JPH0729213Y2 - 自走作業車 - Google Patents
自走作業車Info
- Publication number
- JPH0729213Y2 JPH0729213Y2 JP1986139720U JP13972086U JPH0729213Y2 JP H0729213 Y2 JPH0729213 Y2 JP H0729213Y2 JP 1986139720 U JP1986139720 U JP 1986139720U JP 13972086 U JP13972086 U JP 13972086U JP H0729213 Y2 JPH0729213 Y2 JP H0729213Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- engine
- valve
- working
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自走車両にエンジン駆動作業機器等を搭載
した自走作業車に関する。
した自走作業車に関する。
(従来の技術) 上記エンジン駆動作業機器は、例えばエンジン全シリン
ダーの半数をエンジンとし、残り半数をコンプレッサー
として使用するモノブロックコンプレッサーエンジン、
発電セット、コンプレッサーセットまたは油圧ポンプセ
ット等が知られており、これらがトラック等の自走車両
に搭載され、必要とする現場へ迅速に移動して機能を発
揮するものである。
ダーの半数をエンジンとし、残り半数をコンプレッサー
として使用するモノブロックコンプレッサーエンジン、
発電セット、コンプレッサーセットまたは油圧ポンプセ
ット等が知られており、これらがトラック等の自走車両
に搭載され、必要とする現場へ迅速に移動して機能を発
揮するものである。
(考案が解決しようとする課題) 従来の自走作業車は、走行用エンジンと作業用エンジン
との冷却水システムはそれぞれ互いに独立しているの
で、車庫より出発して現場に到着したとき、走行用エン
ジンの冷却水温度は適正に上昇していても作業用エンジ
ンは停止したままの状態であるから、作業用エンジンの
冷却水及び各部の温度は略気温に等しいものと考えられ
る。従って、酷寒冷時にはエンジンオイル及び燃料の流
動性が低下し、バッテリーの容量も低下して始動が困難
になるという問題点があった。
との冷却水システムはそれぞれ互いに独立しているの
で、車庫より出発して現場に到着したとき、走行用エン
ジンの冷却水温度は適正に上昇していても作業用エンジ
ンは停止したままの状態であるから、作業用エンジンの
冷却水及び各部の温度は略気温に等しいものと考えられ
る。従って、酷寒冷時にはエンジンオイル及び燃料の流
動性が低下し、バッテリーの容量も低下して始動が困難
になるという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) この考案は上記問題点を解決するためになされたもの
で、走行用エンジンを有するトラックに作業用エンジン
を搭載し、上記両エンジンの冷却系を互いに連結した自
走作業車において、上記走行用エンジンの冷却水出口に
設けられ同冷却水出口の温度が所定値より低いときに冷
却水をラジエーターに行かずに冷却水ポンプへバイパス
せしめるバイパス通路を有するサーモスタットと、上記
作業用エンジンの冷却水出口と上記走行用エンジンの冷
却水ポンプの吸入口とを接続する第1配管と、上記作業
用エンジンの冷却水入口と上記バイパス通路とを接続す
る第2配管と、上記第1配管の適宜箇所に介装された第
1バルブと、上記第2配管の適宜箇所に介装された第2
バルブとを備え、上記第1バルブ及び第2バルブは、上
記走行用エンジンの暖機後に開き、停止時に閉じるよう
に構成されたことを特徴とするものである。
で、走行用エンジンを有するトラックに作業用エンジン
を搭載し、上記両エンジンの冷却系を互いに連結した自
走作業車において、上記走行用エンジンの冷却水出口に
設けられ同冷却水出口の温度が所定値より低いときに冷
却水をラジエーターに行かずに冷却水ポンプへバイパス
せしめるバイパス通路を有するサーモスタットと、上記
作業用エンジンの冷却水出口と上記走行用エンジンの冷
却水ポンプの吸入口とを接続する第1配管と、上記作業
用エンジンの冷却水入口と上記バイパス通路とを接続す
る第2配管と、上記第1配管の適宜箇所に介装された第
1バルブと、上記第2配管の適宜箇所に介装された第2
バルブとを備え、上記第1バルブ及び第2バルブは、上
