JPH07291227A - 給袋装置 - Google Patents
給袋装置Info
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- JPH07291227A JPH07291227A JP11945894A JP11945894A JPH07291227A JP H07291227 A JPH07291227 A JP H07291227A JP 11945894 A JP11945894 A JP 11945894A JP 11945894 A JP11945894 A JP 11945894A JP H07291227 A JPH07291227 A JP H07291227A
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- Japan
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- bag
- mounting table
- suction
- rod
- holding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 袋口が開かず、高速にも、サイズの異なる袋
のいかなる材質にも適用でき、袋載置台の袋の検出がで
き、ホッパーの供給口の別の開口保持手段へ装着がうま
くいく給袋装置を提供すること。 【構成】 載置台上にシリンダで上下動する複数個の吸
着盤で前後左右に可変できる吸着手段と、その近房に袋
検出手段と、袋の無しを検出する手段を設け、その指令
で上記シリンダを停止させ、該吸着手段の上昇位置で退
避位置よりの出没で持上げられた袋を分離載置する手段
を載置台の両側に設けられた間欠運動する駆動手段間に
設けた、少なくとも1本の棒とし、載置台前方で旋回す
る保持腕の両端に袋の両面保持する上側を断面L字状の
固定爪と下側を同形状の回動爪とした手段と、載置台の
左右に取付け位置を可変できる枠と後方に案内みぞ内を
動かす板とを備えた給袋装置。
のいかなる材質にも適用でき、袋載置台の袋の検出がで
き、ホッパーの供給口の別の開口保持手段へ装着がうま
くいく給袋装置を提供すること。 【構成】 載置台上にシリンダで上下動する複数個の吸
着盤で前後左右に可変できる吸着手段と、その近房に袋
検出手段と、袋の無しを検出する手段を設け、その指令
で上記シリンダを停止させ、該吸着手段の上昇位置で退
避位置よりの出没で持上げられた袋を分離載置する手段
を載置台の両側に設けられた間欠運動する駆動手段間に
設けた、少なくとも1本の棒とし、載置台前方で旋回す
る保持腕の両端に袋の両面保持する上側を断面L字状の
固定爪と下側を同形状の回動爪とした手段と、載置台の
左右に取付け位置を可変できる枠と後方に案内みぞ内を
動かす板とを備えた給袋装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホッパーの供給口へ袋
を載置台から旋回する保持腕で供給口の別の開口保持装
置へ供給する装置に関する。
を載置台から旋回する保持腕で供給口の別の開口保持装
置へ供給する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば茶袋のような荒茶の出荷形
態として、袋サイズが20、30、40キログラムの大
形袋で、紙とビニールと紙の三重袋(製茶業界では「大
海袋」という)にいれるもの、又は紙の片面をラミネー
トした袋にいれ窒素ガスを充填し、この窒素ガス入の袋
を箱に入れて出荷する傾向が増加している。この場合大
海袋のような三重袋の腰の強い袋ですら、ホッパーの供
給口へ袋を載置台から旋回する保持腕で供給口の別の開
口保持装置へ供給する際に、旋回する保持腕の吸着盤で
袋の片面を吸着保持なので、移動中に袋口が開いてしま
い、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ装着がうま
くいかないと言うトラブルがでてきた、とくに窒素ガス
入の袋を箱に入れて出荷する傾向が増加してきたのに伴
い片面をラミネートした袋の場合とか、一般の袋詰の給
袋装置の高速化等によるものと考えられる。また、袋の
チャッキングが吸着盤による袋の片面吸着保持なので、
どうしても移動中に袋口から空気を呼込んで膨らみ、ホ
ッパーの供給口の別の開口保持装置へ装着がうまくいか
ないという、構造上の問題もある。さらに、上述の通り
袋サイズが多様化して、吸着盤による袋の片面吸着保持
がその袋のサイズに合わず、いつも一定なのでサイズの
大きい場合それだけ移動中に空気抵抗を受けることにな
り、その考慮がなされていなく、袋が外れたりとの事故
がおきることもあった。さらには、高速化に伴いホッパ
ー内の袋の残量に対するより一層の対策が必要となって
きた。かつ、ホッパー内に収納させる袋のサイズに対し
