JPH07279791A - エンジンの燃料濾過装置 - Google Patents
エンジンの燃料濾過装置Info
- Publication number
- JPH07279791A JPH07279791A JP6072366A JP7236694A JPH07279791A JP H07279791 A JPH07279791 A JP H07279791A JP 6072366 A JP6072366 A JP 6072366A JP 7236694 A JP7236694 A JP 7236694A JP H07279791 A JPH07279791 A JP H07279791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- filter
- intake manifold
- fuel
- stay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】フィルタエレメント1を収容したフィルタケー
ス2をケース取り付けステー3に着脱自在に取り付け、
このケース取り付けステー3を介してフィルタケース2
を吸気マニホルド4に取り付けた、エンジンの燃料濾過
装置において、次のようにした。すなわち、ケース取り
付けステー3を吸気マニホルド4と一体形成した。 【効果】ケース取り付けステー3がガタつきを生じる余
地がない。このため、ケース取り付けステー3のガタつ
きによる衝撃で引き起こされていたフィルタエレメント
1の封止部分9のずれや損傷を防止でき、これらの不備
に基づく濾過機能の低下を防止できる。
ス2をケース取り付けステー3に着脱自在に取り付け、
このケース取り付けステー3を介してフィルタケース2
を吸気マニホルド4に取り付けた、エンジンの燃料濾過
装置において、次のようにした。すなわち、ケース取り
付けステー3を吸気マニホルド4と一体形成した。 【効果】ケース取り付けステー3がガタつきを生じる余
地がない。このため、ケース取り付けステー3のガタつ
きによる衝撃で引き起こされていたフィルタエレメント
1の封止部分9のずれや損傷を防止でき、これらの不備
に基づく濾過機能の低下を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの燃料濾過装
置に関し、詳しくは、フィルタケースのケース取り付け
ステーのガタつきを無くすことができるものに関する。
置に関し、詳しくは、フィルタケースのケース取り付け
ステーのガタつきを無くすことができるものに関する。
【0002】
【従来技術】エンジンの燃料濾過装置の従来技術として
図2に示すものがある。これは、本発明と同様、次のよ
うな基本構造を備えている。すなわち、フィルタエレメ
ント101を収容したフィルタケース102をケース取
り付けステー103に着脱自在に取り付け、このケース
取り付けステー103を介してフィルタケース102を
吸気マニホルド104に取り付けて構成してある。
図2に示すものがある。これは、本発明と同様、次のよ
うな基本構造を備えている。すなわち、フィルタエレメ
ント101を収容したフィルタケース102をケース取
り付けステー103に着脱自在に取り付け、このケース
取り付けステー103を介してフィルタケース102を
吸気マニホルド104に取り付けて構成してある。
【0003】このような基本構造を備えたものでは、比
較的温度の低い吸気マニホルド104にケース取り付け
ステー103を介してフィルタケース102を取り付け
ることにより、フィルタケース102内での燃料の温度
上昇を押さえ、燃料供給経路中での燃料のベーパーロッ
クを防止することができる。
較的温度の低い吸気マニホルド104にケース取り付け
ステー103を介してフィルタケース102を取り付け
ることにより、フィルタケース102内での燃料の温度
上昇を押さえ、燃料供給経路中での燃料のベーパーロッ
クを防止することができる。
【0004】ところで、この従来技術では、ケース取り
付けステー103は吸気マニホルド104とは別部品と
して構成され、取り付けボルト105により吸気マニホ
ルド104に固定されている。
付けステー103は吸気マニホルド104とは別部品と
して構成され、取り付けボルト105により吸気マニホ
ルド104に固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題がある。 ケース取り付けステー103が取り付けボルト105
により吸気マニホルド104に固定されているので、エ
ンジンの振動により取り付けボルト105が緩みやす
い。取り付けボルト105が緩んだ場合には、取り付け
ボルト105のボルト頭部106と吸気マニホルド10
4のステー着座部107とからなる挟持部分108の間
で、ケース取り付けステー103がエンジンの振動によ
ってガタつき、ケース取り付けステー103が挟持部分
108に衝突し、その衝撃によって、フィルタエレメン
ト101の封止部分109にずれや損傷が起こり、濾過
機能が低下するおそれがある。
の問題がある。 ケース取り付けステー103が取り付けボルト105
により吸気マニホルド104に固定されているので、エ
ンジンの振動により取り付けボルト105が緩みやす
い。取り付けボルト105が緩んだ場合には、取り付け
ボルト105のボルト頭部106と吸気マニホルド10
4のステー着座部107とからなる挟持部分108の間
で、ケース取り付けステー103がエンジンの振動によ
ってガタつき、ケース取り付けステー103が挟持部分
108に衝突し、その衝撃によって、フィルタエレメン
ト101の封止部分109にずれや損傷が起こり、濾過
