けたタンク
に互い違いに仕切板を設けて、ロウ付けした点に特徴を
有する熱交換器に係るものである。
形、円形などのチューブと所定の形状のサイドプレート
片とを順次交互に所定数積層設置してサイドプレート片
からなるサイドプレートの外側にそれぞれ設けたタンク
に互い違いに仕切板を設けて、ロウ付けした点に特徴を
有する熱交換器に係るものである。
従来の技術 従来の熱交換器は、大きな１枚のサイドプレートに所定
の複数個、例えば５個の扁平形チューブの挿入孔を設
け、このサイドプレートの挿入孔にそれぞれ１本の扁平
形チューブを挿入し、このサイドプレートの外側にタン
クをそれぞれ設けてタンクのチューブとチューブとの間
で、かつ両側タンクに互い違いに仕切板を設けて、計５
層の扁平形チューブとサイドプレートとタンクと仕切板
とをロウ付けしたものがある（実公昭63−24395号公報
参照）。
の複数個、例えば５個の扁平形チューブの挿入孔を設
け、このサイドプレートの挿入孔にそれぞれ１本の扁平
形チューブを挿入し、このサイドプレートの外側にタン
クをそれぞれ設けてタンクのチューブとチューブとの間
で、かつ両側タンクに互い違いに仕切板を設けて、計５
層の扁平形チューブとサイドプレートとタンクと仕切板
とをロウ付けしたものがある（実公昭63−24395号公報
参照）。
考案が解決しようとする課題 この従来の熱交換器は、サイドプレートに設けた挿入孔
の数により設置するチューブの数が限定され、例えば５
個の挿入孔付きサイドプレートでは５個のチューブしか
設置できず、容量の大きな熱交換器または容量の小さい
熱交換器を必要に応じて随時造れないという問題点があ
るとともにサイドプレートの挿入孔に挿入孔の大きさと
ほぼ同じ外形のチューブを挿入しにくく、かつ組付けに
くいという問題点があった。
の数により設置するチューブの数が限定され、例えば５
個の挿入孔付きサイドプレートでは５個のチューブしか
設置できず、容量の大きな熱交換器または容量の小さい
熱交換器を必要に応じて随時造れないという問題点があ
るとともにサイドプレートの挿入孔に挿入孔の大きさと
ほぼ同じ外形のチューブを挿入しにくく、かつ組付けに
くいという問題点があった。
この考案は従来の熱交換器が有するこれらの問題点を解
消し、必要に応じてチューブの数を随時変更できること
やチューブを簡単に組付けること、チューブとサイドプ
レート片とを簡単に組付けて簡単に造れることなどを目
的としたものである。
消し、必要に応じてチューブの数を随時変更できること
やチューブを簡単に組付けること、チューブとサイドプ
レート片とを簡単に組付けて簡単に造れることなどを目
的としたものである。
課題を解決するための手段 この考案の熱交換器はサイドプレートを構成する端部サ
イドプレート片の片側に、チューブ外形のほぼ半分であ
るとともに１方の端部から他方の端部まで連続して１つ
の切欠部を、設け、中間部サイドプレート片の両側に、
チューブ外形のほぼ半分であるとともに１方の端部から
他方の端部まで連続した１つの切欠部を、それぞれ設け
て、この端部サイドプレート片の連続した１つの切欠部
に、内側と外側にそれぞれフインを設けたチューブを、
１本設置し、前記中間部サイドプレート片と、内側と外
側にそれぞれフインを設けたチューブとを、１本づつ順
次交互に所定数積層設置し、端部の前記チューブに端部
サイドプレート片の連続した１つの切欠部を設置して多
数枚のサイドプレート片からなるサイドプレートの外側
にタンクをそれぞれ設けるとともにこのタンクのチュー
ブとチューブとの間で、かつ両側タンクに互い違いに仕
切板を設けて、ロウ付けしたものである。
イドプレート片の片側に、チューブ外形のほぼ半分であ
るとともに１方の端部から他方の端部まで連続して１つ
の切欠部を、設け、中間部サイドプレート片の両側に、
チューブ外形のほぼ半分であるとともに１方の端部から
他方の端部まで連続した１つの切欠部を、それぞれ設け
て、この端部サイドプレート片の連続した１つの切欠部
に、内側と外側にそれぞれフインを設けたチューブを、
１本設置し、前記中間部サイドプレート片と、内側と外
側にそれぞれフインを設けたチューブとを、１本づつ順
次交互に所定数積層設置し、端部の前記チューブに端部
サイドプレート片の連続した１つの切欠部を設置して多
数枚のサイドプレート片からなるサイドプレートの外側
にタンクをそれぞれ設けるとともにこのタンクのチュー
ブとチューブとの間で、かつ両側タンクに互い違いに仕
切板を設けて、ロウ付けしたものである。
作用 この考案の熱交換器は、サイドプレートを構成する端部
サイドプレート片の片側に、チューブ外形のほぼ半分で
