JPH07286273A - 真空処理装置 - Google Patents

真空処理装置

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Publication number
JPH07286273A
JPH07286273A JP8195294A JP8195294A JPH07286273A JP H07286273 A JPH07286273 A JP H07286273A JP 8195294 A JP8195294 A JP 8195294A JP 8195294 A JP8195294 A JP 8195294A JP H07286273 A JPH07286273 A JP H07286273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
vacuum processing
vacuum
load lock
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP8195294A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiro Goda
田 元 宏 郷
Kiyoshi Takahashi
橋 清 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP8195294A priority Critical patent/JPH07286273A/ja
Publication of JPH07286273A publication Critical patent/JPH07286273A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被処理物をロードロック室と真空処理室との
間で搬送する際の所要時間を十分に低減すること。 【構成】 真空搬送室3には回転テーブル15が設置さ
れ、この回転テーブル15には複数枚のバルブ板26が
取付けられ、各バルブ板26の内面26aには被処理物
の保持機構35が取付けられている。基ロードロック室
1及び真空処理室2は、回転テーブル15の外周に沿っ
て配置されている。バルブ板26がロードロック室1ま
たは真空処理室2の開口を閉塞している時には、バルブ
板内面26aの保持機構35に保持された被処理物W
は、ロードロック室1内または真空処理室2内に位置し
ている。ロードロック室1においてバルブ板内面26a
の保持機構17に保持された被処理物Wは、回転テーブ
ル15の回転によって真空処理室2に移送され、バルブ
板26がこの真空処理室2の開口を閉塞することによっ
て、真空処理室2内に搬入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空処理装置に係り、特
にロードロック室に入れられた被処理物を取り出して複
数個の真空処理室に順次シーケンシャルに移送して被処
理物の表面に薄い膜を真空雰囲気下で形成するようにし
た真空処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程等の種々の分野で被処理
物の表面に薄い膜を形成する真空処理装置が広く使用さ
れている。図5は従来の真空処理装置を示したもので、
この真空処理装置は、所定の真空度に保持されたロード
ロック室1と複数の真空処理室2A,2B,2C,2
D,2Eと真空搬送室3とを備えている。このロードロ
ック室1は、被処理物Wをのせる保持台4を内部に有す
ると共に、被処理物Wをロードロック室1内へ出し入れ
するための入口スイングバルブ5と、真空搬送室3の側
へ被処理物Wを取り出すための出口スイングバルブとを
有している。各真空処理室2は被処理物Wを載せるため
の保持台6を内部に有すると共に、搬送室3の側に面し
た壁面に揺動式のゲートバルブ7を有している。なお、
真空搬送室3の中央には、搬送ロボット8が設置され、
被処理物Wを掴んでロードロック室1から真空処理室2
へ被処理物Wを搬送し、あるいは真空処理室2の相互間
に被処理物Wを搬送するようになっている。
【0003】入口スイングバルブ5を開放して外部から
半導体ウエハなどの被処理物Wをロードロック室1内に
搬入し、保持台4の上に載置した後、入口スイングバル
ブ5を閉止する。搬送ロボット8は、出口スイングバル
ブを開いてロードロック室1内から被処理物Wを取出し
た後に、開放されたスイングバルブ7を開いて真空処理
室2内に被処理物Wを搬入し、保持台6の上に載置す
る。この後に、スイングバルブ7を閉止し、真空処理室
2内で被処理物Wに対する必要な真空処理を行う。この
真空処理が終了した被処理物Wは、搬送ロボット8によ
って別の真空処理室2に搬送され、連続した成膜処理を
行い、処理が完了した製品を最後にロードロック室1に
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の真空処理装置は、被処理物をロードロック室と真空
処理室との間で搬送する際に、搬送ロボットが被処理物
を一方の室から受取り、他方の室に受け渡すために、必
