JPH07282680A - 防水防油型押ボタン式操作スイッチ - Google Patents
防水防油型押ボタン式操作スイッチInfo
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- JPH07282680A JPH07282680A JP7521194A JP7521194A JPH07282680A JP H07282680 A JPH07282680 A JP H07282680A JP 7521194 A JP7521194 A JP 7521194A JP 7521194 A JP7521194 A JP 7521194A JP H07282680 A JPH07282680 A JP H07282680A
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Abstract
用のパッキンの種類を低減し、このシール用パッキンの
組立工数を低減し、更に、このシール用パッキンのシー
ルの確実性をより向上する。 【構成】フレーム3と押ボタン5との間にまたがって、
例えば可撓性のある弾性材で作られ、その内周取付基部
12Aが押駒13を介し押ボタン5の外周下部の低段差
面5Aに、その外周取付基部12Bがフレーム3の内周
側溝3Aにそれぞれ圧接固定されるダイアフラムパッキ
ン12を設ける。
Description
ネルに取付けて使用される照光式押ボタンスイッチとし
て好適な防水防油型押ボタン式操作スイッチに関する。
操作スイッチの従来例を示す断面図である。図5におい
て操作スイッチは、接点機構2、接点機構2を支持した
筒形のフレーム3、このフレーム3の取付ナット4、フ
レーム3の内方に組み込まれその前方にキャップ11が
設けられた押ボタン5が嵌め込み係合された押棒6、押
棒6のバックスプリング7、照光灯8などを主要部品と
して構成され、制御ボックスなどのパネル1の穴に対し
てフレーム3を外側から嵌め込み、このパネルの裏面側
からナット4で締め付けて支持されている。ここで、パ
ネル1とフレーム3のフランジ面との間にはシート状の
パッキン9を介挿し、外方からパネル裏面側への水,油
の侵入を防止している。
面がパネルの前面に露呈している押ボタン5を手動操作
することにより、押棒6がフレーム3の中で往復動作
し、接点機構2を開閉するようにして行われる。この場
合に前記構造のままではパネル1の前面側で、フレーム
3と押棒6との間の周囲間隙を通じて外方からスイッチ
内部、特に接点機構2へ水,油などが不当に侵入する恐
れがあり、これを防止する手段として可撓性のある薄肉
の弾性材、例えばゴムなどで作られたダイアフラムパッ
キン22が可動パッキンとして、これらフレーム3と押
棒6との間にまたがって取り付けられている。
面形状が押ボタンの操作ストロークのほぼ半分の高さを
有する図示のような逆U字形であって、その内,外周縁
の取付基部が図6の要部断面図に示すごとくそれぞれ固
定されている。すなわち、押棒6には周囲に溝6Aが形
成されていて、この溝6A内にダイアフラムパッキン2
2の内周取付基部22Aが、着脱可能なように弾性的に
嵌合支持されている。一方、フレーム3の内周側には溝
3Bが形成されており、ここにダイアフラムパッキン2
2の外周取付基部22Bを嵌め込んだ上で、更にフレー
ム3の一部に切り込み加工して形成された押え舌片3C
を、例えば破線で示したポンチ13などを用いて破線の
位置から矢印方向へ折り曲げることにより、パッキンの
外周取付基部22Bが溝3Bに圧接固定されている。
タン5の周溝5A内に、例えば図示例のVパッキンであ
る固定パッキン14が介挿されており、これら各パッキ
ンで油,水がスイッチ内部およびパネルの裏面側に侵入
するのを防止している。このうちダイアフラムパッキン
22は押ボタン5の操作によって、図6における実線の
位置から破線の位置へ弾性変形して撓み、釈放によって
再び実線位置へ戻る。これに対し固定パッキン14は、
通常の操作時には押棒6と押ボタン5との相対運動がな
く、固定状態のまま密封面に圧接している。
は、スイッチ操作時に相対運動を行うフレーム3と押棒
6との間の可動パッキンにダイアフラムパッキン22を
