JPH07293068A - 宅配用ロッカー兼用トランクボックス及びその使用方法 - Google Patents

宅配用ロッカー兼用トランクボックス及びその使用方法

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JPH07293068A
JPH07293068A JP11205994A JP11205994A JPH07293068A JP H07293068 A JPH07293068 A JP H07293068A JP 11205994 A JP11205994 A JP 11205994A JP 11205994 A JP11205994 A JP 11205994A JP H07293068 A JPH07293068 A JP H07293068A
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JP
Japan
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locker
delivery
opening
courier
locked
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JP11205994A
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English (en)
Inventor
Shuichi Okamoto
本 修 一 岡
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MIYAGAWA DENSETSU KK
NIKKEN HARDWARE KK
Original Assignee
MIYAGAWA DENSETSU KK
NIKKEN HARDWARE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 宅配便を安全確実に保管することができる宅
配用ロッカーとしての機能と、個人所有の物品を安全確
実に保管できるトランク用ロッカーとしての機能を兼用
することは勿論のこと、使用可能なロッカースペースを
適宜増大できる宅配用ロッカー兼用トランクボックスを
提供する。 【構成】 上下両面にそれぞれ固定用ラッチ20,21
が付設された跳上げ式の中棚12,13により内部が複
数のロッカー14,15,16に区画され、各ロッカー
14,15,16に対応した複数のハンドルロック5,
6,7付き開閉扉2,3,4を備えると共に、上記各開
閉扉2,3,4には、キー操作で解錠,施錠する機械錠
と、テンキー操作で解錠し開閉扉が閉まると自動施錠す
る電子錠とを、それぞれ付設して宅配用ロッカー兼用ト
ランクボックスを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宅配便を受取る宅配用
ロッカーとしても兼用できる個人用のトランクボクスに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、多くの宅配業者による宅配便が普
及しているが、宅配先が留守の場合には宅配便を受取人
に直接手渡しすることができず、これに伴う多くの問題
が発生している。例えば、隣近所の家やマンション等の
管理人に当該宅配便を預けようとした場合、受領証に捺
印したりサインすることを拒否されることがあり、この
場合には宅配便を持ち帰えることとなって配達の時間や
労力が無駄になる。
【0003】もっとも、受取人が予め受領証を自宅の玄
関先や郵便受けなどに用意しておけば、宅配業者は受領
証と引換えに宅配便を玄関先などに置いてゆくこともで
きるが、この場合には、宅配便が置引きされるなどの虞
があり、受取人にとっても宅配業者にとってもトラブル
の原因となる。
【0004】そこでマンションなどの集合住宅では、各
戸が専用できる宅配便集合ロッカーを設置して留守の場
合にも宅配便を受け取れるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の宅配便集合ロッカーは、宅配業者が自由に宅配便を
配達できるように、開閉扉は施錠しないで使用するのが
通常である。このため、配達された宅配便が盗難にあう
虞も皆無とはいえず、その解決策が要望されている。
【0006】この解決策としては、宅配用ロッカーの開
閉扉に、テンキー操作で解錠でき、開閉扉を閉めると自
動施錠する電子錠を付設することが考えられる。即ちこ
の場合には、宅配業者は予めテンキーの登録番号の連絡
を受けて宅配用ロッカーの開閉扉を開き、宅配便の配達
後に開閉扉を閉めてこれを自動施錠するのであり、宅配
便の盗難を確実に防止することができる。
