JPH07277157A - 電気自動車の駐車ブレーキ装置 - Google Patents

電気自動車の駐車ブレーキ装置

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JPH07277157A
JPH07277157A JP6954294A JP6954294A JPH07277157A JP H07277157 A JPH07277157 A JP H07277157A JP 6954294 A JP6954294 A JP 6954294A JP 6954294 A JP6954294 A JP 6954294A JP H07277157 A JPH07277157 A JP H07277157A
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JP
Japan
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parking brake
parking
electric motor
electric vehicle
sub
Prior art date
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Withdrawn
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JP6954294A
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English (en)
Inventor
Takehiko Nakamura
岳彦 仲村
Yasuhide Kawakami
泰秀 川上
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配置スペースの確保や部品点数の増加の問題
を生じることなく、かつ操作性の改善を図りながら、駐
車時の制動力を向上できる電気自動車の駐車ブレーキ装
置を提供する。 【構成】 電動モータ1からの回転力を動力伝達装置3
を介して車輪8に伝達する電気自動車の駐車ブレーキ装
置10を構成する場合に、上記車輪8をロックする主駐
車ブレーキ機構11と、上記電動モータ1の出力軸1a
をロックする副駐車ブレーキ機構12と、上記主,副駐
車ブレーキ機構11,12を1つの操作レバー13の操
作で作動させるブレーキ駆動機構26とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動モータにより車輪
を回転駆動するようにした電気自動車の駐車時における
移動を阻止するための駐車ブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車は排気ガス及び騒音のない無
公害車として近年注目されており、一部で実用化が進め
られている。この種の電気自動車においては、製造コス
トの低減を図るために、例えばガソリンエンジンを搭載
した自動車の該エンジン部分に電動モータを搭載すると
ともに燃料タンク部分に大型バッテリを搭載し、これに
よりガソリンエンジン車から電気自動車に仕様変更する
場合がある。
【0003】ところで上記電気自動車のモータではモー
タ静止時には、モータ軸の回転を規制する力は働いてい
ないことから駐車時には、電動モータ自体は全く制動力
を持っていない。従って、駐車時に例えば変速レバーに
よりギヤを噛合させた状態にしても車体を固定している
のはハンドブレーキによる車輪ロックだけとなってい
る。
【0004】ところが上記電気自動車は、バッテリ等の
専用部品を搭載する分だけガソリンエンジン車に比べて
車両重量が増加している。このため例えば坂道駐車する
場合、ハンドブレーキだけでは充分な制動力が得られな
い場合がある。
【0005】このような駐車時の制動力を確保するため
に、従来、ハンドブレーキレバーの操作で車輪をロック
する主駐車制動装置と、これとは別に副操作レバーの操
作で電動モータのモータ軸をロックする副駐車制動装置
とを設けた駐車ブレーキ装置が提案されている(実開昭
49−2006号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
公報による駐車ブレーキ装置では、ハンドブレーキレバ
ーと副操作レバーとをそれぞれ運転席に配設する構造で
あるから、配置スペースを別途確保する必要があり、し
かも部品点数が増える分だけコストが上昇するという問
題がある。また上記従来装置ではハンドブレーキレバー
と副操作レバーとを別々に操作する必要があり、操作が
煩雑であるという問題もある。
【0007】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、配置スペースの確保や部品点数の増加の問題
を生じることなく、かつ操作性の改善を図りながら、駐
車時の制動力を確保できる電気自動車の駐車ブレーキ装
置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動モータの
回転力を動力伝達系を介して車輪に伝達するようにした
電気自動車の駐車ブレーキ装置において、駐車時に上記
車輪をロックする主駐車ブレーキ機構と、駐車時に上記
電動モータの出力軸,又は動力伝達系をロックする副駐
車ブレーキ機構と、操作レバーの操作により上記主,副
駐車ブレーキ機構の両方をロック状態に駆動するブレー
