JPH07290316A - 歯車を加工する装置及び方法 - Google Patents
歯車を加工する装置及び方法Info
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- JPH07290316A JPH07290316A JP5218267A JP21826793A JPH07290316A JP H07290316 A JPH07290316 A JP H07290316A JP 5218267 A JP5218267 A JP 5218267A JP 21826793 A JP21826793 A JP 21826793A JP H07290316 A JPH07290316 A JP H07290316A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title abstract description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 19
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F23/00—Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
- B23F23/12—Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
- B23F23/1237—Tool holders
- B23F23/1243—Hob holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F21/00—Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
- B23F21/12—Milling tools
- B23F21/16—Hobs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F5/00—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made
- B23F5/20—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by milling
- B23F5/22—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by milling the tool being a hob for making spur gears
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
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- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/10—Gear cutting
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-
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- Y10T409/10159—Hobbing
- Y10T409/102544—Hobbing including infeed means
- Y10T409/102703—Hobbing including infeed means to infeed along axis of work rotation
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プログラム可能なマシンセンタの有益な機能
を組み込んだ円柱状素材の加工装置及び方法を提供す
る。 【構成】 円柱状の素材を創成ツールでホビングする装
置及び方法であって、創成ツールは素材の中心を通る軸
に実質的に平行に延びる回転軸を有し、創成ツール及び
素材は両方とも切削作業中に回転され、創成ツールの回
転軸は成形される素材の回転軸に実質的に垂直に維持さ
れ、そして創成ツールは素材の軸に平行な方向のみにリ
ニアに移動するような装置及び方法。
を組み込んだ円柱状素材の加工装置及び方法を提供す
る。 【構成】 円柱状の素材を創成ツールでホビングする装
置及び方法であって、創成ツールは素材の中心を通る軸
に実質的に平行に延びる回転軸を有し、創成ツール及び
素材は両方とも切削作業中に回転され、創成ツールの回
転軸は成形される素材の回転軸に実質的に垂直に維持さ
れ、そして創成ツールは素材の軸に平行な方向のみにリ
ニアに移動するような装置及び方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、円柱状素材
(ブランク)を加工する装置及び方法に係り、より詳細
には、素材に歯を加工し、その加工された歯が素材の回
転軸に実質的に平行に延びるようにする装置及び方法に
係る。
(ブランク)を加工する装置及び方法に係り、より詳細
