JPH07289513A - 内視鏡の光源コネクタ - Google Patents

内視鏡の光源コネクタ

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Publication number
JPH07289513A
JPH07289513A JP6104330A JP10433094A JPH07289513A JP H07289513 A JPH07289513 A JP H07289513A JP 6104330 A JP6104330 A JP 6104330A JP 10433094 A JP10433094 A JP 10433094A JP H07289513 A JPH07289513 A JP H07289513A
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JP
Japan
Prior art keywords
light guide
incident end
glass member
light source
face
Prior art date
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Pending
Application number
JP6104330A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Takeuchi
信次 竹内
Haruo Akiba
治男 秋庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP6104330A priority Critical patent/JPH07289513A/ja
Priority to US08/425,986 priority patent/US5522006A/en
Publication of JPH07289513A publication Critical patent/JPH07289513A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバーガラスの端部の断面積を縮小させるこ
とにより、ライトガイドの入射端面を保護するためのカ
バーガラスを極めて容易に装着できる、しかもこのカバ
ーガラスの取付部への装着時にライトガイドの入射端面
が汚損されない状態で組み込めるようにする。 【構成】 光源コネクタ14から突設したライトガイド
棒30に、ライトガイド13の入射端13aより前方位
置にカバーガラス32が装着される取付部31が形成さ
れている。カバーガラス32は円柱部33と裁頭円錐部
34とからなり、取付部31の内面全体にシール剤35
が塗布された状態で、カバーガラス32はその裁頭円錐
部34側から挿入され、円柱部33が入り込むと、それ
と取付部31の内面との間はシール剤35で密閉され
て、ライトガイド13の入射端面13aは気密状態に保
持される。余剰のシール剤は裁頭円錐部34と取付部3
1との間の空所36に閉じ込められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療等の分野で用いら
れる内視鏡において、光源装置に着脱可能に接続される
光源コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は人体の体内等暗所に挿入され
て、検査,診断等を行うものであるが、体内の観察対象
部に向けて照明光を照射する必要があることから、光源
ランプを内蔵した光源装置を備えている。そして、内視
鏡の本体操作部には、ライトガイド軟性部を連設して、
このライトガイド軟性部の先端には、光源装置に着脱可
能に装着される光源コネクタが設けられている。一方、
内視鏡の体腔内への挿入部の先端には照明窓が設けられ
ており、光源装置からの照明光をこの照明窓に伝送する
ために、光源コネクタから挿入部の先端に設けた照明窓
の部位までの間には、光学ファイババンドルからなるラ
イトガイドを挿通させている。光源コネクタにはライト
ガイド挿通部材としてのライトガイド棒が突設されてお
り、この光源コネクタを光源装置に接続した時に、ライ
トガイド棒は光源装置の内部にまで挿入されることにな
る。
【0003】ところで、内視鏡は人体等に挿入される関
係から、使用の都度洗浄する必要がある。しかも、衛生
上の観点から洗浄をより完全に行うために、消毒・滅菌
するようにしている。そして、洗浄作業の効率化を図る
ために、直接体内に挿入される挿入部だけでなく、本体
操作部及びライトガイド軟性部を含めて内視鏡全体を所
定時間消毒液に浸漬させるようにして洗浄及び消毒を行
う。光源コネクタのライトガイド棒において、ライトガ
イドの入射端面を直接露出させていると、消毒液と接触
して、この入射端面が損傷するおそれがある。
【0004】そこで、ライトガイドの入射端面を保護す
るために、ライトガイド棒におけるライトガイドの入射
端面の配設位置の前方に取付部を設けて、この取付部に
ガラス部材を嵌め込むようにして装着して、このガラス
部材によりライトガイドの入射端面を覆うようにして気
密を確保し、もってこの入射端面が直接消毒液等に晒さ
れないように保護する構成としている。
【0005】ガラス部材は取付部に固着して設けられる
が、ライトガイドの保護機能を遺憾なく発揮させるため
に、このガラス部材の取付部への装着はほぼ密嵌状とな
し、しかもその嵌合部に隙間が生じないように固定する
ために、間にシール剤を介在させて、気密性の向上を図
るようにしている。また、気密性をさらに向上させるた
めに、ガラス部材の厚みを大きくして、ロッド状に形成
することにより、シール面積を広く取るように構成した
