JPH07287685A - バス選択装置 - Google Patents

バス選択装置

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JPH07287685A
JPH07287685A JP7857394A JP7857394A JPH07287685A JP H07287685 A JPH07287685 A JP H07287685A JP 7857394 A JP7857394 A JP 7857394A JP 7857394 A JP7857394 A JP 7857394A JP H07287685 A JPH07287685 A JP H07287685A
Authority
JP
Japan
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signal
bus
acknowledge
data
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP7857394A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Shimura
秀幸 志村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7857394A priority Critical patent/JPH07287685A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡易にシステムバスにおいて、処理速度の高速
化、安定化を実現できるバス選択装置を提供する。 【構成】マスタボードaにおけるCPU1がスレーブボ
ードbに対してアクセスを行なうと、タイミング回路1
9は先にdsack0´信号とdsack1´信号をア
サートし、その後スレーブ回路18との応答が可能とな
ったことを検知するとdtack信号をアサートし、そ
れぞれをバスBを介してマスタボードa側の内部アクノ
リッジゲート6および7に与え、ここでdtack信号
によりdsack0´信号とdsack1´信号を同期
化し、dsack0信号、dsack1信号としてCP
U1に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置等にお
いて、データ転送およびサイズのアクノリッジ信号を用
いて異なるビットのデータポートにアクセス可能にする
ためのバス選択装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】比較的大規模なパケット交換機等のデー
タ処理装置においては、システム制御のために32ビッ
トCPUが多く使用されている。そしてこの32ビット
CPUとしてモトローラ社のCPU、MC68020が
多く使用されている。
【0003】MC68020では、dsack0、ds
ack1という2本の入力信号を使用しており、この入
力信号が転送アクノリッジの機能と、メモリのポート・
サイズ(バス幅)をCPUに知らせる機能となる。つま
り選択されたメモリは、メモリ・サイクルでアクノリッ
ジを返すと共に、そのアクノリッジ信号にてメモリのバ
ス幅をCPUに知らせる。
【0004】図3は、上記に示したdsack0、ds
ack1の入力仕様で、これによって各メモリは8、1
6、32ビットのバス幅をCPUに返すことになる。こ
のように回路が実際に動作中にバス幅をCPUに返すこ
とで、CPUはその都度データ幅を切り替え、アクセス
の回数を決定していく方式をダイナミックバスサイジン
グと呼んでいる。
【0005】従来のダイナミックバスサイジングは、主
にローカル側において適用されており、例えば図4に一
例を示す如く構成で適用されている。図4において、1
bは32ビットCPUを示しており、CPU1bにはア
ドレスバス9bとデータバス10bにより8ビットメモ
リ3b、16ビットメモリ4bおよび32ビットメモリ
5bが接続されている。
【0006】8ビットメモリ3b、16ビットメモリ4
bおよび32ビットメモリ5bにはそれぞれデコード回
路2bとコマンド制御回路6bが接続されている。デコ
ード回路2bにはさらにダイナミックバスサイジング制
御回路7bが接続され、ダイナミックバスサイジング制
御回路7bにはコマンド制御回路6bとクロック回路8
bが接続されている。
【0007】また、ダイナミックバスサイジング制御回
路7bにはdsack0信号線とdsack1信号線に
よりCPU1bに接続されている。さらにCPU1bに
は、クロック回路8bとコマンド制御回路6bが接続さ
れている。
【0008】図4に示す各ポートは、データバス10b
の特定の部分に固定的に割り当てられている。8ビット
のポートはデータバス10bのD31〜D24に接続さ
れ、16ビットのポートはデータバスのD31〜D16
に接続され、32ビットのポートはデータバス10bの
D31〜D0に接続される。
【0009】しかして図4において、CPU1bが8ビ
ットメモリ3bにアクセスした場合、8ビットメモリ3
bのアクセス応答が安定した後、ダイナミックバスサイ
ジング制御回路6bがdsack0信号のみをアサート
し、CPU1bに対しアクセス対象が8ビットポートで
ある表示と、アクセス応答が安定した旨の通知をする。
【0010】CPU1bは、これらの表示、通知を受け
有効な8ビットデータのみを取り入れ、他の24ビット
は関与しない。仮にこのアクセスが32ビットアクセス
であった場合、残る24ビットに対し、同様のアクセス
を実行することとなる。また16ビットメモリ4b、3
2ビットメモリ5bに対するアクセスも同様である。