キ駆動機構とを備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明に係る電気自動車の駐車ブレーキ装置に
よれば、主駐車ブレーキ機構で車輪をロックするととも
に、副駐車ブレーキ機構で電動モータ,又は動力伝達系
をロックするようにしたので、駐車時の制動力を向上で
き、坂道駐車においても車体の固定を確実に行うことが
できる。
【0010】また本発明では、上記両駐車ブレーキ機構
を1つの共通の操作レバーを有するブレーキ駆動機構で
一度に操作するようにしたので、例えば標準装備のハン
ドブレーキレバーに上記副駐車ブレーキ機構を連結する
ことによってロック,解除操作を一度に行うことができ
る。その結果、従来公報のような副操作レバーを別途配
置する場合のスペースの問題を解消できるとともに、部
品点数の増加によるコストの上昇を回避でき、さらには
操作性を改善できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図3は、本発明の一実施例による電気自
動車の駐車ブレーキ装置を説明するための図であり、本
実施例ではFRベースのガソリンエンジン車を電気自動
車に仕様変更した場合を例にとって説明する。
【0012】図において、1は電気自動車の電動モータ
であり、該電動モータ1は車体前部の前輪2,2間に搭
載されており、該電動モータ1には動力伝達装置3が接
続されている。この動力伝達装置3は上記電動モータ1
の出力軸1aにクラッチ4を介してトランスミッション
5を接続し、該トランスミッション5にプロペラシャフ
ト6を連結した概略構造のもので、この動力伝達装置3
により上記電動モータ1からの駆動力をリヤデフ7を介
して後輪8,8に伝達するようになっている。
【0013】上記動力伝達装置3は、図3に示すよう
に、ガソリンエンジン車仕様のものを供用したもので、
クラッチハウジング4aにトランスミッションケース5
aを締結するとともに、該ミッションケース5aにエク
ステンションハウジング5bを締結して構成されてお
り、上記トランスミッションケース5aの上面には図示
しないシフトレバーが装着されるコントロールシャフト
カバー5cが配設されている。上記クラッチハウジング
4aの合面に電動モータ1を収容したケースが締結され
ている。
【0014】また上記クラッチハウジング4a内には電
動モータ1の出力軸1aに直結されたフライホイール9
が配設されており、該ホイール9の外周面にはガソリン
エンジン車仕様の場合に始動用スタータギヤが噛合する
リングギヤ9aが形成されている。
【0015】本実施例の駐車ブレーキ装置10は、上記
後輪8,8をロックする主駐車ブレーキ機構11と、上
記電動モータ1の出力軸1aをロックする副駐車ブレー
キ機構12と、両駐車ブレーキ機構11,12を1つの
ハンドブレーキレバー13の操作でロック状態にするブ
レーキ駆動機構26とから構成されている。上記主駐車
ブレーキ機構11,及びハンドブレーキレバー13は上
述のガソリン車仕様のものを供用したものである。
【0016】上記主駐車ブレーキ機構11は、各後輪8
に固定されたブレーキドラム14の内周面にブレーキシ
ュー14aを拡縮自在に配設し、該ブレーキシュー14
aの内側にカム15を回動自在に配設し、該カム15に
サブケーブル16a,16bを介して駆動アーム17を
連結した構造のものであり、上記駆動アーム17を回転
させることによりブレーキシュー14aをブレーキドラ
ム14に圧接し、もって後輪8を固定するようになって
いる。
【0017】上記副駐車ブレーキ機構12は上述したク
ラッチハウジング4aのスタータ取付け部4bに配設さ
れている。この副駐車ブレーキ機構12は先端にピニオ
ンギヤ20bを有するロック部材20を進退自在に、か
つ回転不能に支持し、上記ピニオンギヤ20bを上記フ
ライホイール9のリングギヤ9aに噛合させることによ
り上記電動モータ1を固定するように構成されている。
ここで、上記ロック部材20はこれに所定値以上の回転
力が加わると回転するように構成してもよく、このよう
にした場合は電動モータ1に過剰な負荷が作用するのを
抑制できる。
【0018】上記ブレーキ駆動機構26は上記ハンドブ
レーキレバー13を、図示しない運転席近傍のセンタフ
ロア上に上下揺動可能に配設し、該ブレーキレバー13
をイコライザ19及びメインケーブル18,22を介し
て上記主,副駐車ブレーキ機構17,12に接続した構
造のものである。上記ハンドブレーキレバー13はこれ
を引き上げると内蔵されたラチェットギアにロック爪が
噛合してロック位置に保持され、また上記ブレーキレバ
ー13の解除ボタン13aを押して引き下げると上記爪
の噛合が外れてロックが解除されるようになっている。
【0019】上記メインケーブル18は上記駆動アーム
17に接続されている。また上記メインケーブル22は
上記ロック部材20の近傍に回動自在に軸支されたロッ
クレバー21の上端に連結されており、該レバー21の
下端は上記ロック部材20の連結部20aに係止してい
る。上記ロックレバー21の回動によって上記ピニオン
ギヤ20bが進退移動するようになっている。
【0020】上記ケーブル22の一端にはスプリング2
3が挿着されており、また上記ケーブル22の途中には
上記スプリング23と共働して進退動作に位相差を発生
させるためのスプリング25,及びケーブル長さを調整
するための機構21が介設されている。上記スプリング
25,23は上記ハンドブレーキレバー13をロック操
