JPH07281503A - ブラシ帯電器 - Google Patents

ブラシ帯電器

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JPH07281503A
JPH07281503A JP7187294A JP7187294A JPH07281503A JP H07281503 A JPH07281503 A JP H07281503A JP 7187294 A JP7187294 A JP 7187294A JP 7187294 A JP7187294 A JP 7187294A JP H07281503 A JPH07281503 A JP H07281503A
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JP
Japan
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brush
voltage
image carrier
pinhole
latent image
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Application number
JP7187294A
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English (en)
Inventor
Masafumi Kashiwabara
真文 柏原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH07281503A publication Critical patent/JPH07281503A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造過程でピンホールが存在する感光体に対
しても、ピンホールが存在する点において帯状の黒ベタ
部が発生せず、網点画像においても感光体上の電位の不
均一によるはけ目が発生しないブラシ帯電器を提供する
ことにある。 【構成】 潜像担持体と、潜像担持体に接触して直流電
圧と交流電圧を重畳して印加し帯電させるブラシ帯電器
であって、ブラシ帯電器のブラシが前記潜像担持体の回
転方向において、高抵抗の糸のみからなる部分と低抵抗
の糸のみからなる部分の二重構造であり、さらに、ブラ
シ帯電器の高抵抗の糸抵抗が107 〜108 Ω・cm、
低抵抗の糸抵抗値が103 〜104 Ω・cmからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセスを用
いたプリンタやファクシミリ、複写機等の画像形成装置
に使用される帯電器に関する。
【0002】
【従来の技術】潜像担持体である感光体に接触し、電圧
を印加して帯電させるブラシ帯電器を使用した場合、感
光体表面にピンホールと呼ばれる微小面積の導電箇所ま
たは低抵抗箇所があると、接触しているブラシとピンホ
ールの間で絶縁破壊を起こしピンホールを通して過電流
が流れ、ピンホールの部分がブラシ帯電器に接触してい
る間帯電されず、画像に帯状の黒ベタ部(帯状横黒ス
ジ)が発生したり、ピンホールがさらに拡大したりす
る。
【0003】この問題を解決する手段として、従来、感
光体の初期帯電電位を低くする方法、感光層の膜厚を厚
くする方法、ブラシ帯電器に接続する電源に過負荷保護
回路を組み込み出力電流を制限する方法、電源とブラシ
帯電装置の金属基板との間に保護抵抗を入れる方法など
がある。また、特開昭62−207178号公報では、
導電性繊維からなる接触子を基板上にブラシ状の起毛と
なるように形成したブラシ帯電装置による接触帯電法を
利用する電子写真印刷装置であって、導電性繊維の抵抗
値が導電性繊維と感光体が接触している領域1平方ミリ
メートル当たり100KΩ以上であること、また、導電
性繊維の抵抗値が導電性繊維と感光体が接触している領
域1平方ミリメートル当たり500MΩ以下であるこ
と、さらにブラシ帯電装置の接触子が単位長さ当たり抵
抗が比で103 以上異なる複数の種類の繊維を混合した
ものであること、接触子が繊維1本の抵抗値が50MΩ
以下であるものを含まないことを特徴とする電子写真印
刷装置を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術において、感
光体の初期帯電電位を低くする方法、感光体の膜厚を厚
くする方法は感光体製造過程で確率的に発生するピンホ
ール等の欠陥に対して効果がなく、問題の本質的解決に
ならない。ピンホールを通して流れる過電流を制限する
