JPH07292716A - 建設汚泥の改良装置 - Google Patents
建設汚泥の改良装置Info
- Publication number
- JPH07292716A JPH07292716A JP6107464A JP10746494A JPH07292716A JP H07292716 A JPH07292716 A JP H07292716A JP 6107464 A JP6107464 A JP 6107464A JP 10746494 A JP10746494 A JP 10746494A JP H07292716 A JPH07292716 A JP H07292716A
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- JP
- Japan
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- vertical
- construction sludge
- sludge
- hopper
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 建設工事において発生した礫などを含む建設
汚泥を、大きい礫状物が含まないようにして、高能率で
均一な建設汚泥を得ることができる。 【構成】 駆動装置１により回転される縦軸２の上部
に、ホッパー３内において攪拌羽根４を固定し、その攪
拌羽根４の下部に破砕装置５を設け、その破砕装置５の
下部において前記縦軸２に固定した回転円盤６の外周付
近に、多数の縦孔７を設け、１つの縦孔７の下部に排出
口８を設ける。
汚泥を、大きい礫状物が含まないようにして、高能率で
均一な建設汚泥を得ることができる。 【構成】 駆動装置１により回転される縦軸２の上部
に、ホッパー３内において攪拌羽根４を固定し、その攪
拌羽根４の下部に破砕装置５を設け、その破砕装置５の
下部において前記縦軸２に固定した回転円盤６の外周付
近に、多数の縦孔７を設け、１つの縦孔７の下部に排出
口８を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建設現場で発生した汚
泥を改良する装置に関するものである。
泥を改良する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、建設汚泥の改良装置としては、実
開平２−７３４４６号公報により示されたものが知られ
ている。
開平２−７３４４６号公報により示されたものが知られ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の建設汚泥の
改良装置の場合は、ホッパーの下部に破砕装置が設けら
れていないので、塊状の物質が存在すると、その塊状の
硬い物質が団粒を形成し、そのまま処理汚泥として排出
されるという欠点がある。
改良装置の場合は、ホッパーの下部に破砕装置が設けら
れていないので、塊状の物質が存在すると、その塊状の
硬い物質が団粒を形成し、そのまま処理汚泥として排出
されるという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の建設汚泥の改良装置においては、
駆動装置１により回転される縦軸２の上部に、ホッパー
３内において攪拌羽根４を固定し、その攪拌羽根４の下
部に破砕装置５を設け、その破砕装置５の下部において
前記縦軸２に固定した回転円盤６の外周付近に、多数の
縦孔７を設け、１つの縦孔７の下部に排出口８を設け
る。
するために、本発明の建設汚泥の改良装置においては、
駆動装置１により回転される縦軸２の上部に、ホッパー
３内において攪拌羽根４を固定し、その攪拌羽根４の下
部に破砕装置５を設け、その破砕装置５の下部において
前記縦軸２に固定した回転円盤６の外周付近に、多数の
縦孔７を設け、１つの縦孔７の下部に排出口８を設け
る。
【０００５】
【実施例】図面は本発明の実施例を示すものであって、
複数の建設汚泥貯槽５７が地盤５８に埋設され、支持フ
レーム１０の上部に傾斜篩１２が固定され、その傾斜篩
１２の下部に配置されたホッパー３は、前記支持フレー
ム１０に固定され、前記ホッパー３の下部に固定された
保持フレーム１４は、前記支持フレーム１０に間接的に
