JPH07286933A - 洩れ検査装置 - Google Patents

洩れ検査装置

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JPH07286933A
JPH07286933A JP7874894A JP7874894A JPH07286933A JP H07286933 A JPH07286933 A JP H07286933A JP 7874894 A JP7874894 A JP 7874894A JP 7874894 A JP7874894 A JP 7874894A JP H07286933 A JPH07286933 A JP H07286933A
Authority
JP
Japan
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container
lid
pressure
inspected
capsule
Prior art date
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Pending
Application number
JP7874894A
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English (en)
Inventor
Chosei Yamada
長政 山田
Yasuhiro Tashiro
康浩 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cosmo Instruments Co Ltd
Original Assignee
Cosmo Instruments Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器部及び蓋の双方が変形し易い被検査容器
の洩れの有無を検査することができる洩れ検査装置を提
供する。 【構成】 容器部及び蓋のそれぞれに別々に圧力を印加
する第1圧力印加カプセル12と第2圧力印加カプセル
13とを設け、これら第1及び第2圧力印加カプセル1
2と13により被検査容器の容器部10Aと蓋10Bに
圧力を印加し、この圧力印加部分が変形するか否かをセ
ンサ14の検出信号により判定し、洩れの有無を検査す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は変形が容易な容器の開
口部を、同じく変形が容易な材質の蓋によってシール
し、内部に食品等を密封した構造の商品の洩れの有無を
検査する洩れ検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は平成1年7月5日付で「特願
平1−175364号、名称:シート状シールの洩れ検
査方法及びこの方法を用いた洩れ検査装置」を提案して
いる。この先に提案した洩れ検査方法及び装置は被検査
容器としてはガラス或いは金属で形成され容易に変形し
ない形態の容器を対象とし、この被検査容器の開口部を
金属箔のシート状のシールで密封した構造の商品の洩れ
の有無を検査する洩れ検査方法及び装置である。
【0003】このような形態の商品としてはインスタン
トコーヒ、粉ミルク等に多く見られ、主に湿気の侵入に
よる商品の劣化を考慮してシール部分の洩れ検査を行っ
ている。この構造の商品のシール部分の洩れを検査する
には、図6に示すように容器1の開口部にシールした金
属箔のシート2に負圧発生手段3により負圧を与え、シ
ート2が負圧に吸い寄せられて脹らむか否かをみればよ
い。
【0004】つまり、図6に示した例では板状体4に弾
性変形量が大きい材料で作られたパッキン5を装着し、
このパッキン5によって板状体4とシート2で囲まれる
空間6を密封し、この空間6に板状体5を貫通させて負
圧発生手段3を接続する。負圧発生手段3から負圧が与
えられることにより、シート2のシール部分(シート2
と容器1との間の部分)に洩れがなければシート2は何
等変形しない。これに対し、シート2と容器1との間の
シール部分に洩れがある場合は、シート2は浮き上が
り、板状体4に貼り付けた電極7と8との間の静電容量
の値が変化して洩れ有りと判定する。なお、9は板状体
4を上げ下げする昇降装置を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】商品の形態として例え
