JPH07280346A - 開放形貯湯式温水器 - Google Patents

開放形貯湯式温水器

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JPH07280346A
JPH07280346A JP22490193A JP22490193A JPH07280346A JP H07280346 A JPH07280346 A JP H07280346A JP 22490193 A JP22490193 A JP 22490193A JP 22490193 A JP22490193 A JP 22490193A JP H07280346 A JPH07280346 A JP H07280346A
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JP
Japan
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water
hot water
pipe
reciprocating
cold
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Application number
JP22490193A
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English (en)
Inventor
Rolf Kurz
ロルフ・クルツ
Reinhold Elflein
ラインホルト・エルフライン
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FUORUBATSUHA GmbH
Forbach GmbH and Co KG
Original Assignee
FUORUBATSUHA GmbH
Forbach GmbH and Co KG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/18Water-storage heaters
    • F24H1/181Construction of the tank

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 開放形貯湯式温水器を改良して,場所を節約
してかつ特に構造的に簡単に構成することを可能にし,
更に,この貯湯式温水器が高い信頼性を持ちかつ安価に
製造されることを可能にする。 【構成】 開放形貯湯式温水器において,温水放出個所
と,温水あふれ管12を持つ水容器1と,冷水流入管7
と冷水流出管7′を持つ往復弁装置8,13及びこの往
復弁装置により操作可能な往復装置17,18から成
る,水容器容積を変える装置とが設けられており,温水
放出個所の開放により往復装置17,18によつて水容
器1から温水あふれ管12を介して水排出が行われかつ
温水放出個所の閉鎖後に往復装置の後退により水容器1
内の水なし空間が調節される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,温水放出個所と,温水
あふれ管を持つ水容器と,冷水流入管と冷水流出管を持
つ往復弁装置及びこの往復弁装置により操作可能な往復
装置から成る,水容器容積を変える装置とが設けられて
おり,温水放出個所の開放により往復装置によつて水容
器から温水あふれ管を介して水排出が行われかつ温水放
出個所の閉鎖後に往復装置の後退により水容器内の水な
し空間が調節されるようになつている,開放形貯湯式温
水器に関する。
【0002】
【従来の技術】開放形貯湯式温水器は,水放出の際に水
容器の最も深い個所にある冷水が流入し,この冷水が流
入の際に,水容器の最も高い個所に取付けられている温
水あふれ管から適当な温水量を放出個所へ送る。放出過
程の終了後に,水容器はほぼ完全に水で満されている。
水面は温水あふれ管のほぼ最高位置にある。あとから満
たされた冷水の加熱又は再加熱が行われると,この冷水
は加熱の際に膨張し,そしてこの膨張水は放出個所から
滴下する。各再加熱過程における滴下水の放出は使用者
により障害と感じられ,そして滴下の原因を熟知してい
ない使用者が,滴下を阻止するために,非専門家として
放出個所の弁に介入しようとする。
【0003】熱膨張により生ずる滴下水を回避する装置
を備えている開放形貯湯式温水器は,ドイツ連邦共和国
特許出願公開第3728919号明細書から公知であ
