JPH07276851A - 横罫にも縦罫にもできる用紙とバインダー - Google Patents
横罫にも縦罫にもできる用紙とバインダーInfo
- Publication number
- JPH07276851A JPH07276851A JP10349494A JP10349494A JPH07276851A JP H07276851 A JPH07276851 A JP H07276851A JP 10349494 A JP10349494 A JP 10349494A JP 10349494 A JP10349494 A JP 10349494A JP H07276851 A JPH07276851 A JP H07276851A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- horizontal
- binder
- vertical
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 横罫、縦罫、別々の用紙を使用しなくても、
一つの用紙で、横罫、縦罫を使い分けることができる、
ルーズリーフノートの用紙とバインダーを提供する。 【構成】 用紙（１）を正方形または任意の形にして、
上部と片側に穴（２）を設け、バインダー（３）を正方
形または任意の形にして、用紙（１）がうまく係止する
綴り具を設ける。
一つの用紙で、横罫、縦罫を使い分けることができる、
ルーズリーフノートの用紙とバインダーを提供する。 【構成】 用紙（１）を正方形または任意の形にして、
上部と片側に穴（２）を設け、バインダー（３）を正方
形または任意の形にして、用紙（１）がうまく係止する
綴り具を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ルーズリーフノート
の横罫にも縦罫にもできる用紙とバインダーに関するも
のである。
の横罫にも縦罫にもできる用紙とバインダーに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来のルーズリーフノートは、横罫、縦
罫、別々の用紙を用いなければならなかった。
罫、別々の用紙を用いなければならなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ） ルーズリーフノートには、横罫と縦罫の用紙が
あるが、文章には、横罫がふさわしいものと、縦罫がふ
さわしいものとがあった。 （ロ） また、同じ文章でも、横罫で書きたいときと、
縦罫で書きたいときとがあった。 （ハ） そんなときには、別々のルーズリーフノートの
用紙を用意しておいて、使い分けしなければならなかっ
た。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
があった。 （イ） ルーズリーフノートには、横罫と縦罫の用紙が
あるが、文章には、横罫がふさわしいものと、縦罫がふ
さわしいものとがあった。 （ロ） また、同じ文章でも、横罫で書きたいときと、
縦罫で書きたいときとがあった。 （ハ） そんなときには、別々のルーズリーフノートの
用紙を用意しておいて、使い分けしなければならなかっ
た。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】一方向に罫線を設けたル
ーズリーフノートの用紙（１）を、正方形または任意の
形にして、一側及び一側と直交する側に穴（２）を２個
または多数設ける。そして、この用紙（１）を使用する
ために、バインダー（３）の表紙、背表紙を正方形また
は任意の形にして、一側に用紙（１）に設けた穴の数に
合わせた綴り具を、用紙（１）がうまく係止するように
配置して設ける。本発明は、以上のような構成よりなる
ルーズリーフノートの横罫にも縦罫にもできる用紙
（１）とバインダー（３）である。
ーズリーフノートの用紙（１）を、正方形または任意の
形にして、一側及び一側と直交する側に穴（２）を２個
または多数設ける。そして、この用紙（１）を使用する
ために、バインダー（３）の表紙、背表紙を正方形また
は任意の形にして、一側に用紙（１）に設けた穴の数に
合わせた綴り具を、用紙（１）がうまく係止するように
配置して設ける。本発明は、以上のような構成よりなる
ルーズリーフノートの横罫にも縦罫にもできる用紙
（１）とバインダー（３）である。
【０００５】
【作用】横罫の文章を書くときは、バインダーの開き口
に合わせて、一方向に罫線を設けた用紙（１）の罫線を
横にして、上部と片側に穴（２）がくるようにして、穴
（２）の片側の部分を、バインダー（３）に取り付け
て、横罫にする。また、縦罫の文章を書くときは、一方
向に罫線を設けた用紙（１）を９０度傾け、片側と下部
に穴（２）がくるようにして、穴（２）の片側の部分
を、バインダー（３）に取り付けて、縦罫にする。よっ
て、一枚の用紙で、横罫と縦罫を使い分けることができ
る。
に合わせて、一方向に罫線を設けた用紙（１）の罫線を
横にして、上部と片側に穴（２）がくるようにして、穴
（２）の片側の部分を、バインダー（３）に取り付け
て、横罫にする。また、縦罫の文章を書くときは、一方
向に罫線を設けた用紙（１）を９０度傾け、片側と下部
に穴（２）がくるようにして、穴（２）の片側の部分
を、バインダー（３）に取り付けて、縦罫にする。よっ
て、一枚の用紙で、横罫と縦罫を使い分けることができ
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例をのべる。 （イ）一方向に罫線を設けた用紙（１）を正方形または
任意の形にして、一側上部と一側と直交する側に、穴
（２）をそれぞれ２個または多数設ける。 （ロ）この用紙を使用するために、バインダー（３）の
