JPH07288110A - 誘電体バリヤ放電ランプ - Google Patents
誘電体バリヤ放電ランプInfo
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- JPH07288110A JPH07288110A JP10161094A JP10161094A JPH07288110A JP H07288110 A JPH07288110 A JP H07288110A JP 10161094 A JP10161094 A JP 10161094A JP 10161094 A JP10161094 A JP 10161094A JP H07288110 A JPH07288110 A JP H07288110A
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Abstract
誘電体バリヤ放電ランプを提供する。 【構成】 少なくとも誘電体バリヤ放電を行うための電
極と、クリプトンガスと塩素ガスを充填した放電容器
と、該誘電体バリヤ放電によって発生したクリプトンク
ロライドエキシマ分子から放射される光を取り出す窓部
材を有する誘電体バリヤ放電ランプにおいて、ボルトで
表した放電維持電圧をV、cmで表した放電ギャップ長
をd、キロパスカルで表したクリプトンガスの圧力をp
とした時、(V/d)/pの値が35〜80の範囲にな
るように構成する。また、該放電容器はOH基濃度が1
0ppm以下の石英を使用する。また、塩素濃度が0.
1%〜2%のガスを封入する。また、封入圧力が13.
3〜133キロパスカルになるようにガスを封入する。
Description
の紫外線光源として使用される、誘電体バリヤ放電によ
ってエキシマ分子を形成し、該エキシマ分子から放射さ
れる光を利用するいわゆる誘電体バリヤ放電ランプの改
良に関する。
ば、日本国公開特許公報平2ー7353号があり、そこ
には、放電容器にエキシマ分子を形成する放電用ガスを
充填し、誘電体バリヤ放電(別名オゾナイザ放電あるい
は無声放電。電気学会発行改定新版「放電ハンドブッ
ク」平成1年6月再販7刷発行第263ページ参照)に
よってエキシマ分子を形成せしめ、該エキシマ分子から
放射される光を取り出す放射器、すなわち誘電体バリヤ
放電ランプについて記載されている。また、放電用ガス
としてクリプトンと塩素の混合ガスを使用し、クリプト
ンクロライドエキシマ分子から放射される光を利用する
ことも記載されている。上記のような誘電体バリヤ放電
ランプは、従来の低圧水銀ランプや高圧アーク放電ラン
プには無い種々の特長を有しているため有用である。し
かし、上記のような誘電体バリヤ放電ランプは、発光効
率が必ずしも十分ではなく、従来の誘電体バリヤ放電ク
リプトンクロライドエキシマランプの発光効率は4〜7
%といわれ、また放電も必ずしも十分に安定ではなく、
さらに寿命が短いという問題があった。
光効率が高く、放電も安定である長寿命の誘電体バリヤ
放電ランプ、特に誘電体バリヤ放電クリプトンクロライ
ドエキシマランプを提供することである。
電体バリヤ放電を行うための電極と、クリプトンガスと
塩素ガスを充填した放電容器と、該誘電体バリヤ放電に
よって発生したクリプトンクロライドエキシマ分子から
放射される光を取り出す窓部材を有する誘電体バリヤ放
電ランプにおいて、ボルトで表した放電維持電圧をV、
cmで表した放電ギャップ長をd、キロパスカルで表し
た封入ガスの圧力をpとした時、(V/d)/pの値を
35から80の範囲内に規定することによって解決され
る。さらに、該放電容器のOH基量を規定することによ
って、本発明の課題はより効果的に解決できる。
と、クリプトンガスと塩素ガスを充填した放電容器と、
該誘電体バリヤ放電によって発生したクリプトンクロラ
イドエキシマ分子から放射される光を取り出す窓部材を
