JPH07280108A - ピンチバルブ - Google Patents
ピンチバルブInfo
- Publication number
- JPH07280108A JPH07280108A JP6707594A JP6707594A JPH07280108A JP H07280108 A JPH07280108 A JP H07280108A JP 6707594 A JP6707594 A JP 6707594A JP 6707594 A JP6707594 A JP 6707594A JP H07280108 A JPH07280108 A JP H07280108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- pinch valve
- section
- main body
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、相手フランジとのボルトナットによ
る締結を不要とし、比較的軽量で作業性が良く、また埋
設用途に用いても腐食の問題が生じず、更にスリーブ内
面に流体中の垢が付着してもシール性に影響しないピン
チバルブを提供する。 【構成】スリーブの両端に厚肉部を設けると共にフラン
ジ部を形成し、ボデイーは熱可塑性樹脂で形成した本体
と、その両端部に一体的に熱融着接合した熱可塑性樹脂
製のエンドとからなり、本体とエンドとの熱融着接合に
よってスリーブのフランジ部が挟着シールされ、端部の
厚肉部で抜止めされてなることを特徴とする。また、ス
リーブの内面に環状の小突起を設けたことを特徴とする
ピンチバルブである。
る締結を不要とし、比較的軽量で作業性が良く、また埋
設用途に用いても腐食の問題が生じず、更にスリーブ内
面に流体中の垢が付着してもシール性に影響しないピン
チバルブを提供する。 【構成】スリーブの両端に厚肉部を設けると共にフラン
ジ部を形成し、ボデイーは熱可塑性樹脂で形成した本体
と、その両端部に一体的に熱融着接合した熱可塑性樹脂
製のエンドとからなり、本体とエンドとの熱融着接合に
よってスリーブのフランジ部が挟着シールされ、端部の
厚肉部で抜止めされてなることを特徴とする。また、ス
リーブの内面に環状の小突起を設けたことを特徴とする
ピンチバルブである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ボデイー内部に可撓性
スリーブを装着し、ボデイーとスリーブとの空間内へ操
作圧力を導入することによってスリーブを圧搾し、スリ
ーブ部内の流路を開閉するピンチバルブに関するもので
ある。
スリーブを装着し、ボデイーとスリーブとの空間内へ操
作圧力を導入することによってスリーブを圧搾し、スリ
ーブ部内の流路を開閉するピンチバルブに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、特公昭６３−２３４３３号で図
に示すピンチバルブが開示されている。この種の可撓性
スリーブ１の取付け構造は、スリーブ１のフランジ部２
を本体３の片フランジ部４と相手フランジ５とによって
ボルトナット６で締め付けて挟着し、本体３への固定と
シール機能を併用させているものであった。
に示すピンチバルブが開示されている。この種の可撓性
スリーブ１の取付け構造は、スリーブ１のフランジ部２
を本体３の片フランジ部４と相手フランジ５とによって
ボルトナット６で締め付けて挟着し、本体３への固定と
シール機能を併用させているものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従ってボルトナット６
の締め付け程度が操作圧とスリーブ流路内の流体圧、及
び繰り返し開閉動作に対してもシール機能と固定機能に
影響を与えていた。また比較的重量のある本体３と相手
フランジ５を取り付けなければならないので、熟練を必
要とし作業性においても好ましくなかった。更に鋳鉄製
のものでは地中に埋設配管された場合に腐食する問題が
あり、埋設用として適切でなかった。
の締め付け程度が操作圧とスリーブ流路内の流体圧、及
び繰り返し開閉動作に対してもシール機能と固定機能に
影響を与えていた。また比較的重量のある本体３と相手
フランジ５を取り付けなければならないので、熟練を必
要とし作業性においても好ましくなかった。更に鋳鉄製
のものでは地中に埋設配管された場合に腐食する問題が
あり、埋設用として適切でなかった。
【０００４】またスリーブ内面の流路には液体や気体等
の流体が流通するが、長期の使用期間において流体中の
ゴミや垢がスリーブ内面に付着し、操作圧力でスリーブ
が圧搾しても閉止のシール性に支障を来たす問題があっ
た。本発明は上記の問題点を解消して、相手フランジと
のボルトナットによる締結を不要とし、比較的軽量で作
業性が良く、また埋設用途に用いても腐食の問題が生じ
ず、更にスリーブ内面に流体中の垢が付着してもシール
性に影響しないピンチバルブを提供するものである。