ても考慮が必要となった。
態として、袋サイズが20、30、40キログラムの大
形袋で、紙とビニールと紙の三重袋(製茶業界では「大
海袋」という)にいれるもの、又は紙の片面をラミネー
トした袋にいれ窒素ガスを充填し、この窒素ガス入の袋
を箱に入れて出荷する傾向が増加している。この場合大
海袋のような三重袋の腰の強い袋ですら、ホッパーの供
給口へ袋を載置台から旋回する保持腕で供給口の別の開
口保持装置へ供給する際に、旋回する保持腕の吸着盤で
袋の片面を吸着保持なので、移動中に袋口が開いてしま
い、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ装着がうま
くいかないと言うトラブルがでてきた、とくに窒素ガス
入の袋を箱に入れて出荷する傾向が増加してきたのに伴
い片面をラミネートした袋の場合とか、一般の袋詰の給
袋装置の高速化等によるものと考えられる。また、袋の
チャッキングが吸着盤による袋の片面吸着保持なので、
どうしても移動中に袋口から空気を呼込んで膨らみ、ホ
ッパーの供給口の別の開口保持装置へ装着がうまくいか
ないという、構造上の問題もある。さらに、上述の通り
袋サイズが多様化して、吸着盤による袋の片面吸着保持
がその袋のサイズに合わず、いつも一定なのでサイズの
大きい場合それだけ移動中に空気抵抗を受けることにな
り、その考慮がなされていなく、袋が外れたりとの事故
がおきることもあった。さらには、高速化に伴いホッパ
ー内の袋の残量に対するより一層の対策が必要となって
きた。かつ、ホッパー内に収納させる袋のサイズに対し
ても考慮が必要となった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、第1に、袋口
の掴みを完全な保持にするため予備的な手段との併用で
移動中でも袋口が開かず、高速にも、袋のいかなる材質
にも適用でき、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ
装着がうまくいく給袋装置を提供すること。第2に、サ
イズの異なる袋でも吸着をそれに合わせ可変にすること
で、無理のない、より高速な給袋装置を提供すること。
第3に、袋口の掴みの部分である、チャッキングを完全
な保持にすることで、高速にも、袋のいかなる材質にも
適用でき、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ装着
がうまくいく給袋装置を提供すること。第4に、袋口の
掴みを完全な保持にするため予備的な手段をサイズの大
きい袋にも、袋のいかなる材質にも適用でき、ホッパー
の供給口の別の開口保持装置へ装着がうまくいく給袋装
置を提供すること。第5に、揺動でなく位置ぎめの簡単
な往復運動部位に検知手段を取付けて信頼度を高めて袋
載置台の袋の残量に対するより一層の対策を成し得て、
より高速な給袋装置を提供すること。第6に、袋載置台
の袋の無しを検出して、上下動する吸着の駆動を停止さ
せて、より一層安全な給袋装置を提供すること。第7
に、サイズの異なる袋でも吸着と載置とをそれに合わせ
可変にすることで、無理のない、より高速な給袋装置を
提供すること。
の掴みを完全な保持にするため予備的な手段との併用で
移動中でも袋口が開かず、高速にも、袋のいかなる材質
にも適用でき、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ
装着がうまくいく給袋装置を提供すること。第2に、サ
イズの異なる袋でも吸着をそれに合わせ可変にすること
で、無理のない、より高速な給袋装置を提供すること。
第3に、袋口の掴みの部分である、チャッキングを完全
な保持にすることで、高速にも、袋のいかなる材質にも
適用でき、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ装着
がうまくいく給袋装置を提供すること。第4に、袋口の
掴みを完全な保持にするため予備的な手段をサイズの大
きい袋にも、袋のいかなる材質にも適用でき、ホッパー
の供給口の別の開口保持装置へ装着がうまくいく給袋装
置を提供すること。第5に、揺動でなく位置ぎめの簡単
な往復運動部位に検知手段を取付けて信頼度を高めて袋
載置台の袋の残量に対するより一層の対策を成し得て、
より高速な給袋装置を提供すること。第6に、袋載置台
の袋の無しを検出して、上下動する吸着の駆動を停止さ
せて、より一層安全な給袋装置を提供すること。第7
に、サイズの異なる袋でも吸着と載置とをそれに合わせ
可変にすることで、無理のない、より高速な給袋装置を
提供すること。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1に、載置台上の中央後方に上下動する
吸着手段と、該吸着手段の上昇位置で退避位置よりの出
没で持上げられた袋を分離載置する手段と、載置台前方