固定され、前記保持フレーム１４の下部に固定された液
圧モータからなる駆動装置１における駆動軸に駆動歯車
１１が固定され、前記ホッパー３および保持フレーム１
４の中心部に、縦軸２が配置され、その縦軸２には、前
記駆動歯車１１に噛み合う従動歯車１３が固定され、か
つ前記縦軸２には、ホッパー３内において攪拌羽根４が
固定され、前記駆動装置１により回転される縦軸２と、
その縦軸２に固定された攪拌羽根４とにより攪拌機６５
が構成されている。
複数の建設汚泥貯槽５７が地盤５８に埋設され、支持フ
レーム１０の上部に傾斜篩１２が固定され、その傾斜篩
１２の下部に配置されたホッパー３は、前記支持フレー
ム１０に固定され、前記ホッパー３の下部に固定された
保持フレーム１４は、前記支持フレーム１０に間接的に
固定され、前記保持フレーム１４の下部に固定された液
圧モータからなる駆動装置１における駆動軸に駆動歯車
１１が固定され、前記ホッパー３および保持フレーム１
４の中心部に、縦軸２が配置され、その縦軸２には、前
記駆動歯車１１に噛み合う従動歯車１３が固定され、か
つ前記縦軸２には、ホッパー３内において攪拌羽根４が
固定され、前記駆動装置１により回転される縦軸２と、
その縦軸２に固定された攪拌羽根４とにより攪拌機６５
が構成されている。
【０００６】多数の傾斜した杆体が平行に並べて配置さ
れて、傾斜篩１２が構成され、支持フレーム１０の上部
に前記傾斜篩１２が固定され、前記傾斜篩１２の低レベ
ル側に、傾斜篩１２を通過しなかった固形物を受け入れ
るための傾斜樋１５が設けられ、その傾斜樋１５の低レ
ベル側端部に開閉蓋を有する出口が設けられている。
れて、傾斜篩１２が構成され、支持フレーム１０の上部
に前記傾斜篩１２が固定され、前記傾斜篩１２の低レベ
ル側に、傾斜篩１２を通過しなかった固形物を受け入れ
るための傾斜樋１５が設けられ、その傾斜樋１５の低レ
ベル側端部に開閉蓋を有する出口が設けられている。
【０００７】前記回転する縦軸２に、複数本のカッタ支
持アーム１６が固定され、各カッタ支持アーム１６のア
ーム長手方向に間隔をおいて、多数の可動カッタ１７が
固定され、前記保持フレーム１４の上面板１８に、その
上面板１８の半径方向に延長する開口部１９が設けら
れ、その開口部１９に沿って、多数の固定カッタ２０が
固定されている。
持アーム１６が固定され、各カッタ支持アーム１６のア
ーム長手方向に間隔をおいて、多数の可動カッタ１７が
固定され、前記保持フレーム１４の上面板１８に、その
上面板１８の半径方向に延長する開口部１９が設けら
れ、その開口部１９に沿って、多数の固定カッタ２０が
固定されている。
【０００８】前記開口部１９の下部において、その開口
部１９の長手方向に延長する複数の水平回転軸２１が設
けられ、かつ前記保持フレーム１４には、各水平回転軸
２１を回転する液圧モータからなる駆動装置２２が固定
され、前記水平回転軸２１の周囲に多数の破砕刃２３が
固定され、その破砕刃２３を固定した水平回転軸２１
は、保持フレーム１４に設けた水平孔２４内に挿入され
ている。また、前記建設汚泥中の硬い物質あるいは塊状
物は、カッタ支持アーム１６に固定された可動カッタ１
７と、前記上面板１８に固定された固定カッタ２０とに
より破砕される。
部１９の長手方向に延長する複数の水平回転軸２１が設
けられ、かつ前記保持フレーム１４には、各水平回転軸
２１を回転する液圧モータからなる駆動装置２２が固定
され、前記水平回転軸２１の周囲に多数の破砕刃２３が
固定され、その破砕刃２３を固定した水平回転軸２１
は、保持フレーム１４に設けた水平孔２４内に挿入され
ている。また、前記建設汚泥中の硬い物質あるいは塊状
物は、カッタ支持アーム１６に固定された可動カッタ１
７と、前記上面板１８に固定された固定カッタ２０とに
より破砕される。
【０００９】複数の水平孔２４の下部に、それぞれ開口
部２５が設けられ、かつ前記開口部２５の下部におい
て、回転円盤６が配置され、その回転円盤６は、前記縦
軸２に係合され、その回転円盤６の外周付近の周囲に
は、多数の円形孔からなる縦孔７が、縦軸２に対し同心
的に設けられ、かつ１つの縦孔７に対向する位置におい
て保持フレーム１４の下部に排出口８が設けられ、その
排出口８に駆動装置６６により駆動される搬送コンベヤ
