JPH07275048A - 本棚付き机及びその使用方法 - Google Patents

本棚付き机及びその使用方法

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JPH07275048A
JPH07275048A JP9583794A JP9583794A JPH07275048A JP H07275048 A JPH07275048 A JP H07275048A JP 9583794 A JP9583794 A JP 9583794A JP 9583794 A JP9583794 A JP 9583794A JP H07275048 A JPH07275048 A JP H07275048A
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Seiji Wakabayashi
成治 若林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本棚付き机の本棚が不用となった場合に、他
の家具として再利用できる本棚付き机を提供する。 【構成】 本棚付き机10の本棚16を机12から取り
外し、本棚16全体を複数の部品に分解した後、これら
複数の部品を組み合わせてサイドデスク48を構成でき
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、机の天板の上面端部付
近に本棚が備え付けられた本棚付き机に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、天板の上面端部付近に本棚が
備え付けられた本棚付き机が使用されている。この本棚
付き机は、机で学習できるとともに本棚に本等を収納で
き、主として子供用学習机として使用されている。
【0003】この本棚付き机の一例を図10に符号1で
示す。この本棚付き机1は、机本体2の天板3の上面端
部に本棚4が備えられて構成されている。本棚4は、本
立ての他、蛍光灯や引出しが備えられており、机本体2
で学習を行うのに便利なように構成されている。ここ
で、机本体2と本棚4とは、連結金具5によって連結さ
れており、机の天板の上面を広く利用したい場合、又は
本棚が必要でなくなった場合等に、本棚4を机本体2か
ら取り外せるように構成されている。本棚4を机本体2
から取り外すことにより、天板3を広く利用することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような本
棚付き机1は、本棚4を机本体2から取り外した場合に
は、本棚4を他の用途に使用するのは困難であり、有効
な利用方法がなかった。このため、本棚4を廃却する必
要があり、大変な無駄を生じていた。また、本棚4は粗
大ゴミとして廃却する必要があるため、粗大ゴミ置場ま
で運搬する必要があり、その廃却は大変に困難であっ
た。
【0005】そこで、本発明者は、このような課題を解
決するべく鋭意研究した結果、本発明に到達した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の本棚付き机の要
旨とするところは、天板の上面端部付近に本棚が備え付
けられた本棚付き机において、前記本棚全体が複数の部
品へ分解可能に構成され、該複数の部品に、該複数の部
品を互いに連結して該本棚と異なる形状の家具を構成で
きる連結部が備えられたことにある。
【0007】また、本発明の本棚付き机において、前記
異なる形状の家具が、前記机の付属家具であることにあ
る。
【0008】また、本発明の本棚付き机の使用方法の要
旨とするところは、天板の上面端部付近に本棚が備え付
けられた本棚付き机の使用方法において、前記本棚を前
記机から取り外し、該本棚全体を複数の部品に分解した
後、異なる形状に組み合わせて他の家具として再利用す
ることにある。
【0009】また、本発明の本棚付き机の使用方法にお
いて、前記本棚を前記机の付属家具として再利用するこ
とにある。
【0010】
【作用】本発明の本棚付き机は、まず、机に本棚が備え
付けられた状態で、学習等に使用される。本棚が机に備
え付けられているため、書籍を整理しつつ効果的な学習
ができる。また、蛍光灯やペン立て等のような学習用具
を本棚内に置いておくことができ、学習用具の整理をも
行うことができる。また、ホワイトボードやコルクボー
ド等を取り付けておくことができ、多用途に使用でき
る。
【0011】次に、机の天板の上面を広く利用したい場
合、又は本棚が必要でなくなった場合等には、本棚が机
から取り外される。取り外した本棚は、複数の部品に分
解される。分解された複数の部品は、連結部で互いに連
結され、本棚と異なる形状に組み立てられる。本棚と異
なる形状に組み立てられることにより、一種の家具とし
て再利用される。
【0012】また、異なる形状の家具が、机の付属家具
であることを特徴とする本発明の本棚付き机は、分解さ
れた本棚が、連結部で連結されて、机の付属家具が組み
立てられる。例えば、机の横に置いて使用するサイドデ
スクが組み立てられる。この組み立てられたサイドデス
クが机の横に置かれることにより、机の天板の上面とサ
イドデスクの天板の上面とによって一つの平面が構成さ
れ、広い平面が構成される。
【0013】また、本発明の本棚付き机の使用方法は、
机の天板の上面を広く利用したい場合、又は本棚が必要
でなくなった場合等に、本棚を机から取り外し、この本
棚全体を複数の部品に分解した後、異なる形状に組み合
わせて他の家具として再利用する方法である。本棚を家
具として再利用することにより、本棚を廃却する必要が
なくなる。
【0014】また、本棚を机の付属家具として再利用す
る本発明の本棚付き机の使用方法は、机の天板の上面を
広く利用したい場合等に、本棚を机から取り外し、この
本棚全体を複数の部品に分解した後異なる形状に組み合
わせて、机の付属家具として再利用する方法である。例
えば、机の横に置いて使用するサイドデスクとして再利
用される。
【0015】
【実施例】次に、本発明に係る本棚付き机及びその使用
方法の実施例の実施例について、図面に基づいて説明す
る。
【0016】図1において、符号10は本発明に係る本
棚付き机である。この本棚付き机10は、机12の天板
14の上面端部に本棚16が備え付けられた本棚付き机
である。机12と本棚16とは連結金具18によって固
定されている。
【0017】机12に固定されている本棚16は、図1
(a)及び図2に示すように、2枚の側板20と、2枚
に分割された向板22と、この向板22の上部に固定さ
れた2個の本立て24と、一方の本立て24の下に固定
された本立て26と、本立て26に並ぶように固定され
た棚板28とから構成されている。また、これら各部品
には、互いに組み合わせてサイドデスク48を構成でき
るように、連結部が備えられている。本立て24及び2
6には書籍や書類を収納することができ、棚板28には
蛍光灯47等を置くことができる。なお、これら各部品
同志の連結手段は螺子式や嵌合式等の他、特に限定され
ることはないが、一例として図5に連結金具32を示
す。また、これら各部品には、互いに組み合わせてサイ
ドデスク48を構成できるように、連結部が備えられて
いる。
【0018】この連結金具32は、図5に示すように、
一方の部品の側面に固定された雄型金具34と、他の一
方の部品に取り付けられた雌型金具36とから構成され
ている。雄型金具34は、棒状部材の先端に雌型金具3
6に掛合される掛合部38を備えている。また、雌型金
具36は、略円盤状に構成され、他の一方の部品に設け
られている円盤状の穴40内に円周方向へ摺動可能に嵌
合されている。雌型金具36には掛合部38を挿入でき
る挿入部42が備えられており、他の一方の部品の側面
から穴40まで貫通する孔44を介して、掛合部38を
挿入部42に挿入できるようにされている。この挿入部
42に掛合部38を挿入した状態で、雌型金具36を円
周方向へ回動させることにより、図5(d)に示すよう
に、掛合部38が長孔46に掛合させられ、掛合部38
を雌型金具36に連結できるように構成されている。
【0019】このような本棚付き机10は、まず、図1
(a)に示すように、机12に本棚16が連結金具18
によって固定された状態で、学習等に使用される。本棚
16が机12に固定されているため、書籍を整理しつつ
効果的な学習ができる。また、蛍光灯47やペン立て等
のような学習用具を本棚16内に置いておくことがで
き、学習用具の整理をも行うことができる。また、ホワ
イトボードやコルクボード等を取り付けておくことがで
き、多用途に使用できる。
【0020】次に、机12の天板14の上面を広く利用
したい場合、又は本棚16が必要でなくなった場合に
は、連結金具18が取り外され、本棚16が机12から
取り外される。机12から取り外した本棚16は、連結
金具32等の連結手段による各部品同志の連結が解除さ
れ、図2に示すように、2枚の側板20と、2枚に分割
された向板22と、2個の本立て24と、1個の本立て
26と、棚板28とに分解される。
【0021】分解された本棚16は、図3及び図4に示
すように、まず2枚の側板20が一つの平面を形成する
ように連結される。また、向板22の2枚の分割部30
が、この連結された2枚の側板20の下面に連結され
る。すなわち、2枚の側板20が天板を構成し、2枚の
分割部30が脚部を構成するサイドデスク(本棚と異な
る形状の家具)48が形成されるのである。なお、2個
の本立て24は2枚の脚部(分割部)30の間に固定さ
れ、本立て又は物置として使用される。また、棚板28
は2枚の脚部30に固定され、補強部材とされる。な
お、これら各部品同志の連結手段は螺子式や嵌合式等の
他、特に限定されることはないが、図5に示す連結金具
32を各部品同志の連結部に備えておくことが容易かつ
強固に連結できるため好ましい。また、天板(側板)2
0と脚部30との連結について、天板20の側面を脚部
30の裏面に合わせても、或いは脚部30の端面に天板
20の裏面を合わせても良いが、脚部30の端面に天板
20の裏面を合わせた方が強度的に好ましい。
【0022】このようにして、本棚16を分解した部品
によって構成したサイドデスク48は、図1(b)に示
すように、机12の横に置かれて使用される。サイドデ
スク48が机12の横に置かれることにより、机12の
天板14の上面とサイドデスク48の天板20の上面と
によって一つの平面が構成され、広い平面が構成され
る。ここで、サイドデスク48は机12の横に置かれて
使用されるだけでなく、単独で使用されても良い。ま
た、サイドデスク48に車輪を追加して構成することに
より、移動可能なサイドデスクを構成しても良い。な
お、本立て26及び蛍光灯47は、天板14の上に置か
れて使用されたり、又は別途使用される。
【0023】本発明の本棚付き机10及びその使用方法
によれば、本棚16を一旦分解した後異なる形状に組み
立てることにより、本棚16をサイドデスク48として
再利用することができる。このため、不用になった本棚
16を廃却する必要がなく、資材の無駄使いを防止する
ことができる。また、本棚16を粗大ゴミとして廃却す
る必要がなく、粗大ゴミ置場まで運搬する必要がなくな
る。また、粗大ゴミ置場のゴミの量を少なくして、街の
環境を良くすることができる。
【0024】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明に係る本棚付き机及びその使用方法はその他
の態様でも実施し得るものである。
【0025】例えば、本発明の本棚付き机の本棚は、図
6に示すような本棚50であっても良い。この本棚50
の本立て52は底板54に2枚の仕切り板56が立てら
れて構成されている。このような本棚50であっても、
本棚16と同様に、机12から取り外し、複数の部品に
分解した後、異なる形状に組み合わせてサイドデスクと
して再利用できる。
【0026】また、本発明の本棚付き机の本棚は、図7
(a)に示す本棚60であっても良い。この本棚60
は、2枚の側板20と、2枚に分割された向板22と、
この向板22の中間部に固定された2枚の棚板62と、
一方の棚板62の下に固定された棚板28とから構成さ
れている。また、これら各部品には、互いに組み合わせ
て傘立て(本棚と異なる形状の家具)64を構成できる
ように、連結部が備えられている。このような本棚60
は、分解された後異なる形状に組み合わされることによ
り、図7(b)に示す傘立て64を新たに構成できるよ
うにされている。この新たに構成する傘立て64におい
ては、本棚60を分解した部品の中で、2枚の側板20
が側板を構成し、向板22の2枚の分割部30の一方が
向板を構成し、2枚の棚板62が補強部材を構成し、棚
板28が図示しない底板を構成することとなる。なお、
向板22の2枚の分割部30の他の一方は、傘立て64
の構成部品とならず、廃却処分又は別途利用される。こ
のような本棚60によれば、本棚60を机12から取り
除いた場合に、傘立て64として再利用することができ
る。
【0027】また、本発明の本棚付き机の本棚は、図8
(a)に示す本棚66であっても良い。この本棚66
は、2枚の側板20と、2枚に分割された向板22と、
この向板22の中間部に固定された2枚の棚板62と、
棚板62の下に固定された2枚の棚板28とから構成さ
れている。また、これら各部品には、互いに組み合わせ
て電話台(本棚と異なる形状の家具)68を構成できる
ように、連結部が備えられている。このような本棚66
は、分解された後異なる形状に組み合わされることによ
り、図8(b)に示す電話台68を新たに構成できるよ
うにされている。この新たに構成される電話台68にお
いては、本棚66を分解した部品の中で、2枚の側板2
0が側板を構成し、向板22の2枚の分割部30の一方
が向板を構成し、2枚の棚板62が補強部材を構成し、
一方の棚板28が図示しない底板を構成し、他の一方の
棚板28が電話器を置く天板を構成することとなる。こ
のような本棚66によれば、本棚66を机12から取り
除いた場合に、電話台68として再利用することができ
る。なお、本棚66において、棚板28の代替として、
図2に示す本立て24を使用することにより、縦型の本
箱として再利用できるようにしても良い。
【0028】また、本発明の本棚付き机の本棚は、図9
(a)に示す本棚70であっても良い。この本棚70
は、2枚の側板72と、2枚に分割された向板22と、
この向板22の中間部に固定された1枚の棚板74と、
棚板74の下に固定された1枚の棚板76とから構成さ
れている。また、これら各部品には、互いに組み合わせ
てテーブル(本棚と異なる形状の家具)78を構成でき
るように、連結部が備えられている。このような本棚7
0は、分解された後異なる形状に組み合わされることに
より、図9(b)に示すテーブル(本棚と異なる形状の
家具)78を新たに構成できるようにされている。この
新たに構成されるテーブル78においては、本棚70を
分解した部品の中で、2枚の側板72が天板を構成し、
向板22の2枚の分割部30a及び30bが脚部を構成
し、棚板74及び棚板76が補強部材を構成することと
なる。このような本棚70によれば、本棚70を机12
から取り除いた場合に、テーブル78として再利用する
ことができる。
【0029】以上、本発明に係る本棚付き机及びその使
用方法の実施例について、図面に基づいて種々説明した
が、図示したものに限定されるものではない。例えば、
本発明の本棚付き机に使用する机は、上述の机12に限
定されることはなく、引出しのない机であっても良い。
また、学習用机に限定されず、製図用机やテーブル等で
あっても良い。また、その天板の形状も上述のような略
四角形に限定されず、丸形や4角形以外の多角形であっ
ても良い。さらに、折り畳み可能な机であっても良い。
【0030】また、本発明の本棚付き机に使用する本棚
は上述のものに限定されず、例えば蛍光灯付きの本棚で
あっても良い。蛍光灯付き本棚の場合には、本棚全体を
分解して異なる形状の家具に組み合わせた時には、本棚
と異なる形状の家具の一部として若しくは他の用途に利
用され、又は廃却される。
【0031】また、本棚全体を分解した後に構成する本
棚と異なる形状の家具は、上述のものに限定されず、マ
ガジンラック、水屋、パソコン台、玩具箱、サイドワゴ
ン、椅子等であっても良い。また、本棚と異なる形状の
家具は、床置き式のものに限定されず、壁掛け式の棚や
台等であっても良い。また、本棚と異なる形状の家具
は、必ずしも本棚全体を分解した部品のみから構成する
必要はなく、部品を追加して構成しても良い。例えば、
車輪を追加して構成することにより、移動可能なサイド
デスクやサイドワゴン等の家具を構成することができ
る。また、定規等を引っかけておく金具を追加しても良
い。その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内で、
当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加え
た態様で実施し得るものである。
【0032】
【発明の効果】本発明の本棚付き机によれば、机に備え
付けられている本棚を取り外して一旦分解した後、複数
の部品を連結部で連結し、異なる形状の家具に組み立て
ることにより、本棚を再利用することができる。このた
め、本棚を廃却する必要がなく、資材の無駄使いを防止
することができる。また、本棚を粗大ゴミとして廃却す
る必要がなく、粗大ゴミ置場まで運搬する必要がなくな
る。また、粗大ゴミ置場のゴミの量を少なくして、街の
環境美化に寄与することができる。さらに、限られた資
源を有効に利用することが可能となる。
【0033】また、異なる形状の家具が、机の付属家具
であることを特徴とする本発明の本棚付き机によれば、
本棚を分解した後、机の付属家具を組み立てることがで
きる。例えば、机の横に置いて使用するサイドデスクを
組み立てることができる。この組み立てられたサイドデ
スクが机の横に置くことにより、机の天板の上面とサイ
ドデスクの天板の上面とによって一つの平面を構成し、
広い平面を構成することができる。このため、この広い
平面上で学習等の作業を効率的に行うことができる。
【0034】また、本発明の本棚付き机の使用方法によ
れば、机の天板の上面を広く利用したい場合、又は本棚
が必要でなくなった場合等に、本棚を机から取り外し、
この本棚全体を複数の部品に分解した後異なる形状に組
み合わせて家具として再利用することができる。
【0035】また、本棚を机の付属家具として再利用す
る本発明の本棚付き机の使用方法によれば、机の天板の
上面を広く利用したい場合等に、本棚を机から取り外
し、この本棚全体を複数の部品に分解した後異なる形状
に組み合わせて、机の付属家具として再利用することが
できる。例えば、机の横に置いて使用するサイドデスク
として再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本棚付き机の実施例を示す図であり、
同図(a)は正面図、同図(b)は本棚を再利用した状
態を示す正面図である。
【図2】図1に示す本棚付き机の本棚を分解した状態を
示す斜視図である。
【図3】図1に示す本棚付き机の本棚を異なる形状に組
み合わせる状態を示す斜視図である。
【図4】図1に示す本棚付き机の本棚を異なる形状に組
み合わせて構成したサイドデスクを示す斜視図である。
【図5】図1に示す本棚付き机の本棚の各部品同志を連
結する連結金具の一例を示す図であり、同図(a)は平
面図、同図(b)は正面図、同図(c)は雌型金具の斜
視図、同図(d)は連結した状態を示す平面断面図であ
る。
【図6】本発明の本棚付き机の本棚の他の実施例を示す
斜視図である。
【図7】本発明の本棚付き机の本棚の更に他の実施例を
示す図であり、同図(a)は分解した状態を示す斜視
図、同図(b)は分解した部品から構成した傘立てを示
す斜視図である。
【図8】本発明の本棚付き机の本棚の更に他の実施例を
示す図であり、同図(a)は分解した状態を示す斜視
図、同図(b)は分解した部品から構成した電話台を示
す斜視図である。
【図9】本発明の本棚付き机の本棚の更に他の実施例を
示す図であり、同図(a)は分解した状態を示す斜視
図、同図(b)は分解した部品から構成したテーブルを
示す斜視図である。
【図10】従来の本棚付き机を示す斜視図である。
【符号の説明】
10;本棚付き机 12;机 14;天板 16,50,60,66,70;本棚 32;連結金具 48;サイドデスク(本棚と異なる形状の家具) 64;傘立て(本棚と異なる形状の家具) 68;電話台(本棚と異なる形状の家具) 78;テーブル(本棚と異なる形状の家具)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板の上面端部付近に本棚が備え付けら
    れた本棚付き机において、 前記本棚全体が複数の部品へ分解可能に構成され、該複
    数の部品に、該複数の部品を互いに連結して該本棚と異
    なる形状の家具を構成できる連結部が備えられたことを
    特徴とする本棚付き机。
  2. 【請求項2】 前記異なる形状の家具が、前記机の付属
    家具であることを特徴とする請求項1に記載する本棚付
    き机。
  3. 【請求項3】 天板の上面端部付近に本棚が備え付けら
    れた本棚付き机の使用方法において、 前記本棚を前記机から取り外し、該本棚全体を複数の部
    品に分解した後、異なる形状に組み合わせて他の家具と
    して再利用することを特徴とする本棚付き机の使用方
    法。
  4. 【請求項4】 前記本棚を前記机の付属家具として再利
    用することを特徴とする請求項3に記載する本棚付き机
    の使用方法。
JP9583794A 1994-04-08 1994-04-08 本棚付き机及びその使用方法 Withdrawn JPH07275048A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006314565A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Murakoshi Mfg Corp 支柱取付構造体
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CN106419164A (zh) * 2016-11-03 2017-02-22 孙溪缦 一种学生用寝室专用书架
WO2018230006A1 (ja) * 2017-06-13 2018-12-20 市場株式会社 システムデスク

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