で旋回する保持腕の両端に袋の両面保持する手段とを備
えた給袋装置を要旨とする。第2に、載置台上の中央後
方に上下動する吸着手段を、複数個の吸着盤で前後左右
に可変できることを特徴とする特許請求項1に記載の給
袋装置を要旨とする。第3に、保持腕で袋の両面保持す
る手段を、上側を断面L字状の固定爪とし下側を断面L
字状になる回動爪としたことを特徴とする特許請求項1
に記載の給袋装置を要旨とする。第4に、吸着手段の上
昇位置で退避位置よりの出没で持上げられた袋を分離載
置する手段を、載置台の両側に設けられた間欠運動する
駆動手段間に設けられた、少なくとも1本の部材とした
ことを特徴とする特許請求項1に記載の給袋装置を要旨
とする。第5に、載置台上の中央後方に上下動する吸着
手段を、吸着盤とし、その近房に袋検出手段を設けたこ
とを特徴とする特許請求項1に記載の給袋装置を要旨と
する。第6に、載置台上の中央後方に上下動する吸着手
段を、その上下動の駆動空圧シリンダでするとともに袋
の無しを検出する手段を設け、その指令で上記空圧シリ
ンダを停止させたことを特徴とする特許請求項1に記載
の給袋装置を要旨とする。第7に、載置台の左右に取付
け位置を可変できる枠と載置台の後方に案内みぞ内を動
かす板を設けたことを特徴とする特許請求項1に記載の
給袋装置を要旨とする。
するために、第1に、載置台上の中央後方に上下動する
吸着手段と、該吸着手段の上昇位置で退避位置よりの出
没で持上げられた袋を分離載置する手段と、載置台前方
で旋回する保持腕の両端に袋の両面保持する手段とを備
えた給袋装置を要旨とする。第2に、載置台上の中央後
方に上下動する吸着手段を、複数個の吸着盤で前後左右
に可変できることを特徴とする特許請求項1に記載の給
袋装置を要旨とする。第3に、保持腕で袋の両面保持す
る手段を、上側を断面L字状の固定爪とし下側を断面L
字状になる回動爪としたことを特徴とする特許請求項1
に記載の給袋装置を要旨とする。第4に、吸着手段の上
昇位置で退避位置よりの出没で持上げられた袋を分離載
置する手段を、載置台の両側に設けられた間欠運動する
駆動手段間に設けられた、少なくとも1本の部材とした
ことを特徴とする特許請求項1に記載の給袋装置を要旨
とする。第5に、載置台上の中央後方に上下動する吸着
手段を、吸着盤とし、その近房に袋検出手段を設けたこ
とを特徴とする特許請求項1に記載の給袋装置を要旨と
する。第6に、載置台上の中央後方に上下動する吸着手
段を、その上下動の駆動空圧シリンダでするとともに袋
の無しを検出する手段を設け、その指令で上記空圧シリ
ンダを停止させたことを特徴とする特許請求項1に記載
の給袋装置を要旨とする。第7に、載置台の左右に取付
け位置を可変できる枠と載置台の後方に案内みぞ内を動
かす板を設けたことを特徴とする特許請求項1に記載の
給袋装置を要旨とする。
【0005】
【作用】第1に、予備的な手段が袋の底を定位置所まで
上昇させると、袋を分離載置する手段が退避位置より出
没してきて予備的な手段で持上げられた袋の全体を分離
載置するとともに、載置台前方の旋回する保持腕で袋の
両面を保持する手段で袋口の掴みを完全な保持にするた
め袋の口が、保持腕の移動中も開かず、高速にも、袋の
いかなる材質にも適用でき、ホッパーの供給口の別の開
口保持装置へ装着がうまく装着できる。第2に、サイズ
の異なる袋でも吸着を複数個の吸着盤で前後左右に可変
にすることで、袋が外れることなく、無理のない、より
高速な給袋装置がえられた。第3に、袋口の掴みの部分
である、チャッキングを上側を断面L字状の固定爪とし
下側を断面L字状になる回動爪としたことで、上側の断
面L字状の固定爪が袋の位置ぎめの働きをするので高速
にも、袋のいかなる材質にも適用でき、ホッパーの供給
口の別の開口保持装置へ装着がうまくいく装着できる。
第4に、袋口の掴みを完全な保持にするため予備的な手
段を載置台の両側に設けられた間欠回転或いは間欠往復
運動する駆動手段間に設けられた、少なくとも1本の部
材としたことで、サイズの大きい袋の場合上記部材の数
を増やすことで袋が撓むことがなく、袋のいかなる材質
にも適用でき、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ
装着がうまくできる。第5に、揺動でなく位置ぎめの簡
単な往復運動部位近房に袋検出手段を設けたことで動き
が規則正しい往復運動なので信頼度を高めて載置台内の
袋の残量に対するより一層の対策を成し得れる。第6
に、吸着手段の上下動を空圧シリンダで駆動するととも
に、載置台内の袋の無しを検出する手段を設け、その指
令で上記空圧シリンダを停止されるので、安全対策が一
層計れる。第7に、載置台の左右に取付け位置を可変で
きる枠と載置台の後方に案内みぞ内を動かす板を設けた
ことで、サイズの異なる袋でも正確に、簡単に、迅速に
セットできる。
上昇させると、袋を分離載置する手段が退避位置より出
