JPH07281177A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH07281177A JPH07281177A JP6067435A JP6743594A JPH07281177A JP H07281177 A JPH07281177 A JP H07281177A JP 6067435 A JP6067435 A JP 6067435A JP 6743594 A JP6743594 A JP 6743594A JP H07281177 A JPH07281177 A JP H07281177A
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Abstract
表示素子5が配置され、偏光板2と液晶表示素子5との
間に位相差板3,4が配置され、偏光板6の液晶表示素
子5とは反対側に反射板7が配置されて構成される。位
相差板3の波長分散B2は480に選ばれ、位相差板4
の波長分散B1は660に選ばれる。B1とB2との関
係は、B1>B2であり、340≦B2≦800の範囲
に選ばれ、ΔB(=B1−B2)は100≦ΔB≦40
0の範囲に選ばれる。また液晶表示素子5側の位相差板
4の遅相軸と位相差板3,4が配置されていない側の配
向膜13に最近接する液晶分子14aの配向軸とのなす
角βが40°〜60°の範囲である50°に選ばれ、位
相差板3,4の各遅相軸のなす角δが30°〜50°の
範囲の45°に選ばれる。したがって、無彩色に近い白
色表示が得られる。
Description
ステッドネマティック)型の液晶表示装置に関し、特に
位相差板を用いて色補償を行う液晶表示装置に関する。
に起因して表示(透過光)が着色する。この着色をなく
し、優れた白黒表示を得るためには、光学補償板が用い
られる。たとえば特開平5−289052には、光学補
償板として2枚の位相差板を用いた反射型液晶表示装置
の例が開示されている。該公報によれば、位相差板のリ
タデーション値が400nm〜470nmに選ばれ、ポ
リカーボネートから成る2枚の位相差板を用いた例が記
載されている。
89052に開示された従来の反射型液晶表示装置で
は、充分な色補償効果が得られず、白色表示が黄色味を
帯びて着色するという問題が生じる。白色表示の着色
は、たとえば背景色を白色とした場合に顕著であり、表
示品位の低下を招く。
れた液晶表示装置を提供することである。
間にスーパーツイステッドネマティック型の液晶表示素
子が配置され、前記偏光板と液晶表示素子との間に互い
に異なる波長分散特性を有する2枚の位相差板が配置さ
れることを特徴とする液晶表示装置である。
ずれか一方の偏光板と液晶表示素子との間に配置され、
前記液晶表示素子側の位相差板の遅相軸と、位相差板が
配置されていない側の配向膜に最近接する液晶分子の配
向軸とのなす角βは40°〜60°の範囲に選ばれ、各
位相差板の遅相軸のなす角δは30°〜50°の範囲に
選ばれることを特徴とする。
波長をλとしたときにΔn=A+B/λ2(A:定数)
で表される定数Bを波長分散としたとき、前記2枚の位
相差板のそれぞれの波長分散B1,B2は、B1>B2
であり、波長分散B2は、340≦B2≦800の範囲
に選ばれ、B1−B2=ΔBとしたときのΔBは、10
0≦ΔB≦400の範囲に選ばれることを特徴とする。
れ、前記角δが45°に選ばれ、前記波長分散B1が6
60に選ばれ、前記波長分散B2が480に選ばれるこ
とを特徴とする。
いずれか一方の偏光板の液晶表示素子とは反対側に反射
板が配置されることを特徴とする。
間にSTN型の液晶表示素子が配置され、前記偏光板と
液晶表示素子との間に互いに異なる波長分散特性を有す
る2枚の位相差板が配置されて構成される。位相差板に
よってSTN型液晶表示素子の複屈折現象に起因する表
示(透過光)の着色が補償され、無彩色に近い白色表示
が得られる。また、液晶の波長分散と位相差板の波長分
散とを最適化することによって無彩色化を図ることが可
能であり、本発明では、2枚の位相差板は互いに異なる
波長分散特性を有するので、位相差板の波長分散を広範
囲で制御することが可能となって無彩色に近い白色表示
が得られる。
はいずれか一方の偏光板と液晶表示素子との間に配置さ
れ、角βおよび角δが最適な範囲に選ばれる。このよう
に2枚の位相差板を配置することによって、前述したよ
うに液晶表示素子の複屈折現象に起因する表示(透過
光)の着色が補償される。位相差板の位置関係が上述し
た関係を満たさない場合には、色補償効果が得られず、
表示(透過光)が着色する。
れぞれの波長分散B1,B2は、B1>B2であり、波
長分散B2は340≦B2≦800の範囲に選ばれ、B
1−B2=ΔBとしたときのΔBは100≦ΔB≦40
0の範囲に選ばれる。このような波長分散特性に選ばれ
る2枚の位相差板を前述したように配置することによっ
て、白色表示の無彩色化を図ることが可能となる。波長
分散とは、コーシーの式、すなわちΔn=A+B/λ2
で表されるBの値である。波長分散B2が前記関係を満
たさない場合には、明度が低下し、ΔBが前記関係を満
たさない場合には白さの度合いが低下することが確認さ
れた。この条件を満たす位相差板を用いることによっ
て、より無彩色で輝度の低下のない表示が得られる。
選ばれ、前記角δが45°に選ばれ、前記波長分散B1
が660に選ばれ、前記波長分散B2が480に選ばれ
る。波長分散B1が660の位相差板はたとえばポリス
ルホンから成る一軸延伸フィルムで実現され、波長分散
B2が480の位相差板はたとえばポリアリレートから
成る一軸延伸フィルムで実現される。このような液晶表
示装置では、従来と比較して無彩色に近い白色表示が得
られることが確認された。
構成される液晶表示装置が反射型とされる。反射型であ
っても、透過型と同様に無彩色に近い白色表示が得られ
る。
置1の構成を示す断面図である。液晶表示装置1は、偏
光板2、位相差板3、位相差板4、液晶表示素子5、偏
光板6および反射板7をこの順番に配置して構成され
る。偏光板2,6は、たとえば単体透過率が44.5
%、偏光度が99.5%のものが選ばれる。位相差板3
は、たとえばポリアリレート(PAR)から成る一軸延
伸フィルムで実現される。該位相差板3の波長分散B2
はおよそ480であり、リタデーション値は430nm
である。位相差板4は、たとえばポリスルホン(PS)
から成る一軸延伸フィルムで実現される。該位相差板4
の波長分散B1はおよそ660であり、リタデーション
値は440nmである。なお、波長分散とは、コーシー
の式、すなわちΔn=A+B/λ2(Δn:屈折率異方
性、λ:波長、A:定数)で表されるBの値である。こ
の式は、A.L.Cauchyが光の弾性波動説に基づ
いて導き出した光の分散式である。
チックなどから成る一対の透光性基板8,9の対向する
表面に、それぞれITO(インジウム錫酸化物)などか
ら成る透明電極10,11およびポリイミドなどから成
る配向膜12,13をそれぞれこの順に積層して形成
し、配向膜12,13が対向するようにして基板8,9
を接着剤15で貼合せ、透光性基板8,9の間に左旋性
カイラル物質を添加した液晶材料を封入して液晶層14
を形成して構成される。液晶分子14aの基板8,9間
での捩れ角φは、240°とされ、d・Δn(d:液晶
層14の厚さ、Δn:封入した液晶材料の屈折率異方
性)は、0.84μmに選ばれる。なお、d=6μmに
設定され、Δn=0.140に選ばれる。透明電極1
0,11の形成パターンは、セグメント型、単純マトリ
クス型、アクティブマトリクス型のいずれであってもよ
い。図1には、互いに平行な複数の透明電極10と、該
透明電極10に直交する方向に設けられた複数の透明電
極11とを示しており、これは前記単純マトリクス型で
ある。
る光沢のないフィルム表面にアルミニウムを蒸着した無
指向性の反射板で実現される。なお反射板7としては半
透過型の反射板を用いることも可能である。
をB2(=480)とし、位相差板4の波長分散をB1
(=660)としたけれども、位相差板3が波長分散B
1を有し、位相差板4が波長分散B2を有する例も本発
明の範囲に属するものであり、同様の効果が得られる。
また、反射板7を用いない透過型の液晶表示装置とする
ことも本発明の範囲に属するものである。
の配置条件を示す図である。図2において、矢符P1は
液晶表示素子5を構成する透光性基板8に設けられた配
向膜12に最近接する液晶分子14aの配向軸を示し、
矢符P2は液晶表示素子5を構成する透光性基板9に設
けられた配向膜13に最近接する液晶分子14aの配向
軸を示し、矢符P3は偏光板2の吸収軸を示し、矢符P
4は偏光板6の吸収軸を示し、矢符P5は位相差板3の
遅相軸を示し、矢符P6は位相差板4の遅相軸を示す。
と偏光板2の吸収軸P3とのなす角を示し、角βは液晶
分子14aの配向軸P2と偏光板6の吸収軸P4とのな
す角を示し、角γは液晶分子14aの配向軸P1と位相
差板3の遅相軸P5とのなす角を示し、角δは位相差板
3の遅相軸P5と位相差板4の遅相軸P6とのなす角を
示し、角θは液晶分子14aの配向軸P1と位相差板4
の遅相軸P6とのなす角を示し、角φは液晶分子14a
の捩れ角を示す。
°、角γ=115°、角δ=45°、角θ=70°、角
φ=240°に設定している。なお、角αは35°〜5
5°の範囲に選ばれ、角βは40°〜60°の範囲に選
ばれ、角γは105°〜125°の範囲に選ばれ、角δ
は40°〜60°の範囲に選ばれ、角θは60°〜80
°の範囲に選ばれる。この設定範囲を満たさない場合
は、良好な表示品位が得られない。特に、角βと角δと
の関係を満たさない場合、位相差板3,4による色補償
効果が得られず、液晶表示素子5の複屈折現象に起因す
る着色が生じる。
1の表示特性を評価した結果について説明する。表示特
性としては、L*,a*,b*,W*を評価した。L
*,a*,b*は、CIE1976L*,a*,b*表
色系(JIS Z8729−(1980))において、
次の式(1),(2)および(3)で定義される均等知
覚色空間である。
激値であり、X,Y,Zは対象としている物体の三刺激
値である。L*は明度を表し、a*,b*は彩度を表
す。また、W*は白さを表すものであり、W*=100
で無彩色な白となる。W*は、次の式(4)で定義され
る。
1として示している。なお、表1には後述のシミュレー
ションによって求めた結果を実施例2,3として示して
おり、また比較例として位相差板3,4をともにポリカ
ーボネート(PC)から成る一軸延伸フィルムで実現し
た例を示している。ポリカーボネートの波長分散はおよ
そ340である。
*,b*がともに小さくなっており、またW*が大きく
なっていることが判る。このことから液晶表示装置1
は、より無彩色に近い白色表示が得られることが判る。
なお、W*は1しか増加していないけれども、目視にお
いて充分な差を有した白色表示が得られたことを確認し
ている。このように波長分散が互いに異なる位相差板
(B1>B2)を用いることによって、無彩色化を図る
ことが可能であることが確認された。なお、W*は10
0が最大値であるけれども、液晶表示装置では偏光板を
用いることからW*は最も大きくても60程度である。
て求めた位相差板2の波長分散B2と明度L*との関係
を示すグラフである。波長分散B2の増加に伴って、明
度L*が低下する傾向を有していることが判る。従来よ
り、明度L*の実用可能な範囲は、L*≧49とされて
おり、L*≧49を満たす波長分散B2の範囲は、34
0≦B2≦800とすることができる。
いるのは、現在実用可能な位相差板材料の中で最も小さ
い波長分散の値が340であるためである。この材料
は、前述したポリカーボネートである。本実施例の液晶
表示装置1の位相差板2の波長分散B2は、480であ
り、前記条件を満たすものである。
て求めたΔBと白さW*との関係を表すグラフである。
ΔBは、ΔB=B1−B2で定義される。前述した比較
例(ΔB=0)の白さW*は49である。さらに向上し
た白さW*を得るためには、ΔBを100≦ΔB≦40
0の範囲に選べばよいことが判る。なお、図4から最適
値はΔB=200であることが判る。
は、「ベルマン 4×4マトリクス」の原理に基づいて
作成されたautronic社製のGmbH液晶ディス
プレイモデリングシステムというソフトウエアを用いて
求めたものである。
しては、前述したポリカーボネート、ポリアリレートお
よびポリスルホンなどがある。波長分散は、これらの材
料に固有の値であり、現時点では波長分散を連続的に変
化させることはできない。そのため、本実施例では前記
ソフトウエアを用いてシミュレーションを行い、良好な
表示品位が得られる波長分散特性の範囲を限定した。
して前記したシミュレーションによって求めた表示特性
を示している。実施例2として波長分散B1=540,
B2=340とした場合、すなわちΔB=200とし、
B2を下限値とした場合の結果を示している。実施例3
としては波長分散B1=1000,B2=800とした
場合、すなわちΔB=200とし、B2を上限値とした
場合の結果を示している。実施例2,3はともに比較例
と比べてa*,b*がともに小さくなっており、またW
*が大きくなっている。これは、実施例1と同様であ
り、このような特性の位相差板を用いても無彩色に近い
白色表示が得られると考えられる。なお、実施例3で
は、W*が2だけ増加し、L*が2だけ低下しているけ
れども、実施例1の結果からL*の低下による影響より
もW*の増加による影響の方が目視における無彩色化の
効果は大きいものと考えられる。
ポリアリレートおよびポリスルホンから成る例について
説明したけれども、たとえばポリカーボネートおよびポ
リアリレートから成る例、あるいはポリカーボネートお
よびポリスルホンから成る例も本発明の範囲に属するも
のであり、前述したシミュレーション結果から判るよう
に、本実施例と同様の効果が得られるものと考えられ
る。
13917には、2枚の高分子延伸フィルムから成る位
相差板と該位相差板を用いた液晶表示装置の例が開示さ
れている。前者の位相差板は、2枚の高分子フィルムの
延伸方向を互いに直交するようにして積層したものであ
り、後者の位相差板は光学的に正の一軸性を有するフィ
ルムと光学的に負の一軸性を有するフィルムとを互いの
延伸方向が平行となるようにして積層したものである。
両方の公報に記載されている液晶表示装置は、このよう
にして構成される位相差板を1枚だけ配置したものであ
り、本件の液晶表示とは構成が異なったものである。
なる波長分散特性を有する2枚の位相差板が配置され
る。したがって、液晶表示素子の複屈折現象に起因する
表示(透過光)の着色が補償され、無彩色に近い白色表
示が得られる。
は一方の偏光板と液晶表示素子との間に配置され、角β
および角δが最適な範囲に選ばれる。したがって、色補
償効果が確実に得られ、無彩色に近い白色表示が得られ
る。
の波長分散B1,B2の関係が最適な範囲に選ばれる。
したがって、色補償効果が確実に得られ、無彩色に近
く、かつ輝度の低下のない白色表示に近い得られる。
に、角δが45°に、波長分散B1が660に、波長分
散B2が480にそれぞれ選ばれる。このような液晶表
示装置では、従来例と比較してより無彩色に近い白色表
示が得られ、また輝度の低下のない表示が得られた。
置においても、無彩色に近い白色表示が得られる。
を示す断面図である。
示す図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 一対の偏光板間にスーパーツイステッド
ネマティック型の液晶表示素子が配置され、前記偏光板
と液晶表示素子との間に互いに異なる波長分散特性を有
する2枚の位相差板が配置されることを特徴とする液晶
表示装置。 - 【請求項2】 前記2枚の位相差板は、いずれか一方の
偏光板と液晶表示素子との間に配置され、 前記液晶表示素子側の位相差板の遅相軸と、位相差板が
配置されていない側の配向膜に最近接する液晶分子の配
向軸とのなす角βは40°〜60°の範囲に選ばれ、 各位相差板の遅相軸のなす角δは30°〜50°の範囲
に選ばれることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装
置。 - 【請求項3】 屈折率異方性をΔnとし、波長をλとし
たときにΔn=A+B/λ2(A:定数)で表される定
数Bを波長分散としたとき、前記2枚の位相差板のそれ
ぞれの波長分散B1,B2は、B1>B2であり、 波長分散B2は、340≦B2≦800の範囲に選ば
れ、 B1−B2=ΔBとしたときのΔBは、100≦ΔB≦
400の範囲に選ばれることを特徴とする請求項2記載
の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記角βが50°に選ばれ、前記角δが
45°に選ばれ、前記波長分散B1が660に選ばれ、
前記波長分散B2が480に選ばれることを特徴とする
請求項3記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 前記一対の偏光板のうちのいずれか一方
の偏光板の液晶表示素子とは反対側に反射板が配置され
ることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6067435A JP3001767B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6067435A JP3001767B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07281177A true JPH07281177A (ja) | 1995-10-27 |
JP3001767B2 JP3001767B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=13344849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6067435A Expired - Lifetime JP3001767B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3001767B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002072213A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-12 | Asahi Glass Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6067435A patent/JP3001767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002072213A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-12 | Asahi Glass Co Ltd | 液晶表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3001767B2 (ja) | 2000-01-24 |
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Legal Events
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