JPH07293377A - 可変レゾネ−タ - Google Patents
可変レゾネ−タInfo
- Publication number
- JPH07293377A JPH07293377A JP11380294A JP11380294A JPH07293377A JP H07293377 A JPH07293377 A JP H07293377A JP 11380294 A JP11380294 A JP 11380294A JP 11380294 A JP11380294 A JP 11380294A JP H07293377 A JPH07293377 A JP H07293377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- groove
- vessel
- container
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/02—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using resonance
- F01N1/023—Helmholtz resonators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダ状容器とピストン状蓋体とで可変容
積の共鳴室を形成し、蓋体側面のパッキン溝に配置する
パッキンを、容器内壁から常に押圧力を受け、パッキン
溝底面との間には間隙があり、しかもパッキン溝の両側
面とは摺動可能に弾性的に当接するように配置して、気
密性を確実にし、容器等の寸法精度を緩和し製作容易に
する。 【構成】 シリンダ状容器3内にピストン状蓋体4を配
置し、その側面のパッキン溝11にパッキン12を設け
る。パッキン12は容器3の内壁13から常に押圧さ
れ、パッキン溝11との間に隙間dを有し、パッキン溝
11の両側面とは弾性的かつ摺動可能に当接する。こう
して気密保持を確実にし、容器等の形状寸法の変化に対
し対応可能範囲を大にして、容器等の寸法精度を緩和し
作製容易にする。
積の共鳴室を形成し、蓋体側面のパッキン溝に配置する
パッキンを、容器内壁から常に押圧力を受け、パッキン
溝底面との間には間隙があり、しかもパッキン溝の両側
面とは摺動可能に弾性的に当接するように配置して、気
密性を確実にし、容器等の寸法精度を緩和し製作容易に
する。 【構成】 シリンダ状容器3内にピストン状蓋体4を配
置し、その側面のパッキン溝11にパッキン12を設け
る。パッキン12は容器3の内壁13から常に押圧さ
れ、パッキン溝11との間に隙間dを有し、パッキン溝
11の両側面とは弾性的かつ摺動可能に当接する。こう
して気密保持を確実にし、容器等の形状寸法の変化に対
し対応可能範囲を大にして、容器等の寸法精度を緩和し
作製容易にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内燃機関の吸気系空気
ダクト等に装着される可変レゾネ−タに関する。
ダクト等に装着される可変レゾネ−タに関する。
【0002】
【従来の技術】]従来内燃機関の吸気用空気ダクトに装
着される可変レゾネ−タは例えば実開平1−17456
2号公報に記載されているように、シリンダ状の容器を
共鳴室とし、ピストン状の蓋体を進退させて容器内の容
積を変化させ、消音すべき騒音周波数が共鳴するように
調整している。この場合容器と蓋体との摺動部分は蓋体
側面に設けたパッキン溝に例えばOリングのような弾性
パッキングを配置して気密を保ち、共鳴特性が保たれる
ようにしている。
着される可変レゾネ−タは例えば実開平1−17456
2号公報に記載されているように、シリンダ状の容器を
共鳴室とし、ピストン状の蓋体を進退させて容器内の容
積を変化させ、消音すべき騒音周波数が共鳴するように
調整している。この場合容器と蓋体との摺動部分は蓋体
側面に設けたパッキン溝に例えばOリングのような弾性
パッキングを配置して気密を保ち、共鳴特性が保たれる
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のパッキンは、パ
ッキンを蓋体のパッキン溝内に嵌め込み、張力を持たせ
てパッキン溝底面に密着させるものであった。従ってパ
ッキンの外径部分と容器内壁との間はパッキンの太さ寸
法における圧縮によって気密が保たれていた。
ッキンを蓋体のパッキン溝内に嵌め込み、張力を持たせ
てパッキン溝底面に密着させるものであった。従ってパ
ッキンの外径部分と容器内壁との間はパッキンの太さ寸
法における圧縮によって気密が保たれていた。
【0004】従ってこの部分の気密を保つためのパッキ
ンの弾性変形可能量はきわめて少なかった。例えば蓋体
外側面と容器内壁面の真円度が著しく相異がある場合な
どは、パッキンの太さにおける弾性変形では対応しきれ
ずに隙間が生じて空気が洩れ、あるいは蓋体の軸方向移
動が不円滑になり所期の容積変更に追従できないため、
消音作用が低下したり、所定の消音特性が得られなかっ
たりする。
ンの弾性変形可能量はきわめて少なかった。例えば蓋体
外側面と容器内壁面の真円度が著しく相異がある場合な
どは、パッキンの太さにおける弾性変形では対応しきれ
ずに隙間が生じて空気が洩れ、あるいは蓋体の軸方向移
動が不円滑になり所期の容積変更に追従できないため、
消音作用が低下したり、所定の消音特性が得られなかっ
たりする。
【0005】そのため容器内壁と蓋体側面の寸法形状
(例えば双方の真円度と容器の軸方向の直径変化誤差)
は厳密に管理されなければならず、作製上高い加工精度
が要求された。
(例えば双方の真円度と容器の軸方向の直径変化誤差)
は厳密に管理されなければならず、作製上高い加工精度
が要求された。
【0006】
【課題を解決するための手段】シリンダ状容器内にピス
トン状の蓋体を軸方向移動させる可変レゾネ−タであっ
て蓋体の側面の環状パッキン溝にパッキンを配置するも
のにおいて、パッキンを、容器内壁から半径方向に常に