る。この貯湯式温水器において,水容器容積の変化を引
き起こす往復装置はピストン弁により操作され,このピ
ストン弁のハウジングは別体の構成部材として水容器の
底板にはめ込まれている。温水容器用の冷水流入管は,
中間に接続されたピストン弁ハウジングにより2つの流
入管片に分割されており,これらの流入管片は水容器の
外側に引かれている。ピストン弁ハウジングにおける冷
水流入管と冷水流出管の接続及び水容器における流入管
接続は,組付けの際に費用のかかる密封手段及び時間の
消費を必要とする。これは製造費を高くし,そのことは
この種の大量生産品にとつてコスト的に大きな意味を得
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になつて
いる課題は,上述したような貯湯式温水器を,場所を節
約してかつ特に構造的に簡単に構成することである。更
に,この貯湯式温水器は高い信頼性がなければならずか
つ安価な製造を可能にしなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば,往復弁装置の冷水流出管がこの往復弁装置と往復装
置の間の接続素子として構成されていることによつて解
決される。本発明対象の有利な別の構成は従属請求項に
記載されている。
【0006】本発明による,場所を節約する,こじんま
りした装置である貯湯式温水器は特に,すべての主要な
水接続個所が装置の内部に存在し,それによつて外部へ
の漏水流出が十分に回避されていることで優れている。
【0007】
【実施例】本発明の2つの実施例が図面に示されてい
る。これらの実施例について本発明を以下に詳細に説明
する。
【0008】いわゆる開放形又は圧力なし貯湯式温水器
用の,電気加熱装置2を備えた水容器が1で示されてお
り,この水容器は,図示された実施例ではなるべくプラ
スチツクから製造されている。水容器1は,この水容器
と液密に結合された底板4により下部を閉鎖されてい
る。水容器1は冷水流入管7及び温水あふれ管12を持
つており,この温水あふれ管は,図示されていない放出
個所に通じている。冷水流入管7及び温水あふれ管12
を接続するために,水容器1に接続管片5,6が形成さ
れている。更に,水容器1には両方の接続管片5,6の
間の空間に接続管片状の往復弁ハウジング8が形成され
ており,この往復弁ハウジングの中に往復弁素子13が
軸線方向に移動可能に収容されている。往復弁ハウジン
グ8は覆い8′を持つており,この覆いは場合によつて
は排気口を持つことができる。往復弁素子13は,接続
管片状の弁ハウジング8の内径に一致する弁板14と,
この弁板に対して垂直に立つている管状ピストン15と
から成る。弁板14と覆い8′の間に圧縮ばね素子1
4′が設けられ得る。管状ピストン15にあるくびれ部
に密封体16が取付けられており,この密封体は往復弁
ハウジング8の内部空間を外部に対して液密に密封す
る。密封体16の下の弁ピストンせき止め空間8″は開
口28と,水容器1に形成された水通路28′と,この
水通路に接続している接続管片5とを介して冷水流入管
7と接続されている。往復弁ハウジング8,付属の水通
路28′及び冷水流入管7用の接続管片5は,一体形成
体として水容器1に構成されている。往復弁素子13の
管状ピストン15は,弁ピストンせき止め空間8″と接
続している少なくとも1つの冷水流入口29を備えてお
り,この冷水流入口の上に,ピストン15を包囲する密
封環30が取付けられている。ピストン弁素子13のピ
ストン15と,水容器1を軸線方向に貫通する冷水管
7′が結合されており,この冷水管はピストン弁素子1
3用の往復棒として使われる。この冷水管7′の反対側
端部は,底板4に支持されているきのこ状キヤツプ17
と結合片17′を介して結合されている。このきのこ状
キヤツプ17の上にダイヤフラム状の密封板18が置か
れており,この密封板は,水容器1の閉鎖部を形成する
底板4と共に水容器外皮1′と密に締めつけられてお
り,それは,締付け環31又は同じような装置によつて
行われている。冷水管7′の底側端部は冷水流出口32
を持つており,この冷水流出口はそらせ素子33の外皮
により包囲されており,このそらせ素子は複数の水流通
口34を持つている。そらせ素子33は冷水管7′に取
付けられておりかつきのこ状キヤツプ17の上のダイヤ
フラム状密封板18と接触して位置することができる。
往復弁素子13のピストン15は案内スリーブ35の中
で案内されており,この案内スリーブは水容器1に形成
