JPH07282788A - アルカリマンガン乾電池 - Google Patents
アルカリマンガン乾電池Info
- Publication number
- JPH07282788A JPH07282788A JP7564294A JP7564294A JPH07282788A JP H07282788 A JPH07282788 A JP H07282788A JP 7564294 A JP7564294 A JP 7564294A JP 7564294 A JP7564294 A JP 7564294A JP H07282788 A JPH07282788 A JP H07282788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen gas
- sealing body
- negative electrode
- alkaline manganese
- oil film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y02E60/12—
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- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】水素ガスの漏出量が低減されたアルカリマンガ
ン乾電池を提供することを目的とする。 【構成】片端が閉じられた筒形の金属製電池缶体１内に
収納され、粒状亜鉛及びゲル状電解液を含む負極剤３と
セパレータ４と正極合剤２とからなる発電要素と、前記
缶体１の開口部にかしめ固定により取付けられ、中央に
貫通穴を有する封口体６と、前記封口体６の貫通穴に挿
着された負極集電体８とを具備したアルカリマンガン乾
電池において、前記封口体６はナイロン樹脂からなり、
かつ少なくとも前記缶体内に位置する面にジメチルシリ
コーンオイル膜７が形成されていることを特徴とする。
ン乾電池を提供することを目的とする。 【構成】片端が閉じられた筒形の金属製電池缶体１内に
収納され、粒状亜鉛及びゲル状電解液を含む負極剤３と
セパレータ４と正極合剤２とからなる発電要素と、前記
缶体１の開口部にかしめ固定により取付けられ、中央に
貫通穴を有する封口体６と、前記封口体６の貫通穴に挿
着された負極集電体８とを具備したアルカリマンガン乾
電池において、前記封口体６はナイロン樹脂からなり、
かつ少なくとも前記缶体内に位置する面にジメチルシリ
コーンオイル膜７が形成されていることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はアルカリマンガン乾電池
に関し、特に水素ガスの漏出量が低減されたアルカリマ
ンガン乾電池に関するものである。
に関し、特に水素ガスの漏出量が低減されたアルカリマ
ンガン乾電池に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】アルカリマンガン乾電池は、片封じの筒
形の金属製電池缶体内に負極剤とセパレータと正極合剤
とが収納され、前記缶体の開口部が中央の貫通穴に負極
集電体を挿着したナイロン製の封口体により封口された
構造を有する。
形の金属製電池缶体内に負極剤とセパレータと正極合剤
とが収納され、前記缶体の開口部が中央の貫通穴に負極
集電体を挿着したナイロン製の封口体により封口された
構造を有する。
【０００３】前記乾電池において、粒状亜鉛と水酸化カ
リウム溶液と増粘剤とのゲル状混合物からなる負極剤が
用いられている。しかしながら、前記粒状亜鉛は缶体内
で腐食が進行して水素ガスを発生し易いため、その水素
ガスの一部が前記乾電池の封口部から外部に漏出すると
いう問題点が生じた。このような水素ガスが外部に漏出
すると、前記乾電池をカメラに使用した場合、漏出した
水素ガスによりフィルムを変質させる恐れがあった。な
お、前記粒状亜鉛の腐食防止するためにその表面に水銀
アマルガム処理が施されていた。しかしながら、環境汚
染の防止の観点から前記水銀アマルガム処理が採用され
難い状況になっている。
リウム溶液と増粘剤とのゲル状混合物からなる負極剤が
用いられている。しかしながら、前記粒状亜鉛は缶体内
で腐食が進行して水素ガスを発生し易いため、その水素
ガスの一部が前記乾電池の封口部から外部に漏出すると
いう問題点が生じた。このような水素ガスが外部に漏出
すると、前記乾電池をカメラに使用した場合、漏出した
水素ガスによりフィルムを変質させる恐れがあった。な
お、前記粒状亜鉛の腐食防止するためにその表面に水銀
アマルガム処理が施されていた。しかしながら、環境汚
染の防止の観点から前記水銀アマルガム処理が採用され
難い状況になっている。
【０００４】このようなことから、前記封口体の前記缶
体と接触する面と、前記封口体の前記負極集電体が挿入
される穴の内面とに絶縁材料からなるシール剤を塗布す
ることにより前記乾電池の封口性を高めて水素ガスの漏
出量を低減させることが行われている。
体と接触する面と、前記封口体の前記負極集電体が挿入
