JP3930858B2 - コーヒーマシン - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前提部分に記載した型式のコーヒーマシンに関する。
このようなコーヒーマシンは欧州特許出願公開第862883号明細書から知られている。この公知のコーヒーマシンは、少なくとも2種類のコーヒー飲料、特にフィルターコーヒータイプのコーヒー飲料とエスプレッソタイプのコーヒー飲料とを作り供給することができる類のコーヒーマシンである。適宜異なった種類のコーヒー豆を用いるほかに、これらの2種類のコーヒー飲料は、大気圧下、又は最大1.5バール(150kPa)といった僅かな過圧力までで用意されるフィルターコーヒータイプのコーヒー飲料と、一方、より高い圧力すなわち1.5バール(150kPa)以上もしくは1.5バール(150kPa)を超えて、7.5バール(750kPa)までの圧力を必要とするエスプレッソタイプのコーヒー飲料と、というように、異なる抽出圧力により互いに異なっている。エスプレッソタイプの飲料は、非常に個性的でありかつ細かい気孔で安定した泡の層である、いわゆる“クレマ(crema)”を有している場合にしか消費者に受け入れられない。そのため、高い圧力で抽出されるこのようなコーヒー飲料は、公知のコーヒーマシンでは縮小された断面を有するフローパスを通って排出される。一方、ユーザが間違った出口部にカップやポットを誤って置くことができないように、両方のタイプのコーヒー飲料が同一の栓開口部を通って排出されるとすることは、消費者にとって都合がよい。公知のコーヒーマシンでは、抽出手段と栓開口部との間にある出口管に装置を差し挟むことによって、この問題を解決しており、かかる装置は、エスプレッソタイプのコーヒー飲料が抽出されるときには出口の断面を縮小し、フィルターコーヒータイプのコーヒー飲料が抽出されるときには十分な出口断面を再び取り付けるような装置である。公知のコーヒーマシンにおいて、この装置は、別途制御しなければならないモーターによって駆動される。
本発明の目的は、構造上簡易な方法で制御力を削減できるような上述の型式のコーヒーマシンを開発することである。
この目的は、請求項1に示される特徴によって達成される。
本発明によれば、コーヒーマシンの構成は、異なるタイプのコーヒー飲料は異なる抽出圧力で用意されるという事実を利用しており、本発明によれば、前述の異なる抽出圧力も絞り手段に作用することが確保される。したがって絞り手段は抽出圧力自体で作動され、その結果別のモーターを設ける必要が無くなる。
本発明の好適な展開は、従属項から得られる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつより詳細に説明する。
図1は、全く異なった抽出圧力で少なくとも2種類のコーヒー飲料を用意することのできるコーヒーマシン1を表す概略図である。例えば、大気圧又は1.5バール(150kPa)までの低い圧力で第1のコーヒー飲料を作ることが可能であり、このような第1のコーヒー飲料はフィルターコーヒータイプのコーヒー飲料となる。また、第2のコーヒー飲料、特にエスプレッソタイプのコーヒー飲料が1.5バール(150kPa)を超え7.5バール(750kPa)までの高い圧力で作られる。
コーヒーマシン1は、ハウジング2を備えており、好ましくはハウジング2の上には異なる種類のコーヒー飲料用に異なるコーヒー豆を入れておく2つのリザーバー3a及び3bが設けられている。リザーバー3a,3bは、ホッパー4を経由して抽出手段5に接続されており、かかるホッパー4には、適量に分量する装置(図示せず)が必要に応じて設けられる。抽出手段5は、2以上の種類のコーヒー飲料を用意することのできる型式のものであるとよい。尤も、コーヒー飲料の種類それぞれに対して、別の抽出手段5を備えることもまた可能である。
抽出手段5には水管6を通して水が供給され、水管6はボイラー及び水用タンクに連結されるか、又は図示するように、湯沸器7(ボイラー又は瞬間湯沸器)と入口8とを介して給水主管に連結される。
抽出手段5は、2種類のコーヒー飲料に共通の出口管9を通して、下にカップ11で描いてある容器が置かれうる接続栓開口部10にコーヒー飲料を流す。更に、選択キー又はスイッチ(図示せず)とコントロール手段とを有しており、ユーザーはこれらにより所望の量の所望のコーヒー飲料を事前に選択することができる。
出口管9には、絞り手段12,112が、抽出手段5からの異なった抽出圧力に基づいて動作するように、設けられている。
このような絞り装置12の第1の実施形態を、図2及び図3を参照しつつ説明する。
絞り装置12は、入口部材26を有する実質状円筒形のハウジング13と、軸線方向に沿ってフローパスを持つノズル部材27とを備えている。この目的で、入口14はハウジング13の一方の面において入口部材26に設けられており、出口15は、接続栓開口部10に対向するハウジング13の他方の面においてノズル部材27に設けられている。