の流体が流通するが、長期の使用期間において流体中の
ゴミや垢がスリーブ内面に付着し、操作圧力でスリーブ
が圧搾しても閉止のシール性に支障を来たす問題があっ
た。本発明は上記の問題点を解消して、相手フランジと
のボルトナットによる締結を不要とし、比較的軽量で作
業性が良く、また埋設用途に用いても腐食の問題が生じ
ず、更にスリーブ内面に流体中の垢が付着してもシール
性に影響しないピンチバルブを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、ボデイ
ー内部に可撓性スリーブを装着し、ボデイーとスリーブ
との空間内へ操作圧力を導入することによってスリーブ
を圧搾し、スリーブ内面の流路を開閉するピンチバルブ
において、前記スリーブの両端に厚肉部を設けると共に
フランジ部を形成し、前記ボデイーは熱可塑性樹脂で形
成した本体と、その両端部に一体的に熱融着接合した熱
可塑性樹脂製のエンドとからなり、前記本体とエンドと
の熱融着接合によって前記スリーブのフランジ部が挟着
シールされ、端部の厚肉部で抜止めされてなることを特
徴とするピンチバルブである。またボデイー内部に可撓
性スリーブを装着し、ボデイーとスリーブとの空間内へ
操作圧力を導入することによってスリーブを圧搾し、ス
リーブ内面の流路を開閉するピンチバルブにおいて、前
記スリーブの内面に環状の小突起を設けたことを特徴と
するピンチバルブである。
ー内部に可撓性スリーブを装着し、ボデイーとスリーブ
との空間内へ操作圧力を導入することによってスリーブ
を圧搾し、スリーブ内面の流路を開閉するピンチバルブ
において、前記スリーブの両端に厚肉部を設けると共に
フランジ部を形成し、前記ボデイーは熱可塑性樹脂で形
成した本体と、その両端部に一体的に熱融着接合した熱
可塑性樹脂製のエンドとからなり、前記本体とエンドと
の熱融着接合によって前記スリーブのフランジ部が挟着
シールされ、端部の厚肉部で抜止めされてなることを特
徴とするピンチバルブである。またボデイー内部に可撓
性スリーブを装着し、ボデイーとスリーブとの空間内へ
操作圧力を導入することによってスリーブを圧搾し、ス
リーブ内面の流路を開閉するピンチバルブにおいて、前
記スリーブの内面に環状の小突起を設けたことを特徴と
するピンチバルブである。
【０００６】
【作用】本発明は上記の構成であるから、本体とスリー
ブとエンドの３者は、本体とエンドとの熱融着接合と同
時に一体的に固着されシールと抜け止めが果たされる。
従って従来のボルトナットでフランジを締め付け作業す
る必要がなく、締め付け不足等の作業ミスの問題がな
い。また樹脂製の一体構造であるから比較的軽量で作業
性が良く、埋設配管された場合でも腐食の問題がない。
また、スリーブの内面に環状の小突起があるのでスリー
ブが圧搾された際に内面の小突起がスリーブ内面に環状
に強力な圧縮力で密着されて確実な閉止シールが行われ
る。
ブとエンドの３者は、本体とエンドとの熱融着接合と同
時に一体的に固着されシールと抜け止めが果たされる。
従って従来のボルトナットでフランジを締め付け作業す
る必要がなく、締め付け不足等の作業ミスの問題がな
い。また樹脂製の一体構造であるから比較的軽量で作業
性が良く、埋設配管された場合でも腐食の問題がない。
また、スリーブの内面に環状の小突起があるのでスリー
ブが圧搾された際に内面の小突起がスリーブ内面に環状
に強力な圧縮力で密着されて確実な閉止シールが行われ
る。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図１は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。本体１０はポリエチレン製で、中央部が膨出した略
円筒状で両端部に肩部１１を有する。肩部１１には端部
に可撓性スリーブ２０を挟着する挟着部１２と、その外
方に逃げ凹部１３を有して融着接続端部１４を有する。
本体１０の中央膨出位置に流体挿入口１５を有し、本体
の内部と外部は流体挿入口１５によって連通している。
説明する。図１は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。本体１０はポリエチレン製で、中央部が膨出した略
円筒状で両端部に肩部１１を有する。肩部１１には端部
に可撓性スリーブ２０を挟着する挟着部１２と、その外
方に逃げ凹部１３を有して融着接続端部１４を有する。
本体１０の中央膨出位置に流体挿入口１５を有し、本体
の内部と外部は流体挿入口１５によって連通している。
【０００８】本体１０の内部には、両端部に厚肉部２１
とフランジ部２２を有する合成ゴム製の円筒状スリーブ
２０が設けられており、後述するエンド３０と本体１０
によってフランジ部２２が挟着されて密封的に固定され
ている。スリーブ２０の内面は流体の流路となってお
り、内周面に環状の小突起２３を複数個設けてある。こ
の小突起２３は薄肉のリップ状で、スリーブ２０が操作
圧によって圧搾された際、小突起の先端がスリーブ内面