される穴の内面とに絶縁材料からなるシール剤を塗布す
ることにより前記乾電池の封口性を高めて水素ガスの漏
出量を低減させることが行われている。
【０００５】しかしながら、前記封口体に使用されるナ
イロン樹脂は絶縁性及び封口性に優れるものの水素ガス
を透過させるため、前記シール剤の塗布では十分に漏出
量を低減させることは困難であった。
イロン樹脂は絶縁性及び封口性に優れるものの水素ガス
を透過させるため、前記シール剤の塗布では十分に漏出
量を低減させることは困難であった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の問題を
解決するためになされたもので、水素ガスの漏出量が低
減されたアルカリマンガン乾電池を提供しようとするも
のである。
解決するためになされたもので、水素ガスの漏出量が低
減されたアルカリマンガン乾電池を提供しようとするも
のである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、片端が閉じら
れた筒形の金属製電池缶体内に収納され、粒状亜鉛及び
ゲル状電解液を含む負極剤とセパレータと正極合剤とか
らなる発電要素と、前記缶体の開口部にかしめ固定によ
り取付けられ、中央に貫通穴を有する封口体と、前記封
口体の貫通穴に挿着された負極集電体とを具備したアル
カリマンガン乾電池において、前記封口体はナイロン樹
脂からなり、かつ少なくとも前記缶体内に位置する面に
ジメチルシリコーンオイル膜が形成されていることを特
徴とするアルカリマンガン乾電池である。
れた筒形の金属製電池缶体内に収納され、粒状亜鉛及び
ゲル状電解液を含む負極剤とセパレータと正極合剤とか
らなる発電要素と、前記缶体の開口部にかしめ固定によ
り取付けられ、中央に貫通穴を有する封口体と、前記封
口体の貫通穴に挿着された負極集電体とを具備したアル
カリマンガン乾電池において、前記封口体はナイロン樹
脂からなり、かつ少なくとも前記缶体内に位置する面に
ジメチルシリコーンオイル膜が形成されていることを特
徴とするアルカリマンガン乾電池である。
【０００８】以下、本発明に係るアルカリマンガン乾電
池を図１，２を参照して詳細に説明する。図１に示すよ
うに、片端が閉じられた筒形の金属製電池缶体１内に正
極合剤２が収納されている。負極剤３は、セパレータ４
を介して前記缶体１内に収納されている。中央に貫通穴
５が開口された封口体６は前記缶体１の開口部に配置さ
れている。前記封口体６の前記缶体１内に位置する面に
はジメチルシリコーンオイル膜７が形成されている。負
極集電体８は、上部が前記負極剤３内に挿入されるよう
に前記穴５に挿着されている。皿形の底板９は、その内
面に前記負極集電体８の下端が固定されており、かつ前
記封口体６を介してかしめ固定により前記缶体１に保持
されている。
池を図１，２を参照して詳細に説明する。図１に示すよ
うに、片端が閉じられた筒形の金属製電池缶体１内に正
極合剤２が収納されている。負極剤３は、セパレータ４
を介して前記缶体１内に収納されている。中央に貫通穴
５が開口された封口体６は前記缶体１の開口部に配置さ
れている。前記封口体６の前記缶体１内に位置する面に
はジメチルシリコーンオイル膜７が形成されている。負
極集電体８は、上部が前記負極剤３内に挿入されるよう
に前記穴５に挿着されている。皿形の底板９は、その内
面に前記負極集電体８の下端が固定されており、かつ前
記封口体６を介してかしめ固定により前記缶体１に保持
されている。
【０００９】前記正極合剤２は、二酸化マンガンを主体
としたものである。前記負極剤３は、水銀を含まない粒
状亜鉛と、水酸化カリウム溶液と、増粘剤とを混合する
ことにより製造される。
としたものである。前記負極剤３は、水銀を含まない粒
状亜鉛と、水酸化カリウム溶液と、増粘剤とを混合する
ことにより製造される。
【００１０】前記封口体６は、例えばナイロン６６等の
ナイロン樹脂から形成されている。前記ジメチルシリコ
ーンオイル膜７は、前記封口体６にジメチルシリコーン
オイルを塗布することにより形成される。かかるジメチ
ルシリコーンオイルの粘度は、５０〜１００ｃＳｔの範
囲にすることが望ましい。これは次のような理由による
ものである。前記粘度が５０ｃＳｔ未満になると、絶縁
性、耐熱性、塗布性が低下する恐れがある。一方、前記
粘度が１００ｃＳｔを越えると、塗布性が低下する恐れ
がある。
ナイロン樹脂から形成されている。前記ジメチルシリコ
ーンオイル膜７は、前記封口体６にジメチルシリコーン
オイルを塗布することにより形成される。かかるジメチ
ルシリコーンオイルの粘度は、５０〜１００ｃＳｔの範
囲にすることが望ましい。これは次のような理由による
ものである。前記粘度が５０ｃＳｔ未満になると、絶縁
性、耐熱性、塗布性が低下する恐れがある。一方、前記
粘度が１００ｃＳｔを越えると、塗布性が低下する恐れ
がある。
【００１１】前記ジメチルシリコーンオイルは、下記化
１に示す構造式を有する。前記ジメチルシリコーンオイ
ルは優れた電気絶縁性を有し、常温では液体であるため
に前記封口体６への塗布処理が容易で、かつ蒸気圧が低