ハウジング13の内部では、ピストン16が軸線方向に移動可能なように支持されており、かかるピストンは入口14に対向した側面に第1のピストン部材16aを有するとともに、出口15に対向した側面に第2のピストン部材16bを有している。第1のピストン部材16aは、ほぼカップ形状となっており、その開口部が入口14に向くように配置されている。入口14に対向する面17は、ピストン16を操作するためのピストン表面を形成している。第2のピストン部材16bは、本質的にはシリンダー状に形成されており、ばね19を支持するフランジ18を含んでいる。ばね19はもう一方の側をノズル部材27上の受け部20で支持されており、この受け部は出口開口部15の近くに設けられている。ばね19は、ピストン16を入口14の方へ圧する動作手段として設計されている。その目的で、ばね19はらせん状の圧縮ばねとして設計されている。
カップ形状のピストン部材16aは少なくともいくつかの部分においてハウジング13の内径よりも小さい外径を有する。カップ形状のピストン部材16aの外周に沿ってフローパス21を形成するために、好ましくは軸線方向に溝もしくは溝状のものをカップ形状のピストン部材16aの外周に設けるとよく、かかるフローパスはピストン部材16a内の開口部21を通って入口14につながることとなる。
円筒形状のピストン部材16bの外径はカップ形状のピストン部材16aの外径よりも小さいので、出口15に対向しているカップ形状のピストン部材16aの面には、密封面22が円筒形状のピストン部材16bへの中間部に形成されている。密封面22は、出口15を囲んでノズル部材27に設けられた密封弁座23と作用し合う。ピストン16の円筒形状部材16bが、密封弁座23内で放射方向に所定の距離を隔てて全てのピストンポジションに位置するように、密封弁座23が軸線方向に沿ってハウジング内に収容されている。
流れの方向に配向された軸線方向流路24であって、比較的大きい内径を有する領域24aと比較的小さい内径を有する領域24bとを備える貫通孔として形成された流路24が、ピストン部材16a,16bの両方を貫いて延びている。比較的小さい内径を有する領域24bは、出口15に対向した側で円筒形状のピストン部材16bからのコーヒー飲料を流出し、この領域24bはノズルとして形成されている。比較的大きい内径を有する領域24aは、ピストンの面17からのコーヒー飲料を流出し、この領域24aはその内側に当該ピストンの面17を画成している。参照数字25は密封リングを示している。
図2に示される位置においては、ピストン16がばね19により圧されており、かかるばね19は入口部材26でのストッパ部にピストン16を当接させる運動手段として機能する。この位置において、流動媒体、すなわち特定のコーヒー飲料は、カップ形状のピストン部材16aの開口21aを経由してフローパス21の中を通り、密封弁座23を通過し、円筒形状のピストン部材16bと密封弁座23との間に設けられかつばね19が収容されている間隙に流れ、それから出口15の中を通過することができる。また、流動媒体は固定開口流路24を通って出口15を通ることができ、この場合出口の断面は、密封弁座23の範囲にある開口断面領域、すなわち円筒形状のピストン部材16の周囲の環状チャンバ及び流路24のノズル様領域24bの断面、によって画成される。この位置において、ピストン16は、ばね19の力が弱まらない限り静止し続ける。低い抽出圧力のコーヒー飲料、すなわちフィルターコーヒータイプのコーヒー飲料、の抽出中に絞り手段12に達する圧力を、絞り手段12及びピストン16が受けている間、ばね19の力は、ピストン16が入口部材26と接触し続ける程度であることが好ましい。この圧力は空気圧と1.5バール(150kPa)のと間であることが好ましい。
第2のタイプのコーヒー飲料の抽出中、ばね19の力が弱まるように絞り手段12に達する圧力が上がったとき、カップ形状のピストン部材16aの密封面22がノズル部材27の密封弁座23で静止するまで、ピストン16は出口15に向かって図3に示される位置に圧される。これはフローパス21を塞ぐこととなり、そのため流動媒体、すなわちエスプレッソタイプのコーヒー飲料は、流路24を通って流れることしかできない。ノズルのように狭くなった流路24の領域24bだけが、縮小された出口の断面を形成する。したがって、この設計を以って出口の断面を縮小することが可能となり、かかる縮小が、微細な気孔の安定した“クレマ”を生成する一因となる1.5バール(150kPa)を超え7.5バール(750kPa)までの範囲といった抽出圧力と組み合わされる。
図4及び図5は本発明の絞り装置112の更なる実施形態を示している。ここでは、同一又は同様の構成要素に同一参照符号を付し、再度の説明を省略する。
絞り装置112はピストン116を備えており、ピストン116には、上述と同様に、カップ形状のピストン部材116aと、カップ形状のピストン部材116aよりも小さい外径を有する円筒形状のピストン部材116bとが設けられている。ばね19は上述と同等の弾性力を有しており、上述と同様に、ノズル部材27上の受け部20と、2つのピストン部材116a及び116bの中間部にあるフランジ18とで支持されている。
ピストン116には、カップ形状のピストン部材116aへの中間部と、出口15に対面した側面との位置に、環状密封体17が設けられており、この環状密封体17も、ピストン116の軸線に対して垂直方向に延びた平坦な密封面122を有している。
ノズル部材27は出口15の周囲に密封弁座123を形成し、かかる密封弁座123は図5に拡大して示され、切欠き状の開口部124によって不連続とされている。図4に示すように、より高い抽出圧力によってピストン116が密封面122とともに密封弁座123に圧されるとき、切欠き状の流路開口部124は固定開口流路を形成し、より小さな流れ断面を画成する。.
