JPH07286345A - ホース収納水栓 - Google Patents
ホース収納水栓Info
- Publication number
- JPH07286345A JPH07286345A JP10447694A JP10447694A JPH07286345A JP H07286345 A JPH07286345 A JP H07286345A JP 10447694 A JP10447694 A JP 10447694A JP 10447694 A JP10447694 A JP 10447694A JP H07286345 A JPH07286345 A JP H07286345A
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- Japan
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- hose
- main body
- guide
- faucet
- discharge pipe
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホースガイドを正確な位置に容易に設置でき
るホース収納水栓の提供を目的とする。 【構成】 吐水管１９内に、先端にシャワーヘッド部２
０を有する引出しホース１６が引出し可能に内装され、
引出しホース１６の他端が、本体部２から垂設された混
合吐水管１１の下端にソケット部１３を介し接続される
水栓１において、ソケット部１３には、引出しホース１
６が挿通する垂直方向のホース挿通孔１７ａを有するホ
ースガイド１７が設けられている。
るホース収納水栓の提供を目的とする。 【構成】 吐水管１９内に、先端にシャワーヘッド部２
０を有する引出しホース１６が引出し可能に内装され、
引出しホース１６の他端が、本体部２から垂設された混
合吐水管１１の下端にソケット部１３を介し接続される
水栓１において、ソケット部１３には、引出しホース１
６が挿通する垂直方向のホース挿通孔１７ａを有するホ
ースガイド１７が設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、引出し可能なホース
を有するホース収納水栓に関するものである。
を有するホース収納水栓に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、例えば、実開平４−
１２６８号公報に開示されているような、シャワーヘッ
ドのホースを引出し可能な水栓においては、ホースの揺
れを防ぐために、ホースを案内するガイド部材を洗面台
等のキャビネット内に固定しており、このような従来構
造では、ガイド部材をキャビネット内に固設する際に、
水栓の真下部に位置合わせをして取付けないと、ホース
のガイド機能が良好に発揮できないため、ガイド部材の
位置合わせを正確に行なう必要があるが、水栓の真下の
キャビネット部分には点検口，その他の部材が存在する
ことが多く、この点検口等が邪魔になってガイド部材が
取付けにくい場合が多く、また、正確な位置合わせが必
要となるためガイド部材の取付けが困難となることが多
かった。
１２６８号公報に開示されているような、シャワーヘッ
ドのホースを引出し可能な水栓においては、ホースの揺
れを防ぐために、ホースを案内するガイド部材を洗面台
等のキャビネット内に固定しており、このような従来構
造では、ガイド部材をキャビネット内に固設する際に、
水栓の真下部に位置合わせをして取付けないと、ホース
のガイド機能が良好に発揮できないため、ガイド部材の
位置合わせを正確に行なう必要があるが、水栓の真下の
キャビネット部分には点検口，その他の部材が存在する
ことが多く、この点検口等が邪魔になってガイド部材が
取付けにくい場合が多く、また、正確な位置合わせが必
要となるためガイド部材の取付けが困難となることが多
かった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、水栓の真下で良好にホ
ースをガイドし、ホースを軽快に出し入れできるホース
収納水栓を提供せんことを目的とし、その第１の要旨
は、カウンター等に固定される本体部から突設された吐
水管内には、先端にシャワーヘッド部を有する引出しホ
ースが引出し可能に内装され、該引出しホースは前記本
体部内を通り該本体部から垂下され、該引出しホースの
他端が、本体部から垂設された混合湯を吐出する混合吐
水管の下端にソケット部を介し連結されてなるホース収
納水栓において、前記ソケット部には、前記引出しホー
スが挿通する垂直方向のホース挿通孔を有するホースガ
イドが設けられていることである。また、第２の要旨
は、前記ソケット部は前記混合吐水管に押し込み式でワ
ンタッチ接続可能に構成されていることである。
点に鑑み案出したものであって、水栓の真下で良好にホ
