JPH07284057A - 映像記録再生装置及び画像処理装置 - Google Patents
映像記録再生装置及び画像処理装置Info
- Publication number
- JPH07284057A JPH07284057A JP6066933A JP6693394A JPH07284057A JP H07284057 A JPH07284057 A JP H07284057A JP 6066933 A JP6066933 A JP 6066933A JP 6693394 A JP6693394 A JP 6693394A JP H07284057 A JPH07284057 A JP H07284057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- recording
- video
- signal
- scanning lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手軽に高精細映像を撮影し、再生できるよう
にする。 【構成】 アナモフィック・レンズ20は、被写体の光
学像を水平方向に3/4に圧縮する。レンズ20により
アスペクト比を変換された光学像は、VTR10の撮影
レンズ12、撮像素子14、カメラ信号処理回路16及
び記録再生回路18により、ビデオ・テープに、NTS
Cビデオ信号として記録される。このようにしてビデオ
・テープに記録された映像信号は再生され、フィールド
・メモリからなる走査線数変換回路22に印加される。
走査線数変換回路22は、記録再生回路18からのNT
SC映像信号の走査線数をほぼ2倍にして、ハイビジョ
ン方式に適合する映像信号、即ち簡易ハイビジョン信号
を出力する。
にする。 【構成】 アナモフィック・レンズ20は、被写体の光
学像を水平方向に3/4に圧縮する。レンズ20により
アスペクト比を変換された光学像は、VTR10の撮影
レンズ12、撮像素子14、カメラ信号処理回路16及
び記録再生回路18により、ビデオ・テープに、NTS
Cビデオ信号として記録される。このようにしてビデオ
・テープに記録された映像信号は再生され、フィールド
・メモリからなる走査線数変換回路22に印加される。
走査線数変換回路22は、記録再生回路18からのNT
SC映像信号の走査線数をほぼ2倍にして、ハイビジョ
ン方式に適合する映像信号、即ち簡易ハイビジョン信号
を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像記録再生装置及び
が像処理装置に関し、より具体的には、高精細映像信号
を出力する安価な映像記録再生装置及び画像処理装置に
関する。
が像処理装置に関し、より具体的には、高精細映像信号
を出力する安価な映像記録再生装置及び画像処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】NTSC方式の映像信号はアスペクト比
が4:3であるのに対し、ハイビジョン信号に代表され
る高精細映像信号はアスペクト比が16:9である。ま
た、走査線数に関しては、NTSC方式が525本、ハ
イビジョン方式が1,125本である。これら2方式は
互換性がなく、それぞれに専用のTVカメラ及びビデオ
・テープ・レコーダが必要になる。ハイビジョン対応の
TVカメラ、ビデオ・テープ・レコーダ(VTR)、及
びカメラ一体型VTRは全て非常に高価であり、一般消
費者が手軽に購入できるものではない。
が4:3であるのに対し、ハイビジョン信号に代表され
る高精細映像信号はアスペクト比が16:9である。ま
た、走査線数に関しては、NTSC方式が525本、ハ
イビジョン方式が1,125本である。これら2方式は
互換性がなく、それぞれに専用のTVカメラ及びビデオ
・テープ・レコーダが必要になる。ハイビジョン対応の
TVカメラ、ビデオ・テープ・レコーダ(VTR)、及
びカメラ一体型VTRは全て非常に高価であり、一般消
費者が手軽に購入できるものではない。
【0003】NTSC信号をノンインターレース化する
ことによりその走査線数を倍増する機能を具備するモニ
タTVや、NTSC信号のアスペクト比を16:9に変
換する装置は、周知である。また、ハイビジョン信号の
圧縮信号であるMUSE信号をNTSCに変換する装置
は既に市販されている。
ことによりその走査線数を倍増する機能を具備するモニ
タTVや、NTSC信号のアスペクト比を16:9に変
換する装置は、周知である。また、ハイビジョン信号の
圧縮信号であるMUSE信号をNTSCに変換する装置
は既に市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】NTSC信号の走査線
数をハイビジョン信号と同じ1,125本に電子的に変
換する従来装置では、変換前後のアスペクト比の相違か