には、素材に歯を加工し、その加工された歯が素材の回
転軸に実質的に平行に延びるようにする装置及び方法に
係る。
【0002】
【従来の技術】円柱状素材に歯を加工する場合には、従
来、異なるサイズの素材に対して異なるホビングマシン
を用意することが必要であった。従って、加工作業は、
素材を異なるワークセンタへ移動して種々のマシンを設
定することを伴い、一般的に、多大な時間や労力を浪費
すると共に、多数の装置を使用することになる。
来、異なるサイズの素材に対して異なるホビングマシン
を用意することが必要であった。従って、加工作業は、
素材を異なるワークセンタへ移動して種々のマシンを設
定することを伴い、一般的に、多大な時間や労力を浪費
すると共に、多数の装置を使用することになる。
【0003】マシンセンタを使用し、そのマシンセンタ
からの被加工片部品の移動を減少するように努力が払わ
れれば、製造作業を相当に容易にすることができ且つ多
大な努力や時間の浪費を排除できることが分かった。
からの被加工片部品の移動を減少するように努力が払わ
れれば、製造作業を相当に容易にすることができ且つ多
大な努力や時間の浪費を排除できることが分かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、マ
シンセンタでの援助作業の有益な機能を組み込んだ装置
及び方法に係る。従って、本発明は、これま使用されて
いた装置及び方法の1つ以上の問題を解消することにあ
る。
シンセンタでの援助作業の有益な機能を組み込んだ装置
及び方法に係る。従って、本発明は、これま使用されて
いた装置及び方法の1つ以上の問題を解消することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴にお
いては、素材を創成しそして素材の中心を通る軸に実質
的に平行に延びる歯を画成する装置が提供される。素材
を保持しそして素材をその中心に対して所定の速度で回
転する第1手段が設けられる。多数の異なる金属加工ツ
ールを保持して上記素材に接触するようにもっていきそ
してこれらツールを上記素材に対して多数の方向及び多
数の速度で運動させる第2手段が設けられる。更に、軸
を有すると共に、複数のカーブして中断された離間され
た研磨歯を有している創成ツールが設けられる。この創
成ツールは上記第2手段に接続できそしてこの第2手段
によりツール軸に対して回転できる。更に、上記創成ツ
ールは切削作業中に上記素材の軸に平行な方向にのみリ
ニアに移動できる。
いては、素材を創成しそして素材の中心を通る軸に実質
的に平行に延びる歯を画成する装置が提供される。素材
を保持しそして素材をその中心に対して所定の速度で回
転する第1手段が設けられる。多数の異なる金属加工ツ
ールを保持して上記素材に接触するようにもっていきそ
してこれらツールを上記素材に対して多数の方向及び多
数の速度で運動させる第2手段が設けられる。更に、軸
を有すると共に、複数のカーブして中断された離間され
た研磨歯を有している創成ツールが設けられる。この創
成ツールは上記第2手段に接続できそしてこの第2手段
によりツール軸に対して回転できる。更に、上記創成ツ
ールは切削作業中に上記素材の軸に平行な方向にのみリ
ニアに移動できる。
【0006】本発明の別の特徴においては、素材を切削
しそしてその素材の中心を通る軸に実質的に平行に延び
る歯を画成する方法であって、軸をもつ創成ツールを素
材に接触させて回転する方法が提供される。この方法の
改良は、上記創成ツールの軸を上記素材の軸に実質的に
垂直に維持し、上記素材及び創成ツールの両方を回転
し、そして上記創成ツールを切削作業中に素材に平行な
方向にのみリニアに運動させるという段階を備えてい
る。
しそしてその素材の中心を通る軸に実質的に平行に延び
る歯を画成する方法であって、軸をもつ創成ツールを素
材に接触させて回転する方法が提供される。この方法の
改良は、上記創成ツールの軸を上記素材の軸に実質的に
垂直に維持し、上記素材及び創成ツールの両方を回転
し、そして上記創成ツールを切削作業中に素材に平行な
方向にのみリニアに運動させるという段階を備えてい
る。
【0007】
【実施例】図1を参照すれば、円柱状の素材2は、ツー
ル創成作業中に該素材をその中心6の周りで回転するた
めの回転可能な装置即ち第1手段4に配置されそれに接
続される。このような保持回転装置は公知であり、種々
の所定速度で動作するように制御することができる。
ル創成作業中に該素材をその中心6の周りで回転するた
めの回転可能な装置即ち第1手段4に配置されそれに接
続される。このような保持回転装置は公知であり、種々
の所定速度で動作するように制御することができる。
【0008】例えば、プログラム可能なマシンセンタの
ような第2手段8は、多数の異なる金属加工ツールを素
材2と接触するようにもっていきそしてこれらツールを
素材2に対して多数の方向及び多数の速度で運動させる
ために設けられている。このような第2手段8は公知で
あり、近年では、単一の若干限定されたスペースのワー
クエリアで多数の製造作業を行えるようにセル式のワー