ースをガイドし、ホースを軽快に出し入れできるホース
収納水栓を提供せんことを目的とし、その第１の要旨
は、カウンター等に固定される本体部から突設された吐
水管内には、先端にシャワーヘッド部を有する引出しホ
ースが引出し可能に内装され、該引出しホースは前記本
体部内を通り該本体部から垂下され、該引出しホースの
他端が、本体部から垂設された混合湯を吐出する混合吐
水管の下端にソケット部を介し連結されてなるホース収
納水栓において、前記ソケット部には、前記引出しホー
スが挿通する垂直方向のホース挿通孔を有するホースガ
イドが設けられていることである。また、第２の要旨
は、前記ソケット部は前記混合吐水管に押し込み式でワ
ンタッチ接続可能に構成されていることである。
【０００４】
【作用】本体部から垂設された混合吐水管の下端に、引
出しホースの先端を接続するためのソケット部にホース
ガイドを設けたため、ホースガイドは本体部のほぼ真下
に位置し、引出しホースの引出し時に良好に引出しホー
スを本体部に真下側から通すことができ、引出しホース
が噛み込み等を生ずることなく、軽快な動作で引出しホ
ースの出し入れを行なうことができる。また、前記第２
の要旨において、ソケット部はワンタッチで混合吐水管
に接続可能であるため、ソケット部を混合吐水管に接続
することにより、ホースガイドを本体部の真下部分に極
めて容易に固定でき、ホースガイドの配設が極めて容易
となる。
出しホースの先端を接続するためのソケット部にホース
ガイドを設けたため、ホースガイドは本体部のほぼ真下
に位置し、引出しホースの引出し時に良好に引出しホー
スを本体部に真下側から通すことができ、引出しホース
が噛み込み等を生ずることなく、軽快な動作で引出しホ
ースの出し入れを行なうことができる。また、前記第２
の要旨において、ソケット部はワンタッチで混合吐水管
に接続可能であるため、ソケット部を混合吐水管に接続
することにより、ホースガイドを本体部の真下部分に極
めて容易に固定でき、ホースガイドの配設が極めて容易
となる。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は洗面化粧台等のカウンターＫに取付けられ
たホース収納水栓１の半断面構成図であり、図２はホー
ス収納水栓の分解斜視図である。図において、ホース収
納水栓１の本体部２は、カウンターＫに対し下方より締
め付けナット２１を締め付けて固定されており、この本
体部２内には、固定ディスク３と可動ディスク４が設け
られており、操作レバー５を操作することにより可動デ
ィスク４が固定ディスク３に対し摺動移動して、湯水の
混合量が調節できるものとなっており、固定ディスク３
と可動ディスク４を内装したディスク部Ｄはキャップ６
により覆蓋されており、また本体部２には前記固定ディ
スク３に接続されて水管７と湯管８が垂設されており、
水管７の下端には、外部から水を導入する水ホース９が
接続され、また湯管８の下端には、外部から湯を導入す
る湯ホース１０が接続さている。
する。図１は洗面化粧台等のカウンターＫに取付けられ
たホース収納水栓１の半断面構成図であり、図２はホー
ス収納水栓の分解斜視図である。図において、ホース収
納水栓１の本体部２は、カウンターＫに対し下方より締
め付けナット２１を締め付けて固定されており、この本
体部２内には、固定ディスク３と可動ディスク４が設け
られており、操作レバー５を操作することにより可動デ
ィスク４が固定ディスク３に対し摺動移動して、湯水の
混合量が調節できるものとなっており、固定ディスク３
と可動ディスク４を内装したディスク部Ｄはキャップ６
により覆蓋されており、また本体部２には前記固定ディ
スク３に接続されて水管７と湯管８が垂設されており、
水管７の下端には、外部から水を導入する水ホース９が
接続され、また湯管８の下端には、外部から湯を導入す
る湯ホース１０が接続さている。
【０００６】また、本体部２の固定ディスク３からは混
合された湯を吐出する混合吐水管１１が垂設されてお
り、本例では、この混合吐水管１１の下端部には雄カプ
ラ１２が設けられている。この雄カプラ１２には、上端
に雌カプラ１４を備えた逆止弁ソケット部１３が接続さ
れるものであり、雌カプラ１４を雄カプラ１２に押し付
けてワンタッチで混合吐水管１１の下端に逆止弁ソケッ
ト部１３が接続できるように構成されている。この逆止
弁ソケット部１３の下端にはナット１５が設けられ、逆
止弁ソケット部１３には蛇腹状の引出しホース１６の先
端部が接続されている。
合された湯を吐出する混合吐水管１１が垂設されてお
り、本例では、この混合吐水管１１の下端部には雄カプ
ラ１２が設けられている。この雄カプラ１２には、上端
に雌カプラ１４を備えた逆止弁ソケット部１３が接続さ
れるものであり、雌カプラ１４を雄カプラ１２に押し付
けてワンタッチで混合吐水管１１の下端に逆止弁ソケッ