ず2度の被処理物の受渡動作が存在し、この受渡動作を
確実に行うためにはかなりの所要時間を要し、これによ
って、真空処理装置の生産性の低下を招来するといった
問題があった。特に、もし受渡動作が失敗すると、真空
処理装置全体の動作を停止しなければならず、真空処理
装置の生産性の低下が著しい。
【0005】また、被処理物をロードロック室または真
空処理室から搬出する際には、その室のスイングバルブ
の開放、その室への搬送ロボットの進入、その室からの
搬送ロボットの退出、及び上記スイングバルブの閉止と
いった一連の多数の動作が必要であり、これも被処理物
の搬送時間の増大を招来するといった問題がある。そこ
で、本発明の目的は、被処理物をロードロック室と真空
処理室との間で搬送する際の所要時間を十分に低減する
ことができる真空処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、内部を真空雰囲気にできる真空搬送室と、
この真空搬送室の外周に隣接して配置され、上記真空搬
送室に面した側に開口を有する複数個の真空処理室と、
この真空処理室に隣接して配置されたロードロック室
と、上記真空搬送室の底部に配置された回転テーブル
と、上記回転テーブルに取付けられ、上記回転テーブル
の回転に伴い上記真空処理室または上記ロードロック室
の開口を閉塞可能なバルブ板とを具備し、上記バルブ板
はその内面に被処理物の保持機構を有し、上記保持機構
は上記バルブ板が上記開口を閉塞した時に上記真空処理
室内または上記ロードロック室内に位置することを特徴
とするものである。この構成にあっては、上記真空処理
室は複数個配置され、上記ロードロック室と上記複数個
の真空処理室とは真空搬送室の外周に沿って等角度間隔
で配置され、上記バルブ板は上記等角度間隔で複数設置
されていることが望ましい。
【0007】
【作用】被処理物をロードロック室から真空処理室に搬
送する際には、被処理物が、このロードロック室の開口
を閉塞しているバルブ板の内面の保持機構に保持され
る。その後に、このバルブ板が開口から離されると、回
転テーブルが回転され、この回転テーブルの回転によっ
てバルブ板は、所定の真空処理室の所に移動され、真空
処理室の開口を閉塞する。この閉塞によって、バルブ板
内面の被処理物の保持機構に保持されている被処理物
は、真空処理装置に搬入されその内部に位置する。従っ
て、被処理物はバルブ板の被処理物の保持機構に保持さ
れた状態で真空処理を受けることができる。真空処理が
終了した被処理物を真空処理装置からロードロック室に
搬送する際には、バルブ板が真空処理装置の開口から離
される。このバルブ板には、真空処理済みの被処理物が
保持機構によって保持されている。この後に、回転テー
ブルが回転され、バルブ板がロードロック室まで移動さ
れてロードロック室の開口を閉塞する。この閉塞によっ
て、被処理物はロードロック室に搬入される。このよう
に、基板は、被処理物の保持機構によってバルブ板の内
面側に保持されるので、バルブ板がロードロック室また
は被処理物の真空処理室の開口を閉塞すると、被処理物
はこの閉塞動作により自動的にロードロック室たは真空
処理室内に搬入される。従って、被処理物をロードロッ
ク室と真空処理室との間で搬送する際の被処理物の受渡
動作の回数が低減され、これによって受渡に要する時間
が短縮されると共に、受渡の失敗の可能性が低減され
る。
【0008】
【実施例】以下本発明による真空処理装置の実施例を図
5と同一部分には同一符号を付して示した図1乃至4を
参照して説明する。図1および2において、平面形状が
ほぼ八角形のハウジング10の内側には、真空搬送室3
が形成され、この真空搬送室3の上面は蓋体11によっ
て閉塞され、底部には、ターボ分子ポンプ12が取り付
けられ、真空搬送室3内を真空雰囲気にされる。この真
空搬送室3の一辺には被処理物Wを出し入れするための
ロードロック室1が形成され、残りの7辺には7個の真
空処理室2A,2B,…2Gが等角度間隔で配置形成さ
れている。これらの真空処理室2内でエッチング、ベー
キングなど薄膜形成に必要な作業を連続的に行う。上記
ロードロック室1と真空処理室2の真空搬送室3に面す
る側には、被処理物Wを出し入れするための同形同大の
開口1a,2aがそれぞれ形成されている。また、各真
空処理室2には、ターボ分子ポンプ9が接続されて内部
を真空にできると共に、プラズマガンなどの薄膜形成に
必要な種種の成膜加工装置14A,14B,…14Gが
設置されている。
【0009】前記真空搬送室3の底部には、環状の回転
テーブル15が回転可能に配置され、この回転テーブル
15の外周には、大歯車18が形成され、この大歯車1
8には駆動小歯車19が噛み合っている(図2参照)。
この駆動小歯車19には、図3から明らかなように、駆
動軸20が直結され、駆動軸20には、トルクリミッタ
21、インデックス22,カプラ23を介在させて駆動
モータ24に直結されている。
【0010】また、回転テーブル15の上面には、複数
のバルブ機構25が取付けられている。これらのバルブ
機構25の設置個数はロードロック室1と複数の真空処
理室2との合計数と同数であり、回転テーブル15の円