ら、変換後のハイビジョン信号では、画面の上下の部分
が欠落したりして、画面が見苦しいものになる。
数をハイビジョン信号と同じ1,125本に電子的に変
換する従来装置では、変換前後のアスペクト比の相違か
ら、変換後のハイビジョン信号では、画面の上下の部分
が欠落したりして、画面が見苦しいものになる。
【0005】電子的又は光学的にアスペクト比を16:
9から4:3に圧縮する方式が知られているが、これは
専ら、ワイドTV用であり、走査線数はNTSC方式と
同じである。従って、別に、走査線数を1,125本に
倍増する装置が必要になる。しかし、NTSC信号とハ
イビジョン信号では走査線数が完全に2倍ではないの
で、複雑な補間処理が必要になる。更には、このような
アスペクト比と走査線数の変換処理を施した信号をハイ
ビジョンTVに入力しても、ハイビジョンTVは、入力
信号がどのような処理をされた信号であるかを認識でき
ないので、適切な映像表示を行なえない可能性が残る。
9から4:3に圧縮する方式が知られているが、これは
専ら、ワイドTV用であり、走査線数はNTSC方式と
同じである。従って、別に、走査線数を1,125本に
倍増する装置が必要になる。しかし、NTSC信号とハ
イビジョン信号では走査線数が完全に2倍ではないの
で、複雑な補間処理が必要になる。更には、このような
アスペクト比と走査線数の変換処理を施した信号をハイ
ビジョンTVに入力しても、ハイビジョンTVは、入力
信号がどのような処理をされた信号であるかを認識でき
ないので、適切な映像表示を行なえない可能性が残る。
【0006】本発明は、このような不都合を解消し、簡
易に高精細映像を楽しめるようにする映像記録再生装置
及び画像処理装置を提示することを目的とする。
易に高精細映像を楽しめるようにする映像記録再生装置
及び画像処理装置を提示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る映像記録再
生装置は、光学像を画像信号に変換し、標準方式のビデ
オ信号を出力する撮像手段と、当該撮像手段の出力ビデ
オ信号を記録媒体に記録し、記録媒体に記録されるビデ
オ信号を再生する記録再生手段とからなる映像記録再生
装置であって、更に、当該撮像手段の撮影光学系に装備
されるアナモフィック光学系と、当該記録再生手段から
出力される再生ビデオ信号の走査線数を所定の高精細映
像信号の走査線数に変換する走査線数変換手段とを設け
たことを特徴とする。
生装置は、光学像を画像信号に変換し、標準方式のビデ
オ信号を出力する撮像手段と、当該撮像手段の出力ビデ
オ信号を記録媒体に記録し、記録媒体に記録されるビデ
オ信号を再生する記録再生手段とからなる映像記録再生
装置であって、更に、当該撮像手段の撮影光学系に装備
されるアナモフィック光学系と、当該記録再生手段から
出力される再生ビデオ信号の走査線数を所定の高精細映
像信号の走査線数に変換する走査線数変換手段とを設け
たことを特徴とする。
【0008】更には、当該アナモフィック光学系のアナ
モ比が、当該標準方式のビデオ信号と当該高精細映像信
号の、アスペクト比及び走査線数を考慮して決定され
る。
モ比が、当該標準方式のビデオ信号と当該高精細映像信
号の、アスペクト比及び走査線数を考慮して決定され
る。
【0009】上記走査線数変換手段はフィールド・メモ
リからなり、当該フィールド・メモリに記憶される同一
水平ラインを複数回読み出すことにより、走査線数を変
換する。
リからなり、当該フィールド・メモリに記憶される同一
水平ラインを複数回読み出すことにより、走査線数を変
換する。
【0010】本発明に係る画像処理装置は、入力画像信
号を、そのアスペクト比の異なるビデオ信号に変換して
出力する出力手段と、当該出力手段から出力されるビデ
オ信号の走査線数を所定の走査線数に変換する走査線数
変換手段とを有することを特徴とする。
号を、そのアスペクト比の異なるビデオ信号に変換して
出力する出力手段と、当該出力手段から出力されるビデ
オ信号の走査線数を所定の走査線数に変換する走査線数
変換手段とを有することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記手段により、アナモフィック光学系により
光学的にアスペクト比を16:9から4:3に変換して
NTSC方式対応などの既存のカメラ一体型VTRでの
記録再生を可能にする。そして、記録媒体から再生され
た標準方式のビデオ信号を、上記走査線数変換手段によ
り高精細映像信号での走査線数に変換する。これによ
り、高精細映像信号が得られるので、NTSC方式対応
などの既存の安価なカメラ一体型VTRを使って、高精
細映像を簡易に楽しめるようになる。
光学的にアスペクト比を16:9から4:3に変換して
NTSC方式対応などの既存のカメラ一体型VTRでの