機能が低下するおそれがある。
【0006】吸気マニホルド104と取り付けボルト
105とケース取り付けステー103とフィルタケース
102の4点を構成部品とするため、構成部品の部品点
数が比較的多くなる。
105とケース取り付けステー103とフィルタケース
102の4点を構成部品とするため、構成部品の部品点
数が比較的多くなる。
【0007】本発明の課題は、エンジンの燃料濾過装置
に関し、ケース取り付けステーのガタつきを無くすこと
ができるとともに、部品点数を少なくできるものを提供
することにある。
に関し、ケース取り付けステーのガタつきを無くすこと
ができるとともに、部品点数を少なくできるものを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に例示す
るように、フィルタエレメント1を収容したフィルタケ
ース2をケース取り付けステー3に着脱自在に取り付
け、このケース取り付けステー3を介してフィルタケー
ス2を吸気マニホルド4に取り付けた、エンジンの燃料
濾過装置において、次のようにしたことを特徴とする。
るように、フィルタエレメント1を収容したフィルタケ
ース2をケース取り付けステー3に着脱自在に取り付
け、このケース取り付けステー3を介してフィルタケー
ス2を吸気マニホルド4に取り付けた、エンジンの燃料
濾過装置において、次のようにしたことを特徴とする。
【0009】すなわち、ケース取り付けステー3を吸気
マニホルド4と一体形成したことを特徴とする。
マニホルド4と一体形成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の作用及び効果】本発明は次の作用効果・を
奏する(図1参照)。 ケース取り付けステー3が吸気マニホルド4に一体形
成されているので、ケース取り付けステー3がガタつき
を生じる余地がない。このため、ケース取り付けステー
3のガタつきによる衝撃で引き起こされていたフィルタ
エレメント1の封止部分9のずれや損傷を防止でき、こ
れらの不備に基づく濾過機能の低下を防止できる。
奏する(図1参照)。 ケース取り付けステー3が吸気マニホルド4に一体形
成されているので、ケース取り付けステー3がガタつき
を生じる余地がない。このため、ケース取り付けステー
3のガタつきによる衝撃で引き起こされていたフィルタ
エレメント1の封止部分9のずれや損傷を防止でき、こ
れらの不備に基づく濾過機能の低下を防止できる。
【0011】吸気マニホルド4とケース取り付けステ
ー3とを一体形成してあるため、この一体部品とフィル
タケース2の2点でエンジンの燃料濾過装置を構成で
き、その部品点数を少なくできる。
ー3とを一体形成してあるため、この一体部品とフィル
タケース2の2点でエンジンの燃料濾過装置を構成で
き、その部品点数を少なくできる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例に係るエンジンの燃料濾過装置を
説明する図である。この実施例では、3気筒の縦型ディ
ーゼルエンジンが用いられている。このエンジンに用い
られている燃料濾過装置の構成は次の通りである。すな
わち、図1(A)に示すように、シリンダヘッド10の
横壁面11に吸気マニホルド4が取り付けられている。
吸気マニホルド4は前後方向に伸びた親管12から3本
の枝管13が分岐され、親管12の前端部に吸気入口1
4が形成されて構成され、この吸気入口14にはエアク
リーナ(図外)から導出された吸気供給管(図外)が接
続される。
図1は本発明の実施例に係るエンジンの燃料濾過装置を
説明する図である。この実施例では、3気筒の縦型ディ
ーゼルエンジンが用いられている。このエンジンに用い
られている燃料濾過装置の構成は次の通りである。すな
わち、図1(A)に示すように、シリンダヘッド10の
横壁面11に吸気マニホルド4が取り付けられている。
吸気マニホルド4は前後方向に伸びた親管12から3本
の枝管13が分岐され、親管12の前端部に吸気入口1
4が形成されて構成され、この吸気入口14にはエアク
リーナ(図外)から導出された吸気供給管(図外)が接
続される。
【0013】吸気マニホルド4の親管12にはケース取
り付けステー3が設けられ、このケース取り付けステー
3に、その下側からフィルタカートリッジ15が着脱自
在に取り付けられている。フィルタカートリッジ15
は、フィルタケース2内にフィルタエレメント1を収容
して構成されている。
り付けステー3が設けられ、このケース取り付けステー
3に、その下側からフィルタカートリッジ15が着脱自
在に取り付けられている。フィルタカートリッジ15
は、フィルタケース2内にフィルタエレメント1を収容
して構成されている。
【0014】フィルタエレメント1の構成は次の通りで
ある。すなわち、多数の燃料通過孔16を備えた円筒体
17の上下に円環状の上下端板18・19が取り付けら
れ、この上下端板18・19の間で、円筒体17の外周
に沿って波板状のフィルタペーパー20が円筒状に保形
されている。フィルタペーパー20の上下端縁と上下端
板18・19との隙間は接着により封止されている。上
端板18には円環状の接続板21が取り付けられ、この
接続板21の中央部に円筒状の接続筒22が設けられて
いる。下端板19には円板状のスプリング受け板23が
取り付けられている。接続板21と上端板18との隙間
は接着により封止され、下端板19とスプリング受け板
23との隙間も接着により封止されている。
ある。すなわち、多数の燃料通過孔16を備えた円筒体
17の上下に円環状の上下端板18・19が取り付けら
れ、この上下端板18・19の間で、円筒体17の外周