ばみつまめ、水ようかん等では肉薄の樹脂材で形成され
た容器が用いられ、その容器の開口部をフイルム状のシ
ートで密封した構造で販売されている例がある。この構
造の場合、先に提案した洩れ検査方法ではシール部分の
洩れ有無を検査することができない不都合がある。
【0006】すなわち、上記提案の方法では第1に蓋の
シール材が金属(箔)でないと静電容量変化として取出
せないことと、仮に蓋が金属箔であっても、容器及び蓋
の部分が共に変形し易い構造のため、蓋の部分だけに負
圧を与えるとシール部分に洩れが無くても容器が変形し
てしまうため、この変形により蓋の部分を脹らませてし
まう場合があるからである。
【0007】このように容器及び蓋が変形し易い商品の
場合、洩れの有無を検査することが難しいため、従来は
中味を封入した後、数日乃至数週間放置し、目視により
中味の変質・腐敗を検査して変色や蓋の膨らみで不良品
(洩れがあるもの)を処分し、変質・腐敗のない良品の
みを商品として発送すると言う方法で良否を判定してい
る。このため中味を封入した後、数日乃至数週間商品を
放置しておく場所と、変質したものと変質しないものを
目視で選別する手間も掛り無駄な労力を使っている。
【0008】この発明の目的は、容器及び蓋が変形し易
い構造の密封容器でも洩れの有無を検査することができ
る洩れ検査装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明では容器のほぼ
全面及び蓋のほぼ全面に負圧を与えるか、または容器と
蓋とのシール部分だけに正圧を与えるか、何れの方法を
用いても容器と蓋との間のシール部分だけに他の部分よ
り高い圧力を与える圧力印加手段を設け、この圧力印加
手段によってシール部分に圧力を与えることにより、密
封容器内に空気が入るか否かを検査する。空気が入った
場合は、少なくとも蓋の部分が脹らむから蓋の部分が脹
らむか否かを変位検出器または荷重検出器等のセンサで
検出し、良否を判定する。
【0010】この発明の構成によれば、容器及び蓋が共
に変形し易い材料で作られた密封容器でも、シール部分
の洩れの有無を検査することができる。従って中味を封
入し洩れの有無を検査すれば、洩れが無い商品について
は直ちに出荷することができる。よって数日乃至数週間
も商品を保管しなくて済み、工場内を有効に利用するこ
とができる。また商品を選別する作業を行わなくて済む
から、人手も少なくできる利点が得られる。
【0011】
【実施例】図1にこの発明の一実施例を示す。図中10
は例えばみつまめ等を封入した被検査容器を示す。この
被検査容器10は容器部10Aと蓋10Bとによって構
成される。10Cは容器部10Aと蓋10Bとの間のシ
ール部を示す。11は被検査容器10のシール部10C
に被検査容器10の他の部分より高い圧力を与える圧力
印加カプセルを示す。この例ではこの圧力印加カプセル
11を被検査容器10の容器部10Aのほぼ全面に負圧
を与える第1圧力印加カプセル12と、蓋10Bのほぼ
全面に負圧を与える第2圧力印加カプセル13とによっ
て構成した場合を示す。
【0012】第1圧力印加カプセル12は上向きに開口
を持つ凹部12Aを有し、この凹部12Aに被検査容器
10を挿入する。凹部12Aの開口部の周縁に弾性変形
量が大きい材料で作られたシール部材(パッキン)12
Bを設け、このシール部材12Bに被検査容器10の容
器部10Aから突出したフランジ部分を当接させ、凹部
12Aを外気から遮断する。凹部12Aには吸引ポート
12Cが連通され、この吸引ポート12Cを通じて負圧
発生手段3に接続し、凹部12Aに負圧を与える。
【0013】第2圧力印加カプセル13は下向きの開口
部を持つ凹部13Aを有し、この凹部13Aの開口部の
周縁にシール部材12Bと同様の材料で形成したシール
部材13Bを設ける。シール部材13Bは被検査容器1
0の蓋10Bの周縁に接触し、凹部13Aを蓋10Bで
外気と遮断する。凹部13Aには吸引ポート13Cを連
通し、この吸引ポート13Cを負圧発生手段3に連結す
る。
【0014】第2圧力印加カプセル13は第1圧力印加
カプセル12の上に乗せるだけでよい。第2圧力印加カ
プセル13の荷重は主にシール部材12Bと13Bに掛
けられ、その荷重によってシール部材12B及び13B
が大きく弾性変形し、シールが保たれる。第1圧力印加