２９を収容した管体３０の受入口３１が接続されてい
る。前記縦孔７により受入口３１に対し軟化した汚泥が
定量供給される。
部２５が設けられ、かつ前記開口部２５の下部におい
て、回転円盤６が配置され、その回転円盤６は、前記縦
軸２に係合され、その回転円盤６の外周付近の周囲に
は、多数の円形孔からなる縦孔７が、縦軸２に対し同心
的に設けられ、かつ１つの縦孔７に対向する位置におい
て保持フレーム１４の下部に排出口８が設けられ、その
排出口８に駆動装置６６により駆動される搬送コンベヤ
２９を収容した管体３０の受入口３１が接続されてい
る。前記縦孔７により受入口３１に対し軟化した汚泥が
定量供給される。
【００１０】前記回転円盤６内にステータ３２が固定さ
れ、そのステータ３２に前記円形孔からなる縦孔７と合
致する円弧状面３３が設けられ、かつ前記縦軸２の下部
に送液用ポンプ３４が回転継手を介して接続され、前記
縦軸２の中心部に送液孔３５が設けられ、その送液孔３
５には、ホッパー３内に向かって液体を供給するための
複数の開口部３６が設けられ、前記縦孔７に接続する空
気抜き孔３７は前記縦軸２内の縦孔を通してホッパー３
内に開放されるように設けられている。
れ、そのステータ３２に前記円形孔からなる縦孔７と合
致する円弧状面３３が設けられ、かつ前記縦軸２の下部
に送液用ポンプ３４が回転継手を介して接続され、前記
縦軸２の中心部に送液孔３５が設けられ、その送液孔３
５には、ホッパー３内に向かって液体を供給するための
複数の開口部３６が設けられ、前記縦孔７に接続する空
気抜き孔３７は前記縦軸２内の縦孔を通してホッパー３
内に開放されるように設けられている。
【００１１】前記送液用ポンプ３４により空気または軟
化剤およびＡＥ剤（気泡発生剤）が圧送されてホッパー
３に供給される。
化剤およびＡＥ剤（気泡発生剤）が圧送されてホッパー
３に供給される。
【００１２】前記管体３０の他端部の下部に設けられた
排出口３９に、混合装置４０における円筒状のケーシン
グ４１の一端部の上部に設けた受入口４２が筒体２６を
介して接続され、前記筒体２６に固化剤供給管５９の排
出口６０が接続され、固化剤圧送用ポンプ６１の吸引口
に、固化剤例えば高分子改良材，石灰またはフライアッ
シュ等の固化剤を収納した固化剤タンク３８が管路を介
して接続され、前記ケーシング４１の中心部に、水平回
転軸４３が配置され、そのケーシング４１の両端部に、
端部支持部材４４および端部支持部材４５が固定されて
いる。
排出口３９に、混合装置４０における円筒状のケーシン
グ４１の一端部の上部に設けた受入口４２が筒体２６を
介して接続され、前記筒体２６に固化剤供給管５９の排
出口６０が接続され、固化剤圧送用ポンプ６１の吸引口
に、固化剤例えば高分子改良材，石灰またはフライアッ
シュ等の固化剤を収納した固化剤タンク３８が管路を介
して接続され、前記ケーシング４１の中心部に、水平回
転軸４３が配置され、そのケーシング４１の両端部に、
端部支持部材４４および端部支持部材４５が固定されて
いる。
【００１３】前記ケーシング４１内の両端側において、
支持部材４６が前記水平回転軸４３に固定され、前記ケ
ーシング４１内の周囲方向に等間隔で配置された３本の
旋回軸４７の両端部は、各支持部材４６により回転自在
に支承され、前記一方の支持部材４６には各旋回軸４７
を駆動する３つの自転用駆動装置２８が固定され、その
端部支持部材４５には各支持部材４６を駆動する液圧モ
ータからなる公転用駆動装置４８が固定され、前記旋回
軸４７の周面には多数の攪拌部材４９が固定され、前記
ケーシング４１の他端部の下部に排出口５０が設けら
れ、排出用コンベヤ５１の一端部の上部に、混合物受入
口５２が設けられ、その排出用コンベヤ５１は液圧モー
タからなる駆動装置５３により回転されるスクリュウコ
ンベヤ５４を備えている。
支持部材４６が前記水平回転軸４３に固定され、前記ケ
ーシング４１内の周囲方向に等間隔で配置された３本の
旋回軸４７の両端部は、各支持部材４６により回転自在
に支承され、前記一方の支持部材４６には各旋回軸４７
を駆動する３つの自転用駆動装置２８が固定され、その
端部支持部材４５には各支持部材４６を駆動する液圧モ
ータからなる公転用駆動装置４８が固定され、前記旋回