あるとともに１方の端部から他方の端部まで連続した１
つの切欠部を、設け、中間部サイドプレート片の両側
に、チューブ外形のほぼ半分であるとともに１方の端部
から他方の端部まで連続した１つの切欠部を、それぞれ
設けて、この端部サイドプレート片の連続した１つの切
欠部に、内側と外側にそれぞれフインを設けたチューブ
を、１本設置し、前記中間部サイドプレート片と、内側
と外側にそれぞれフインを設けたチューブとを、１本づ
つ順次交互に所定数積層設置し、端部の前記チューブに
端部サイドプレート片の連続した１つの切欠部を設置し
て多数枚のサイドプレート片からなるサイドプレートの
外側にタンクをそれぞれ設けるとともにこのタンクのチ
ューブとチューブとの間で、かつ両側タンクに互い違い
に仕切板を設けて、ロウ付けしたから、チューブとサイ
ドプレート片とを交互に重ねることによりサイドプレー
ト片とチューブとを組付け易いし、チューブとサイドプ
レート片とを交互に重ねることにより簡単に組付けて簡
単に造れるとともにチューブとサイドプレート片とを必
要とする少数層から多数層まで何層にも随時変更して造
れる。
サイドプレート片の片側に、チューブ外形のほぼ半分で
あるとともに１方の端部から他方の端部まで連続した１
つの切欠部を、設け、中間部サイドプレート片の両側
に、チューブ外形のほぼ半分であるとともに１方の端部
から他方の端部まで連続した１つの切欠部を、それぞれ
設けて、この端部サイドプレート片の連続した１つの切
欠部に、内側と外側にそれぞれフインを設けたチューブ
を、１本設置し、前記中間部サイドプレート片と、内側
と外側にそれぞれフインを設けたチューブとを、１本づ
つ順次交互に所定数積層設置し、端部の前記チューブに
端部サイドプレート片の連続した１つの切欠部を設置し
て多数枚のサイドプレート片からなるサイドプレートの
外側にタンクをそれぞれ設けるとともにこのタンクのチ
ューブとチューブとの間で、かつ両側タンクに互い違い
に仕切板を設けて、ロウ付けしたから、チューブとサイ
ドプレート片とを交互に重ねることによりサイドプレー
ト片とチューブとを組付け易いし、チューブとサイドプ
レート片とを交互に重ねることにより簡単に組付けて簡
単に造れるとともにチューブとサイドプレート片とを必
要とする少数層から多数層まで何層にも随時変更して造
れる。
実施例 次にこの考案の熱交換器を１実施例について図面ととも
に説明する。
に説明する。
第１図から第２図に図示したように、５本の扁平形チュ
ーブ１の両端部にサイドプレート片21，22，23からなる
サイドプレート2,2を設ける。扁平形チューブ１は内側
にインナーフィン１′を設けるとともに外側にアウター
フィン１″を設ける。
ーブ１の両端部にサイドプレート片21，22，23からなる
サイドプレート2,2を設ける。扁平形チューブ１は内側
にインナーフィン１′を設けるとともに外側にアウター
フィン１″を設ける。
このサイドプレート２は第３図図示のように下端部サイ
ドプレート片21と所定枚数の中間部サイドプレート片22
と上端部サイドプレート片23とからなり、下端部サイド
プレート片21の上側に、扁平形チューブ１の外側のほぼ
半分であるとともに１方の端部から他方の端部まで連続
した１つの切欠部２′１を、設け、この下端部サイドプ
レート片21の１つの切欠部２′１に１層目の扁平形チュ
ーブ１を設置する。
ドプレート片21と所定枚数の中間部サイドプレート片22
と上端部サイドプレート片23とからなり、下端部サイド
プレート片21の上側に、扁平形チューブ１の外側のほぼ
半分であるとともに１方の端部から他方の端部まで連続
した１つの切欠部２′１を、設け、この下端部サイドプ
レート片21の１つの切欠部２′１に１層目の扁平形チュ
ーブ１を設置する。
１層目の扁平形チューブ１の上に中間部サイドプレート
片22を設置して扁平形チューブ１と中間部サイドプレー
ト片22とを交互に設置して必要とする所定数、例えば扁
平形チューブ１を５層にする。中間部サイドプレート片
22は上下両側に、扁平形チューブ１の外側のほぼ半分で
あるとともに１方の端部から他方の端部まで連続した１
つの切欠部２′２,2′２を、それぞれ設ける。
片22を設置して扁平形チューブ１と中間部サイドプレー
ト片22とを交互に設置して必要とする所定数、例えば扁
平形チューブ１を５層にする。中間部サイドプレート片
22は上下両側に、扁平形チューブ１の外側のほぼ半分で
あるとともに１方の端部から他方の端部まで連続した１
つの切欠部２′２,2′２を、それぞれ設ける。
最上層の扁平形チューブ１に、前記下端部サイドプレー
ト片21の天地を逆にした上端部サイドプレート片23の切
