JP3232399U - ベース - Google Patents

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裕一 外山
裕一 外山
関 正行
正行 関
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株式会社グリーンライフ
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Abstract

【課題】箱体を載置することで宅配ボックスの防犯性、耐風性を確保することができるベースを提供する。【解決手段】箱体を載置するベース40であって、錘50を収納する錘収納空間41と、錘収納空間に錘を出し入れするための錘用開口部42と、を有するベースを提供する。また、前記錘収納空間は、前記錘である液体を貯蔵可能なタンクを備え、前記タンクは、前記液体を出し入れするための注排液口と、前記注排液口を開閉するキャップと、を有する構造としても良い。【選択図】図4

Description

本考案は、箱体を載置するベースに関する。
近年、インターネット等による通信販売の普及に伴い、不在時でも荷物を受領することができる宅配ボックスの設置が増加している。また、小型の自動販売機や小型の物置などの箱体が数多く設置されている。このような宅配ボックスなどの箱体は、一般的に屋外に設置されるため、配達された荷物などが中に入ったまま箱体ごと盗難にあったり、台風等のように暴風の吹く荒れた天候の場合には箱体が吹き飛ばされたりするおそれがあるため、箱体には防犯性、耐風性、あるいは水害流動防止性などが要求される。
防犯性を備えた宅配ボックスに関する発明が、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2021−13507号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術では、宅配ボックスを2本の支柱の間に設置して、この2本の支柱に宅配ボックスをねじで固定することで防犯性を確保するものである。すなわち、宅配ボック単体で防犯性を備えるものではなく、支柱の設置が必要であり、支柱が設置できない場合には防犯性を確保することができないとの問題があった。
そこで、本開示は、箱体を載置することで箱体の防犯性、耐風性を確保することができるベースを提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために以下によって把握される。
(1)本考案のベースは、箱体を載置するベースであって、錘を収納する錘収納空間と、前記錘収納空間に前記錘を出し入れするための錘用開口部と、を有する。
(2)上記(1)において、前記錘収納空間は、前記錘である液体を貯蔵可能なタンクを備え、前記タンクは、前記液体を出し入れするための注排液口と、前記注排液口を開閉するキャップと、を有する。
(3)上記(2)において、前記タンクは、折り畳み可能に構成されている。
本開示によれば、箱体を載置することで箱体の防犯性、耐風性を確保することができるベースを提供することができる。
本考案の実施形態に係るベースに載置された宅配ボックスの斜視図である。 本考案の実施形態に係るベースに載置された宅配ボックスの扉を開いた状態の斜視図である。 本考案の実施形態に係るベースに載置された宅配ボックスの荷物の出し入れを示す図である。 本考案の実施形態に係るベースに載置された宅配ボックスの構造を示す斜視図である。 本考案の実施形態に係るタンクの斜視図である。 本考案の実施形態に係るタンク(折り畳み状態)の斜視図である。
以下、添付図面を参照しながら各実施形態について詳細に説明する。
なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。
図1は、本考案の実施形態に係るベース40に載置された宅配ボックス1の前方から見た斜視図である。
図1を用いて、本考案の実施形態に係るベース40とベース40に載置された箱体である宅配ボックス1を説明する。載置するとは、ベース40に宅配ボックス1などの箱体を載せて固定することをいう。固定は、例えば、ねじなどによって行うことでもよい。以下、箱体は宅配ボックス1を例として説明するが、他の箱体、例えば、自動販売機や物置などであっても同様である。また、特に指定がない場合には、以下の説明において、図1の手前側が前、奥側が奥、上側が上、下側が下又は底、右側が右、左側が左、をそれぞれ指すものとする。
