JPH07285412A - エアバッグシステムのインフレータ用フィルター - Google Patents

エアバッグシステムのインフレータ用フィルター

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JPH07285412A
JPH07285412A JP6104849A JP10484994A JPH07285412A JP H07285412 A JPH07285412 A JP H07285412A JP 6104849 A JP6104849 A JP 6104849A JP 10484994 A JP10484994 A JP 10484994A JP H07285412 A JPH07285412 A JP H07285412A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアバッグシステムのインフレータ用フィル
ターにおいて、爆発した推進薬の粉塵等の微粒子を捕捉
するフィルター効果を高め、かつ保形強度を大とし、取
扱を容易にする。 【構成】 円筒状のメリヤス編み金網に、その長さ方向
の端部13を円筒外周面12上に折返す折込みを多数回
繰り返して円筒状の多重折込み成形金網を形成する。こ
れを更に長さ方向に圧縮した円筒状の成形金網体1によ
りフィルターを構成する。上記の成形金網体1の外周
に、筒壁21に多数の貫通小孔22を有する保護外筒2
を積層してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の衝突事故時に乗
員が受ける衝撃を緩和して乗員の安全を図るエアバッグ
システムのインフレータ(ガス発生器)に用いるフィル
ターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の衝突事故時に、インフレータ内
の推進薬(火薬)に点火してガスを爆発的に発生させ、
このガスによりバッグを開き、バッグのクッション効果
で運転者等乗員が受ける衝撃を緩和し乗員の安全を図る
エアバッグシステムは既に実用化され、その使用が拡大
しつつある。
【0003】インフレータのガス発生室において推進薬
から爆発的に発生したガスは冷却用のメッシュに接触し
た後に筒状のフィルターを内側から外側へ通過し、フィ
ルターの外側に筒壁に沿って設けられた複数個のガス通
過孔を通ってインフレータからバッグ内へ流入し、バッ
グを展開する。上記フィルターはガス中に含まれている
爆発した推進薬の粉塵等の高温の微粒子がバッグ内に流
入しないようにこれを捕捉するものである。このフィル
ターには高い耐熱性が要求される所から、従来は、金属
線(通常ステンレス線)を平織りした金網を適当なサイ
ズのストリップに切断し、これを筒状に多重に巻回した
ものを用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のフィル
ターは縦素線と横素線とが直線のまま直角に交錯する平
織りの金網を多重に重ねたものであるから、フィルター
の空隙構造が単純であり、推進薬の爆発により生じた粉
塵等の微粒子に対するフィルター効果が充分ではない。
上記従来のフィルターにおいてフィルター効果を高めよ
うとすれば、金網を構成する金属線の線径を小さくし、
かつ網目を細かく編んだ金網をより多重に用いる必要が
あるので、フィルターがコスト高になり、またガス透過
の圧力損失も増加する難点がある。
【0005】また、上記した従来のフィルターは保形強
度が小さく、ガス圧を受けたときに拡がり、インフレー
タのガス通過孔に入り込み破損し易い難点がある。フィ
ルター効果が不充分である場合、またフィルターが破損
した場合には、爆発した推進薬の高温の粉塵がバッグ内
に漏れてバッグを損傷させバッグの機能を損なう或は乗
員に火傷を負わせる危険がある。また、従来のフィルタ
ーは保形強度が小さく変形し易いために取扱上不便であ
るだけでなく、円筒形のフィルターの上下の端面に金網
の切断部が露出するため、切断部のばらけた線がひっか
かる、或はこれにより手指を傷め易い等の取扱上の難点
もある。
【0006】本発明は、従来のフィルターにおける上記
難点を一掃するもので、爆発した推進薬の粉塵等の高温
の微粒子を捕捉するフィルター作用を向上させ、かつ保
形強度を大としてガス圧を受けたときにインフレータの
ガス通過孔に入り込み破損する危険をなくし、取扱が容
易なフィルターを提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のエアバッグシステムにおけるインフレータ用フィル
ターは、円筒状のメリヤス編み金網に、その長さ方向の
端部を該金網の円筒外周面上に折返す折込みを複数回繰
返し施して成形した円筒状の多重折込み成形金網を、更
に長さ方向に圧縮した筒状の成形金網体によりフィルタ
ーを構成したことを特徴とするものである。また、本発
明のエアバッグシステムのインフレータ用フィルター
は、上記の筒状の成形金網体の外周に、筒壁に多数の貫
通小孔を有する筒状の保護外筒を積層したことを特徴と
するものである。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明のエアバッグシステ
ムのインフレータ用フィルターにおいては、推進薬の点
火により爆発的に発生したガスが筒状の成形金網体の内
側から外側へ通過する。このとき、ガス中に含まれてい
る爆発した推進薬の粉塵等の微粒子は成形金網体のフィ
ルター作用により捕捉される。メリヤス編み金網は、図
4に示すように、金属線の素線11がジグザグに屈曲
し、かつ上下段同士が交絡し合ってループPを形成し、
網目構造が複雑である。本発明においてはかかるメリヤ
ス編み金網を図5に示すように、その円筒状の長さ方向
の端部13を金網の円筒外周面12上に折返す折込み作
業を多数回(通常4〜6回)繰り返して円筒状の多重折
込み成形金網を形成し、更にこれを長さ方向に圧縮して
得た成形金網体をフィルターとして用いるので、フィル
ター中に形成されている空隙構造が従来の平織り金網を
円筒状に多重に巻回したものに較べて著しく複雑でかつ
細かく、フィルター効果を著しく向上させることができ
る。
【0009】また、上記の成形金網体は多段に折込まれ