没してきて予備的な手段で持上げられた袋の全体を分離
載置するとともに、載置台前方の旋回する保持腕で袋の
両面を保持する手段で袋口の掴みを完全な保持にするた
め袋の口が、保持腕の移動中も開かず、高速にも、袋の
いかなる材質にも適用でき、ホッパーの供給口の別の開
口保持装置へ装着がうまく装着できる。第2に、サイズ
の異なる袋でも吸着を複数個の吸着盤で前後左右に可変
にすることで、袋が外れることなく、無理のない、より
高速な給袋装置がえられた。第3に、袋口の掴みの部分
である、チャッキングを上側を断面L字状の固定爪とし
下側を断面L字状になる回動爪としたことで、上側の断
面L字状の固定爪が袋の位置ぎめの働きをするので高速
にも、袋のいかなる材質にも適用でき、ホッパーの供給
口の別の開口保持装置へ装着がうまくいく装着できる。
第4に、袋口の掴みを完全な保持にするため予備的な手
段を載置台の両側に設けられた間欠回転或いは間欠往復
運動する駆動手段間に設けられた、少なくとも1本の部
材としたことで、サイズの大きい袋の場合上記部材の数
を増やすことで袋が撓むことがなく、袋のいかなる材質
にも適用でき、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ
装着がうまくできる。第5に、揺動でなく位置ぎめの簡
単な往復運動部位近房に袋検出手段を設けたことで動き
が規則正しい往復運動なので信頼度を高めて載置台内の
袋の残量に対するより一層の対策を成し得れる。第6
に、吸着手段の上下動を空圧シリンダで駆動するととも
に、載置台内の袋の無しを検出する手段を設け、その指
令で上記空圧シリンダを停止されるので、安全対策が一
層計れる。第7に、載置台の左右に取付け位置を可変で
きる枠と載置台の後方に案内みぞ内を動かす板を設けた
ことで、サイズの異なる袋でも正確に、簡単に、迅速に
セットできる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の給袋装置について、図1乃至
図9の実施例に基づいて説明する。図1乃至図3に示す
ように、枠体1により、断面コ字状のフレーム2を構成
し、フレーム2の枠体1にスタンド3を立設し、袋の載
置台Aの中央に迫り出すように枠4を設け、この枠4上
にエアシリンダ5を付設し、このエアシリンダ5のピス
トンロッドとフローテイングジョイント6で連結された
昇降杆7が取付けられてある。この昇降杆7の下端に垂
直断面L字状で袋の載置台Aの後方に迫り出すように形
成されている。図4に示すように、その上面にプレート
8を有する。図3、図4に示すように、上記エアシリン
ダ5のピストンロッドとフローテイングジョイント6で
連結された垂直断面L字状の昇降杆7の裏面にガイト9
を設け、該ガイド9に案内される蟻溝付きの部材10を
枠体1に立設したスタンド3に取付け、昇降杆7の裏面
のガイト9の所望位置に袋の載置台Aの袋がなくなつた
時部材10に当接するショックアブソーバ11を取付
け、その指令で上記エアシリンダ5を停止させる。そし
て、停止させる位置の調整をショックアブソーバ11の
取付け軸にネジがきられていて、ネジによりこの軸の伸
縮で高さを調整できるようにして、後述のプレートに設
けたリミットスイッチとの二重の安全装置とした。図示
していないが、袋が無くなると光センサが働くようにし
た検出手段にして垂直断面L字状の昇降杆7の適所にも
うけてもよい。
図9の実施例に基づいて説明する。図1乃至図3に示す
ように、枠体1により、断面コ字状のフレーム2を構成
し、フレーム2の枠体1にスタンド3を立設し、袋の載
置台Aの中央に迫り出すように枠4を設け、この枠4上
にエアシリンダ5を付設し、このエアシリンダ5のピス
トンロッドとフローテイングジョイント6で連結された
昇降杆7が取付けられてある。この昇降杆7の下端に垂
直断面L字状で袋の載置台Aの後方に迫り出すように形
成されている。図4に示すように、その上面にプレート
8を有する。図3、図4に示すように、上記エアシリン
ダ5のピストンロッドとフローテイングジョイント6で
連結された垂直断面L字状の昇降杆7の裏面にガイト9
を設け、該ガイド9に案内される蟻溝付きの部材10を
枠体1に立設したスタンド3に取付け、昇降杆7の裏面
のガイト9の所望位置に袋の載置台Aの袋がなくなつた
時部材10に当接するショックアブソーバ11を取付
け、その指令で上記エアシリンダ5を停止させる。そし
て、停止させる位置の調整をショックアブソーバ11の
取付け軸にネジがきられていて、ネジによりこの軸の伸
縮で高さを調整できるようにして、後述のプレートに設
けたリミットスイッチとの二重の安全装置とした。図示
していないが、袋が無くなると光センサが働くようにし
た検出手段にして垂直断面L字状の昇降杆7の適所にも
うけてもよい。
【0007】図4に示すように、上記プレート8に前後
方向の対の溝12、12が設けられていて、クランプレ