ことによりピンホールの拡大を押さえ感光体の破壊を防
ぐため電源に過負荷保護回路を組み込む方法や電源とブ
ラシ帯電装置の金属基板との間に保護抵抗入れる方法
は、電流制限機能が働くと、ブラシ帯電装置の金属基板
の電位が低下し、ブラシ帯電装置の接触子が接触してい
る領域全体の電位が低下する。その結果、画像上にピン
ホールが存在する点において帯状横黒スジが発生してし
まう。
【0005】特開昭62−207178号公報記載の技
術において、ブラシ帯電装置の導電性繊維の抵抗値を高
くし、また単位長さ当たり抵抗が比で103 以上異なる
複数の種類の繊維を混合したブラシ帯電装置を使用した
場合、製造過程でピンホールが存在する感光体に対して
も、ピンホールの発生、拡大の防止及び過電流による帯
状横黒スジに対する効果はある。ところが、ブラシの導
電性繊維の糸抵抗値が高く、ブラシ帯電装置の接触子は
単位長さ当たり抵抗が比で103 以上異なる複数の種類
の繊維を混合したものであるため抵抗値の差が大きく感
光体上の電位の不均一が発生する。このため白ベタ画
像、黒ベタ画像等においては感光体上電位の不均一が影
響しないが、網点画像においては、この感光体上の電位
の不均一が網点濃度の濃淡となって現れ、はけ目がでて
しまう問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は製造過程でピンホ
ールが存在する感光体に対しても、ピンホールが存在す
る点において帯状横黒スジが発生せず、網点画像におい
ても感光体上の電位の不均一によるはけ目が発生しない
ブラシ帯電器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明によれ
ば、潜像担持体と、この潜像担持体に接触して直流電圧
と交流電圧を重畳して印加し帯電させるブラシ帯電器で
あって、ブラシ帯電器のブラシが、潜像担持体の回転方
向に高抵抗の糸からなる部分と低抵抗の糸からなる部分
とを配置した二重構造にしたブラシ帯電器が得られる。
本発明では、特に高抵抗の糸抵抗が107 〜108 Ω・
cm、低抵抗の糸抵抗値が103 〜104Ω・cmであ
るのが良い。また、潜像担持体がアルマイト処理等によ
り高抵抗皮膜を有していることとしても良い。
【0008】
【作用】潜像担持体と、前記潜像担持体に接触して直流
電圧と交流電圧を重畳して印加し帯電させるブラシ帯電
器であって、ブラシ帯電器のブラシが前記潜像担持体の
回転方向において、高抵抗の糸からなる部分と低抵抗の
糸からなる部分の二重構造である場合、潜像担持体にピ
ンホールが存在しても、高抵抗の糸からなる部分におい
ては、ピンホールと接触子であるブラシの間では過電流
による帯電不良が発生せず潜像担持体の電位は低下しな
いため帯状黒スジは画像に現れない。また、ピンホール
近傍以外の領域においては低抵抗の糸からなる部分によ
り潜像担持体の電位が均一に帯電されるため、網点画像
におけるはけ目などがない高画質が得られる。また、潜
像担持体にアルマイト処理などにより高抵抗皮膜を持た
せることにより、ピンホールの拡大を防ぎ、且つブラシ
帯電器の金属基板の電位を下げることなく均一な帯電が
行える。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0010】図1は本発明の実施例のブラシ帯電器を備
えた画像形成装置の断面図である。図において、画像形
成装置は、アルマイト処理により形成した高抵抗被膜を
アルミニウム素管の表面に形成した後、感光層を形成し
た感光体100と、感光体100の表面に接触するブラ
シ帯電器1と、露光部2と、感光体100の表面にトナ
ーを供給するための現像部3と、転写部12と、クリー
ナ13とを含む。ブラシ帯電器1にはマイナスの電圧が
印加され、接触によって感光体100の表面をマイナス
に帯電する。すなわち感光体100の表面が一様にマイ
ナスに帯電される。帯電された感光体の表面には露光部
2によって静電潜像が形成される。露光部2は、レー
ザ、LED、液晶などの光源が使用され、画像データに
応じてその光源が駆動され静電潜像を形成する。
【0011】現像部3は、トナー担持体4と供給ローラ
5とを有するトナー供給室10と、トナー7を蓄積する
トナーホッパー9とを有する。トナー7は攪拌部材8に
より攪拌されることによって導電性ないしは絶縁性のウ
レタンやシリコンの発泡体、アルミなどの材料からなる
供給ローラ5に導かれ、供給ローラ5に接触するローラ
状のトナー担持体4に導かれる。トナー担持体4は、シ
リコンゴム、ウレタンゴム、ニトリルブチレンゴム、天
然ゴム、あるいはウレタンやシリコンの発泡体や、これ
に表面処理を施した部材などのような可撓材料からな
る。
【0012】トナー担持体4に導かれたトナー7の量
は、ステンレス、リン青銅、洋白などの金属のバネ部材
からなる規制ブレード6によって規制され、一層程度の
均一な薄膜に形成され、このときトナー7は、摩擦によ
って帯電させる。規制ブレード6に一旦はトナーホッパ
ー9に固定され、先端部がトナー担持体4の表面に接触
している。トナー担持体4には、感光体100の帯電特
性と同極性の電圧(負電圧)が印加され、トナー担持体
4上に帯電したトナー7が、感光体100に対向したと
きに、露光によって正極化した感光体100の静電潜像
に付着し、現像が行われ、トナー画像が形成される。
【0013】感光体100上のトナー画像は、転写ロー
ラを使用した転写部12で普通紙などの記録媒体(図示
せず)に転写され、図示しない定着部によってトナー画
像が記録媒体に定着される。転写後、感光体100に残
ったトナーは、クリーナ13によって除去される。クリ
ーナ13は、除去されたトナーを溜めるクリーナ本体1
4に固定される。
【0014】ブラシ帯電器1は図2に示す構成になって
おり、ブラシ1Aは、太さ6.2デニールの導電性アク
リル繊維を96F(フィラメント)1束として10万F
/inch2 の密度で基布1Bに束ねたもので、基布1
Bを導電性両面テープ1Cにより導電性基板1Dに固定
している。このとき、ブラシ1Aは、基布1Bを貫き抜
けて導電性両面テープ1Cに接着する。ブラシ1Aの長
さL、幅W、高さHはL=132mm、W=6mm、H
=5mmである。ブラシ1Aの高さHは基布1B、導電
性両面テープ1Cを含んでいる。使用するブラシ繊維
は、ポリプレン、レーヨン、ナイロン、ポリエステル、
ポリカーボネート、ポリビニルアルコール繊維などの合
成繊維でも良い。また、導電性基板1Dはステンレス、
鉄、銅、アルミニウム、等の金属、または半導電性を有
するエンジニアプラスティック、を用いることができ
る。ブラシ帯電器には、直流あるいは交直流重畳電圧が
印加される。
【0015】(実施例1)図3は、実施例1におけるブ
ラシ帯電器1と感光体100との接触状態を示す正面図
で、図4は図3のブラシ帯電器1を示す正面図である。
図において、ピンホールが存在する感光体100が図3
の矢印に示す方向に回転するとき、図4に示すブラシ帯
電器1が使用される。図4のブラシ帯電器1は糸抵抗値
1×107Ω・cmの糸により構成される高抵抗ブラシ
1Aaが上流側に配置され、その幅が3mmであり、糸
抵抗値1×104 Ω・cmの糸により構成される低抵抗
ブラシ1Abが下流側に配置され、その幅が3mmであ
る。導電性基板1Dには電圧発生回路2Dから交流電圧
と直流電圧を重畳した電圧を印加し前述した電子写真プ
ロセスにて全面白ベタ画像及び全面網点画像を印字し
た。
【0016】電圧発生回路20からの電圧は次のように
決定される。すなわち、画像形成装置の解像度がR(ド
ット/インチ)、プロセススピードがS(mm/s)の
とき、(R・S/25.4)±100(HZ)でピーク
電圧が0.9KV〜1.3KVの交流成分に、絶対値が
0.5〜2KVの直流電圧を重畳した電圧である。この
電圧がブラシ帯電器1に印加されたとき、網点画像にお
いてモアレが減少し、低温低湿度環境でストリーマ放電
が抑制されることが確められた。
【0017】(実施例2)図5は実施例2で使用される
ブラシ帯電器1の正面図である。ピンホールが存在する
感光体100が図3に示す方向に回転するとき、図5に
示す、糸抵抗値1×107 Ω・cmの糸により構成され
る高抵抗ブラシ1Aaが下流側3mmにあり、糸抵抗値
1×104 Ω・cmの糸により構成される低抵抗ブラシ
1Abが上流側3mmあるブラシ帯電器1を配置する。
導電性基板1Dには実施例1と同じ交流電圧と直流電圧
を重畳した電圧を印加し前述したプロセスにて全面白ベ
タ画像及び全面網点画像を印字した。
【0018】(比較例1)ピンホールが存在する感光体
100と、ブラシ1A全てが糸抵抗値1×104Ω・c
mの糸により構成されたブラシ帯電器1を使用する。導
電性基板1Dに交流電圧と直流電圧を重畳した電圧を印
加し前述した電子写真プロセスにて全面白ベタ画像及び
全面網点画像を印字した。
【0019】(比較例2)ピンホールが存在する感光体
100と、ブラシ1A全てが糸抵抗値が1×107 Ω・
cmの糸により構成されたブラシ帯電器1を使用する。
導電性基板1Dに交流電圧と直流電圧を重畳した電圧を
印加し前述した電子写真プロセスにて全面白ベタ画像及
び全面網点画像を印字した。
【0020】(比較結果)実施例1、実施例2、比較例
1、比較例2の全面白ベタ画像、全面網点画像結果を表
1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】比較例1のように糸抵抗値が低い糸で構成
されたブラシ帯電器では感光体上のピンホールがブラシ
に接触している間、ピンホールとブラシで過電流が流
れ、ブラシ帯電器に電圧がかからなくなるため、ブラシ
帯電器による感光体への帯電が行われなくなり帯状横黒
スジになる。
【0023】比較例2のように糸抵抗値が高い糸で構成
されたブラシ帯電器では感光体上のピンホールがブラシ
に接触しても過電流が流れないが、ブラシの糸1本1本
の抵抗値のばらつきが大きくなり、帯電が均一でなくな
るため全面網点画像において濃度差の大きいはけ目が発
生する。
【0024】実施例1、実施例2のように高抵抗値の糸
と低抵抗値の糸を半分ずつにしたブラシ帯電器を使用し
た場合、ピンホールが低抵抗値の糸で構成されるブラシ
部を通過するときにはリークが発生し帯電が行われない
が、高抵抗値の糸で構成されたブラシ部ではリークせず
帯電が行われるため横黒スジにはならない。また、ピン
ホールがブラシに接触していないときに、高抵抗値の糸
で構成されているブラシ部での帯電が不均一であるのを
低抵抗値の糸で構成されているブラシが均一にする効果
がある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ブラシ帯
電器のブラシが潜像担持体の回転方向に高抵抗の糸から
なる部分と低抵抗の糸からなる部分とを配置したので、
潜像担持体にピンホールが存在しても、高抵抗の糸から
なる部分においては、ピンホールと接触子であるブラシ
の間では過電流による帯電不良が発生せず潜像担持体の
電位は低下しないため帯状横黒スジは画像に現れない。
また、ピンホール近傍以外の領域においては低抵抗の糸
からなる部分により潜像担持体の電位が均一に帯電され
るため、網点画像におけるはけ目などがない高画質が得
られる。また、潜像担持体にアルマイト処理などにより
高抵抗皮膜を持たせることにより、ピンホールの拡大を
防ぎ、且つブラシ帯電器の金属基板の電位を下げること
なく均一な帯電が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブラシ帯電器を用いた画像
形成装置の縦断面図である。
【図2】図2は本発明の実施例のブラシ帯電器の斜視図
である。
【図3】図3は本発明の実施例のブラシ帯電器と感光体
との接触状態を示す正面図である。
【図4】図4は本発明の実施例1のブラシ帯電器の正面
図である。
【図5】図5は本発明の実施例2のブラシ帯電器の正面
図である。
【符号の説明】 1 ブラシ帯電器 1A ブラシ 1Aa 高抵抗ブラシ 1Ab 低抵抗ブラシ 1B 基布 1C 導電性両面テープ 1D 導電性基板 2 露光 3 感光体 4 トナー担持体 5 供給ローラ 6 規制ブレード 7 トナー 8 攪拌部材 9 トナーホッパ 10 クリーナ 11 シャッタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潜像担持体と、前記潜像担持体に接触し
    て直流電圧と交流電圧を重畳して印加し帯電させるブラ
    シ帯電器であって、前記ブラシ帯電器のブラシが、前記
    潜像担持体の回転方向に高抵抗の糸からなる部分と低抵
    抗の糸からなる部分とが配置されたことを特徴とするブ
    ラシ帯電器。
  2. 【請求項2】 前記高抵抗の糸抵抗が107 〜108 Ω
    ・cm、前記低抵抗の糸抵抗値が103 〜104 Ω・c
    mであることを特徴とする請求項1記載のブラシ帯電
    器。
  3. 【請求項3】 前記潜像担持体は、アルマイト処理等に
    より高抵抗皮膜を有していることを特徴とする請求項1
    記載のブラシ帯電器。
JP7187294A 1994-04-11 1994-04-11 ブラシ帯電器 Pending JPH07281503A (ja)

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JP7187294A JPH07281503A (ja) 1994-04-11 1994-04-11 ブラシ帯電器

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Cited By (3)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960730