ものも知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うにガラス部材の外径と取付部の内径との径差が極めて
小さいと、ガラス部材のエッジ部分が取付部のエッジ部
と衝当する等によって、ガラス部材を取付部に嵌め込む
作業が極めて困難となる。また、ガラス部材を取付部に
固着すると共に、その間の隙間を埋めるために、シール
剤が用いられるが、このシール剤がガラス部材と共に押
し込まれて、ライトガイドの入射端面に付着して、この
入射端面を汚損するという問題点が生じる。特に、気密
性の向上を図るために、ガラス部材をロッド状に形成し
てシール面積を広くすると、その装着時におけるシール
剤の押し込み量も増大することになり、ライトガイドの
入射端面の汚損のおそれはさらに増大することになる。
【0007】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、ライトガイドの入射
端面を保護するためのガラス部材をライトガイド棒に極
めて容易に装着でき、かつこの装着時にライトガイドの
入射端面が汚損されないようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、光源装置に接続されるライトガイド
挿通部材の内部に、照明光を伝送するためのライトガイ
ドの入射端を臨ませて設け、このライトガイドの入射端
面の前方位置に取付部を設けて、この取付部にガラス部
材を固着するものであって、前記ガラス部材は所定の厚
みを有する部材であって、前記ライトガイドの入射端面
と対面する側は連続的に断面積が小さくなるように縮小
させ、その縮小側の端面が前記ライトガイドの入射端面
の外形より大きくなし、ライトガイド挿通部材の内面
と、このガラス部材の外面との間をシール剤で固定する
構成としたことをその特徴とするものである。
【0009】
【作用】以上のように構成することによって、取付部の
内面とガラス部材の外面との間に極めて小さな隙間しか
ない場合でも、ガラス部材の縮小部が取付部への装着時
における呼び込み部となって、円滑に取付部に嵌め込む
ことができる。例えば、ガラス部材を円柱部と、この円
柱部に連設した裁頭円錐部とから構成すれば、裁頭円錐
部が取付部に嵌め込む際における呼び込み部として機能
し、また円柱部は、取付部への固着部分となり、この円
柱部は取付部との間にシール剤を介在させてほぼ密嵌状
に挿嵌される。さらに、この円柱部が取付部に入り込む
に応じて、それと取付部内面との間に介在しているシー
ル剤のうちの余剰部分は、奥部方向に押し込められる。
然るに、ガラス部材には裁頭円錐部が設けられているか
ら、この裁頭円錐部と取付部との間には空所ができるこ
とになり、この空所に余剰のシール剤が収容されること
になる。従って、ガラス部材と取付部との間を確実に密
閉するために、かなりの量のシール剤が塗布されていて
も、余剰分はこの空所内に収容されて、ライトガイドの
入射端面に付着するおそれはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1に内視鏡の全体構成図を示し、
また図2にその光源装置への接続部の概略構成を示し、
さらに図3に光源コネクタの要部断面を示す。
【0011】図1において、1は内視鏡、2は光源装置
であって、内視鏡1は、本体操作部10に体腔内への挿
入部11を連設してなるものであり、また本体操作部1
0にはライトガイド軟性部12が連設されている。挿入
部11は、本体操作部10への連設側から大半の長さ分
が軟性部11aとなっており、この軟性部11aの先端
にはアングル部11bが、またアングル部11bには先
端硬質部11cが順次連設されている。
【0012】内視鏡1における観察機構としては、周知
のように、先端硬質部11cに設けた照明窓及び観察窓
(共に図示せず)から構成される。照明窓から体腔内に
向けて照明光を照射した状態で、観察窓を介して体腔内
の観察を行うことができる。この観察窓を介して行う体
腔内の観察は、電子内視鏡の場合には、観察窓に装着し
た対物レンズの結像位置に固体撮像素子を配設して、こ
の固体撮像素子によって、観察対象部の像を電気信号に
変換して外部に取り出して、所定の信号処理を行うこと
によって、モニタ装置Mにカラー映像として表示でき
る。また、光学式内視鏡の場合には、イメージガイドを
対物レンズの結像位置に臨ませて、このイメージガイド
を介して体腔内の像を本体操作部に連設した接眼部にま
で伝送するようになし、内視鏡を操作する術者等は、こ
の接眼部に接眼することにより観察できる。
【0013】光源装置2は、観察対象部に対して照明光
を供給するものであって、この照明光を低損失で、効率
的に伝送するために、内視鏡1にはライトガイド13が
装着されている。このライトガイド13は、多数の極細
の光ファイバを束ねた光ファイババンドルからなり、そ
の照明光の出射端は照明窓に臨み、挿入部11から本体
操作部10を経て、ライトガイド軟性部12における光
源コネクタ14にまで延在されている。そして、この光
源コネクタ14は、光源装置2に設けたソケット部20
に着脱可能に接続されるようになっている。
【0014】図2に示したように、光源装置2の内部に
は、光源ランプ21が装着されており、この光源ランプ
21からの照明光は、反射鏡22に反射して、集光レン
ズ23を介して集光されて、ライトガイド13の入射端
面13aに入射されるようになっている。なお、図中の
24は回転カラーフィルタであって、電子内視鏡におい
て、それに搭載されている固体撮像素子を面順次方式で
駆動する場合において、照明光を赤,緑,青の波長光を
遮光域を介して順次照射するためのものである。また、
25は光量調整部材である。
【0015】光源コネクタ14には、ライトガイド挿通