バー13の操作で前後方向の対の溝12、12内を動く
左右方向へ突出たプレート14を備え、このプレート1
4に左右方向の2本の溝15、15が設けられてあり、
クランプレバー16の操作で左右方向の2本の溝12内
を動く下方向きの複数個の吸着盤17が備えている。吸
着盤17にエゼクター(図示せず)に連結されホースを
取付ける。この吸着盤の数は袋の大きさ、材質、運転速
度等を勘案してきめる。さらに、上記プレート14の中
央にフランジ18が固着され、その先端にリミットスイ
ッチ19が取付けられている。図1、図3、図5に示す
ように、フレーム2の前方に揺動軸20が枢着され、こ
の軸20にロッド21の先端が固着され、さらに先端に
上側が断面L字状の固定爪22とし下側を断面L字状に
なる回動爪23としたチャッキングが取付けられた保持
腕24が固着され、上記ロッド21の他端がフレームに
回動自在に取付けられたシリンダ25に回動自在に取付
けることで、このシリンダの伸縮で揺動軸が90度回転
するように構成されている。また、上記チャッキングの
上側が断面L字状の固定爪22とし、この固定爪22の
断面L字状の角の部位に枢着軸を設けて取付けられた下
側を断面L字状になる回動爪23としたことにより、こ
の枢着軸を支点として保持腕24との間に支点がずれた
状態で設けたシリンダ25の伸縮で枢着軸に取付けられ
た回動爪23が枢着軸で90度回転するように構成され
ていので、シリンダ25の伸縮で下側が断面L字状にな
る回動爪23(以下、断面L字状になる回動爪という)
となる。26はロッド21の回動時に当たるショックア
ブソーバである。なお、チャッキングを上側が断面L字
状の固定爪22とし下側を断面L字状のか回動爪23と
したが、上側が固定の吸着盤とし、下側が90度回動す
る吸着盤として上側の固定吸着盤の吸引力を強くしたも
のでもよい。
方向の対の溝12、12が設けられていて、クランプレ
バー13の操作で前後方向の対の溝12、12内を動く
左右方向へ突出たプレート14を備え、このプレート1
4に左右方向の2本の溝15、15が設けられてあり、
クランプレバー16の操作で左右方向の2本の溝12内
を動く下方向きの複数個の吸着盤17が備えている。吸
着盤17にエゼクター(図示せず)に連結されホースを
取付ける。この吸着盤の数は袋の大きさ、材質、運転速
度等を勘案してきめる。さらに、上記プレート14の中
央にフランジ18が固着され、その先端にリミットスイ
ッチ19が取付けられている。図1、図3、図5に示す
ように、フレーム2の前方に揺動軸20が枢着され、こ
の軸20にロッド21の先端が固着され、さらに先端に
上側が断面L字状の固定爪22とし下側を断面L字状に
なる回動爪23としたチャッキングが取付けられた保持
腕24が固着され、上記ロッド21の他端がフレームに
回動自在に取付けられたシリンダ25に回動自在に取付
けることで、このシリンダの伸縮で揺動軸が90度回転
するように構成されている。また、上記チャッキングの
上側が断面L字状の固定爪22とし、この固定爪22の
断面L字状の角の部位に枢着軸を設けて取付けられた下
側を断面L字状になる回動爪23としたことにより、こ
の枢着軸を支点として保持腕24との間に支点がずれた
状態で設けたシリンダ25の伸縮で枢着軸に取付けられ
た回動爪23が枢着軸で90度回転するように構成され
ていので、シリンダ25の伸縮で下側が断面L字状にな
る回動爪23(以下、断面L字状になる回動爪という)
となる。26はロッド21の回動時に当たるショックア
ブソーバである。なお、チャッキングを上側が断面L字
状の固定爪22とし下側を断面L字状のか回動爪23と
したが、上側が固定の吸着盤とし、下側が90度回動す
る吸着盤として上側の固定吸着盤の吸引力を強くしたも
のでもよい。
【0008】次ぎに、袋の分離載置する手段について説
明する。図1、図2に示すように、枠体1により、断面
コ字状のフレーム2が構成され、フレーム2の前方と上
記袋の底の部位を吸着昇降する垂直断面L字状の昇降杆
7に設けられた前後左右に調節可能な吸引盤17より後
方との間で袋の載置台Aの左右に一対の無端チエーン2
6、26を4個のスプロケット27で前方より後方への
下り勾配に掛けるとともに、モータ28でスプロケット
27を回転させて無端チエーン26を矢印のように上面
が後方より前方へ回動する。符号28aはモータ28の
基台にもうけたチエーンの調節するための長溝である。
また、左右の無端チエーン26に少なくとも1本の部材
29を付設してある。この部材29として棒や四角な棒
或いは平な板等が考えられ、これらに限定されない(以
下、この部材を単に「棒」という)、その材質も金属や
合成樹脂等でよいし、数も袋が大きい場合には複数の適
宜に設けると袋が撓む事がない。図2、図6乃至図9に
示すように、さらに、無端チエーン26の上下に上記部
材に接触すると作動するリミットスィッチ30、31を