【0007】しかし、毎日使用する訳ではない宅配用ロ
ッカーのためだけに高価な電子錠を装備するのは無駄が
あり、個人専用のトランクボックスとしても使用できれ
ば、需要者にとって多大な利益となる。
【0008】ところで、個人専用のトランクボックスも
兼用する場合には、宅配業者が宅配用ロッカーの開閉扉
のみしか開けられないようにする必要がある。また宅配
用ロッカーとして専用のロッカーを特定してしまうと、
大きな宅配便や複数の宅配便を収容できなくなる虞もあ
り、ここに大きな技術的課題がある。
【0009】そこで本発明は、宅配便を安全確実に保管
することができる宅配用ロッカーとしての機能と、個人
所有の物品を安全確実に保管できるトランク用ロッカー
としての機能とを兼備することは勿論のこと、使用可能
なロッカースペースを適宜増大できる宅配用ロッカー兼
用トランクボックス(以下、トランクボックスと略称す
る。)を提供することを、その課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によるトランクボックスは、請求項1に記載
のように、内部が複数のロッカーに区画され、各ロッカ
ーに対応した複数の開閉扉を備えるトランクボックスで
あって、上記各開閉扉には、キー操作で解錠,施錠する
機械錠と、テンキー操作で解錠し、開閉扉が閉まると自
動施錠する電子錠とをそれぞれ付設したことを基本的な
手段としている。
【0011】また、本発明によるトランクボックスは、
請求項2に記載のように、上下両面にそれぞれ固定用ラ
ッチが付設された跳上げ又は折下げ若しくは取外し式の
中棚により内部が複数のロッカーに区画され、各ロッカ
ーに対応した複数のハンドルロック付き開閉扉を備える
トランクボックスであって、上記各開閉扉には、キー操
作で解錠,施錠する機械錠と、テンキー操作で解錠し、
開閉扉を閉めてハンドルロックすると自動施錠する電子
錠とをそれぞれ付設したことをより具体的な手段として
いる。
【0012】さらに、本発明による前記トランクボック
スの使用方法は、請求項3に記載のように、トランクボ
ックスの所有者は、各ロッカーから任意のロッカーを宅
配用ロッカーとして選定し、選定した宅配用ロッカー内
に受領証を納め、当該宅配用ロッカーの開閉扉のみ機械
錠を解錠状態として全ての開閉扉の電子錠を施錠状態と
し、宅配業者に上記電子錠を解錠するテンキーの登録ナ
ンバー及び選定した宅配用ロッカーの位置を連絡し、宅
配業者は、登録ナンバーのテンキー操作で宅配用ロッカ
ーの開閉扉を開け、受領証と引換えに宅配便を宅配用ロ
ッカー内に収納し、その開閉扉を閉めて電子錠を自動施
錠することを手段としている。
【0013】
【作用】請求項1に記載の手段を採用した本発明のトラ
ンクボックスでは、各ロッカーをトランク用ロッカーと
してのみ使用する場合、使用するロッカーの開閉扉は電
子錠で施錠しても機械錠で施錠してもよく、安全のため
電子錠と機械錠との両方で施錠してもよい。なお、一部
のロッカーを宅配用ロッカーとして使用する場合には、
宅配業者に開けられないように当該開閉扉は機械錠で施
錠する。
【0014】一方、一部のロッカーを宅配用ロッカーと
して使用する場合、所有者は宅配便の大きさや数量に応
じて1個または複数個の適宜のロッカーを選定し、選定
した宅配用ロッカー内に受領証を納め、当該宅配用ロッ
カーの開閉扉のみ機械錠を解錠状態として全ての開閉扉
の電子錠を施錠状態とすると共に、宅配業者に上記電子
錠を解錠するテンキーの登録ナンバー及び選定した宅配
用ロッカーの位置を連絡する。これにより宅配業者は、
登録ナンバーのテンキー操作で宅配用ロッカーの開閉扉
を開け、受領証と引換えに宅配便を宅配用ロッカー内に
収納し、その開閉扉を閉めるのであり、こうして宅配便
を収納した宅配用ロッカーの開閉扉は電子錠により自動
施錠される。
【0015】ここで、請求項2に記載の手段を採用した
本発明のトランクボックスでは、中棚で仕切られた上下
のロッカーの開閉扉を開けて中棚の上下両面の固定用ラ
ッチを外すことで、一例として中棚が跳上がって上下の
ロッカーが連続するのであり、トランク用ロッカーまた
は宅配用ロッカーとして使用可能なロッカースペースが
増大する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照
して具体的に説明する。図1に示す一実施例のトランク
ボックス1は、例えば内部が上下3段のロッカーに区画
された縦長直方体の外観をなすスチール製のものであ
り、その正面には各ロッカーに対応した開閉扉2,3,
4が右開きに枢着されている。
【0017】前記各開閉扉2,3,4の正面には、開位
置及び閉位置に回動操作されるハンドルロック5,6,
7がそれぞれ突設されており、これらの各開閉扉2,
