JPH07293101A - 収納庫の折戸式扉 - Google Patents

収納庫の折戸式扉

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JPH07293101A
JPH07293101A JP9180294A JP9180294A JPH07293101A JP H07293101 A JPH07293101 A JP H07293101A JP 9180294 A JP9180294 A JP 9180294A JP 9180294 A JP9180294 A JP 9180294A JP H07293101 A JPH07293101 A JP H07293101A
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Sadao Nozaki
定雄 野崎
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Kitamura Manufacturing Co Ltd
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Kitamura Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納庫内を収納スペースとして有効利用す
る。 【構成】 収納庫10の開口部11を開閉する2枚の折戸式
扉12,12Aを設ける。上部側扉12の上端と収納庫10の中
程にリンクアーム14を架け渡す。下部側扉13Aの下端部
に回転ローラ19を軸支する。この回転ローラ19をリンク
アーム14の凹溝14Aで案内する。上部側扉12と収納庫10
をガススプリング21で連結する。そして、各扉12、12A
の開放時に、ガススプリング21によって、各扉12、12A
を開放方向に付勢する。 【効果】 開口部11を閉じた際、収納庫10の床下にガス
スプリング21の収納空間が不要である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収納庫の開口部を上下
に折畳可能に設けた扉によって開閉する収納庫の折戸式
扉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の折戸式扉を貨物自動車の
後部に搭載する荷箱に備えたものとして実公昭48−4
0250号公報が知られている。これは、図5に示すよ
うに、荷箱1の開口部に2枚の扉2、2Aを2つ折りに
折畳可能に枢着し、最下部の扉2Aの下端部両側にワイ
ヤー3の一端を連結し、ワイヤー3の多端に、前記各扉
2、2Aの総重量とほぼ釣り合う重鎮4を連結し、荷箱
1の上部に、前記ワイヤー3を折り返する回転ローラ5
を軸支する。そして、回転ローラ5を介して重鎮4を扉
2、2Aの開閉動作に伴って扉2、2Aの移動方向に対
して逆方向に昇降させることで、軽い力で扉2、2Aを
開閉でき、また、重鎮4と各扉2、2Aとを釣り合わせ
ることで開放時に各扉2、2Aを上下に折り重ねた状態
で保持するように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の折
戸式扉は、各扉2,2Aの総重量と重鎮4とを釣り合わ
て扉2、2Aの移動方向に対して重鎮4を逆方向に昇降
させることから、ワイヤー3の長さLは少なくとも下部
側扉2Aの移動ストロークとを同じ長さに設定する必要
があり、また、重鎮4自体の長さL1も確保するで必要
もあるため、図3で鎖線で示すように、各扉2、2Aを
完全に開けた時には、ワイヤー3の長さLは荷箱1の開
口巾と同じ長さ必要となり、必然的にワイヤー3の先端
に連結された重鎮4は荷箱1の床下側に配置されること
になる。しかし、貨物自動車のように、荷箱1が地上か
ら離れて床下側に重鎮4が移動可能な空間を確保できる
が、この種の折戸式扉を野外などに設置する電源設備の
収納庫として用いた場合、通常、この種の収納庫は設置
面に据付固定され、床下側に重鎮4が移動可能な空間を
確保できない。また、重鎮4を安定的に昇降させるため
には、重鎮4を中空状の昇降ポスト6内に配置して案内
する構造も必要で、構造も複雑となるばかりでなく、昇
降ポスト6内に重鎮4を配置することから、ワイヤー
3、重鎮4及び回転ローラ5が昇降ポスト6で覆われ、
直接外部から確認できず、メンテナンス性にも劣るもの
である。
【0004】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、床下側に折戸の開閉機構の収納スペース