設けて、前記昇降杆7に設けた吸着盤17の下降で袋の
底部位を吸着し、昇降杆7の上昇停止すると、退避して
いた棒29が無端チエーン26の回動で袋の底の方から
持ち上げ、棒29がリミットスィッチ30に接触して無
端チエーン26の回動が止まるので、袋は吸着盤17と
棒29の間に乗せられた状態で、次ぎの保持腕24の先
端に設けられたチャッキングで袋詰の充填へと袋は運ば
れる。この時この保持腕24に設けた固定爪22の下降
は、分離載置された袋の上面と当接する位置となるので
保持腕21に設けた固定爪22が保持腕24の下降の位
置決めとしての機能する。そして、無端チエーン26の
回動で棒29はリミットスィッチ31の位置まで動き、
退避した状態の棒29となる。この動作をくりかえすの
である。なお、袋の分離載置する手段について、無端チ
ェンの駆動で説明したが、正逆転する間欠回転運動にし
たり、空圧シリンダの駆動による間欠往復運動等考えら
れる。
明する。図1、図2に示すように、枠体1により、断面
コ字状のフレーム2が構成され、フレーム2の前方と上
記袋の底の部位を吸着昇降する垂直断面L字状の昇降杆
7に設けられた前後左右に調節可能な吸引盤17より後
方との間で袋の載置台Aの左右に一対の無端チエーン2
6、26を4個のスプロケット27で前方より後方への
下り勾配に掛けるとともに、モータ28でスプロケット
27を回転させて無端チエーン26を矢印のように上面
が後方より前方へ回動する。符号28aはモータ28の
基台にもうけたチエーンの調節するための長溝である。
また、左右の無端チエーン26に少なくとも1本の部材
29を付設してある。この部材29として棒や四角な棒
或いは平な板等が考えられ、これらに限定されない(以
下、この部材を単に「棒」という)、その材質も金属や
合成樹脂等でよいし、数も袋が大きい場合には複数の適
宜に設けると袋が撓む事がない。図2、図6乃至図9に
示すように、さらに、無端チエーン26の上下に上記部
材に接触すると作動するリミットスィッチ30、31を
設けて、前記昇降杆7に設けた吸着盤17の下降で袋の
底部位を吸着し、昇降杆7の上昇停止すると、退避して
いた棒29が無端チエーン26の回動で袋の底の方から
持ち上げ、棒29がリミットスィッチ30に接触して無
端チエーン26の回動が止まるので、袋は吸着盤17と
棒29の間に乗せられた状態で、次ぎの保持腕24の先
端に設けられたチャッキングで袋詰の充填へと袋は運ば
れる。この時この保持腕24に設けた固定爪22の下降
は、分離載置された袋の上面と当接する位置となるので
保持腕21に設けた固定爪22が保持腕24の下降の位
置決めとしての機能する。そして、無端チエーン26の
回動で棒29はリミットスィッチ31の位置まで動き、
退避した状態の棒29となる。この動作をくりかえすの
である。なお、袋の分離載置する手段について、無端チ
ェンの駆動で説明したが、正逆転する間欠回転運動にし
たり、空圧シリンダの駆動による間欠往復運動等考えら
れる。
【0009】袋の載置台Aについて説明する図4、図5
に示すように、左右の枠32、33は、3通りの位置の
孔a1〜a3に可変的に動かせれる。また、載置台の後
方に案内みぞ内を動かす板34を設け、スライドさせ袋
の大きさに合わせてねじ35でとめる。なお、上記実施
例では茶について説明したが、本発明は茶だけでなく、
上述したように種々の袋に適用でき、種々の物品の袋詰
包装に使用できる。したがって、本発明は一般の包装装
置に適用できる。
に示すように、左右の枠32、33は、3通りの位置の
孔a1〜a3に可変的に動かせれる。また、載置台の後
方に案内みぞ内を動かす板34を設け、スライドさせ袋
の大きさに合わせてねじ35でとめる。なお、上記実施
例では茶について説明したが、本発明は茶だけでなく、
上述したように種々の袋に適用でき、種々の物品の袋詰
包装に使用できる。したがって、本発明は一般の包装装
置に適用できる。
【0010】次ぎに、動作について説明する、各手段に
ついては上述のとおりである。概要は、載置台Aの袋
を、袋の分離載置する手段である吸着盤17の下降で袋
の底部位を吸着し、昇降杆7の上昇停止すると、退避し
ていた棒29が無端チエーン26の回動で袋の底の方か
ら持ち上げ、棒29がリミットスィッチ30に接触して
無端チエーン26の回動が止まるので、袋は吸着盤17
と棒29の間に乗せられた状態で、次ぎの保持腕24の
先端に設けられたチャッキングで袋詰の充填へと袋は運
ばれる。
ついては上述のとおりである。概要は、載置台Aの袋
を、袋の分離載置する手段である吸着盤17の下降で袋
の底部位を吸着し、昇降杆7の上昇停止すると、退避し
ていた棒29が無端チエーン26の回動で袋の底の方か
ら持ち上げ、棒29がリミットスィッチ30に接触して
無端チエーン26の回動が止まるので、袋は吸着盤17
と棒29の間に乗せられた状態で、次ぎの保持腕24の