されておりかつ往復弁ハウジング8及び水容器1の内部
へ延びている。水容器1の内部へ突き出ているスリーブ
35の部分35′は,スリーブ35の他方の部分35″
より直径を少し大きく設定されているので,往復弁素子
13のピストン15上にはめられた冷水流入管7′はこ
のスリーブ部分へ没入することができる。このスリーブ
部分にあるストツパ36は,移動可能な中央冷水流入管
7′の上方移動を制限する。
【0009】加熱中の放出個所(弁)からの膨張水の流
出を回避するために水容器容積を変える装置を持つ上述
の貯湯式温水器の動作のやり方は次の通りである。温水
あふれ管12が終わる,図示されていない温水放出個所
の開放により,冷水流入管7が導通せしめられる。それ
により生ずる水の圧力は往復弁ハウジング8のせき止め
空間8″においてピストン15の弁板14へ作用する。
この結果,弁板14はピストン15と共に,従つて又こ
れらと結合された冷水流入管7′はこの冷水流入管と結
合されたキヤツプ17と共に圧縮ばね素子14′の力及
び水の重量に抗して上昇される。キヤツプ17上に設け
られたダイヤフラム状密封板18は,必然的に一緒に上
昇されかつ所定量(水容器容積の約4%)を温水あふれ
管12を介して温水放出個所へ押しやり又は排出する。
ダイヤフラム状密封板18と定置底板4の間に自由空間
23が生じ,この自由空間の容積は水容器1の容積の約
4%である。ピストン15を持つ弁板14が往復弁ハウ
ジング8の中で最終位置に達すると,水流入管はピスト
ン15の冷水流入口29を介して冷水流入管7′及び水
容器1へ導通せしめられている。温水放出個所が開かれ
ている限り,永続的な冷水流入により温水は温水あふれ
管12を介して放出個所へ押しやられる。温水放出個所
の閉鎖により,従つて水容器1への冷水流入の阻止によ
り,ピストン15を持つ弁板14と,キヤツプ17を結
合された冷水管7′とは圧縮ばね素子14′の荷重除去
により又は水の重量により,図1による出発位置へ押し
戻され,その際,弁板14にある開口41を介して往復
弁ハウジング8内の圧力補償が行われる。ダイヤフラム
状密封板18は必然的に往復弁素子13の後退に追従す
る。水容器1内の水面は,前に排出された体積に応じて
低下する。それによつて,水容器1内の上部に,自由空
間23の前の容積に応じて水なし空間24が生じ,この
空間は,水容器の水の加熱中に生ずる膨張水を受入れる
ことができるので,温水放出個所を介する水の滴下は阻
止されている。
【0010】図3及び4に,卓上構成の開放形貯湯式温
水器が示されている。この実施例において,図1及び2
による卓下構成の開放形貯温式温水器に関して一致する
構成部材は同じ符号を付けられている。図1及び2によ
り説明された,水容器容積を変える,従つて滴下しない
貯湯式温水器を提供する装置の構成及び動作のやり方
は,大体において同じである。この場合,温水あふれ管
12は管部分12′を持つており,この管部分に,可撓
管として構成された可動管部分12″が取付けられてい
る。この可動管部分12″はあふれ漏斗37に接続され
ており,このあふれ漏斗は冷水管7′の上端に取付けら
れている。あふれ漏斗37はダイヤフラム状密封板18
へ支持されているので,このあふれ漏斗は必然的に密封
板18の運動に加わる。水容器1からの冷水の流入によ
り排出される温水は,あふれ漏斗37の壁にある開口3
8を通つて流出接続管片39へ達し,この流出接続管片
に,温水あふれ管12の可動管部分12″が取付けられ
ている。この流出接続管片39はあふれ漏斗37に一体
形成されておりかつ流入口40を持つている。
【図面の簡単な説明】
【図1】不作動位置又は出発位置にある,水容器容積を
変える装置を持つ,開放形の又は圧力なしの卓下接続用
の,加熱される貯湯式温水器の断面図である。
【図2】図1による装置の動作位置にある同貯湯式温水
器の断面図である。
【図3】卓上接続用の,水容器容積を変える装置を持
つ,加熱される貯湯式温水器の断面図である。
【図4】図3による装置の動作位置にある同貯湯式温水
器の断面図である。
【符号の説明】
1 水容器 7 冷水流入管 7′ 冷水流出管 8 往復弁ハウジング 12 温水あふれ管 13 往復弁素子 17 キヤツプ 18 密封板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインホルト・エルフライン ドイツ連邦共和国バート・ノイシユタツト /ザーレ・ヴアホルデルヴエーク10