3,4には、キー操作で解錠,施錠する機械錠(図示省
略)と、テンキー操作で解錠し、各開閉扉2,3,4が
閉まると自動施錠する電子錠(図示省略)とがそれぞれ
内蔵されている。そして、各開閉扉2,3,4の正面に
は、上記機械錠をキー操作するためのキー孔8,9,1
0がそれぞれ開口すると共に、中段の開閉扉3の正面に
は、上記電子錠をテンキー操作するためのキーボード1
1が付設されている。
【0018】図2は前記宅配用ロッカー兼用トランクボ
ックス1の内部構造を示し、上下の中棚12,13によ
り上下3個のロッカー14,15,16に区画されてい
る。
【0019】前記の各中棚12,13は、いわゆる跳上
げ式のものであり、図3に拡大して示すように、その右
側端部は巻きバネ(図示せず)を有するヒンジ金具17
を介してトランクボックス1の右側壁18に枢支されて
おり、上記巻きバネの回動付勢によりその左側端部が上
方に跳ね上がってトランクボックス1の右側壁18に沿
うことができるようになっている。そして、この中棚1
2,13の左側端部の上下両面には、それぞれトランク
ボックス1の左側壁19に係止可能な固定用ラッチ2
0,21を、中棚12,13の上面側と下面側とからし
か、操作できないようにしてそれぞれ配設した。
【0020】なお、ラッチ20,21は、図7に示すよ
うに、中棚12,13の厚さの内部に収装する構造にす
れば、安全度が高まり、見晴えもよい。また、ヒンジ金
具17に巻きバネを有しない下側へ折曲がる型式のもの
を用いると、中棚12,13は折下り式で右側壁18に
沿うことになる。中棚12,13は、上記のようなヒン
ジ金具を用いないで、跳ね上げ又は折曲げ式とすること
もできる。例えば、中棚12,13の一部と側壁18の
構成部分によってヒンジ機能部を形成すればよい。更に
は、中棚12,13を取外し式として上記跳ね上げ,折
下げ式と同等のロッカ−スペ−スの拡大を行うこともで
きる。
【0021】このように構成された一実施例のトランク
ボックス1においては、各開閉扉2,3,4はハンドル
ロック5,6,7が閉位置にある閉扉状態では電子錠に
よって自動施錠されるのであるが、個人所有の物品をロ
ッカー14,15,16内に保管する場合には、保管す
るロッカー14,15,16の開閉扉2,3,4は、キ
ー孔8,9,10に対するキー操作によって機械錠でも
施錠しておく。そうすることで、万一電子錠が解錠され
ても、保管物品を安全に保管できる。
【0022】ここで、ロッカー14,15,16のう
ち、例えばロッカー15を宅配便を受け取る宅配用ロッ
カーとして使用する場合、所有者は選定したロッカー1
5内に捺印あるいはサインした受領証を予め納め、当該
ロッカー15の開閉扉3をハンドルロック6により閉め
てこれを電子錠により自動施錠する。その際、当該ロッ
カー15の開閉扉3だけは、キー孔9に対するキー操作
によって機械錠を解錠しておく。そして所有者は、上記
電子錠を解錠するテンキーの登録ナンバー及び宅配用ロ
ッカーとして使用する上記ロッカー15の位置を宅配業
者に連絡する。
【0023】一方、宅配業者は、連絡を受けたテンキー
の登録ナンバーをキーボード11に入力して各開閉扉
2,3,4の電子錠を解錠し、宅配用ロッカーとして選
定されたロッカー15の開閉扉3を開け、ロッカー15
内の受領証と引換えに宅配便をロッカー15に収納し、
開閉扉3を閉めてハンドルロック6を閉位置にするので
あり、そうすることで宅配便を収納したロッカー15の
開閉扉3は電子錠により自動施錠され、宅配便が安全確
実に保管される。
【0024】ここで、例えば開閉扉3を開くと、下段の
中棚13の左側端部の上面側に固定された固定用ラッチ
20を解除操作でき、開閉扉4を開くと、当該中棚13
の左側端部の下面に固定された固定用ラッチ21を解除
操作できる。本発明では、開閉扉3,4を開いて中棚1
3の上,下面に設けられた両方の固定用ラッチ20,2
1を解除操作しなければ、この中棚13を、その左側端
部が上方に跳ね上がってトランクボックス1の右側壁1
8に沿って立設される姿勢にならないのであり、中棚1
3がこの姿勢になることによって、図4に示すようにロ
ッカー15とロッカー16とが連続した大きなロッカー
スペースが得られる。同様にして扉2,3を開けて上段
の中棚12のみを跳ね上げれば、図5に示すように、ロ
ッカー14とロッカー15とが連続した大きなロッカー
スペースが得られ、また、前記中棚12,13を両方と
も跳ね上げれば、図6に示すように、ロッカー14,1
5,16が相互に連続したより大きな縦長のロッカース
ペースが得られる。
【0025】なお、トランクボックスの大きさや形状、
あるいは内部のロッカーの個数や配置は、前記実施例に
限定されるものではなく、自由に設定できるものであ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり請求項1記載の発明