有する誘電体バリヤ放電ランプにおいて、放電ギャップ
長d(cm)封入ガスの圧力p(キロパスカル)を種々
に変えて、発光効率と放電の安定性を調べた。なお、本
発明における放電ギャップ長dは、放電空間構造が電極
ー誘電体ー放電空間ー誘電体ー電極の場合は、放電空間
を挟む誘電体内表面間の距離であり、放電空間構造が電
極ー誘電体ー放電空間ー電極の場合は、放電空間を挟む
誘電体内表面と対向する電極内表面間の距離である。ま
た、封入ガスの圧力pは25℃における値である。
プラズマ中の電子のエネルギーであると考えられる。こ
こでV/dをEと置き替え、E/pを換算電界と呼ぶが
電子のエネルギーは換算電界E/pに強く依存する。し
たがって、結局発光効率はE/pに依存する。換算電界
E/pと発光効率の関係を、図2に示す。換算電界E/
pを求めるための放電維持電圧Vは、電気学会オゾナイ
ザ専門委員会編、コロナ社発行「オゾナイザーハンドブ
ック」1960年発行第112ページに記載されてい
る、印加電圧とランプを流れる電流の積分値、即ち電荷
量(記号Q)のリサジュ図の測定から求めた。図3に、
横軸に印加電圧をとり、縦軸に電荷量をとったリサジュ
図の一例を示す。直線ABと直線CDが平行、直線BC
と直線ADが平行な二等辺四辺形が得られ、直線ABと
直線CD間の電圧差の二分の一が放電維持電圧Vに相当
する。直線ABおよび直線CDが直線からややずれて曲
線状になることも有ったが、この場合はこれらの曲線を
直線で近似した。
さい範囲では7%よりも低下し、誘電体バリヤ放電ラン
プの高効率化の目的は得られなくなった。また、換算電
界E/pが80を超えると、発光効率はかなり低下し、
放電が不安定になり、光出力が不安定になった。即ち、
放電ギャップ長dと封入ガスの圧力pを調整することに
より、換算電界E/pを35から80の範囲内にする
と、発光効率が7%を越え、放電も安定である誘電体バ
リヤ放電ランプが得られる。なお、E/pが70を超え
ると、放電・光出力がやや不安定になった。すなわち、
35から70の範囲内では放電・光出力の安定度がより
高く、効率も良い。
は、不純ガス、特に水素、酸素、一酸化炭素、水等の分
子ガスが存在すると、紫外線出力低下の割合が従来のア
ーク放電ランプやグロー放電ランプに比較し著しく大き
いことを発見した。この機構は、必ずしも明確では無い
が、以下のようであると考えられる。誘電体バリヤ放電
ランプの特長の一つとして、従来のアーク放電ランプで
は得られない波長の紫外線を高効率で発生出来ることが
ある。前記特徴ある紫外線の発生は、以下の機構によっ
ている。すなわち、まず、誘電体バリヤ放電によって従
来のアーク放電ランプには無い高エネルギープラズマが
発生する。このプラズマが種々の衝突過程を経てエキシ
マ分子を生成し、このエキシマ分子が特徴ある紫外線を
放射する。従って、放電空間に存在する不純ガス、特に
水素、酸素、一酸化炭素、水等の分子ガスは、該エキシ
マ分子を直接破壊するばかりでなく、該種々の衝突過程
にも作用して該エキシマ分子を少なくし、従って紫外線
出力を低下させる。すなわち、誘電体バリヤ放電ランプ
においては、従来のアーク放電ランプに比較し、不純ガ
スによる影響を受け易い。特に、放電用ガスに塩素が含
まれている場合、酸素、水等が放出されると石英ガラス
への塩素の浸食も起こり、紫外線出力の低下は大きくな
る。すなわち、塩素が含まれている誘電体バリヤ放電ラ
ンプにおいては、従来のアーク放電ランプに比較し、不
純ガスによる紫外線出力の低下の割合は著しく大きい。
いは取り出し窓部材に使用される石英ガラスが主な放出
源であることを発見した。特に石英中のOH基濃度が多
いと水の放出が多い。紫外線によって≡Si−OH結合
(≡は酸素との結合を表す)が切断され、H2Oとして
放出されると考える。我々は種々の石英ガラスを調査
