JPH07281200A - 液晶供給方法および装置 - Google Patents
液晶供給方法および装置Info
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- JPH07281200A JPH07281200A JP6090699A JP9069994A JPH07281200A JP H07281200 A JPH07281200 A JP H07281200A JP 6090699 A JP6090699 A JP 6090699A JP 9069994 A JP9069994 A JP 9069994A JP H07281200 A JPH07281200 A JP H07281200A
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- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
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- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
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Abstract
空気を残留させずに液晶を供給できる方法および装置を
提供する。 【構成】 ターンテーブル10に容器30を設置する。
この設置状態で、容器30のエア排出口37は、ターン
テーブル10の回転軸Xに近く、供給口36は回転軸X
から離れている。ターンテーブル10の中心には、貯留
タンク20が設置されており、この貯留タンク20は通
路手段40を介して供給口36に連なっている。ターン
テーブル10の回転に伴い、供給口36から液晶Lが供
給される。液晶Lの先縁は、エア排出口37に向かって
進むが、この際、進行方向とは逆方向の遠心力を受け
る。
Description
置に関する。
部空間を有する容器に液晶を満たすことにより構成され
ている。一般的な液晶供給方法は、特開昭62ー141
516号に開示されているように、容器の内部空間の空
気をエア排出口から排出して容器を真空状態にし、容器
の液晶供給口から液晶を供給するものである。この供給
された液晶は、真空吸引作業と内部空間での毛細管現象
とに起因して容器内に充填される。しかし、この方法で
は、真空吸引装置を必要とし、液晶表示装置の製造コス
トが高かった。また、真空吸引により、液晶中に含まれ
る溶剤等が揮発しやすく、液晶の粘度を高くし、充填時
間が長くなる欠点があった。
器のエア排出口を大気に解放しながら、液晶を供給口か
ら供給する方法を開発した(特願平4ー277626
号,平成4年8月28日出願)。しかし、この方法で
は、容器の内部空間をより薄くして数μm,例えば3μ
mとした場合に、容器内に気泡が残される不都合が生じ
た。詳述すると、図6に示すように、容器の内部空間に
供給された液晶Lが、毛細管現象により、多数の触手部
Laを有することになり、これら触手部Laが分岐して
成長し、やがて隣接した触手部La同士が合体した時
に、これら触手部La間に気泡Bが残るのである。
め、請求項1では、薄い内部空間と、この内部空間の一
端に連なる供給口および内部空間の他端に連なるエア排
出口とを有する容器に、上記供給口から内部空間へと液
晶を供給する方法において、上記容器のエア排出口を大
気に解放し、このエア排出口を供給口よりも回転軸に近
付けた状態で、液晶を供給口から供給するとともに、容
器を回転軸の回りに回転させ、これにより、供給された
液晶の先縁に、この先縁の進む方向と逆方向の遠心力を
付与することを特徴とする。請求項2では、薄い内部空
間と、この内部空間の一端に連なる供給口および内部空
間の他端に連なるエア排出口とを有する容器に、上記供
給口から内部空間へと液晶を供給する装置において、
(イ)上記供給口に液晶を供給する液晶供給手段と、
(ロ)回転軸を有し、上記容器のエア排出口を供給口よ
りも回転軸に近付けるとともに大気に解放した状態で、
容器を支持する回転可能な支持手段と、(ハ)上記支持
手段を上記回転軸の回りに回転させ、ひいては容器を回
転軸の回りに回転させることにより、容器に供給された
液晶の先縁に、この先縁の進む方向と逆方向の遠心力を
付与する駆動手段と、を備えたことを特徴とする。請求
項3では、上記液晶供給手段は、上記回転軸上において
支持手段に支持され液晶を貯留するための貯留タンク
と、この貯留タンクと上記容器の供給口とを連ねる連通
手段とを備えたことを特徴とする。請求項4では、上記
液晶供給手段は、支持手段に支持され液晶を貯留する貯
留タンクと、この貯留タンクと上記容器の供給口とを連
ねる連通手段と、この貯留タンクに圧縮空気を供給する
手段を備えていることを特徴とする。
解放しており、真空吸引を行わないので、真空吸引装置
を必要とせず、液晶表示装置の製造コストを下げること
ができる。また、液晶中の溶剤が揮発することもなく、
液晶の容器への充填を比較的短時間で行うことができ
る。また、このエア排出口を供給口よりも回転軸に近付
けた状態で、容器を回転軸の回りに回転させることによ
り、内部空間に供給された液晶の先縁に、この先縁の進
行方向と逆方向の遠心力を付与するので、毛細管現象に
起因した多数の触手部の分岐成長を抑制することができ
る。その結果、隣接する触手部の接触に伴って生じる気
泡の残留を防止できる。請求項3では、貯留タンクと連