記録再生を可能にする。そして、記録媒体から再生され
た標準方式のビデオ信号を、上記走査線数変換手段によ
り高精細映像信号での走査線数に変換する。これによ
り、高精細映像信号が得られるので、NTSC方式対応
などの既存の安価なカメラ一体型VTRを使って、高精
細映像を簡易に楽しめるようになる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。図1において、10はNTSC対応のカ
メラ一体型VTRであり、撮影レンズ12、撮像素子1
4、撮像素子14の出力をカメラ信号処理するカメラ信
号処理回路16、及び、カメラ信号処理回路16の出力
信号を磁気テープに記録し、磁気テープに記録される映
像信号を再生する記録再生回路18からなる。
ック図を示す。図1において、10はNTSC対応のカ
メラ一体型VTRであり、撮影レンズ12、撮像素子1
4、撮像素子14の出力をカメラ信号処理するカメラ信
号処理回路16、及び、カメラ信号処理回路16の出力
信号を磁気テープに記録し、磁気テープに記録される映
像信号を再生する記録再生回路18からなる。
【0014】20は、アスペクト比16:9をアスペク
ト比4:3に光学的に圧縮するアナモフィック・レンズ
であり、撮影レンズ12の前に装着される。22は、記
録再生回路20から出力されるNTSC方式の再生映像
信号の走査線数を525本から1,125本に変換する
走査線数変換回路である。本実施例では、回路22は、
具体的にはフィールド・メモリからなり、同じ走査線を
所定のレートで2回読み出すことで、ハイビジョン信号
に適合する走査線数にしている。
ト比4:3に光学的に圧縮するアナモフィック・レンズ
であり、撮影レンズ12の前に装着される。22は、記
録再生回路20から出力されるNTSC方式の再生映像
信号の走査線数を525本から1,125本に変換する
走査線数変換回路である。本実施例では、回路22は、
具体的にはフィールド・メモリからなり、同じ走査線を
所定のレートで2回読み出すことで、ハイビジョン信号
に適合する走査線数にしている。
【0015】本実施例の動作を説明する。アナモフィッ
ク・レンズ20は、被写体の光学像を水平方向に3/4
に圧縮する。即ち、アナモフィック・レンズ20は、撮
影画面のアスペクト比を16:9から4:3に光学的に
変換する。アナモフィック・レンズ20によりアスペク
ト比を変換された光学像はVTR10の撮影レンズ12
を通過して撮像素子14に入射する。
ク・レンズ20は、被写体の光学像を水平方向に3/4
に圧縮する。即ち、アナモフィック・レンズ20は、撮
影画面のアスペクト比を16:9から4:3に光学的に
変換する。アナモフィック・レンズ20によりアスペク
ト比を変換された光学像はVTR10の撮影レンズ12
を通過して撮像素子14に入射する。
【0016】撮像素子14は、周知の通り、光学像を電
気信号に変換する。撮像素子14の出力画像信号は、ア
スペクト比16:9のワイド画面を水平方向に圧縮して
アスペクト比4:3にした画像になっている。撮像素子
14の出力はカメラ信号処理回路16によりNTSC方
式のカメラ信号処理を受け、記録再生回路18によりビ
デオ・テープに記録される。このようにして、ビデオ・
テープには、アスペクト比16:9のワイド画面を光学
的にアスペクト比4:3に水平圧縮したNTSC映像信
号が記録される。
気信号に変換する。撮像素子14の出力画像信号は、ア
スペクト比16:9のワイド画面を水平方向に圧縮して
アスペクト比4:3にした画像になっている。撮像素子
14の出力はカメラ信号処理回路16によりNTSC方
式のカメラ信号処理を受け、記録再生回路18によりビ
デオ・テープに記録される。このようにして、ビデオ・
テープには、アスペクト比16:9のワイド画面を光学
的にアスペクト比4:3に水平圧縮したNTSC映像信
号が記録される。
【0017】このようにビデオ・テープに記録された映
像信号は再生され、フィールド・メモリからなる走査線
数変換回路22に印加される。走査線数変換回路22
は、記録再生回路18からのNTSC映像信号の走査線
数をほぼ2倍にして、ハイビジョン方式に適合する映像
信号、即ち簡易ハイビジョン信号を出力する。
像信号は再生され、フィールド・メモリからなる走査線
数変換回路22に印加される。走査線数変換回路22
は、記録再生回路18からのNTSC映像信号の走査線
数をほぼ2倍にして、ハイビジョン方式に適合する映像
信号、即ち簡易ハイビジョン信号を出力する。
【0018】走査線数変換回路22によりNTSCビデ
オ信号の走査線数をハイビジョン信号の走査線数に変換
する場合、同一水平ラインを2倍の速度で読み出すと、
得られる走査線数は1,050本になってしまうので、
読み出し速度を約2.14286(=1,125/52
5)に設定する必要がある。同一水平ラインを2回読み