欠部２′３を合致させて上端部サイドプレート片23を、
設置する。
ト片21の天地を逆にした上端部サイドプレート片23の切
欠部２′３を合致させて上端部サイドプレート片23を、
設置する。
多数枚のサイドプレート片21，22，23からなるサイドプ
レート2,2の両外側にタンク3,3を設け、１方（図面上の
左側）のタンク３に流入口４を設けるとともに他方（図
面上の右側）のタンク３に流出口５を設ける。
レート2,2の両外側にタンク3,3を設け、１方（図面上の
左側）のタンク３に流入口４を設けるとともに他方（図
面上の右側）のタンク３に流出口５を設ける。
この左側のタンク３に下から１本目の扁平形チューブ１
と２本目の扁平形チューブ１との間に仕切板６を水平方
向に設け、右側のタンク３に下から２本目の扁平形チュ
ーブ１と３本目の扁平形チューブ１との間に仕切板６を
水平方向に設け、ようにして仕切板６を両タンク3,3に
互い違いに設ける。
と２本目の扁平形チューブ１との間に仕切板６を水平方
向に設け、右側のタンク３に下から２本目の扁平形チュ
ーブ１と３本目の扁平形チューブ１との間に仕切板６を
水平方向に設け、ようにして仕切板６を両タンク3,3に
互い違いに設ける。
この組立体を保形具（図示せず）で保形して真空炉の中
などでロウ付けして組付けた熱交換器７である。
などでロウ付けして組付けた熱交換器７である。
この実施例の熱交換器７において、下端部サイドプレー
ト片21の上に扁平形チューブ１と中間部サイドプレート
片22を必要とする数だけ交互に重ねて上端部サイドプレ
ート片23を設置することにより少数の扁平形チューブ１
を有するものから多数の扁平形チューブ１を有するもの
まで随時簡単に造れる。また端部拡管の扁平形チューブ
やフローガイド付き扁平形チューブも各サイドプレート
片を用いて簡単に組付けて簡単に造れる。
ト片21の上に扁平形チューブ１と中間部サイドプレート
片22を必要とする数だけ交互に重ねて上端部サイドプレ
ート片23を設置することにより少数の扁平形チューブ１
を有するものから多数の扁平形チューブ１を有するもの
まで随時簡単に造れる。また端部拡管の扁平形チューブ
やフローガイド付き扁平形チューブも各サイドプレート
片を用いて簡単に組付けて簡単に造れる。
そして液体を１方のタンク３の流入口４から流入するこ
とにより流体は５本の扁平形チューブ１の中を順次蛇行
して熱交換されながら移動し、他方のタンク３の流出口
５より流出する。
とにより流体は５本の扁平形チューブ１の中を順次蛇行
して熱交換されながら移動し、他方のタンク３の流出口
５より流出する。
考案の効果 この考案の熱交換器は、サイドプレートを構成する端部
サイドプレート片の片側に、チューブ外形のほぼ半分で
あるとともに１方の端部から他方の端部まで連続した１
つの切欠部を、設け、中間部サイドプレート片の両側
に、チューブ外形のほぼ半分であるとともに１方の端部
から他方の端部まで連続した１つの切欠部を、それぞれ
設けて、この端部サイドプレート片の連続した１つの切
欠部に、内側と外側にそれぞれフインを設けたチューブ
を、１本設置し、前記中間部サイドプレート片と、内側
と外側にそれぞれフインを設けたチューブとを、１本づ
つ順次交互に所定数積層設置し、端部の前記チューブに
端部サイドプレート片の連続した１つの切欠部を設置し
て多数枚のサイドプレート片からなるサイドプレートの
外側にタンクをそれぞれ設けるとともにこのタンクのチ
ューブとチューブとの間で、かつ両側タンクに互い違い
に仕切板を設けて、ロウ付けしたから、サイドプレート
片とチューブとを交互に重ねることによりサイドプレー
ト片とチューブとを組付け易いという効果があるし、サ
イドプレート片とチューブとを交互に重ねることにより
簡単に組付けて簡単に造ることができるとともにチュー
ブとサイドプレート片とを必要とする少数層から多数層
まで何層にも随時変更して造ることができる。そしてチ
ューブの内側と外側にとに設けたフインにより良く熱交
換を行うことができるし、チューブの中を移動する液体
は熱交換器の複数本のチューブの中を蛇行しながら良く
熱交換することができるとともに熱交換効率を良くする
ことができる。更に蛇行型にしたために熱交換器をコン
パクトにすることができる。
サイドプレート片の片側に、チューブ外形のほぼ半分で
あるとともに１方の端部から他方の端部まで連続した１
つの切欠部を、設け、中間部サイドプレート片の両側
に、チューブ外形のほぼ半分であるとともに１方の端部
から他方の端部まで連続した１つの切欠部を、それぞれ
設けて、この端部サイドプレート片の連続した１つの切
欠部に、内側と外側にそれぞれフインを設けたチューブ