採用したので、摺動によるパッキンの摩耗がなく、長期
間良好なシール性能を維持できる。また、ダイアフラム
パッキン22を断面逆U字形としたので、押棒6の往復
動に追従して容易に撓み、スイッチの操作性をいささか
も損うことがなく、その撓みの際にパッキンに無理な過
大応力を加えることがないので長寿命の耐久性が得ら
れ、またスイッチ内部でのパッキンの占有スペースも少
なくて済む。
22の動きからも明らかなように、押棒6の上下運動に
対してダイアフラムパッキン22はその外周取付基部2
2Bが溝3Bの中で転動しようとするが、この部分を舌
片3Cで強固に圧接固定したことにより、ダイアフラム
パッキン22の脱落が確実に妨げるし、更に経年変化で
ダイアフラムパッキン22に多少の硬化が生じても、背
もれを生じることなくいつまでも確実にシール性能が保
持できる。同様に長期使用の間に水,油に触れてダイア
フラムパッキン22自身に多少の膨潤が生じても、外周
取付基部22Bは舌片3Cで押圧固定されているので安
全であるなど、高い信頼性が得られる。一方、内周取付
基部22Aは着脱可能であり、スイッチの組立,保守点
検時の取扱いに有利である。更に押ボタン5を押棒6に
嵌め合い係合し、両者間に固定パッキン14を介在させ
た構造により、特に図示例の照光式押ボタンスイッチで
は、押棒6を取り外さないで照光灯8の交換が行えて便
利であるなどの実用的効果が得られる。
タン式操作スイッチは優れた防水防油構造を有している
が、この防水防油構造にもなお、次のような問題があ
る。すなわち、図5および6において、 (1)この防水防油構造はシール用のパッキンとして、
ダイアフラムパッキン22およびVパッキンである固定
パッキン14およびシート状のパッキン9の3種類から
構成されているので、パッキンの種類が多くコスト上昇
の要因となっている。
ム3の結合は、ポンチ13などを用いてフレーム3の一
部に切り込み加工して形成された舌片3Cを折り曲げて
行うようにしているので、組立工数を要し、同様コスト
上昇の要因となる。また、このダイアフラムパッキン2
2は一度取り付けると取り外しが困難である。
付基部22Aを押棒6の周面の溝6Aに嵌め込むとき、
このダイアフラムパッキン22の内周取付基部22Aを
押棒より広げる必要があるので、薄肉のこのダイアフラ
ムパッキンは破損することがある。また、この嵌め込み
は組立工数を要し、同様コスト上昇の要因となる。
付基部22Aは、この弾性だけで押棒6の溝6A内に保
持されているので、押棒6の上下移動によってこの内周
取付基部22Aが溝6Aから捲れ出てシールが不良にな
ることがある。 本発明の目的は、従来品の防水防油構造の機能に加えて
シール用のパッキンの種類を低減し、このシール用パッ
キンの組立工数を低減し、更に、このシール用パッキン
のシールの確実性をより向上した防水防油型押ボタン式
操作スイッチを提供することにある。
めに、本発明は接点機構と、接点機構を支持した筒形の
フレームと、このフレーム内に組み込まれた接点開閉用
の押棒と、操作端面を前面に向けて前記押棒に連結され
た押ボタンと、前記フレームと押ボタンとの間にまたが
ってその内外周縁の取付基部がそれぞれフレーム、およ
び押ボタンに固定されたダイアフラムパッキンとを備
え、前記押ボタンの操作により押棒を駆動操作して接点
の開閉を行う押ボタン式操作スイッチにおいて、前記ダ
イアフラムパッキンは、その外周取付基部の径方向のほ
ぼ中央部に円周方向にのびるカットを設けるとともにそ
の内周取付基部に嵌合部を設け、前記フレームの内周側
に前記ダイアフラムパッキンの外周取付基部が嵌め込ま
れる溝を設け、前記押ボタンの外周下部に前記ダイアフ
ラムパッキンの内周取付基部の内径より僅かに大きい外
径の低段差面を設け、前記ダイアフラムパッキンの内周
取付基部をこの押ボタンの低段差面に、この内周取付基
部に設けられた嵌合部および押ボタンの低段差面に設け
られた嵌合部にそれぞれ嵌合する嵌合部を設けた押駒を
介して圧接固定し、前記外周取付基部を前記フレームの
溝内に、該外周取付基部に設けたカットによる外周取付
基部の径方向の弾性によって圧接固定したことを特徴と
する。また、押ボタンの低段差面の上方の段差の周縁