カプセル12と第2圧力印加手段13との接合部分は孔
13Dを通じて外気に連通されシール部10Cに大気が
与えられる。
【0015】第2圧力印加カプセル13の凹部13Aに
は下向きに蓋10Bの脹らみを検出するセンサ14を装
着する。このセンサ14は例えば差動トランスのような
変位量を検出する変位検出器、或いは蓋10Bの脹らみ
を荷重で検出する荷重検出器の何れを用いてもよい。な
お、第1圧力印加カプセル12の凹部12Aの底面には
この例では被検査容器10の底面形状に合致した受具1
2Dを設け、この受具12Dによって被検査容器10の
底面を受け止めることにより容器部10Aが変形するこ
とを可及的に少なくしている。また受具12Dはネジ1
2Eによって高さを調整できるように支持し、被検査容
器10の大きさに応じてその位置を調整できるように構
成している。
【0016】上述の構成において、負圧発生手段3を作
動させ、負圧を発生させている状態で電磁弁3Aを閉じ
ておき、第1圧力印加カプセル12の凹部12Aに検査
すべき被検査容器10を落とし込み、その上に第2圧力
印加カプセル13を被せる。この状態で第1圧力印加カ
プセル12のシール部材12Bは被検査容器10のフラ
ンジ部に当接し、また第2圧力印加カプセル13のシー
ル部材13Bは被検査容器10の蓋10Bの周縁近くに
接触しているから凹部12Aと13Aは外気と遮断され
ている。この状態で電磁弁3Aを開くことにより、凹部
12Aと13Aの圧力は共に負圧発生手段3が発生する
負圧に近づく、この負圧は被検査容器10の容器部10
Aの外周のほぼ全体及び蓋10Bのほぼ全面に与えられ
る。。
【0017】これに対しシール部10Cには負圧より大
きい大気圧が与えられているから、シール部10Cに洩
れが存在する場合には、その洩れを生じている部分から
空気が被検査容器10に侵入し、その空気によって被検
査容器10が脹らむから蓋10Bは点線で示すように脹
らむ。この脹らみはセンサ14で検出され、洩れ有りと
判定される。
【0018】シール部10Cに洩れが存在しない場合に
は被検査容器10の容器部10A及び蓋10Bは全く変
形することがない。従ってセンサ14は何等信号を発信
しないから、これにより良品と判定することができる。
図2にセンサ14の検出信号の一例を示す。図中曲線P
は正常な被検査容器の場合の検出信号を示す。負圧を印
加した直後から被検査容器10は、変形し易い材料で形
成されているため外部の負圧の影響で一定量脹らむ。そ
の後洩れが無ければそれ以上脹らむことがなく、一定の
変位量L1 に安定する。洩れがある場合は曲線Fに示す
ように洩れの進行に追従して変位量Lが漸次大きくな
る。従って負圧の印加開始時点t0 から所定の時間、例
えば3秒程度経過した時点t1 で変位量Lを測定し、そ
の変位量が所定値L1 を越えている場合は洩れ有りと判
定する。
【0019】図3はオートゼロリセット機能を付加した
場合を示す。オートゼロリセット機能は、負圧を印加し
始めた時点t0 から変位量が安定値L1 に達したと思わ
れる一定時間(例えば1秒)経過後にセンサ14の出力
を強制的にゼロにリセットし、そのゼロリセット値から
変位量が徐々に上昇し、所定時間経過した時点t1 で変
位量が所定値L2 を越えた場合を洩れ有りと判定し、ゼ
ロリセット値を維持する曲線Pの場合を洩れ無しと判定
する。
【0020】図4はこの発明の変形実施例を示す。この
例では第1圧力印加カプセル12側にもセンサ15を設
けた場合を示す。このように第1圧力印加カプセル12
と第2圧力印加カプセル13の双方にセンサ14と15
を設け、センサ14と15の検出出力を加算した結果で
洩れの有無を判定するように構成することにより蓋10
Bと容器部10Aの何れが変形してもシール部10Cの
洩れを検出することができる。
【0021】図5はこの発明の更に他の実施例を示す。
この例では第1圧力印加カプセル12と第2圧力印加カ
プセル13の接合部分にもシール部材16を介挿し、第
1圧力印加カプセル12と第2圧力印加カプセル13の
接合部を外気と遮断し、凹部12Aと13Aは吸引ポー
ト12C及び13Cを通じて外気に解放する。この状態
で孔13Dを通じて第1圧力印加カプセル12と第2圧
力印加カプセル13の接合部に正圧を与えることによ
り、被検査容器10のシール部10Cに正圧を加えるよ
うに構成した場合を示す。勿論この場合は上述した2つ