押圧させかつパッキン溝の底面との間に間隙が存在する
ようにし、さらにパッキン溝の両側面に弾性的に当接さ
せて半径方向(溝深さ方向)に摺動可能なように設けた
ものである。
トン状の蓋体を軸方向移動させる可変レゾネ−タであっ
て蓋体の側面の環状パッキン溝にパッキンを配置するも
のにおいて、パッキンを、容器内壁から半径方向に常に
押圧させかつパッキン溝の底面との間に間隙が存在する
ようにし、さらにパッキン溝の両側面に弾性的に当接さ
せて半径方向(溝深さ方向)に摺動可能なように設けた
ものである。
【0007】
【作用】この可変レゾネ−タは蓋体が軸方向移動するこ
とにより連通管に通ずる容器の容積が変更され、所要の
周波数に対して共鳴し消音作用をする。
とにより連通管に通ずる容器の容積が変更され、所要の
周波数に対して共鳴し消音作用をする。
【0008】容器内壁と蓋体側面との間の気密はパッキ
ンが容器内壁に圧接され、パッキン溝の両側面に弾性的
に当接していることにより保たれる。蓋体の軸方向移動
に伴ないパッキン溝の側面からパッキンに与える押圧力
は進行時と退行時とで強弱の方向が逆転するが、パッキ
ンがパッキン溝の両側面に弾性的に当接していることは
変りがない。
ンが容器内壁に圧接され、パッキン溝の両側面に弾性的
に当接していることにより保たれる。蓋体の軸方向移動
に伴ないパッキン溝の側面からパッキンに与える押圧力
は進行時と退行時とで強弱の方向が逆転するが、パッキ
ンがパッキン溝の両側面に弾性的に当接していることは
変りがない。
【0009】容器内壁の横断面形状が歪んでいてもパッ
キンの外径部はこれに順応して密着する。また容器内壁
の形状寸法が軸方向に不均一な場合でも、容器内壁から
押圧されてパッキン形状の弾性的変形と長さ方向の圧縮
とで追従し、密着状態は維持される。この弾性的変形は
蓋体のパッキン溝底面との間に間隙があり、かつパッキ
ン溝の両側面とは当接したまま摺動することによって許
容される。このように容器内壁と蓋体側面との隙間寸法
に相当大きな変化があっても、洩れを生ずることはな
い。
キンの外径部はこれに順応して密着する。また容器内壁
の形状寸法が軸方向に不均一な場合でも、容器内壁から
押圧されてパッキン形状の弾性的変形と長さ方向の圧縮
とで追従し、密着状態は維持される。この弾性的変形は
蓋体のパッキン溝底面との間に間隙があり、かつパッキ
ン溝の両側面とは当接したまま摺動することによって許
容される。このように容器内壁と蓋体側面との隙間寸法
に相当大きな変化があっても、洩れを生ずることはな
い。
【0010】
【実施例】図1に実施例を示す。内燃機関の吸入空気用
ダクト1に連通管2で連通させてシリンダ状容器3を接
続する。容器3内にピストン状の蓋体4を配置し作動棒
5を取付け、その外端部にラック6を形成する。ラック
6はステップモ−タ7で回転するピニオン8と噛み合
い、ピニオン8の回転が作動棒5に伝わって蓋体4が軸
方向に進退移動する。電子制御ユニット9は機関回転数
等の信号入力により予め設定された算式に従いステップ
モ−タ7を回転させて、その時の機関運転状態に適した
消音特性を持つように容器3内の容積V(共鳴室容積)
を変更し、吸気騒音に対し最適の共鳴周波数を持つよう
に調整する。
ダクト1に連通管2で連通させてシリンダ状容器3を接
続する。容器3内にピストン状の蓋体4を配置し作動棒
5を取付け、その外端部にラック6を形成する。ラック
6はステップモ−タ7で回転するピニオン8と噛み合
い、ピニオン8の回転が作動棒5に伝わって蓋体4が軸
方向に進退移動する。電子制御ユニット9は機関回転数
等の信号入力により予め設定された算式に従いステップ
モ−タ7を回転させて、その時の機関運転状態に適した
消音特性を持つように容器3内の容積V(共鳴室容積)
を変更し、吸気騒音に対し最適の共鳴周波数を持つよう
に調整する。
【0011】蓋体4の側面10には矩形断面の環状パッ
キン溝11が形成され(図2)環状のゴムパッキン12
が配置される。ゴムパッキン12の自由状態での外径は
容器3の内壁13の直径より大とし、装着状態では常に
内壁13から押圧力Pを受け、しかもパッキン溝11の
底面14との間には間隙dが存在するように設定する。
またパッキン溝12の両側面15、16とは常に弾性的
に当接し、しかもパッキン溝11の深さ方向の摺動が可
能なように設定する。
キン溝11が形成され(図2)環状のゴムパッキン12
が配置される。ゴムパッキン12の自由状態での外径は
容器3の内壁13の直径より大とし、装着状態では常に
内壁13から押圧力Pを受け、しかもパッキン溝11の
底面14との間には間隙dが存在するように設定する。
またパッキン溝12の両側面15、16とは常に弾性的
に当接し、しかもパッキン溝11の深さ方向の摺動が可
能なように設定する。
【0012】蓋体4が矢印F方向へ移動するときは側面
15からの押圧力Qが側面16からの押圧力Rより大と
なり、蓋体4が矢印B方向へ移動するときは押圧力Rが
押圧力Pより大となるが、いずれの場合も押圧力P、
Q、Rはゼロとはならず気密が保たれる。
15からの押圧力Qが側面16からの押圧力Rより大と
なり、蓋体4が矢印B方向へ移動するときは押圧力Rが
押圧力Pより大となるが、いずれの場合も押圧力P、
Q、Rはゼロとはならず気密が保たれる。
【0013】
【発明の効果】この発明は容器内壁と蓋体の間の気密を
パッキンによって保持させるに当り、蓋体のパッキン溝
の両側面にパッキンを弾性的に保持させるとともに、パ
ッキンは常に容器内壁から半径方向に押圧力を受け、パ
ッキン溝との間には間隙が存在するようにしたので、容
器内壁の形状が半径方向あるいは軸方向に相当大なる寸
法変化がある場合でもパッキンがこれに順応し気密洩れ
を生ずることはない。その寸法変化に対する対応可能範
囲は、従来のパッキンがパッキン溝に張設され、パッキ
ンの太さの圧縮によって対応していたものと比べてはる
かに大である。従って気密洩れのおそれが少なく、容器
や蓋体の加工寸法精度が従来ほどの精密さを要求されな