クステーションを設計するのに最も有用となっている。
ような第2手段8は、多数の異なる金属加工ツールを素
材2と接触するようにもっていきそしてこれらツールを
素材2に対して多数の方向及び多数の速度で運動させる
ために設けられている。このような第2手段8は公知で
あり、近年では、単一の若干限定されたスペースのワー
クエリアで多数の製造作業を行えるようにセル式のワー
クステーションを設計するのに最も有用となっている。
【0009】第2手段8には直角のドリルヘッド10が
接続され、このドリルヘッド10にはそこから離間され
た支持エレメント12が関連されている。創成ツール1
4はその一端がドリルヘッド10に接続されそしてその
他端が支持エレメント12に支持されている。ドリルヘ
ッド10は創成ツール14を回転するように働き、そし
て創成ツール14は素材にグルーブを切ったり介在する
歯を形成したりするのに使用される。良く知られている
ように、マシンセンタ8のドリルヘッド10は創成ツー
ル14を所定のプログラム可能な回転速度で駆動するよ
うに構成されるのが好ましい。
接続され、このドリルヘッド10にはそこから離間され
た支持エレメント12が関連されている。創成ツール1
4はその一端がドリルヘッド10に接続されそしてその
他端が支持エレメント12に支持されている。ドリルヘ
ッド10は創成ツール14を回転するように働き、そし
て創成ツール14は素材にグルーブを切ったり介在する
歯を形成したりするのに使用される。良く知られている
ように、マシンセンタ8のドリルヘッド10は創成ツー
ル14を所定のプログラム可能な回転速度で駆動するよ
うに構成されるのが好ましい。
【0010】本発明の創成ツール14は軸16を有して
いると共に、複数のカーブして中断した離間された切削
歯18及び18’を有している。創成ツール14は、切
削中に素材2の軸20に平行な方向のみにリニアに動く
ことができ、素材軸20に実質的に平行に延びる形成歯
18に対して充分な構造のものである。図示されたよう
に、素材軸20は素材2の中心6を通過する。
いると共に、複数のカーブして中断した離間された切削
歯18及び18’を有している。創成ツール14は、切
削中に素材2の軸20に平行な方向のみにリニアに動く
ことができ、素材軸20に実質的に平行に延びる形成歯
18に対して充分な構造のものである。図示されたよう
に、素材軸20は素材2の中心6を通過する。
【0011】切削作業中に、創成ツール14の軸16は
素材2の軸20に対して実質的に垂直に維持され、そし
て創成ツール14及び素材2は所定の速度で回転され
る。
素材2の軸20に対して実質的に垂直に維持され、そし
て創成ツール14及び素材2は所定の速度で回転され
る。
【0012】図2を参照し、簡単化のために、各ツール
18、18’を単一のツール18のみについて説明す
る。各創成ツール18は、弧の長さ(AL)、リード
(L)を有し、関連するツール(18’)から中断スペ
ース(S)だけ離間されている。長さAL、リードL及
びスペースSの寸法及び大きさは、互いに関連するもの
であって、所定の創成ツール14の回転速度で動作する
よう構成される。同様に、素材2及び創成ツール14の
回転速度はその一方が他方に応じたものであって、素材
の直径Dに応じて選択される。
18、18’を単一のツール18のみについて説明す
る。各創成ツール18は、弧の長さ(AL)、リード
(L)を有し、関連するツール(18’)から中断スペ
ース(S)だけ離間されている。長さAL、リードL及
びスペースSの寸法及び大きさは、互いに関連するもの
であって、所定の創成ツール14の回転速度で動作する
よう構成される。同様に、素材2及び創成ツール14の
回転速度はその一方が他方に応じたものであって、素材
の直径Dに応じて選択される。
【0013】ホビング装置の切削歯18は公知であり、
そして切削しようとする種々の形式の金属に対する切削
速度に関して設計者の手引きとなる比較的多量の情報が
入手できる。いったん設計者がこれらの変数及び素材2
の直径Dを決定すると、切削作業中の素材2の最適な回
転速度を容易に決定することができる。従って、ほとん
ど苦労せずにそして工夫の苦労もなく技術的な作業を行
ってツール設計の最適な変数を選択し、上記したよう
に、素材2を切削するための上記創成ツール14を構成
することができる。
そして切削しようとする種々の形式の金属に対する切削
速度に関して設計者の手引きとなる比較的多量の情報が
入手できる。いったん設計者がこれらの変数及び素材2
の直径Dを決定すると、切削作業中の素材2の最適な回
転速度を容易に決定することができる。従って、ほとん
ど苦労せずにそして工夫の苦労もなく技術的な作業を行
ってツール設計の最適な変数を選択し、上記したよう
に、素材2を切削するための上記創成ツール14を構成
することができる。
【0014】便宜上、本発明の構成を例示する創成装置