かつ圧縮されているので、保形強度が従来のものに較べ
て著しく改善され、更にメリヤス編み金網の切断部は折
込みを多数回繰り返して行う際に内部に包み込むことが
できる。従って、本発明のフィルターは、ガス圧を受け
た場合においても、インフレータのガス通過口に入り込
み損傷を受けるようなことがなく、また取扱いも便利で
ある。本発明のフィルターにおいて、筒壁に多数の貫通
小孔を有する保護外筒が上記の成形金網体の外周に積層
されているときは、該保護外筒によって成形金網体が補
強されるので、保形強度が更に向上し、また取扱が一層
容易かつ便利になる。
【0010】
【実施例】本発明の詳細を実施例に基づき以下に説明す
る。図1乃至図3はいづれも本発明の実施例を説明する
斜視図である。図において、1が成形金網体で、該成形
金網体は外径が好ましくは0.08mm〜0.3mmの
範囲、更に好ましくは0.15mm〜0.25mmの範
囲のステンレス鋼線、亜鉛メッキ防錆鉄線等の金属線を
素線として、図4に示すループPが1インチ平方あたり
縦、横ともに7〜9個並ぶように素線を交絡させる条件
で、例えば内径90mmの円筒にメリヤス編みしたメリ
ヤス編み金網を、適当な長さ(通常240mm〜280
mm)例えば260mmの長さに切断し、その端部を該
金網の円筒外周面上に、図5に示す折返し長さLを例え
ば65mmにとり、折返して折込み、かかる折込みを3
回繰返して4重に折込んだ(通常4〜6重に折込む)円
筒状の折込み成形金網を型に入れてその長さ方向に圧縮
し、例えば長さ20mmに圧縮して成るものである。
【0011】素線がステンレス鋼線もしくは亜鉛メッキ
鉄線である場合、得られた円筒状の成形金網体の密度ρ
が1.6〜2.4g/cm3 の範囲に、更に好ましくは
2.0〜2.2g/cm3 の範囲になるように上記の成
形条件は選ばれている。上記の密度範囲は、下式で定義
する空隙率Cで表せば、70〜80%の空隙率である。 C=100(ρ0 −ρ)/ρ0 (%) ただし、ρ0 は成形金網体を構成する金属の密度であ
る。成形金網体の密度或は空隙率が1.6g/cm3
満(空隙率80%超)である場合はフィルター効果が劣
りかつ成形金網体の保形強度が不足する。密度或は空隙
率が2.4g/cm3 超(空隙率70%未満)である場
合は通気抵抗が大きく、ガスがフィルターを通過し難く
なる。
【0012】図1に示す第1実施例においては、上記の
円筒状の成形金網体1の単体によって本発明のエアバッ
グシステムのインフレータ用フィルターを構成してい
る。図2に示す第2実施例においては、上記の円筒状の
成形金網体1の外周に筒壁21に多数の小貫通孔22を
有する円筒状の保護外筒2を積層して本発明のエアバッ
グシステムのインフレータ用フィルターを構成してい
る。該保護外筒2は成形金網体1の外周に例えば厚さが
0.5mmで多数の貫通小孔を有するステンレス鋼板を
巻回し、その重ね合わせ部をスポット溶接することによ
り形成されている。貫通小孔22の孔径は例えば1.0
mm、孔間隔は例えば2.0mmで、該小孔は例えば千
鳥状に配列されている。図3に示す第3実施例は上記の
第2実施例のフィルターにおいて、更に成形金網体1の
内周にも筒壁31に多数の貫通小孔32を有する保護内
筒3を積層した構成である。上記の保護外筒或は保護内
筒が本発明によるフィルターの保形強度を向上させ、取
扱を一層容易かつ便利にすることは既に述べた通りであ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明のエアバッグシステムのインフレ
ータ用フィルターは、前記の従来のものに較べてフィル
ターの空隙構造が複雑でありかつ細かいのでフィルター
効果が著しく向上し、爆発した推進薬の粉塵等の微粒子
をよく捕捉し、インフレータから漏れ出させない。従っ
てエアバッグが高温の微粒子により損傷を受ける危険が
ない。また、本発明によるフィルターは、従来のものに
較べ、その保形強度が著しく大であり、インフレータの
ガス通過口に入り込んで損傷を受けるおそれがなく、ま
た取扱が容易かつ便利である。更に、本発明のフィルタ
ーにおいては、前述のとおり、金網の切断部を内部に折
込むことができるので、円筒の上下端面に金網の切断部
のばらけた線が現れることがない。従って取扱上有利で
あるだけでなく、フィルターの上下端面から漏洩するガ
スが少なくなるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を説明する斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例を説明する斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例を説明する斜視図である。
【図4】メリヤス編みの説明図である。
【図5】円筒状のメリヤス編み金網の端部を円筒外周面
に折返す折込みの説明図である。
【符号の説明】
1 成形金網体 2 保護外筒 3 保護内筒 22及び32 貫通小孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のメリヤス編み金網に、その長さ
    方向の端部を該金網の円筒外周面上に折返す折込みを複
    数回繰り返し施して成形した円筒状の多重折込み成形金
    網を、更に長さ方向に圧縮した筒状の成形金網体により
    フィルターを構成したことを特徴とするエアバッグシス
    テムのインフレータ用フィルター。
  2. 【請求項2】 筒状の成形金網体の外周に、筒壁に多数
    の貫通小孔を有する筒状の保護外筒を積層したことを特
    徴とする請求項1記載のエアバッグシステムのインフレ
    ータ用フィルター。
  3. 【請求項3】 筒状の成形金網体の下記式で定義された
    空隙率Cが70%〜80%の範囲にあることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のエアバッグシステムのインフレ
    ータ用フィルター。 C=100(ρ0 −ρ)/ρ0 (%) ただし、ρは成形金網体の密度、ρ0 は成形金網体を構
    成する金属の密度。
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