に、ダイアフラムパッキンの内周取付基部を押駒を介し
てこの押ボタンの低段差面に圧接固定されたダイアフラ
ムパッキンの内周取付部の上面に圧接する下方向に突出
した突起を設けるようにすると好便である。
おいては、フレームと押ボタンとの間にまたがってその
内外周縁の取付基部がそれぞれフレーム、および押ボタ
ンに固定されたダイアフラムパッキンを設けたので、従
来品における押ボタンと押棒との間の、例えばVパッキ
ンである固定パッキンが不要となるので、パッキンの種
類が低減する。また、ダイアフラムパッキンを可撓性の
ある弾性材で作られた断面逆U字形のダイアフラムパッ
キンとしたので、摺動によるパッキンの摩耗がなく、長
期間良好なシール性能を維持できる。更にまた、ダイア
フラムパッキンの外周取付基部の径方向のほぼ中央部に
円周方向にのびるカットを設けたので、この外周取付基
部の径方向の弾性が増加し、フレームの内周側の溝に挿
入したとき確実に圧接固定される。更にまた、ダイアフ
ラムパッキンの内周取付基部を押ボタンの外周下部の低
段差面に、この内周取付基部に設けられた嵌合部および
押ボタンの低段差面に設けられた嵌合部に、それぞれ嵌
合する嵌合部を設けた押駒を介して圧接固定したので、
押ボタンの上下移動によってこの内周取付基部が捲れ出
ることが防止され、確実なシールが得られる。更にま
た、押ボタンの外周下部の低段差面の上方の段差の周縁
に設けた下方向に突出した突起は、ダイアフラムパッキ
ンの内周取付基部の上面に圧接するので、ダイアフラム
パッキンと押ボタンとの間のシールがより確実になる。
イッチの一実施例を示す要部断面図である。図1におい
て操作スイッチは、後述する押棒6のバックスプリング
機能を備えた接点機構2、接点機構2を支持した筒形の
フレーム3、このフレーム3の取付ナット4、フレーム
3の内方に組み込まれ、その前方にキャップ11を備え
た押ボタン5が嵌め込み係合された押棒6、照光灯8な
どを主要部品として構成され、制御ボックスなどのパネ
ル1の穴に対してフレーム3を外側から嵌め込み、パネ
ルの裏面からナット4で締め付けて支持されている。こ
こで、パネル1とフレーム3のフランジ面との間にはシ
ート状のパッキン9を介挿し、外方からパネル裏面側へ
の水,油の侵入を防止している。
面がパネルの前面に露呈している押ボタン5を手動操作
することにより、押棒6がフレーム3の中で往復動作
し、接点機構2を開閉するようにして行われる。この場
合にフレーム3と押ボタン5との間の周囲間隙を通して
外方からスイッチ内部、特に接点機構2への水,油など
の侵入を防止する手段として、可撓性のある薄肉の弾性
材、例えばゴムなどで作られたダイアフラムパッキン1
2が可動パッキンとして、これらフレーム3と押ボタン
5との間にまたがって取り付けられている。
面形状が押ボタン5の操作ストロークのほぼ半分の高さ
を有する図示のような逆U字形であって、その内,外周
縁の取付基部12A,12Bが図2および図3に示すご
とく、それぞれ押ボタン5およびフレーム3に固定され
る。図2はこの操作スイッチの要部断面図(断面位置は
図1と同じ)であり、図3は図2の断面位置を45°回
転した要部断面図である。
その外周下部にダイアフラムパッキン12の内周取付基
部12Aの内径より僅かに大きい外径の低段差面5Aが
設けられ、この四等分個所(図3に示す断面位置)に穴
5Bが形成され、更にこの上方の段差の周縁には下方に
突出する突起5Cが設けられている。また、ダイアフラ
ムパッキン12の内周取付基部12Aには、この四等分
個所(図2に示す断面位置)にこの内周取付基部12A
から下方向に延長されたリブ12Cと、このリブ12C
の下部から外方向に突出する突起12Dが設けられ、こ
のダイアフラムパッキン12の外周取付基部12Bに
は、この外周取付基部12Bの径方向厚さのほぼ中央部
に上方から円周方向にのびるV字状のカット12Eが入
れられている。なお、12Fは外周取付基部12Bの下
面に設けた溝であり、この溝を設けることにより、外周
取付基部12Bのフレーム3の溝3Aへの挿入が容易と
なる。また、13はリング状の押駒であり、この押駒1
3には押ボタン5の低段差面5Aの穴5Bに嵌合する突