を確保することなく、収納庫内を収納スペースとして有
効利用でき、しかも、構造も簡単で、メンテナンス性に
も優れた収納庫の折戸式扉を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、収納庫に設けた開口部と、この開口部を
開閉する複数枚の扉とを備え、前記最上部の扉を開口部
の上端縁に回動自在に軸支し、その上部側扉の下端部に
他の扉を回動自在に軸支して、前記開口部の開放時に、
前記各扉を上下に折り重ねて収納庫の上部に配置するよ
うにした収納庫の折戸式扉において、前記開口部の内側
下部に一端部を軸支し、他端部を前記上部側扉に軸支し
て各扉の開放動作に追従して収納庫の外側に傾斜するリ
ンクアームを前記開口部の内側両側に相対向させて配置
し、このリンクアームに前記下部側扉の下端部に軸支す
る回転ローラを案内する凹溝を縦設するとともに、前記
上部側扉と収納庫と連結する常に伸張方向に付勢された
伸縮自在な付勢部材を設けたものである。
【0006】
【作用】本発明の収納庫の折戸式扉では、折戸式扉の閉
止状態から扉を引き上げると、上部側扉に枢着されたリ
ンクアームが上方側に引き上げられ、リンクアームが外
側に傾斜する。そして、上部に引き上げられた上部側扉
は、付勢部材によって、上部側扉が跳ね上げられる方向
に付勢され、軽い力で各扉を開くことができ、このよう
に、収納庫の上部に折り重ねた各扉は自重によって下が
ることなく、付勢部材で保持される。そして、開放した
開口部を閉じる場合には、各扉を付勢部材に抗して押し
下げれる。この場合、リンクアームが外側に傾斜してい
ることから、下部側扉の下端に軸支する回転ローラが凹
溝に沿ってスムーズに転動し、各扉を無理なく押し下げ
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1乃至図4は、本発明の一実施例を示し、
同図において、10はアルミあるいはステンレスなどによ
って箱型に形成され、その前面側を開放して出入り口と
なる開口部11を有する収納庫であり、例えば、野外など
に設置する電源設備を収容するために使用する。12、12
Aは収納庫10の開口部11を開閉する2枚の折戸式扉であ
り、その上部側扉12が開口部11の上縁に蝶番13によって
枢着され、このように枢着された上部側扉12の下端部に
下部側扉12Aが蝶番13によって連結され、これにより、
各扉12、12Aは収納庫10の外側に折り畳まれるように、
収納庫の上部に2つ折りに折畳まれる。前記開口部11の
内面左右両側にはリンクアーム14が相対向して配置さ
れ、この両リンクアーム14の下端部に案内ローラ15をそ
れぞれ外側に向けて軸支する。これら各案内ローラ15
は、前記開口部11の内面下部にそれぞれ固定されたコ字
型の案内レール16内に挿入され、このようにして下部側
をスライド可能に軸支したリンクアーム14の上端部を前
記上部側扉12の上部寄り固定した受板17に軸支し、リン
クアーム14を介して上部側扉12と収納庫10とを連結して
いる。なお、案内レール16の上端部には、案内ローラ15
の抜け止めを成す傾斜したストッパー部16Aが形成され
ている。また、リンクアーム14は断面コ字型に形成さ
れ、それぞれ内側に向けて凹溝14Aを縦設し、一方、下
部側扉13Aの下端部両側には、略L字型の取付腕18が固
定され、この取付腕18の先端部に軸支する回転ローラ19
が前記凹溝14A内に係合している。そして、前記リンク
アーム14の上端部に固定する取付板20に付勢部材となる
ガススプリング21の基部側を軸支し、そのガススプリン
グ21のロッド20Aを収納庫10の内面中程に固定する取付
板20Aに軸支する。なお、ガススプリング21は、内部に
封入するガスによって常に伸張方向に付勢されている。
なお、図中、22は開口部11の周縁に形成したパッキンで
ある。
【0008】以上のように、構成される本実施例の作用
について説明する。
【0009】図1は各扉12、12Aを閉じた状態を示すも
ので、各扉12、12Aを閉じると、両リンクアーム14の下
端部に設けた案内ローラ15が収納庫10の開口部11の下部
に固定された案内レール16の下端部に位置し、その案内
ローラ15と下部側扉13Aの下端部両側に軸支する回転ロ
ーラ19によってリンクアーム14がほぼ垂直に配置され、
一方、リンクアーム14と収納庫10の開口部11に架け渡し
たガススプリング21はその軸線X1と垂線Xとの仰角α