通手段内の液晶に付与される遠心力に起因して、液晶を
供給する圧力が生まれ、その結果、液晶の充填時間をよ
り短くすることができる。請求項4では、圧縮空気によ
り、液晶を供給する圧力が生まれ、その結果、液晶の充
填時間をより短くすることができる。
して説明する。図1,図2において、符号10は円形の
ターンテーブル(支持手段)を示す。このターンテーブ
ル10は、図示しないガイドにより、垂直に延びる軸X
を中心に回転可能に支持されている。このターンテーブ
ル10はモータ11(駆動手段)により回転される。タ
ーンテーブル10の上面の中心(回転軸X上)には支持
台12が設けられており、この中心から離れた上面に
は、複数(本実施例では一対)の支持台13が設けられ
ている。一対の支持台13は、支持台12を挟んで互い
に対峙しており、ターンテーブル10の径方向に延びて
いる。
段により回転軸X上において液晶貯留タンク20が取り
外し可能に支持されている。この貯留タンク20は、首
部21aを有するボデイ21と、この首部21aに螺合
されてその開口を塞ぐキャップ22とを有している。こ
のキャップ22の下面中央には、凸部22aが形成され
ており、この凸部22aには、逆T字形の通路22bが
形成されている。このキャップ22の上面中央にはねじ
孔22cが形成されており、このねじ孔22cは、通路
22bを介して、貯留タンク20の内部空間23に連な
っている。さらに内部空間23には、ボデイ21の周面
に開口する一対の出口ポート24が連なっている。
板形状をなす容器30が図示しない支持手段により起立
状態で取り外し可能に設置される。この容器30は、2
枚のガラス板31の周縁を接着剤32で接着するととも
にシールすることにより得られるものであり、非常に薄
い(例えば3μm)内部空間35を有している。この容
器30の一方の側縁の中央には、供給口36が形成され
ており、他方の側縁には、隅に近い2カ所においてエア
排出口37が形成されている。容器30は、ターンテー
ブル10の径方向に延びて設置されている。ここで重要
なことは、この設置状態において、エア排出口37が回
転軸Xに近く、供給口36が回転軸Xから離れているこ
とである。また、エア排出口37は大気に解放されてい
る。
4は、一対の通路手段40を介してそれぞれ一対の容器
30の供給口36に連なっている。各通路手段40は、
補助タンク41と2本のチューブ42,43を備えてい
る。補助タンク41は、回転軸Xから比較的離れるとと
もに注入口36よりも回転軸Xに近い位置において、タ
ーンテーブル10の上面に取り外し可能に支持されてい
る。一方のチューブ42は、上記貯留タンク20の出口
ポート24と補助タンク41とを連ねる。他方のチュー
ブ43は、補助タンク41と容器30の供給口36とを
連ねる。なお、チューブ43は、概略的に示すコネクタ
44により、容易に着脱できるようにして供給口36に
接続される。
ク20の内部空間23,通路手段40の補助タンク4
1,チューブ42,43に充填されている。そして、チ
ューブ43の先端をコネクタ44により、上記の設置状
態にある容器30の供給口36に接続する。次に、モー
タ11を駆動させて、ターンテーブル10を回転させ
る。
いて、補助タンク41の液晶Lがチューブ43を介して
容器30の内部空間35へ供給される。液晶Lの供給圧
力は、主として、ターンテーブル10の回転に伴い貯留
タンク41および通路手段40に蓄えられた液晶Lに働
く遠心力に起因する。内部空間35が真空でなく液晶L
中の溶剤の揮発が抑制されるため、液晶Lが比較的低粘
度に維持されること、および上記遠心力に起因した供給
圧力により、液晶Lは、短時間のうちに容器30の内部
空間35に満たされる。
の様子を示している。すなわち、図3の符号A1,A2,
A3,A4は、供給された液晶Lの先縁がどのようにして
内部空間35内を進んでいくかを順を追って示してい
る。この液晶Lの先縁の形状は、中央がやや突出してお
り全体として比較的滑らかであり、図6の触手部Laが
形成されない。したがって、液晶L内に気泡が残るよう
な不都合は生じないのである。その理由は、上記毛細管
現象による触手部の成長が、これと逆方向に働く遠心力
Fにより阻止されるからであると推測される。
5をエア排出口37に向かって進むにしたがって、内部
空間35内のエアは、エア排出口37から排出される。
やがて、液晶Lはエア排出口37に達し、内部空間35
への液晶Lの充填が終了する。液晶Lの充填が終了した
時には、モータ11を停止させ、コネクタ44を供給口
36から外して、供給口36およびエア排出口37を図
示しないシール部材で塞いでシールする。上記コネクタ
44を取り外した時に、チューブ43の先端から液晶が
漏れるのを防ぐために、この取り外しに先立って貯留タ
ンク20のねじ孔22cに栓をするのが好ましい。
でありエア排出口37が回転軸Xに近い場合には、液晶
Lの先縁がエア排出口37に近付くと進まなくなる。そ
の理由は、液晶Lの先縁が回転軸Xに近付くとその進行
力は主として毛細管現象に起因したものとなり、これと
逆向きの遠心力Fと等しくなってしまうからである。こ
の場合には、液晶Lの先縁がエア排出口37に近付いた
時にターンテーブル10の回転速度を低くすればよい。
これにより、毛細管現象に伴い液晶Lの先縁がエア排出
口37に達する。なお、容器30が小型であり、回転軸
Xから充分に離れて設置されている場合には、ターンテ
ーブル10の回転速度を低くする必要はない。この場合
には、貯留タンク20と通路手段40の液晶Lに働く遠
心力により大きな供給圧力が生じ、この供給圧力が毛細
管現象と協働して、液晶Lの先縁の大きな進行力となる
からである。
ある。この実施例では、容器30がターンテーブル10
の上面と平行に設置されている。他の構成は上記実施例
とほぼ同様であるから、図4おいて同番号を付してその
説明を省略する。この実施例では、上記実施例と同様の
液晶供給を実行できる。
実施例では、貯留タンク20のキャップ22のねじ孔2
2cから圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段50が付
加されている。この圧縮空気供給手段50は、下端部が
ねじ孔22cにねじ込まれる短管51と、一端部がこの
短管51の上端部と回動可能に連結される供給管52
と、供給管52の他端に接続された圧縮エア源53と、
供給管52の途中に形成されたバルブ54とを備えてい
る。この実施例では、ターンテーブル10の回転と同時
にバルブ54を開いて圧縮空気を貯留タンク20に送り
込み、このエアの圧力をも、液晶供給圧力として利用す
る。これにより、液晶充填時間をより短縮できる。
態様が可能である。例えば、図1〜図3の実施例,図4
の実施例,図5の実施例において補助タンクは省いても
よい。
とせず、液晶表示装置の製造コストを下げることができ
る。また、液晶中の溶剤が揮発することもなく、液晶の
容器への充填を比較的短時間で行うことができる。さら
に、容器の内部空間に供給された液晶の先縁の進行方向
と逆方向の遠心力を付与することにより、毛細管現象に
起因した多数の触手部の分岐成長を抑制することがで
き、ひいては容器の内部空間に気泡が残留するのを防止
できる。請求項3,4では、液晶の充填時間をより短く
することができる。
部断面にして示す正面図である。
ある。
る。
に示す正面図である。
ない場合の液晶供給の様子を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 薄い内部空間と、この内部空間の一端に
連なる供給口および内部空間の他端に連なるエア排出口
とを有する容器に、上記供給口から内部空間へと液晶を
供給する方法において、 上記容器のエア排出口を大気に解放し、このエア排出口
を供給口よりも回転軸に近付けた状態で、液晶を供給口
から供給するとともに、容器を回転軸の回りに回転さ
せ、これにより、供給された液晶の先縁に、この先縁の
進む方向と逆方向の遠心力を付与することを特徴とする
液晶供給方法。 - 【請求項2】 薄い内部空間と、この内部空間の一端に
連なる供給口および内部空間の他端に連なるエア排出口
とを有する容器に、上記供給口から内部空間へと液晶を
供給する装置において、(イ)上記供給口に液晶を供給
する液晶供給手段と、(ロ)回転軸を有し、上記容器の
エア排出口を供給口よりも回転軸に近付けるとともに大
気に解放した状態で、容器を支持する回転可能な支持手
段と、(ハ)上記支持手段を上記回転軸の回りに回転さ
せ、ひいては容器を回転軸の回りに回転させることによ
り、容器に供給された液晶の先縁に、この先縁の進む方
向と逆方向の遠心力を付与する駆動手段と、 を備えたことを特徴とする液晶供給装置。 - 【請求項3】上記液晶供給手段は、上記回転軸上におい
て支持手段に支持され液晶を貯留するための貯留タンク
と、この貯留タンクと上記容器の供給口とを連ねる連通
手段とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の液晶
供給装置。 - 【請求項4】上記液晶供給手段は、支持手段に支持され
液晶を貯留する貯留タンクと、この貯留タンクと上記容
器の供給口とを連ねる連通手段と、この貯留タンクに圧
縮空気を供給する手段を備えていることを特徴とする請
求項2に記載の液晶供給装置。
Priority Applications (4)
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JP09069994A JP3474256B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 液晶供給方法および装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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JPH07281200A true JPH07281200A (ja) | 1995-10-27 |
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ID=14005781
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JP (1) | JP3474256B2 (ja) |
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DE (1) | DE4427676C1 (ja) |
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- 1994-06-03 US US08/253,348 patent/US5461502A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JP3474256B2 (ja) | 2003-12-08 |
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