軸４７の周面には多数の攪拌部材４９が固定され、前記
ケーシング４１の他端部の下部に排出口５０が設けら
れ、排出用コンベヤ５１の一端部の上部に、混合物受入
口５２が設けられ、その排出用コンベヤ５１は液圧モー
タからなる駆動装置５３により回転されるスクリュウコ
ンベヤ５４を備えている。
【００１４】図示の建設汚泥の処理装置を使用して、建
設汚泥を処理する場合は、パワーショベルなどの運搬装
置５５を使用して、建設汚泥貯槽５７内の建設汚泥５６
を、傾斜篩１２の上に載置し、その傾斜篩１２を通過し
て落下した建設汚泥は、汚泥軟化用のＡＥ剤または空気
の添加された状態で、攪拌機６５により攪拌され、次い
で旋回するカッタ支持アーム１６に取付けられた可動カ
ッタ１７と上面板１８に固定された固定カッタ２０とに
より、塊状物質が破砕され、次いで駆動装置２２により
回転される破砕刃２３付きの水平回転軸２１により、再
度破砕軟化される。
設汚泥を処理する場合は、パワーショベルなどの運搬装
置５５を使用して、建設汚泥貯槽５７内の建設汚泥５６
を、傾斜篩１２の上に載置し、その傾斜篩１２を通過し
て落下した建設汚泥は、汚泥軟化用のＡＥ剤または空気
の添加された状態で、攪拌機６５により攪拌され、次い
で旋回するカッタ支持アーム１６に取付けられた可動カ
ッタ１７と上面板１８に固定された固定カッタ２０とに
より、塊状物質が破砕され、次いで駆動装置２２により
回転される破砕刃２３付きの水平回転軸２１により、再
度破砕軟化される。
【００１５】次に破砕軟化された建設汚泥は、多数の縦
孔７に収容され、次いで管体３０内を搬送コンベヤ２９
により移送されて、混合装置４０内に侵入し、その混合
装置４０内で汚泥と固化剤は均一に混練され、排出口５
０から再生土として排出される。
孔７に収容され、次いで管体３０内を搬送コンベヤ２９
により移送されて、混合装置４０内に侵入し、その混合
装置４０内で汚泥と固化剤は均一に混練され、排出口５
０から再生土として排出される。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、駆動装置１により回転
される縦軸２の上部に、ホッパー３内において攪拌羽根
４を固定し、その攪拌羽根４の下部に破砕装置５を設
け、その破砕装置５の下部において前記縦軸２に固定し
た回転円盤６の外周付近に、多数の縦孔７を設け、１つ
の縦孔７の下部に排出口８を設けたので、建設工事にお
いて発生した塊状または粘土などを含む建設汚泥を、大
きい塊状物が含まないようにして、高能率で均一な建設
汚泥を得ることができ、したがって、その建設汚泥を各
種の用途に使用できると共に、高能率で製造できる効果
が得られる。
される縦軸２の上部に、ホッパー３内において攪拌羽根
４を固定し、その攪拌羽根４の下部に破砕装置５を設
け、その破砕装置５の下部において前記縦軸２に固定し
た回転円盤６の外周付近に、多数の縦孔７を設け、１つ
の縦孔７の下部に排出口８を設けたので、建設工事にお
いて発生した塊状または粘土などを含む建設汚泥を、大
きい塊状物が含まないようにして、高能率で均一な建設
汚泥を得ることができ、したがって、その建設汚泥を各
種の用途に使用できると共に、高能率で製造できる効果
が得られる。
【図１】本発明の実施例に係る建設汚泥の改良装置を示
す側面図である。
す側面図である。
【図２】本発明の実施例に係る建設汚泥の改良装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図３】図２の一部を拡大して示す平面図である。
【図４】ホッパーの内部を示す横断平面図である。
【図５】ホッパーおよびその下側部分を示す縦断側面図
である。
である。
【図６】ホッパー内の破砕装置を示す横断平面図であ
る。
る。
【図７】ホッパーの下側部分を示す縦断側面図である。
【図８】再度の破砕装置を示す横断平面図である。
【図９】連続供給装置を示す横断平面図である。
【図１０】連続供給装置における刃形の形状を示す縦断
側面図である。
側面図である。
【図１１】均一な混練装置を示す縦断側面図である。
【図１２】図１１の一部を拡大して示す縦断側面図であ
る。
る。
【図１３】図１２における左側の端部支持部材および駆
動装置付近の縦断正面図である。
動装置付近の縦断正面図である。
