JPH07293033A - Multistory two-wheeled vehicle parking device - Google Patents
Multistory two-wheeled vehicle parking deviceInfo
- Publication number
- JPH07293033A JPH07293033A JP12476794A JP12476794A JPH07293033A JP H07293033 A JPH07293033 A JP H07293033A JP 12476794 A JP12476794 A JP 12476794A JP 12476794 A JP12476794 A JP 12476794A JP H07293033 A JPH07293033 A JP H07293033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- rack
- parking
- loading
- manipulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
Description
【0001】[0001]
【産業上の利用分野】 駅周辺の自転車、バイク、軽2輪車用等立体駐輪施設[Industrial application] Multi-storied bicycle parking facilities for bicycles, motorcycles, and light motorcycles around stations
【0002】[0002]
【従来の技術】駅周辺私有車対象二輪車の安全、軽快な
ワン動作、短いサイクルタイムのダイレクト2輪車用自
動駐車施設なく、在来形式は搬送トレイ又はデッキ立入
り操作を必要とするため、頭上不安を解消する層高は最
低1.8mを必要とし、装置内が高くなる。又混合車種
に適合出来る駐輪ピッチ縮小自動設備は市場にない。2. Description of the Related Art Safety of a motorcycle for a privately owned vehicle around a station, one-wheeled operation, short cycle time, no automatic parking facility for direct motorcycles, conventional type requires carrying tray or deck entry operation. At least 1.8m is required to eliminate anxiety, and the inside of the device becomes high. In addition, there is no automatic equipment for pitch reduction of bicycle parking that can be adapted to mixed vehicle types.
【0003】[0003]
【発明が解決しようとする課題】 私有車対象は車種混同、錠開閉、操作タイムの個人差
排除等、要求条件多く、ドーナツ又はサーキット構成等
管理容易な循環形式では、装入出サイクルタイムが付加
価値を支配する。特に循環システムに於いては、装入後
の現在位置の追跡検知は低コストのカード形式を採用
し、呼出しタイムの節減、移動対象の軽量化によりサイ
クルタイムの縮小を図らねばならない。 二輪車中特に自転車駐輪は飽く迄低コストを徹底重視
する一方高速、混同車種互換性精度停止に加え、前、後
輪先行自在装入出を可能にする。 ラッシュ時の短いサイクルタイム対策に、FL循環面
ラインの昇降連動分離独自ラインにより、同時高速駐輪
化を図る。 安全操作形式の確立と装置全高を低く構成。 マニプレータには層高ロスを伴う層内ラック上の上下
機構を回避する。 錠の開閉を個人差無関係に、サイクルタイム域外方式
とすると共に、操作を容易にする。 特に駐輪は全高を抑制して、立体高密度による償却性
の向上を重視する。[Problems to be Solved by the Invention] There are many requirements for private vehicles such as confusion of vehicle types, opening and closing of locks, elimination of individual differences in operation time, etc. In a circulation type such as donut or circuit configuration that is easy to manage, loading and unloading cycle time is added Dominate value. Especially in the circulation system, it is necessary to reduce the cycle time by detecting the current position after loading by adopting a low-cost card format, saving the calling time, and reducing the weight of the moving object. Until the tiredness of motorcycles, especially bicycle parking, we attach great importance to low cost, while high-speed, mixed-model compatibility precision stop is possible, and front and rear wheels can be freely loaded and unloaded. As a countermeasure for short cycle times during rush hours, the FL circulation surface line will be moved up and down at the same time by a separate line linked to lifting. Establishing a safe operation type and reducing the overall height of the device. The manipulator avoids the up-and-down mechanism on the in-layer rack, which causes the loss of layer height. Opening and closing the lock is done outside the cycle time regardless of individual differences, and the operation is easy. Especially for bicycle parking, we will control the total height and place importance on improving depreciation due to three-dimensional high density.
【0004】[0004]
【発明が解決するための手段】 サーキット及びドーナツ形式共、水平循環複層構成の
FL面循環ラインを、ラッシュ時、多人数同時駐輪用に
単独循環専用、或は閑散時上層切替え併用移動形式とす
る。 サーキット及びドーナツ形共ダイレクト単一駐輪方式
により、レンタル用に通用するサイクルタイム短縮を図
る。 多層兼用昇降循環形式各層装備プルプッシャと、垂直
昇降循環移載中継ブリッジの高速連動により、レンタル
用サイクルタイム最短化を図る。 サーキットラインの駐輪ピッチ縮小に、装填方向を
前、後輪交互搭載とする。In the circuit and donut type, a horizontal circulation multi-layered FL plane circulation line is used only for single circulation during rush hour, for simultaneous parking of a large number of people, or in an off-season upper layer switching combined movement type. And The direct single bicycle parking system for both the circuit and the donut will reduce the cycle time required for rental. Multi-layer dual-use lifting / circulation type Each layer pull puller and vertical lifting / circulation transfer relay bridge are linked at high speed to minimize rental cycle time. In order to reduce the parking pitch of the circuit line, the front and rear wheels will be mounted alternately in the loading direction.