【0011】このようにしてMC68020のアーキテ
クチャは、バイト、ワード、ロング・ワードのオペラン
ドを扱えるようになっており、データ転送およびサイズ
のアクノレッジ入力(dsack0およびdsack
1)を使って8、16、および32ビットのデータ・ポ
ートにアクセスすることができる。このようにダイナミ
ックバスサイジング方式は、バス幅の異なる周辺デバイ
スをインタフェースするために必要不可欠の技術となっ
ている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のダイ
ナミックバスサイジングにおいては、上述したように図
4の如くローカルバスにおいて行なっている。そしてこ
の場合、図5に示す如く2つのデータアクノリッジ信号
dsack0、dsack1間に種々の事情によりΔt
で示すスキューが生じることは避けられないが、正常な
ダイナミックバスサイジングを行なうためには、通常こ
のスキューΔtが数nsしか許容されていない。
【0013】従来、ダイナミックバスサイジングはロー
カル側でのみ適用されており、データアクノリッジ信号
間のスキューは問題とならなかったが、ダイナミックバ
スサイジングをシステムバス側にて行なうとなると、各
ボード間の実装上のバラツキ、容量性負荷、温度変動、
システムバスにおける信号反射、遅延等によりスキュー
が大きくなるため、実現は困難となっている。
【0014】さらに、各信号の伝搬速度が高速になるに
つれ周波数も高くなるため、スキューも大きくなり、シ
ステムバス側での実現はより困難となる。そして、スキ
ューを回避するためにクロックをシステムバス側に供給
し、同期を取りながら動作させるにしても、例えばTT
Lインタフェースのシステムバスの場合、長手方向距離
が400mm程、実装スロット数が20スロット程の規
模になると、伝搬可能な信号の上限周波数が16〜20
MHz程に極力制限されてしまう。
【0015】また、システムバス側で同期を取らずに、
CPU内部においてCPUクロックで同期を取るにもd
sack0、dsack1双方のタイミングが不明であ
るため、CPUクロックの1周期分のスキューが発生す
る恐れがあり、実現は困難である。
【0016】このように、システムバスにおいて処理速
度の高速化、安定化を実現するダイナミックバスサイジ
ングを行なうには、上述したようなデータアクノリッジ
信号間のスキューが大きな問題となっており、スキュー
を0にするバス選択装置の必要性が生じた。
【0017】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、簡易にシステムバスにおいて、処理速度
の高速化、安定化を実現できるバス選択装置を提供する
ことを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、異なるビット
のデータポートにアクセス可能にするためのバス選択装
置において、ポートサイズを通知する少なくとも2つの
サイズアクノリッジ信号とデータ転送のアクセス応答タ
イミングをとるデータアクノリッジ信号を生成するとと
もに、前記少なくとも2つのサイズアクノリッジ信号を
前記データアクノリッジ信号より先にアサートする手段
と、前記少なくとも2つのサイズアクノリッジ信号が与
えられるとともに前記データアクノリッジ信号が与えら
れるタイミングで前記少なくとも2つのサイズアクノリ
ッジ信号を同期化してそれぞれデータ転送およびサイズ
のアクノリッジ信号として出力する出力手段により構成
されている。
【0019】
【作用】本発明によれば、異なるビットのデータポート
にアクセス可能にするためのバス選択装置において、ポ
ートサイズを通知する少なくとも2つのサイズアクノリ
ッジ信号とデータ転送のアクセス応答タイミングをとる
データアクノリッジ信号を生成するとともに、前記少な
くとも2つのサイズアクノリッジ信号を前記データアク
ノリッジ信号より先にアサートし、前記少なくとも2つ
のサイズアクノリッジ信号が与えられるとともに前記デ
ータアクノリッジ信号が与えられるタイミングで前記少
なくとも2つのサイズアクノリッジ信号を同期化してそ
れぞれデータ転送およびサイズのアクノリッジ信号とし
て出力するようにしたので、データアクノリッジ信号で
あるdsack0信号、dsack1信号をマスタボー
ド内部で同期化することができ、dsack0信号、d
sack1信号間でスキューを無くすことができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。図1は本実施例のシステムバスに接続されたマスタ
ボードおよびスレーブボードの構成を示している。
【0021】図1においてaはマスタボード、bはスレ
ーブボードであり、マスタボードaおよびスレーブボー
ドbは、それぞれアドレスバスB1、データバスB2お
よびコントロールバスB3からなるシステムバスBに接
続されている。
【0022】まず、マスタボードaにおける構成を説明
する。マスタボードa内では、CPU1にクロック発振
回路2、出力バスバッファ3、入出力バスバッファ4が
接続されている。そして出力バスバッファ3はアドレス
バスB1に、入出力バスバッファ4はデータバスB2に
それぞれ接続されている。ここでクロック発振回路2は
クロックの発振を行ない、出力バスバッファ3はCPU
1からアドレスバスB1にアドレス信号を出力する際の
バッファ機能を有し、入出力バスバッファ4はCPU1
からデータバスB2への、またデータバスB2から入出
力バスバッファ4へのデータ信号のためのバッファ機能
を有する。
【0023】さらにCPU1は制御線17によりコント