【図１４】図１２のＡーＡ線断面図である。
【図１５】図１２のＢーＢ線断面図である。
１ 駆動装置 ２ 縦軸 ３ ホッパー ４ 攪拌羽根 ５ 破砕装置 ６ 回転円盤 ７ 縦孔 ８ 排出口 １０ 支持フレーム １１ 駆動歯車 １２ 傾斜篩 １３ 従動歯車 １４ 保持フレーム １５ 傾斜樋 １６ カッタ支持アーム １７ 可動カッタ １８ 上面板 １９ 開口部 ２０ 固定カッタ ２１ 水平回転軸 ２２ 駆動装置 ２３ 破砕刃 ２４ 水平孔 ２５ 開口部 ２６ 筒体 ２８ 自転用駆動装置 ２９ 搬送コンベヤ ３０ 管体 ３１ 受入口 ３２ ステータ ３３ 円弧状面 ３４ 送液用ポンプ ３５ 送液孔 ３６ 開口部 ３７ 空気抜き孔 ３８ 固化剤タンク ３９ 排出口 ４０ 混合装置 ４１ ケーシング ４２ 受入口 ４３ 水平回転軸 ４４ 端部支持部材 ４５ 端部支持部材 ４６ 支持部材 ４７ 旋回軸 ４８ 公転用駆動装置 ４９ 攪拌部材 ５０ 排出口 ５１ 排出用コンベヤ ５２ 混合物受入口 ５３ 駆動装置 ５４ スクリュウコンベヤ ５５ 運搬装置 ５６ 建設汚泥 ５７ 建設汚泥貯槽 ５８ 地盤 ５９ 固化剤供給管 ６０ 排出口 ６１ 圧送用ポンプ ６２ 連続供給装置 ６５ 攪拌機 ６６ 駆動装置 ６７ バグフィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０９Ｂ 3/00 Ｃ０２Ｆ 11/00 Ｄ
Claims (1)
- 【請求項１】 駆動装置１により回転される縦軸２の上
部に、ホッパー３内において攪拌羽根４を固定し、その
攪拌羽根４の下部に破砕装置５を設け、その破砕装置５
の下部において前記縦軸２に固定した回転円盤６の外周
付近に、多数の縦孔７を設け、１つの縦孔７の下部に排
出口８を設けた建設汚泥の改良装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107464A JPH07292716A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 建設汚泥の改良装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107464A JPH07292716A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 建設汚泥の改良装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07292716A true JPH07292716A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14459857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107464A Pending JPH07292716A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 建設汚泥の改良装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07292716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443875B1 (ko) * | 1996-01-12 | 2004-10-20 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 토양의해쇄혼합방법및그장치 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP6107464A patent/JPH07292716A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443875B1 (ko) * | 1996-01-12 | 2004-10-20 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 토양의해쇄혼합방법및그장치 |
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