が2度程度僅かに内側に傾いており、このため、下部側
扉13Aは、ガススプリング21は内部に封入するガスによ
って下方に押し付けるように付勢され、各扉12、12Aは
閉止状態で保持される。ここで、下部側扉12Aを引き上
げると、下部側扉12Aの下端部に軸支する回転ローラ19
がリンクアーム14の凹溝14Aに沿って上昇し、各扉12、
12Aが2つ折りに折畳まれるとともに、上部側扉12に枢
着されたリンクアーム14が上方側に引き上げられ、これ
に伴ってリンクアーム14の案内ローラ15が案内レール16
に沿って上昇しながら、リンクアーム14が外側に傾斜す
る。一方、リンクアーム14に連結されたガススプリング
21も、リンクアーム14の動作に追従して、各扉12、12A
の閉止時に僅かに収納庫10の内側に傾いていたガススプ
リング21が徐々に垂直へと移行し、さらに図1に鎖線で
示すように、垂直から収納庫10の外側に傾き、このよう
に、ガススプリング21が垂直から収納庫10の外側に傾く
と、それまで、下部側扉13Aを下方に押し付けるように
付勢していたガススプリング21の付勢力は上部側扉12を
跳ね上げるように付勢し、このため、ガススプリング21
によって軽い力で扉12,12Aを開くことができる。そし
て、図2に示すように、各扉12、12Aが上昇し、開口部
11が完全に開放されると、収納庫10の上部に上下に折り
重ねた各扉12,12Aはガススプリング21によって支持さ
れ、各扉12,12Aが自重によって下がることなく、収納
庫10の開口部11が開放した状態で保持される。なお、開
放した開口部11を閉じる場合には、各扉12,12Aを降下
させればよいが、この場合、仮に収納庫10の高さを作業
者の背丈よりを高く設定すると、開口部11を閉じる際、
収納庫10の上部に折り重ねた各扉12,12Aは、必然的に
下方側から引き下ろすように操作することになり、リン
クアーム14を垂直に配置したとしても、回転ローラ19の
凹溝14Aに沿って円滑に移動するが、収納庫10の高さを
例えば1,3m程度の高さに設定した場合、収納庫10の
高さは作業者の背丈よりを低くなり、上下に折り重ねた
各扉12,12Aを上方側から押し下げるように操作するこ
とになる。このように、各扉12,12Aを上方側から押し
下げる場合、リンクアーム14が垂直に配置したのでは、
リンクアーム14の回転ローラ19は、凹溝14Aに押し付け
られて回転ローラ19が円滑に下方に転動できないため、
各扉12,12Aをスムーズに閉じることができないことが
懸念される。しかし、本実施例では、収納庫10の高さを
作業者の背丈よりを低く設定したとしても、図2に実線
で示すように、リンクアーム14が、収納庫10の外側に傾
くように後傾となっていることから、下部側扉13Aの下
端に軸支する回転ローラ19がリンクアーム14の凹溝14A
に沿ってスムーズに転動し、各扉12,12Aを安定的に押
し下げることができる。
【0010】以上のように、本実施例では、開口部11の
上端に枢着する上部側扉12と収納庫10とを常に伸張方向
に付勢されたガススプリング21で連結することで、軽い
力で扉12,12Aを開閉できるとともに、ガススプリング
21によって各扉12,12Aの開放状態及び閉止状態でそれ
ぞれ保持できる。また、開口部11を開放した状態で収納
庫10の床下側にガススプリング21を収容するための空間
を確保する必要がないので、収納庫10内を収納スペース
として有効利用でき、特に、設置面に直接的に収納庫10
を設置する場合に有利である。また、上部側扉12と収納
庫10とをガススプリング21で連結するだけなので、前記
従来のように、重鎮を案内する中空状の昇降ポストなど
の案内構造も不要で、構造も簡単であるとともに、ガス
スプリング21を収納庫10内に露出して配置できるので、
ガススプリング21を直接、確認でき、メンテナンス性に
も優れるものである。さらに、下部側扉13Aに軸支する
回転ローラ19を上部側扉12と収納庫10の間に架け渡した
リンクアーム14の凹溝14Aで案内する構造としたので、
そのリンクアーム14を各扉12,12Aの開放動作に追従さ
せて収納庫10の外側に傾斜させ、各扉12,12Aを閉じる
際、下部側扉13Aに軸支する回転ローラ19を凹溝14Aに
沿ってスムーズに転動し、各扉12,12Aが引っ掛かるこ
となく安定的に押し下げることができる。
【0011】以上本発明の一実施例を詳述したがは、本
発明は前記実施例に限定されるものではなく、種々の変
形実施が可能である。例えば、収納庫を野外などに設置