いために塗布後蒸発し難く、さらに水素ガスの溶解性が
高い物質である。
１に示す構造式を有する。前記ジメチルシリコーンオイ
ルは優れた電気絶縁性を有し、常温では液体であるため
に前記封口体６への塗布処理が容易で、かつ蒸気圧が低
いために塗布後蒸発し難く、さらに水素ガスの溶解性が
高い物質である。
【００１２】
【化１】 図２に示すように、前記ジメチルシリコーンオイル膜７
は前記封口体６の前記缶体１内に位置する面を含む全体
に形成しても良い。
は前記封口体６の前記缶体１内に位置する面を含む全体
に形成しても良い。
【００１３】
【作用】本発明によれば、アルカリマンガン乾電池のナ
イロン製の封口体の少なくとも電池缶体内に位置する面
にジメチルシリコーンオイル膜を形成することによっ
て、負極剤の粒状亜鉛が腐食して水素ガスが発生する
と、前記水素ガスは前記ジメチルシリコーンオイル膜に
より前記封口体との接触が阻害されて容器内にとどま
り、またその一部は水素ガスの溶解性が高いジメチルシ
リコーンオイル膜に溶解されるため、前記水素ガスが前
記封口体を透過して外部へ漏出するのを防止することが
できる。
イロン製の封口体の少なくとも電池缶体内に位置する面
にジメチルシリコーンオイル膜を形成することによっ
て、負極剤の粒状亜鉛が腐食して水素ガスが発生する
と、前記水素ガスは前記ジメチルシリコーンオイル膜に
より前記封口体との接触が阻害されて容器内にとどま
り、またその一部は水素ガスの溶解性が高いジメチルシ
リコーンオイル膜に溶解されるため、前記水素ガスが前
記封口体を透過して外部へ漏出するのを防止することが
できる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の実施例を前述した図１，２を
参照して詳細に説明する。 実施例１ まず、二酸化マンガンとカーボンを混合することにより
正極合剤を作製した。
参照して詳細に説明する。 実施例１ まず、二酸化マンガンとカーボンを混合することにより
正極合剤を作製した。
【００１５】一方、水銀を含まない粒状亜鉛と、水酸化
カリウム溶液と、ポリアクリル酸からなる増粘剤とを混
合することによりゲル状負極剤を作製した。中央に貫通
穴を有する円柱形で、ナイロン樹脂製の封口体の電池内
部面に相当する部分に粘度が５０〜１００ｃＳｔのジメ
チルシリコーンオイルを塗布した。
カリウム溶液と、ポリアクリル酸からなる増粘剤とを混
合することによりゲル状負極剤を作製した。中央に貫通
穴を有する円柱形で、ナイロン樹脂製の封口体の電池内
部面に相当する部分に粘度が５０〜１００ｃＳｔのジメ
チルシリコーンオイルを塗布した。
【００１６】次いで、金属製の電池缶体内の合成樹脂製
のセパレータの外側に前記正極合剤を収納し、かつ内側
に前記負極剤を収納した。前記缶体の開口部に前記封口
体を配置し、皿形の底板を前記缶体の開口部にかしめ固
定により取り付けることによって、前述した図１に示す
構造のＬＲ６型のアルカリマンガン乾電池を製造した。 実施例２ 中央に貫通穴を有する円柱形で、ナイロン樹脂製の封口
体を前記ジメチルシリコーンオイルに１分間浸漬した
後、１０００ｒｐｍの遠心機に３分間かけて余分なジメ
チルシリコーンオイルを除去することにより前記封口体
の表面全体にジメチルシリコーンオイル膜を形成した。
のセパレータの外側に前記正極合剤を収納し、かつ内側
に前記負極剤を収納した。前記缶体の開口部に前記封口
体を配置し、皿形の底板を前記缶体の開口部にかしめ固
定により取り付けることによって、前述した図１に示す
構造のＬＲ６型のアルカリマンガン乾電池を製造した。 実施例２ 中央に貫通穴を有する円柱形で、ナイロン樹脂製の封口
体を前記ジメチルシリコーンオイルに１分間浸漬した
後、１０００ｒｐｍの遠心機に３分間かけて余分なジメ
チルシリコーンオイルを除去することにより前記封口体
の表面全体にジメチルシリコーンオイル膜を形成した。
【００１７】前記封口体と、実施例１と同様な正極合
剤、セパレータ、負極剤とを用いて前述した図２に示す
ＬＲ６型のアルカリマンガン乾電池を製造した。 比較例 前記封口体に前記ジメチルシリコーンオイルを塗布しな
かったこと以外、実施例１と同様な乾電池を製造した。
剤、セパレータ、負極剤とを用いて前述した図２に示す
ＬＲ６型のアルカリマンガン乾電池を製造した。 比較例 前記封口体に前記ジメチルシリコーンオイルを塗布しな
かったこと以外、実施例１と同様な乾電池を製造した。
【００１８】得られた実施例１，２及び比較例の乾電池
をそれぞれ１００個用意し、そのうち任意に選んだ１０
個ずつについて水素ガスの漏出量を次に示す方法により
測定した。各乾電池を１００ｍｌのガラス製容器（ヘッ
ドスペースボトル）に収納し、シリコンゴム栓で密閉し
た後、６０℃の雰囲気中で３日間貯蔵した。シリンジに
より前記シリコンゴム栓から前記ガラス製容器内のガス
を採取し、このガス中の水素ガス濃度をガスクロマトグ
ラフ法により測定した。測定された水素ガスの濃度から
３日間に電池外部に漏出した水素ガス量を求めた。その
結果を下記表１に示す。
をそれぞれ１００個用意し、そのうち任意に選んだ１０