周方向に沿って、ロードロック室1と複数の真空処理室
2に対応するように設置されている。各バルブ機構25
は、ロードロック室1の開口1aと真空処理室2の開口
2aを閉塞可能なバルブ円板26と、このバルブ円板2
6を開閉駆動するバルブ開閉機構27とから構成されて
いる。このバルブ開閉機構27は、図3から明らかなよ
うに、くの字上記にピン連結された一対のレバー28,
29と、レバー29に連結されたプッシュロッド30と
を有し、このプッシュロッド30の先には空気圧シリン
ダ装置31が連結されている。また、バルブ円板26
は、スライドガイド32に沿って所定のストロークの間
を直線運動できる。
【0011】各バルブ円板26はロードロック室1の開
口1aおよび真空処理室2の開口2aを閉塞した時に、
ロードロック室1内及び真空処理室2内に面する内面2
6aを有し、この内面26aには、ディスクホルダ34
が固着されており、図4から明らかなように、このディ
スクホルダ34には被処理物を吸着保持するための複数
の永久磁石片35が装着されている。この実施例では被
処理物はCDなどのディスク36であって、内側マスク
37と外側マスク38との間に組み込まれた状態で永久
磁石片35によって吸着保持されている。ディスク36
は、1つのバルブ円板26に対して4個取り付けられて
いる。
【0012】一方、ロードロック室1の搬入側には、図
3から明らかなように、被処理物Wをロードロック室1
内にローディングするためのローディング機構38が設
けられ、このローディング機構38は、ヒンジ軸39に
枢支されて枢動できるスイングバルブ40と、このスイ
ングバルブ40を開閉する空気圧シリンダ装置41とか
らなっている。スイングバルブ40には、図4から明ら
かなように、吸着パッド42が取り付けられ、その内側
は真空吸引源に接続されている。
【0013】前記スイングバルブ40には内側マスク3
7と外側マスク38を押圧するプランジャ43が複数個
設けられ、これらのプランジャ43は、ヨーク44内に
スプリング45で弾圧された状態で収容され、その外側
のヨーク44の外側にはコイル46が巻装されている。
なお、図3において、ロードロック室1の下部には、真
空吸引ダクト48が接続され、その先端は真空ポンプ4
9に接続されている。
【0014】次に、上述した本発明の実施例の作用を説
明する。4個の被処理物Wは、空気圧シリンダ装置41
のピストンロッドを収縮させてスイングバルブ40を開
き(図1参照)、成薄加工すべきディスク36を所定の
位置にセットする。次に空気圧シリンダ装置41のピス
トンロッドを伸長させて、スイングバルブ40を閉じ
て、被処理物としてのディスク36をロードロック室1
の中に搬入する。この段階でディスク36は、バルブ円
板26の永久磁石片35によって吸着保持される。この
後に、ロードロック室1内の空気を排気して真空にす
る。次いで、バルブ開閉機構27を介して全部のバルブ
円板26を開方向に駆動して、全てのバルブ円板26を
ロードロック室1及び真空処理室2の開口から引き離し
て開弁する。このバルブ円板26の開弁後に、駆動モー
タ24を動かして回転テーブル15を所定量だけ回転さ
せ、上述の被処理物Wを保持したバルブ円板26を所望
の真空処理室2の開口に対向する位置まで移送する。こ
の移送の終了時に、バルブ開閉機構27を介してバルブ
円板26を閉方向に駆動して真空処理室2及びロードロ
ック室1の開口をバルブ円板26で閉塞する。この閉塞
によって、上記バルブ円板26上の被処理物Wは、真空
処理室2内に搬入される。この後に、被処理物Wは、バ
ルブ円板26の内面26aの永久磁石片35によって吸
着保持された状態で、真空処理室2内で成膜加工に必要
な真空処理を受ける。
【0015】このように、被処理物Wは、バルブ円板2
6の永久磁石片35によって保持されているため、バル
ブ円板26の閉塞動作が真空処理室2内への被処理物W
の搬入動作となり、かつ永久磁石片35に保持された状
態で真空処理を受けるため、真空処理室2内での被処理
物Wの受渡し動作が不要になり、従って受渡しの失敗が
なくなると共に、被処理物Wの搬入所要時間が大幅に短
縮される。この真空処理の終了後に、バルブ円板26
は、バルブ開閉機構27によって開放された後に、回転
テーブル15の回転によって、次の真空処理室2に移送
される。この移送後の動作は、前述の動作と全く同一で
ある。このようにして、一連の真空処理を施された後
に、処理を完了した上述の被処理物Wは、回転テーブル
15によってロードロック室1の直前に戻され、バルブ
機構25を動かすことによりロードロック室1内に搬入
される。その後にスイングバルブ側の吸着パッド42に
よる吸引力と励磁されたプランジャ43による電磁吸着
力でディスク36をスイングバルブ40の側に移行さ
せ、次いで、スイングバルブ40を開いてロードロック
室1から外部に取り出す。
【0016】なお、以上の実施例では、真空処理装置
は、一つのロードロック室1と複数の真空処理室2とを
具備し、被処理物Wに複数の真空処理を施した後に、ロ
ードロック室1から取出すものであった。しかしなが
ら、本発明は、これに限るものではなく、例えば、ロー