【0005】[0005]
【実施例】車種統一可能なレンタル方式に対し、私有車
は形式サイズ不同のため、クランプ、位置決め等を許容
リミット又はスライド固定等、各種機能は互換性クラン
プ形式で確保しなければならず。単車、バイク、自転車
を総括した2輪車間には、タイヤ幅、直径、前後輪スパ
ンにサイズ差はあるが、単車、バイク、自転車単位専用
構成には問題なく、実施例については2輪車中償却性と
サイクルタイム的に最も苛酷条件の自転車専用形式につ
いて説明する。自転車は20〜25kg程度で軽く、機
種も多く、時価2万円前後で購入可能に加え、中古車に
於いては格差の低価額で購入出来る。又安い預り代金の
ため、経済性、或は時と場合には乗り捨て違法駐車も、
敢えて辞さぬラッシュ時の通勤者心理を反省すると、機
能重視の前門に管理人件費を含めた総合償却性の壁があ
り、又如何に安全且精巧でも、後門に待ちタイム次第で
は、利用価値を失う厳しい大衆審判がある。更に私有者
装入サイクルタイムは付加価値を問う苛酷難題である。
以下説明実施例は、タイヤ径24吋の普通車を対象とす
る。先ず駐車定位置▲51▼は各位置固定ラック同様装
入出時の直進、直立用タイヤガイド▲17▼と踏面は施
錠のまま又は後輪装入時、ペタル回転防止装入可能なシ
ュー形式ローラレールの固定ラックで構成され、錠の開
閉も自動サイクルタイム域外で安全に操作出来る。次に
プルプッシャー装備用クランパ▲10▼又は▲25▼に
ついて、「図10と11」により述べる。クランプ付プ
ルプッシャーは、タイヤガイド▲17▼上端非干渉以高
のタイヤ外周を押しと、リム側を引きとするラック形式
電動リニアヘッドによるクランプ操作を介して、プルプ
ッシャの押し又は、引き行程で装入出移載を行うもので
ある。ローラ作動面とタイヤ部クランプジスクを有
する対称2枚は、ハウジング▲15▼先端のピンで蝶
番形成し、プルプッシャーの押し行程では、リニアヘッ
ド▲14▼の先端と固定の同軸両端ローラ形式の、クラ
ンプローラをスプリング▲24▼に抗して押し、実線
部クランプジスクで移載側タイヤ▲57▼を挾み、又
リニアヘッド▲14▼を引くとスプリング▲24▼の加
勢により、クランプジスクは鎖線の如く解除する簡単
且コンパクトに形成している。プルプッシャーは「図7
〜9」に示す如く、クランパ▲25▼と▲10▼のスト
ローク中は、スライドレール▲20▼にガイドされボー
ルネジ▲22▼により駆動される。図示以外に駆動源と
してはシリンダー、チエインコンベアも採用勿論可能で
ある。次に「請求項1」の構造概要と作動について、
「図1〜4」と「図10〜11」と「図15〜16」
により説明する。「図1〜2」はドーナツフレーム▲4
7▼上ハンドルを外周側に、スイング固定ラック▲44
▼を等配した層単位旋回駆動形式を複層構成し、コーナ
連動点で昇降旋回連動マニプレータ装備の、ライン装入
出プッシャー▲39▼による、マニプレータ上移載完了
図である。ドーナツフレーム▲47▼の内径側は旋回ロ
ーラ▲43▼を介して、内周ガイドレール▲48▼に水
平旋回をガイドされ、駆動はドーナツフレーム▲47▼
下面外周のライン旋回駆動チエイン▲33▼と、ライン
駆動スプロケットを介して行う。ドーナツフレーム▲
47▼上に直進、直立用タイヤガイド▲17▼を等角配
備し、ドーナツ内周側にはタイヤ直立位置決めガイド▲
28▼を固定している。ドーナツフレーム▲47▼は同
心下面2列夫々に、安定支持に3の倍数等配のドーナツ
支持ローラ▲53▼を介して、レール支持ビーム▲54
▼固定のラインレール▲29▼に支持されている。タイ
ヤ踏面をローラレール▲36▼で支持する、スイングラ
ック▲44▼は外周側のスイングピン▲45▼と、内週
側のラック水平レバー▲52▼により、定位置停止連動
でラックのスイングを行う。ドーナツフレーム▲47▼
が連動位置停止直後、外周固定のラインストッパ▲27
▼で外周位置決め部▲30▼と嵌合すると、ドーナツフ
レーム▲47▼のスイングラック▲44▼と、マニプレ
ータ搭載ラックラインが水平移載可能に連通嵌合する。
マニプレータ搭載の先端クランプ付ライン装入出プルプ
ッシャー▲39▼の、クランパ▲25▼(引き位置)に
より引き込み、ガイドローラ▲49▼と昇降ガイド▲1
3▼により降下し、昇降中にマニプレータ旋回レール▲
26▼と、扇形ギヤ▲11▼を介して、電動ピニオン▲
12▼の旋回駆動を受け、後輪を駐車定位置▲51▼の
外向きの固定ラック「図12〜14」に装入する。駐車
定位置▲51▼のタイヤ踏面も各ラック同様、ローラレ
ール▲36▼とタイヤガイド▲17▼及び先端には、装
入端に確実停止用旋回ストッパー▲34▼を装備し、後
輪端にはクランプ操作時の後退防止用ローラストッパー
▲46▼を設けている。マニプレータの駐車定位置▲5
1▼停止と、FL面装備の別駆動で連動する旋回レバー
▲35▼により、ストッパを解除し装入出を可能にす
る。マニプレーターの降下は上昇行程と逆順となる。次
に「請求項1〜4」兼用定位置ラックの用途区分につい
て説明する。「図12〜14」形式定位置ラックはドー
ナツ形の旋回マニプレータ連動と、後輪外周搭載サーキ
ットの連動用形式で、「図15〜16」はドーナツ形に
於いてはドーナツフレームと、昇降旋回連動マニプレー
タ間に、又前輪外周搭載サーキットに於いてはサーキッ
トコーナと垂直循環中継ブリッジとの連動形式である。
「請求項2」について「図5〜6」及び「図7〜16」
により説明する。帆請求項1」は昇降旋回マニプレータ
に装側した、1台のライン装入出プルプッシャー▲39
▼により、駐車定位置▲51▼と各層間或は層相互の移
載形式に対し、「請求項2」の移載構成は駐車定位置▲
51▼と2層以高の各層と、装入出中継を行う1台の垂
直コンベアと、コンベア〜駐車定位置移載プルプッシャ
ー1台と、各層毎に垂直コンベアと連動するライン装入
出プルプッシャー▲39▼を設けている。FL層には停
止中に施錠のまま各自が定位置装入確認信号により、多
人数同時駐車を可能とし、閑散時に内周装備1台のクラ
ンプ付単能プッシャーにより、中継ブリッジ▲17▼に
移載し2層以高の「空」ラックに補充移載する、ラッシ
ュ適応機能を備えている。以下構造の概要と作動につい
て述べる。「図5〜6」は垂直コンベアに旋回層▲5
5▼相互と、ブリッジ装備ベース▲32▼に固定した、
ブリッジ支持アームを介して、基本構造的にはタイヤ
ガイド▲17▼と同類の中継ブリッジ▲17▼には移載
中の前、後輪タイヤ支持部に窪みレール部▲18▼を設
けて、昇降中の位置規制することにより、垂直コンベア
は中継ブリッジ▲17▼の垂直昇降循環機能に単化
し、入出庫サイクルタイムは、垂直上昇又は降下の片道
行程タイムで用済みにするものである。ラッシュ時のF
L層には停止中に装入の都度、定位置検知ランプ確認に
よる各自装入のみとし、この間はFL面駐車定位置▲5
1▼からFL層に対しては、中継ブリッジ経由駐車を停
止するが、2層以高の入出庫はFL面から継続する。F
L面は昇降連動停止中に同時多人数ダイレクト装入搭載
を可能とし、別途FLラインコンベア内周に装備の中継
ブリッジ▲17▼移載専用プッシャを1台装備して、閑
散時にFL層から上層移載を行うことにより、通勤ラッ
シュ時は連続入庫専用ラインに転化し、FL層を高速一