先端に設けられたチャッキングで袋詰の充填へと袋は運
ばれる。
【0011】
【効果】第1に、予備的な手段としての袋を分離載置す
る手段をもうけることで、つぎの操作の袋の口部の両面
を保持する手段で袋口の掴みを、確実に、完全に保持で
きる。それで、保持腕の移動中も袋の口が開かず、高速
にも、袋のいかなる材質にも適用でき、ホッパーの供給
口の別の開口保持手段へ装着がうまく装着できる画期的
な給袋装置が得られた。第2に、第1の効果に加えて、
サイズの異なる袋でも吸着を複数個の吸着盤で前後左右
に可変にすることで、袋が外れることなく、無理のな
い、より高速な給袋装置が得られた。第3に、第1の効
果に加えて、袋口の掴みの部分である、チャッキングを
上側を断面L字状の固定爪とし下側を断面L字状のか回
動爪としたことで、上側の断面L字状の固定爪が袋の位
置ぎめの働きをするので高速にも、袋のいかなる材質に
も適用でき、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ装
着がうまくいく装着できる袋装置が得られた。
る手段をもうけることで、つぎの操作の袋の口部の両面
を保持する手段で袋口の掴みを、確実に、完全に保持で
きる。それで、保持腕の移動中も袋の口が開かず、高速
にも、袋のいかなる材質にも適用でき、ホッパーの供給
口の別の開口保持手段へ装着がうまく装着できる画期的
な給袋装置が得られた。第2に、第1の効果に加えて、
サイズの異なる袋でも吸着を複数個の吸着盤で前後左右
に可変にすることで、袋が外れることなく、無理のな
い、より高速な給袋装置が得られた。第3に、第1の効
果に加えて、袋口の掴みの部分である、チャッキングを
上側を断面L字状の固定爪とし下側を断面L字状のか回
動爪としたことで、上側の断面L字状の固定爪が袋の位
置ぎめの働きをするので高速にも、袋のいかなる材質に
も適用でき、ホッパーの供給口の別の開口保持装置へ装
着がうまくいく装着できる袋装置が得られた。
【0012】第4に、第1の効果に加えて、袋口の掴み
を完全な保持にするため予備的な手段を載置台の両側に
設けられた間欠運動する駆動手段間に設けられた、少な
くとも1本の棒としたことで、サイズの大きい袋の場合
に上記棒の数を増やすことで袋が撓むことがなく、袋の
いかなる材質にも適用でき、ホッパーの供給口の別の開
口保持装置へ装着がうまくできる袋装置が得られた。第
5に、第1の効果に加えて、揺動でなく位置ぎめの簡単
な往復運動部位近房に袋検出手段を設けたことで動きが
規則正しい往復運動なので信頼度を高めて載置台内の袋
の残量に対するより一層の対応できる袋装置が得られ
た。第6に、第1の効果に加えて、吸着手段の上下動を
空圧シリンダで駆動するとともに、載置台内の袋の無し
を検出する手段を設け、その指令で上記空圧シリンダを
停止されるので、安全対策が一層計れる袋装置が得られ
た。第7に、第1の効果に加えて、載置台の左右に取付
け位置を可変できる枠と載置台の後方に案内みぞ内を動
かす板を設けたことで、サイズの異なる袋でも正確に、
簡単に、迅速にセットできる袋装置が得られた。
を完全な保持にするため予備的な手段を載置台の両側に
設けられた間欠運動する駆動手段間に設けられた、少な
くとも1本の棒としたことで、サイズの大きい袋の場合
に上記棒の数を増やすことで袋が撓むことがなく、袋の
いかなる材質にも適用でき、ホッパーの供給口の別の開
口保持装置へ装着がうまくできる袋装置が得られた。第
5に、第1の効果に加えて、揺動でなく位置ぎめの簡単
な往復運動部位近房に袋検出手段を設けたことで動きが
規則正しい往復運動なので信頼度を高めて載置台内の袋
の残量に対するより一層の対応できる袋装置が得られ
た。第6に、第1の効果に加えて、吸着手段の上下動を
空圧シリンダで駆動するとともに、載置台内の袋の無し
を検出する手段を設け、その指令で上記空圧シリンダを
停止されるので、安全対策が一層計れる袋装置が得られ
た。第7に、第1の効果に加えて、載置台の左右に取付
け位置を可変できる枠と載置台の後方に案内みぞ内を動
かす板を設けたことで、サイズの異なる袋でも正確に、
簡単に、迅速にセットできる袋装置が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給袋装置の概略な全体側面図である。
【図2】本発明の給袋装置の側面図の要部拡大図であ
る。
る。
【図3】本発明の給袋装置の正面図である。
【図4】本発明の給袋装置の平面図である。
【図5】本発明の給袋装置の平面図である。
【図6】本発明の給袋装置のリミットスイッチの拡大図
である。
である。
【図7】本発明の給袋装置のリミットスイッチの拡大図
である。
である。
【図8】本発明の給袋装置のモータの基台の拡大図であ
る。
る。
【図9】本発明の給袋装置のリミットスイッチの拡大図
である。
である。