ドロック室1と真空処理室2とを一つずつ交互に真空搬
送室3の周囲に沿って配置し、被処理物Wに一つの真空
処理を施した後にロードロック室1から取出すように構
成することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、真空搬送室の回転テーブルにバルブ板が取付け
られ、かつこのバルブ板の内面に被処理物の保持機構が
取付けられているため、バルブ板が真空処理室の開口を
閉塞すると、この閉塞によって、バルブ板内面の保持機
構に保持されている被処理物は、真空処理室に搬入さ
れ、かつその保持機構に保持された状態で真空処理を受
けることができる。従って、被処理物の受渡動作の回数
が低減され、受渡に要する時間も短縮されると共に、受
渡失敗の可能性が低減され、これによって、真空処理装
置の生産性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による真空処理装置の実施例を概略的に
示した斜視図。
【図2】同装置の平面図。
【図3】同装置の縦断面図。
【図4】ロードロック室のローディング機構を示した縦
断面図。
【図5】従来の真空処理装置を概略的に示した斜視図。
【符号の説明】
1 ロードロック室 2 真空処理室 3 真空搬送室 15 回転テーブル 25 バルブ機構 26 バルブ円板 27 バルブ開閉機構 35 永久磁石片 38 ローディング機構 40 スイングバルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部を真空雰囲気にできる真空搬送室と、
    この真空搬送室の外周に隣接して配置され、上記真空搬
    送室に面した側に開口を有する複数個の真空処理室と、
    この真空処理室に隣接して配置されたロードロック室
    と、上記真空搬送室の底部に配置された回転テーブル
    と、上記回転テーブルに取付けられ、上記回転テーブル
    の回転に伴い上記真空処理室または上記ロードロック室
    の開口を閉塞可能なバルブ板とを具備し、上記バルブ板
    はその内面に被処理物の保持機構を有し、上記保持機構
    は上記バルブ板が上記開口を閉塞した時に上記真空処理
    室内または上記ロードロック室内に位置することを特徴
    とする真空処理装置。
  2. 【請求項2】上記真空処理室は複数個配置され、上記ロ
    ードロック室と上記複数個の真空処理室とは上記回転テ
    ーブルの外周に沿って等角度間隔で配置され、上記バル
    ブ板は上記等角度間隔で複数設置されていることを特徴
    とする請求項1に記載の真空処理装置。
  3. 【請求項3】上記保持機構は永久磁石片によって構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の真空処理装
    置。
JP8195294A 1994-04-20 1994-04-20 真空処理装置 Pending JPH07286273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8195294A JPH07286273A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 真空処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8195294A JPH07286273A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 真空処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07286273A true JPH07286273A (ja) 1995-10-31

Family

ID=13760844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8195294A Pending JPH07286273A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 真空処理装置

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JP (1) JPH07286273A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998028460A1 (de) * 1996-12-23 1998-07-02 Balzers Aktiengesellschaft Vakuumbehandlungsanlage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998028460A1 (de) * 1996-12-23 1998-07-02 Balzers Aktiengesellschaft Vakuumbehandlungsanlage

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