次プール化することにより、混雑解消を特長とするもの
である。「図6」はライン装入出プルプッシャー▲39
▼のクランパ▲25▼(引き位置)を示し、斜線のクラ
ンパ▲10▼(押し位置)は中継ブリッジ▲17▼に移
載後非干渉域後退停止図である。「図7」はFL面プル
プッシャー▲38▼の待機ストローク内に、移載車▲1
6▼を中継ブリッジ▲17▼に搭載状態で降下させ、ク
ランパ▲10▼(押し位置)により、駐車定位置▲51
▼に装入開始直前図である。「図8」はその平面図であ
る。「図9」は2層以高に装備のライン装入出プルプッ
シャー▲39▼により、装出端タイヤ▲21▼をクラン
パ▲25▼(引き位置)により、中継ブリッジ▲17▼
に移載開始図である。「図12〜 14」は外周側後輪
搭載適合用駐車定位置▲51▼装備のラック構造図であ
る。基本ラックとの相違点は駐車定位置▲51▼の駐車
タイヤに、各自がFL面プルプッシャー▲38▼のスト
ローク範囲内でクランパが届く定位置に、前輪を定位置
規制するため、旋回ストッパー▲34▼とクランパ操作
中の後退止めに、更に後輪端にローラストッパ▲46▼
を設けている。旋回ストッパ▲34▼はプルプッシャの
定位置停止と同期FL面別駆動旋回レバー▲35▼を介
して、連動開閉により確実装填を期している。 「請求
項3」について「図3〜4]により説明する。「請求項
3」は「請求項1」のスイング形式固定ラックに対し、
水平固定ラックは装出端装備振子形ドッグ▲31▼によ
り、遠心力位置ずれを防止する形式である。振子形ドッ
グ▲31▼は装入方向右旋回フリー、装出方向左旋回又
は遠心力加圧に対し、通常定位置セットのスライド形止
金▲56▼はストッパセット用バネ▲40▼により、左
旋回は歯止めされている。装入出時のスライド形止金▲
56▼の解除は、スイングラック用のラインストッパー
▲27▼に、ライン停止同期止金▲56▼の連動解除端
を付加した位置規制用ラインストッパ▲27▼により、
スライド形止金▲56▼のバネ加圧に抗して、圧縮スラ
イドさせストッパを解除し、振子形ドッグ▲31▼を左
旋回フリーとし、外周方向の装入出を可能にする水平固
定ラックである。尚「図3と4」はドーナツ形適用例で
あるが、サーキットコーナにも適用するものである。
「請求項4」について「図17」により説明する。 サ
ーキット形式は両端の放射旋回スペースロスが大きく、
又ストレートラインを自在装入出可能ハンドル幅で区画
すると、駐車効率の低下が甚だしく、前輪段差形式にす
る時は複層ピッチが高くなり、立体密度の低下と共に移
載機構が複雑化し高価になる。本発明は装入出困難なス
トレートラインに於いて前輪と後輪を交互先行搭載形式
により、前輪段差方式以上のピッチ縮小効果を発揮して
ラインを縮小し、駐車定位置▲51▼には入出庫互換性
固定ラック複数個を前、後輪先行区分装備に於いて、
前、後輪方向無関係の装出専用ラック▲59▼は左右の
1端、「図17」では右端に指定し、ライン停止点前、
後輪識別情報適合には前、後輪順次交互又は同方向複数
単位に交互区分配備し、「図17」では同類2個形式、
左を前輪にしている。尚FL面サーキットラインに於け
る搭載ピッチ縮小によりラッシュ時、多数同時ダイレク
ト入庫に於いては、操作時隣接相互のペタルアーム及び
ハンドル干渉を回避するため、下記の通り簡単な運用規
制する必要がある。 i)ストレートラインではペタルアームは、装入時点前
後輪の先行区分により水平又は垂直に統一規制するこ
と。 ii)ストレートラインでは前輪先行装入指定ラックの
みに装入し、尚左右の前輪先行装入以前には、中間に後
輪先行装入すると、後から前輪先行装入車とハンドル干
渉するので禁止すること。 iii)ピッチ縮小ストレートラインでは前提条件の
前、後輪先行毎ペタルアーム位置を垂直、水平規制して
も、後輪装入の後ではペタル規制した前輪でも、ハンド
ル干渉を伴うので、後輪先行は左右オープンの旋回コー
ナ装入形式とすることにより、以後のストレートライン
復帰〜全周走行に於いても、ペタル及びハンドル干渉は
しない特性を活用している。しかし後輪走行装入位置の
左右にペタル規制した前輪が、先に装入されている状態
では、ストレートラインでも左右前輪搭載間に後輪を挿
入することも出来る。 iV)装出は垂直循環コンベア経由駐車定位置▲51▼
で行う。ラインコーナ外周連動点停止の前、後輪識別情
報に基づき、プルプッシャー▲39▼装備の旋回トラン
スフアー▲58▼は、情報通り駐車位置▲51▼で選択
停止することにより、サーキットの交互装入出と、縮小
ピッチを可能にするものである。以上請求項を集約致し
ますと、サーキット形ではコーナに発生する宿命的な旋
回スペースの活用、ドーナツ形では円形のため平面効率
悪く、ハンドル外周搭載を余儀無くされながら、FL面
定位置では前輪先行操作を可能にし、両形式共複層化に
より平面効率の飛躍的向上を図ると共に、通勤ラッシュ
時にはFL面を装入専用帯として、同時多人数駐車を図
り、閑散時上層移載の緩急バランス機能を備えている。
入出庫は安全な駐車定位置で錠開閉、その他操作個人差
を余り気にせず、軽快な押し、引きのワン動作で早いダ
イレクト入出庫を特長とする、自動ラインとダイレクト
手動連動駐車を安全に調和した、ユニークな2輪立体駐
車装置であります。 本発明は前述の実施例のみに限定
されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲に於
いて、種々変更を加えることは勿論である[Example] In contrast to the rental system in which the vehicle types can be unified, since private cars have different sizes and sizes, various functions such as clamping, positioning, etc. must be ensured by compatible clamp types such as allowable limits or slide fixing. There is a size difference in tire width, diameter, and front and rear wheel span between two-wheeled vehicles that collectively include a single-wheeled vehicle, a motorcycle, and a bicycle. Explain the bicycle type that is the most demanding in terms of depreciation and cycle time. Bicycles are light, weighing around 20 to 25 kg, and have many models. You can buy them at a market price of around 20,000 yen, and you can buy used cars at a low price difference. Also, because of the cheap deposit fee, it is economical, or even illegal parking when you leave the car at times