によれば、トランク用ロッカーとして使用するロッカー
の開閉扉は、機械錠または電子錠、あるいはその両方で
施錠でき、特に一部のロッカーを宅配用ロッカーに使用
する場合にも、トランク用ロカーの開閉扉を機械錠で施
錠することにより当該開閉扉は宅配業者によって開かれ
ることがないので、個人所有の物品を安全確実に保管す
ることができる。
【0027】また、宅配便を保管すべく選定した宅配用
ロッカーの開閉扉のみ機械錠を解錠状態として全ての開
閉扉の電子錠を施錠状態とすることで、テンキーの登録
ナンバーの連絡を受けた宅配業者は電子錠を解錠,施錠
して当該宅配用ロッカー内に宅配便を収納できるから、
宅配便を安全確実に保管することができる。
【0028】また請求項2記載の発明によれば、中棚で
仕切られた上下のロッカーの開閉扉を開けて中棚の上下
両面の固定用ラッチを外すことで、中棚が跳上がるなど
して上下のロッカーが連続するのであり、トランク用ロ
ッカーまたは宅配用ロッカーとして使用可能なロッカー
スペースを適宜増大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による宅配用ロッカー兼用ト
ランクボックスの全体構造を示す斜視図。
【図2】一実施例の内部構造を示す縦断面図。
【図3】一実施例の内部構造を示す正面部分拡大断面
図。
【図4】下段の中棚を跳ね上げた状態の一実施例の縦断
面図。
【図5】上段の中棚を跳ね上げた状態の一実施例の縦断
面図。
【図6】上段及び下段の中棚を跳ね上げた状態の一実施
例の縦断面図。
【符号の説明】
1 トランクボックス 2,3,4 開閉扉 5,6,7 ハンドルロック 8,9,10 キー孔 11 キーボード 12,13 中棚 14,15,16 ロッカー 17 ヒンジ金具 18 右側壁 19 左側壁 20,21 固定用ラッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による宅配用ロッカー兼用ト
ランクボックスの全体構造を示す斜視図。
【図2】一実施例の内部構造を示す縦断面図。
【図3】一実施例の内部構造を示す正面部分拡大断面
図。
【図4】下段の中棚を跳ね上げた状態の一実施例の縦断
面図。
【図5】上段の中棚を跳ね上げた状態の一実施例の縦断
面図。
【図6】上段及び下段の中棚を跳ね上げた状態の一実施
例の縦断面図。
【図7】本発明トランクボックスの一例の要部を示す斜
視図。
【符号の説明】 1 トランクボックス 2,3,4 開閉扉 5,6,7 ハンドルロック 8,9,10 キー孔 11 キーボード 12,13 中棚 14,15,16 ロッカー 17 ヒンジ金具 18 右側壁 19 左側壁 20,21 固定用ラッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部が複数のロッカーに区画され、各ロ
    ッカーに対応した複数の開閉扉を備えるトランクボック
    スであって、 上記各開閉扉には、キー操作で解錠,施錠する機械錠
    と、テンキー操作で解錠し、開閉扉が閉まると自動施錠
    する電子錠とをそれぞれ付設したことを特徴とする宅配
    用ロッカー兼用トランクボックス。
  2. 【請求項2】 上下両面にそれぞれ固定用ラッチが付設
    された跳上げ又は折下げ若しくは取外し式の中棚により
    内部が複数のロッカーに区画され、各ロッカーに対応し
    た複数のハンドルロック付き開閉扉を備えるトランクボ
    ックスであって、 上記各開閉扉には、キー操作で解錠,施錠する機械錠
    と、テンキー操作で解錠し、開閉扉を閉めてハンドルロ
    ックすると自動施錠する電子錠とをそれぞれ付設したこ
    とを特徴とする宅配用ロッカー兼用トランクボックス。
  3. 【請求項3】 宅配用ロッカー兼用トランクボックスの
    所有者は、各ロッカーから任意のロッカーを宅配用ロッ
    カーとして選定し、選定した宅配用ロッカー内に受領証
    を納め、当該宅配用ロッカーの開閉扉のみ機械錠を解錠
    状態として全ての開閉扉の電子錠を施錠状態とし、宅配
    業者に上記電子錠を解錠するテンキーの登録ナンバー及
    び宅配用ロッカーの位置を連絡し、宅配業者は、登録ナ
    ンバーのテンキー操作で宅配用ロッカーの開閉扉を開
    け、受領証と引換えに宅配便を宅配用ロッカー内に収納
    し、その開閉扉を閉めて電子錠を自動施錠することを特
    徴とする請求項1または2記載の宅配用ロッカー兼用ト
    ランクボックスの使用方法。
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