表紙と背表紙を正方形または任意の形にして、一側に用
紙（１）に設けた穴の数に合わせた綴り具を、用紙
（１）がうまく係止するように配置して設ける。 本発明は、以上のような構造で、横罫の文章を書くとき
は、バインダーの開き口に合わせて、用紙（１）の上部
と片側に穴（２）がくるようにして、穴（２）の片側の
部分をバインダー（３）に取り付けて書けばよい。ま
た、縦罫の文章を書くときは、用紙（１）を９０度傾
け、片側と下部に穴（２）がくるようにして、穴（２）
の片側の部分を、バインダー（３）に取り付けて書けば
よい。また、この横罫にも縦罫にもできる用紙（１）
は、綴り具が一部無駄になることや、上方、下方または
上下方に余白ができることを気にしなければ、従来型の
長方形のルーズリーフノートのバインダーにも、取り付
けることができる。この余白を利用して、絵や、写真、
時間割り、ペンケース、小物入れ等を取り付けてもよ
い。また、余った綴り具に、メモ帳、公式集、年号表、
単語帳、予定表、日記帳、ペンケース、小物入れ等を係
止させてもよい。この横罫にも縦罫にもできる用紙
（１）とバインダー（３）は、正方形だけでなく、円
形、花形、ハート形等いろいろな形にしてもよい。ま
た、動物、果物、乗り物等いろいろなデザインにしても
よい。
任意の形にして、一側上部と一側と直交する側に、穴
（２）をそれぞれ２個または多数設ける。 （ロ）この用紙を使用するために、バインダー（３）の
表紙と背表紙を正方形または任意の形にして、一側に用
紙（１）に設けた穴の数に合わせた綴り具を、用紙
（１）がうまく係止するように配置して設ける。 本発明は、以上のような構造で、横罫の文章を書くとき
は、バインダーの開き口に合わせて、用紙（１）の上部
と片側に穴（２）がくるようにして、穴（２）の片側の
部分をバインダー（３）に取り付けて書けばよい。ま
た、縦罫の文章を書くときは、用紙（１）を９０度傾
け、片側と下部に穴（２）がくるようにして、穴（２）
の片側の部分を、バインダー（３）に取り付けて書けば
よい。また、この横罫にも縦罫にもできる用紙（１）
は、綴り具が一部無駄になることや、上方、下方または
上下方に余白ができることを気にしなければ、従来型の
長方形のルーズリーフノートのバインダーにも、取り付
けることができる。この余白を利用して、絵や、写真、
時間割り、ペンケース、小物入れ等を取り付けてもよ
い。また、余った綴り具に、メモ帳、公式集、年号表、
単語帳、予定表、日記帳、ペンケース、小物入れ等を係
止させてもよい。この横罫にも縦罫にもできる用紙
（１）とバインダー（３）は、正方形だけでなく、円
形、花形、ハート形等いろいろな形にしてもよい。ま
た、動物、果物、乗り物等いろいろなデザインにしても
よい。
【０００７】
【発明の効果】本発明を使用することによって、横罫、
縦罫、別々の用紙を用意する必要がなく、同じ用紙で、
横罫、縦罫を使い分けることができ、たいへん便利であ
る。
縦罫、別々の用紙を用意する必要がなく、同じ用紙で、
横罫、縦罫を使い分けることができ、たいへん便利であ
る。
【図１】本発明の横罫にも縦罫にもできる用紙の正面図
である。
である。
【図２】本発明の実施例を示す、横罫にも縦罫にもでき
る用紙を取り付けた、横罫にも縦罫にもできるバインダ
ーの正面図である。
る用紙を取り付けた、横罫にも縦罫にもできるバインダ
ーの正面図である。
１ 用紙 ２ 穴 ３ バインダー
Claims (2)
- 【請求項１】 一方向に罫線を設けた用紙（１）を正方
形または任意の形にして、一側及び一側と直交する側に
穴（２）を設けた、ルーズリーフノートの横罫にも縦罫
にもできる用紙。 - 【請求項２】 表紙、背表紙を正方形または任意の形に
して、一側に請求項１の、横罫にも縦罫にもできる用紙
（１）を係止する綴り具を備えた、ルーズリーフノート
の横罫にも縦罫にもできるバインダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10349494A JPH07276851A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 横罫にも縦罫にもできる用紙とバインダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10349494A JPH07276851A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 横罫にも縦罫にもできる用紙とバインダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07276851A true JPH07276851A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=14355552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10349494A Pending JPH07276851A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 横罫にも縦罫にもできる用紙とバインダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07276851A (ja) |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP10349494A patent/JPH07276851A/ja active Pending
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