に突き当たって密着力が増し、確実な閉止のシール作用
を果たす。また内面に流体中の垢が付着しても小突起２
３の密着力によって確実に閉止が行われる。スリーブ２
０の外面は本体１０との間で密封された流体室１６を形
成している。両端部には厚肉部２１を有してフランジ部
２２を形成してある。
とフランジ部２２を有する合成ゴム製の円筒状スリーブ
２０が設けられており、後述するエンド３０と本体１０
によってフランジ部２２が挟着されて密封的に固定され
ている。スリーブ２０の内面は流体の流路となってお
り、内周面に環状の小突起２３を複数個設けてある。こ
の小突起２３は薄肉のリップ状で、スリーブ２０が操作
圧によって圧搾された際、小突起の先端がスリーブ内面
に突き当たって密着力が増し、確実な閉止のシール作用
を果たす。また内面に流体中の垢が付着しても小突起２
３の密着力によって確実に閉止が行われる。スリーブ２
０の外面は本体１０との間で密封された流体室１６を形
成している。両端部には厚肉部２１を有してフランジ部
２２を形成してある。
【０００９】エンド３０はポリエチレン製で、一端は接
続管と同外径の管部３５に形成され、本体側端部は本体
の融着接続端部１４に一体的に融着される融着接続端部
３４とスリーブ厚肉部２１の逃げ凹部３３とフランジ部
２２を挟着する挟着部３２とを有する肩部３１を有し、
上記のごとくスリーブ２０のフランジ部２２を挟着した
状態で本体と一体的に融着接合されている。本体１０と
スリーブ２０の外面との間は密封された流体室１６にな
っており、あらかじめ水又は油等の流体が密封されてプ
ラグ１７で閉塞されている。本体の流体挿入口１５から
圧力流体を圧入すると、上述したごとくゴム製の可撓ス
リーブ２０が圧搾されてスリーブ内面側の流路が閉止す
る。
続管と同外径の管部３５に形成され、本体側端部は本体
の融着接続端部１４に一体的に融着される融着接続端部
３４とスリーブ厚肉部２１の逃げ凹部３３とフランジ部
２２を挟着する挟着部３２とを有する肩部３１を有し、
上記のごとくスリーブ２０のフランジ部２２を挟着した
状態で本体と一体的に融着接合されている。本体１０と
スリーブ２０の外面との間は密封された流体室１６にな
っており、あらかじめ水又は油等の流体が密封されてプ
ラグ１７で閉塞されている。本体の流体挿入口１５から
圧力流体を圧入すると、上述したごとくゴム製の可撓ス
リーブ２０が圧搾されてスリーブ内面側の流路が閉止す
る。
【００１０】次に本体１０とエンド３０とによってスリ
ーブ２０を挟着するとともに一体的に熱融着接合する方
法について説明する。図２に示すごとく、本体１０の内
面にスリーブ２０を装着し厚肉部２１とフランジ部２２
を本体の凹部１３と挟着部１２に係止させる。次に本体
１０とエンド３０間に加熱ヒータ４０を装着する。この
際、加熱ヒータ４０はスリーブ２０を加熱しないよう、
またエンド３０の挟着部３２を加熱しないように両側を
断熱材４１で遮断してある。加熱ヒータ４０によって本
体とエンドの融着接続端部１４、３４が加熱溶融したら
ヒータ４０を取り除き、素早く本体１０とエンド３０を
互いに軸線方向に圧接する。圧接によって加熱溶融した
両接続端部１４、３４が図１のように一体化し、スリー
ブ２０のフランジ部２２が挟着される。またスリーブ２
０の厚肉端部２１が逃げ凹部１３と３３内に挟着されて
スリーブ２０の抜止めを果たす。
ーブ２０を挟着するとともに一体的に熱融着接合する方
法について説明する。図２に示すごとく、本体１０の内
面にスリーブ２０を装着し厚肉部２１とフランジ部２２
を本体の凹部１３と挟着部１２に係止させる。次に本体
１０とエンド３０間に加熱ヒータ４０を装着する。この
際、加熱ヒータ４０はスリーブ２０を加熱しないよう、
またエンド３０の挟着部３２を加熱しないように両側を
断熱材４１で遮断してある。加熱ヒータ４０によって本
体とエンドの融着接続端部１４、３４が加熱溶融したら
ヒータ４０を取り除き、素早く本体１０とエンド３０を
互いに軸線方向に圧接する。圧接によって加熱溶融した
両接続端部１４、３４が図１のように一体化し、スリー
ブ２０のフランジ部２２が挟着される。またスリーブ２
０の厚肉端部２１が逃げ凹部１３と３３内に挟着されて
スリーブ２０の抜止めを果たす。
【００１１】
【発明の効果】以上説明のごとく本発明のピンチバルブ
は、ボルトナットでフランジを締め付け作業する必要が
なく、締め付け不足等によるシール性の問題がない。ま
た樹脂製の一体構造であるから比較的軽量で作業性が良
く、埋設配管された場合でも腐食の問題がない。またス
リーブ内面に設けた小突起によって閉止の際のシール性
が増し、長期間の使用中にスリーブ内面に垢が付着して
も確実な閉止のシール性が保たれる。
は、ボルトナットでフランジを締め付け作業する必要が
なく、締め付け不足等によるシール性の問題がない。ま
た樹脂製の一体構造であるから比較的軽量で作業性が良
く、埋設配管された場合でも腐食の問題がない。またス