起13Aおよびダイアフラムパッキン12のリブ12C
の突起12Dに嵌合する切り込み13Bと前記押ボタン
5の突起5Cと互い違いの位置であり、上方に突出する
突起13Cとが設けられている。
ム3と押ボタン5との間にまたがって取り付けるには、
まず、ダイアフラムパッキン12の内周取付基部12A
の突起12Dを押駒13の切り込み13Bに内側から嵌
め合わせてダイアフラムパッキン12を押駒13に組み
付ける。そして、この押駒13の突起13Aが押ボタン
5の低段差面5Aの穴5Bに嵌め合うように、ダイアフ
ラムパッキン12の内周取付基部12Aを押ボタン5の
低段差面5Aの下方から挿入して、押ボタン5と前記押
駒13をスナップフィットにより取付け、ダイアフラム
パッキン12の内周取付基部12Aの内面を押ボタン5
の低段差面5Aに圧接固定する。なお、このとき、図示
のように押ボタン5の低段差面5Aの上方の段差の周縁
に設けた下方向に突出する突起5Cおよび押駒13に設
けた突起13Cが、ダイアフラムパッキン12の内周取
付基部12Aの上面および下面に圧接するので、ダイア
フラムパッキン12と押棒6との間のシールがより確実
になる。
成されており、ここにダイアフラムパッキン12の外周
取付基部12Bを嵌め込むと、この外周取付基部12B
に設けたV字状のカット12Eによる半径方向の弾性に
よって、このダイアフラムパッキン12の外周取付基部
12Bの外周面がフレーム3の溝3Aの外側面に確実に
圧接固定する。
作したときの要部断面図であり、ダイアフラムパッキン
12は下方向に弾性変形して撓み、釈放によって再び図
1に示す元の位置に戻る。この防水防油型押ボタン式操
作スイッチは次の特徴を有する。 (1)ダイアフラムパッキン12でフレーム3と押ボタ
ン5との間をシールするようにしたので、図5に示す従
来の操作スイッチにおける押ボタン5と押棒6との間の
Vパッキンである固定パッキン14が不要となり、シー
ル用パッキンはこのダイアフラムパッキン12とシート
状のパッキン9の2種類のパッキンとなり、パッキンの
種類が低減する。
付基部12Bに設けたV字状のカット12Eによって、
このダイアフラムパッキン12の外周取付基部12Bの
外周面がフレーム3の溝3Aの外側面に加圧されて固定
するので、例えば図5に示す従来の操作スイッチにおけ
るフレーム3の押え舌片3Cの折り曲げ加工が不要とな
り組立工数が低減し、また、自由に取り外しができる。
3に組み付けてから、押ボタン5の外周下部の低段差面
5Aの下方から挿入して固定するので、このダイアフラ
ムパッキン12を径方向に広げる必要がなく、薄肉のこ
のパッキンの破損は防止され、かつ組立工数が低減す
る。 (4)ダイアフラムパッキン12の内周取付基部12A
と押ボタン5との間は、これらにそれぞれ突起および穴
で嵌合する押駒13を介して圧接固定されるので、押ボ
タン5の上下移動によってこの内周取付基部12Aが捲
れ出ることが防止され、シールが確実になる。更に、押
ボタン5の外周下部の低段差面5Aの上方の段差の周縁
に設けた下方向の突起5Cは、ダイアフラムパッキン1
2の内周取付基部12Aの上面に圧接するので、シール
がより確実になる。
パッキン12の外周取付基部12Bがフレーム3の溝3
Aから自由に取り外しができるので、例えば照光灯8の
交換のときには押ボタン5を引き出して行えばよい。ま
た、ダイアフラムパッキン12を可撓性のある弾性材で
作られた断面逆U字形のダイアフラムパッキンとした特
徴は、図5に示す従来の操作スイッチと同様である。
ッチは、従来品の防水防油構造の機能に加えて、シール
用のパッキンの種類が低減し、このシール用パッキンの
組立工数が低減し、更にこのシール用パッキンのシール
の確実性がより向上するので、高性能,低コストにな
る。
一実施例を示す要部断面図
スイッチを操作したときの要部断面図
例を示す断面図
Claims (3)
- 【請求項1】接点機構と、接点機構を支持した筒形のフ
レームと、このフレーム内に組み込まれた接点開閉用の
押棒と、操作端面を前面に向けて前記押棒に連結された
押ボタンと、前記フレームと押ボタンとの間にまたがっ
てその内外周縁の取付基部がそれぞれフレーム、および
押ボタンに固定されたダイアフラムパッキンとを備え、