の実施例、すなわち負圧を加える場合と異なり、第1圧
力印加カプセル12と第2圧力印加カプセル13を連結
して固定する手段を必要とする。
【0022】このようにシール部10Cだけに正圧を加
えることによってもシール部10Cに洩れがあれば被検
査容器10に空気が侵入し、被検査容器10の蓋10B
及び容器部10Aは脹らむ方向に変形し、洩れの有無を
検査することができる。この構成を採る場合には被検査
容器10の容器部10A及び蓋10Bに全く外気圧以外
の圧力が与えられないから、特に変形量が大きい容器の
場合に適用して好適である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
容器部10A及び蓋10Bの双方が変形し易い材料で形
成された被検査容器の洩れを検査することができる。こ
の結果、食品を容器に密封した状態で直ちに洩れの有無
を検査することができるから、洩れの有無を判定するた
めに、長い時間放置しておく必要がなくなり、食品等の
製造管理を簡素化することができる。また食品の安全管
理も確実に行うことができる利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1の実施例における電気信号の一例を示すグ
ラフ。
【図3】図2と同様のグラフ。
【図4】この発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】この発明の更に他の実施例を示す断面図。
【図6】従来の技術を説明するための図。
【符号の説明】
10 被検査容器 10A 容器部 10B 蓋 11 圧力印加カプセル 12 第1圧力印加カプセル 13 第2圧力印加カプセル 12A,13A 凹部 12B,13B,16 シール部材 12C,13C 吸引ポート 14,15 センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器及び蓋の双方が変形し易い材料で形
    成され、容器に商品を充填し、容器の開口部を蓋によっ
    て密封した構造の被検査容器の洩れの有無を検出する洩
    れ検査装置において、 上記被検査容器の容器部と蓋との間のシール部分に容器
    部の外周面及び蓋の外面に与えられる圧力より高い圧力
    を与える圧力印加カプセルと、 この圧力印加カプセルによって上記シール部分に圧力を
    与えた状態で上記被検査容器の蓋または容器部が膨張変
    形することを検出するセンサと、 を設けたことを特徴とする洩れ検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の洩れ検査装置において、
    上記圧力印加カプセルを、上記被検査容器の容器部の開
    口部近くにシール部材が接触し容器部の外周面のほぼ全
    体に負圧を与える第1負圧印加カプセルと、蓋の外周縁
    にシール部材が接触して蓋のほぼ全面に負圧を与える第
    2負圧印加カプセルとによって構成したことを特徴とす
    る洩れ検査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の洩れ検査装置において、
    上記圧力印加カプセルを、上記被検査容器の容器部の外
    周面のほぼ全体及び蓋の外面のほぼ全体に大気圧を与え
    た状態で上記容器部と蓋との間のシール部に正圧を与え
    る正圧印加カプセルによって構成したことを特徴とする
    洩れ検査装置。
JP7874894A 1994-04-18 1994-04-18 洩れ検査装置 Pending JPH07286933A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012020543A1 (ja) * 2010-08-12 2012-02-16 東洋製罐株式会社 密封容器の密封検査方法、及び、その検査装置
JP2012042489A (ja) * 2011-12-02 2012-03-01 Toyo Seikan Kaisha Ltd 密封容器の密封検査方法、及び、その検査装置
CN112903212A (zh) * 2021-01-21 2021-06-04 周宇浩 一种奶粉检测装置

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