に沿って波板状のフィルタペーパー20が円筒状に保形
されている。フィルタペーパー20の上下端縁と上下端
板18・19との隙間は接着により封止されている。上
端板18には円環状の接続板21が取り付けられ、この
接続板21の中央部に円筒状の接続筒22が設けられて
いる。下端板19には円板状のスプリング受け板23が
取り付けられている。接続板21と上端板18との隙間
は接着により封止され、下端板19とスプリング受け板
23との隙間も接着により封止されている。
【0015】フィルタケース2はカップ状に形成され、
その開口部には燃料通過口25を備えた開口板26が取
り付けられ、この開口板26の中心部に取り付け筒27
が取り付けられている。この取り付け筒27の内周には
メネジが形成されている。この取り付け筒27には接続
板21の接続筒22が摺動自在に外嵌されている。フィ
ルタケース2の内底には、スプリング座28が設けら
れ、このスプリング座28とフィルタエレメント1のス
プリング受け板23との間に介設されたスプリング29
の付勢力で、フィルタエレメント1が上向きに付勢され
ている。
その開口部には燃料通過口25を備えた開口板26が取
り付けられ、この開口板26の中心部に取り付け筒27
が取り付けられている。この取り付け筒27の内周には
メネジが形成されている。この取り付け筒27には接続
板21の接続筒22が摺動自在に外嵌されている。フィ
ルタケース2の内底には、スプリング座28が設けら
れ、このスプリング座28とフィルタエレメント1のス
プリング受け板23との間に介設されたスプリング29
の付勢力で、フィルタエレメント1が上向きに付勢され
ている。
【0016】ケース取り付けステー3の構成は次の通り
である。すなわち、ケース取り付けステー3の下面は上
向きに凹設され、この凹設された下面の中央部から出口
筒30が垂設され、その周囲が入口室31として形成さ
れている。出口筒30の外周にはオネジが形成されてい
る。入口室31には燃料入口32が形成され、出口筒3
0には燃料出口33が内設されている。
である。すなわち、ケース取り付けステー3の下面は上
向きに凹設され、この凹設された下面の中央部から出口
筒30が垂設され、その周囲が入口室31として形成さ
れている。出口筒30の外周にはオネジが形成されてい
る。入口室31には燃料入口32が形成され、出口筒3
0には燃料出口33が内設されている。
【0017】このケース取り付けステー3の出口筒30
に、フィルタケース2の接続筒27をねじ嵌合させる
と、フィルタケース2の開口縁34がケース取り付けス
テー3に下側から押し付けられ、これらの隙間が封止さ
れる。また、燃料入口32から入口室31に燃料が供給
されると、その供給圧でフィルタエレメント1がスプリ
ング29の付勢力に抗して下降し、燃料が入口室31か
ら燃料通過口25を経て、フィルタエレメント1の周囲
に流入し、ここで流速が低下した燃料から水分や砂塵等
がフィルタケース2の内底に沈殿し、軽い不純物はフィ
ルタエレメント1で除去され、浄化された燃料が燃料出
口33から流出する。
に、フィルタケース2の接続筒27をねじ嵌合させる
と、フィルタケース2の開口縁34がケース取り付けス
テー3に下側から押し付けられ、これらの隙間が封止さ
れる。また、燃料入口32から入口室31に燃料が供給
されると、その供給圧でフィルタエレメント1がスプリ
ング29の付勢力に抗して下降し、燃料が入口室31か
ら燃料通過口25を経て、フィルタエレメント1の周囲
に流入し、ここで流速が低下した燃料から水分や砂塵等
がフィルタケース2の内底に沈殿し、軽い不純物はフィ
ルタエレメント1で除去され、浄化された燃料が燃料出
口33から流出する。
【0018】この実施例では、ケース取り付けステー3
のガタつきを無くすため、ケース取り付けステー3を吸
気マニホルド4と一体形成してある。このケース取り付
けステー3は、吸気マニホルド4をアルミダイカスト鋳
造する際に一体鋳造で形成してある。このケース取り付
けステー3は、吸気マニホルド4の横側からシリンダヘ
ッド10と反対側に水平に突出されている。
のガタつきを無くすため、ケース取り付けステー3を吸
気マニホルド4と一体形成してある。このケース取り付
けステー3は、吸気マニホルド4をアルミダイカスト鋳
造する際に一体鋳造で形成してある。このケース取り付
けステー3は、吸気マニホルド4の横側からシリンダヘ
ッド10と反対側に水平に突出されている。
【0019】本発明の実施例の内容は以上の通りである
が、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、図中に鎖線で示すように、ケース取り付けステー
3は、吸気マニホルド4の後側から後向きに突出させて
もよい。この場合には、ケース取り付けステー3が吸気
マニホルド4の横側に張り出さず、エンジンの横幅を短
くすることができる。尚、吸気マニホルド4とケース取
り付けステー3はアルミダイカストに限らず、鉄の鋳造
や鍛造によって一体形成してもよい。また、フィルタエ
レメント1は、水のみを分離除去する水分離フィルタで
あってもよい。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、図中に鎖線で示すように、ケース取り付けステー
3は、吸気マニホルド4の後側から後向きに突出させて
もよい。この場合には、ケース取り付けステー3が吸気
マニホルド4の横側に張り出さず、エンジンの横幅を短
くすることができる。尚、吸気マニホルド4とケース取
り付けステー3はアルミダイカストに限らず、鉄の鋳造
や鍛造によって一体形成してもよい。また、フィルタエ