出すままでは、速度にして、0.14286分の不足が
生じ、垂直方向に2÷(1,125/525)だけ縮ん
だ画像になってしまう。
オ信号の走査線数をハイビジョン信号の走査線数に変換
する場合、同一水平ラインを2倍の速度で読み出すと、
得られる走査線数は1,050本になってしまうので、
読み出し速度を約2.14286(=1,125/52
5)に設定する必要がある。同一水平ラインを2回読み
出すままでは、速度にして、0.14286分の不足が
生じ、垂直方向に2÷(1,125/525)だけ縮ん
だ画像になってしまう。
【0019】しかし、この縮みは、アナモフィック・レ
ンズ20のアナモ比を微調整することで解消できる。即
ち、先の説明では、アナモフィック・レンズ20のアナ
モ比を4/3としたが、2÷(1,125/525)を
考慮に入れて、実際には、4/3×(1,125/52
5)÷2、即ち、30/21とする。これにより、垂直
方向の歪みの無い簡易ハイビジョン信号が得られる。
ンズ20のアナモ比を微調整することで解消できる。即
ち、先の説明では、アナモフィック・レンズ20のアナ
モ比を4/3としたが、2÷(1,125/525)を
考慮に入れて、実際には、4/3×(1,125/52
5)÷2、即ち、30/21とする。これにより、垂直
方向の歪みの無い簡易ハイビジョン信号が得られる。
【0020】以上の説明では、標準方式としてNTSC
方式を例に説明したが、その他のPAL方式又はSEC
AM方式であって同様である。また、出力としての高精
細映像信号は、ハイビジョン方式に限らず、現在種々検
討されている多数の高精細映像信号も、その適用対象に
含まれる。
方式を例に説明したが、その他のPAL方式又はSEC
AM方式であって同様である。また、出力としての高精
細映像信号は、ハイビジョン方式に限らず、現在種々検
討されている多数の高精細映像信号も、その適用対象に
含まれる。
【0021】また、上記実施例の走査線数変換回路18
は、フィールド・メモリの読み出しレートを標準方式の
約2.14286倍にしているが、同一水平ラインを単
純に2回、倍の速度で読み出し、不足する水平ラインを
画面上又は下の帯画像として補充してもよい。
は、フィールド・メモリの読み出しレートを標準方式の
約2.14286倍にしているが、同一水平ラインを単
純に2回、倍の速度で読み出し、不足する水平ラインを
画面上又は下の帯画像として補充してもよい。
【0022】上記実施例では、アナモフィック・レンズ
により光学的にアスペクト比を変換しているが、電子的
にアスペクト比を変換してもよい。例えば、アスペクト
比16:9の画面の撮像素子を用い、その出力画像を電
気的に処理してアスペクト比を4:3に変換してもよ
い。
により光学的にアスペクト比を変換しているが、電子的
にアスペクト比を変換してもよい。例えば、アスペクト
比16:9の画面の撮像素子を用い、その出力画像を電
気的に処理してアスペクト比を4:3に変換してもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、既存の安価な撮像・記録再生シス
テムを使用して、手軽に高精細映像を楽しむことができ
るようになる。
に、本発明によれば、既存の安価な撮像・記録再生シス
テムを使用して、手軽に高精細映像を楽しむことができ
るようになる。
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
10:NTSC対応のカメラ一体型VTR 12:撮影
レンズ 14:撮像素子 16:カメラ信号処理回路 18:記録再生回路 2
0:アナモフィック・レンズ 22:走査線数変換回路
レンズ 14:撮像素子 16:カメラ信号処理回路 18:記録再生回路 2
0:アナモフィック・レンズ 22:走査線数変換回路
Claims (5)
- 【請求項1】 光学像を画像信号に変換し、標準方式の
ビデオ信号を出力する撮像手段と、当該撮像手段の出力
ビデオ信号を記録媒体に記録し、記録媒体に記録される
ビデオ信号を再生する記録再生手段とからなる映像記録
再生装置であって、更に、当該撮像手段の撮影光学系に
装備されるアナモフィック光学系と、当該記録再生手段
から出力される再生ビデオ信号の走査線数を所定の高精
細映像信号の走査線数に変換する走査線数変換手段とを
設けたことを特徴とする映像記録再生装置。 - 【請求項2】 上記アナモフィック光学系のアナモ比
が、上記標準方式のビデオ信号と上記高精細映像信号
の、アスペクト比及び走査線数を考慮して決定される請
求項1に記載の映像記録再生装置。 - 【請求項3】 上記高精細映像信号がハイビジョン信号
であり、上記標準方式が、NTSC方式、PAL方式及
びSECAM方式の何れかである請求項1又は2に記載
の映像記録再生装置。 - 【請求項4】 上記走査線数変換手段が、フィールド・