宅配ボックス1は、配達される荷物を収納するためのものであって、本体10と、本体10に対して施錠可能な扉20と、を有しており、ベース40は、扉20が取り付けられた本体10を載置している。
扉20の前面には、錠21が設けられている。錠21は、キー23が挿入されるようになっており、キー23を挿入して回転することで、扉20を本体10に施錠したり、解錠したりする。錠21は、ボタンを奥に押し込むことで施錠し、キー23を挿入して回転することで解錠するプッシュ錠を用いてもよい。扉20の施錠手段は、このようなシリンダー錠に限定されず、例えば、カードリーダによりカードの情報を読み取って施錠、解錠を行うようにしてもよく、番号入力手段を備え、所定の番号を入力することで解錠するようにしてもよい。
図1において、扉20の前面には、更に、つまみ24と、確認窓25が設けられている。これらは配達された荷物の受取状態が一目でわかるようにするために設けられており、つまみ24を回すことで、確認窓25に表示される色が、例えば、赤と青に変わるようにしたものである。
配達員が荷物を収納して施錠し、つまみ24を操作して確認窓25の表示を赤にする。使用者は、確認窓25の表示が赤であることを見て、荷物が収納されていることがわかるため、キー23により扉20を解錠して荷物を取り出し、つまみ24を操作して確認窓25の表示を青にする。これにより、配達員がその家の前を通りがかった際に、荷物が受領されたことがわかる。また、使用者が確認したときや配達員が荷物を配達した際に、確認窓25の表示が青であることを見て、宅配ボックス1の中に荷物が収納されていないことがわかる。
ベース40の底部には、アジャスター85が2つあるいは4つなど、複数設けられている。ベース40の底部からのそれぞれのアジャスター85の出っ張り量を調整することで、設置面に対して安定して設置できる。
図2は、本考案の実施形態に係るベース40に載置された宅配ボックス1の扉20を開いた状態の斜視図である。
図2において、本体10は、荷物を収納する収納空間11と、収納空間11に荷物を出し入れするための開口部12と、を有している。図2において、開口部12は二点鎖線で示しており、ベース40の範囲には設けられていない。
扉20の内側には、錠機構22が設けられており、本体10に対して扉20を施錠したり、解錠したりする。また、印鑑ケース29に印鑑29aが収納されており、伝票等にこの印鑑29aで受領印を押して荷物を置いていくことができるようにしてもよい。扉20の裏面には、補強板28を設けて、扉20の強度を向上させてもよい。
図3は、本考案の実施形態に係るベース40に載置された宅配ボックス1の荷物Lの出し入れを示す図である。
図3では、図2と同様に扉20を開いた状態を示している。この状態で、本体10の収納空間11に対して開口部12を通して荷物Lを出し入れすることができる。
図4は、本考案の実施形態に係るベース40とベース40に載置された宅配ボックス1の主要な構造を示す斜視図である。
本体10は、上面板14と、右の側面板15と、左の側面板16と、奥面板17と、下面フレーム18と、を有しており、図4では直方体に構成されているが、これに限定されるものではない。
側面板15又は側面板16において、扉20が本体10に対して回動可能に支持される。図4においては、扉20が側面板15に支持される例を示している。扉20はヒンジにより回動可能に支持されるようにしてもよいが、これに限定されるものではなく、ヒンジ以外の手段で扉20を本体10に対して回動可能に支持してもよい。例えば、本体10においてピンを上下に設けて、このピンの受け金具を扉20に設けてもよい。
下面フレーム18は本体10の底部に設けられている。通常の使用時において、下面フレーム18の上に底面板30が載置されている。荷物Lは、底面板30に載置されるようにしてもよいが、これに限定されるものではない。
本体10を載置するベース40は、図4に示す例では、ねじ80と平座金81を用いて本体10に固定されているが、固定する方法はこれに限定されるものではない。
ベース40は、本体10の下面フレーム18に対向して二点鎖線で示す錘用開口部42が設けられている。錘用開口部42の下には、錘収納空間41が設けられており、矢印Bで示すように、錘50を、錘用開口部42を通して錘収納空間41に収納する。また、逆に、錘50を、錘用開口部42を通して錘収納空間41から取り出す。ベース40は、錘50が錘用開口部42以外から錘収納空間41に出し入れできないように構成されている。図4において、ベース40は、下面及び下面に立設する4面が板状に構成されており、錘用開口部42以外は閉じた面になっている。