記走行用エンジンの暖機後に開き、停止時に閉じるよう
に構成されたことを特徴とするものである。
(作用) 上述したように、第1配管に設けられた第1バルブを開
くことにより、作業用エンジンの冷却水出口と走行用エ
ンジンの冷却水ポンプ吸入口とを接続したので、作業用
エンジンの低温冷却水は走行用エンジンへ吸入される。
また、第2配管に設けられた第2バルブを開くことによ
り、作業用エンジンの冷却水入口と走行用エンジンの冷
却水出口に配置されたサーモスタットのバイパス通路と
を接続したので、走行用エンジンの高温冷却水は作業用
エンジンへ供給される。
くことにより、作業用エンジンの冷却水出口と走行用エ
ンジンの冷却水ポンプ吸入口とを接続したので、作業用
エンジンの低温冷却水は走行用エンジンへ吸入される。
また、第2配管に設けられた第2バルブを開くことによ
り、作業用エンジンの冷却水入口と走行用エンジンの冷
却水出口に配置されたサーモスタットのバイパス通路と
を接続したので、走行用エンジンの高温冷却水は作業用
エンジンへ供給される。
(実施例) 第1図に本考案が指向される自走作業車を模式的に示
す。この図において、自走作業車はトラック1に作業ユ
ニット2が搭載されて構成されており、さらに作業ユニ
ット2は外板3によって被われている。そしてトラック
1には走行用エンジン4が搭載され、作業ユニット2の
動力源たる作業用エンジン5は、トラック1の荷台1aに
固定されている。第2図に走行用エンジン4及び作業用
エンジン5の冷却水システムを示す。実線は配管または
エンジン、ラジエーター等を通る冷却水の通路を示し、
矢印は水流方向を示している。走行用エンジン4の冷却
水は、冷却水ポンプ41の駆動によりラジエーター42より
吸入され、エンジン4のウォータージャケット内に供給
されたのち、エンジン冷却水出口43近傍に設けられたサ
ーモスタット44に排出される。冷却水出口43における水
温が所定の温度より低ければ、冷却水はラジエーター42
に行かずに冷却水ポンプ41へバイパスされ、所定の温度
より高ければ、大部分の冷却水はラジエーター42を通っ
てその温度を低下させてから冷却水ポンプ41へ吸い込ま
れるが、少量の冷却水はバイパス通路45を通って冷却水
ポンプ41へ吸入される。すなわち、バイパス通路45を通
る冷却水温度は冷却水システムにおいて略最高温度を示
していて、カーヒーター回路46用の熱源に利用される。
作業用エンジン5の冷却水システムも略上記同様であっ
て、冷却水ポンプ51は、ラジエーター52より冷却水を吸
入してエンジン5のウォータージャケット内に供給し、
供給された冷却水は、エンジン5を循環したのちエンジ
ン冷却水出口53近傍に設けられたサーモスタット54へ排
出される。サーモスタット54に入った冷却水は、水温に
より冷却水ポンプ51へバイパスするか、またはラジエー
ター52へ流れるかするようになっている。
す。この図において、自走作業車はトラック1に作業ユ
ニット2が搭載されて構成されており、さらに作業ユニ
ット2は外板3によって被われている。そしてトラック
1には走行用エンジン4が搭載され、作業ユニット2の
動力源たる作業用エンジン5は、トラック1の荷台1aに
固定されている。第2図に走行用エンジン4及び作業用
エンジン5の冷却水システムを示す。実線は配管または
エンジン、ラジエーター等を通る冷却水の通路を示し、
矢印は水流方向を示している。走行用エンジン4の冷却
水は、冷却水ポンプ41の駆動によりラジエーター42より
吸入され、エンジン4のウォータージャケット内に供給
されたのち、エンジン冷却水出口43近傍に設けられたサ
ーモスタット44に排出される。冷却水出口43における水
温が所定の温度より低ければ、冷却水はラジエーター42
に行かずに冷却水ポンプ41へバイパスされ、所定の温度
より高ければ、大部分の冷却水はラジエーター42を通っ
てその温度を低下させてから冷却水ポンプ41へ吸い込ま
れるが、少量の冷却水はバイパス通路45を通って冷却水
ポンプ41へ吸入される。すなわち、バイパス通路45を通
る冷却水温度は冷却水システムにおいて略最高温度を示
していて、カーヒーター回路46用の熱源に利用される。
作業用エンジン5の冷却水システムも略上記同様であっ
て、冷却水ポンプ51は、ラジエーター52より冷却水を吸
入してエンジン5のウォータージャケット内に供給し、
供給された冷却水は、エンジン5を循環したのちエンジ
ン冷却水出口53近傍に設けられたサーモスタット54へ排