レメント1は、水のみを分離除去する水分離フィルタで
あってもよい。
【図1】本発明の実施例に係るエンジンの燃料濾過装置
を説明する図で、図1(A)は平面図、図1(B)は図
1(A)のB−B線断面図である。
を説明する図で、図1(A)は平面図、図1(B)は図
1(A)のB−B線断面図である。
【図2】従来技術に係るエンジンの燃料濾過装置を説明
する図で、図2(A)は平面図、図2(B)は図2
(A)のB−B線断面図である。
する図で、図2(A)は平面図、図2(B)は図2
(A)のB−B線断面図である。
1…フィルタエレメント、2…フィルタケース、3…ケ
ース取り付けステー、4…吸気マニホルド。
ース取り付けステー、4…吸気マニホルド。
Claims (1)
- 【請求項1】 フィルタエレメント(1)を収容したフィ
ルタケース(2)をケース取り付けステー(3)に着脱自在
に取り付け、このケース取り付けステー(3)を介してフ
ィルタケース(2)を吸気マニホルド(4)に取り付けた、
エンジンの燃料濾過装置において、 ケース取り付けステー(3)を吸気マニホルド(4)と一体
形成した、ことを特徴とするエンジンの燃料濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6072366A JPH07279791A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | エンジンの燃料濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6072366A JPH07279791A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | エンジンの燃料濾過装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07279791A true JPH07279791A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13487249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6072366A Pending JPH07279791A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | エンジンの燃料濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07279791A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2497936A1 (fr) | 2011-03-09 | 2012-09-12 | Peugeot Citroën Automobiles SA | Conduit d'admission d'air multifonction pour moteur diesel |
JP2013204538A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Kubota Corp | 火花点火式エンジン |
FR3011040A1 (fr) * | 2013-09-23 | 2015-03-27 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Ensemble comprenant une cartouche de filtre a carburant de moteur a combustion interne |
CN105642902A (zh) * | 2016-03-08 | 2016-06-08 | 白玉林 | 一种汽车节油装置 |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP6072366A patent/JPH07279791A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2497936A1 (fr) | 2011-03-09 | 2012-09-12 | Peugeot Citroën Automobiles SA | Conduit d'admission d'air multifonction pour moteur diesel |
FR2972501A1 (fr) * | 2011-03-09 | 2012-09-14 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Conduit d'admission d'air multifonction pour moteur diesel |
JP2013204538A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Kubota Corp | 火花点火式エンジン |
FR3011040A1 (fr) * | 2013-09-23 | 2015-03-27 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Ensemble comprenant une cartouche de filtre a carburant de moteur a combustion interne |
CN105642902A (zh) * | 2016-03-08 | 2016-06-08 | 白玉林 | 一种汽车节油装置 |
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