メモリからなり、当該フィールド・メモリに記憶される
同一水平ラインを複数回読み出すことにより、走査線数
を変換する請求項1乃至3の何れか1項に記載の映像記
録再生装置。 - 【請求項5】 入力画像信号を、そのアスペクト比の異
なるビデオ信号に変換して出力する出力手段と、当該出
力手段から出力されるビデオ信号の走査線数を所定の走
査線数に変換する走査線数変換手段とを有することを特
徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6066933A JPH07284057A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 映像記録再生装置及び画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6066933A JPH07284057A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 映像記録再生装置及び画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07284057A true JPH07284057A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13330298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6066933A Withdrawn JPH07284057A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 映像記録再生装置及び画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07284057A (ja) |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6066933A patent/JPH07284057A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0510642B1 (en) | Image super imposing system for different display aspect ratios | |
JP2551157Y2 (ja) | 電子静止撮像が可能なカムコーダ | |
JPS59183592A (ja) | 色分離情報を記憶させた電子スチルカメラ | |
JP3696678B2 (ja) | ディジタル画像データ記録装置および方法ならびにディジタル画像データ再生装置および方法 | |
JPH07284057A (ja) | 映像記録再生装置及び画像処理装置 | |
JP3631804B2 (ja) | 画像データ記録装置および方法 | |
JP3312456B2 (ja) | 映像信号処理装置 | |
JP3336085B2 (ja) | 撮像記録再生装置 | |
JP3169397B2 (ja) | ディジタル電子スチル・カメラおよびその動作方法 | |
JP3609870B2 (ja) | ビデオ・カメラおよびその記録制御方法 | |
JP3011261B2 (ja) | スチルカメラ一体型ビデオカメラ | |
JPH05328205A (ja) | 映像信号処理装置 | |
JP4253058B2 (ja) | デジタルカメラ装置 | |
JP2006121299A (ja) | 記録再生装置 | |
JPH10155164A (ja) | ステレオ・テレビジョン・システムおよび立体表示方法 | |
JP3628069B2 (ja) | 画像データ処理装置および方法ならびに画像データ記録装置および方法ならびに画像データ再生装置および方法 | |
JPH04159873A (ja) | ビデオレコーダ | |
JP2926793B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH04119756A (ja) | 静止画像記録装置 | |
JPH0340680A (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
JPH04273675A (ja) | カメラ一体型vtr | |
JPH04306091A (ja) | 記録装置及び再生装置 | |
JPH01231479A (ja) | 画像記録装置 | |
JPH08294085A (ja) | 画像データ記録装置およびディジタル画像データの記録方法ならびにディジタル画像データの再生装置および方法 | |
JPH0313083A (ja) | 電子スチルカメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |