JPH07275775A - 紫外線照射装置 - Google Patents

紫外線照射装置

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JPH07275775A
JPH07275775A JP7367894A JP7367894A JPH07275775A JP H07275775 A JPH07275775 A JP H07275775A JP 7367894 A JP7367894 A JP 7367894A JP 7367894 A JP7367894 A JP 7367894A JP H07275775 A JPH07275775 A JP H07275775A
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敏 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プラスチックフィルムや、紙、はく離フィル
ム、金属箔等に設けられた紫外線硬化型塗工層を連続的
に硬化させる際に、ウェブの中心部及び両側に紫外線を
均一に照射し、均一な特性を有する硬化塗工層を得るた
めの小型でそして安価な紫外線照射装置を提供すること
を目的とする。 【構成】本発明は、紫外線発生手段、及び紫外線発生手
段で発生した紫外線をウエブ上に設けた紫外線硬化型塗
工層に連続的に照射させるためのウェブ搬送手段を持つ
紫外線照射装置において、紫外線発生手段が複数の蛍光
管をウェブの上方、さらにウェブの流れ方向に平行に並
列させてなることを特徴とする紫外線照射装置を提供す
る。さらに、複数の蛍光管をウェブの流れ方向に平行に
並列させた紫外線発生手段をウェブの流れ方向に複数配
列し、紫外線硬化型塗工層の硬化を速めることもでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックフィル
ム、紙、はく離フィルム、金属箔等に設けられた紫外線
硬化型塗工層を硬化させるための紫外線照射装置。
【0002】
【従来の技術】紫外線照射装置はプラスチックフィルム
や、紙、はく離フィルム、金属箔等に設けられた紫外線
硬化型塗工層を連続的に硬化させて、シールテープや粘
着テープ、印刷物、プリント回路基板等を得るのに広く
使用されている。
【0003】図2に従来の紫外線照射装置を示す。図2
の紫外線照射装置はランプハウス21と紫外線硬化型塗
工層を設けたプラスチックフィルム等のウェブ22をラ
ンプハウス21の下に搬送するコンベヤーベルト23と
から構成されている。ランプハウス21は管状のランプ
24、ランプ24で発生した紫外線を集光するための反
射ミラー25及び不要な波長の光をカットする熱線カッ
トフィルター26からなっている。
【0004】また、特開平5−50007には紫外線発
生手段で発生した紫外線を光ファイバー中を伝播させ
て、ウェッブに均一に照射する装置が提案さている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】管状のランプは管の両
端の電極の放電によって紫外線を発生する。このために
紫外線の強度は管の中央部では安定しているが、両端の
電極部に近づくにつれて弱くなる分布をしている。
【0006】図2に示すような紫外線照射装置において
は、管状ランプ24はウェブ22に対して直交するよう
に配列されているので、ウェブ22に照射される紫外線
の強度は中心部と両側では異なってくる。このため、硬
化した紫外線硬化型塗工層は中心部と両側では特性にお
いて微妙な差異が生じるという問題があった。
【0007】均一な特性の塗工層を得るために管状ラン
プの中央部で照射すると、有効照射幅が狭くなり、経済
的な損失が大きくなる。管状ランプの長さを広くすれば
塗工幅も広くできるが、管の長いランプは電力の消費が
大きく、ランプの寿命も短くなるし、装置も大型化する
等好ましくない。
【0008】これに対し、特開平5−50007は紫外
線発生手段で発生した紫外線を複数の光ファイバー中を
伝播させて、ウェブ全面にに均一に照射させるので均一
な特性の塗工層が得られる。しかし光ファイバーが高価
で、紫外線が光ファイバー中を伝播する間に強度が低下
するという別な問題がある。
【0009】本発明は以上のような技術上の問題点を解
決しようとするものである。プラスチックフィルムや、
紙、はく離フィルム、金属箔等に設けられた紫外線硬化
型塗工層を連続的に硬化させる際に、ウェブの中心部及
び両側に紫外線を均一に照射し、均一な特性を有する硬
化塗工層を得るための小型でそして安価な紫外線照射装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【問題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は、紫外線発生手段、及び紫外線発生手段
で発生した紫外線をウェブ上に設けた紫外線硬化型塗工
層に連続的に照射させるためのウェブ搬送手段を持つ紫
外線照射装置において、前記の紫外線発生手段が複数の
蛍光管をウェブの上方、さらにウェブの流れ方向に平行
に並列させてなるとを特徴とする紫外線照射装置を提供
する。さらに、前記の複数の蛍光管をウェブの流れ方向
に平行に並列させた紫外線発生手段をウェブの流れ方向
に複数配列し、紫外線硬化型塗工層の硬化を速めること
も可能である。
【0011】紫外線を発生する蛍光管は、高圧水銀ラン
プ、メタルハライドランプ、中圧水銀ランプや低圧水銀
ランプ等の一般の水銀ランプが使用できるが、なるべく
低出力のものが好ましい。例えば、352nmの紫外線
を選択的に発生するケミカルランプ、捕虫用蛍光ランプ
及び複写機用現像ランプ等が使用できる。
【0012】前記の紫外線発生手段を構成する該蛍光管
は、互いにできるだけ接近させ、等間隔かつ平行に配列
される。接近して並べることにより該蛍光管から発生す
る紫外線は互いに干渉し合って紫外線の強度を上げるこ
とができる。さらに、等間隔かつ平行に並べることによ
り、ウェブ上の紫外線硬化型塗工層全面に紫外線を均一
に照射することができる。蛍光管を等間隔かつ平行に並
べたユニットが一つでは紫外線硬化型塗工層の硬化が遅
い場合、該ユニットをウェブの流れ方向に複数配列して
硬化速度を高めることも簡単にできる。
【0013】該蛍光管を並列させる間隔は0mmから1
00mmが好ましい。ウェブ上に塗工された紫外線硬化
型塗工層の幅は、その両端が該ユニット中に並列させた
該蛍光管の両側の少なくとも一本をはずした内側に入る
ようにした方が該紫外線硬化型塗工層面上の紫外線強度
が均一になって好ましい。
【0014】また、ウェブ搬送手段は、従来から使用さ
れているベルトコンベヤーやロールツーロール搬送装置
等を搬送対象物に応じて選べばよい。
【0015】
【実施例】以下、この発明を図面に基づき具体的に説明
する。図1は、本発明の紫外線照射装置の実施例を示
す。主波長356nmの捕虫用蛍光ランプ1を60mm
間隔で8本並列させた紫外線発生手段4を、紫外線発生
手段4内の前記の捕虫用蛍光ランプ1がウェブの上方約
180mmにかつ流れ方向に平行になるように、3基連
続してセットした。
【0016】両面をシリコンはく離処理した厚さ50μ
m、幅200mmのポリエステルフィルムの一方の面に
下記のように調製した紫外線硬化型粘着剤組成物約60
g/m2 をロールコーターで、その塗工幅の中心線が該
ポリエステルフィルムの中心線に重なるようにして約1
20mmの幅に塗工した。
【0017】〔紫外線硬化型粘着剤組成物の調製方法〕
3,5,5トリメチルヘキシルアクリレート90gとア
クリル酸10gからなるモノマー混合液100gにアク
リルゴム(トアクロンPS220、東亜ペイント社)5
gを攪拌機容器で48時間攪拌して溶解し、0.18P
a・sの粘稠溶液を得た。さらに、液にノニルフェノキ
シジプロピレングライコールアクリレート(M−11
7、東亜合成化学工業社)10g、分子量312のヒド
ロキシピバリン酸ネオペンチルグライコールジアクリレ
ート(KAYARAD MANDA日本化薬社)を0.
0005モル(0.156g)及びアセトフェノン系光
開始剤2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロ
パン−1−オン(ダロキュア1173、メルク社)0.
02gを添加して約30分間攪拌し紫外線硬化型粘着剤
組成物を得た。
【0018】次に両面をシリコンはく離処理したポリエ
ステルフィルムの一方の面に前記の紫外線硬化型粘着剤
組成物約60g/m2 を塗工し、塗工層の上に片面のみ
シリコンはく離処理した50μm、幅200mmの透明
なポリエステルフィルムのはく離処理を積層し、積層物
を粘着剤層の厚みが0.06mmになるように調節した
ロールの間を通し、前記の紫外線照射手段内を8本並列
させた捕虫用蛍光ランプの中心の2本が塗工層の上にく
るようにし、毎分1メートルの速度で搬送し、次に主波
長365nmの高圧水銀ランプの紫外線を連続に照射し
て両面粘着テープを製造した。
【0019】一本の捕虫用蛍光ランプの発する光は、光
の強度が0.5mw/cm2 程度の肉眼で凝視できるほ
ど微弱であるが、複数集めて干渉させると2mw/cm
2 以上の強度の光となり、下記の評価結果に見られるよ
うに、本紫外線照射装置は短時間で紫外線重合を行わせ
ることができ小型で安価な紫外線照射装置となることが
分かった。得た両面接着テープの特性は下記のように評
価した。
【0020】〔接着力〕被着材として、280番の耐水
研磨紙で研磨した厚さ2mm、幅30mm、長さ120
mmのステンレス板と厚さ0.025mmのポリイミド
フィルム(デュポン社製、カプトン100H)を使用し
た。
【0021】両面粘着テ−プを幅20mm、長さ100
mmに切断し、片面はく離処理のポリエステルフィルム
を剥がしてステンレス板に仮貼付する。次にもう一方の
ポリエステルフィルムを剥がして該ポリイミドフィルム
を載置し、80℃ 5kgf/cm2 で10秒間圧着し
た。
【0022】接着試験片を153℃に調整した空気循環
オ−ブンの中に入れ、250時間、500時間、750
時間、1000時間後に取り出し、23℃において18
0度方向に毎分300mmの速度で引き剥がし、接着強
度を測定した。
【0023】その結果、初期の接着強度は、1.9kg
f/2cmであり、250時間後、500時間後、75
0時間後、1000時間後の接着強度は、各々2.1k
gf/2cm、1.8kgf/2cm、1.8kgf/
2cm、1.8kgf/2cmで接着強度の低下がなか
った。
【0024】〔耐熱保持力〕JIS Z 0237の保
持力の測定方法に準じて行った。被着材としては、28
0番の耐水研磨紙で研磨した厚さ2mmのステンレス板
と厚さ0.05mmのアルミニウム箔を使用した。接着
面積は、ステンレス板に対しては25×25mm、アル
ミニウム箔に対しては幅25mm長さ50mmとした。
【0025】│接着方法は接着力測定用試験片の作製に
準じて行なった。接着後、1kgfの│重をアルミ箔側
から垂直にかけ、180℃に1時間放置した後の接着部
のズレの大きさを測定した。ほとんどズレが発生せず、
耐熱保持力も優れた両面粘着テープであった。
【0026】本実施例では捕虫用蛍光ランプ群からなる
紫外線照射装置でのみ紫外線硬化型粘着剤組成物塗工層
を硬化させたが、この場合タックが少し低めになる傾向
がある。本紫外線照射装置では紫外線硬化型粘着剤組成
物塗工層を約80%重合させた後、主波長365nmの
高圧水銀灯ランプの紫外線を照射して重合を完結させる
方法とれば、タックも増し、重合時間も短縮でき経済的
である。
【効果】 ウェブ上に設けた紫外線硬化型塗工層面に均一に紫外
線を照射できるので、幅方向の中央部と両側で硬化塗工
層の特性に差異が発生しない。 小型で安価な紫外線照射装置が得られ、維持費も安価
である。 紫外線強度の小さい捕虫用蛍光ランプを使用するので
人体への影響が小さい。 ユニットの増減が簡単でラインスピードの調節が簡単
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紫外線照射装置
【図2】従来の紫外線照射装置
【符号の説明】
1 蛍光管 2 ウェブ 3 紫外線硬化型塗工層 4 紫外線発生手段 21 ランプハウス 22 ウェブ 23 ベルトコンベヤー 24 紫外線ランプ 25 反射ミラー 26 熱線カットフィルター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線発生手段、及び該紫外線発生手段
    で発生した紫外線をウェブ上に設けた紫外線硬化型塗工
    層に連続的に照射させるためのウェブ搬送手段を持つ紫
    外線照射装置において、前記の紫外線発生手段が複数の
    蛍光管をウェブの上方、かつウェブの流れ方向に平行に
    並列させてなることを特徴とする紫外線照射装置。
  2. 【請求項2】 前記の複数の蛍光管をウェブの上方、か
    つウェブの流れ方向に平行に並列させた紫外線発生手段
    をウェブの流れ方向に複数配列することを特徴とする請
    求項1記載の紫外線照射装置。
  3. 【請求項3】 前記の並列させた蛍光管の間隔が0mm
    から100mmであることを特徴とする請求項1記載の
    紫外線照射装置。
  4. 【請求項4】 前記の並列させた蛍光管の両側の蛍光管
    の少なくとも一本が塗工層の両端より外側にあることを
    特徴とする請求項1記載の紫外線照射装置。
JP07367894A 1994-04-13 1994-04-13 紫外線照射装置 Expired - Lifetime JP3448949B2 (ja)

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