ロールバスB3に接続されており、コントロールバスB
3との制御信号のやりとりを行なう。また、CPU1は
信号線15を介して内部アクノリッジゲート6の反転出
力端子に、また信号線16を介して内部アクノリッジゲ
ート7の反転出力端子にそれぞれ接続されている。ここ
で内部アクノリッジゲート6および7はそれぞれ負論理
ANDゲートからなっていて、2つの反転入力端子と1
つの反転出力端子を有している。
【0024】そして、内部アクノリッジゲート6の一方
の反転入力端子は信号線11を介して、また内部アクノ
リッジゲート7の両方の反転入力端子はそれぞれ信号線
13、信号線14を介して入力バスバッファ5に接続さ
れ、内部アクノリッジゲート6のもう一方の反転入力端
子は信号線12、信号線14を介して入力バスバッファ
5に接続されている。さらに入力バスバッファ5は制御
線8、9、10によりコントロールバスB3に接続され
ている。
【0025】ここで入力バスバッファ5はコントロール
バスB3を介して送られてくるdsack0´信号、d
sack1´信号およびdtack信号が入力されるよ
うにしている。
【0026】次に、スレーブボードbにおける構成を説
明する。スレーブボードbは、外部デバイスとのI/O
制御等を行なうスレーブ回路18を有しており、このス
レーブ回路18には入力バスバッファ20と入出力バス
バッファ21が接続されている。そして入力バスバッフ
ァ20はアドレスバスB1に、入出力バスバッファ21
はデータバスB2にそれぞれ接続されている。
【0027】さらにスレーブ回路18には、ポートサイ
ズを表示するためのdsack0´信号、dsack1
´信号およびdtack信号を出力するタイミング回路
19が接続されている。タイミング回路19は制御線2
6を介してコントロールバスB3に接続されており、ま
た信号線27、信号線28、信号線29を介して出力バ
スバッファ22に接続されている。さらに出力バスバッ
ファ22は制御線23、24、25によりコントロール
バスB3に接続されている。
【0028】次に、以上のように構成されたマスタボー
ドaおよびスレーブボードbの動作説明を行なう。ま
ず、CPU1が制御線17、コントロールバスB3およ
び制御線26を介してスレーブボードbに対してアクセ
スを行なうと、スレーブボードbにおけるタイミング回
路19でCPU1からのアクセスの検出がされる。
【0029】すると、タイミング回路19はサイズ表示
のために、図2(a)に示す如くdsack0´信号を
アサートするとともに、図2(b)に示す如くdsac
k1´信号をアサートし、それぞれ信号線27、信号線
28に出力する。そしてスレーブ回路18との応答が可
能となったことを検知すると、図2(c)に示す如くデ
ータタイミング専用データアクノリッジ信号であるdt
ack信号をアサートし、信号線29に出力する。
【0030】これらdsack0´信号、dsack1
´信号およびデータタイミング専用データアクノリッジ
信号dtackはバスバッファ22を介し、それぞれ制
御線23、24、25によりコントロール・バスB3に
出力され、さらにそれぞれ制御線8、9、10によりマ
スタボードaにおける入力バスバッファ5に入力する。
【0031】そして入力バスバッファ5より、dsac
k0´信号は信号線11を介して内部アクノリッジゲー
ト6へ、dsack1´信号は信号線13を介して内部
アクノリッジゲート7にそれぞれ与えられ、dtack
信号は信号線14および信号線12をそれぞれ介して内
部アクノリッジゲート6および7に出力される。
【0032】この場合、内部アクノリッジゲート6およ
び7では、図2(a)(b)に示すタイミングでdsa
ck0´信号とdsack1´信号が与えられ、その後
同図(c)に示すタイミングでdtack信号が与えら
れることにより、このdtack信号によりdsack
0´信号とdsack1´が同期化され、図2(d)
(e)に示すように内部アクノリッジ信号dsack0
およびdsack1信号として信号線16を介しCPU
1に出力される。
【0033】この結果、CPU1に出力される2つのデ
ータアクノリッジ信号(dsack0、dsack1)
は図2(d)、(e)に示す通り、全くスキューがない
状態(Δt=0)でCPU1へ出力されることとなる。
【0034】従って、このような実施例によれば、マス
タボードaにおけるCPU1がスレーブボードbに対し
てアクセスを行なうと、タイミング回路19は先にds
ack0´信号とdsack1´信号をアサートし、そ
の後スレーブ回路18との応答が可能となったことを検
知するとdtack信号をアサートし、それぞれをバス
Bを介してマスタボードa側の内部アクノリッジゲート
6および7に与え、ここでdtack信号によりdsa
ck0´信号とdsack1´信号を同期化し、dsa
ck0信号、dsack1信号としてCPU1に出力す
るようにしたので、dsack0信号、dsack1信
号間でスキューを無くすことができ、これにより簡易に
バスBにおいて処理速度の高速化、安定化を実現できる
ダイナミック・バス・サイジング方法を実現できる。
【0035】また、スキューが無いことにより、温度変
動等の耐環境性に対しても極めて優れた装置を提供でき
る。なお、本発明は上記実施例のみに限定されず、要旨
を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
【0036】例えば、機器組み込み型CPUシステムで
あれば、ほとんどの装置に適用可能である。また、ポー
トサイズ・アクノリッジ信号数が3つ以上となった場合
でも実現可能であり、実用化が予想される64ビットポ