個ずつについて水素ガスの漏出量を次に示す方法により
測定した。各乾電池を１００ｍｌのガラス製容器（ヘッ
ドスペースボトル）に収納し、シリコンゴム栓で密閉し
た後、６０℃の雰囲気中で３日間貯蔵した。シリンジに
より前記シリコンゴム栓から前記ガラス製容器内のガス
を採取し、このガス中の水素ガス濃度をガスクロマトグ
ラフ法により測定した。測定された水素ガスの濃度から
３日間に電池外部に漏出した水素ガス量を求めた。その
結果を下記表１に示す。
【００１９】
【表１】
【００２０】表１から明らかなように、少なくとも缶体
内に位置する面にジメチルシリコーンオイル膜が形成さ
れた封口体を備えた実施例１，２のアルカリマンガン乾
電池は、水素ガスの漏出量が極めて少ないことがわか
る。これに対し、ジメチルシリコーンオイル膜が形成さ
れていない封口体を備えた比較例のアルカリマンガン乾
電池は、水素ガスの漏出量が実施例１，２の量よりも数
倍多いことがわかる。
内に位置する面にジメチルシリコーンオイル膜が形成さ
れた封口体を備えた実施例１，２のアルカリマンガン乾
電池は、水素ガスの漏出量が極めて少ないことがわか
る。これに対し、ジメチルシリコーンオイル膜が形成さ
れていない封口体を備えた比較例のアルカリマンガン乾
電池は、水素ガスの漏出量が実施例１，２の量よりも数
倍多いことがわかる。
【００２１】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、水
素ガスの漏出量が低減されたアルカリマンガン乾電池を
提供することができる。
素ガスの漏出量が低減されたアルカリマンガン乾電池を
提供することができる。
【図１】本発明に係るアルカリマンガン乾電池を示す断
面図。
面図。
【図２】本発明に係るアルカリマンガン乾電池の要部拡
大断面図。
大断面図。
１…缶体、２…正極合剤、３…負極剤、４…セパレー
タ、６…封口体、７…ジメチルシリコーンオイル膜、８
…負極集電体、９…底板。
タ、６…封口体、７…ジメチルシリコーンオイル膜、８
…負極集電体、９…底板。
Claims (1)
- 【請求項１】 片端が閉じられた筒形の金属製電池缶体
内に収納され、粒状亜鉛及びゲル状電解液を含む負極剤
とセパレータと正極合剤とからなる発電要素と、前記缶
体の開口部にかしめ固定により取付けられ、中央に貫通
穴を有する封口体と、前記封口体の貫通穴に挿着された
負極集電体とを具備したアルカリマンガン乾電池におい
て、 前記封口体はナイロン樹脂からなり、かつ少なくとも前
記缶体内に位置する面にジメチルシリコーンオイル膜が
形成されていることを特徴とするアルカリマンガン乾電
池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7564294A JPH07282788A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | アルカリマンガン乾電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7564294A JPH07282788A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | アルカリマンガン乾電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07282788A true JPH07282788A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13582115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7564294A Pending JPH07282788A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | アルカリマンガン乾電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07282788A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006244989A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-09-14 | Hitachi Maxell Ltd | アルカリ電池 |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP7564294A patent/JPH07282788A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006244989A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-09-14 | Hitachi Maxell Ltd | アルカリ電池 |
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