If you regret the commuting psychology at the time of rush, you have a barrier to comprehensive depreciation including management personnel expenses in the front gate that emphasizes functions, and no matter how safe and elaborate, the back gate will be useful value depending on waiting time. There is a tough public referee to lose. Furthermore, the private-person loading cycle time is a serious challenge to add value.
The embodiments described below are intended for a standard vehicle having a tire diameter of 24 inches. First of all, the fixed parking position (51) is a shoe type roller that can be installed to prevent the rotation of the petal when the loading / unloading is straight, the upright tire guide (17) and the treads are locked or the rear wheels are loaded, as is the case with fixed racks. It consists of a fixed rack of rails, and locks can be opened and closed safely outside the automatic cycle time range. Next, the clamper (10) or (25) for the pull pusher will be described with reference to FIGS. 10 and 11. The pull pusher with clamp is mounted on the tire guide (17) by pushing the outer circumference of the tire above the upper end non-interference and performing the clamping operation by the rack type electric linear head pulling on the rim side to push or pull the pusher. The transfer is performed. The two symmetrical sheets having the roller operating surface and the tire clamp disk are hinged with the pin at the tip of the housing (15), and in the push stroke of the pull pusher, a coaxial double-end roller type fixed to the tip of the linear head (14), Push the clamp roller against the spring (24), pinch the transfer side tire (57) with the solid line clamp disc, and pull the linear head (14) to pull the linear disc (14) and the spring (24) will force the clamp disc to open. It is easy and compact to release as shown. The pull pusher is shown in "Fig.
9 to 9 ”, during the stroke of the clampers (25) and (10), they are guided by the slide rail (20) and driven by the ball screw (22). A cylinder or a chain conveyor may be adopted as a drive source other than those shown in the figure. Next, regarding the structural outline and operation of "claim 1",
"Figs. 1-4", "Figs. 10-11", and "Figs. 15-16"
Will be described. "Figures 1-2" is a donut frame ▲ 4
7 ▼ Swing fixed rack ▲ 44
FIG. 9 is a diagram showing the completion of transfer on the manipulator by the line loading / unloading pusher (39), which is a multi-layered layer-type turning drive system in which ▼ is evenly arranged, and which is equipped with a manipulator that moves up and down at a corner interlocking point. The inner diameter side of the donut frame (47) is guided horizontally by an inner guide rail (48) via a swivel roller (43), and the donut frame (47) is driven.
This is done through a line turning drive chain (33) on the outer periphery of the lower surface and a line drive sprocket. Donut frame ▲
47 A straight and upright tire guide ▲ 17 ▼ is equi-angularly arranged, and a tire upright positioning guide ▲ on the inner circumference of the donut.
28 ▼ is fixed. The donut frame (47) is provided with rail support beams (54) via two donut support rollers (53) evenly distributed in multiples of 3 for stable support on each of the two concentric lower surface rows.
▼ Supported by a fixed line rail (29). The swing rack 44, which supports the tread surface of the tire with the roller rails 36, swings the rack in conjunction with the fixed position stop by the outer swing pin 45 and the inner rack horizontal lever 52. . Donut frame ▲ 47 ▼
Immediately after the is stopped at the interlocking position, the line stopper that fixes the outer circumference ▲ 27
When fitted with the outer peripheral positioning portion (30) by (3), the swing rack (44) of the donut frame (47) and the manipulator mounting rack line are fitted so as to be horizontally transferable.
Pull in the clamper 25 (pulling position) of the line loading / unloading pull pusher (39) with the tip clamp equipped with the manipulator, and guide roller (49) and lifting guide (1).
Manipulator swing rail while descending and descending by 3 ▼
26 ▼ and a fan-shaped gear ▲ 11 ▼, through an electric pinion ▲
In response to the turning drive of 12), the rear wheels are loaded into the outward fixed rack "FIGS. 12 to 14" at the fixed parking position 51. Similar to each rack, the tire tread at fixed parking position (51) is equipped with roller rail (36), tire guide (17), and turning stopper (34) for reliable stopping at the loading end at the tip, and at the rear wheel end. Is provided with a roller stopper (46) for preventing backward movement at the time of clamping operation. Fixed position of manipulator ▲ 5
1) Stopping is made possible by turning lever (35) that is interlocked with the stop and the separate drive of the FL surface equipment to enable loading and unloading. The manipulator descends in the reverse order of the ascending stroke. Next, the application categories of the “fixed position rack” for “claims 1 to 4” will be described. "Figs. 12-14" The fixed-position rack is a donut-shaped swing manipulator interlocking type, and is a type for interlocking the rear wheel outer circumference mounted circuit. "Figs. 15-16" is a donut frame in the donut type, interlocking up and down turning. Between manipulators, and in the circuit mounted on the outer circumference of the front wheel, the circuit corner and the vertical circulation relay bridge are interlocked.
Regarding "Claim 2", "Figs. 5-6" and "Figs. 7-16"
Will be described. Sail claim 1 "is one line loading / unloading pull pusher ▲ 39 mounted on the lifting manipulator.
By ▼, for the fixed parking position ▲ 51 ▼ and transfer type between layers or layers, the transfer configuration of "claim 2" is the fixed parking position ▲
51 ▼ and each layer higher than 2 layers, one vertical conveyor for loading / unloading relay, one conveyor-parking fixed position transfer pull pusher, and line loading / unloading pulling for each layer interlocking with the vertical conveyor A pusher (39) is provided. The FL layer enables each person to park at the same time while it is locked by a fixed position loading confirmation signal while it is stopped, and when it is quiet, it is moved to the relay bridge ▲ 17 ▼ by a single-purpose pusher with a clamp equipped with one inner peripheral equipment. It is equipped with a rush adaptation function to load and transfer to an "empty" rack of two or more layers. The outline and operation of the structure will be described below. "Figs. 5-6" is a vertical conveyor with a turning layer.
5 ▼ Mutually fixed to the bridge equipment base ▲ 32 ▼,
Basically, via a bridge support arm, a relay bridge (17) basically similar to the tire guide (17) is provided with a recessed rail part (18) on the front and rear tire support parts during transfer, and then lifted. By regulating the position inside, the vertical conveyor is singularized to the vertical ascending / descending circulation function of the relay bridge (17), and the loading / unloading cycle time is spent at the one-way travel time of vertical ascent or descent. F at rush hour
Each time it is loaded into the L layer while stopped, only the individual loading by checking the fixed position detection lamp is allowed. During this period, the FL side parking fixed position ▲ 5
For 1st floor to FL floor, parking via the transit bridge is stopped, but loading and unloading of 2 or more floors continues from the FL plane. F
The L side enables simultaneous multi-person direct loading while the elevator is stopped, and a separate relay bridge (17) special pusher for transfer is installed on the inner circumference of the FL line conveyer, which enables the transfer from the FL layer to the upper layer during quiet periods. By carrying out transfer, it is converted to a line for exclusive use of continuous warehousing during a rush hour for commuting, and the FL layer is made into a high-speed primary pool, which is characterized by eliminating congestion. "Figure 6" shows the line loading / unloading pull pusher ▲ 39
The clamper (25) (pull position) of (3) is shown, and the shaded clamper (10) (push position) is a non-interference area backward stop diagram after being transferred to the relay bridge (17). "Fig. 7" shows the transferred vehicle (1) within the waiting stroke of the FL surface pull pusher (38).
6 is lowered while mounted on the relay bridge 17 and the fixed parking position 51 by the clamper 10 (pushing position).
It is a figure just before the start of charging in ▼. FIG. 8 is a plan view thereof. "Fig. 9" shows the line loading / unloading pull pusher ▲ 39 equipped on two or more layers, the loading end tire ▲ 21 ▼ by the clamper ▲ 25 ▼ (pulling position), and the relay bridge ▲ 17 ▼.
FIG. "Figs. 12 to 14" are rack structure diagrams of equipment equipped with a fixed parking fixed position (51) for mounting rear wheels on the outer peripheral side. The difference from the basic rack is that the parking tire at the fixed parking position (51) has a turning stopper (▲) to restrict the front wheels to a fixed position where the clamper can reach within the stroke range of the FL surface pull pusher (38). 34 ▼ and a reverse stopper during the clamper operation, and a roller stopper ▲ 46 ▼ on the rear wheel end.
Is provided. The swivel stopper (34) is ensured for reliable loading by interlocking opening and closing through the stop of the pull pusher at a fixed position and the synchronous FL surface drive swiveling lever (35). "Claim 3" will be described with reference to Figs. 3 to 4. "Claim 3" is different from "Claim 1" in the swing type fixed rack.
The horizontal fixed rack is a type that prevents displacement of centrifugal force by using a pendulum dog (31) equipped with a loading end. The pendulum type dog (31) is free to turn right in the loading direction, turn left in the loading direction or centrifugal force is applied. Normally, the slide type stopper (56) of the fixed position set is set by the spring (40) for the stopper set. The left turn is stopped. Slide type stopper for loading and unloading ▲
To release 56, use a position regulating line stopper (27) with a swing rack line stopper (27) to which an interlock release end of a line stop synchronization stop (56) is added.
It is a horizontal fixed rack that allows loading and unloading in the outer peripheral direction by compressing and sliding the stopper to release the stopper against the spring pressure of the slide stopper (56) and freeing the pendulum dog (31) to turn left. is there. Note that "FIGS. 3 and 4" are application examples of a donut shape, but they are also applied to a circuit corner.
"Claim 4" will be described with reference to FIG. The circuit type has large radial turning space loss at both ends,
In addition, if the straight line is divided by the handle width that can be freely loaded and unloaded, the parking efficiency will be significantly reduced, and when using the front wheel step type, the multi-layer pitch will be high, and the transfer mechanism will be complicated and expensive as the solid density is reduced . In the straight line which is difficult to load and unload, the present invention exhibits the pitch reduction effect more than that of the front wheel step system to reduce the line by installing the front wheels and the rear wheels alternately in advance. Outgoing compatibility Fixed racks with multiple front and rear wheels
Specify the loading-only rack (59) unrelated to the front and rear wheels to the left and right ends, and the right end in "Fig. 17" before the line stop point.
For rear wheel identification information conformance, front and rear wheels are alternately arranged or alternately divided into a plurality of units in the same direction. In FIG. 17, two similar types are used.
The front wheel is on the left. In order to avoid interference between the petal arm and the steering wheel during operation in the case of multiple simultaneous direct warehousing during rushing due to a reduction in mounting pitch on the FL surface circuit line, it is necessary to make simple operational restrictions as described below. i) On straight lines, the petal arm shall be regulated horizontally or vertically according to the preceding division of the front and rear wheels at the time of loading. ii) In a straight line, only the racks designated for front wheel advance loading are loaded, and before the front loading on the left and right front wheels, if the front wheels are loaded in the middle, it interferes with the front loading and the front wheels. To do. iii) In the pitch reduction straight line, even if the petal arm position for each front and rear wheel leading is regulated vertically and horizontally even after the preconditions, even if the front wheels are petal regulated after charging the rear wheels, steering wheel interference is involved, so the rear wheel leading By adopting a turning corner loading type that is open to the left and right, the characteristic that petal and steering wheel interference does not occur is utilized even in the subsequent straight line return to full lap traveling. However, if the front wheels that are petal-controlled to the left and right of the rear-wheel traveling charging position are inserted first, the rear wheels can be inserted between the left and right front wheels even on a straight line. iV) Loading is fixed at a fixed parking position via a vertical circulation conveyor (51)
Done in. Based on the rear wheel identification information before the line corner outer periphery interlocking point is stopped, the turning transferer 58 of the pull pusher 39 is selectively stopped at the parking position 51 according to the information, and alternate loading of the circuit is performed. It is possible to reduce the pitch and reduce the pitch. To consolidate the above claims, the fatal turning space generated at the corner is used in the circuit type, the flatness is poor due to the circular shape in the donut shape, and the front wheel is ahead in the fixed position on the FL surface while being forced to mount the outer circumference of the handle. It is possible to operate it, and both types have double layers to improve the plane efficiency dramatically, and at the time of commuting rush, the FL surface is used as a loading zone for simultaneous multi-person parking, and a gentle balance function of upper layer transfer during quiet times Is equipped with.
Parking is open / closed at a safe parking position, and other operations are easy to handle. Easy operation of pushing and pulling enables quick direct loading / unloading. Automatic line and direct manual interlocking parking are safe. It is a harmonious and unique two-wheeled parking system. The present invention is not limited to the above-described embodiments, and it goes without saying that various modifications are made without departing from the scope of the invention.
【0006】[0006]
【発明の効果】ライン上はハンドル側外周装填形式で丸
形の駐車密度の向上を図りながら、駐車定位置ラックで
は、通常の前輪装入形式を可能にし、或はサーキットの
ストレートラインで大胆に前後輪先行交互搭載の併用等
安全な駐車サイクルタイム域外で、錠の開閉を行い層単
位旋回駆動、複層構成により立体高密度とした上、更に
FL面旋回層は、通勤ラッシュ時の連続入庫用1時プー
ル機能化し、列車時間帯、閑散タイミングで上層空ラッ
クに移載し、ラッシュ時はレンタル並のサイクルタイム
を発揮し、駅周辺の混雑駐車解決対策機種としての全機
能を備えている。[Effects of the Invention] On the line, while improving the circular parking density by the handle side outer peripheral loading type, the parking fixed position rack enables the normal front wheel loading type, or boldly on the straight line of the circuit. Outside of a safe parking cycle time, such as combined use of front and rear wheels alternately installed, the locks are opened and closed to drive the layer-by-layer turn drive, and the multi-layer structure provides a three-dimensional high density. Furthermore, the FL plane turn layer is used for continuous warehousing during rush hours. 1 o'clock pool function for use, transfer to upper racks at train hours and in off-hours, exhibit rental-like cycle time during rush hours, and have all functions as a solution model for solving congestion congestion around stations .
【図1】 ドーナツ形層単位駆動複層構成、昇降旋回マ
ニプレータ連動による、ダイレクト駐車機構側面概要図[Figure 1] Side view of direct parking mechanism with donut-shaped layer-by-layer drive multi-layer structure and interlocking lift manipulator
【図2】 「図1」の平面図FIG. 2 is a plan view of FIG.
【図3】 ドーナツ旋回フレーム固定水平ラックと、装
備プルプッシャー作動関係図[Figure 3] Donut swivel frame fixed horizontal rack and equipment pull pusher operation relationship diagram
【図4】 「図3」の平面図FIG. 4 is a plan view of FIG.
【図5】 中継ブリッジ垂直循環方式連動昇降移載用説
明正面概要図FIG. 5: Front view schematic diagram for lifting / transferring interlocking with relay bridge vertical circulation system
【図6】 「図5」の平面図FIG. 6 is a plan view of FIG.
【図7】 FL面降下中継ブリッジ内の移載車を駐車定
位置間に押出直前の側面図FIG. 7 is a side view immediately before pushing the transfer vehicle in the FL-plane descent relay bridge between parking fixed positions.
【図8】 「図7」の平面図FIG. 8 is a plan view of FIG.
【図9】 層外周装出端タイヤをクランプして引出し直
前の平面概要図FIG. 9 is a schematic plan view of a layer outer peripheral loading end tire just before being clamped and pulled out.
【図10】 プルプッシャー装備リニアヘッド駆動クラ
ンパー側面図[Figure 10] Side view of linear head drive clamper with pull pusher
【図11】 「図10」の平面図FIG. 11 is a plan view of FIG.
【図12】 サーキット又はドーナツ形、旋回各層間昇
降連動用マニプレーターにより、駐車定位置に対し、後
輪先行装入、前輪側装出形式駐車定位置固定ラックの正
面図FIG. 12 is a front view of a rack fixed-position fixed rack with rear-wheel pre-loading and front-wheel loading with respect to a fixed parking position by a circuit or donut-shaped manipulator for inter-layer lifting and lowering interlocking movements.
【図13】 「図12」の側面図FIG. 13 is a side view of FIG.
【図14】 「図13」の平面図FIG. 14 is a plan view of “FIG. 13”
【図15】 マニプレータから前輪先行装入し、駐車定
位置に後輪前方装出し、入庫は前輪装入用の駐車定位置
スイングマニプレータ側面図FIG. 15 is a side view of a parking fixed-position swing manipulator for loading front wheels from the manipulator, unloading rear wheels to a fixed parking position, and loading front wheels.
【図16】 「図15」の平面図FIG. 16 is a plan view of “FIG. 15”
【図17】 前、後輪交互先行搭載サーキットライン構
成説明平面図FIG. 17 is a plan view showing a circuit line configuration for alternately loading front and rear wheels in advance.
【符号の説明】 ライン駆動スプロケット スプロケット 垂直コンベア ブリッジ支持アーム クランプローラ ローラ作動面 ピン クランプジスク 引掛板 ▲10▼ クランパ(押し位置) ▲11▼ 扇形ギア ▲12▼ ピニオン ▲13▼ 昇降ガイドレール ▲14▼ リニアヘッド ▲15▼ ハウジング ▲16▼ 移載車 ▲17▼ タイヤガイド又は中継ブリッジ ▲18▼ 窪みレール部 ▲19▼ タイヤ押面 ▲20▼ スライドレール ▲21▼ 装出端タイヤ ▲22▼ ボールネジ ▲23▼ 移載側タイヤ ▲24▼ スプリング ▲25▼ クランパ(引き位置) ▲26▼ マニプレータ旋回レール ▲27▼ ラインストッパ ▲28▼ 直立位置決めガイド ▲29▼ ラインレール ▲30▼ 外周位置決め部 ▲31▼ 振子形ドッグ ▲32▼ ブリッジ装備ベース ▲33▼ ライン旋回駆動チエイン ▲34▼ 旋回ストッパ ▲35▼ 旋回レバー ▲36▼ ローラレール ▲37▼ ラック旋回センター ▲38▼ FL面プルプッシャー ▲39▼ ライン装入出プルプッシャー ▲40▼ ストッパーセット用バネ ▲41▼ ラック旋回レール ▲42▼ 旋回センター ▲43▼ 旋回ローラ ▲44▼ スイングラック ▲45▼ スイングピン ▲46▼ ローラストッパ ▲47▼ ドーナツフレーム ▲48▼ 内周ガイドレール ▲49▼ ガイドローラ ▲50▼ 固定ラック ▲51▼ 駐車定位置 ▲52▼ ラック水平レバー ▲53▼ ドーナツ支持ローラ ▲54▼ レール支持ビーム ▲55▼ 旋回層 ▲56▼ 止金 ▲57▼ 移載側タイヤ ▲58▼ 旋回トランスフアー ▲59▼ 装出専用ラック[Explanation of code] Line drive sprocket Sprocket Vertical conveyor Bridge support arm Clamp roller Roller working surface Pin Clamp disk Skew plate ▲ 10 ▼ Clamper (push position) ▲ 11 ▼ Fan gear ▲ 12 ▼ Pinion ▲ 13 ▼ Elevation guide rail ▲ 14 ▼ Linear head ▲ 15 ▼ Housing ▲ 16 ▼ Transfer vehicle ▲ 17 ▼ Tire guide or relay bridge ▲ 18 ▼ Dark rail ▲ 19 ▼ Tire pushing surface ▲ 20 ▼ Slide rail ▲ 21 ▼ Loading end tire ▲ 22 ▼ Ball screw ▲ 23 ▼ Transfer side tire ▲ 24 ▼ Spring ▲ 25 ▼ Clamper (pull position) ▲ 26 ▼ Manipulator turning rail ▲ 27 ▼ Line stopper ▲ 28 ▼ Upright positioning guide ▲ 29 ▼ Line rail ▲ 30 ▼ Perimeter positioning part ▲ 31 ▼ Pendulum type Dog ▲ 32 ▼ Bridge equipment base ▲ 33 ▼ Line swing drive chain ▲ 34 ▼ Swivel stopper ▲ 35 ▼ Swivel lever ▲ 36 ▼ Roller rail ▲ 37 ▼ Rack swivel center ▲ 38 ▼ FL surface pull pusher ▲ 39 ▼ Line loading / unloading pull pusher ▲ 40 ▼ For stopper set Spring ▲ 41 ▼ Rack swivel rail ▲ 42 ▼ Swivel center ▲ 43 ▼ Swivel roller ▲ 44 ▼ Swing rack ▲ 45 ▼ Swing pin ▲ 46 ▼ Roller stopper ▲ 47 ▼ Donut frame ▲ 48 ▼ Inner guide rail ▲ 49 ▼ Guide roller ▲ 50 ▼ Fixed rack ▲ 51 ▼ Parking fixed position ▲ 52 ▼ Rack horizontal lever ▲ 53 ▼ Donut support roller ▲ 54 ▼ Rail support beam ▲ 55 ▼ Swing layer ▲ 56 ▼ Stopper ▲ 57 ▼ Transfer side tire ▲ 58 ▼ Swing transfer Ar ▲ 59 ▼ Dedicated rack
Claims (4)
た、層単位駆動水平旋回フレーム上の固定ラック対象自
動装入出に於いて、外周定位置に装備した昇降旋回連動
マニプレータによる、ダイレクト駐車を特長とする立体
2輪駐車装置。Claims: 1. Automatic loading / unloading of a fixed rack on a layer-by-layer drive horizontal swing frame, which has a multi-layered donut or circuit type, features direct parking by a lift-and-turn linked manipulator equipped at a fixed outer periphery position. A three-dimensional two-wheeled parking device.
た、層単位駆動水平旋回フレーム上のスイング固定ラッ
ク対象自動装入出に於いて、各層の外周定位置装備のプ
ルプッシャーと、移載用中継ブリッジを層高ピッチに装
架した、垂直コンベアの昇降連動を介してダイレクト駐
車を特長とする立体2輪駐車装置。2. A pull pusher equipped with a fixed outer peripheral position of each layer and a transfer relay for automatic loading / unloading of a swing fixed rack on a layer-by-layer drive horizontal swing frame, which has a multi-layer structure of a donut or a circuit type. A three-dimensional two-wheeled parking system featuring bridges mounted at high pitches and featuring direct parking through vertical elevator interlocks.
を備え、ドーナツ旋回フレーム内径又はサーキットコー
ナ内側に位置決め装入以後、遠心力移動防止用スライド
ストッパー付振子ドッグ形式水平ラック装備を特長とす
る立体2輪駐車装置。3. A pendulum dog type horizontal rack equipped with a slide stopper for preventing centrifugal force movement after having the basic structure of "Claim 1" or "Claim 2" and positioning loading inside the donut turning frame inner diameter or circuit corner. A three-dimensional two-wheeled parking device featuring.
水平旋回フレーム固定ラックに前、後輪交互先行搭載に
於いて、駐車定位置に入出庫互換性固定ラックを前、後
輪交互先行別に複数個を区分装備して、サーキットコー
ナ外周連動停止点の前、後輪判別情報受信スイングマニ
プレータにより、前、後輪区分適合搭載を介して、サー
キットラインに於いて前、後輪交互先行装入搭載方式ピ
ッチ縮小を特長とする立体2輪駐車装置。4. In a circuit-type multi-layered horizontal swing frame fixed rack of layer-by-layer drive, front and rear wheels are alternately preceded, and when a fixed rack for loading and unloading compatibility is provided at a fixed parking position, front and rear wheels are alternately preceded. Separately equipped with multiple divisions, front and rear wheel alternate advance equipment on the circuit line through front and rear wheel division compatible mounting by front and rear wheel discrimination information reception swing manipulator at circuit corner outer peripheral interlocking stop point Three-wheeled two-wheeled parking system featuring a reduction in pitch.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12476794A JPH07293033A (en) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | Multistory two-wheeled vehicle parking device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12476794A JPH07293033A (en) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | Multistory two-wheeled vehicle parking device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07293033A true JPH07293033A (en) | 1995-11-07 |
Family
ID=14893620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12476794A Pending JPH07293033A (en) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | Multistory two-wheeled vehicle parking device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07293033A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108657320A (en) * | 2018-05-28 | 2018-10-16 | 武夷学院 | A kind of lift parking device for cycles |
CN109972877A (en) * | 2019-03-28 | 2019-07-05 | 河北科技大学 | A kind of mechanical multifunctional parking device |
-
1994
- 1994-04-26 JP JP12476794A patent/JPH07293033A/en active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108657320A (en) * | 2018-05-28 | 2018-10-16 | 武夷学院 | A kind of lift parking device for cycles |
CN108657320B (en) * | 2018-05-28 | 2023-05-26 | 武夷学院 | Lifting bicycle parking device |
CN109972877A (en) * | 2019-03-28 | 2019-07-05 | 河北科技大学 | A kind of mechanical multifunctional parking device |
CN109972877B (en) * | 2019-03-28 | 2023-10-24 | 河北科技大学 | Mechanical multifunctional parking device |
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