ト部１３が接続できるように構成されている。この逆止
弁ソケット部１３の下端にはナット１５が設けられ、逆
止弁ソケット部１３には蛇腹状の引出しホース１６の先
端部が接続されている。
【０００７】また、この逆止弁ソケット部１３にはナッ
ト１５を介し一体状にホースガイド１７が設けられてお
り、このホースガイド１７は垂直方向のホース挿通孔１
７ａを有しており、このホース挿通孔１７ａ内に引出し
ホース１６を上下動可能に挿通させることができるもの
となっている。なお、ホースガイド１７の下部の引出し
ホース１６にはストッパー１８が取付けられ、引出しホ
ース１６が引き上げられた時に、このストッパー１８が
ホースガイド１７の下端に当接して、引出しホース１６
の引上げが阻止されるように構成されている。
ト１５を介し一体状にホースガイド１７が設けられてお
り、このホースガイド１７は垂直方向のホース挿通孔１
７ａを有しており、このホース挿通孔１７ａ内に引出し
ホース１６を上下動可能に挿通させることができるもの
となっている。なお、ホースガイド１７の下部の引出し
ホース１６にはストッパー１８が取付けられ、引出しホ
ース１６が引き上げられた時に、このストッパー１８が
ホースガイド１７の下端に当接して、引出しホース１６
の引上げが阻止されるように構成されている。
【０００８】なお、引出しホース１６は前記本体部２内
を通り、さらに本体部２から突設された吐水管１９内を
通り、外部に引出し可能であり、引出しホース１６の先
端部にはシャワー水を吐出可能にシャワーヘッド部２０
が設けられている。したがって、必要に応じシャワーヘ
ッド部２０を手で握り、吐水管１９から引出しホース１
６を引き出して使用することができ、また、吐水管１９
の先端に設けられたセレーション部１９ａにシャワーヘ
ッド部２０の下端を接続させて、吐水管１９にシャワー
ヘッド部２０を一体化させて収納できるものとなってい
る。
を通り、さらに本体部２から突設された吐水管１９内を
通り、外部に引出し可能であり、引出しホース１６の先
端部にはシャワー水を吐出可能にシャワーヘッド部２０
が設けられている。したがって、必要に応じシャワーヘ
ッド部２０を手で握り、吐水管１９から引出しホース１
６を引き出して使用することができ、また、吐水管１９
の先端に設けられたセレーション部１９ａにシャワーヘ
ッド部２０の下端を接続させて、吐水管１９にシャワー
ヘッド部２０を一体化させて収納できるものとなってい
る。
【０００９】本例では前述したように、逆止弁ソケット
部１３に一体でホースガイド１７を設けたため、引出し
ホース１６を引き出す際には、このホースガイド１７に
案内されて、引出しホース１６は前記本体部２の真下側
から本体部２内を通ることとなり、良好に引出し時の引
出しホース１６の揺れが防止され、本体部２内で引出し
ホース１６が噛み込むことがなく、安定した軽快な動作
で引出しホース１６の引出しが可能となり、シャワーヘ
ッド部２０を吐水管１９に接続した状態では、ホースガ
イド１７にガイドされて、引出しホース１６のストッパ
ー１８が良好にホースガイド１７の下方へ下り、このス
トッパー１８は図示しないキャビネットに設けられてい
るトレー内に収納されるものである。
部１３に一体でホースガイド１７を設けたため、引出し
ホース１６を引き出す際には、このホースガイド１７に
案内されて、引出しホース１６は前記本体部２の真下側
から本体部２内を通ることとなり、良好に引出し時の引
出しホース１６の揺れが防止され、本体部２内で引出し
ホース１６が噛み込むことがなく、安定した軽快な動作
で引出しホース１６の引出しが可能となり、シャワーヘ
ッド部２０を吐水管１９に接続した状態では、ホースガ
イド１７にガイドされて、引出しホース１６のストッパ
ー１８が良好にホースガイド１７の下方へ下り、このス
トッパー１８は図示しないキャビネットに設けられてい
るトレー内に収納されるものである。
【００１０】このように逆止弁ソケット部１３にホース
ガイド１７を一体で設けたため、逆止弁ソケット部１３
を混合吐水管１１の下端にカプラ１２，１４を介しワン
タッチで接続した時には、ホースガイド１７が本体部２
の真下部分に良好に設置されることとなり、従来のよう
に位置合わせを正確に行いながらキャビネット内にガイ
ド部材を固定する必要がなく、ホースガイド１７の設置
を極めて正確な位置に、かつ極めて簡単に行なうことが
できるものである。
ガイド１７を一体で設けたため、逆止弁ソケット部１３
を混合吐水管１１の下端にカプラ１２，１４を介しワン
タッチで接続した時には、ホースガイド１７が本体部２
の真下部分に良好に設置されることとなり、従来のよう
に位置合わせを正確に行いながらキャビネット内にガイ
ド部材を固定する必要がなく、ホースガイド１７の設置
を極めて正確な位置に、かつ極めて簡単に行なうことが
できるものである。
【００１１】次に、図３は寒冷地用のホース収納水栓１