する電源設備用として使用した例を示したが、これに限
らず、従来例に示す、貨物自動車に搭載する荷箱、各種
コンテナ、物置などとして使用してもよい。また、付勢
部材として内部にガスを封入したガススプリングを用い
たが、内部にコイルバネを内蔵したものでもよく、さら
に、2枚の折戸を設けたものを示したが、4枚あるいは
6枚など少なくとも偶数枚であればよい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、収納庫に設けた開口部
と、この開口部を開閉する複数枚の扉とを備え、前記最
上部の扉を開口部の上端縁に回動自在に軸支し、その上
部側扉の下端部に他の扉を回動自在に軸支して、前記開
口部の開放時に、前記各扉を上下に折り重ねて収納庫の
上部に配置するようにした収納庫の折戸式扉において、
前記開口部の内側下部に一端部を軸支し、他端部を前記
上部側扉に軸支して各扉の開放動作に追従して収納庫の
外側に傾斜するリンクアームを前記開口部の内側両側に
相対向させて配置し、このリンクアームに前記下部側扉
の下端部に軸支する回転ローラを案内する凹溝を縦設す
るとともに、前記上部側扉と収納庫と連結する常に伸張
方向に付勢された伸縮自在な付勢部材を設けたことによ
り、床下側に折戸の開閉機構の収納スペースを確保する
ことなく、収納庫内を収納スペースとして有効利用で
き、しかも、構造も簡単で、メンテナンス性にも優れた
収納庫の折戸式扉を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す折戸式扉の閉止状態を
示す断面図である。
【図2】同上折戸式扉の開放状態を示す断面図である。
【図3】同上案内レール付近の拡大断面図である。
【図4】同上収納庫の斜視図である。
【図5】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 収納庫 11 開口部 12,12 A 扉 14 リンクアーム 14A 凹溝 19 回転ローラ 21 ガススプリング(付勢部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E05B 65/16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納庫に設けた開口部と、この開口部を
    開閉する複数枚の扉とを備え、前記最上部の扉を開口部
    の上端縁に回動自在に軸支し、その上部側扉の下端部に
    他の扉を回動自在に軸支して、前記開口部の開放時に、
    前記各扉を上下に折り重ねて収納庫の上部に配置するよ
    うにした収納庫の折戸式扉において、前記開口部の内側
    下部に一端部を軸支し、他端部を前記上部側扉に軸支し
    て各扉の開放動作に追従して収納庫の外側に傾斜するリ
    ンクアームを前記開口部の内側両側に相対向させて配置
    し、このリンクアームに前記下部側扉の下端部に軸支す
    る回転ローラを案内する凹溝を縦設するとともに、前記
    上部側扉と収納庫と連結する常に伸張方向に付勢された
    伸縮自在な付勢部材を設けたことを特徴とする収納庫の
    折戸式扉。
JP9180294A 1994-04-28 1994-04-28 収納庫の折戸式扉 Expired - Lifetime JP3324104B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100352911B1 (ko) * 1999-10-19 2002-09-16 현대자동차주식회사 버스 엔진 점검구의 판넬도어
WO2013104012A1 (de) * 2012-01-12 2013-07-18 Strasser Johann Sen Seitenwand für einen transportbehälter und transportbehälter
CN115012754A (zh) * 2022-06-07 2022-09-06 上海汽车集团股份有限公司 一种下铰链、滑移门的安装结构以及车辆

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CN115012754B (zh) * 2022-06-07 2024-02-27 上海汽车集团股份有限公司 一种下铰链、滑移门的安装结构以及车辆

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