の一例を詳細に述べる。 素材直径(D)・・・・・・・・・・・・・・9.068インチ 第1手段(4)の回転速度・・・・・・・・・4rpm 創成ツール(14)の最大直径・・・・・・・4インチ 素材(2)の回転速度・・・・・・・・・・・200rpm ツールの弧の長さ(AL)・・・・・・・・・30° ツールのリード(L)・・・・・・・・・・・3.5° 歯間のスペースS−1(18−18’)・・・30° S−2(オフセット)・・・・0.3142
の一例を詳細に述べる。 素材直径(D)・・・・・・・・・・・・・・9.068インチ 第1手段(4)の回転速度・・・・・・・・・4rpm 創成ツール(14)の最大直径・・・・・・・4インチ 素材(2)の回転速度・・・・・・・・・・・200rpm ツールの弧の長さ(AL)・・・・・・・・・30° ツールのリード(L)・・・・・・・・・・・3.5° 歯間のスペースS−1(18−18’)・・・30° S−2(オフセット)・・・・0.3142
【0015】本発明の装置をこのように構成することに
より、回転する創成ツール14は、横方向の力に対抗し
て容易に維持される。というのは、ツール14の唯一の
相対的にリニアな運動が素材2の軸20に実質的に平行
だからである。明らかに、軸20に平行に作用する力は
切削速度に対して制御され、さほど大きくはない。
より、回転する創成ツール14は、横方向の力に対抗し
て容易に維持される。というのは、ツール14の唯一の
相対的にリニアな運動が素材2の軸20に実質的に平行
だからである。明らかに、軸20に平行に作用する力は
切削速度に対して制御され、さほど大きくはない。
【0016】それ故、受ける力の減少により比較的質量
を小さくできる共通のマシンセンタ8を使用することに
より、ツールの交換及び設定時間に関連した時間及び労
力が相当に節減される。
を小さくできる共通のマシンセンタ8を使用することに
より、ツールの交換及び設定時間に関連した時間及び労
力が相当に節減される。
【0017】本発明の装置の動作においては、円柱状の
素材2は、軸20が垂直方向に延びるその中心6を通る
ように配置されるのが好ましい。創成ツール18は、回
転軸16が軸20に実質的に垂直となるように配置され
るのが好ましい。創成ツールの歯18は、回転する素材
2に接触して回転され、軸16及び20の方向は切削作
業中に維持される。創成ツール14は、切削作業中に素
材2の軸20に平行な方向のみにリニアに移動される。
素材2は、軸20が垂直方向に延びるその中心6を通る
ように配置されるのが好ましい。創成ツール18は、回
転軸16が軸20に実質的に垂直となるように配置され
るのが好ましい。創成ツールの歯18は、回転する素材
2に接触して回転され、軸16及び20の方向は切削作
業中に維持される。創成ツール14は、切削作業中に素
材2の軸20に平行な方向のみにリニアに移動される。
【0018】マシンセンタと共に使用するように本発明
の装置を構成することにより、他の製造プロセスを同じ
位置で実行することができ、これにより、これまで使用
されている加工作業に関する時間、労力及び装置の浪費
を回避することができる。
の装置を構成することにより、他の製造プロセスを同じ
位置で実行することができ、これにより、これまで使用
されている加工作業に関する時間、労力及び装置の浪費
を回避することができる。
【0019】以上の説明、添付図面及び特許請求の範囲
から、本発明の他の特徴、目的及び効果が明らかとなろ
う。
から、本発明の他の特徴、目的及び効果が明らかとなろ
う。
【図1】本発明の装置の概略図である。
【図2】本発明の創成ツールの歯を示す部分図である。
2 円柱状の素材 4 第1手段 6 素材の中心 8 第2手段 10 ドリルヘッド 12 支持エレメント 14 創成ツール 16、20 軸 18 歯
Claims (5)
- 【請求項1】 円柱状の素材をホビングしそしてその素
材の中心を通る軸に実質的に平行に延びる離間された歯
を画成する装置において、 上記素材を保持しそして切削作業中に上記素材をその中
心に対して所定の速度で回転する第1手段と、 多数の異なる金属加工ツールを保持して上記素材に接触
するようにもっていきそしてこれらツールを上記素材に
対して多数の方向及び多数の速度で運動させる第2手段
と、 軸を有すると共に、複数のカーブして中断された離間さ
れた切削歯を有している創成ツールとを具備し、 上記創成ツールは上記第2手段に接続できそしてこの第
2手段により研磨中に所定の速度でツール軸に対して回
転でき、そして上記創成ツールは切削中に上記素材の軸
に平行な方向にのみリニアに移動できると共に、上記素
材の軸に実質的に平行に歯を形成するに充分な構造をし
ていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 上記回転可能な創成ツールの軸は、切削
作業中に上記素材の軸に実質的に垂直に維持される請求
項1に記載の装置。 - 【請求項3】 上記素材及び創成ツールの回転速度はそ
の一方が他方に対して応答するもので、上記素材の直径
(D)に応じて選択される請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 各創成ツール歯の弧の長さ(L)及びリ
ード(l)と、関連する歯の間の中断スペース(S−
1、S−2)は、その一方が他方に対して関連するもの