を、１本設置し、前記中間部サイドプレート片と、内側
と外側にそれぞれフインを設けたチューブとを、１本づ
つ順次交互に所定数積層設置し、端部の前記チューブに
端部サイドプレート片の連続した１つの切欠部を設置し
て多数枚のサイドプレート片からなるサイドプレートの
外側にタンクをそれぞれ設けるとともにこのタンクのチ
ューブとチューブとの間で、かつ両側タンクに互い違い
に仕切板を設けて、ロウ付けしたから、サイドプレート
片とチューブとを交互に重ねることによりサイドプレー
ト片とチューブとを組付け易いという効果があるし、サ
イドプレート片とチューブとを交互に重ねることにより
簡単に組付けて簡単に造ることができるとともにチュー
ブとサイドプレート片とを必要とする少数層から多数層
まで何層にも随時変更して造ることができる。そしてチ
ューブの内側と外側にとに設けたフインにより良く熱交
換を行うことができるし、チューブの中を移動する液体
は熱交換器の複数本のチューブの中を蛇行しながら良く
熱交換することができるとともに熱交換効率を良くする
ことができる。更に蛇行型にしたために熱交換器をコン
パクトにすることができる。
第１図は本考案品の断面図、第２図はタンクを取外した
側面図、第３図はサイドプレート片の正面図である。 １は扁平形チューブ、２はサイドプレート、21は下端部
サイドプレート片、22は中間部サイドプレート片、23は
上端部サイドプレート片、３はタンク、６は仕切板、７
は熱交換器。
側面図、第３図はサイドプレート片の正面図である。 １は扁平形チューブ、２はサイドプレート、21は下端部
サイドプレート片、22は中間部サイドプレート片、23は
上端部サイドプレート片、３はタンク、６は仕切板、７
は熱交換器。
Claims (1)
- 【請求項１】複数本のチューブの両端部にサイドプレー
トを設け、該サイドプレートの外側にタンクをそれぞれ
設けた熱交換器において、サイドプレートを構成する下
端部サイドプレート片の片側に、チューブ外形のほぼ半
分であるとともに１方の端部から他方の端部まで連続し
た１つの切欠部を、設け、中間部サイドプレート片の両
側に、チューブ外形のほぼ半分であるとともに１方の端
部から他方の端部まで連続した１つの切欠部を、それぞ
れ設けて、該端部サイドプレート片の連続した１つの切
欠部に、内側と外側にそれぞれフインを設けたチューブ
を、１本設置し、前記中間部サイドプレート片と、内側
と外側にそれぞれフインを設けたチューブとを、１本づ
つ順次交互に所定数積層設置し、端部の前記チューブに
上端部サイドプレート片の連続した１つの切欠部を設置
して多数枚のサイドプレート片からなるサイドプレート
の外側にタンクをそれぞれ設けるとともに該タンクのチ
ューブとチューブとの間で、かつ両側タンクに互い違い
に仕切板を設けて、ロウ付けしてなる熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990087032U JPH0729411Y2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990087032U JPH0729411Y2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449782U JPH0449782U (ja) | 1992-04-27 |
| JPH0729411Y2 true JPH0729411Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31819047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990087032U Expired - Lifetime JPH0729411Y2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729411Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324395U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-17 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP1990087032U patent/JPH0729411Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449782U (ja) | 1992-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |