JPH07280361A - ヒートパイプ式地熱抽出装置 - Google Patents

ヒートパイプ式地熱抽出装置

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JPH07280361A
JPH07280361A JP6090527A JP9052794A JPH07280361A JP H07280361 A JPH07280361 A JP H07280361A JP 6090527 A JP6090527 A JP 6090527A JP 9052794 A JP9052794 A JP 9052794A JP H07280361 A JPH07280361 A JP H07280361A
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JP
Japan
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pipe
heat
heat transfer
transfer medium
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP6090527A
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English (en)
Inventor
Koichi Masuko
耕一 益子
Michio Takaoka
道雄 高岡
Mikiyuki Ono
幹幸 小野
Masataka Mochizuki
正孝 望月
Katsuo Eguchi
勝夫 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07280361A publication Critical patent/JPH07280361A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/10Geothermal energy

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  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱抽出能力の高く、かつケーシング管への着
脱性のよいヒートパイプ式地熱抽出装置を提供する。 【構成】 地下の地熱帯15に向けて形成された穴16
に、ケーシング管17が挿入されるとともに、ケーシン
グ管17内に、そのケーシング管17よりも細いヒート
パイプ19の蒸発部側20が挿入された構成のヒートパ
イプ式地熱抽出装置において、ヒートパイプ19のうち
ケーシング管17内に挿入される部分に、その外面を覆
う袋体21が設けられるとともに、その袋体21とヒー
トパイプ19との間に熱伝達媒体23を注入・排出する
熱伝達媒体供給排出手段24を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヒートパイプにより
地熱を地上に汲み上げる地熱抽出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】地下のマグマによる高温の地熱を地上に
抽出し、その熱を融雪や発電等に利用する方法が知られ
ている。この場合に、熱伝達手段としてヒートパイプを
使用すると、作動流体の状態変化により熱だけを効率良
く抽出することできる。
【0003】図3は従来の地熱抽出装置の一例を示す図
である。図において、地上から地下の地熱帯1に向けて
ほぼ垂直な穴2が掘られるとともに、この穴2に有底筒
状のケーシング管3がその底部を下方に配置した状態、
すなわち開口端部を地上側に向けた状態で嵌め込まれて
いる。そして、このケーシング管3には、ケーシング管
3よりも径の若干細いヒートパイプ4の蒸気管5が挿入
されている。すなわちケーシング管3とヒートパイプ4
との間には、若干の隙間(空間)6があり、この隙間6
があることによって交換や点検等の際にヒートパイプ4
を引抜くことが可能となる。さらに、地熱帯1からヒー
トパイプ4への熱伝達を促進するための熱伝達媒体7
が、ケーシング管3に注入されている。この熱伝達媒体
7としては、熱伝導性の良好なものが好ましく、例えば
水等が用いられている。
【0004】一方、蒸気管5の地上に延出している端部
には、凝縮器8が取付けられており、この凝縮器8は流
量調整弁9が介設されている戻り管10と接続してい
る。戻り管10は、蒸気管5の途中でその内部に挿入さ
れ、蒸気管5の下端側の蒸発部11に液化した作動流体
を導くように連通されている。すなわち、全体としてほ
ぼ閉じたループ状をなしている。そしてヒートパイプ4
の内部には、真空脱気した状態で水やアルコール等の目
的温度範囲内で蒸発・凝縮する作動流体が封入されてお
り、この作動流体により蒸発部11から凝縮器8に熱輸
送する構成となっている。
【0005】また、前記凝縮器8は、2本の管路12を
介して発電装置13と接続している。それらの一方の管
路12にはポンプ14が介設されている。すなわち、作
動流体によって凝縮器8に集められた熱によって水蒸気
を得、この水蒸気を発電装置13に強制循環する構成と
なっている。
【0006】したがって、上記のように構成された地熱
抽出装置によって地熱を汲み上げる場合には、まず、流
量調整弁9が所定開度に開かれる。凝縮器8内に滞留し
ている液相の作動流体が戻り管10の内部を経由して、
蒸気管5内の蒸発部11に供給される。その蒸気管5
は、地熱に加熱されて高温となっている熱伝達媒体7内
に配設されているので、蒸気管5の内部の液相作動流体
が速やかに蒸発して、蒸気流となる。その作動流体蒸気
は蒸気管5内を流動し、やがて凝縮器8に流入する。そ
の結果、砂利等の異物を含むことなく地熱のみが効率良
く輸送されて抽出される。そして、凝縮器8に集められ
た熱によって水が水蒸気に変換され、この水蒸気が管路
12によって発電装置13に導かれ、また発電装置13
を経た温水は、ポンプ14によって凝縮器8に戻され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の地熱抽出装置では、熱伝達媒体7とケーシング管3
とが直接接触する構成であるため、ケーシング管3の水
密性が不十分であれば熱伝達媒体7が漏洩してしまい、
また長期間に亘って使用するとケーシング管3が腐食し
て内部の熱伝達媒体7が地熱帯1に漏れ出すおそれがあ
った。さらに、熱伝達媒体7が漏れ出てしまえば、地熱
帯1から蒸気管5への熱伝達の効率が低下して、熱抽出
能力が低下するおそれがあった。
【0008】さらに、熱伝達媒体7として土砂などの固
形物を使用したり、また水と共に砂利等の異物が入り込
んだ場合には、ケーシング管3からヒートパイプ4が引
抜けなくなる不都合もあった。
【0009】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、高い熱抽出能力を確保することができ、かつケ
ーシング管への着脱性に優れたヒートパイプ式地熱抽出
装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は地下の地熱帯に向けて形成された穴
に、ケーシング管が挿入されるとともに、前記ケーシン
グ管内に、該ケーシング管よりも細いヒートパイプの蒸
発部側が挿入された構成のヒートパイプ式地熱抽出装置
において、前記ヒートパイプのうちケーシング管内に挿
入される部分に、その外面を覆う袋体が設けられるとと
もに、その袋体と前記ヒートパイプとの間に熱伝達媒体
を注入・排出する熱伝達媒体供給排出手段を備えている
ことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】この発明によれば、熱伝達媒体供給排出手段を
動作させて所定量の熱伝達媒体が袋体に注入されること
により、袋体が膨張して、その外表面とケーシング管の
内面とが密着する。ケーシング管と袋体との隙間(空
間)が熱伝達媒体によって満されるため、地熱帯からヒ
ートパイプへの熱伝達が良好に行われる。また、熱伝達
媒体は袋体の内部に保持されてケーシング管と直接接触
するものではないので、ケーシング管自体の水密性の高
さに拘らず熱伝達媒体が漏洩することがなく、またケー
シング管が腐食することもない。さらに袋体内の熱伝達
媒体を排出させれば、袋体が収縮し、ケーシング管と袋
体との間に隙間が生じるので、ケーシング管からヒート
パイプを引き抜くことができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1は、この発明のヒートパイプ式地熱抽出装
置を利用して電気を得るように構成した例を示す概略図
である。
【0013】図において、地上から地下の高温の岩石1
5に向けて例えば500m程度の穴16が掘られてい
る。この穴16には、穴16と外径・全長共にほぼ等し
い金属製のケーシング管17が緊密に嵌合されている。
ケーシング管17は、穴16の崩壊を防止するための部
材であり、常時高温の地熱18に晒されるものであるか
ら耐熱性に優れることが好ましい。具体的には、強度の
点で鋼管が好ましいが、特に熱伝導性を優先する場合に
は銅製の有底筒状が用いられている。
【0014】そしてケーシング管17の内部には、その
ケーシング管17よりも若干外径の細いヒートパイプ1
9の一端部分、すなわち蒸気管20が地上側から挿入さ
れている。蒸気管20のうちケーシング管17内に装着
される部分の外表の全面は、シース状の袋体21によっ
て覆われている。したがって、ケーシング管17と袋体
21との間には隙間(空間)22が設けられている。な
お、袋体21の上端開口部分は適宜の手段によって密封
されている。この袋体21は後述するように、その内部
(蒸気管との間)に熱伝達媒体23が注入されるもので
あるから、弾性に優れていることが好ましく、また高温
の地熱18に晒されることから、耐熱性の高い材料から
形成されることが好ましい。さらに、熱伝達媒体23と
長期間に亘って接触させても腐食しない材料が採用され
る。ここでは一例としてポリプロピレンが用いられてい
る。
【0015】一方、地上のヒートパイプ19の近傍には
熱伝達媒体供給排出手段24が備えられている。この熱
伝達媒体供給排出手段24は、熱伝達媒体23を一時的
に貯溜するタンク25と、そのタンク25に連通する管
路26と、ポンプ27とにより構成されている。管路2
6の開口端部が蒸気管20と袋体21との間に挿入され
ており、それらの間に熱伝達媒体23を任意に注入およ
び抽出できるようになっている。また、熱伝達媒体23
は、岩石15から蒸気管20内の作動流体28への熱伝
達を促進するためのものであるので、可及的に熱伝導性
が良好でかつ蒸気管20を腐食させないものが好まし
い。ここでは一例として純水やポリエチレングリコール
が用いられている。
【0016】また、地上側に延出している蒸気管20の
他端には、凝縮器29が取付けられている。この凝縮器
29は流量調整弁30が介設された戻り管31と接続し
ている。戻り管31は、蒸気管20の途中でその内部に
挿入され、蒸気管20の下端の蒸発部32に液相作動流
体28を供給するように連通されている。すなわち、全
体としてほぼ閉じたループ状をなしている。その内部に
は、真空脱気した状態で、目的温度内で蒸発および凝縮
する水やアルコール等の流体が作動流体28として封入
されている。
【0017】前記凝縮器29は、2本の管路33,34
を介して発電装置35と接続している。一方の管路34
にはポンプ36が介設されている。すなわち、作動流体
28が凝縮器29に輸送した熱によって水蒸気を得て、
この水蒸気を発電装置35に強制循環する構成となって
いる。
【0018】つぎに、上記のように構成されたこの発明
の作用について説明する。まず地上において、熱伝達媒
体供給排出手段24を動作させ、タンク25に溜められ
ている熱伝達媒体23を蒸気管20と袋体21との間に
注入する。蒸気管20と袋体21との間に所定量の熱伝
達媒体23が注入されることにより、袋体21が蒸気管
20の周方向および下端方向に次第に膨張する。そして
ついには、図2に示すように袋体21の外面とケーシン
グ管17の内壁面とが密接する。すなわち、ケーシング
管17と袋体21との間の隙間22が熱伝達媒体23に
よって満たされる。このように熱伝達媒体23が袋体2
1の内部に保持されて、ケーシング管17と間接的に接
触するものであるから、ケーシング管17が水密性の低
いものであっても熱伝達媒体23は漏出せず、また長期
間に亘って使用してもケーシング管17が腐食するおそ
れもない。ケーシング管17は、地熱18に晒されて常
時温度が高い状態となっているため、ケーシング管17
の保有する熱が袋体21を介して熱伝達媒体23が伝達
される。そして熱伝達媒体23が加熱されて蒸気や温水
となる。
【0019】なお、熱伝達媒体23をポンプ27によっ
て汲み上げれば、袋体21がその弾性によって収縮し
て、袋体21とケーシング管17との間に隙間22が生
じるので、ヒートパイプ19を容易に取り出すことがで
きる。
【0020】ついで、流量調整弁30が所定開度に開か
れる。凝縮器29に溜められている液相の作動流体28
が、その自重によって戻り管31の内部を流下して蒸発
部32に流入する。蒸発部32は高温の熱伝達媒体23
内に直接に配設されているから、作動流体28が熱伝達
媒体23の熱によって加熱され、速やかに蒸発する。蒸
気となった作動流体28は内部圧力の低い凝縮器29に
向けて流動を開始する。その作動流体蒸気28は凝縮器
29に流入し、そこで熱を奪われて凝縮する。このよう
な経緯で凝縮器29に集められた熱により水が暖められ
て水蒸気に変換される。そして、この水蒸気が管路33
によって発電装置35に導かれ、発電に利用される。な
お、凝縮器29の内部で液化した作動流体28は戻り管
31を経由して再度蒸発部32に供給され、加熱されて
蒸気となり、以降同様の熱輸送サイクルが継続される。
【0021】なお、地熱18の抽出を停止する場合に
は、ヒートパイプ19に備えられた流量調整弁30を全
閉すれば、液相作動流体28の蒸気管20への新たな供
給がストップするため、ヒートパイプ19としての機能
が一時的に停止する。
【0022】このように、袋体に熱伝達媒体を注入する
ことによって、地熱帯からヒートパイプへの熱伝達を促
進させ、しかも熱伝達媒体とケーシング管とを直接に接
触させないので、熱伝達媒体の漏出を防止することがで
きる。そして、その結果、高い熱抽出能力を継続的に得
ることができる。また、袋体内の熱伝達媒体を排出する
ことによって、ケーシング管内に挿入したヒートパイプ
を容易に抜取ることができる。
【0023】なお上記の実施例では、いわゆるループ型
のヒートパイプを採用して抽出した熱を発電に利用する
構成としたが、この発明は上記の実施例に限定されるも
のではなく、ヒートパイプは単管タイプであってもよ
く、また抽出した熱を融雪などに利用する構成としても
よい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
ヒートパイプのうちケーシング管内に挿入される部分
に、その外面を覆う袋体を設けるとともに、その袋体と
ヒートパイプとの間に熱伝達媒体を注入・排出する熱伝
達媒体供給排出手段を備えたので、ケーシング管から熱
伝達媒体の漏出を未然に防止するがことができる。ま
た、熱伝達媒体がケーシング管内から漏出しないことに
よって、優れた熱抽出能力を長期に亘って確保すること
ができる。さらに、袋体から熱伝達媒体を排出させれ
ば、ケーシング管内からヒートパイプを抜取ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のヒートパイプ式地熱抽出装置の示す
概略図である。
【図2】ヒートパイプと袋体との間に熱伝達媒体を注入
した状態を示す概略図である。
【図3】従来の地熱抽出装置を示す概略図である。
【符号の説明】
15…岩石、 16…穴、 17…ケーシング管、 1
9…ヒートパイプ、20…蒸気管、 21…袋体、 2
3…熱伝達媒体、 24…熱伝達媒体供給排出手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 望月 正孝 東京都江東区木場一丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 江口 勝夫 北海道千歳市泉沢1007番地151 株式会社 北海道フジクラ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下の地熱帯に向けて形成された穴に、
    ケーシング管が挿入されるとともに、前記ケーシング管
    内に、該ケーシング管よりも細いヒートパイプの蒸発部
    側が挿入された構成のヒートパイプ式地熱抽出装置にお
    いて、 前記ヒートパイプのうちケーシング管内に挿入される部
    分に、その外面を覆う袋体が設けられるとともに、その
    袋体と前記ヒートパイプとの間に熱伝達媒体を注入・排
    出する熱伝達媒体供給排出手段を備えていることを特徴
    とするヒートパイプ式地熱抽出装置。
JP6090527A 1994-04-05 1994-04-05 ヒートパイプ式地熱抽出装置 Pending JPH07280361A (ja)

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JP6090527A JPH07280361A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 ヒートパイプ式地熱抽出装置

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JP6090527A JPH07280361A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 ヒートパイプ式地熱抽出装置

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