前記押ボタンの操作により押棒を駆動操作して接点の開
閉を行う防水防油型押ボタン式操作スイッチにおいて、
前記ダイアフラムパッキンは、その外周取付基部の径方
向のほぼ中央部に円周方向にのびるカットを設けるとと
もにその内周取付基部に嵌合部を設け、前記フレームの
内周側に前記ダイアフラムパッキンの外周取付基部が嵌
め込まれる溝を設け、前記押ボタンの外周下部に前記ダ
イアフラムパッキンの内周取付基部の内径より僅かに大
きい外径の低段差面を設け、前記ダイアフラムパッキン
の内周取付基部をこの押ボタンの低段差面に、この内周
取付基部に設けられた嵌合部および押ボタンの低段差面
に設けられた嵌合部にそれぞれ嵌合する嵌合部を設けた
押駒を介して圧接固定し、前記外周取付基部を前記フレ
ームの溝内に、該外周取付基部に設けたカットによる外
周取付基部の径方向の弾性によって圧接固定したことを
特徴とする防水防油型押ボタン式操作スイッチ。 - 【請求項2】請求項1に記載の操作スイッチにおいて、
押ボタンの低段差面の上方の段差の周縁に、押駒を介し
てこの押ボタンの低段差面に圧接固定されたダイアフラ
ムパッキンの内周取付基部の上面に圧接する下方向に突
出した突起を設けたことを特徴とする防水防油型押ボタ
ン式操作スイッチ。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の操作スイ
ッチにおいて、ダイアフラムパッキンは、可撓性のある
弾性材で作られた断面逆U字形のダイアフラムパッキン
であることを特徴とする防水防油型押ボタン式操作スイ
ッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06075211A JP3116717B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 防水防油型押ボタン式操作スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06075211A JP3116717B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 防水防油型押ボタン式操作スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07282680A true JPH07282680A (ja) | 1995-10-27 |
JP3116717B2 JP3116717B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=13569648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06075211A Expired - Lifetime JP3116717B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 防水防油型押ボタン式操作スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3116717B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103681047A (zh) * | 2012-09-10 | 2014-03-26 | 光宝电子(广州)有限公司 | 按键及音响装置 |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP06075211A patent/JP3116717B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103681047A (zh) * | 2012-09-10 | 2014-03-26 | 光宝电子(广州)有限公司 | 按键及音响装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3116717B2 (ja) | 2000-12-11 |
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