部材としてのライトガイド棒30が突設されており、こ
のライトガイド棒30はソケット部20における挿通部
20aに挿通されている。ライトガイド棒30は、図3
から明らかなように、硬質パイプ状の部材からなり、こ
のライトガイド棒30内にライトガイド13が挿通され
て、その入射端面13aが所定の位置に固定されてい
る。そして、ライトガイド棒30には、ライトガイド1
3の入射端13aより前方位置に、このライトガイド1
3の外径よりかなり大きな直径の円形の空間からなる取
付部31が形成されており、この取付部31にガラス部
材32が装着される。
【0016】取付部31に装着されるガラス部材32
は、図4からも明らかなように、円形または角形のロッ
ド状の部材からなり、その軸線方向における所定の長さ
分は均一な断面形状となっており、その一端部は光軸中
心に向けてテーパ状に縮小させた縮小部が形成されてい
る。而して、例えば円形ロッド状に形成した場合におい
ては、軸線方向の所定の長さ分は円柱部33となってお
り、この円柱部33には縮小部を形成する裁頭円錐部3
4が連設されている。そして、円柱部33の外径は、取
付部31の内径より極僅かだけ小さくなっており、従っ
て取付部31にガラス部材32を挿嵌した時には、この
円柱部33はほぼ密嵌状態となり、かつその間にはシー
ル剤35が介在している。また、裁頭円錐部34の端面
34aは、ライトガイド13の入射端面13aと実質的
に密着状態に当接するようになっており、この裁頭円錐
部34の端面34aの外径は入射端面13aの外径より
十分大きくなっている。なお、ガラス部材32は断面円
形のものだけでなく、断面が正方形,正六角形等の角形
のものであっても良い。勿論、ガラス部材を角形にした
場合には、取付部もそれに対応する角形に形成する。
【0017】本実施例は以上のように構成されるもので
ある。そこで、以下においては、光源コネクタ14のラ
イトガイド棒30にガラス部材32を組み込む方法につ
いて説明する。
【0018】まず、取付部31の内面の全体にシール剤
35を塗布する。ここで、シール剤35は全体に均一に
塗布するが、気密性の向上を図るために、その塗布量は
ある程度多くする方が好ましい。そして、ガラス部材3
2をこの取付部31に装着するが、このガラス部材32
はその裁頭円錐部34側から挿入する。この裁頭円錐部
34の端面34aの部位は取付部31の内径よりかなり
小さいために、ガラス部材32は極めて容易に取付部3
1に挿入できる。そして、ガラス部材32の裁頭円錐部
34が完全に取付部31内に入り込むと、取付部31の
内径に対する径差が殆どない円柱部33が取付部31内
に確実に導入される。
【0019】このように、取付部31内には、裁頭円錐
部34から円柱部33に移行するようにして嵌め込まれ
ることから、円柱部33は極めて円滑に取付部31内に
導入される。ここで、取付部31の内径寸法と、円柱部
33の外径とは僅かの径差しかなく、取付部31の内面
にはシール剤35が塗布されているので、ガラス部材3
2の円柱部33が取付部31に入り込むと、余剰のシー
ル剤が取付部31の奥側に押し込められる。しかしなが
ら、裁頭円錐部34は取付部31から離間しているの
で、このようにして押し出された余剰のシール剤はこの
裁頭円錐部34と取付部31との間の空間に保持され、
裁頭円錐部34の端面34a側に回り込むおそれはな
い。
【0020】ガラス部材32における裁頭円錐部34の
端面34aがライトガイド13の入射端面13aに当接
する位置まで押し込まれると、この裁頭円錐部34の外
周面と取付部31との間には密閉された空所36が形成
されることになり、余剰のシール剤はこの空所36の内
部に確実に閉じ込められる。従って、ライトガイド13
の入射端面13aがシール剤で汚損されるようなことは
ない。
【0021】これによって、ガラス部材32は取付部3
1内に完全に気密状態にして装着されることになり、内
視鏡1全体を消毒液に浸漬させて、その洗浄・消毒を行
ったとしても、消毒液自体及びその蒸気等の汚染物がガ
ラス部材32の奥部に位置するライトガイド13と接触
するおそれはなく、このライトガイド13を確実に保護
できる。
【0022】ここで、取付部31に塗布されるシール剤
35は、ある程度多めにすることによって、この取付部
31とガラス部材32との接触面全体に確実にシール剤
35を回り込ませることができ、裁頭円錐部34を設け
ることによって、シール面積がある程度減少したとして
も、気密性は著しく高くなる。しかも、余剰のシール剤
は空所36に確実に閉じ込められることから、ガラス部
材32の裁頭円錐部34の端面とライトガイド13の入
射面13aとの間に侵入するおそれはない。
【0023】なお、ガラス部材32における円柱部33
が取付部31内に嵌め込まれると、内部がほぼ密閉され
るようになり、この内部の空気が圧縮されて、このガラ
ス部材32の押し込みに対する抵抗が大きくなると共
に、円柱部33の外面と取付部31の内面との間に介在
しているシール剤に気泡が生じる等、シール性が悪くな
ることがある。このような事態の発生を防止するには、
ライトガイド棒30の側面に透孔37を設けて、この透
孔37を空所36の位置に開口させるように構成する。
これによって、ガラス部材32の嵌め込みにより押し退
けられた体積分の空気を円滑に外部に排出できるように
なり、このガラス部材32の嵌め込み時に内部空気が圧
縮されるのを防止できると共に、内部の圧力が上昇し
て、シール性の低下を防止できる。そして、ガラス部材
32が所定の位置に装着されると、空所36内にはシー
ル剤が入り込んでいるから、この透孔37が余剰のシー
ル剤で閉塞されて気密状態になる。また、必要に応じ
て、透孔37を真空吸引すれば、空所36内のシール剤