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温水放出個所と,温水あふれ管(12)
    を持つ水容器(1)と,冷水流入管(7)と冷水流出管
    (7′)を持つ往復弁装置(8,13)及びこの往復弁
    装置により操作可能な往復装置(17,18)から成
    る,水容器容積を変える装置とが設けられており,温水
    放出個所の開放により往復装置(17,18)によつて
    水容器(1)から温水あふれ管(12)を介して水排出
    が行われかつ温水放出個所の閉鎖後に往復装置の後退に
    より水容器(1)内の水なし空間が調節されるようにな
    つている,開放形貯湯式温水器において,往復弁装置
    (8,13)の冷水流出管(7′)がこの往復弁装置と
    往復装置(17,18)の間の接続素子として構成され
    ていることを特徴とする,開放形貯湯式温水器。
  2. 【請求項2】 冷水流出管(7′)が往復弁装置(8)
    の往復弁(13)及び往復装置(17,18)と接続さ
    れていることを特徴とする,請求項1に記載の貯湯式温
    水器。
  3. 【請求項3】 往復弁(13)にある少なくとも1つの
    冷水流入口(29)を介して往復弁せき止め空間
    (8″)と冷水流出管(7′)との接続が行われている
    ことを特徴とする,請求項2に記載の貯湯式温水器。
  4. 【請求項4】 冷水流出管(7′)が,水容器(1)へ
    開口している冷水流出口(32)を持つていることを特
    徴とする,請求項1ないし3のうち1つに記載の貯湯式
    温水器。
  5. 【請求項5】 冷水流出口(32)が,複数の水流通口
    (34)を持つそらせ素子(33)により包囲されてい
    ることを特徴とする,請求項4に記載の貯湯式温水器。
  6. 【請求項6】 そらせ素子(33)が冷水流出管
    (7′)に取付けられていることを特徴とする,請求項
    5に記載の貯湯式温水器。
  7. 【請求項7】 そらせ素子水流通口(34)がそらせ素
    子(33)の接触範囲に存在することを特徴とする,請
    求項5又は6に記載の貯湯式温水器。
  8. 【請求項8】 往復弁ハウジング(8)が,水容器
    (1)の一体形成された構成部材であることを特徴とす
    る,請求項1に記載の貯湯式温水器。
  9. 【請求項9】 往復弁ハウジング(8)が冷水流入管
    (7)と温水あふれ管(12)の間の空間に設けられて
    いることを特徴とする,請求項1又は7に記載の貯湯式
    温水器。
  10. 【請求項10】 水容器(1)に案内スリーブ(35)
    が構成されており,この案内スリーブの一方の部分(3
    5′)が往復弁ハウジング(8)へ向けられており,他
    方の部分(35″)が水容器(1)の内部へ向けられて
    いることを特徴とする,請求項1ないし9のうち1つに
    記載の貯湯式温水器。
  11. 【請求項11】 水容器(1)の内部へ突き出ている案
    内スリーブ部分(35′)が可動冷水流出管(7′)用
    のストツパ(36)を持つていることを特徴とする,請
    求項10に記載の貯湯式温水器。
  12. 【請求項12】 往復弁装置(13,14)がばね素子
    (14′)の圧力を受けていることを特徴とする,請求
    項2に記載の貯湯式温水器。
  13. 【請求項13】 往復弁ハウジング(8)が,水容器
    (1)に形成された水通路(28)を介して冷水流入管
    (7)と接続されていることを特徴とする,請求項8に
    記載の貯湯式温水器。
  14. 【請求項14】 往復装置(17,18)の範囲におい
    て冷水流出管(7′)にあふれ漏斗(37)が保持され
    ており,このあふれ漏斗に,温水あふれ管(12)と接
    続された可動管部分(12″)が接続されているように
    なつている卓上構成であることを特徴とする,請求項1
    に記載の貯湯式温水器。
  15. 【請求項15】 可動管部分(12″)が可撓管である
    ことを特徴とする,請求項14に記載の貯湯式温水器。 【謂求項16】 あふれ漏斗(37)が水流通口(3
    8)を備えていることを特徴とする,請求項14に記載
    の貯湯式温水器。
JP22490193A 1992-08-05 1993-07-23 開放形貯湯式温水器 Pending JPH07280346A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4225827.8 1992-08-05
DE4225827A DE4225827A1 (de) 1992-08-05 1992-08-05 Offener Warmwasserspeicher

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JPH07280346A true JPH07280346A (ja) 1995-10-27

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ID=6464856

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22490193A Pending JPH07280346A (ja) 1992-08-05 1993-07-23 開放形貯湯式温水器

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US (1) US5429186A (ja)
EP (1) EP0582266A1 (ja)
JP (1) JPH07280346A (ja)
CA (1) CA2101874A1 (ja)
DE (1) DE4225827A1 (ja)
GB (1) GB2269444A (ja)

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