リーブ内面に設けた小突起によって閉止の際のシール性
が増し、長期間の使用中にスリーブ内面に垢が付着して
も確実な閉止のシール性が保たれる。
【図１】 本発明の一実施例を示す断面図である。
【図２】 製造過程の状態を示す部分断面図である。
【図３】 従来技術を示す断面図である。
１０ 本体 １１ 肩部 １２ 挟着部 １３ 逃げ凹部 １４ 融着接続端部 １５ 流体挿入口 １６ 流体室 １７ プラグ ２０ 可撓性スリーブ ２１ 厚肉部 ２２ フランジ部 ２３ 小突起 ３０ エンド ３１ エンドの肩部 ３２ エンドの挟着部 ３３ エンドの逃げ凹部 ４０ 加熱ヒータ ４１ 断熱材
Claims (2)
- 【請求項１】 ボデイー内部に可撓性スリーブを装着
し、ボデイーとスリーブとの空間内へ操作圧力を導入す
ることによってスリーブを圧搾し、スリーブ内面の流路
を開閉するピンチバルブにおいて、 前記スリーブの両端に厚肉部を設けると共にフランジ部
を形成し、 前記ボデイーは熱可塑性樹脂で形成した本体と、その両
端部に一体的に熱融着接合した熱可塑性樹脂製のエンド
とからなり、 前記本体とエンドとの熱融着接合によって前記スリーブ
のフランジ部が挟着シールされ、端部の厚肉部で抜止め
されてなることを特徴とするピンチバルブ。 - 【請求項２】 ボデイー内部に可撓性スリーブを装着
し、ボデイーとスリーブとの空間内へ操作圧力を導入す
ることによってスリーブを圧搾し、スリーブ内面の流路
を開閉するピンチバルブにおいて、 前記スリーブ内面に環状の小突起を設けたことを特徴と
するピンチバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6707594A JPH07280108A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ピンチバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6707594A JPH07280108A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ピンチバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280108A true JPH07280108A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13334392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6707594A Pending JPH07280108A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ピンチバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07280108A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100796263B1 (ko) * | 2006-07-14 | 2008-01-21 | 주식회사 퓨어라인 | 대구경 수지제 매뉴얼 밸브 |
| CN102425683A (zh) * | 2011-12-07 | 2012-04-25 | 李宝明 | 节能型多功能夹管控制阀 |
| KR20160077542A (ko) * | 2014-12-23 | 2016-07-04 | 주식회사 에프씨인터내셔널 | 유체제어밸브 |
| CN108331938A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-07-27 | 杭州三耐环保科技股份有限公司 | 一种耐腐蚀气动管夹阀及其制造工艺 |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6707594A patent/JPH07280108A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100796263B1 (ko) * | 2006-07-14 | 2008-01-21 | 주식회사 퓨어라인 | 대구경 수지제 매뉴얼 밸브 |
| CN102425683A (zh) * | 2011-12-07 | 2012-04-25 | 李宝明 | 节能型多功能夹管控制阀 |
| KR20160077542A (ko) * | 2014-12-23 | 2016-07-04 | 주식회사 에프씨인터내셔널 | 유체제어밸브 |
| CN108331938A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-07-27 | 杭州三耐环保科技股份有限公司 | 一种耐腐蚀气动管夹阀及其制造工艺 |
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