で、所定の創成ツール回転速度で動作するように構成さ
れる請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 円柱状の素材を切削しそしてその素材の
中心を通る軸に実質的に平行に延びる歯を画成する方法
であって、軸をもつ創成ツールを素材に接触させて回転
する方法において、上記創成ツールの軸を切削作業中に
上記素材の軸に実質的に垂直に維持し、上記素材及び創
成ツールの両方を切削作業中に回転し、そして上記創成
ツールを切削作業中に素材の軸に平行な方向にのみリニ
アに運動させるという段階を備えたことを特徴とする方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/939778 | 1992-09-03 | ||
US07/939,778 US5312210A (en) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | Apparatus for machining teeth |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07290316A true JPH07290316A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=25473717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5218267A Withdrawn JPH07290316A (ja) | 1992-09-03 | 1993-09-02 | 歯車を加工する装置及び方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5312210A (ja) |
JP (1) | JPH07290316A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5634250A (en) * | 1995-06-28 | 1997-06-03 | 2 M Tool Co., Inc. | Hobbing accessory for vertical milling machine |
JP2001198702A (ja) | 2000-01-12 | 2001-07-24 | Dainichi Kinzoku Kogyo Kk | 複合加工機 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB540064A (en) * | 1940-05-31 | 1941-10-03 | Cleveland Hobbing Machine Co | Improvements in and relating to hobbing machines and the method of hobbing |
US2360800A (en) * | 1943-01-01 | 1944-10-17 | Cleveland Hobbing Machine Co | Hobbing machine |
DE977207C (de) * | 1952-12-24 | 1965-06-10 | Schiess Ag | Zahnrad-Waelzfraesmaschine |
GB784040A (en) * | 1955-02-18 | 1957-10-02 | Lorenz Maschf | Improvements relating to gear milling or hobbing machines |
DE1093651B (de) * | 1955-08-10 | 1960-11-24 | Pfauter Hermann | Gleichlauffraeseinrichtung |
US3237287A (en) * | 1962-01-30 | 1966-03-01 | Royal Typewriter Co Inc | Method for producing gears |
US3232170A (en) * | 1963-02-18 | 1966-02-01 | Textron Inc | Hobbing machine |
JPH04269137A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-25 | Tsugami Corp | 複合加工工作機械 |
-
1992
- 1992-09-03 US US07/939,778 patent/US5312210A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-09-02 JP JP5218267A patent/JPH07290316A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5312210A (en) | 1994-05-17 |
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