の要部を示し、図３ではソケット部１３Ａの下端に、露
出させて逆止弁２２を設けたものであり、この逆止弁２
２に引出しホース１６の先端部が接続されるものであ
る。ソケット部１３Ａには、図２と同様に、混合吐水管
１１の下端の雄カプラ１２にワンタッチで接続できる雌
カプラ１４が設けられており、ソケット部１３Ａには一
体でホース挿通孔１７ａを有するホースガイド１７が設
けられている。なお、図３における逆止弁２２の下端に
は水抜きバルブ２２ａが設けられており、冬季等におい
て凍結の危険性がある時に、この水抜きバルブ２２ａを
操作して水抜きを行なうことができるように構成された
ものである。
の要部を示し、図３ではソケット部１３Ａの下端に、露
出させて逆止弁２２を設けたものであり、この逆止弁２
２に引出しホース１６の先端部が接続されるものであ
る。ソケット部１３Ａには、図２と同様に、混合吐水管
１１の下端の雄カプラ１２にワンタッチで接続できる雌
カプラ１４が設けられており、ソケット部１３Ａには一
体でホース挿通孔１７ａを有するホースガイド１７が設
けられている。なお、図３における逆止弁２２の下端に
は水抜きバルブ２２ａが設けられており、冬季等におい
て凍結の危険性がある時に、この水抜きバルブ２２ａを
操作して水抜きを行なうことができるように構成された
ものである。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、カウンター等に固定される本
体部から突設された吐水管内には、先端にシャワーヘッ
ド部を有する引出しホースが引出し可能に内装され、該
引出しホースは前記本体部内を通り該本体部から垂下さ
れ、該引出しホースの他端が、本体部から垂設された混
合湯を吐出する混合吐水管の下端にソケット部を介し連
結されてなるホース収納水栓において、前記ソケット部
には、前記引出しホースが挿通する垂直方向のホース挿
通孔を有するホースガイドが設けられていることによ
り、本体部から垂設された混合吐水管の下端にソケット
部を接続した時には、同時に本体部の真下部分にホース
ガイドが設置されることとなり、このホースガイド内に
引出しホースを挿通させて、引出しホースを本体部に対
し真下側から通すことができ、引出しホースの使用時に
安定した軽快な動作でホースガイドに案内させて引出し
ホースを引き出すことができ、従来のようにキャビネッ
ト内に別部材のガイド部材を位置合わせして設置する必
要がなく、ホースガイドの設置を正確かつ容易に行ない
得る効果を有する。
体部から突設された吐水管内には、先端にシャワーヘッ
ド部を有する引出しホースが引出し可能に内装され、該
引出しホースは前記本体部内を通り該本体部から垂下さ
れ、該引出しホースの他端が、本体部から垂設された混
合湯を吐出する混合吐水管の下端にソケット部を介し連
結されてなるホース収納水栓において、前記ソケット部
には、前記引出しホースが挿通する垂直方向のホース挿
通孔を有するホースガイドが設けられていることによ
り、本体部から垂設された混合吐水管の下端にソケット
部を接続した時には、同時に本体部の真下部分にホース
ガイドが設置されることとなり、このホースガイド内に
引出しホースを挿通させて、引出しホースを本体部に対
し真下側から通すことができ、引出しホースの使用時に
安定した軽快な動作でホースガイドに案内させて引出し
ホースを引き出すことができ、従来のようにキャビネッ
ト内に別部材のガイド部材を位置合わせして設置する必
要がなく、ホースガイドの設置を正確かつ容易に行ない
得る効果を有する。
【００１３】また、前記ソケット部は前記混合吐水管に
押し込み式でワンタッチ接続可能に構成されていること
により、混合吐水管にワンタッチでソケット部を接続す
ることができ、接続によりホースガイドを正確な位置に
極めて容易に設置できる効果を有する。
押し込み式でワンタッチ接続可能に構成されていること
により、混合吐水管にワンタッチでソケット部を接続す
ることができ、接続によりホースガイドを正確な位置に
極めて容易に設置できる効果を有する。
【図１】ホース収納水栓の半断面構成図である。
【図２】図１のホース収納水栓の分解斜視図である。
【図３】寒冷地用のホース収納水栓の要部斜視構成図で
ある。
ある。
１ ホース収納水栓 ２ 本体部 ５ 操作レバー １１ 混合吐水管 １２ 雄カプラ １３ 逆止弁ソケット部 １３Ａ ソケット部 １４ 雌カプラ １６ 引出しホース １７ ホースガイド １７ａ ホース挿通孔 １８ ストッパー １９ 吐水管 ２０ シャワーヘッド部 ２２ 逆止弁
Claims (2)
- 【請求項１】 カウンターＫ等に固定される本体部２か
ら突設された吐水管１９内には、先端にシャワーヘッド
部２０を有する引出しホース１６が引出し可能に内装さ
れ、該引出しホース１６は前記本体部２内を通り該本体
部２から垂下され、該引出しホース１６の他端が、本体