くなり、簡易な加工方法で作製することが可能となる。
パッキンによって保持させるに当り、蓋体のパッキン溝
の両側面にパッキンを弾性的に保持させるとともに、パ
ッキンは常に容器内壁から半径方向に押圧力を受け、パ
ッキン溝との間には間隙が存在するようにしたので、容
器内壁の形状が半径方向あるいは軸方向に相当大なる寸
法変化がある場合でもパッキンがこれに順応し気密洩れ
を生ずることはない。その寸法変化に対する対応可能範
囲は、従来のパッキンがパッキン溝に張設され、パッキ
ンの太さの圧縮によって対応していたものと比べてはる
かに大である。従って気密洩れのおそれが少なく、容器
や蓋体の加工寸法精度が従来ほどの精密さを要求されな
くなり、簡易な加工方法で作製することが可能となる。
【図1】実施例の断面図
【図2】図1のA部拡大図
3 容器 4 蓋体 11 パッキン溝 12 パッキン 14 底面 15、16 側面
Claims (1)
- 【請求項1】 空気ダクトとシリンダ状の容器とを連通
させ、容器内に軸方向に移動可能なピストン状の蓋体を
配置し、蓋体の側面に形成した環状のパッキン溝にパッ
キンを配置した可変レゾネ−タにおいて、パッキンを、
容器内壁で半径方向に押圧し、かつパッキン溝の底面と
の間に間隙が存在するようにし、さらにパッキン溝の両
側面に弾性的に当接させて半径方向(溝深さ方向)に摺
動可能にして設けたことを特徴とする可変レゾネ−タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11380294A JPH07293377A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 可変レゾネ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11380294A JPH07293377A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 可変レゾネ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07293377A true JPH07293377A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14621446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11380294A Pending JPH07293377A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 可変レゾネ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07293377A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100482798B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2005-04-14 | 기아자동차주식회사 | 차량용 공명기 제어장치 |
KR100482853B1 (ko) * | 2002-01-11 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 가변흡기 시스템에 연동하여 작동하는 가변식 흡기 소음감쇄장치 |
KR100514831B1 (ko) * | 2002-09-07 | 2005-09-14 | 현대자동차주식회사 | 광역 튜닝 주파수영역을 갖는 차량의 연속가변흡기시스템 |
ITMI20110902A1 (it) * | 2011-05-20 | 2012-11-21 | Consorzio Intellimech | Dispositivo per l'attenuazione delle onde di pressione |
US9151254B2 (en) | 2013-05-16 | 2015-10-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Torque increase resonator |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11380294A patent/JPH07293377A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100482798B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2005-04-14 | 기아자동차주식회사 | 차량용 공명기 제어장치 |
KR100482853B1 (ko) * | 2002-01-11 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 가변흡기 시스템에 연동하여 작동하는 가변식 흡기 소음감쇄장치 |
KR100514831B1 (ko) * | 2002-09-07 | 2005-09-14 | 현대자동차주식회사 | 광역 튜닝 주파수영역을 갖는 차량의 연속가변흡기시스템 |
ITMI20110902A1 (it) * | 2011-05-20 | 2012-11-21 | Consorzio Intellimech | Dispositivo per l'attenuazione delle onde di pressione |
US9151254B2 (en) | 2013-05-16 | 2015-10-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Torque increase resonator |
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