抽出圧力の減少に応じて、ピストン116に加えられた圧力がばね19の力に対して予め定められた値を下回ったとき、ばね19はピストン116を入口部材26のストッパ部まで動かす。この位置においてコーヒー飲料は、開口部21a及びフローパス21を通って、大きな流れ断面を画成している密封弁座123の領域に断面を有する出口15に流れることができる。
上で述べかつ図示した実施形態の変形では、駆動の方向及び絞り装置の動作を運動学上逆としてもよい。ばねの代わりに、例えば抽出圧といった他の動作手段がピストンに設けられてもよい。小さな流れ断面が大きな流れ断面の一部を形成するのではなく、2つの流れ断面は互いに全く別となるように設けられてもよい。ピストンは、重さを減らす効果を有するカップ形状の設計の代わりに、中身のある構造体として作られてもよい。
本発明における本質的なコーヒーマシンの構成を表す概略図である。 第1の絞り装置を示す概略断面図である。 第2の位置においての図2に基づく絞り装置を示す。 絞り装置の更なる実施形態の断面図を示す。 図4の細部を拡大した図を示す。
符号の説明
1…コーヒーマシン
2…ハウジング
3a,3b…リザーバー
4…ホッパー
5…抽出手段
6…水管
7…湯沸器
9…出口管
10…接続栓開口部
11…カップ
12,112…絞り手段
13…ハウジング
15…出口
16,116…ピストン
17…密封面
19…運動手段
21…フローパス
22,122…密封面
23,123…密封弁座
24,124…流路

Claims (8)

  1. 少なくとも第1および第2のコーヒー飲料を用意するコーヒーマシン(1)であって、
    出力管(9)を通って栓開口部(10)に接続され、第1の抽出圧力で第1のコーヒー飲料を抽出し、前記第1の抽出圧力よりも高い第2の抽出圧力で第2のコーヒー飲料を抽出する抽出手段(5)と、
    前記出力管(9)に設けられ、前記第1および第2の抽出圧力の作用によって大きさが調節される流れ断面を有すると共に、ピストン(16,116)と、運動手段(19)と、フローパス(21)と、を有する絞り手段(12,112)と、
    を備え、
    前記ピストン(16,116)は当該ピストン(16,116)の周面に沿って設けられた密封面(22,122)を含んでおり、
    前記第1の抽出圧力又は前記第2の抽出圧力は前記ピストン(16,116)を一方の方向に付勢し、
    前記運動手段(19)は前記ピストン(16,116)を他方の方向に付勢し、
    前記フローパス(21)は前記密封面(22,122)によって閉鎖可能となっており、
    前記抽出手段(5)が前記第1の抽出圧力で前記第1のコーヒー飲料を抽出するときには、前記フローパス(21)は前記密封面(22,122)によって閉鎖されず、これにより前記絞り手段(12,112)はより大きい前記流れ断面を有し、
    前記抽出手段(5)が前記第2の抽出圧力で前記第2のコーヒー飲料を抽出するときには、前記フローパス(21)は前記密封面(22,122)によって閉鎖され、これにより前記絞り手段(12,112)はより小さい前記流れ断面を有する
    ことを特徴とするコーヒーマシン。
  2. 前記ピストン(16,116)は前記第2の抽出圧力によって前記一方の方向に付勢されることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーマシン。
  3. 前記運動手段(19)はばね(19)を含んでおり、前記ばね(19)は前記第1の抽出圧力よりも大きく、かつ、前記第2の抽出圧力よりも小さい力を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のコーヒーマシン。
  4. より小さいほうの前記流れ断面を画成する流路(24,124)が前記ピストン(16,116)に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコーヒーマシン。
  5. より小さいほうの前記流れ断面は、固定開口流路(24,124)によって画成されており、より大きいほうの前記流れ断面は、前記流路(24,124)と、前記流路(24,124)を囲む前記フローパス(21)と、によって画成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のコーヒーマシン。
  6. 前記絞り手段(12,112)は、入口(14)及び出口(15)を有するハウジング(13)を含んでおり、
    前記ハウジング(13)において前記ピストン(16,116)は、前記入口(14)に対向するピストン面(17)と前記出口(15)に対向する前記密封面(22,122)とによって移動可能であり、前記密封面(22,122)密封弁座(23,123)と係合可能であり、
    前記フローパス(21)は前記入口(14)と前記密封弁座(23,123)との間に設けられており、前記密封弁座(23,123)は前記ピストン(16,116)の外面と前記ハウジング(13)の内面との間にあることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のコーヒーマシン。
  7. 前記流路(24)は前記ピストン(16)を貫いて延びる貫通孔であることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載のコーヒーマシン。
  8. 前記流路(124)は、前記ピストン(116)に設けられた前記密封面(122)と、関連する前記密封弁座(123)との間にある少なくとも一つの流路開口部によって形成されていることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載のコーヒーマシン。
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