出される。サーモスタット54に入った冷却水は、水温に
より冷却水ポンプ51へバイパスするか、またはラジエー
ター52へ流れるかするようになっている。
本考案の特徴は、作業用エンジン5の冷却水出口53と走
行用エンジン4の冷却水ポンプ41の吸入口41aとを接続
する第1配管60、及び作業用エンジン5の冷却水入口55
と走行用エンジン4の冷却水出口43に設けられたサーモ
スタット44のバイパス通路45とを接続する第2配管61、
並びに、第1配管60の適宜箇所に介装された第1バルブ
62、第2配管61の適宜箇所に介装された第2バルブ63を
具備していることである。
行用エンジン4の冷却水ポンプ41の吸入口41aとを接続
する第1配管60、及び作業用エンジン5の冷却水入口55
と走行用エンジン4の冷却水出口43に設けられたサーモ
スタット44のバイパス通路45とを接続する第2配管61、
並びに、第1配管60の適宜箇所に介装された第1バルブ
62、第2配管61の適宜箇所に介装された第2バルブ63を
具備していることである。
以上のように構成された自走作業車は、次のように作動
させられる。先ず、気候が温暖で走行用エンジン4及び
作業用エンジン5の双方に暖機運転が必要でない時期に
おいては、第1バルブ62と第2バルブ63とはそれぞれ閉
じられていて、走行用エンジン4と作業用エンジン5は
各々の冷却水システムを切り離している。
させられる。先ず、気候が温暖で走行用エンジン4及び
作業用エンジン5の双方に暖機運転が必要でない時期に
おいては、第1バルブ62と第2バルブ63とはそれぞれ閉
じられていて、走行用エンジン4と作業用エンジン5は
各々の冷却水システムを切り離している。
そして、極寒の時期においては、作業用エンジン5を作
動させる場所へ走行する過程で作業用エンジン5を暖機
する。すなわち、作業現場へ向かうに当たり、トラック
1は、自走用エンジン4の暖機後走行するのであるが、
走行に先立ち、第1バルブ62と第2バルブ63をそれぞれ
開放する。第1バルブ62と第2バルブ63とを共に開放し
た状態で走行するとき、バイパス通路45を流通する冷却
水は、走行用エンジン4の冷却水温度が低くなるに従っ
て多くなるようになっているので、走行用エンジン4の
冷却水は、第2配管61を介して作業用エンジン5の冷却
水入口55に送り込まれたのち、第1配管60を介して走行
用エンジン4に戻される。走行開始直後においては、走
行用エンジン4の冷却水温度が比較的低いため、バイパ
ス通路45、すなわち、作業用エンジン5に供給される冷
却水の流量は多いことになる。そして、走行用エンジン
4と作業用エンジン5とを循環する冷却水の温度が所定
値より高くなると、この冷却水は、サーモスタット44の
作用によりラジエーター42に導かれて冷却される。
動させる場所へ走行する過程で作業用エンジン5を暖機
する。すなわち、作業現場へ向かうに当たり、トラック
1は、自走用エンジン4の暖機後走行するのであるが、
走行に先立ち、第1バルブ62と第2バルブ63をそれぞれ
開放する。第1バルブ62と第2バルブ63とを共に開放し
た状態で走行するとき、バイパス通路45を流通する冷却
水は、走行用エンジン4の冷却水温度が低くなるに従っ
て多くなるようになっているので、走行用エンジン4の
冷却水は、第2配管61を介して作業用エンジン5の冷却
水入口55に送り込まれたのち、第1配管60を介して走行
用エンジン4に戻される。走行開始直後においては、走
行用エンジン4の冷却水温度が比較的低いため、バイパ
ス通路45、すなわち、作業用エンジン5に供給される冷
却水の流量は多いことになる。そして、走行用エンジン
4と作業用エンジン5とを循環する冷却水の温度が所定
値より高くなると、この冷却水は、サーモスタット44の
作用によりラジエーター42に導かれて冷却される。
作業現場に到着すると、走行用エンジン4が停止される
と共に第1バルブ62と第2バルブ63が閉じられて、それ
ぞれの配管を閉鎖する。こののち作業用エンジン5が始
動されるのであるが、このとき該エンジンの冷却水は既
に温められているので、該エンジンは容易に始動され
る。
と共に第1バルブ62と第2バルブ63が閉じられて、それ
ぞれの配管を閉鎖する。こののち作業用エンジン5が始
動されるのであるが、このとき該エンジンの冷却水は既
に温められているので、該エンジンは容易に始動され
る。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように、本考案によれば、走行用