部２から垂設された混合湯を吐出する混合吐水管１１の
下端にソケット部１３を介し連結されてなるホース収納
水栓１において、前記ソケット部１３には、前記引出し
ホース１６が挿通する垂直方向のホース挿通孔１７ａを
有するホースガイド１７が設けられていることを特徴と
するホース収納水栓。 - 【請求項２】 前記ソケット部１３は前記混合吐水管１
１に押し込み式でワンタッチ接続可能に構成されている
請求項１に記載のホース収納水栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10447694A JP2813954B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | ホース収納水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10447694A JP2813954B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | ホース収納水栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286345A true JPH07286345A (ja) | 1995-10-31 |
| JP2813954B2 JP2813954B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=14381630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10447694A Expired - Fee Related JP2813954B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | ホース収納水栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2813954B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002097687A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-02 | Kvk Corp | 引き出し吐水具のホースガイド |
| JP2002138537A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Inax Corp | ホース収納水栓 |
| JP2005016260A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 樹脂製ストッパ |
| JP2005016259A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 樹脂製ストッパ |
| JP2006144327A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Inax Corp | ホース収納式水栓 |
| JP2011021425A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Kvk Corp | 水抜き栓付き接続具及び水栓 |
| CN103307333A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-09-18 | 周剑冰 | 一种抽拉式水龙头 |
| JP2013189748A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Toto Ltd | 湯水混合水栓装置 |
| CN104500808A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-04-08 | 路达(厦门)工业有限公司 | 抽取式厨房龙头软管安装结构 |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP10447694A patent/JP2813954B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN104500808A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-04-08 | 路达(厦门)工业有限公司 | 抽取式厨房龙头软管安装结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2813954B2 (ja) | 1998-10-22 |
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