がこの透孔37内に吸い込まれるようになるから、気密
の確保はより良好となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ガラス
部材におけるライトガイドの入射端面と対面する側が連
続的に断面積が小さくなるように縮小させ、この縮小部
部の端面をライトガイドの入射端面側に向けて、取付部
に挿嵌して、その外面とライトガイド挿通部材の内面と
の間をシール剤で固定する構成としたので、ライトガイ
ドの入射端面を保護するためのガラス部材を極めて容易
に装着できるようになり、しかもこのガラス部材の取付
部への装着時にライトガイドの入射端面が汚損されない
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡の全体構成図である。
【図2】内視鏡の光源コネクタの光源装置への接続部の
概略構成図である。
【図3】光源コネクタの要部断面図である。
【図4】ガラス部材の外観図である。
【符号の説明】
1 内視鏡 2 光源装置 13 ライトガイド 13a 入射端 14 光源コネクタ 21 光源ランプ 30 ライトガイド棒 31 取付部 32 ガラス部材 33 円柱部 34 裁頭円錐部 35 シール剤 36 空所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源装置に着脱可能に接続されるライト
    ガイド挿通部材の内部に、照明光を伝送するためのライ
    トガイドの入射端を臨ませて設け、このライトガイドの
    入射端面の前方位置に取付部を設けて、この取付部にガ
    ラス部材を固着するようにしたものにおいて、前記ガラ
    ス部材は所定の厚みを有する部材であって、前記ライト
    ガイドの入射端面と対面する側が連続的に断面積が小さ
    くなるように縮小させ、その縮小側の端面は前記ライト
    ガイドの入射端面の外形より大きくなし、ライトガイド
    挿通部材の内面と、このガラス部材の外面との間をシー
    ル剤で固定する構成としたことを特徴とする内視鏡用光
    源コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ガラス部材は円柱部に裁頭円錐部を
    連設した形状で、裁頭円錐部の端面を前記ライトガイド
    の外径より大きくなし、この裁頭円錐部側を前記ライト
    ガイドの入射端面側に向けて、前記取付部に挿嵌して、
    ライトガイド挿通部材の内面と円柱部の外面との間をシ
    ール剤で固定する構成としたことを特徴とする請求項1
    記載の内視鏡用光源コネクタ。
JP6104330A 1994-04-20 1994-04-20 内視鏡の光源コネクタ Pending JPH07289513A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6104330A JPH07289513A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 内視鏡の光源コネクタ
US08/425,986 US5522006A (en) 1994-04-20 1995-04-20 Endoscopic light source connector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6104330A JPH07289513A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 内視鏡の光源コネクタ

Publications (1)

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JPH07289513A true JPH07289513A (ja) 1995-11-07

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ID=14377931

Family Applications (1)

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JP6104330A Pending JPH07289513A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 内視鏡の光源コネクタ

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JP (1) JPH07289513A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011008014A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Fujifilm Corp 光ファイバの接続構造及び内視鏡システム
JP2011072424A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Fujifilm Corp 投光ユニット、及びこれを搭載した医療機器、並びに内視鏡装置
JP2012120635A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Fujifilm Corp 内視鏡用照明光学系ユニット及びその製造方法
JP2013075027A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Fujifilm Corp 内視鏡用照明光学系及び照明装置

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