エンジンの熱を利用して作業用エンジンの暖機を行うの
で、極寒時においても作業用エンジンの始動が容易にな
る。
エンジンの熱を利用して作業用エンジンの暖機を行うの
で、極寒時においても作業用エンジンの始動が容易にな
る。
第1図は本考案が指向される自走作業車の概略構成図、
第2図は本考案の一実施例を示す冷却水配管図である。 1……トラック、4……走行用エンジン、5……作業用
エンジン、41,51……冷却水ポンプ、44,55……サーモス
タット、45……バイパス通路、60……第1配管、61……
第2配管、62……第1バルブ、63……第2バルブ
第2図は本考案の一実施例を示す冷却水配管図である。 1……トラック、4……走行用エンジン、5……作業用
エンジン、41,51……冷却水ポンプ、44,55……サーモス
タット、45……バイパス通路、60……第1配管、61……
第2配管、62……第1バルブ、63……第2バルブ
Claims (1)
- 【請求項1】走行用エンジンを有するトラックに作業用
エンジンを搭載し、上記両エンジンの冷却系を互いに連
結した自走作業車において、 上記走行用エンジンの冷却水出口に設けられ同冷却水出
口の温度が所定値より低いときに冷却水をラジエーター
に行かずに冷却水ポンプへバイパスせしめるバイパス通
路を有するサーモスタットと、 上記作業用エンジンの冷却水出口と上記走行用エンジン
の冷却水ポンプの吸入口とを接続する第1配管と、 上記作業用エンジンの冷却水入口と上記バイパス通路と
を接続する第2配管と、 上記第1配管の適宜箇所に介装された第1バルブと、 上記第2配管の適宜箇所に介装された第2バルブとを備
え、 上記第1バルブ及び第2バルブは、上記走行用エンジン
の暖機完了時に開き、停止時に閉じるように構成された
ことを特徴とする自走作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986139720U JPH0729213Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 自走作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986139720U JPH0729213Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 自走作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345022U JPS6345022U (ja) | 1988-03-26 |
JPH0729213Y2 true JPH0729213Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31045887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986139720U Expired - Lifetime JPH0729213Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 自走作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729213Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008161067A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546315Y2 (ja) * | 1986-10-13 | 1993-12-03 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54182737U (ja) * | 1978-06-15 | 1979-12-25 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP1986139720U patent/JPH0729213Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008161067A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6345022U (ja) | 1988-03-26 |
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