【符号の説明】 2 フレーム 4 枠 5 エァシリンダ 7 昇降杆 8、14 プレート 9 ガイド 11 ショックアブソーバ 17 吸着盤 19 リミットスイッチ 22 固定爪 23 回転爪 26 無端チエーン 27 スプロケット 29 部材(棒) 30,31 リミットスイッチ
Claims (7)
- 【請求項1】載置台上の中央後方に上下動する吸着手段
と、該吸着手段の上昇位置で退避位置よりの出没で持上
げられた袋を分離載置する手段と、載置台前方で旋回す
る保持腕の両端に袋の両面保持する手段とを備えた給袋
装置。 - 【請求項2】載置台上の中央後方に上下動する吸着手段
を、複数個の吸着盤で前後左右に可変できることを特徴
とする特許請求項1に記載の給袋装置。 - 【請求項3】保持腕に袋の両面保持する手段を、上側を
断面L字状の固定爪とし下側を断面L字状になる回動爪
としたことを特徴とする特許請求項1に記載の給袋装
置。 - 【請求項4】吸着手段の上昇位置で退避位置よりの出没
で持上げられた袋を分離載置する手段を、載置台の両側
に設けられた間欠運動する駆動手段間に設けられた、少
なくとも1本の部材としたことを特徴とする特許請求項
1に記載の給袋装置。 - 【請求項5】載置台上の中央後方に上下動する吸着手段
を、吸着盤とし、その近房に袋検出手段を設けたことを
特徴とする特許請求項1に記載の給袋装置。 - 【請求項6】載置台上の中央後方に上下動する吸着手段
を、その上下動を駆動空圧シリンダでするとともに袋の
無しを検出する手段を設け、その指令で上記空圧シリン
ダを停止させたことを特徴とする特許請求項1に記載の
給袋装置。 - 【請求項7】載置台の左右に取付け位置を可変できる枠
と載置台の後方に案内みぞ内を動かす板を設けたことを
特徴とする特許請求項1に記載の給袋装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11945894A JPH07291227A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 給袋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11945894A JPH07291227A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 給袋装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07291227A true JPH07291227A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14761870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11945894A Pending JPH07291227A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 給袋装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07291227A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07329930A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-19 | Kawasaki Kiko Co Ltd | 給袋装置 |
CN109094868A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-12-28 | 安徽香草茶业有限公司 | 一种茶叶自动包装装置 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP11945894A patent/JPH07291227A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07329930A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-19 | Kawasaki Kiko Co Ltd | 給袋装置 |
CN109094868A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-12-28 | 安徽香草茶业有限公司 | 一种茶叶自动包装装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040921 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041012 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050329 |