作したときには後輪8をロックし次にモータ出力軸1a
をロックし、ロック解除操作したときには、後輪8のロ
ック解除より早く電動モータ1のロックを解除するため
のものである。
【0021】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例の駐車ブレーキ装置10は、ハンドブレー
キレバー13を引き上げると主駐車ブレーキ機構11に
ついてはケーブル18が駆動アーム17を介してカム1
5に直結されていることから、上記ハンドブレーキ13
の上昇に伴って直ちにカム15が回動し、これにより両
後輪8をロックする。一方副駐車ブレーキ機構12につ
いてはスプリング25がある程度伸びた後に、ケーブル
22がロックレバー21を介してロック部材20を突出
させ、これによりピニオンギヤ20bがリングギヤ9a
に噛合して電動モータ1をロックする。また上記ハンド
ブレーキレバー13を解除ボタン13aを押圧した状態
で下げるとこれに伴ってスプリング23の付勢力でロッ
クレバー21が反時計方向に回動しピニオンギヤ20b
が後退して電動モータ1のロックが先に解除され、次い
でカム15が時計方向に回動し、ブレーキシュー14a
が内蔵するリターンスプリングによって元の位置に戻
り、後輪8のロックが解除される。
【0022】このように本実施例によれば、上記後輪8
をロックする主駐車ブレーキ機構11と、電動モータ1
の出力軸1aをロックする副駐車ブレーキ機構12を備
えたので、駐車時の制動力を向上でき、坂道駐車におけ
る車体の固定を確実に行うことができる。
【0023】また本実施例では、上記1つのハンドブレ
ーキレバー13の操作で両駐車ブレーキ機構11,12
を作動させて後輪8と電動モータ1とをロックしたの
で、従来公報の副操作レバーを別途設ける場合のような
配置スペースの問題を解消できるとともに、部品点数の
増加によるコストの上昇を回避でき、さらにはロック,
解除操作を行う場合の操作性を改善できる。
【0024】この場合に、ロック操作については後輪8
を先にロックし、ロック解除操作についてはモータ出力
軸1aの解除を先に行うようにしたので、モータ出力軸
側のロック機構を構成するピニオンギヤ20b,リング
ギヤ9a等に過大な負荷が作用するのを回避できる。
【0025】さらに本実施例では、ガソリンエンジン車
仕様のクラッチハウジング4aのスタータ取付け部4b
を流用して副駐車ブレーキ機構12を配設したので、取
付け位置を共用でき、新たに設計変更したり,加工を加
えたりする必要はほとんどなく、コストの上昇を抑制で
きる。
【0026】なお、上記実施例では、ロック部材20の
ピニオンギヤ20bをリングギヤ9aに噛合させて電動
モータ1をロックした場合を例にとって説明したが、本
発明では電動モータの出力軸を直接ロックしたり,ある
いは動力伝達装置の例えばプロペラシャフトをロックし
てもよく、またロック方法もディスク等を用いてもよ
く、上記実施例に限定されるものではない。
【0027】また上記実施例では、FRベースのガソリ
ンエンジン車を仕様変更した場合を例にとって説明した
が、本発明は勿論これに限られるものではなく、電気自
動車であれば何れの構造にも適用できる。
【0028】さらにまた上記ハンドブレーキレバー13
と主,副駐車ブレーキ機構11,12の各ケーブル1
8,22とをイコライザ19を介して連結したが、これ
らはブラケット等を介して連結してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明に係る電気自動車の
駐車ブレーキ装置によれば、車輪をロックする主駐車ブ
レーキ機構と、電動モータの出力軸,又は動力伝達系を
ロックする副駐車ブレーキ機構とを設け、この主,副駐
車ブレーキ機構を1つの操作レバーの操作で作動させる
ブレーキ駆動機構を設けたので、配置スペースの確保や
部品点数の増加の問題を生じることなく、かつ操作性の
改善を図りながら、駐車時の制動力を向上できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電気自動車の駐車ブレ
ーキ装置を説明するための概略構成図である。
【図2】上記実施例装置が適用された電気自動車の概略
構成図である。
【図3】上記実施例装置が適用された動力伝達装置の分
解斜視図である。
【符号の説明】
1 電動モータ 3 動力伝達装置 8 後輪 10 駐車ブレーキ装置 11 主駐車ブレーキ機構 12 副駐車ブレーキ機構 13 ハンドブレーキレバー(操作レバー) 26 ブレーキ駆動機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータの回転力を動力伝達系を介し
    て車輪に伝達するようにした電気自動車の駐車ブレーキ
    装置において、駐車時に上記車輪をロックする主駐車ブ
    レーキ機構と、駐車時に上記電動モータの出力軸,又は
    動力伝達系をロックする副駐車ブレーキ機構と、操作レ
    バーの操作により上記主,副駐車ブレーキ機構の両方を
    ロック状態に駆動するブレーキ駆動機構とを備えたこと
    を特徴とする電気自動車の駐車ブレーキ装置。
JP6954294A 1994-04-07 1994-04-07 電気自動車の駐車ブレーキ装置 Withdrawn JPH07277157A (ja)

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