錘50は、図4においてはコンクリートブロックである例を示しているが、これに限定されるものではなく、例えば、金属製であってもよく、液体を貯蔵した容器などであってもよい。
図4において、底面板30は、本体10から矢印Aに示すように開口部12(図2参照)を通して前方に取り外し可能に構成されているが、これに限定されるものではない。例えば、本体10に対して回動可能に支持されていてもよく、水平方向にスライドするようにしてもよい。
ベース40、宅配ボックス1の組み立て、設置方法について説明する。まず、ベース40の底面にアジャスター85を、例えば、4箇所に取り付ける。次に、矢印Bに示すように、ベース40の錘用開口部42から錘収納空間41に錘50を収納する。次に、底面板30を外した状態又は回動した状態で扉20が取り付けられた本体10をベース40に載置し、ねじ80と平座金81によって本体10をベース40に本体10の内側から固定する。次に、底面板30を下面フレーム18の上に設置する。最後に、宅配ボックス1の設置面に合わせてアジャスター85の高さを調整して、ベース40、宅配ボックス1の組み立て、設置が完了する。
ベース40と宅配ボックス1は、ベース40に対して本体10を、例えば、ねじ80と平座金81によって、固定する作業、逆に取り外す作業は、底面板30を外した状態又は回動した状態で本体10の内側からのみ行うことができるようにしてもよい。このようにすることで、宅配ボックス1の扉20が閉じて施錠された状態では、キー23が無ければ、ベース40から本体10を取り外すことができないようになり、ベース40に載置する宅配ボックス1の防犯性を確保することができる。
図5は、本考案の実施形態に係るタンク60の斜視図である。
図6は、本考案の実施形態に係るタンク60の折り畳み状態の斜視図である。
図4において、錘収納空間41に収納された錘50は、コンクリートブロックである例を示したが、錘50は、コンクリートブロックに限定されるものではない。
図5に示すタンク60は、錘50である液体を貯蔵可能であり、液体を出し入れするための注排液口61と、注排液口61を開閉するキャップ62と、を有するものである。また、図5に示すように、持ち運びのために、取手63を設けてもよい。
注排液口61は、タンク60の上面に筒状に突出し、キャップ62が注排液口61に嵌合して注排液口61を閉じて、タンク60の内部に貯蔵されている液体が漏れないようにしてもよい。キャップ62を上方に引き注排液口61に対する嵌合を外すことで注排液口61が開き、タンク60の内部に貯蔵されている液体を排出すること、又は、タンク60の内部に液体を注入すること、すなわち、液体を出し入れすることができる。
あるいは、注排液口61は、タンク60の上面に筒状に突出し、その外周面に雄ねじが設けてあり、キャップ62は凹状であり、内側に雌ねじが設けてあり、キャップ62の雌ねじが注排液口61の雄ねじと螺合することで注排液口61が閉じられて、タンク60の内部に貯蔵されている液体が漏れないようにしてもよい。注排液口61とキャップ62の螺合を解いてキャップ62を外すことで、注排液口61が開き、タンク60の内部に貯蔵されている液体を排出すること、又は、タンク60の内部に液体を注入すること、すなわち、液体を出し入れすることができる。
図6に示すように、タンク60は折り畳み可能に構成されている。このようにすることで、例えば、タンク60を使用していないときには、コンパクトに保管することができる。
タンク60に貯蔵する液体は水が最も一般的であるが、これに限定されるものではない。液体を錘50として使用する観点からは、水よりも比重の大きい液体でもよい。また、タンク60に貯蔵するのは液体に限定されるものではなく、例えば、砂や金属粉などのような粒状体であってもよい。砂などの粒状体をタンク60に貯蔵することで、更に重量のある錘50として用いることができる。このような、粒状体の場合も、液体と同様に、タンク60に対して出し入れすることができる。
タンク60は、例えば、ポリエチレンなどの樹脂で形成されるようにしてもよい。このようにすることで、貯蔵する液体の漏れの発生がなく、折り畳みし易くすることができる。
以上説明したように、宅配ボックス1は、荷物を収納する宅配ボックス1であって、荷物を収納する収納空間11と、収納空間11に荷物を出し入れするための開口部12と、を有する本体10と、開口部12を開閉可能に設けられ、開口部12を閉じた状態で本体10に対して施錠可能な扉20と、底面板30と、を有する宅配ボックス1であってもよい。