ート等への適用も可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、異なるビットのデータ
ポートにアクセス可能にするためのバス選択装置におい
て、ポートサイズを通知する少なくとも2つのサイズア
クノリッジ信号とデータ転送のアクセス応答タイミング
をとるデータアクノリッジ信号を生成するとともに、前
記少なくとも2つのサイズアクノリッジ信号を前記デー
タアクノリッジ信号より先にアサートし、前記少なくと
も2つのサイズアクノリッジ信号が与えられるとともに
前記データアクノリッジ信号が与えられるタイミングで
前記少なくとも2つのサイズアクノリッジ信号を同期化
してそれぞれデータ転送およびサイズのアクノリッジ信
号として出力するようにしたので、データアクノリッジ
信号であるdsack0信号、dsack1信号をマス
タボード内部で同期化することができ、dsack0信
号、dsack1信号間でスキューを無くすことがで
き、これにより簡易にシステムバスにおいて処理速度の
高速化、安定化を実現できるバス選択装置を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるシステム・バスに接
続されたマスタボードおよびスレーブボードの構成図。
【図2】一実施例におけるサイズ・アクノリッジ信号と
データアクノリッジ信号のアサート状態、同期状態を示
す図。
【図3】ダイナミックバスサイジングにおけるサイズ・
アクノリッジ信号のサイズ表示条件を示した図。
【図4】従来のダイナミックバスサイジングの適用例を
示す構成図。
【図5】従来のデータアクノリッジ信号間に生ずるスキ
ューを示した図。
【符号の説明】
a…マスタボード、b…スレーブボード、B…システム
バス、B1…アドレスバス、B2…データバス、B3…
コントロールバス、1…CPU、2…発振回路、3…出
力バスバッファ、4…入出力バスバッファ、5…入力バ
スバッファ、6…内部アクノリッジゲート、7…内部ア
クノリッジゲート、8…制御線、9…制御線、10…制
御線、11…信号線、12…信号線、13…信号線、1
4…信号線、15…信号線、16…信号線、17…制御
線、18…スレーブ回路、19…タイミング回路、20
…入力バスバッファ、21…入出力バスバッファ、22
…出力バスバッファ、23…制御線、24…制御線、2
5…制御線、26…制御線、27…信号線、28…信号
線、29…信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるビットのデータポートにアクセス
    可能にするためのバス選択装置において、 ポートサイズを通知する少なくとも2つのサイズアクノ
    リッジ信号とデータ転送のアクセス応答タイミングをと
    るデータアクノリッジ信号を生成するとともに、前記少
    なくとも2つのサイズアクノリッジ信号を前記データア
    クノリッジ信号より先にアサートする手段と、 前記少なくとも2つのサイズアクノリッジ信号が与えら
    れるとともに前記データアクノリッジ信号が与えられる
    タイミングで前記少なくとも2つのサイズアクノリッジ
    信号を同期化してそれぞれデータ転送およびサイズのア
    クノリッジ信号として出力する出力手段とを具備したこ
    とを特徴とするバス選択装置。
JP7857394A 1994-04-18 1994-04-18 バス選択装置 Pending JPH07287685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7857394A JPH07287685A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 バス選択装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7857394A JPH07287685A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 バス選択装置

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JPH07287685A true JPH07287685A (ja) 1995-10-31

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ID=13665650

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7857394A Pending JPH07287685A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 バス選択装置

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JP (1) JPH07287685A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100382067C (zh) * 2004-03-26 2008-04-16 华为技术有限公司 主设备和多个从设备的连接电路及其产生应答信号的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100382067C (zh) * 2004-03-26 2008-04-16 华为技术有限公司 主设备和多个从设备的连接电路及其产生应答信号的方法

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