し、OH基濃度が重量で10ppm以下の石英を使用す
ることによって、エキシマ分子の密度低下を防止し、よ
って、光出力の低下を防ぐことが出来ることを発見し
た。例えばOH基含有量の異なる石英ガラスでランプを
製作し、点灯後100時間後の光出力の値を100とし
て、それ以後から、1000時間後までのエキシマ光の
減衰率を測定した結果を説明する。用いたランプは図1
に示した誘電体バリヤ放電ランプである。その結果、石
英中のOH基濃度が10ppmを越えると光減衰率が4
0%〜60%と大きいのに対し、10ppm以下では3
0%以下で小さく、極めて有効であることがわかった。
すなわち、E/Pの値が35から80の範囲において、
かつ、OH基の濃度が10ppm以下の石英ガラスを使
用すると、高効率でかつ長寿命の誘電体バリヤ放電ラン
プが実現できる。
放電容器に充填する塩素ガスの濃度を種々に変えて、寿
命と放電の安定性を調べた。キセノンに対して塩素濃度
が0.1容量%未満では、塩素の消耗が著しく、短寿命
となった。また、キセノンに対して塩素濃度が2容量%
を越えると放電が非常に不安定となった。即ち、充填す
る塩素濃度を0.1%から2%の範囲内にすると、長寿
命かつ放電も非常に安定である誘電体バリヤ放電ランプ
が得られる。また、0.2%から1%の塩素濃度にした
場合、上記効果が著しく、高安定型の誘電体バリヤ放電
ランプが得られる。
電の安定性について調べた。結果、封入圧力が133キ
ロパスカルを越えると非常に点灯しにくく、放電も不安
定になることがわかった。また、13.3キロパスカル
未満の場合も放電が不安定になることを発見した。よっ
て、封入圧力を13.3キロパスカルから133キロパ
スカルの範囲内にすると、放電が安定である誘電体バリ
ヤ放電ランプが得られる。中でも、封入圧力を20キロ
パスカルから70キロパスカルの範囲内にすると、放電
が非常に安定であり、点灯性の良い誘電体バリヤ放電ラ
ンプが得られる。
体バリヤ放電ランプの概略図を図1に示す。放電容器1
は全長約150mmの石英ガラス製で、外径10.5m
m、肉厚1mmの内側管2、内径約23.5mm、肉厚
1.5mmの外側管3を同軸に配置して中空円筒状にし
たものである。内側管2、外側管3は誘電体バリヤ放電
の誘電体を兼用しており、OH基濃度5ppm以下の石
英ガラスからなっている。また、それぞれその外面に光
を透過する金属網からなる電極4,5が設けられてい
る。従って、放電空間6における放電ギャップ長dは
6.5mmである。放電空間6に放電用ガスとして40
キロパスカルの封入ガスを充填して、高周波電源7を使
用して該誘電体バリヤ放電ランプの表面積1平方センチ
メートルあたりの入力電力0.2ワットで点灯したとこ
ろ、放電維持電圧Vは1300Vになり、即ち、換算電
界E/pは50(V/(cm・kPa))になり、クリプ
トンクロライドのエキシマ分子から放射された波長22
2nmに最大値を有する波長205nmから波長230
nmの範囲の真空紫外線が、7%より高いという高効率
で放射された。長時間点灯しても不純ガスは石英ガラス
からはほとんど発生せず、寿命特性の優れた誘電体バリ
ヤ放電ランプを得ることが出来た。寿命を初期光量の7
0%維持する時間とすると、このランプは使用時間1,
000時間においても約5%という高効率を保つ。
電体バリヤ放電ランプは、実施例1における電極4を蒸
着によって形成したアルミニウム膜に変えた構造であ
る。アルミニウム膜はクリプトンのエキシマ分子から放
射された波長222nmに最大値を有する波長205n
mから波長230nmの範囲の紫外線を効率よく反射
し、第1の実施例のランプと同様に、1,000時間使
用しても発光効率が5.5%以上のものが得られる。
電体バリヤ放電ランプの概略図を図4に示す。放電容器
11は全長約150mmの石英ガラス製で、外径10.