宅配ボックス1を載置するベース40に錘収納空間41を設け、この錘収納空間41に錘50を収納することで宅配ボックス1に荷物が収納されていない状態においても所定の重量になるように構成されている。このようにすることで、ベース40に宅配ボックス1を載置することで宅配ボックス1の防犯性、耐風性、水害流動防止性などを確保することができる。なお、載置するとは、ベース40に宅配ボックス1などの箱体を載せて、例えば図4に示すようにねじ80と平座金81などによって、固定することをいう。
また、ベース40に載置される宅配ボックス1などの箱体は、扉20を解錠して開口部12を開き、底面板30を取り外したり回動等したりすることで、本体10の内側からのみ、ベース40から取り外すことができるように構成してもよい。すなわち、扉20が本体10に対して施錠された状態では、キー23がないと、ベース40から宅配ボックス1を取り外すことができないようにしてもよい。そして、宅配ボックス1をベース40に載置して所定の重量にしておくことで、配達された荷物が中に入ったまま宅配ボックス1ごと運んでいくことを困難にすることができる。このようにすることで、ベース40に載置した宅配ボックス1の防犯性を確保することができる。
本実施形態に係るベース40は上記のとおり、宅配ボックス1を載置して使用することができるが、これに限定されるものではない。ベース40に載置する箱体は、宅配ボックス1の他、例えば、小型の自動販売機、小型の物置など、であってもよい。これらの箱体は、盗難防止、転倒防止、水害流動防止などを必要とするものであり、錘50を収納したベース40に載置して使用することで、防犯性、耐風性、水害流動防止性などを確保することができる。
すなわち、本実施形態に係るベース40は、このように様々な箱体を載置するベース40であって、錘50を収納する錘収納空間41と、錘収納空間41に錘50を出し入れするための錘用開口部42と、を有するものである。この錘収納空間41は、錘50である液体を貯蔵可能なタンク60を備え、図5に示すように、タンク60は、液体を出し入れするための注排液口61と、注排液口61を開閉するキャップ62を有しているようにしてもよい。また、タンク60は、図6に示すように、折り畳み可能に構成されているようにしてもよい。
なお、箱体及びベース40の形状は、図4などにおいて直方体であるように示されているが、これに限定されるものではない。例えば、底面が円形の円柱でもよく、底面が楕円形の楕円柱でもよく、底面が多角形の角柱などの形状でもよい。
以上の説明のとおり、本考案によれば、箱体を載置することで箱体の防犯性、耐風性を確保することができるベース40を提供することができる。
以上、具体的な実施形態に基づいて本考案を説明してきたが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形や改良を実施しても良い。
このように、本考案は、具体的な実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形や改良を施したものも本考案の技術的範囲に含まれるものであり、そのことは、当業者にとって実用新案登録請求の範囲の記載から明らかである。
1 宅配ボックス
10 本体
11 収納空間
12 開口部
14 上面板
15 側面板
16 側面板
17 奥面板
18 下面フレーム
20 扉
21 錠
22 錠機構
23 キー
24 つまみ
25 確認窓
28 補強板
29 印鑑ケース
30 底面板
40 ベース
41 錘収納空間
42 錘用開口部
50 錘
60 タンク
61 注排液口
62 キャップ
63 取手
80 ねじ
81 平座金
85 アジャスター
L 荷物

Claims (3)

  1. 箱体を載置するベースであって、
    錘を収納する錘収納空間と、
    前記錘収納空間に前記錘を出し入れするための錘用開口部と、を有するベース。
  2. 前記錘収納空間は、前記錘である液体を貯蔵可能なタンクを備え、
    前記タンクは、前記液体を出し入れするための注排液口と、前記注排液口を開閉するキャップと、を有する、
    請求項1に記載のベース。
  3. 前記タンクは、折り畳み可能に構成されている、
    請求項2に記載のベース。
JP2021001135U 2021-03-30 2021-03-30 ベース Active JP3232399U (ja)

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