5mm、肉厚1mmの内側管12、内径約23.5m
m、肉厚1.5mmの外側管13を同軸に配置して中空
円筒状の放電空間17を形成した構成である。内側管1
2、外側管13は誘電体バリヤ放電の誘電体を兼用して
おり、OH基濃度5ppm以下の石英ガラスからなって
いる。外側管13の一端にOH基濃度700ppm以下
の石英ガラスの円盤からなる光取り出し窓部材20を、
溶着により設けた。このとき、光取り出し窓部材20は
直接放電にさらされないのでOH基濃度が管材に比べ高
くてもよい。内側管12、外側管13を密閉する他端部
には光反射板16を設けた。内側管12の光取り出し窓
部材20に直近した一端部を気密に閉鎖し、閉鎖部18
を形成した。また、該閉鎖部と該光取り出し窓部材の最
短距離Xを該中空円筒状の放電空間の放電ギャップdと
同一の6.5mmにした。外側管13の外面にアルミニ
ウムを蒸着することによって、光反射板を兼ねた電極1
5を設けた。外電極15は光取り出し窓部材20に接す
るまで延長して設けられている。内側管12及び閉鎖部
18の放電空間と反対側の外面にアルミニウムを蒸着す
ることによって、光反射板を兼ねた電極14及び該電極
14に電機的に接続された状態の先端電極19を設け
た。図示していないが、該アルミニウム電極を機械的
に、化学的に保護するために、該アルミニウム電極を窒
化ほう素の保護膜で被覆した。放電容器の放電空間17
に放電用ガスとしてクリプトンガスと塩素ガスを封入し
た。
体バリヤ放電ランプを点灯したところ、まず第一に、E
/pが最適なので高効率であり、第二に、該電極15が
光取り出し窓部材20に接するまで延長して設けられて
いるにもかかわらず、光取り出し窓部材20の内面及び
外面において沿面放電が発生せず、従って、光出力が安
定であり、第三に、光取り出し窓部材20が円盤状なの
で、内側管12の内面121の近傍に発生したプラズマ
からの放射光を効率良く取り出すことが出来た。上記の
結果、波長222nmに最大値を有する波長205nm
から波長230nmの範囲の紫外線がの高効率で放射さ
れ、また、放射輝度が高く、光出力が安定で、しかも安
全性の高い誘電体バリヤ放電ランプを得られる。
ンプにおいて、内側管2の放電空間側の内面211にM
gF2 とLaF3 を交互に25層積層して、波長222
nmとその付近の光を反射する多層誘電体反射膜を形成
したものである。波長222nmは多層誘電体反射膜で
反射され、外側管3から外側に放射される。この実施例
では、温度が高くなる内側の表面がMgF2 −LaF3
多層膜で覆われ、石英ガラスがUVの照射を受けないの
で、内側管からのOHの放出が少なく、その結果長寿命
のランプが得られる。
い、いわゆる誘電体バリヤ放電紫外線放射ランプであっ
たが、放電容器に蛍光体を設けたいわゆる誘電体バリヤ
放電蛍光ランプにも適用できることは自明である。
効率が高く、光出力が安定である長寿命の誘電体バリヤ
放電ランプを提供できる。
明図である。
の説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 誘電体バリヤ放電を行うための電極と、
クリプトンガスと塩素ガスを充填した放電容器と、該誘
電体バリヤ放電によって発生したクリプトンクロライド
エキシマ分子から放射される光を取り出す窓部材を有す
る誘電体バリヤ放電ランプにおいて、ボルトで表した放
電維持電圧をV、cmで表した放電ギャップ長をd、キ
ロパスカルで表した封入ガスの圧力をpとした時、(V
/d)/pの値を35から80の範囲に規定したことを
特徴とする誘電体バリヤ放電ランプ。 - 【請求項2】 放電容器にOH基濃度が10重量ppm
以下の石英ガラスを使用したことを特徴とした請求項1
に記載の誘電体バリヤ放電ランプ。 - 【請求項3】 キセノンに対して塩素濃度が0.1容量
%以上2容量%以下であることを特徴とした請求項1及
び2に記載の誘電体バリヤ放電ランプ。 - 【請求項4】 封入ガス圧力が13.3キロパスカル以
上133キロパスカル以下であることを特徴とした請求
項1から3に記載の誘電体バリヤ放電ランプ。 - 【請求項5】 該放電容器の内面に紫外線を反射する金
属沸化物の膜を形成してなることを特徴とする請求項1
から4に記載の誘電体バリヤ放電ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10161094A JP3171004B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 誘電体バリヤ放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP10161094A JP3171004B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 誘電体バリヤ放電ランプ |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH07288110A true JPH07288110A (ja) | 1995-10-31 |
JP3171004B2 JP3171004B2 (ja) | 2001-05-28 |
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---|---|---|---|
JP10161094A Expired - Fee Related JP3171004B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 誘電体バリヤ放電ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3171004B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005276640A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Ushio Inc | エキシマランプ |
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JP2010123276A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Orc Mfg Co Ltd | 放電ランプ |
JP2010135236A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Ushio Inc | エキシマランプ装置 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP10161094A patent/JP3171004B2/ja not_active Expired - Fee Related
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